JP7171427B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、加熱調理器に関し、特に、複数の調理メニューを選択して加熱調理を行う加熱調理器に関する。
複数の調理メニューを選択し、多彩な調理を行うことのできる加熱調理器が知られている。例えば特許文献1に開示された高周波加熱装置がある。この高周波加熱装置では、調理メニューを選択するために、ロータリーエンコーダを回転させることで、調理メニューを順次切替えて、所望する調理メニューを選択するようになっている。
特開平5-332547号公報
しかしながら、特許文献1に開示された高周波加熱調理装置では、エンコーダを回転させることで、調理メニューを選択しているものの、選択した調理メニューは予め設定された温度による調理となるため、ユーザの好みの温度に調理するためには、仕上げの温度を調整するためのキーを別途設ける必要がある。このため、操作パネルが煩雑になる。
本発明の一態様は、シンプルな操作パネルや操作性を向上させることが可能な加熱調理器を実現することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る加熱調理器は、調理メニューに基づいて加熱調理を行う加熱調理器において、上記調理メニューは、当該調理メニューの調理方法を特定する主項目と、当該主項目に関連した副項目とで構成されており、上記主項目を選択するための第1エンコーダと、上記副項目を選択するための第2エンコーダと、上記第1エンコーダによって選択された主項目および、上記第2エンコーダによって選択された副項目を表示する表示部と、を備え、さらに、食品を加熱する加熱庫を有し、上記第2エンコーダによって選択する副項目が上記加熱庫の底面に表示されていることを特徴としている。
本発明の一態様によれば、シンプルな操作パネルや操作性を向上させることを可能にできる。
本発明の実施形態1に係る加熱調理器の正面図である。 図1に示す加熱調理器の操作パネルの正面図である。 図1に示す加熱調理器の概略構成ブロック図である。 図1に示す加熱調理器の調理メニューの構成処理の流れを示す図である。 図1に示す加熱調理器の庫内に貼付するメニュー表を示す図である。 図1に示す加熱調理器の報知音の一覧を示す図である。 本発明の実施形態2に係る加熱調理器の操作パネルの正面図である。
〔実施形態1〕
以下、本発明の実施形態について、詳細に説明する。図1は、本実施形態の加熱調理器
1の外観を示す正面図である。
(加熱調理器1の外観構成)
図1に示すように、加熱調理器1は、正面に前扉(開閉扉)11を有する。前扉11は、下部を中心に回転し、加熱調理器1の加熱庫12の前面開口部を開閉する。
前扉11近くの正面に操作パネル15が設けられている。操作パネル15は液晶表示装置からなる表示部14およびボタン群13を有する。
(操作パネル15)
図2は、操作パネル15を正面から見た図である。
操作パネル15は、表示部14、ボタン群13を含んでいる。ボタン群13は、上エンコーダ(第1エンコーダ)131、下エンコーダ(第2エンコーダ)132、スタート・決定キー133、とりけしキー(取消しキー)134を含んでいる。
操作パネル15には、上から順に、表示部14、上エンコーダ131、下エンコーダ132、とりけしキー134が配置されている。このように、配置することで、操作パネル15の表示部14に近い上エンコーダ131をまず操作して主項目を選択し、次に、上エンコーダ131の下側に配置された下エンコーダ132を操作することになる。通常、調理メニューを構成する際、調理メニューの調理方法を特定する主項目、例えばオーブン、グリル等を先に選択する必要がある。このため、表示部14に近い位置に主項目を選択するための上エンコーダ131を配置することで、主項目の選択を容易に、且つ、確実に行うことができる。
上エンコーダ131は、ロータリータイプのエンコーダであり、図2に示すように、半回転(180°回転)する間に、所望する項目(主項目)を選択できるようになっている。つまり、上エンコーダ131は、全回転未満となるように回転制御されている。ここで、選択対象となる項目は、オーブン、グリル、レンジ、メニュー、解凍、冷凍食品あたため、自動あたため、の7項目である。
下エンコーダ132は、上エンコーダ131と同様にロータリータイプのエンコーダであるが、全回転(360°回転)して、所望する項目(副項目)を選択できるようになっている。つまり、下エンコーダ132は全回転するように回転制御されている。下エンコーダ132の中心には、スタート・決定キー133が配置されている。ここで、副項目は、上エンコーダ131によって選択された主項目に関連した項目である。例えば主項目がオーブンの場合、副項目はオーブン調理における加熱温度、加熱時間等の調理方法に関連した項目である。
スタート・決定キー133は、主に、下エンコーダ132によって選択された項目を決定する際に使用される。具体的には、下エンコーダ132を回転させて所望する項目が表示部14に表示されたときに、スタート・決定キー133を押下することで選択項目を決定する。
