JPH01118635A - 繊維束の供給装置及び束ガイドの製造方法 - Google Patents
繊維束の供給装置及び束ガイドの製造方法Info
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- JPH01118635A JPH01118635A JP63192904A JP19290488A JPH01118635A JP H01118635 A JPH01118635 A JP H01118635A JP 63192904 A JP63192904 A JP 63192904A JP 19290488 A JP19290488 A JP 19290488A JP H01118635 A JPH01118635 A JP H01118635A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H57/00—Guides for filamentary materials; Supports therefor
- B65H57/04—Guiding surfaces within slots or grooves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H63/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
- B65H63/02—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
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- B65H63/0321—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials characterised by the detecting or sensing element electrical or pneumatic using electronic actuators
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-
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- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、繊維束を案内する案内面を有する少なくとも
１つの束ガイドを備えた加工機械に繊維束を供給する装
置に関する。
１つの束ガイドを備えた加工機械に繊維束を供給する装
置に関する。
従来の技術
紡績かんから出た繊維束な束ガイドによってまだ紡績か
ん範囲において水平に転向し、かっこの状態で加工機械
１例えば延伸機に供給し、かつ機械の人口の前に監視装
置を配置することは１通常の慣習であり、これら監視装
置は、まだ束端部が機械に侵入しないうちに、東切れの
際に機械を停止するようになっている（インゴルシータ
クト在。
ん範囲において水平に転向し、かっこの状態で加工機械
１例えば延伸機に供給し、かつ機械の人口の前に監視装
置を配置することは１通常の慣習であり、これら監視装
置は、まだ束端部が機械に侵入しないうちに、東切れの
際に機械を停止するようになっている（インゴルシータ
クト在。
シューベルト・ラント・ザルツアー・マシーネンファブ
リーク・アー・ゲー社のパンフレット、シュトレツケＳ
Ｂ ５１ 、シュトレツケ５Ｂ５２．レギュリエルシュ
トレッケＲ３Ｂ ５１ ）。監視装置としては。
リーク・アー・ゲー社のパンフレット、シュトレツケＳ
Ｂ ５１ 、シュトレツケ５Ｂ５２．レギュリエルシュ
トレッケＲ３Ｂ ５１ ）。監視装置としては。
接触ローラ、光電装置及びセンサが使われる。
この監視方法において、露出した東監視器が損傷する危
険があり、かつ長い列にして順に繊維束容器を設置した
場合１例えばちぎれた繊維東端部を後側容器から機械入
口へ前方に運ぶため、ここでちぎれた別の端部に結合す
るため、かっこの時機械を再び始動するため、取扱い者
が長い道のりを進まなければならないことは不利である
