JP7251599B1 - 包装箱 - Google Patents
包装箱 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7251599B1 JP7251599B1 JP2021183981A JP2021183981A JP7251599B1 JP 7251599 B1 JP7251599 B1 JP 7251599B1 JP 2021183981 A JP2021183981 A JP 2021183981A JP 2021183981 A JP2021183981 A JP 2021183981A JP 7251599 B1 JP7251599 B1 JP 7251599B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging box
- edge
- flaps
- right direction
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims abstract description 103
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
Description
また、本発明の包装箱では、連結口内で両端部フラップの先端縁部同士が突き合わされることで、連結口に蓋板が無くても、連結口全体を塞ぐことができる。
この構成では、端部フラップの第一切れ込みと窪み部の縁部とを確実に噛み合わせることができる。
この構成では、側部フラップの突出部が端部フラップの下面に押し付けられるため、連結口から端部フラップの先端部が抜け難くなる。
前記した包装箱において、前記突出部の先端縁部の前後方向の中央部には、左右方向の内側に向けて突出した凸部を形成し、端部フラップの下面に凸部を当接させることが好ましい。
前記したように、側部フラップの突起部や凸部することで、端部フラップの下面に押し付けられる面積が大きくなるため、連結口から端部フラップの先端部が抜け難くなる。
この構成では、第二切れ込みを深く形成できるため、端部フラップの第一切れ込みと、側部フラップの第二切れ込みとを確実に噛み合わせることができる。
このようにすると、連結口の前後方向の幅が、左右方向の外側から中央部に向かうに連れて小さくなるため、端部フラップの先端部が連結口から抜け難くなる。
前記した包装箱において、前記窪み部の前後方向の縁部は、左右方向の外端部から内端部に向かうに連れて、前記底板における前後方向の外側に向けて傾斜させてもよい。
なお、各実施形態の説明において、同一の構成要素に関しては同一の符号を付し、重複した説明は省略するものとする。
以下の説明において、前後左右方向とは、本実施形態の包装箱を説明する上で便宜上設定したものであり、包装箱の構成や使用状態を限定するものではない。
第一実施形態の包装箱1Aは、図1に示すように、角筒状に形成された胴部10と、胴部10の上側の開口部に設けられた頂板20と、胴部10の下側の開口部に設けられた底板30と、を備えている。
ブランクシートS1の折れ線は、ブランクシートS1の表面を線状に押し込んで形成された罫線(押罫)である。なお、罫線に断続的な切れ込みを形成してもよい。このようにすると、折れ線においてブランクシートS1を折り曲げ易くなる。
また、シートの表面のみを切断したハーフカットの切れ込みやシートを貫通した切れ込みを断続させて線状に形成することで折れ線を構成してもよい。
第一実施形態では、図2に示すように、左側の側壁12の後縁部に帯状の接合片13が連設されている。接合片13は、図5に示すように、後側の端壁11の内面に貼り付けられている。
第一実施形態の胴部10では、側壁12の前後方向の長さが、端壁11の左右方向の長さと同じまたは近似しており、胴部10の上下の開口部が正方形または正方形に近い形状である(図3参照)。なお、胴部10の開口部の形状は、前後方向または左右方向の一方が大きい長方形でもよい。
なお、第一実施形態の頂板20は、胴部10の上側の開口部全体を閉塞しているが、胴部10の上側の開口部の外周部を塞ぐように形成してもよい。
第一実施形態では、側部フラップ40の基端縁部の前後方向の長さが、端部フラップ50の基端縁部の左右方向の長さと同じまたは近似しており、底板30が正方形または正方形に近い形状である(図3参照)。なお、底板30の形状は、前後方向または左右方向の一方が大きい長方形でもよい。
左右の側部フラップ40,40の先端縁部同士は、胴部10の下側の開口部の左右方向の中央部で突き合わされている。両側部フラップ40,40によって胴部10の下側の開口部が塞がれている。
左右の側部フラップ40,40の両窪み部41,41が連結されることで、底板30の中央部に連結口42が形成されている。連結口42は、両側部フラップ40,40を突き合わせたときに、その突き合わせ部に形成される一つの開口部である。
