JP2019018890A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示板を安定させるとともに、内容物の訴求性を高めることができる包装箱を提供する。【解決手段】包装箱1であって、底板10と、底板10に連設された前端壁11、後端壁12、左右の側壁13,14と、後端壁12に連設された頂板15と、を備えている。前端壁11には第一切断誘導線L11が形成され、前端壁11および頂板15には、第一切断誘導線L11から後端壁12の上縁部に亘って左右の第二切断誘導線L12,L12が形成されている。第二切断誘導線L12は、側壁13,14よりも中央側に配置され、両第二切断誘導線L12,L12の間に表示板40が形成されている。第一切断誘導線L11から側壁13,14に亘って第三切断誘導線L13が形成されている。頂板15および側壁13,14には、第二切断誘導線L12から第三切断誘導線L13に亘って第四切断誘導線L14が形成されている。【選択図】図7

Description

本発明は、包装箱に関する。
商品情報が印刷された表示板を有する包装箱としては、開封時に頂板全体が表示板となるように構成されているものがある(例えば、特許文献1参照)。このような包装箱では、表示板を後端壁の上縁部に起立させると、包装箱の上面全体が開口した状態となる。
特開2000−190955号公報
前記した従来の包装箱では、表示板を後端壁の上縁部に起立させたときに、後端壁は側壁のみに支持されているため、後端壁および表示板が不安定になるという問題がある。
また、前記した従来の包装箱では、表示板を起立させたときに、内容物の側面全体が側壁に覆われているため、内容物の訴求性が低いという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、表示板を安定させるとともに、内容物の訴求性を高めることができる包装箱を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、包装箱であって、底板と、前記底板に連設された前端壁および後端壁と、前記底板に連設された左右の側壁と、前記後端壁の上縁部に連設された頂板と、を備えている。前記前端壁には、左右方向に延びている第一切断誘導線が形成され、前記前端壁および前記頂板には、前記第一切断誘導線から前記後端壁の上縁部に亘って左右の第二切断誘導線が形成されている。前記第二切断誘導線は、前記側壁よりも中央側に配置され、前記両第二切断誘導線の間に表示板が形成されている。前記第一切断誘導線から前記側壁の前部に亘って第三切断誘導線が形成されている。前記頂板および前記側壁には、前記第二切断誘導線から前記第三切断誘導線に亘って第四切断誘導線が形成されている。
本発明の包装箱では、第一切断誘導線および第二切断誘導線を切り開いて、表示板を起立させたときに、頂板の中央部が開口し、頂板の左右の側端部は残ることになる。これにより、表示板を起立させたときに、後端壁は左右の側壁および頂板によって支持されるため、後端壁および表示板を安定させることができる。
本発明の包装箱では、第一切断誘導線および第二切断誘導線を切り開いた後に、第三切断誘導線および第四切断誘導線を切り開くことで、側壁の前部の上側を切り取ることができる。これにより、内容物の側面を露出させることができるため、内容物の訴求性を高めることができる。
前記した包装箱において、前記後端壁と前記表示板とを第五切断誘導線を介して連設することが好ましい。
この構成では、第一切断誘導線および第二切断誘導線を切り開いて、表示板を起立させた後に、第五切断誘導線を切り開くことで、後端壁から表示板を切り離すことができる。これにより、開封後の包装箱に他の包装箱を積み重ねることができる。このとき、包装箱には頂板の左右の側端部が残っているため、包装箱に他の包装箱を安定して積み重ねることができる。
前記した包装箱において、前記後端壁には、左右方向に延びている第六切断誘導線を形成し、前記第六切断誘導線が前記後端壁から前記側壁の後部に亘って延びていることが好ましい。
この構成は、第一切断誘導線、第三切断誘導線および第六切断誘導線を切り開くことで、包装箱の上部全体を切り取ることができるため、包装箱をトレイとして利用することができる。
本発明の包装箱では、表示板を安定させることができるとともに、内容物の側面を露出させて内容物の訴求性を高めることができる。
本発明の実施形態に係る包装箱を前方右上から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装箱を後方左上から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装箱のブランクシートを示した図である。 本発明の実施形態に係る包装箱において、表示板を開き始めた状態を前方右上から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装箱において、表示板を折り曲げる段階を前方右上から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装箱において、表示板を起立させた状態を前方右上から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装箱において、側壁の前部を切り取った状態を前方右上から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装箱において、表示板を切り取った状態を前方右上から見た斜視図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