。それにより機械の停止時間が増加する。
険があり、かつ長い列にして順に繊維束容器を設置した
場合１例えばちぎれた繊維東端部を後側容器から機械入
口へ前方に運ぶため、ここでちぎれた別の端部に結合す
るため、かっこの時機械を再び始動するため、取扱い者
が長い道のりを進まなければならないことは不利である
。それにより機械の停止時間が増加する。
発明の目的
本発明の課題は、これら欠点を除去し、かつ機械の有効
度を高める確実な束監視を簡単に行うようにすることに
ある。
度を高める確実な束監視を簡単に行うようにすることに
ある。
発明の構成
本発明によればこの課題は、案内面を監視装置として形
成することによって解決される。
成することによって解決される。
それにより束ガイドは、同時に東監視装置の機能も含む
ので、繊維束を含んだ紡績かんの上に繊維走行方向に第
１の束ガイドを通常のように配置した場合、東切れの早
期の識別が可能である。
ので、繊維束を含んだ紡績かんの上に繊維走行方向に第
１の束ガイドを通常のように配置した場合、東切れの早
期の識別が可能である。
本発明の変形において監視装置は、案内面を有する束ガ
イドのケーシング内に挿入されており。
イドのケーシング内に挿入されており。
このケーシングが、案内面の側に開口を有する。
監視装置は、このようにして繊維の飛来及び損傷から保
護されている。ケーシング内への監視装置の挿入は、ケ
ーシングが案内面に対向する側にも開口を有することに
より容易になる。監視装置として、ケーシング内に注入
材料と共に注入されたセンサを使用すると有利であり、
その際このセンサは、電気接続部により機械のための停
止装置に接続されている。容量方式で動作するセンサを
使用すると有利であり、かつ繊維束が束ガイドを通過し
た後に生じた東切れも検出でき、かつ走行方向において
後側の東端部は、切断のため束ガイド上に残っている。
護されている。ケーシング内への監視装置の挿入は、ケ
ーシングが案内面に対向する側にも開口を有することに
より容易になる。監視装置として、ケーシング内に注入
材料と共に注入されたセンサを使用すると有利であり、
その際このセンサは、電気接続部により機械のための停
止装置に接続されている。容量方式で動作するセンサを
使用すると有利であり、かつ繊維束が束ガイドを通過し
た後に生じた東切れも検出でき、かつ走行方向において
後側の東端部は、切断のため束ガイド上に残っている。
テープ案内及び走査の改善は。
案内面を平らに形成することによって可能になる。
案内面における開口がスリットとして形成されており、
このスリットが繊維束の走行方向に対して横向きに延び
ていると有利である。それにより繊維束の大きな面積の
走査が可能になる。
このスリットが繊維束の走行方向に対して横向きに延び
ていると有利である。それにより繊維束の大きな面積の
走査が可能になる。
有利な構成において、ケーシングと注入材料はほぼ同じ
物理的特性を有する。このようにして例えば熱膨張の際
、注入材料とケーシングの間に繊維を集めることがある
間隙は生じない。
物理的特性を有する。このようにして例えば熱膨張の際
、注入材料とケーシングの間に繊維を集めることがある
間隙は生じない。
監視装置が、繊維束を満たした紡績かんのすぐ近くに配
置されている場合、繊維束の切断又は繊縛束端部が迅速
に検出され、かつ取扱い者は、欠陥を除去するため、短
い道のりを進めばよい。
置されている場合、繊維束の切断又は繊縛束端部が迅速
に検出され、かつ取扱い者は、欠陥を除去するため、短
い道のりを進めばよい。
本発明の別の構成において、センサはスイッチ装置に電
気的に接続されている。スイッチ装置は。
気的に接続されている。スイッチ装置は。
機械の遠隔操作のための操作機構を有する。スイッチ装
置が監視装置の近くに配置されていれば。
置が監視装置の近くに配置されていれば。
取扱い者にとって繊維束における欠陥の除去後に。
再び機械を迅速に動かすことができる。なぜなら機械を
改めて始動するため、取扱い者は知り道のりを進めばよ
いからである。センサとスイッチ装置と停止装置の間の
電気接続部がほぼ閉じた通路内に配置されている場合、
取扱い者の危険は少なくなる。監視装置の始動が付属の
