JPS62248455A - 蒸しケ−キの製造法 - Google Patents
蒸しケ−キの製造法Info
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- JPS62248455A JPS62248455A JP9104486A JP9104486A JPS62248455A JP S62248455 A JPS62248455 A JP S62248455A JP 9104486 A JP9104486 A JP 9104486A JP 9104486 A JP9104486 A JP 9104486A JP S62248455 A JPS62248455 A JP S62248455A
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蒸しケーキの能率的な製造法に関する。
（従来の技術）
フィリング入り蒸しケーキは、スポンジ生地の内部に餡
、ジャム、ママレード、カスタードクリーム又はゼリー
等の充填材（フィリング：ｆｉ−１１ｉｎｇｇ）を充ｌ
Ｉ後、蒸煮して製造されたもので、いわば洋風の饅頭と
も考えることができ、消費者の間に根強い需要がある。
、ジャム、ママレード、カスタードクリーム又はゼリー
等の充填材（フィリング：ｆｉ−１１ｉｎｇｇ）を充ｌ
Ｉ後、蒸煮して製造されたもので、いわば洋風の饅頭と
も考えることができ、消費者の間に根強い需要がある。
本ケーキの製造には普通包餡機が利用されるが、そのま
までは仕上りまでに塑性変形を起こすので、蒸煮前に型
に入れる手数を必要とする。しかも、たとえ型を使用し
ても、一定の形に成形するのが難しい。
までは仕上りまでに塑性変形を起こすので、蒸煮前に型
に入れる手数を必要とする。しかも、たとえ型を使用し
ても、一定の形に成形するのが難しい。
そこで以上の問題点を解決せんがため、既に。
例えば、特開昭５１−１１５９５９号、同５１−１１５
９５９号。
９５９号。
同５１−１１５Ｈ１号等の改良方法が提案されている。
以上の凹方法中、第一番目のものは、第５図の如く、凹
１１（１０）内に外皮用材料の一部（２°）を充填して
凸型（１１）で押圧した状態で最初の蒸煮を行い、次い
で形成された外皮の凹部内（２ａ）内にフィリング■を
充填した後、残部の外皮材料（２”）を前記フィリング
■上に展延し、最後に再蒸煮を行って蒸しケーキ製品０
）を得るものである。
１１（１０）内に外皮用材料の一部（２°）を充填して
凸型（１１）で押圧した状態で最初の蒸煮を行い、次い
で形成された外皮の凹部内（２ａ）内にフィリング■を
充填した後、残部の外皮材料（２”）を前記フィリング
■上に展延し、最後に再蒸煮を行って蒸しケーキ製品０
）を得るものである。
この方法は、精密な外形を有するフィリングを成形しう
る利点はあるが１反面、凸型が必要であるから、それだ
け設備費が高くつき、かつ作業性も低下する。
る利点はあるが１反面、凸型が必要であるから、それだ
け設備費が高くつき、かつ作業性も低下する。
次に二番目の方法は、第６図の如く、予め蒸煮、調製さ
れた外皮ブロック■をスライスして外皮シート■を作り
、これを打抜いて円盤状の外皮ディスク■を作成し、こ
のディスク■を凹型（１Ｇ）内へ敷き、以下、方法と同
様に該ディスクυ上へのフィリング■の充填及び残部の
外皮材料（２”）の展延並びに蒸煮を行うものである。
れた外皮ブロック■をスライスして外皮シート■を作り
、これを打抜いて円盤状の外皮ディスク■を作成し、こ
のディスク■を凹型（１Ｇ）内へ敷き、以下、方法と同
様に該ディスクυ上へのフィリング■の充填及び残部の
外皮材料（２”）の展延並びに蒸煮を行うものである。
この方法は。
型に材料を入れてからの蒸煮を一回で済ませ得る長所は
あるが、既に蒸煮されている外皮ディスク■は型（！０
）凹弧面に馴染まないから、外観の優れた製品は得られ
ない、しかも打抜きにより発生した多量のスクラップが
無駄になるという欠点がある。
あるが、既に蒸煮されている外皮ディスク■は型（！０
）凹弧面に馴染まないから、外観の優れた製品は得られ
ない、しかも打抜きにより発生した多量のスクラップが