また、スタート・決定キー133は、全ての項目が選択され、調理を開始する際のスタートキーとしても使用される。この場合も、表示部14に表示された項目の全てが、ユーザ所望の項目であると確認できた場合に、ユーザによってスタート・決定キー133が押下されることで、調理が開始される。
以上のように、上エンコーダ131は、回転させることで選択された項目が、表示部14に順次表示される。上エンコーダ131による項目の選択は当該上エンコーダ131を回転させるだけでよいので、特に決定キーは必要ない。下エンコーダ132による項目の選択も当該下エンコーダ132を回転させるだけでよいが、選択した項目を決定するには、下エンコーダ132の内側に設けられたスタート・決定キー133が必要になる。なお、スタート・決定キー133は、下エンコーダ132の内側に設ける必要は無く、操作パネル15の他の位置に設けてもよい。
とりけしキー134は、押下することで、選択中の項目を取り消すようになっている。
例えば、上エンコーダ131によって選択された主項目、下エンコーダ132によって選択された副項目が表示部14に表示されている場合、とりけしキー134を押下することで、選択中の項目(表示部14に表示されている主項目、副項目)が取り消され、予め設定された初期画面が表示部14に表示される。初期画面は、例えば上エンコーダ131によって選択された主項目における初期の選択画面が好ましいが、他の画面であってもよい。
加熱調理器1には、上エンコーダ131によって選択された主項目、下エンコーダ132によって選択された副項目によって構成された調理メニューを記憶する記憶部46(図3)が設けられており、表示部14は、加熱調理器1の電源再投入時に、記憶部46に記憶された調理メニューを表示するようになっている。つまり、電源再投入時に、記憶部46に調理メニューが記憶されていなければ、表示部14に予め設定した初期画面が表示されるようにすればよい。
(加熱調理器1の制御装置)
図3は、加熱調理器1が備える制御装置の構成を示すブロック図である。加熱調理器1
の制御装置は、図3に示すように、制御部(表示制御部)50を備えている。制御部50におけるCPU10の入力ポート20には、上エンコーダ131、下エンコーダ132、スタート・決定キー133、とりけしキー134、湿度センサ21、温度センサ22、ドアスイッチ23、インバータI/F24が接続され、CPU10の出力ポート40には、表示部14、ヒーター駆動回路41、インバータ駆動回路42、ファンモーター駆動回路43、オーブンランプ駆動回路44、ブザー駆動回路45が接続され、CPU10にはさらに記憶部46が接続されている。
記憶部46は、不揮発性の半導体メモリであり、例えばEEPROM(登録商標)からなる。記憶部46には、加熱調理器1の電源切り直前の調理メニュー(選択された主項目、副項目)を記憶するようになっている。
制御部50は、湿度センサ21により加熱庫12内の湿度を検出し、温度センサ22によって加熱庫12内の温度を検出し、ドアスイッチ23によって前扉11の開閉を検出する。
制御部50は、入力ポート20を介して入力された種々の情報(調理メニュー、温度、湿度等)に応じて、表示部14の表示制御を行い、ヒーター駆動回路41、ファンモーター駆動回路43、オーブンランプ駆動回路44、ブザー駆動回路45の駆動制御を行う。
出力ポート40を介して入力されるCPU10から制御信号に基づき、表示部14に情報を表示させ、ヒーター駆動回路41は、上ヒーター25、下ヒーター26を加熱制御し、インバータ駆動回路42は、インバータ27およびマグネトロン28、アンテナモーター29を駆動制御し、ファンモーター駆動回路43は、ファンモーター30を駆動制御し、オーブンランプ駆動回路44は、オーブンランプ31の点灯制御し、ブザー駆動回路45は、ブザー32の出力制御をする。
制御部50は、上エンコーダ131によって選択された主項目に関する情報と、下エンコーダ132によって選択された副項目に関する情報とに基づき調理メニューを構成し、加熱制御を行う。
(調理メニューの構成)
図4は、調理メニューを構成する処理の流れを示す図である。なお、図4の各図は、操作パネル15の表示部14の表示例を示している。
まず、図2に示す操作パネル15の上エンコーダ131を回転操作して、調理方法として“オーブン”を選択する。選択初期の状態では、図4の(a)に示すように、“オーブン”、“予熱”、“170℃”が初期画面として表示される。このとき、選択可能な項目として、“予熱”が点滅している。以下、主項目である調理方法が特定した後、点滅している項目は副項目であり、下エンコーダ132を操作して選択する。
図4の(a)に示す初期画面の状態で、下エンコーダ132を回転させることで、図4の(b)に示すように、“予熱”から“角皿”の点滅表示に切り替わり、スタート・決定キー133を押下する。これにより、図4の(c)に示すように、点滅表示された“角皿”が点灯状態に切り替り、“170℃”の“℃”が点滅表示となる。