光学信号発生器によって表示できる場合、欠陥のある繊
維束を迅速に識別できるという利点が得られる。光学信
号発生器が監視装置のすぐ近くに配置されている場合、
取扱い者は、最短経路で欠陥を有する繊維束の位置に到
達することができる。
改めて始動するため、取扱い者は知り道のりを進めばよ
いからである。センサとスイッチ装置と停止装置の間の
電気接続部がほぼ閉じた通路内に配置されている場合、
取扱い者の危険は少なくなる。監視装置の始動が付属の
光学信号発生器によって表示できる場合、欠陥のある繊
維束を迅速に識別できるという利点が得られる。光学信
号発生器が監視装置のすぐ近くに配置されている場合、
取扱い者は、最短経路で欠陥を有する繊維束の位置に到
達することができる。
さらに本発明は、統合された走査装置を有するこのよう
な束ガイドの製造方法に関し、この方法ば、さか立ちし
たケーシングを支持体上に押付け。
な束ガイドの製造方法に関し、この方法ば、さか立ちし
たケーシングを支持体上に押付け。
かつ案内面に対向した側からケーシング内にセンサを挿
入し、かつこの中に注入を行うことを特徴としている。
入し、かつこの中に注入を行うことを特徴としている。
「さかにして」センサの注入を行うことにより。
注入材料内にある気泡は、同時に走査面になる案内面か
ら離れ、かつこの位置において均一な組織を生じる。
ら離れ、かつこの位置において均一な組織を生じる。
さらにまず注入材料の一部をケーシング内に挿入し、か
つ気泡をなくシ、かつそれからケーシング内にセンサを
挿入し、かつ残りの注入材料を後から満たすと、空気封
入の除去に関して有利である。注入材料の硬化後に案内
面をみがくことにより９束ガイドの案内面を介した繊維
束の支障ない走行が確実に行われる。
つ気泡をなくシ、かつそれからケーシング内にセンサを
挿入し、かつ残りの注入材料を後から満たすと、空気封
入の除去に関して有利である。注入材料の硬化後に案内
面をみがくことにより９束ガイドの案内面を介した繊維
束の支障ない走行が確実に行われる。
実施例
本発明の実施例を以下図面によって詳細に説明するＯ
第１図と第２図は、ケーシング２を有しアルミニウムか
ら作られた束ガイド１を示しており、この束ガイドは、
ねじ３ｏによって保持管３上に取付けられている。ケー
シング２上にはみがいた案内面２０があり、この案内面
を介して繊維束が案内され、かつ加工機械１例えば延伸
機に供給される。
ら作られた束ガイド１を示しており、この束ガイドは、
ねじ３ｏによって保持管３上に取付けられている。ケー
シング２上にはみがいた案内面２０があり、この案内面
を介して繊維束が案内され、かつ加工機械１例えば延伸
機に供給される。
束ガイド１又は案内面からの繊維束の脱落は側板１１に
よって防止され、これら側板は案内面２０の両側を区切
っている。案内面２０は平らな面として形成されている
。
よって防止され、これら側板は案内面２０の両側を区切
っている。案内面２０は平らな面として形成されている
。
ケーシング２は、案内面２０の範囲にスリット２１とし
て形成された開口を有する。スリット２１は。
て形成された開口を有する。スリット２１は。
繊維束の走行方向に対して横向きに側板１１の近くにま
で延びている。案内面２０に対向したケーシング２の端
部において、ケーシング２は同様に開口２２を有し、こ
の開口によりケーシング２の内部に自由にアクセスする
ことができる。
で延びている。案内面２０に対向したケーシング２の端
部において、ケーシング２は同様に開口２２を有し、こ
の開口によりケーシング２の内部に自由にアクセスする
ことができる。
案内面２０内には監視装置が挿入されており、この監視
装置は、繊維束の存在と走行を検査する。
装置は、繊維束の存在と走行を検査する。
本実施例において監視装置はケーシング２内に挿入され
ており、ここで汚れと損傷から保護されている。監視装
置としてはセンサ４が有利であり。
ており、ここで汚れと損傷から保護されている。監視装
置としてはセンサ４が有利であり。
このセンサは容量方式で動作する。センサ４はケーシン
グ２内に注入されており、かつ一方の端部がスリット２
１内に突出している。センサ４の上縁と案内面２０の上
縁の間の距離ａは最大１．５ ｍとし。
