JP7439638B2 - 包装箱 - Google Patents

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Description

特許法第30条第2項適用 令和2年2月12日に王子コンテナー株式会社がアサヒ飲料株式会社に発明に係る包装箱を販売
本発明は、包装箱に関する。
ペットボトルや缶容器などを収容するための段ボール製の包装箱としては、前後の端壁と、左右の側壁と、両端壁および両側壁の下縁部に連設された底板と、両端壁および両側壁の上縁部に連設された頂板と、を備えているラップアラウンド型の包装箱がある。
前記した包装箱では、内容物を収容した状態で複数の包装箱を積み重ねたときに、下側の包装箱の側壁が上方からの荷重によって押し込まれると、側壁が外側に向けて膨らむように変形する「胴膨れ」が生じる場合がある。
従来の包装箱としては、側壁と底板との境界部に、直線状の主罫線と、四角形の罫線枠と、を交互に並べているものがある(例えば、特許文献1参照)。
このような包装箱では、側壁と底板との境界部に、主罫線において直角に屈曲した領域と、罫線枠内の傾斜した領域と、が形成される。そして、前記した包装箱に上方から荷重が作用したときには、直角に屈曲した領域よりも、罫線枠内の傾斜した領域が優先して変形することで、側壁の胴膨れを抑えることができる。
特許第5460521号公報
前記した従来の包装箱では、罫線枠を構成する罫線が環状に連続しており、上方からの荷重は必ず罫線を介して罫線枠内の領域に伝わるため、罫線枠内の領域への荷重の伝達効率を高めることが望まれていた。
そこで、本発明は、上方からの荷重を罫線枠内の領域に効率良く伝達して、側壁の胴膨れを効果的に防ぐことができる包装箱を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、包装箱であって、側壁と、前記側壁の上下方向の縁部に連設された平板と、を備えている。前記側壁と前記平板との境界部には、前後方向に延びている主罫線と、第一屈曲罫線および第二屈曲罫線からなる罫線枠と、が前後に並んで形成されている。前記第一屈曲罫線は、前記主罫線よりも前記平板側で前後方向に延びている第一横線と、前記第一横線の前端部から前記側壁に向けて延びている第一縦線と、を有している。前記第二屈曲罫線は、前記主罫線よりも前記側壁側で前後方向に延びている第二横線と、前記第二横線の後端部から前記平板に向けて延びている第二縦線と、を有している。前記罫線枠は、前記第一屈曲罫線および前記第二屈曲罫線を長方形の枠状に組み合わせることで形成されている。そして、前記第一横線の後端部と前記第二縦線とが、前後方向に間隔を空けて配置され、前記第二横線の前端部と前記第一縦線とが、前後方向に間隔を空けて配置されている。
本発明の包装箱では、罫線枠を構成する第一屈曲罫線と第二屈曲罫線とが離れており、罫線枠の一部が途切れている。この構成では、包装箱に上方からの荷重が作用したときに、罫線枠の途切れている部位におけるシートの復元力および反発力によって、罫線枠内の領域に効率良く荷重が伝わる。これにより、包装箱に上方からの荷重が作用したときに、主罫線において屈曲した領域よりも、罫線枠内の傾斜した領域が優先して変形し易くなるため、側壁の胴膨れを効果的に防ぐことができる。
なお、罫線枠の一部が途切れていることによって、包装箱を形成する際に、第一屈曲罫線と第二屈曲罫線の両方が均等に折れ易くなり、片方の屈曲罫線のみが折れることがなくなるため、罫線枠が確実に形成される。
前記した包装箱において、前記第一横線および前記第二横線を、前記主罫線に平行させるとともに、前記第一縦線および前記第二縦線を、前記主罫線に直交させることが好ましい。
また、前記した包装箱では、前記主罫線に直交する方向において、前記主罫線と前記第一横線との間隔と、前記主罫線と前記第二横線との間隔と、を同じ大きさに形成することが好ましい。
これらの構成では、側壁と平板との角部が綺麗に折れ曲がるとともに、包装箱に対して上方から作用した荷重によって罫線枠内の領域が変形し易くなる。
本発明の包装箱によれば、上方からの荷重が作用したときに、罫線枠内の領域に荷重が効率良く伝わり、主罫線において屈曲した領域よりも、罫線枠内の領域が優先して変形し易くなるため、側壁の胴膨れを効果的に防ぐことができる。
