JPH01178013A - 温蔵庫のエア送風システム - Google Patents

温蔵庫のエア送風システム

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JPH01178013A
JPH01178013A JP62335970A JP33597087A JPH01178013A JP H01178013 A JPH01178013 A JP H01178013A JP 62335970 A JP62335970 A JP 62335970A JP 33597087 A JP33597087 A JP 33597087A JP H01178013 A JPH01178013 A JP H01178013A
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00007Combined heating, ventilating, or cooling devices
    • B60H1/00014Combined heating, ventilating, or cooling devices for load cargos on load transporting vehicles

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発・明は、車両等に適用される温風発生装置の温風
を循環させることによって保温される温蔵庫のエア送風
システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば、特開昭61−211118号公報に開示
されているような車両用保温庫の燃焼装置がある。これ
について第6図及び第7図を参照して概説する。
第6図において、車両用保温庫の燃焼装置60について
は、内燃機関61の吸気マニホルドとエアクリーナ63
とが吸気管62によって接続されている。吸気管62の
途中にバイパス管64を設け、バイパス管64にバーナ
65を連結し、バーナ65の下流に熱交換器66が配置
されている。
熱交換器66によって暖められた温風は、導通路69を
通じて温風吹出口68から保温庫67内に吹出される。
第7図において、車両用保温庫の燃焼装置60の概略が
示されている。熱交換器66は空気取入口よりの車外の
空気を、エアクリーナ63、送風[77を介して空気取
入ロア9より熱交換器66の内部に導入し、バーナ65
からの燃焼ガスと熱交換を行って、温風となった空気を
空気送出口80より導通路69に送出す。バーナ65に
は、燃料供給装置74に連結した気化プラグ75及び着
火プラグ76が設置されている。制御装置70は、保温
庫67内に設けた室温センサー78からの温度信号を受
けてバーナ65を制御する。図中、71は制御装置70
の動作スイッチ、72はバッテリ、73は燃料タンク、
81はブロワを示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記熱交換器等を用いた第6図及び第7
図に示す上記車両用保温庫の燃焼装置については、急速
着火システムと急速気化システムによって速やかに液体
燃料を気化させて燃焼させ、この燃焼熱から効率的に且
つ迅速に暖房用空気を生成し、排気ガスが混入していな
いクリーンな暖房空気を車内に送込むことができるが、
温風を効果的に且つ強力に保温庫内に供給し、しかも循
環風量を増大させ、室内の温度分布を均一に維持し、積
荷庫の開閉扉の開閉による室内から熱が逃げて室内温度
が低下するのを防止するという点では改善されるべき問
題点を有している。
この発明の目的は、上記の問題点を解消することであり
、軽油、灯油等の液体撚ネ゛1を使用する燃焼器を設け
、急速着火システ11と急速気化システムによって速や
かに液体燃料を気化して気化燃料にして着火、燃焼させ
、この燃焼熱から効率的に且つ迅速に暖房用空気を生成
して排気ガスが混入していないクリーンな温風を温蔵庫
に送込むと共に、該温蔵庫のドアの開閉に伴って温蔵庫
内の熱が外部に逃げるのを防止するため該ドア近傍から
強制的に温風を吹出させてエアカーテンを作り、温蔵庫
内に収納したものが冷却されるのを防止し、特に、温蔵
庫を車両の積荷庫として適用すると極めて好ましく、ド
アの開閉によって内部の温気が逃げることなく、また外
部の冷気が吹き込むことを阻止でき、しかも温風発生装
置の燃焼器、前記熱交換器等を安全上極めて好ましい状
態に配置して室内の保温を図ることができる温蔵庫のエ