突出部45の先端縁部45bは、窪み部41内に配置されている。したがって、左右の窪み部41,41の両突出部45,45は、左右方向に間隔を空けて配置される。このように、両突出部45,45は、連結口42全体を閉塞するものではない。
また、突出部45の先端縁部45bの中央部には、左右方向の内側に向けて突出した凸部47が形成されている。
突起部46および凸部47の外形は弧状に湾曲している。突起部46よりも凸部47が大きく形成されている。
後側の端部フラップ50は、後側の端壁11の下縁部から前方(底板30における前後方向の中央側)に向けて延びている。後側の端部フラップ50は、両側部フラップ40,40の後部の下面に重ねられている(図1参照)。
端部フラップ50の先端部52の左右の部位は、連結口42の左右の両側において側部フラップ40の上面に重ねられている(図5参照)。このように、端部フラップ50の先端部52が、両側部フラップ40,40の上面に係止されている。
左右の第一切れ込み61,61は、左右対称に形成されている。端部フラップ50は、左右の第一切れ込み61,61によって、前後方向の中央部が括れた形状となっている。
端部フラップ50は、両第一切れ込み61,61を境界として基端部51と先端部52とに区画されている。
突出部45の先端縁部45bに形成された凸部47および前後の突起部46,46は、両端部フラップ50,50の下面に押し付けられている。
左右の突出部45,45の両凸部47,47は、両端部フラップ50,50の先端縁部52a,52a同士の突き合わせ部の下面に重ねられている。
まず、図4に示すように、左右の側部フラップ40,40を左右の側壁12,12に対して胴部10の内側に折り曲げる。
続いて、図1に示すように、前後の端部フラップ50,50を前後の端壁11,11に対して胴部10の内側に折り曲げて、両端部フラップ50,50を両側部フラップ40,40の下面に重ねる。これにより、端部フラップ50の先端部52が両側部フラップ40,40の連結口42の下側に配置される。
そして、両端部フラップ50,50の先端部52,52が連結口42に差し込まれて両側部フラップ40,40の上面側に入り込む。
これにより、第一実施形態の包装箱1Aでは、端部フラップ50と側部フラップ40とが確実に連結され、端部フラップ50の先端部52が連結口42から抜け難いため、底板30の強度を高めることができる。
これに対して、第一実施形態の包装箱1Aでは、連結口42全体が蓋板に塞がれていないため、底板30が正方形または正方形に近い形状でも、連結口42に端部フラップ50の先端部52を差し込み易い。
第一実施形態の包装箱1Aでは、図4に示すように、左右の第一切れ込み61,61が、左右の第二切れ込み62,62に噛み合わされているが、左右一方の第一切れ込み61および第二切れ込み62を形成してもよい。
更には、窪み部41に第二切れ込み62を形成することなく、端部フラップ50の第一切れ込み61が窪み部41の縁部に噛み合うように構成してもよい。
第一実施形態の包装箱1Aでは、窪み部41の突出部45の先端縁部45bの前後の端部にそれぞれ突起部46,46が形成されているが、突起部46の形状や数は限定されるものではない。更には、突出部45に突起部46を設けなくてもよい。
第一実施形態の包装箱1Aでは、窪み部41の突出部45の先端縁部45bの中央部に凸部47が形成されている、凸部47の形状は限定されるものではない。更には、突出部45に凸部47を設けなくてもよい。
次に、第二実施形態の包装箱1Bについて説明する。第二実施形態の包装箱1Bは、図7に示すように、第一実施形態の包装箱1A(図3参照)と略同様な構成であり、底板30および連結口42の形状が異なる。
第二実施形態の包装箱1Bの底板30を組み付けた状態では、図7および図9に示すように、側部フラップ40の突出部45が、端部フラップ50の下面に押し付けられることで、連結口42から端部フラップ50の先端部52が抜け難くなる。
また、第二実施形態の側部フラップ40の下面には、窪み部41の左右方向の外側の縁部の端部から側部フラップ40の先端縁部まで延びている折れ線L1が形成されている。第二実施形態の折れ線L1は、窪み部41の左右方向の外側の縁部の端部から底板30における前後方向の外側に向けて斜めに延びている。
また、第二実施形態の包装箱1Bでは、端部フラップ50の先端部を連結口42に下側から差し込むときに、窪み部41の前後の縁部は、端部フラップ50に押されて、折れ線L1において内側に折れ曲がる。
このように、第二実施形態の包装箱1Bでは、端部フラップ50の先端部52を連結口42から抜け難くしつつ、端部フラップ50の先端部を連結口42に差し込み易くなっている。
次に、第三実施形態の包装箱1Cについて説明する。第三実施形態の包装箱1Cは、図11に示すように、第一実施形態の包装箱1A(図3参照)と略同様な構成であり、底板30および連結口42の形状が異なる。