本発明の実施形態に係る包装箱を前方右上から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装箱のブランクシートを示した図である。 本発明の実施形態に係る包装箱のブランクシートの主罫線および罫線枠の拡大図である。 本発明の実施形態に係る包装箱のブランクシートの主罫線および罫線枠を示した拡大斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る包装箱を示した図で、角部に一つの罫線枠が形成されている包装箱のブランクシートを示した図である。 本発明の他の実施形態に係る包装箱を示した図で、A式の包装箱のブランクシートを示した図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
以下の説明において、前後左右方向とは、本実施形態の包装箱を説明する上で便宜上設定したものであり、包装箱の構成や使用状態を限定するものではない。
本実施形態の包装箱1は、図1に示すように、ラップアラウンド方式の段ボール箱である。包装箱1は、角筒状の壁部10と、壁部10の下縁部に連設された底板30(特許請求の範囲における「平板」)と、壁部10の上縁部に連設された頂板20(特許請求の範囲における「平板」)と、を備えている。
壁部10は、平面視で四角形の角筒状に形成されており、前後の端壁11,11および左右の側壁12,12を備えている。
本実施形態の包装箱1は、図2に示すように、段ボール製のシートを切り抜いたブランクシートSを各折れ線において山折りまたは谷折りすることで形成される。図2に示すブランクシートSは内面側が見えるように配置されている。
ブランクシートSの折れ線は、ブランクシートSの表面を線状に押し込んで形成された罫線(押罫)である。なお、罫線に断続的な切れ込みを形成してもよい。このようにすると、折れ線においてブランクシートSを折り曲げ易くなる。
また、シートの表面のみを切断したハーフカットの切れ込みやシートを貫通した切れ込みを断続させて線状に形成することで折れ線を構成してもよい。
底板30は、図1に示すように、四角形の平板である。底板30の左縁部には、折れ線を介して左側の側壁12が連設され、底板30の右縁部には、折れ線を介して右側の側壁12が連設されている。左右の側壁12,12は、同じ四角形の壁体であり、底板30に対して垂直に形成されている。
左側の側壁12の上縁部には、折れ線を介して頂板20が連設されている。頂板20は、底板30と同じ四角形の平板であり、左側の側壁12に対して垂直に形成されている。
ブランクシートS(図2参照)を各罫線で折り曲げつつ、右側の側壁12の上縁部に連設された接合片13を頂板20の内面に接合することで、右側の側壁12、底板30、左側の側壁12および頂板20が角筒状に形成されている。
包装箱1の前側の端壁11は、頂板20および底板30の前縁部に連設された上下一対の外フラップ14,14と、左右の側壁12,12の前縁部に連設された左右一対の内フラップ15,15と、を備えている。左右の内フラップ15,15の外面に上下の外フラップ14,14が重ねられて接合されている。
包装箱1の後側の端壁11は、前側の端壁11と前後対称な構成であり、上下一対の外フラップ14,14と、左右一対の内フラップ15,15と、によって構成されている。
包装箱1では、底板30と左右の側壁12,12とが主罫線L10および複数の罫線枠L20を介して連設されている。また、包装箱1では、頂板20と左右の側壁12,12とが主罫線L10および複数の罫線枠L20を介して連設されている。
頂板20と左側の側壁12との境界部には、図4に示すように、主罫線L10と、三つの罫線枠L20とが形成されている。
主罫線L10は、前後方向に延びている直線状の罫線(押罫)である。主罫線L10は、頂板20および左側の側壁12の境界部において前端部から後端部に亘って断続的に形成されている。
本実施形態の主罫線L10は、前端部、前後の中間部および後端部の四つに分断されている(図3参照)。
主罫線L10の前端部と前側の中間部との間、前後の中間部の間、後側の中間部と後端部との間には、罫線枠L20がそれぞれ形成されている。