ア送風システムを提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記の問題点を解消し、上記の目的を達成
するために、次のように構成されている。
即ら、この発明は、温風発生装置で発生する温風を循環
させて保温する温蔵庫のドア近傍両側部に複数の温風吹
出口を形成し、前記ド°rの開放時に温風を一側部の前
記温風吹出口から吹出し且つ他側部の前記温風吹出口に
吸込ませ、また前記ドアの閉鎮時に温風を両側部の前記
温風吹出口から前記温蔵庫内に吹出すように制御したこ
とを特徴とする温蔵庫のエア送風システムに関し、更に
具体的に詳述すると、前記温風吹出口と前記温風発生装
置とを結ぶエアダクト中にエアシャンターを組込み、該
エアシャッターの開閉を前記ドアの開閉に応答して切換
え制御し、温風の循環経路を変更し、前記ドアの開放時
には、前記温風発生装置から温風を最大■送出すように
、前記温風発生装置の燃焼器への燃料供給量及び燃焼空
気供給量を増加させ、前記燃焼器の燃焼状態を最大にす
ると共に、温風循環用の送風機の送風量を最大に制御し
、また、車両に適用して前記温風発生装置をエンジンの
駆動とは独立的に作動可能に構成したことを特徴とする
温蔵庫のエア送風システムに関する。
〔作用〕
この発明による温蔵庫のエア送風システムは、上記のよ
うに構成されており、次のように作用する。即ら、この
温蔵庫のエア送風システムは、温風発生装置で発生する
温風を循環させて保温する温蔵庫のドアの開放時に、温
風を一側部の温風吹出口から最大量吹出し且つ他側部の
温風吹出口に吸込ませるので、前記温蔵庫の人口部にエ
アカーテンが形成され、温蔵庫内の温気が外部に流出し
たり、外気の冷気が温蔵庫内に吹き込まれるのを阻止で
き、温蔵庫内は所定の温度に維持され、保温されるもの
が冷やされることはない。また、前記ドアの閉鎮時に、
温風を両側部の前記温風吹出口から前記温蔵庫内に吹出
すので、温蔵庫内に収納された品物は所望の温度に直ち
に保温され、温蔵庫内の温風は次いで温蔵庫に設けた吸
込ダクトによって吸い込まれて循環する。更に、・前記
温蔵庫を車両に搭載した積荷庫に適用して好ましく、温
蔵庫内に品物の積み降ろし時に、ドアを開放すると、最
大量の温風吹出しによる強力なエアカーテンが形成され
る。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、この発明による温蔵庫のエア送
風システムの一実施例を詳述する。
第1図において、この発明による温蔵庫のエア送風シス
テムが車両に搭載された積荷庫即ち温蔵庫10に適用さ
れた実施例が示されている。第1図はこの温蔵庫のエア
送風システムを搭載した温蔵庫10及びキャブ】6から
成る車両の側面図を示す。第2図は第1図の車両の後面
図を示す。この温蔵庫のエア送風システムは、温蔵庫1
0.該温蔵庫10の下方外部の車両に設置され且つ温蔵
庫10とエアダクトで連通した温風発生装置、並びに該
温風発生装置及びエアダクト中に設置されたエアシャッ
ターを制御するコントローラ(図示省略)から構成され
る。また、温風発生装置は、燃焼器1、熱交換器2、温
風吹出用の送風機3、燃焼空気用の送風機等から成り、
急速に温風を発生できる機能を有している。この温蔵庫
のエア送風システムを組み込んだ車両用保温装置につい
ては、例えば、ディーゼルエンジン又はガソリンエンジ
ンのエアクリーナ、単独のエアクリーナ等を通じて取り
入れる空気、あるいは直接的に外気又は室内から取り入
れる空気を、送風機(図示省略)によって空気取入パイ
プ(図示省略)から燃焼器1に取り入れ、燃焼器1で発
生した燃焼ガス即ち熱風を燃焼器1の下流に設置されま
た熱交換器2に送込み、熱交換器2において空気と熱交
換して、エアダクトを通じて複数個の温風吹出口12゜
20から温蔵庫IOの庫内4に温風を送込んで庫内4の
保温即ち暖房を行うものである。例えば、この車両用保
温装置については、積荷庫である温蔵庫lO内にパン、
弁当等の食料品、野菜等の生鮮食品等の積荷品を積込ん
で、それらの積荷品を所定の温度に維持して輸送、保管
等を行ったり、或いは庫内4を暖房するのに利用できる
ものである。この車両用保温装置は、車両の荷台に断熱
壁等で覆われている温蔵庫10を搭載した車両に適用し
た場合が示されている。車両の前輪13と後輪14との
間には、燃焼器1、該燃焼器1に燃焼空気を供給する送
風機(図示省略)、熱交換器2、温風循環用の送風機3
等から成る温風発生装置が搭載されている。また、熱交
換器2の下流には、温蔵庫10内に温風を送込むために
温風を温風吹出口12.20に連通ずるエアダクト6.