図4の(c)に示す状態で、下エンコーダ132を回転させて、図4の(d)に示すように、“170℃”から“160℃”に切替える。この“160℃”を表示させた状態で、スタート・決定キー133を押下すると、図4の(e)に示すように、調理時間を示す“20分”が表示され、“分”が点滅表示となる。
図4の(e)に示す状態で、下エンコーダ132を回転させて、図4の(f)に示すように、“20分”から“50分”に切替える。この“50分”を表示させた状態で、スタート・決定キー133を押下すると、図5の(g)に示すように、“加熱中”の表示となり、加熱調理が開始される。
以上のように、上エンコーダ131、下エンコーダ132、スタート・決定キー133を操作することで、角皿を用いたオーブン調理で、加熱温度が160℃、加熱時間が50分である調理メニューを構成する。
図2に示す他の主項目(調理方法)、グリル、レンジ、解凍、冷凍食品あたため、自動あたためについては、図4に示すオーブン調理の場合と同様の操作により、調理メニューを構成することができる。
なお、図2に示す主項目の一つであるメニューについては、予め設定された調理メニューが副項目として設定されている。以下に、メニューを選択した場合に使用するメニュー表について説明する。
(メニュー表)
図5は、図2に示す操作パネル15において上エンコーダ131が選択する項目の一つである“メニュー”の副項目を示す表である。
メニュー表は、図5に示すように、15個の項目を副項目としている。これの副項目は、下エンコーダ132を操作することで選択し、スタート・決定キー133を押下して決定する。例えば、上エンコーダ131によって“メニュー”が選択された状態で、下エンコーダ132を回転させることで、“1”~“15”を順次切替え、所望する項目に対応する番号が表示部14に表示されたときに、スタート・決定キー133を押下して所望する項目を決定する。
このようなメニュー表は、加熱調理器1におけるユーザが視認し易い場所に貼付するのが好ましい。例えば、メニュー表を、耐熱処理をして、前扉11を開放して露出する加熱庫12の底面に貼付してもよい。この場合、前扉11を閉じればメニュー表が見えなくなるため、加熱調理器1の外観をシンプルにできる。
(報知音)
加熱調理器1には、種々の報知音を鳴動させることでユーザに当該加熱調理器1の状態を知らせるようになっている。例えば、報知音は、ブザー32(図3)によって鳴動させる。
図6は、報知音の種類と、報知するタイミングとを一覧にした表である。ここでは、加熱調理器1は、ブザー32を鳴動させない消音設定を行うことが可能とし、消音設定で鳴らない音の種類と、消音設定でも鳴る音の種類とで分けている。
例えば、使用タイミングとしてキー受付け時には、通常、“ピッ”と0.1秒ON(鳴動)するが、消音設定時には、鳴動しない。使用タイミングとしてエラー警告時には、消音設定であっても、“ピッ”と0.1秒ON(鳴動)を10回行う。
(効果)
上記構成の加熱調理器1によれば、操作パネル15に配置されるのが、表示部14、上エンコーダ131、下エンコーダ132(スタート・決定キー133を含む)、とりけしキー134のみであり、非常にシンプルな構成となっている。このようにシンプルな構成であっても、上エンコーダ131と下エンコーダ132とを操作することにより、多彩な調理メニューを構成することが可能となる。つまり、従来のように、操作パネルに複数のキーを配置する必要がなく、とてもシンプルな構成で多彩な調理メニューを構成することができる。つまり、上記構成の加熱調理器1によれば、シンプルな操作パネル15の実現や操作パネル15の操作性の向上を図ることができる。
しかも、表示部14に、上エンコーダ131および下エンコーダ132によって操作された結果が順次表示されるので、ユーザは当該表示部14を見るだけで、所望の調理メニューを構成することができる。
なお、とりけしキー134は操作パネル15に必須ではなく、他の箇所に別途設けてもよい。本実施形態において重要なのは、調理メニューを構成する主項目を選択するための第1エンコーダである上エンコーダ131と、調理メニューを構成する副項目を選択するための第2エンコーダである下エンコーダ132と、選択された主項目および副項目を表示する表示部14とが操作パネル15に配置されていればよい。
本実施形態では、表示部14、上エンコーダ131、下エンコーダ132は、操作パネル15の上から順に配置された例について説明したが、これに限定されるものではない。他の配置例について下記の実施形態2で説明する。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
図7は、本発明の他の実施形態に係る加熱調理器の操作パネル15Aを正面から見た図である。
操作パネル15Aは、図7に示すように、上から順に、表示部14、下エンコーダ132、上エンコーダ131が配置されている。つまり、操作パネル15Aでは、実施形態1の操作パネル15における上エンコーダ131と下エンコーダ132とを逆の順に配置している。