罫線枠L20は、図3に示すように、第一屈曲罫線L30および第二屈曲罫線L40の二本の屈曲した罫線によって構成されている。罫線枠L20は、第一屈曲罫線L30および第二屈曲罫線L40を長方形の枠状に組み合わせることで形成されている。
第一屈曲罫線L30は、主罫線L10よりも頂板20側で、主罫線L10の延長方向(前後方向)に延びている第一横線L31と、第一横線L31の一端部(前端部)から側壁12に向けて延びている第一縦線L32と、を有している。第一横線L31は、主罫線L10に平行している。
第一縦線L32は、第一横線L31に対して垂直に形成されている。第一縦線L32は、主罫線L10に直交している。第一縦線L32の先端部は、主罫線L10よりも側壁12側に突出している。
第二屈曲罫線L40は、主罫線L10よりも側壁12側で、主罫線L10の延長方向(前後方向)に延びている第二横線L41と、第二横線L41の一端部(後端部)から頂板20に向けて延びている第二縦線L42と、を有している。第二横線L41は、主罫線L10に平行している。
第二縦線L42は、第二横線L41に対して垂直に形成されている。第二縦線L42は、主罫線L10に直交している。第二縦線L42の先端部は、主罫線L10よりも頂板20側に突出している。
第一屈曲罫線L30および第二屈曲罫線L40は、L字形状に形成されており、主罫線L10の延長線上の一点において点対称に形成されている。
罫線枠L20では、主罫線L10に直交する方向において、主罫線L10と第一横線L31との間隔と、主罫線L10と第二横線L41との間隔と、が同じ大きさに形成されている。
図4に示すように、第一屈曲罫線L30の第一横線L31の後端部と、第二屈曲罫線L40の第二縦線L42とが、前後方向(主罫線L10の延長方向)に間隔を空けて配置されている。
また、第二屈曲罫線L40の第二横線L41の前端部と、第一屈曲罫線L30の第一縦線L32とが、前後方向(主罫線L10の延長方向)に間隔を空けて配置されている。
本実施形態の包装箱1では、ブランクシートS(図2参照)の状態から側壁12に対して頂板20を折り曲げると、主罫線L10においては、頂板20と側壁12とが直角に折り曲げられる。
また、ブランクシートS(図2参照)の状態から側壁12に対して頂板20を折り曲げると、罫線枠L20においては、罫線枠L20内の領域が、頂板20と側壁12とに対して傾斜した状態となる。
なお、罫線枠L20内の領域において、第一縦線L32側の端部には、外側に向かうに連れて上下方向の幅が狭くなるように三角形の領域が形成される。また、罫線枠L20内の領域において、第二縦線L42側の端部には、外側に向かうに連れて上下方向の幅が狭くなるように三角形の領域が形成される。
本実施形態の包装箱1では、図3に示すように、頂板20と右側の側壁12との境界部、底板30と左右の側壁12,12との境界部にも、前記した頂板20と左側の側壁12との境界部と同様に、主罫線L10と、複数の罫線枠L20とが形成されている。
以上のような包装箱1では、図1に示すように、底板30と左右の側壁12,12とが主罫線L10および罫線枠L20を介して連設されるとともに、頂板20と左右の側壁12,12とが主罫線L10および罫線枠L20を介して連設されている。
そして、包装箱1では、図3に示すように、罫線枠L20を構成する第一屈曲罫線L30と第二屈曲罫線L40とが離れており、罫線枠L20の外周縁部の二箇所が途切れている。つまり、図4に示すように、罫線枠L20内の領域は、頂板20および側壁12に直接連続している部位(罫線を介さずに頂板20および側壁12に連続している部位)を有している。
この構成では、包装箱1に他の包装箱を積み重ねて、包装箱1に上方からの荷重が作用したときには、罫線枠L20が途切れている部位(罫線を介さずに頂板20および側壁12に連続している部位)におけるシートの復元力および反発力によって、罫線枠L20内の領域に効率良く荷重が伝わる。
これにより、包装箱1に上方からの荷重が作用したときに、主罫線L10において屈曲した領域よりも、罫線枠L20内の傾斜した領域が優先して変形し易くなるため、側壁12の胴膨れを効果的に防ぐことができる。
また、包装箱1では、第一横線L31および第二横線L41が主罫線L10に平行しているとともに、第一縦線L32および第二縦線L42が主罫線L10に直交している。