8が設けられている。エアダクト6.8は温蔵庫10の
下部に位置している。エアダクト6.8は、温蔵庫10
の両側壁部に形成した温風吹出口12及び後部両側壁部
に形成した温風吹出口20に連通している。両側壁部の
温風吹出口12は温蔵庫10の下部に長平方向に複数個
設けられており、また、後部両側壁部の温風吹出口20
は温蔵庫1oの後端部に設けたドア7に近接した高さ方
向に複数個設けられている。また、温蔵庫10には、ド
ア7が開閉されたことを検知するために、ドア7の取付
部にドアスイッチ18が設置されている。)温蔵庫lO
の後部両側壁部は、第2図に示すように、外壁及び内壁
19から成る二重壁によってエアダクト26.28が形
成され、内壁19に高さ方向に複数個の温風吹出口20
が形成されている。
次に、この発明による温蔵庫のエア送風システムを達成
するエアダクトの配列を、特に、第3図及び第4図を参
照して説明する。第3図及び第4図は車両の下面図であ
り、エアダクトについては温風の流れを明確に説明する
ために模型的に示している、温蔵庫10の下部で且つ車
両の一側面に設置された温風発生装置における熱交換器
2の温風送出ダク)17は、温蔵庫10の一側部の壁面
を利用して形成されたエアダクト6と、温蔵庫10の他
側部の壁面を利用して形成されたエアダクト8に通じ且
つ車両の幅方向に横断する温風ダクトであるエアダクト
9とに温風を分流するように分岐されている。エアダク
ト6.8は、温蔵庫10の壁面に沿って後端部まで伸長
し、ドア7の近傍両側部に高さ方向に伸長するエアダク
ト26゜28に連通している。エアダクト26.28に
は複数個の温風吹出口20が形成されている。また、温
蔵庫IOの車両の前方側の上部壁面には、空気吸込口5
が形成され、該空気吸込口5は温風循環用のエアダクト
15が接続され、該エアダクト15は温風発生装置の送
風機3の空気吸込み用のエアダクト25に接続されてい
る。更に、温風発生装置の温風送出用のエアダクト17
と温蔵庫10の一方の壁面に形成されたエアダクト8と
を連通ずるエアダクト9について、該エアダクト9の中
1jf1部24には温風循環用のエアダクト】1が接続
され、該エアダクト11は空気吸込み用のエアダクト2
5に接続されている。このようなエアダクトの配列にお
いて、温風送出用のエアダクト17からエアダクト9の
中間部24までのエアダクト9には、エアシャッター2
1が設置されている。
更に、温風循環用のエアダクト11にはエアシャッター
22が設置され、温風循環用のエアダクト15にはエア
シャッター23が設置されている。
これらのエアシャンク−21,22,23は、油圧、ソ
レノイド等によるアクヂエエータ等によって開閉作動さ
れるものであり、しかも、これらの開閉作動は、ドア7
の開閉によってオン・オフするドア開閉検出スイッチ1
8に応答して開閉するように、コントローラによって制
御されている。
又は、エアシャッター21.22.23の開閉作動を、
運転席或いはドア7の近傍に設けたスイッチ等によって
コントローラで制御できるように構成してもよいことは
勿論である。即ち、エアシャッター21.22.23の
開閉作動をドア7の開閉に応答してコントローラで切換
え制御し、それによって温風の循環経路を変更すること
ができるものである。
次に、燃焼器1についての一例を説明する。燃焼器lは
燃焼筒から成り、前記燃焼筒を空気連通開口を有する仕
切板によって気化室と燃焼室とに仕切り、気化用グロー
プラグを内蔵した気化器を前記燃焼室を貫通して配置し
、前記気化器によって気化された気化燃料を噴出する噴
出口を前記気化室に開口し、更に、前記気化室には着火
用グロープラグを設置する。燃料供給ポンプによって前
記気化器に液体燃料を送り込み、前記気化器内の前記気
化用グロープラグによって液体燃料を気化させて気化燃
料にすると共に、燃焼空気を取り入れて気化燃料と混合
気を生成し、僅かに存在する油滴あるいは混合気に前記