第三実施形態の包装箱1Cの底板30を組み付けた状態では、図11および図13に示すように、側部フラップ40の突出部45および凸部47が、端部フラップ50の下面に押し付けられることで、連結口42から端部フラップ50の先端部52が抜け難くなる。
第二実施形態の包装箱1Bでは、窪み部41の前後方向の幅を左右方向の外側から中央部に向かうに連れて大きく形成することで、端部フラップ50の先端部52を連結口42に差し込み易くなっている。
1B 包装箱(第二実施形態)
1C 包装箱(第三実施形態)
10 胴部
11 端壁
12 側壁
13 接合片
20 頂板
21 第一フラップ
22 第二フラップ
30 底板
40 側部フラップ
41 窪み部
42 連結口
45 突出部
46 突起部
47 凸部
50 端部フラップ
51 基端部
52 先端部
61 第一切れ込み
62 第二切れ込み
S1 ブランクシート(第一実施形態)
S2 ブランクシート(第二実施形態)
S3 ブランクシート(第三実施形態)
Claims (9)
- 前後一対の端壁および左右一対の側壁によって筒状に形成された胴部と、
前記胴部の下側の開口部に設けられた底板と、を備え、
前記底板は、
前記両側壁の下縁部にそれぞれ連設された左右一対の側部フラップと、
前記両端壁の下縁部にそれぞれ連設された前後一対の端部フラップと、を有し、
前記両側部フラップの先端縁部には、窪み部がそれぞれ形成され、
前記両側部フラップの前記両窪み部によって連結口が形成されており、
前記両端部フラップの先端部は、前記連結口に下側から差し込まれ、
前記連結口内において前記両端部フラップの先端縁部同士が突き合わされており、
前記端部フラップには、左右方向の縁部から窪んだ第一切れ込みが形成され、
前記第一切れ込みにおいて前記端部フラップの基端側の縁部は、左右方向の外端部が内端部よりも前記端部フラップの先端側に配置されており、
前記第一切れ込みが前記窪み部の縁部に噛み合わされていることを特徴とする包装箱。 - 請求項1に記載の包装箱であって、
前記窪み部の左右方向の外側の縁部には、左右方向の内側に向けて突出した突出部が形成されていることを特徴とする包装箱。 - 請求項2に記載の包装箱であって、
前記突出部の先端縁部の前後方向の端部には、左右方向の内側に向けて突出した突起部が形成されていることを特徴とする包装箱。 - 請求項2または請求項3に記載の包装箱であって、
前記突出部の先端縁部の前後方向の中央部には、左右方向の内側に向けて突出した凸部が形成されていることを特徴とする包装箱。 - 請求項1に記載の包装箱であって、
前記第一切れ込みが、前記窪み部の縁部に形成された第二切れ込みに噛み合わされていることを特徴とする包装箱。 - 請求項5に記載の包装箱であって、
前記窪み部の左右方向の外側の縁部には、左右方向の内側に向けて突出した突出部が形成され、
前記窪み部の前後方向の縁部と、前記突出部の前後方向の縁部と、の間に前記第二切れ込みが形成されていることを特徴とする包装箱。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の包装箱であって、
前記端部フラップの先端部の左右方向の幅は、基端部の左右方向の幅よりも小さいことを特徴とする包装箱。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の包装箱であって、
前記窪み部の前後方向の縁部は、左右方向の外端部から内端部に向かうに連れて前記底板における前後方向の中央側に向けて傾斜していることを特徴とする包装箱。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の包装箱であって、
前記窪み部の前後方向の縁部は、左右方向の外端部から内端部に向かうに連れて、前記底板における前後方向の外側に向けて傾斜していることを特徴とする包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021183981A JP7251599B1 (ja) | 2021-11-11 | 2021-11-11 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021183981A JP7251599B1 (ja) | 2021-11-11 | 2021-11-11 | 包装箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7251599B1 true JP7251599B1 (ja) | 2023-04-04 |
JP2023071309A JP2023071309A (ja) | 2023-05-23 |
Family
ID=85779529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021183981A Active JP7251599B1 (ja) | 2021-11-11 | 2021-11-11 | 包装箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7251599B1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166921A (ja) | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Tomoku Co Ltd | 梱包ケース |