無駄になるという欠点がある。
Ｍ後に、第７図に示す三番目の方法は、上の第二番目の
方法における外皮ブロックＯを未蒸煮の外皮ブロック（
４′）に変更したものであるが、未蒸煮の外皮生地には
塑性があるから、以下の未蒸煮の外皮ディスク（６“）
を得るまでの取扱に充分な慎重さを必要とするが、これ
は多量生産の過程で著しい不利をもたらす。
方法における外皮ブロックＯを未蒸煮の外皮ブロック（
４′）に変更したものであるが、未蒸煮の外皮生地には
塑性があるから、以下の未蒸煮の外皮ディスク（６“）
を得るまでの取扱に充分な慎重さを必要とするが、これ
は多量生産の過程で著しい不利をもたらす。
以上のように、工程の簡易さ、製品の仕上りの良さ及び
材料の有効利用の各視点を満足する蒸しケーキの製造法
は未だ公表されていない。
材料の有効利用の各視点を満足する蒸しケーキの製造法
は未だ公表されていない。
（発明の目的）
本発明は、工程が簡単で、かつ製品の仕上りが良く、し
かも材料に無駄を生じない新規な蒸しケーキの製造手段
を創作することである。
かも材料に無駄を生じない新規な蒸しケーキの製造手段
を創作することである。
（目的達成のための手段）
以上の目的に鑑み、本発明は、凹型内に外皮用生地を注
入、蒸煮して生地を硬化させた後、該硬化生地の中央部
に保形性のあるフィリングを載せ、その上から再度外皮
用生地を注入し該てフィリングを覆った後、再度蒸煮す
る手段を採用する。
入、蒸煮して生地を硬化させた後、該硬化生地の中央部
に保形性のあるフィリングを載せ、その上から再度外皮
用生地を注入し該てフィリングを覆った後、再度蒸煮す
る手段を採用する。
添付の第１図を参照して、本発明では先ず同図■のよう
に、任意の凹型的の底部にに適当な外皮材料０の−ｆ！
Ｂ（２°）を注入した後、蒸煮して硬化させる。ここに
凹型としては躊鉄製のものが一般的であるが、離型性及
び伝熱性の良いものであれば勿論他の材料からできたも
のでも良く、特に弗素樹脂でコーティングされた型は、
離型性の点で最良である。なおりツブケーキ用のグラシ
ン紙又はアルミフォイル製容器も利用でき、これらは製
品の包装を兼ねた流通上便利なものである。また、外皮
材料としては、普通、卵、牛乳、練乳。
に、任意の凹型的の底部にに適当な外皮材料０の−ｆ！
Ｂ（２°）を注入した後、蒸煮して硬化させる。ここに
凹型としては躊鉄製のものが一般的であるが、離型性及
び伝熱性の良いものであれば勿論他の材料からできたも
のでも良く、特に弗素樹脂でコーティングされた型は、
離型性の点で最良である。なおりツブケーキ用のグラシ
ン紙又はアルミフォイル製容器も利用でき、これらは製
品の包装を兼ねた流通上便利なものである。また、外皮
材料としては、普通、卵、牛乳、練乳。
薄力粉、米粉、砂糖、膨張剤、香料１着色料などが使用
されるが、必要に応じ、チョコレート。
されるが、必要に応じ、チョコレート。
コーヒー、チーズ、シ、−トニンク、マーカリン、バタ
ー、トッピングクリーム、果汁、味鱒、ブランデー、ラ
ム酒等の風味剤を添加することもできる。
ー、トッピングクリーム、果汁、味鱒、ブランデー、ラ
ム酒等の風味剤を添加することもできる。
次いで、同図中の如く硬化した外皮材料の一部（２°）
の上に可塑状態のフィリング■を注入し、さらに該３の
丘から、同図■の通り、未蒸煮の外皮材料０の残部（２
”）を注入してフィリング■を該２″内に埋没させた後
、再蒸煮すると、同図＠及び第２図に略示した蒸し菓子
■が完成する。
の上に可塑状態のフィリング■を注入し、さらに該３の
丘から、同図■の通り、未蒸煮の外皮材料０の残部（２
”）を注入してフィリング■を該２″内に埋没させた後
、再蒸煮すると、同図＠及び第２図に略示した蒸し菓子
■が完成する。
以上の如く、本発明の方法は、第４図を引いて説明した
前掲特開昭５１−１１５１１１５１３号の方法と一見類
似しているが、凸型を必要としないため、工程及び設備
が非常に簡単であるだけでなく、特に、カップ型のよう
な軟弱な型でも凹型としても使用できることは本発明の
重要な利点である。そしてこの特長は、偏に保形性のあ
る。即ち可塑状態のフィリングを使用する点に由来する
ものである。