着火用グロープラグによって着火し、前記燃焼室におい
て混合気を燃焼させる。このような燃焼器lを使用する
ことによって、液体燃料は急速に気化して気化燃料とな
り、気化燃料は急速に着火され、急速燃焼が可能になる
。その結果、燃焼器1は直ちに燃焼ガスを熱交換器2に
送込むことができ、熱交換器2の機能を迅速に果たすこ
とができ、車両等の室内を急速に暖房することができる
この発明による温蔵庫のエア送風システムは、上記のよ
うにそれぞれ構成されており、特に、第3図、第4図、
第5図(八)及び第5図(B)に示すフローチャートを
参照してこの温蔵庫のエア送風システムの作動を説明す
る。但し、このエア送風システムは、送風のみのコント
ローラ作動を示し、他の機能の作動については、ここで
は省略する。
まず、この発明による温蔵庫のエア送風システムを作動
するか否かを判断しくステップ40)、温Iia庫のエ
ア送風システムを作動させる場合にはシステム作動スイ
ッチをオンし、温蔵庫のエア送風システムを作動させる
必要がない場合にはシステム作動スイッチをオフにする
(ステップ42)。
温風発生装置を作動してエアダクトに温風を送り出すた
め、温蔵庫のエア送風システムを作動させる。そのため
、システム作動スイッチをオンし、温風発生装置におけ
る燃焼器1を作動する。即ち、燃料供給ポンプを作動し
、気化器に液体燃料を送り込み気化器の気化用グロープ
ラグをオンして液体燃料を気化させると共に、燃焼空気
送込用の送風機を作動して燃焼器1に燃焼空気を送り込
み、着火用グロープラグによって着火させる。燃料に着
火し、燃焼器1が作動状態になったか否かをフレームセ
ンサー等によって検出して判断しくステップ41)、燃
焼器1が作動しない場合には、温風発生装置に異常があ
ることがあるので、システム作動スイッチをオフにして
温蔵庫のエア送風システムをストップさせ、燃焼器lの
点検修理を行う(ステップ41)。燃料に着火して燃焼
器1が作動状態になった場合には、温風循環用の送風機
3を作動して温風発生装置からエアダクトを通して温風
を送り出すようにする。次いで、温蔵庫10のドア7が
開放しているか、又は閉鎖しているかを、例えば、ドア
開閉スイッチ18、ドライバによる手動スイッチ等によ
って判断する(ステップ43)。
まず、温蔵庫10のドア7が開放している場合には、温
風発生装置から温風を最大量送り出すように、温風発生
装置の燃料供給ポンプを作動して、燃焼器1への燃料供
給量を増加させると共に、燃焼空気送込用の送風機を送
風能力をアンプして燃焼空気供給■を増加させ、燃焼器
lの燃焼状態を最大にすると共に、温風循環用の送風機
3の送風能力を最大にするように制御する(ステップ4
4)。この場合には、温蔵庫のエア送風システムのエア
シャッター21.22.23については、第4図に示す
ように、エアシャッター21及びエアシャッター23を
閉鎖状態にコントローラで制御し、エアシャッター22
を開放状態にコントローうで制御する。それによって、
第4図の矢印に示すように温風は流れる。即ち、温風発
生装置で発生した温風は、温風送出用のエアダクト17
及び温蔵庫10の壁面の一側部のエアダクト6を通り、
次いで温蔵庫10のドア7の近傍のエアダクト26に形
成した温風吹出口20から温風を吹出し、吹出した温風
を温蔵庫10の壁面の他側部のエアダクト2日に形成し
た温風吹出口20に吸込ませ、次いで温風吹出口20に
吸い込まれた温風はエアダクト28から温蔵庫10の壁
面の他側部のエアダクト8を通り、更にエアタリト9及
び温風循環用のエアダク)11を通って空気吸込み用の
エアダクト25から温風発生装置の送風機3に送り込ま
れる。温蔵庫10のドア7が開放状態である間は、この
状態を維持し、−藏庫10のドア7を切換えた場合(ス
テップ45)、即ちドア7を閉鎖した場合には、処理は
ステップ43に戻る。
温蔵庫10のドア7の開閉状態をドア開閉スイッチ18
等によって判断した場合に、温蔵庫10のドア7が閉鎖
状態である場合には、この温蔵庫のエア送風システムに
おけるエアシャッター21゜22.23は、第3図に示
すように、エアシャ・ンター21及びエアシャッター2
3を開放状態にコントローラで制御し、エアシャ・ツタ
−2−2を閉鎖状態にコントローラで制御する。それに
よって、第3図の矢印に示すように温風は流れる。即ち
、温風発生装置で発生した温風は、温風送出用のエアダ
クト17から一部は温蔵庫IOの壁面の一側部のエアダ
クト6に送り込み、残りはエアダクト9を通ってAia
庫lOの壁面の他側部のエアダクト8に送り込まれる。
次いで、温蔵庫10のドア7の近傍の両側壁部に配置し
たエアダクト26゜28に形成した温風吹出口20から
温風を庫内4に吹出し、次いで、庫内4に吹き出された
温風は、温蔵庫10の前部に形成された空気吸込口5に
吸込まれ、温風循環用のエアダクト15を通って空気吸
込み用のエアダクト25から温風発生装置の送風[3に
送り込まれる。このように、温蔵庫10のドア7が閉鎖
状態である場合には、温蔵庫10の室内部ち庫内4に吹
き出される温風の温度を制御するため、コントローラに
よって温風発生装置は次のように制御される。まず、温
風吹出口12及び温風吹出口20から吹き出される温風
の温度Tを庫内4に設置した温度センサー等によって測
定する(ステップ46)。庫内4の温度Tが所定の温度
T、(例えば、10℃)より低いか否かを判断しくステ
ップ47)、低い場合には、温風発生装置から温風を庫
内4に最大限送り出すように、温風発生装置の燃料供給
ポンプを作動して、燃焼器1への燃料供給量を増加させ
ると共に、燃焼空気送込用の送風機を送風能力をアップ
して燃焼空気供給量を増加させ、燃焼器1の燃焼状態を
最大にすると共に、温風循環用の送風機3の送風能力を
最大限にするように制御する(ステップ48)。次いで
、所定時間の経過後に、再び庫内4の温度Tを測定し、
庫内4の温度Tが所定の温度T3  (例えば、18℃
)より高いか否かを判断しくステップ49)、高い場合
には処理はステップ53に進む。温風発/4:装置を最
大限作動しているにもかかわらず、庫内4の温度が上昇
せず、低い場合には燃焼器1が作動していない可能性が
あるので、処理は最初のステップ40に戻る。
庫内4の温度Tが所定の温度T+(例えば、10℃)よ
り高い場合には、更に、庫内4の温度Tが所定の温度T
t  (例えば、15℃)より低いか否かを判断しくス
テップ50)、低い場合には、庫内4の温度を少し上昇
させる程度でよいので、温風発生装置で発生ずる温風を
ある程度能力ダウンさせるため、燃料供給ポンプの燃料
供給量を中程度にし、燃焼器lの燃焼状態を中程度に制
御し、また温風循環用の送風機3の温風送風能力を中程
度に制御し、温風発生装置で発生した温風をエアダクト
を通って温風吹出口12.20から吹き出す温風吹出量
を中程度に制御する(ステップ51)。所定時間の経過
後に、再び庫内4の温度Tを測定し、庫内4の温度Tが
上昇して所定の温度T3  (例えば、18℃)より高
いか否かを判断しくステップ52)、高い場合には処理
はステップ53に進む。また、温風発生装置を中程度に
作動しているにもかかわらず、庫内4の温度が上昇せず
、低い場合には燃焼器lが作動していない可能性がある
ので、処理は最初のステップ40に戻る。
庫内4の温度Tが、上昇して所定の温度TI  (例え
ば、18℃)より高くなれば、庫内4の温度Tを所定の
温度Tz(例えば、18℃)に維持するため、温風発生
装置の温風の送出量を絞り込むため、温風循環用の送風
機3の送風能力を低減させると共に、燃焼器1の燃焼状
態を低下させるため燃料供給ポンプの燃料供給量を絞り
込み、燃焼空気用の送風機の作動状態を低減して燃焼空
気量を絞り込む(ステップ53)。再び、所定時間の経
過後に、庫内4の温度′rを測定し、庫内4の温度Tが
