JPS6019462A - 米飯バ−ガ− - Google Patents

米飯バ−ガ−

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Publication number
JPS6019462A
JPS6019462A JP58126950A JP12695083A JPS6019462A JP S6019462 A JPS6019462 A JP S6019462A JP 58126950 A JP58126950 A JP 58126950A JP 12695083 A JP12695083 A JP 12695083A JP S6019462 A JPS6019462 A JP S6019462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
burger
boiled rice
taste
crown
Prior art date
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Pending
Application number
JP58126950A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Shiraishi
白石 広司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROTSUKII HONSHA KK
Original Assignee
ROTSUKII HONSHA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by ROTSUKII HONSHA KK filed Critical ROTSUKII HONSHA KK
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Publication of JPS6019462A publication Critical patent/JPS6019462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷凍処理した米飯バーガーに関する。
外食産業が隆盛をきわめている昨今であり、さらに家庭
内でも短時間に調理可能なインスタント食品もその市場
が拡大されつつある。又、極短時間の加熱で直ちに食す
ることのできる冷蔵調理品は、家庭内においても或いは
外食産業においても待ち時間の少なさからその需要の増
加が著しい。
前記インスタント食品や冷蔵調理品の内のハンバーガー
等は、我国の外食産業においても最近著しく需要が増加
しており、日本人の食生活も米飯−辺側であったものが
多様化し、日本人の食生活に占める米飯の割合は統計的
に年々減少しつ−あるが、その米飯は近時栄養等の面か
ら見直されつつある。
他方、冷蔵調理品はその大部分が+5℃前後又はこれ以
下の低温保存であることから、長時間の保存が困難であ
り、又、運搬時には形状がくずれて商品価値が低下した
りし、さらには食品として大切な風味が経時的に喪失す
る等の不都合があって、特に、販売店では、早期に販売
しなければ商品にならなくなるし、一方、顧客にあって
は長期保存を希望する各家庭や農村、山岳地等では、冷
蔵調理品に対しては必ずしも好都合のものとは考えられ
ていない。
本発明の目的は、米飯を多く使用して上記従来の欠点を
解消すると共に、調理されたものであっても冷凍品とし
て取扱うことができ、その加熱解凍時においても調理し
た当時又はそれ以上の鮮度や風味を得ることのできる米
飯バーガーを提供することにある。
本発明は、ヒールとクラウンとをライスで加工し、且つ
その間に副食物を挾んで摂取可能に加工形成したものを
合成樹脂製等のシートにて密閉状に包み、これら全体を
比較的短時間に冷凍したことをその要部とし、これによ
って前記目的を達成しようとするものである。
以下、図面の実施例に基づき本発明を説明する。
第1図、第2図において、1は米飯バーガーを示し、2
はその米飯バーガー1を密閉状に包んだ合成樹脂製等の
シートを示す。前記米飯バーガー1は、内部に挾むサラ
ダやカッ等の副食物IAの種類若しくは特質によって、
ライスチーズバーガー。
ライスフィシュバーガー、ライスカッバーガー。
或いはライスエビバーガー等々の名称が付されている。
これらの米飯バーガー1は次の実施例の如く製造される
先ず、米をご飯を炊くような水かげんで1合の米に対し
、Logの白玉粉を混ぜて仕掛ける。場合によっては、
ご飯の味付けのため塩、醤油で味付ご飯を作る。さらに
、配合した原料は、種類により豆類、ごま、のり、草(
よもぎ)頬等をいれる場合もある。これらができると、
炊飯器にて普通のご飯を炊くようにしてご飯を作る。で
き上がったご飯は別の容器に取り、簡単に4乃至5回程
度こねる。そしてこれらを平面状に延ばし、直径5cm
乃至10cInで、厚さ0.5 am乃至1.5 cm
の円形盤又は角形等にして重量は約40g乃至70gに
して作り、下側の米飯をヒールIBと、上側のライスを
クラウンICと各々指称する。一方、間に挾む副食物I
Aの肉、野菜等も予め準備しておき、特にバーガーパテ
ィ (肉等)はその両面を焼き、ヒールIBの上に副食
物IAを載せる。即ち、この一実施例では野菜、調味料
等を入れ、続いてバーガーパティを載せ、又はその上に
野菜2調味料等を入れた後クラウン1cを載せる。通常
の場合はこの時点で摂取できるが、本発明の米飯バーガ
ー1は、上記の如く開運した米飯バーガーlを1個づつ
合成樹脂製等のシート2にて密閉状に包み、しかる後−
18℃以下で全体的に瞬間冷凍をする。
図中3は箱状体であって、そのシート、2にて密閉状に
包んだ米飯バーガー1が入れられている。
