JP2005345090A - 高周波加熱調理器 - Google Patents

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Junshi Hirata
順士 平田
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Abstract

【課題】メニュー表示部を見て操作する使用者にとって、メニュー表示部の見易さ、使い易さ、誤認識の軽減を提供する。
【解決手段】高周波加熱装置の加熱室4の前面にドアスクリーン2と操作部5とメニュー表示部6を構成している開閉扉1において、メニュー表示部6を開閉扉1に対して傾斜させることにより、使用者の目線に即した位置にメニュー表示部6を配置することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は電子レンジ及びオーブン電子レンジにおいて、加熱調理を行う調理メニューの表記方法に関するものである。
従来の高周波加熱装置は、被加熱物を収容する加熱室内に高周波を出力する高周波発生手段を備えた高周波加熱装置は、加熱室内の被加熱物に対して、短時間で効率のよい加熱ができるため、食材等の加熱調理機器である電子レンジとして急速に普及した。
しかし、高周波加熱による加熱だけでは、加熱調理の幅が限られるなどの不便があった。
そこで、加熱室内で発熱する電熱器を追加して、オーブン加熱を可能にした高周波加熱装置が提案され、近年では、更に、加熱室内に加熱蒸気を供給する蒸気供給機構を追加して、高温蒸気による加熱調理も可能にした蒸気発生機能付き高周波加熱装置が提案され、調理メニューが大幅に増やすことができた。
更に、これらの機能を調理メニューとして有効に活用するため、マイコン等に予め調理プログラムを記憶させておき、使用者が複数の調理メニューの中から任意の調理メニューを選択し、自動的に調理プログラムを実行する調理手段が用いられている。
また、食品の表面温度を計測できる赤外線センサ等の開発により、調理メニューに応じて加熱温度を設定するだけで、設定された温度に達すると自動的に加熱調理を終了することも可能となった。
これら調理メニューの拡大にともない調理器の利便性は大変向上したが、その調理メニューの存在や適切な設定温度などは取り説または料理本等を見なければならない。
そこで、この種の調理メニューの表記方法として、開閉扉を構成する前面ドアスクリーンに直接印刷表記されるかまたは操作部に表記されていた(例えば、特許文献1参照)。
とくに操作部に調理メニューを表記すると、操作部の限られた範囲にメニュー表記と操作スイッチを配設し煩雑さや文字/キーが小さく見にくいと言った課題が解決できる。また、ドアスクリーンに調理メニューを表記すると、メニュー選択や温度設定を入力するための操作部が前記調理メニュー表示部と近接した位置にある場合は使用者にとって操作決定するための目の動きが少なくてすむが、操作部と調理メニュー表示部が離れた位置にある場合は、逆に使用者にとって使い難いものであった。
また、開閉扉と加熱室壁面との間に調理メニュー表記した構成もある(例えば、特許文献2参照)。
これでは、調理メニューを見るのにドアを開けなくてはならない。
特開平2−093215号公報 特開平3−271623号公報
そこで、実際の使用シーンを想定すると、使用者はドアスクリーンのメニュー表示部の正面からメニュー表示部や操作部付近に目線を近づけて操作をする場合と、正面から少し上下左右目線がずれた位置から操作する場合とが考えられる。一般的には後者の場合を想定した上で使用者の使いやすさを判断するとメニュー表示が正面から見るよりも見難くなる。特に下方に操作部が位置している高周波加熱調理器においては、設置位置が使用者の目線よりも下方に位置する場合が多く、メニュー選択、操作を行う際、使用者は視線が下向きになるため、メニュー表示部に表示されている文字を判読することが困難となる。特にドアスクリーンがガラスなどの板圧の厚い材料で構成されている場合は前記ドアスクリーンの裏側に印刷されているため、メニュー表示が奥まった位置になりさらに見難くなる。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、調理メニュー選択による操作の使い易さおよび見易さの向上を目的とする。