以下の説明において、前後方向および左右方向とは、本実施形態の包装箱を説明する上で便宜上設定したものであり、包装箱の構成を限定するものではない。
本実施形態の包装箱1は、図1および図2に示すように、底板10と、底板10に連設された前端壁11、後端壁12、左側壁13および右側壁14と、後端壁12に連設された頂板15と、を備えているラップアラウンド方式の段ボール箱である。
包装箱1は、図3に示すように、一枚の段ボール製のシートを切り抜いたブランクシートSを各罫線において山折りまたは谷折りすることで形成される。図3に示すブランクシートSは内面側が見えるように配置されている。
ブランクシートSの各罫線(折線)は、ブランクシートSの表面を押し込んで形成された線状の溝である。なお、罫線に切れ込みを形成してもよい。このようにすると、罫線においてブランクシートSを折り曲げ易くなる。
底板10は、図3に示すように、四角形に形成されている。
底板10の前縁部には、図1に示すように、罫線L1を介して、前端壁11が連設されている。前端壁11は、四角形に形成されており、底板10の前縁部から上方に向けて延びている。前端壁11は、底板10に対して垂直に形成されている。
底板10の後縁部には、図2に示すように、罫線L2を介して、後端壁12が連設されている。後端壁12は、前端壁11(図1参照)と同じ形状であり、底板10の後縁部から上方に向けて延びている。後端壁12は、底板10に対して垂直に形成されている。
後端壁12の上縁部には、罫線L3を介して、頂板15が連設されている。頂板15は、底板10と同じ形状であり、後端壁12の上縁部から前方に向けて延びている。頂板15は、後端壁12に対して垂直に形成されている。
頂板15の前縁部には、図1に示すように、罫線L4を介して、接合片16が連設されている。接合片16は、頂板15の前縁部に沿って帯状に形成されている。接合片16は、前端壁11の外面の上端部にホットメルト等の接着剤によって接合される部位である。
ブランクシートS(図3参照)を罫線L1〜L4で折り曲げつつ、接合片16を前端壁11の外面に接合すると、前端壁11、底板10、後端壁12および頂板15が四角形の角筒状を呈するようになる。
右側壁14は、前端壁11に連設された前側の内フラップ21と、後端壁12に連設された後側の内フラップ22と、頂板15に連設された上側の外フラップ23と、底板10に連設された下側の外フラップ24と、によって構成されている。
上下の外フラップ23,24は、前後の内フラップ21,22の外面に重ねられている。そして、両外フラップ23,24の内面と両内フラップ21,22の外面とがホットメルト等の接着剤によって接合されている。
上下の外フラップ23,24は、上下方向に間隔を空けて配置されている。上下の外フラップ23,24の間には、前後の内フラップ21,22の中央部が露出している。
左側壁13は、右側壁14と左右対称な構成であり、図2に示すように、前後の内フラップ21,22および上下の外フラップ23,24によって、右側壁14が形成されている。
前端壁11には、図1に示すように、左右方向に延びている第一切断誘導線L11が形成されている。第一切断誘導線L11は、前端壁11の上下方向の略中央部に配置されている。第一切断誘導線L11の左右の端部は、前端壁11の左右の縁部よりも中央側に配置されている。
本実施形態の第一切断誘導線L11は、前端壁11の内面に貼り付けられた樹脂製の第一カットテープT1によって構成されている。そして、第一カットテープT1を外方に引っ張ることで、第一カットテープT1によって前端壁11を切断することができる。
前端壁11において、第一カットテープT1の中央部に対応する位置には、スリットによって区画された第一開封開始部31が形成されている。第一カットテープT1は、第一開封開始部31によって左右に分断されている。
第一開封開始部31は、壁部を左右両方に向けて切り開くことができるように形成されている。そして、第一開封開始部31を開くことで、第一カットテープT1の端部を外方に引っ張ることができる。
前端壁11、接合片16および頂板15には、第一切断誘導線L11から後端壁12の上縁部(罫線L3)に亘って左右の第二切断誘導線L12,L12が形成されている。
第二切断誘導線L12は、複数の切れ込みを連続させたミシン目状の線である。なお、第二切断誘導線L12をハーフカット線によって形成してもよい。
左側の第二切断誘導線L12は、第一切断誘導線L11の左端部から後端壁12の上縁部(罫線L3)に亘って延びている。左側の第二切断誘導線L12は、左側壁13よりも中央側に配置されている。すなわち、左側の第二切断誘導線L12は、前端壁11、接合片16および頂板15の左縁部よりも中央側に間隔を空けて配置されている。
これにより、頂板15の左縁部と左側の第二切断誘導線L12との間には、帯状の側端部15aが形成されている。