前掲特開昭５１−１１５１１１５１３号の方法と一見類
似しているが、凸型を必要としないため、工程及び設備
が非常に簡単であるだけでなく、特に、カップ型のよう
な軟弱な型でも凹型としても使用できることは本発明の
重要な利点である。そしてこの特長は、偏に保形性のあ
る。即ち可塑状態のフィリングを使用する点に由来する
ものである。
本発明において使用されるフィリングは、押出可使で、
かつ被押出物が保形性を有する限りどのようなものでも
よい０例えば１種々の餡、ジャム、ママレード、カスタ
ードクリーム又はゼリーのような保形性菓子素材は全て
発明におけるフィリングとして利用できる。特にチーズ
又はチーズ様乳酸醗酵物を含むサワーフィリング又は味
鱒などの風味付材料を含むフィリングは、和風の餡と洋
風のフィリングの味とが浬然一体となった独特の風味を
有する優れたフィリング材料である。
かつ被押出物が保形性を有する限りどのようなものでも
よい０例えば１種々の餡、ジャム、ママレード、カスタ
ードクリーム又はゼリーのような保形性菓子素材は全て
発明におけるフィリングとして利用できる。特にチーズ
又はチーズ様乳酸醗酵物を含むサワーフィリング又は味
鱒などの風味付材料を含むフィリングは、和風の餡と洋
風のフィリングの味とが浬然一体となった独特の風味を
有する優れたフィリング材料である。
（作用）
本発明においては、充填されるフィリングが保形性を有
するため、型の底部に置かれた蒸煮済みの外皮材料の上
に盛り上げられることができるから、該フィリングの充
填に引続き、直ちに残余の外皮材ネ１を充填して該フィ
リングを外皮材料内に埋没させることができる。このた
め、凸型が不要となるだけでなく、工程を著しく簡素化
することが可能である。
するため、型の底部に置かれた蒸煮済みの外皮材料の上
に盛り上げられることができるから、該フィリングの充
填に引続き、直ちに残余の外皮材ネ１を充填して該フィ
リングを外皮材料内に埋没させることができる。このた
め、凸型が不要となるだけでなく、工程を著しく簡素化
することが可能である。
（実施例）
以下、実施例により発明実施の一二例につき説明するが
、記載は勿論説明用のものであって１発明思想の限定を
意図したものではない。
、記載は勿論説明用のものであって１発明思想の限定を
意図したものではない。
実施例１
全卵１０００ｇ、グ５ニュー＆！１００ｇ、ｍ糖エステ
ル系起泡剤３０ｇ、味膳１０Ｇｇ及び薄力粉２００゜を
充分に起泡させた後、なお薄力粉４００ ｇ及び炭酸ア
ンモニウム１０ｇを混合し、この混合物に更に体温程度
に加温されたペースト状乳５ＰＩａ酵物５０ｇとマーガ
リン５０ｇとの混合物を添加、混捏し、流動性の外皮材
料を得た。
ル系起泡剤３０ｇ、味膳１０Ｇｇ及び薄力粉２００゜を
充分に起泡させた後、なお薄力粉４００ ｇ及び炭酸ア
ンモニウム１０ｇを混合し、この混合物に更に体温程度
に加温されたペースト状乳５ＰＩａ酵物５０ｇとマーガ
リン５０ｇとの混合物を添加、混捏し、流動性の外皮材
料を得た。
以上の材料を、躊鉄製の８個取り型の各凹型の底部内へ
流しこんだ後、蒸気圧０．８〜ＬＯｋ。
流しこんだ後、蒸気圧０．８〜ＬＯｋ。
／ｃｍ２の加圧釜内で１０分間蒸し上げた。冷後、型を
釜から取り出し、各凹型内の硬化外皮生地の中央部へブ
ルーベリー風味の可塑性サワーフィリング剤（クヴアー
ルＦ３０；不二製油■製）を充填し、蒸気圧０．８〜１
．０ ｋｇ／ｃ＋ｓ２の加圧釜内で再び１０分間蒸し上
げた後、製品を各凹型内から離型させた。得られた蒸し
ケーキは、外皮における味鱒及びチーズの風味と、内部
のサワーフィリングの酸味とが調和した和風の蒸しケー
キであって、冷蔵後、喫食すると特に美味である。
釜から取り出し、各凹型内の硬化外皮生地の中央部へブ
ルーベリー風味の可塑性サワーフィリング剤（クヴアー
ルＦ３０；不二製油■製）を充填し、蒸気圧０．８〜１
．０ ｋｇ／ｃ＋ｓ２の加圧釜内で再び１０分間蒸し上
げた後、製品を各凹型内から離型させた。得られた蒸し
ケーキは、外皮における味鱒及びチーズの風味と、内部
のサワーフィリングの酸味とが調和した和風の蒸しケー
キであって、冷蔵後、喫食すると特に美味である。