上昇して所定の温度T3  (例えば、18℃)より高
いか否かを判断しくステップ54)、高い場合には、−
旦、温蔵庫のエア送風システムの作動を停止するため、
システム作動スイッチをオフにして温風発生装置の作動
を停止する(ステップ55)。引き続き、温蔵庫10即
ち庫内4を所定の温度Tz  (例えば、18℃)に維
持する場合には、処理は最初の処理、即ちステップ40
に戻る。
また、庫内4の温度Tが低下して所定の温度T。
(例えば、18℃)より低くなった場合には、再び処理
は最初の処理であるステップ40に進む。
以上のように、この発明による温蔵庫のエア送風システ
ムの一実施例について詳述したが、必ずしもこれらの細
部に限定されるものでなく、例えば、実施例では、温風
発生装置は1個配置された構成であるが、複数個配置さ
れてもよく、また、キャブ16と温蔵庫10から成る車
両におCJる空気吸込口5、温風循環用のエアダクト1
5について、車両のキャブ16と温蔵庫IOとの間に形
成されているが、例えば、車両の側壁に形成されてもよ
いことは勿論である。更に、後方側壁部の温風吹出口2
0にはファンを設置してもよく、エアダクトから温風を
庫内4に強制的に吹出す機能或いは吸込む機能を果たす
ように構成してもよい。
ドア7を車両の最後端部に設けているが、ドアを車両の
側面に設けてもよく、その場合には、温風吹出口をI゛
アの両側の側壁面に設けるように構成することは勿論で
ある。また、温風を吹き出す温風吹出口を温蔵庫lOの
下部に設け、温風を吸い込む温風吸込口を上部に設け、
温風を下から上に流し、エアカーテンの機能を更に効果
的にすることもできる。更に、この温蔵庫のエア送風シ
ステムに使用する温風発生装置、即ち燃焼器1、熱交換
器2、送風機3等、及びこれらを制御Bするコントロー
ラ等を作動する電源については、車両に搭載されている
バッテリ、発電機、電動機等の直流電源は勿論のこと、
家庭用、業務用等の交流電源のいずれにも適用できるよ
うに、燃焼器1、熱交換2S2、送風機3等、及びこれ
らを制御する制御装置等を電源の切換えができるように
構成することも可能である。また、温蔵庫内の積荷の種
類、サイズ等、あるいは温蔵庫内に形成された例えば種
類等によっても、温風吹出口及び空気取入口の位置、大
きさ、形状等は最適状態に変更され得ることは勿論であ
る。また、送風機、熱交換器、燃焼器等から成る温風発
生装置の配置、エアダクトの配列についても必ずしもこ
の配置に限定されるものでなく、例えば、車両の後輪の
後方側部に配置されてもよく、大型車、フラットロー車
等の車゛両では温風発生装置をルーフに配置することも
でき、又はキャブと積荷庫から成る大型車では温風発生
装置をキャブと積荷庫との間の上部即ちルーフ部に配こ
することもできる。更に、湿度に関しては、温蔵庫に荷
積みしている品物、例えば、生鮮食品、野菜等によって
は、超音波等の加湿器等を組込んで、湿度センサー等を
用いて湿度を温度に関連させて調節することもできるこ
とは勿論である。
〔発明の効果〕
この発明による温蔵庫のエア送風システムは、上記のよ
うに構成されており、次のような効果を有する。即ち、
この温蔵庫のエア送風システムは、温風発生装置で発生
する温風を循環させて保温するl盾藏庫のドアの開放時
に、温風を一側部の温風吹出口から最大量吹出し且つ他
側部の温風吹出口に吸込まセるので、前記温蔵庫の人口
部に強力なエアカーテンが形成され、温蔵庫内の温気が
外部に流出したり、外気の冷気が温蔵庫内に吹き込まれ
るのを阻止でき、温蔵庫内は所定の温度に維持され、保
温されるものが冷やされることはない。
また、前記ドアの閉鎮時に、温風を両側部の前記温風吹
出口から前記温蔵庫内に吹出すので、温蔵庫内に収納さ
れた品物は所望の温度に直ちに保温され、温蔵庫内の温
風は次いで温蔵庫に設けた吸込ダクトによって吸い込ま
れて循環する。更に、前記温蔵庫を車両に搭載した積荷