右側の第二切断誘導線L12は、第一切断誘導線L11の右端部から後端壁12の上縁部に亘って延びている。右側の第二切断誘導線L12は、左側の第二切断誘導線L12と左右対称な構成である。そして、頂板15の右縁部と右側の第二切断誘導線L12との間にも帯状の側端部15aが形成されている。
前端壁11、接合片16および頂板15において、左右の第二切断誘導線L12,L12の間には、表示板40が形成されている。
表示板40には、左側の第二切断誘導線L12から右側の第二切断誘導線L12に亘って左右方向に延びている中間線L21が形成されている。中間線L21は、頂板15の前後方向の略中央部に配置されている。
表示板40は、中間線L21によって、前板41と後板42とに区画されている。前板41の上面には、内容物の商品情報やイラストなどが印刷されている。
中間線L21の左右の端部は直線状の罫線である。また、中間線L21の中央部は、後方に向けて凸となるように円弧状に湾曲したミシン目状の線である。なお、中間線L21の中央部をハーフカット線によって形成してもよい。
前端壁11および右側壁14には、第一切断誘導線L11の右端部から前側の内フラップ21の後縁部に亘って右側の第三切断誘導線L13が延びている。第三切断誘導線L13は、上下の外フラップ23,24の間に延びている。
本実施形態の第三切断誘導線L13は、前端壁11および内フラップ21の内面に貼り付けられた樹脂製の第二カットテープT2によって構成されている。そして、第二カットテープT2を外方に引っ張ることで、第二カットテープT2によって前端壁11および内フラップ21を切断することができる。
前端壁11および左側壁13には、図2に示すように、第一切断誘導線L11の左端部から前側の内フラップ21の後縁部に亘って左側の第三切断誘導線L13が延びている。 左側の第三切断誘導線L13は、右側の第三切断誘導線L13と左右対称な構成である。
図1に示すように、前端壁11において、左右の第二カットテープT2,T2の端部に対応する位置には、スリットによって区画された左右の第二開封開始部32が形成されている。
第二開封開始部32は、壁部を左右の一方に向けて切り開くことができるように形成されている。そして、第二開封開始部32を開くことで、第二カットテープT2の端部を外方に引っ張ることができる。
頂板15および右側壁14には、図1に示すように、右側の第二切断誘導線L12から第三切断誘導線L13の端部に亘って右側の第四切断誘導線L14が形成されている。第四切断誘導線L14は、ミシン目状の線である。なお、第四切断誘導線L14をハーフカット線によって形成してもよい。
第四切断誘導線L14は、右側の第二切断誘導線L12の後部から斜め前方に向けて延びており、頂板15の右縁部の中央部に接続されている。さらに、第四切断誘導線L14は、頂板15の右縁部の中央部(上側の外フラップ23の上縁部の中央部)から上側の外フラップ23の下縁部に亘って延びている。
頂板15および左側壁13には、図2に示すように、左側の第二切断誘導線L12から第三切断誘導線L13の端部に亘って左側の第四切断誘導線L14が形成されている。左側の第四切断誘導線L14は、右側の第四切断誘導線L14と左右対称な構成である。
後端壁12と表示板40とは、第五切断誘導線L15を介して連設されている。第五切断誘導線L15は、ミシン目状の線である。なお、第五切断誘導線L15をハーフカット線によって形成してもよい。
第五切断誘導線L15は、後端壁12の上縁部(罫線L3)において、左右の第二切断誘導線L12,L12の間に形成されている。
後端壁12には、図1および図2に示すように、左右方向に延びている第六切断誘導線L16が形成されている。第六切断誘導線L16は、後端壁12の上下方向の中央部に配置されている。
第六切断誘導線L16は、左右の後側の内フラップ22,22の前縁部に亘って延びている。第六切断誘導線L16は、上下の外フラップ23,24の間に延びている。
本実施形態の第六切断誘導線L16は、後端壁12および内フラップ22の内面に貼り付けられた樹脂製の第三カットテープT3によって構成されている。そして、第三カットテープT3を外方に引っ張ることで、第三カットテープT3によって後端壁12および内フラップ22を切断することができる。
図2に示すように、後端壁12において、第三カットテープT3の中央部に対応する位置には、スリットによって区画された第三開封開始部33が形成されている。第三カットテープT3は、第三開封開始部33によって左右に分断されている。
第三開封開始部33は、壁部を左右両方に向けて切り開くことができるように形成されている。そして、第三開封開始部33を開くことで、第三カットテープT3の端部を外方に引っ張ることができる。
次に、本実施形態の包装箱1を開封する手順について説明する。
まず、図1に示す包装箱1の第一開封開始部31を開いて、第一カットテープT1を左右にそれぞれ引っ張ることで、図4に示すように、第一開封開始部31から第二開封開始部32までの間において、第一切断誘導線L11を切り開くことができる。これにより、表示板40の先端縁部が前端壁11から切り離される。