実施例２
前例の実験を、鎖側における凹型（１０）の代りにカッ
プケーキ用アルミフォイル容器（１０’）を用いた点及
び可塑性サワーフィリングとじて「クヴアールＦ２０Ｊ
（前出のＦ２Ｏ番と類似、但し、熱帯産果実風味）
を使用した点を除き同様に実施した。得られた蒸しケー
キ（第３図参照）は、熱帯産果実の風味を有する美味な
和風の蒸しケーキで、フォイルに包まれているため、輸
送及び取扱いに便利であるのみでなく、アルミフォイル
が熱を伝え易いので、冷却して喫食するのに便利である
。
プケーキ用アルミフォイル容器（１０’）を用いた点及
び可塑性サワーフィリングとじて「クヴアールＦ２０Ｊ
（前出のＦ２Ｏ番と類似、但し、熱帯産果実風味）
を使用した点を除き同様に実施した。得られた蒸しケー
キ（第３図参照）は、熱帯産果実の風味を有する美味な
和風の蒸しケーキで、フォイルに包まれているため、輸
送及び取扱いに便利であるのみでなく、アルミフォイル
が熱を伝え易いので、冷却して喫食するのに便利である
。
実施例３
実施例１の実験を第４図に示す丸底の金型（１０）を用
いて実施した。材料の注入順序は図中円形輪郭で囲まれ
たアルファベットで示しである。
いて実施した。材料の注入順序は図中円形輪郭で囲まれ
たアルファベットで示しである。
得られた製品は半球形の外形を有する美味な蒸しケーキ
であった。
であった。
（効果）
本発明は、以と説明した如く蒸しケーキ製造のための工
業的有利な方法を提供し得たことにより１国民の食生活
及び食品産業に寄与しうる。
業的有利な方法を提供し得たことにより１国民の食生活
及び食品産業に寄与しうる。
第１Ｍは１本発明方法の工程を略示する説明図、第２図
は、第１図の工程により製造された蒸しケーキの切欠側
面図、第３図は、発明の別の実施例の切欠き側面図、第
４図は、発明の別の実施例の構造及び製造工程を示す断
面図、第５図乃至第７図は、夫々別個の公知蒸しケーキ
の製造工程を示す説明図である。各図中の主要な符号の
意味は以下の通り：□ １：蒸しケーキ、２：外皮又は外皮材料（２“ニ一部外
皮又は材料、２”：残部外皮又は材料；夫々硬化状態の
ものは断面に斜線を付して示す、）３：フィリング、４
：蒸煮済みの外皮ブロック、４：充蒸煮の外皮プロ、り
、５：蒸煮済みの外皮シート、５°：未蒸煮の外皮シー
ト、６：蒸煮済みの外皮ディスク、Ｂｏ：未蒸煮の外皮
ディスク： ｌＯ：凹型、ｌＯｏ：カップケーキ用アルミフォイル、
１１：凸型。 第１図 ■ ■ ■ 第５図
は、第１図の工程により製造された蒸しケーキの切欠側
面図、第３図は、発明の別の実施例の切欠き側面図、第
４図は、発明の別の実施例の構造及び製造工程を示す断
面図、第５図乃至第７図は、夫々別個の公知蒸しケーキ
の製造工程を示す説明図である。各図中の主要な符号の
意味は以下の通り：□ １：蒸しケーキ、２：外皮又は外皮材料（２“ニ一部外
皮又は材料、２”：残部外皮又は材料；夫々硬化状態の
ものは断面に斜線を付して示す、）３：フィリング、４
：蒸煮済みの外皮ブロック、４：充蒸煮の外皮プロ、り
、５：蒸煮済みの外皮シート、５°：未蒸煮の外皮シー
ト、６：蒸煮済みの外皮ディスク、Ｂｏ：未蒸煮の外皮
ディスク： ｌＯ：凹型、ｌＯｏ：カップケーキ用アルミフォイル、
１１：凸型。 第１図 ■ ■ ■ 第５図
Claims (3)
- （１）凹型内に外皮用生地を注入、蒸煮して生地を硬化
させた後、該硬化生地の中央部に保形性のあるフィリン
グを載せ、その上から再度外皮用生地を注入し該フィリ
ングを覆った後、再度蒸煮することを特徴とする蒸しケ
ーキの製造法。 - （２）フィリングとして可塑性のサワーフィリングが使
用される特許請求の範囲第１項記載の蒸しケーキの製造
法。 - （３）凹型としてカップケーキ型が使用される特許請求