次に作用効果について説明する。
本発明においては、ヒールLBとクラウンICとを米飯
にて加工し、且つその間に副食物IAを挾んで摂取可能
に加工形成した米飯バーガー1を合成樹脂製等のシート
2にて密閉状に包み、これら全体を比較的短時間に冷凍
した米飯バーガー1にしたことにより、前述した従来技
術の有する不都合を改善することができるばかりでなく
、米飯バーガー1をシート2で包んだまま凍結せしめた
ことから電子レンジ等によって加熱解凍時には内部に多
くの水滴が住するが、クラウンICとヒールIBは特に
米飯であることから、その米飯の内部に水滴が浸入して
も品くずれをおこさず、さらに風味を損なわないものに
できるという従来にない勝れた米飯バーガー1を提供で
きる。特に、その米飯バーガー1を合成樹脂製等のシー
ト2にて密閉状に包んだものであると、冷凍時に直接に
冷風が当たると、その米飯バーガー1の表面が茶褐色等
に変色することがあるが、包んだシート2にてこの欠点
を防止できるし、さらに長距離移送や取扱い時において
もその米飯バーガー1を汚すようなことを防止できる。
又、本発明の米飯バーガー1は米飯を主要部としたこと
から、日本人古来の食事と何等変らず、栄養値も高く、
栄養のバランスがよ(、腹もちがよい等の作用効果を奏
する。
このように、本発明では、調理済の米飯バーガー1を一
18℃以下で瞬間冷凍をするものであるから、鮮度を失
うこともなく長時間保存ができるし、しかも凍結される
ことから長距離移送に際しても損傷することがなく、従
って商品価値を損なうことのないという利点がある。又
、本発明の米飯バーガー1は、電子レンジ等による解凍
に際しても風味も失うことがなく略調理した当時のもの
をそのまま又はその当時以上に温かくて風味のよいもの
として得ることができる。さらに、公知の冷蔵ハンバー
ガーが、+5℃の冷蔵であることから長期保存が不可能
であり、販売店では早期に販売しなければ商品にならな
くなるし、顧客が集中する店では多数の調理人によって
加工しなければならず、これがため最近の人件費の高騰
からハンバーガーそのものの値段も比較的高いものとな
ってきたが、本発明においては、前述した如く形成され
るため、小数の調理人によって空いた時間に連続的に加
工し箱づめして瞬間冷凍し、その後、貯蔵しておくこと
ができるため、人件費が少なく、これがためその分だけ
良質の米飯バーガー1を安価に市場に出すことが可能と
なるという利点がある。さらに電子レンジやオーブン等
によって加熱解凍して調理できるという極めて有用な効
果があり、食事、おやつ、夜食等に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部斜視図、第2図は第1図の一部断
面とした側面図である。 ■・・・・・・米飯バーガー、 LA・・・・・・副食
物、1B・・・・・・ヒール、 IC・・・・・・クラ
ウン、2・・・・・・シート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ヒールとクラウンとを米飯にて加工し、且つそ
    の間に副食物を挾んで摂取可能に加工形成したものを合
    成樹脂製等のシートにて密閉状に包み、これら全体を比
    較的短時間に冷凍したことを特徴とした米飯バーガー。
JP58126950A 1983-07-14 1983-07-14 米飯バ−ガ− Pending JPS6019462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58126950A JPS6019462A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 米飯バ−ガ−

Applications Claiming Priority (1)

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JP58126950A JPS6019462A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 米飯バ−ガ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6019462A true JPS6019462A (ja) 1985-01-31

Family

ID=14947903

Family Applications (1)

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JP58126950A Pending JPS6019462A (ja) 1983-07-14 1983-07-14 米飯バ−ガ−

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JP (1) JPS6019462A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6383A (ja) * 1985-03-14 1988-01-05 株式会社 グルメツク研究所 電子加熱調理用積層シ−ト
JPH01181753A (ja) * 1988-01-14 1989-07-19 Yasuaki Itoi 米飯加工品およびその製造方法
NL1003757C2 (nl) * 1996-08-07 1998-02-12 Gerardus Leonardus Mathieu Tee Eetbaar produkt.
JP2005237358A (ja) * 2004-02-24 2005-09-08 Shoken Uemi オブラートで覆ったバンズ形状のごはん

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