続いて、表示板40の先端縁部に手を掛けて、表示板40を引き上げると、左右の第二切断誘導線L12,L12が切り開かれる。これにより、表示板40の左右の縁部が頂板15から切り離される。
そして、表示板40を立ち上げると、図5に示すように、頂板15の中央部および前端壁11の上部が開口する。これにより、包装箱1が開封された状態となり、内容物を露出させることができる。
表示板40は、中間線L21において後板42に対して前板41を前方に折り返す。このとき、中間線L21の中央部は切り開かれる。
図6に示すように、表示板40を後端壁12の上縁部に対して垂直に起立させ、後板42の前面に前板41を重ね合わせると、前板41の前面に印刷された商品情報やイラストなどを前方に向けて見せることができる。これにより、表示板40を起立させた包装箱1を店頭に並べたときに人目を引くことができる。
また、左右の第二開封開始部32,32から第二カットテープT2をそれぞれ引っ張ることで、図7に示すように、左右の第三切断誘導線L13,L13を切り開くことができる。さらに、左右の第四切断誘導線L14,L14を切り開くことで、左側壁13および右側壁14の前部の上半分を切り取ることができる。
以上のような包装箱1では、表示板40を起立させたときに、頂板15の中央部が開口し、頂板15の左右の側端部15a,15aは残ることになる。これにより、包装箱1の表示板40を起立させたときに、後端壁12は左側壁13、右側壁14および頂板15によって支持されるため、後端壁12および表示板40を安定させることができる。
本実施形態の包装箱1では、左側壁13および右側壁14の前部の上半分を切り取ることができる。これにより、内容物の側面を露出させることができるため、内容物の訴求性を高めることができる。
本実施形態の包装箱1では、図5に示すように、第一切断誘導線L11および左右の第二切断誘導線L12,L12を切り開いた後に、図8に示すように、第五切断誘導線L15を切り開くことで、後端壁12から表示板40(図5参照)を切り離すことができる。
これにより、開封後の包装箱1に他の包装箱を積み重ねることができる。このとき、包装箱1には頂板15の左右の側端部15a,15aが残っているため、包装箱1に他の包装箱を安定して積み重ねることができる。
本実施形態の包装箱1では、図1および図2に示すように、第一切断誘導線L11、第三切断誘導線L13および第六切断誘導線L16を切り開くことで、包装箱1の上部全体を切り取ることができるため、包装箱1をトレイとして利用することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
本実施形態の包装箱1では、図1に示すように、第一切断誘導線L11、第三切断誘導線L13および第六切断誘導線L16がカットテープによって構成されているが、その構成は限定されるものではない。例えば、第一切断誘導線L11、第三切断誘導線L13および第六切断誘導線L16をミシン目状の線またはハーフカット線によって構成してもよい。
本実施形態の包装箱1では、表示板40を折り返して起立させているが、表示板40を折り返すことなく、一枚の平板状に起立させてもよい。
本実施形態の包装箱1は段ボール製であるが、各種公知の板紙によって包装箱を形成してもよい。
1 包装箱
10 底板
11 前端壁
12 後端壁
13 左側壁
14 右側壁
15 頂板
15a 側端部
16 接合片
21 前側の内フラップ
22 後側の内フラップ
23 上側の外フラップ
24 下側の外フラップ
31 第一開封開始部
32 第二開封開始部
33 第三開封開始部
40 表示板
41 前板
42 後板
L11 第一切断誘導線
L12 第二切断誘導線
L13 第三切断誘導線
L14 第四切断誘導線
L15 第五切断誘導線
L16 第六切断誘導線
L21 中間線
S ブランクシート
T1 第一カットテープ
T2 第二カットテープ
T3 第三カットテープ

Claims (3)

  1. 底板と、
    前記底板に連設された前端壁および後端壁と、
    前記底板に連設された左右の側壁と、
    前記後端壁の上縁部に連設された頂板と、を備え、
    前記前端壁には、左右方向に延びている第一切断誘導線が形成され、
    前記前端壁および前記頂板には、前記第一切断誘導線から前記後端壁の上縁部に亘って左右の第二切断誘導線が形成され、
    前記第二切断誘導線は、前記側壁よりも中央側に配置され、前記両第二切断誘導線の間に表示板が形成されており、
    前記第一切断誘導線から前記側壁の前部に亘って第三切断誘導線が形成され、
    前記頂板および前記側壁には、前記第二切断誘導線から前記第三切断誘導線に亘って第四切断誘導線が形成されていることを特徴とする包装箱。
  2. 請求項1に記載の包装箱であって、
    前記後端壁と前記表示板とは、第五切断誘導線を介して連設されていることを特徴とする包装箱。
  3. 請求項1または請求項2に記載の包装箱であって、
    前記後端壁には、左右方向に延びている第六切断誘導線が形成されており、
    前記第六切断誘導線は、前記後端壁から前記側壁の後部に亘って延びていることを特徴とする包装箱。
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