グ２内に注入されており、かつ一方の端部がスリット２
１内に突出している。センサ４の上縁と案内面２０の上
縁の間の距離ａは最大１．５ ｍとし。
従ってセンサ４の確実な応答が保証されていると有利で
ある。本実施例においてセンサ４は、注入材料２３に覆
われて配置されている。しかしセンサ４の上方にケーシ
ング２の壁を配置してもよい。
ある。本実施例においてセンサ４は、注入材料２３に覆
われて配置されている。しかしセンサ４の上方にケーシ
ング２の壁を配置してもよい。
それにより案内面２０において注入材料２３とケーシン
グ２の間に突合わせ位置が生じないという利点が得られ
る。案内面によりセンサを覆うことにより、センサは繊
維束の存在を確実に検出し、その際消耗も受けない。セ
ンサ４が案内面と同一面内で終っている場合、すなわち
距離ａがＯ＋ｍである場合、センサ４と注入材料２３又
はケーシング２との間の接合部が極めてなめらかであり
、従って繊維が引掛かることはないように注意する。し
かし例えば材料対、アルミニウムとアラルダイト（エポ
キシ樹脂）のように９束ガイド１のケーシング２と注入
材料２３が、特に膨張１強さ及び湿度特性に関して、ほ
ぼ同じ物理的特性を有することも。
グ２の間に突合わせ位置が生じないという利点が得られ
る。案内面によりセンサを覆うことにより、センサは繊
維束の存在を確実に検出し、その際消耗も受けない。セ
ンサ４が案内面と同一面内で終っている場合、すなわち
距離ａがＯ＋ｍである場合、センサ４と注入材料２３又
はケーシング２との間の接合部が極めてなめらかであり
、従って繊維が引掛かることはないように注意する。し
かし例えば材料対、アルミニウムとアラルダイト（エポ
キシ樹脂）のように９束ガイド１のケーシング２と注入
材料２３が、特に膨張１強さ及び湿度特性に関して、ほ
ぼ同じ物理的特性を有することも。
センサ４の良好な応答にとって重要である。
束ガイド１のケーシング２内におけるセンサ４の注入は
、第３図に示した装置によって行われる。
、第３図に示した装置によって行われる。
スリット２１を含んだ束ガイド１の平らな案内面は。
同様に平らな平面を有する支持体５の上に置かれ。
かつ締付は装置５１によってここに押付けられる。
その後スリット２１に対向するケーシング２の開口２２
を通して、ケーシング２内に注入材料２３の一部が挿入
されるので、スリット２１とケーシング２の一部に注入
材料２３が満たされている。注入材料２３のこの第１の
一部の挿入は、はけによって行うと有利であり、それに
より注入材料２３内における空気の封入が防止される。
を通して、ケーシング２内に注入材料２３の一部が挿入
されるので、スリット２１とケーシング２の一部に注入
材料２３が満たされている。注入材料２３のこの第１の
一部の挿入は、はけによって行うと有利であり、それに
より注入材料２３内における空気の封入が防止される。
この下地層を塗った後に、ケーシング２内にセンサ４が
挿入され、かつケーシングの上縁にまで注入材料２３が
後から充てんされる。ケーシング２に挿入した際のセン
サ４の正確な固定は、保持装置５２によって確実に行わ
れる。「さかさにして」ケーシング２内にセンサ４を注
入することにより。
挿入され、かつケーシングの上縁にまで注入材料２３が
後から充てんされる。ケーシング２に挿入した際のセン
サ４の正確な固定は、保持装置５２によって確実に行わ
れる。「さかさにして」ケーシング２内にセンサ４を注
入することにより。
注入材料２７内にある気泡は、この時走査面でもある案
内面２０から離され、かつこのようにしてこの位置に均
一な接合部が生じる。注入材料２３が硬化した後に案内
面２０はみがかれ、繊維束のそれぞれの繊維裂断を防止
するようにする。
内面２０から離され、かつこのようにしてこの位置に均
一な接合部が生じる。注入材料２３が硬化した後に案内
面２０はみがかれ、繊維束のそれぞれの繊維裂断を防止
するようにする。
第４図には併給フレームが示されており、この供給フレ
ームは、多数のｔａ維紐束延伸機又はその他の加工機械
に供給するために使われる。繊維走行方向に延びた中心
管７に１間隔を置いて４つの保持管３が取付けられてお
り、これら保持管の両端に、統合した東監視器を有する