の範囲第１項記載の蒸しケーキの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104486A JPS62248455A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 蒸しケ−キの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104486A JPS62248455A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 蒸しケ−キの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62248455A true JPS62248455A (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=14015502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9104486A Pending JPS62248455A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 蒸しケ−キの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62248455A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410945A (en) * | 1987-07-04 | 1989-01-13 | Sakaeya Nyugyo Kk | Preparation of steamed cake |
| JPS6471444A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Riken Vitamin Co | Preparation of steam processed wheat flour food |
| JP2013055900A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Chiba Flour Milling Co Ltd | 蒸しパン類及びその製造方法 |
| EP3579701A4 (en) * | 2017-02-13 | 2020-11-18 | Solen Cikolata Gida Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | STEAMED FILLED SNACK PRODUCT AND ITS PRODUCTION PROCESS |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP9104486A patent/JPS62248455A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410945A (en) * | 1987-07-04 | 1989-01-13 | Sakaeya Nyugyo Kk | Preparation of steamed cake |
| JPS6471444A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Riken Vitamin Co | Preparation of steam processed wheat flour food |
| JP2587649B2 (ja) * | 1987-09-11 | 1997-03-05 | 理研ビタミン株式会社 | 蒸し物小麦粉加工食品の製造法 |
| JP2013055900A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Chiba Flour Milling Co Ltd | 蒸しパン類及びその製造方法 |
| EP3579701A4 (en) * | 2017-02-13 | 2020-11-18 | Solen Cikolata Gida Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | STEAMED FILLED SNACK PRODUCT AND ITS PRODUCTION PROCESS |
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