前記従来の課題を解決するため、本発明の高周波加熱調理器は、開口部を有し被加熱物を加熱する加熱室と、前記加熱室の開口部前面に設けた開閉扉と、メニュー選択や温度設定を入力するための操作部と、操作入力するのに必要な情報(調理メニュー内容や温度・時間設定内容など)が表記された調理メニュー表示部とを備え、前記調理メニュー表示部は前記開閉扉を構成する前面ドアスクリーンと電波シール用パンチング板との間に設け、前記調理メニュー表示部は前記開閉扉から傾斜を持たせたものである。
上記発明によれば、調理メニュー表示部を操作部から近接した位置に設置し、かつ開閉扉を構成しているドアスクリーンの内側に使用者の目線に合わせた傾斜をもたせることにより、前記調理メニュー表示部を使用者の使い易い位置に配置でき、かつ見易さを向上させることが可能となる。
本発明の高周波加熱調理器によれば、調理メニュー表示部に傾斜をもたせることで使用者の使い易さ向上と誤認識を軽減させることが可能となる。
第1の発明は、加熱室と、前記加熱室の開口部前面に設けた開閉扉と、メニュー選択や温度設定を入力するための操作部と、操作入力するのに必要な情報(調理メニュー内容や温度・時間設定内容など)が表記された調理メニュー表示部とを備えた高周波加熱調理器において、前記調理メニュー表示部は前記開閉扉を構成する前面ドアスクリーンと電波シール用パンチング板との間に前記開閉扉から傾斜を設けているため、使用者の目線に合わせた位置に前記メニュー表示を配設することができ、使用者が前記調理メニュー表示部からメニューを見て、前記操作部でメニュー選択操作を行う場合の使い易さ、見易さを向上させることができる。
第2の発明は、特に第1の発明の調理メニュー表示部が操作部の上方に隣接させ、前記操作部は開閉扉の前面スクリーン下側に沿って配置することにより、使用者の目線が下向きになる場合においてもメニュー表示部に表示されている文字を容易に判読することが可能となる。
第3の発明は、特に第1の発明の調理メニュー表示部を、開閉扉と独立した操作部と隣接した位置に配設することにより、使用者が調理物を出し入れする前記開閉扉の前方で操作を行った場合においてもメニュー表示部に表示されている文字を容易に判読することが可能となる。
第4の発明は、第1〜第3の発明の調理メニュー表示部を、開閉扉を構成するドア外装樹脂部に別部材を貼り付ける構成とすることにより、容易に色を増やすことが可能となり、これまでドアスクリーンに使用していたガラスの印刷用インクに含まれる鉛等の有害物質に対する懸念事項を解消することが可能となる。
第5の発明は、第1〜第4の発明の調理メニュー表示部を、溝を有する外観樹脂物にシートを貼り付ける構成とすることにより、外観樹脂物とシートとの間に空気が介在せず、シートがでこぼこすることを防止し、メニュー表示部に表示されている文字を更に容易に判読することが可能となる。
(実施の形態1)
この一実施の形態の高周波加熱装置を図1を参照にして述べる。図1はこの高周波加熱装置の外観図を示す。この一実施の形態に示す高周波加熱装置は食材等の被加熱物を収容する加熱室4とその底面に機械室(図示せず)が設置され、加熱室4の前面には加熱室4の被加熱物取出口を開閉する透明のドアスクリーン2付きの開閉扉1が設けられている。また操作部5は被加熱物を調理するためのメニュー選択や温度設定を入力する場所である。
この操作部5は開閉扉1を構成するドアスクリーン2の下側に沿って配置されており、被加熱物を操作部5によりメニュー選択や温度設定を入力するための必要な情報(調理メニュー内容や温度・時間設定内容など)が表記された調理メニュー表示部6は操作部5の上方に隣接した形で配置されている。
図2は開閉扉1の断面図を示す。調理メニュー表示部6は開閉扉1を構成するドアスクリーン2と電波シール用パンチング板7との間にドアスクリーン2に対して傾斜を設けた傾斜部10を設置されている。また開閉扉1そのものに対してあらかじめ傾斜を設け、更に傾斜部10とで調理メニュー表示部6に傾斜をもたせる構成でもよい。
傾斜角として、20〜45度程度が見やすいが製品のサイズによって最適角度が異なる。
また、傾斜部10は外観樹脂物8と一体成型で構成してもよい。
以上のように構成された高周波加熱装置は、使用者が調理メニューの選択や温度設定・時間設定を行う際に、調理メニュー表示部6を見て、操作部5により操作を行うことになる。
この場合、操作部5が開閉扉1に対して下方に配置された高周波加熱装置においては、使用者が加熱室4から調理物を出し入れする作業を考慮して、操作部5の位置は使用者の目線高さよりも下方に高周波加熱装置を設置される場合が多く想定される。
実施の形態1によれば、使用者が調理メニューの選択や温度設定・時間設定を行う際には、調理メニュー表示部6が開閉扉に対して傾斜を設けているため、目線の位置での調理メニュー選択が可能となり、使用者の見易さ、使い易さを向上させることが可能となる。
なお前記実施の形態において調理メニュー表示部6および操作部5の位置を指定したが、これらの位置に限定されるものではなく、例えば操作部5は開閉扉1と独立し、かつ前記開閉扉1と隣接した位置に配設され、かつ調理メニュー表示部6は前記操作部5に近接した位置にある場合においても調理メニュー表示部6を開閉扉に対して傾斜を設けることにより、前記実施の形態と同様の効果が得られることが可能である。
(実施の形態2)
次に本発明の第2の実施の形態について図2を参照して説明する。開閉扉1は外観樹脂物8にドアスクリーン2、操作部5、パンチング板7、強化ガラス9等を組み込んだ形で構成されている。
外観樹脂物8は開閉扉1全体を構成し、PBT+ABSのガラス入り材料で成型されている。これはヒータ付き加熱調理器の場合、開閉扉1は例えば250℃で調理すれば樹脂部は130℃程度になり、耐熱性の高い樹脂材料が必要となる。
調理メニュー表示部6はその開閉扉1を構成する外観樹脂物8に別部材を貼り付ける構成となっている。この別部材とはポリカーボネート等の樹脂に印刷を施した厚さ250μm程度のシートである。
一般的にドアスクリーン2は強化ガラスが多く用いられている。ガラスに印刷を施す場合は有害物質である鉛入りのインクが使わわれることが多く、特に輝度の高い色彩を出す場合は現在では鉛フリーでの再現は困難となっている。
そのような現状を鑑みると、メニュー表示部6をガラスに印刷することは、特に輝度の高い色を印刷する際には困難であり、ドアスクリーン2とパンチングシート7の間に外観樹脂物8に予め印刷されたシートを貼り付けることは多彩な色を再現することが可能となる。
実施の形態2によれば、メニュー表示部6を予め印刷を施したシートとすることで、有害物質を用いずに多彩な色を構成することが可能となり、使用シーンに合わせて、様々な色を使い分けることにより、使用者にとって誤認識の軽減を図ることが可能となる。
なお前記実施の形態ではメニューシートをポリカーボネート等の別部材の貼り付け構成としたが、外観樹脂物8に直接印刷しても同様の効果を得ることが可能である。
さらに、調理メニュー表示部6は、図3に示すような溝11と凸部12を有する外観樹脂物8にシートを貼り付ける構造としてもよい。この構造にすることにより、外観樹脂物8とシートとの間に空気が介在せず、シートがでこぼこすることを防止し、メニュー表示部6に表示されている文字を更に容易に判読することが可能となる。
以上のように、本発明に係わる高周波加熱装置は調理メニュー表示部の判読が容易になるため、判読が必要な表示物と操作部が独立した構造をもつ分野等の用途にも適用可能である。
本発明の一実施例における高周波加熱装置の表側斜視図 同高周波加熱装置の開閉扉の縦断面図 (a)他の実施の形態の外観樹脂物の正面図(b)他の実施の形態の外観樹脂物の側面図
符号の説明
1 開閉扉
2 ドアスクリーン
3 本体ケース
4 加熱室
5 操作部
6 メニュー表示部
7 パンチング板
8 外観樹脂部
9 強化ガラス
10 傾斜部

Claims (5)

  1. 加熱室と、前記加熱室の開口部前面に設けた開閉扉と、メニュー選択や温度設定を入力するための操作部と、操作入力するのに必要な情報(調理メニュー内容や温度・時間設定内容など)が表記された調理メニュー表示部とを備え、前記調理メニュー表示部は前記開閉扉を構成する前面ドアスクリーンと電波シール用パンチング板との間に使用者の見やすいように傾斜を設けたことを特徴とした高周波加熱調理器。
  2. 操作部は開閉扉の前面スクリーン下側に沿って配置され、かつ調理メニュー表示部が前記操作部の上方に位置することを特徴とした請求項1に記載の高周波加熱調理器。
  3. 操作部は開閉扉と独立し、かつ前記開閉扉と隣接した位置に配設され、かつ調理メニュー表示部は前記操作部に近接した位置にあることを特徴とした請求項1に記載の高周波加熱調理器。
  4. 調理メニュー表示部は開閉扉を構成するドア外装樹脂部に直接印刷または別部材を貼り付け構成とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の高周波加熱調理器。
  5. 調理メニュー表示部は、溝を有する外観樹脂物にシートを貼り付ける構成である請求項1〜4のいずれか1項に記載の高周波加熱調理器。
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