束ガイド１が配置されている。束ガイドｌは、繊維束を
充てんした１つだけ示した紡績かん８の上、又は少なく
ともすぐ近くにある。
ームは、多数のｔａ維紐束延伸機又はその他の加工機械
に供給するために使われる。繊維走行方向に延びた中心
管７に１間隔を置いて４つの保持管３が取付けられてお
り、これら保持管の両端に、統合した東監視器を有する
束ガイド１が配置されている。束ガイドｌは、繊維束を
充てんした１つだけ示した紡績かん８の上、又は少なく
ともすぐ近くにある。
紡績かん８から取出した繊維束は１束ガイド１０案内面
２０を介して、かつ機械から紡績かんまでの鮪離に応じ
て別の束ガイドを介して加工機械６に供給される。しか
し図示していない別の束ガイド内には、コスト上の理由
により監視装置は挿入されていない。
２０を介して、かつ機械から紡績かんまでの鮪離に応じ
て別の束ガイドを介して加工機械６に供給される。しか
し図示していない別の束ガイド内には、コスト上の理由
により監視装置は挿入されていない。
束ガイド１内に統合されたセンサ４は、保持管３及び中
心管７内に汚れと損傷を防止するように収容された電気
接続部４１． ４２． ４３及び４４によって、停止装
置４５及び供給フレームに取付けられたスイッチ装置４
６に接続されている。紡績かん８と束ガイド１の間で繊
維束が勇れた場合、センサ４は１束端部が通過した後に
束がないことを検出し、かつ機械の駆動モータを停止す
る停止装置４５に信号を送出する。さらにセンサ４は２
束ガイド１と機械６０間で起こる束切れを識別し、従っ
てこの時繊維束は、もはや案内面２０を介して動かず。
心管７内に汚れと損傷を防止するように収容された電気
接続部４１． ４２． ４３及び４４によって、停止装
置４５及び供給フレームに取付けられたスイッチ装置４
６に接続されている。紡績かん８と束ガイド１の間で繊
維束が勇れた場合、センサ４は１束端部が通過した後に
束がないことを検出し、かつ機械の駆動モータを停止す
る停止装置４５に信号を送出する。さらにセンサ４は２
束ガイド１と機械６０間で起こる束切れを識別し、従っ
てこの時繊維束は、もはや案内面２０を介して動かず。
ここの上に置かれたままである。この時センサ４は９機
械を止めるための信号を同様に停止装置に送出する。い
ずれの場合にも紡績かん８のすぐ近くに配置された束ガ
イド１内に監視装置を統合することにより、東切れの後
に両方の束端部は、取扱い者が容易につかむことができ
かつ互いに迅速に結合できるように近くに留まっている
０それ故に機械６は、１つのスイッチ装置４６の操作に
より再びすぐに動作することができる。スイッチ装置４
６は１機械を遠隔操作するための操作機能を有するので
、取扱い者は、繊維束切れの場所から機械を動かすこと
ができる。取扱い者が短い道のりを進めばよく、かつ機
械６の停止時間をできるだけ短くするため、スイッチ装
置４６は、センサ４がある束ガイド１の近くに配置され
ている。
械を止めるための信号を同様に停止装置に送出する。い
ずれの場合にも紡績かん８のすぐ近くに配置された束ガ
イド１内に監視装置を統合することにより、東切れの後
に両方の束端部は、取扱い者が容易につかむことができ
かつ互いに迅速に結合できるように近くに留まっている
０それ故に機械６は、１つのスイッチ装置４６の操作に
より再びすぐに動作することができる。スイッチ装置４
６は１機械を遠隔操作するための操作機能を有するので
、取扱い者は、繊維束切れの場所から機械を動かすこと
ができる。取扱い者が短い道のりを進めばよく、かつ機
械６の停止時間をできるだけ短くするため、スイッチ装
置４６は、センサ４がある束ガイド１の近くに配置され
ている。
光学信号発生器４７は、監視装置のすぐ近くに配置され
ている。これら光学信号発生器は、監視装置を起動した
際、取扱い者がこの位置において繊維束切れを捜さなけ
ればならないことを表示する。
ている。これら光学信号発生器は、監視装置を起動した
際、取扱い者がこの位置において繊維束切れを捜さなけ
ればならないことを表示する。
装置のこの構成により、付加的に機械６の停止時間が短
くなる。
くなる。
スイッチ装置４６の配置は、第４図においてスイッチ装