操作パネル15Aのように、表示部14の近くに副項目を選択するための下エンコーダ132が配置されていることで、表示部14の表示画面を見ながら副項目を選択し易いため、副項目の選択操作が多い調理メニューを構成する場合に有利である。
なお、前記実施形態1,2において、表示部14、上エンコーダ131、下エンコーダ132の並びを縦方向(上下方向)に配置した例について説明したが、これに限定されるものではなく、操作パネルが加熱調理器の上部の長手方向に設けられている場合には、表示部14、上エンコーダ131、下エンコーダ132を横並び(左右方向、長手方向)に配置すればよい。
〔実施形態3〕
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、前記実施形態1,2において、上エンコーダ131の回転量は、選択すべき項目が7つであったため、半回転、すなわち180°であったが、本実施形態では、選択すべき項目が7つより多い場合に、上エンコーダ131の回転量をどのように設定するのかについて説明する。
主項目が7つより多い場合、上エンコーダ131の回転量を半回転より多くする。または、上エンコーダ131の回転量を増やさず、項目同士の間隔を狭める。さらに、主項目が7つよりも多い場合、上エンコーダ131を全回転とする。
このように、加熱調理器1では、2つのエンコーダを用いて調理メニューを構成しているため、各エンコーダによって選択する項目を増やせば、それだけ構成できる調理メニューの数を増やすことができる。換言すれば、多彩な調理メニューを構成するために、操作パネルに複数の操作キーを配置する必要はない。
以上のように、2つのエンコーダを用いるだけで、多彩な調理メニューを選択可能としている。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 加熱調理器
10 CPU
11 前扉(開閉扉)
12 加熱庫
13 ボタン群
14 表示部
15 操作パネル
15A 操作パネル
20 入力ポート
21 湿度センサ
22 温度センサ
23 ドアスイッチ
24 インバータI/F
25 上ヒーター
26 下ヒーター
27 インバータ
28 マグネトロン
29 アンテナモーター
30 ファンモーター
31 オーブンランプ
32 ブザー
40 出力ポート
41 ヒーター駆動回路
42 インバータ駆動回路
43 ファンモーター駆動回路
44 オーブンランプ駆動回路
45 ブザー駆動回路
46 記憶部
50 制御部(表示制御部)
131 上エンコーダ(第1エンコーダ)
132 下エンコーダ(第2エンコーダ)
133 スタート・決定キー
134 とりけしキー

Claims (5)

  1. 調理メニューに基づいて加熱調理を行う加熱調理器において、
    上記調理メニューは、当該調理メニューの調理方法を特定する主項目と、当該主項目に関連した副項目とで構成されており、
    上記主項目を選択するための第1エンコーダと、
    上記副項目を選択するための第2エンコーダと、
    上記第1エンコーダによって選択された主項目および、上記第2エンコーダによって選択された副項目を表示する表示部と、を備え
    さらに、食品を加熱する加熱庫を有し、
    上記第2エンコーダによって選択する副項目が上記加熱庫の底面に表示されていることを特徴とする加熱調理器。
  2. 加熱調理器本体の正面に操作パネルが設けられ、
    上記操作パネルに、上から順に、上記表示部、上記第1エンコーダ、上記第2エンコーダが配置されていることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 上記第1エンコーダは全回転未満になるように回転制御され、上記第2エンコーダは全回転するように回転制御されていることを特徴とする請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 上記第1エンコーダによって選択された主項目、上記第2エンコーダによって選択された副項目によって構成された調理メニューを記憶する記憶部をさらに設け、
    上記表示部は、加熱調理器の電源再投入時に、上記記憶部に記憶された調理メニューを表示することを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載の加熱調理器。
  5. 取消しキーが設けられ、
    上記取消しキーが押下されたとき、上記表示部に表示された主項目および副項目を取消し、且つ、予め設定した初期画面を上記表示部に表示させる表示制御部を、さらに備えていることを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の加熱調理器。
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