庫に適用して好ましく、温蔵庫内に品物の積み降ろし時
に、ドアを開放すると最大量の温風の吹出しによるエア
カーテンが作動するので、積荷庫内に収容された弁当、
パン等の品物を冷やすことがなく、好ましい状態に維持
でき、それら品物を輸送することができる。また、温風
発生装置がエンジンの駆動とは独立的に作動可能に構成
しておけば、車両がエンジンを停止して駐停車している
時も、積荷庫内の品物を所望な温度に保温しておくこと
ができる。
更に、前記車両の前記温蔵庫における前記ドアの開閉を
検知するドア開閉スイッチが設けられ、前記ドア開閉ス
イッチの信号に応答してコントローラによって前記エア
シャッターが直ちに切り換えられ、しかも温風発生装置
を最大限に作動させるので、ドアを開放した場合には、
エアカーテンの機能を最大限に働かせることができ、前
記ドアの開閉作動及び前記ドアの切換作動についてのレ
スポンスを極めて良好にすることができる。更に、前記
温風発生装置の燃焼器、熱交換器等を積荷庫外部の安全
上極めて好ましい場所に配置することができ、従って火
災、排気ガスに対して安全上極めて好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による温蔵庫のエア送風システムを組
み込んだ車両の一実施例を示す側面図、第2図は第1図
の車両の後面図、第3図及び第4図は第1図の下面図、
第5図(A>及び第5図(I3)はこの発明によるIj
LWa庫のエア送風システムの作動を示すフローチャー
ト、第6図は従来の車両用保温庫を示す側面図、並びに
第7図は第6図に示す車両用保温庫に使用されている燃
焼装置を示す構成説明図である。 1−燃焼器、2・−熱交換器、3− 送風機、4  庫
内、5 −空気吸込口、6,8,9,11.15.1?
、25.26.28−−・エアダクト、7−−−・−ド
ア、10−−m−温蔵庫、12.20−温風吹出口、1
8−・−ドア開閉スイッチ、19−内壁、21. 22
. 23−−・−エアシャッター。 第  1  図 第  2  図 第  6  図 第  7  囚

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温風発生装置で発生する温風を循環させて保温す
    る温蔵庫のドア近傍両側部に複数の温風吹出口を設け、
    前記ドアの開放時に温風を一側部の前記温風吹出口から
    吹出し且つ他側部の前記温風吹出口に吸込ませ、また前
    記ドアの閉鎮時に温風を両側部の前記温風吹出口から前
    記温蔵庫内に吹出すように制御したことを特徴とする温
    蔵庫のエア送風システム。
  2. (2)前記温風吹出口と前記温風発生装置とを結ぶエア
    ダクト中にエアシャッターを組込み、該エアシャッター
    の開閉を前記ドアの開閉に応答して切換え制御し、温風
    の循環経路を変更することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の温蔵庫のエア送風システム。
  3. (3)前記ドアの開放時には、前記温風発生装置から温
    風を最大量送り出すように、前記温風発生装置の燃焼器
    への燃料供給量及び燃焼空気供給量を増加させ、前記燃
    焼器の燃焼状態を最大にすると共に、温風循環用の送風
    機の送風量を最大に送出すように制御したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の温蔵庫のエア送風シ
    ステム。
  4. (4)車両に適用して前記温風発生装置をエンジンの駆
    動とは独立的に作動可能に構成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の温蔵庫のエア送風システム
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