置４６がそれぞれ２つの監視装置により操作できるよう
に選定されている。
置４６がそれぞれ２つの監視装置により操作できるよう
に選定されている。
第１図は１束ガイドの平面図、第２図は、第１図の■−
■線に沿った束ガイドの断面図、第３図は１束ガイドに
監視装置を挿入する装置を一部断面で示す側面図、第４
図は１束ガイドを取付けた供給フレームを示す平面図で
ある。 １・・・・・・束ガイド、２・・・・・・ケーシング、
３・・・・・・保持管、４・・・・・・センサ、５・・
・・・・支持体、６・・・・・・機械。 ８・・・・・・紡績かん、２０・・・・・・案内面、２
１．２２・・・・・・開口、２３・・・・・・注入材料
、 ４１，４２，４３．４４・・・・・・電気接続部
、４５・・・・・・停止装置、４６・・・・−・スイッ
チ装置。 ４７・・・・・・光学信号発生器
■線に沿った束ガイドの断面図、第３図は１束ガイドに
監視装置を挿入する装置を一部断面で示す側面図、第４
図は１束ガイドを取付けた供給フレームを示す平面図で
ある。 １・・・・・・束ガイド、２・・・・・・ケーシング、
３・・・・・・保持管、４・・・・・・センサ、５・・
・・・・支持体、６・・・・・・機械。 ８・・・・・・紡績かん、２０・・・・・・案内面、２
１．２２・・・・・・開口、２３・・・・・・注入材料
、 ４１，４２，４３．４４・・・・・・電気接続部
、４５・・・・・・停止装置、４６・・・・−・スイッ
チ装置。 ４７・・・・・・光学信号発生器
Claims (16)
- （１）繊維束を案内する案内面を有する少なくとも１つ
の束ガイドを備えた加工機械に繊維束を供給する装置に
おいて、 案内面（２０）が、監視装置として形成されていること
を特徴とする、繊維束の供給装置。 - （２）監視装置が、案内面（２０）を有する束ガイド（
１）のケーシング（２）内に挿入されており、このケー
シングが、案内面（２０）の側に開口（２１）を有する
、請求項１記載の装置。 - （３）ケーシング（２）が、案内面（２０）に対向する
側にも開口（２２）を有する、請求項２記載の装置。 - （４）監視装置が、ケーシング（２）内に注入材料（２
３）と共に注入したセンサ（４）であり、このセンサが
。 電気接続部（４１、４２；４３、４４）により機械（６
）のための停止装置（４５）に接続されている、請求項
２又は３記載の装置。 - （５）センサ（４）が容量方式で動作する、請求項４記
載の装置。 - （６）案内面（２０）が平らに形成されている、請求項
１〜５の１つに記載の装置。 - （７）案内面（２０）における開口（２１）がスリット
（２１）として形成されており、このスリットが、繊維
束の走行方向に対して横向きに延びている、請求項２〜
６の１つに記載の装置。 - （８）ケーシング（２）と注入材料（２３）が、ほぼ同
じ物理的特性を有する、請求項４〜７の１つに記載の装
置。 - （９）監視装置が、繊維束を満たした紡績かん（８）の
すぐ近くに配置されている、請求項１〜８の１つに記載
の装置。 - （１０）スイッチ装置（４６）が、監視装置の近くに配
置されている、請求項１〜９の１つに記載の装置。 - （１１）スイッチ装置（４６）が、機械（６）の遠隔操
作のための操作機能を有する、請求項１０記載の装置。 - （１２）それぞれの監視装置に光学信号発生器（４７）
が付属している、請求項１〜１１の１つに記載の装置。 - （１３）光学信号発生器（４７）が、監視装置の近くに
配置されている、請求項１２記載の装置。 - （１４）請求項１〜１３の１つに記載の装置における束
ガイドの製造方法において、 さか立ちしたケーシングの案内面を支持体上に押付け、
かつ案内面に対向する側からケーシング内にセンサを挿
入し、かつこの中に注入を行うことを特徴とする、束ガ
イドの製造方法。 - （１５）まず注入材料の一部をケーシング内に挿入し、
かつ空気封入をなくし、かつそれからケーシング内にセ
ンサを挿入し、かつ残りの注入材料を後から満たす、請
求項１４記載の方法。 - （１６）注入材料が硬化した後に、束ガイドの案内面を
みがく、請求項１４又は１５記載の方法。
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