また、包装箱1では、主罫線L10に直交する方向において、主罫線L10と第一横線L31との間隔と、主罫線L10と第二横線L41との間隔と、が同じ大きさに形成されている。
このようにすると、側壁12と頂板20との角部および側壁12と底板30との角部が綺麗に折れ曲がるとともに、包装箱1に対して上方から作用した荷重によって罫線枠L20内の領域が変形し易くなる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
本実施形態の包装箱1では、図1に示すように、頂板20および底板30と、側壁12との境界部に主罫線L10および罫線枠L20が形成されているが、頂板20および底板30と端壁11との境界部にも主罫線L10および罫線枠L20を形成してもよい。
本実施形態の包装箱1では、図2に示すように、底板30と側壁12との境界部および頂板20と側壁12との境界部には、三つの罫線枠L20が形成されているが、罫線枠L20の数や形状は限定されるものではない。
例えば、図5に示すブランクシートS1のように、底板30と側壁12との境界部および頂板20と側壁12との境界部に一つの罫線枠L20を形成してもよい。
本実施形態の包装箱1は、ラップアラウンド方式の段ボール箱であるが、本発明の包装箱の形式や形状は限定されるものではない。
例えば、図6に示すブランクシートS2のように、A式のダンボール箱である包装箱にも本発明の主罫線L10および罫線枠L20を適用可能である。
A式のダンボール箱の頂板20および底板30は、前後の端壁11,11の上下の縁部にそれぞれ連設された内フラップ15,15に、左右の側壁12,12の上下の縁部にそれぞれ連設された外フラップ14,14を重ねて接合することで構成されている。
この場合には、外フラップ14と側壁12とを、主罫線L10および罫線枠L20を介して連設する。また、内フラップ15と端壁11とを、主罫線L10および罫線枠L20を介して連設する。
なお、図6に示すブランクシートS2では、主罫線L10が連続した一本の直線でありこの主罫線L10上に複数の罫線枠L20が形成されている。
本実施形態の包装箱1は段ボール製であるが、各種公知の板紙によって包装箱を形成してもよい。
1 包装箱
10 壁部
11 端壁
12 側壁
14 外フラップ
15 内フラップ
20 頂板
30 底板
L10 主罫線
L30 第一屈曲罫線
L31 第一横線
L32 第一縦線
L40 第二屈曲罫線
L41 第二横線
L42 第二縦線
S ブランクシート
S1 ブランクシート
S2 ブランクシート

Claims (3)

  1. 側壁と、
    前記側壁の上下方向の縁部に連設された平板と、を備え、
    前記側壁と前記平板との境界部には、前後方向に延びている主罫線と、第一屈曲罫線および第二屈曲罫線からなる罫線枠と、が前後に並んで形成されており、
    前記第一屈曲罫線は、
    前記主罫線よりも前記平板側で前後方向に延びている第一横線と、
    前記第一横線の前端部から前記側壁に向けて延びている第一縦線と、を有し、
    前記第二屈曲罫線は、
    前記主罫線よりも前記側壁側で前後方向に延びている第二横線と、
    前記第二横線の後端部から前記平板に向けて延びている第二縦線と、を有し、
    前記罫線枠は、前記第一屈曲罫線および前記第二屈曲罫線を長方形の枠状に組み合わせることで形成されており、
    前記第一横線の後端部と前記第二縦線とが、前後方向に間隔を空けて配置され、
    前記第二横線の前端部と前記第一縦線とが、前後方向に間隔を空けて配置されていることを特徴とする包装箱。
  2. 請求項1に記載の包装箱であって、
    前記第一横線および前記第二横線は、前記主罫線に平行しているとともに、
    前記第一縦線および前記第二縦線は、前記主罫線に直交していることを特徴とする包装箱。
  3. 請求項1または請求項2に記載の包装箱であって、
    前記主罫線に直交する方向において、前記主罫線と前記第一横線との間隔と、前記主罫線と前記第二横線との間隔と、が同じ大きさであることを特徴とする包装箱。
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