JP5930811B2 (ja) | 2011-11-18 | 2016-06-08 | 浜松ホトニクス株式会社 | レーザ加工方法及びレーザ加工装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS589320U (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-21 | 株式会社東芝 | 包装箱 |
JPS5930811U (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | サントリー株式会社 | 組立式紙製包装箱 |
JP3921757B2 (ja) * | 1997-10-08 | 2007-05-30 | 凸版印刷株式会社 | 開閉が容易な紙箱 |
JP3912537B2 (ja) * | 2003-06-24 | 2007-05-09 | 長野森紙業株式会社 | 梱包箱 |
JP2007069955A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Asahi Breweries Ltd | 包装箱及び包装箱材 |
-
2021
- 2021-11-11 JP JP2021183981A patent/JP7251599B1/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166921A (ja) | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Tomoku Co Ltd | 梱包ケース |
JP5930811B2 (ja) | 2011-11-18 | 2016-06-08 | 浜松ホトニクス株式会社 | レーザ加工方法及びレーザ加工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023071309A (ja) | 2023-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7251599B1 (ja) | 包装箱 | |
JP2023013123A (ja) | 包装箱 | |
JP6808938B2 (ja) | 包装箱 | |
JP7156431B2 (ja) | 包装箱 | |
JP7306177B2 (ja) | 包装箱 | |
JP7416304B1 (ja) | 包装箱 | |
JP3119259U (ja) | 箱 | |
JP2023054980A (ja) | 包装箱 | |
JP7347231B2 (ja) | トレイ | |
JP7380495B2 (ja) | トレイ | |
JP7287556B1 (ja) | 包装箱 | |
JP7052909B1 (ja) | 包装箱 | |
JP2023104740A (ja) | 包装箱 | |
JP7318452B2 (ja) | 包装箱 | |
JP7279670B2 (ja) | 包装箱 | |
JP7444020B2 (ja) | トレイ | |
JP2023064300A (ja) | 包装箱 | |
JP2023178647A (ja) | 包装箱 | |
JP2023096484A (ja) | 包装箱、ブランクシート、箱用資材および包装箱の組立方法 | |
CN218490127U (zh) | 片材、盖体以及包装箱 | |
JP2024035595A (ja) | 包装箱 | |
JP7327138B2 (ja) | トレイ | |
JP7437240B2 (ja) | 包装箱 | |
JP3223046U (ja) | ロック機能付き包装箱 | |
JP7081988B2 (ja) | 包装箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220715 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20220715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220809 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230306 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7251599 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |