JP6890250B2 - 除湿装置 - Google Patents

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Description

本発明は、居住空間などに用いられる除湿装置に関するものである。
居住空間の湿度を低下させ、快適性を増すものとして除湿装置が実用化されている。従来、この種の除湿装置は、上部に送風口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた除湿部および送風部と、前記送風口に設けた風向変更部とを備えたものとなっている(なお、これに関連する先行文献としては下記特許文献1がある)。
特開2002−267203公報
上記従来例における課題は、設定湿度以下となり、待機運転時に風向変更部が閉じた状態で風向変更部の動作が停止すると、機器自体が停止してしまったと使用者が誤認し、故障と勘違いすることであった。
また、複数の風向変更部を有する場合は、設定湿度以下となり、待機運転時に複数の風向変更部が異なる方向を向いた状態で風向変更部の動作が停止すると、見た目の違和感から故障と勘違いするという課題があった。
そこで本発明は、誤認による故障と勘違いすることを防止することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために、本発明は、吸込口と上方に開口した横長の吹出口を有する本体ケースと、前記本体ケース内に設けられた除湿部と、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記除湿部を介して前記吹出口へ送風する送風部と、前記吹出口の上方に、上下方向へ回動自在に設けられた第1の風向変更部と第2の風向変更部と、前記第1の風向変更部を回動させる第1の回動部と、前記第2の風向変更部を回動させる第2の回動部と、湿度を測定する湿度測定部と、前記湿度測定部の測定値に応じて、前記除湿部と、前記送風部と、前記第1の回動部と、前記第2の回動部とを制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記湿度測定部の測定値が、所定の値より大きいときには、前記除湿部と前記送風部とを動作させ、前記第1の回動部と前記第2の回動部とを動作が異なるように制御する除湿運転を行い、前記制御部は、前記除湿運転中に、前記湿度測定部の測定値が、所定の値より小さくなると、前記除湿部の動作を停止し、前記第1の回動部と前記第2の回動部によって前記第1の風向変更部と前記第2の風向変更部とを所定の同一角度で停止する待機運転を行い、前記第1の風向変更部と前記第2の風向変更部とは、前記吹出口の長辺方向に並び、前記第1の風向変更部は、前記吹出口における一方短辺側に設けられ、前記第2の風向変更部は、前記吹出口における他方短辺側に設けられ、前記第1の風向変更部と前記第2の風向変更部との回動軸は、前記吹出口の長辺方向に延びる。これにより所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明によれば、吸込口と上方に開口した横長の吹出口を有する本体ケースと、前記本体ケース内に設けられた除湿部と、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記除湿部を介して前記吹出口へ送風する送風部と、前記吹出口の上方に、上下方向へ回動自在に設けられた第1の風向変更部と第2の風向変更部と、前記第1の風向変更部を回動させる第1の回動部と、前記第2の風向変更部を回動させる第2の回動部と、湿度を測定する湿度測定部と、前記湿度測定部の測定値に応じて、前記除湿部と、前記送風部と、前記第1の回動部と、前記第2の回動部とを制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記湿度測定部の測定値が、所定の値より大きいときには、前記除湿部と前記送風部とを動作させ、前記第1の回動部と前記第2の回動部とを動作が異なるように制御する除湿運転を行い、前記制御部は、前記除湿運転中に、前記湿度測定部の測定値が、所定の値より小さくなると、前記除湿部の動作を停止し、前記第1の回動部と前記第2の回動部によって前記第1の風向変更部と前記第2の風向変更部とを所定の同一角度で停止する待機運転を行い、前記第1の風向変更部と前記第2の風向変更部とは、前記吹出口の長辺方向に並び、前記第1の風向変更部は、前記吹出口における一方短辺側に設けられ、前記第2の風向変更部は、前記吹出口における他方短辺側に設けられ、前記第1の風向変更部と前記第2の風向変更部との回動軸は、前記吹出口の長辺方向に延びることにより、待機運転における見た目の違和感から故障と勘違いしないようにすることができる。
本発明の実施形態の除湿装置の外観斜視図 同除湿装置の断面図 同除湿装置の吹出口の外観斜視図 同除湿装置の第1のサイドケースを除いた吹出口の斜視図 同除湿装置の第1のサイドケースを除いた本体ケース上部の斜視図 同除湿装置の上部の外観斜視図 同除湿装置の上部の外観斜視図 同除湿装置の上部の外観斜視図 同除湿装置の上部の平面図
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1、図2、図3において、箱型の本体ケース1は、この本体ケース1の上部には吹出口3が配置され、側面には、吸込口2が配置されている。
本体ケース1内には、圧縮機4と放熱器5と膨張器6と吸熱器7とを順次環状に連結し冷媒を循環する冷凍サイクルを設置し、室内空気を吸込口2から吹出口3に送風する送風部8を設置している。さらに、空気から水分を吸着する吸湿部9および、空気に水分を放出する放湿部10を有する除湿ロータ11を備え、放湿部10に供給される空気、および放湿部10を加熱する加熱手段12を備えている。
そして、本体ケース1内においては、順次、除湿ロータ11、吸熱器7、放熱器5、送風部8の順に並設している。吸熱器7と放熱器5の上端は、同じ高さになるように配置されている。除湿ロータ11は、円板状に形成され中心軸が水平方向にあるように回転可能に立設され、駆動手段13により回転している。さらに除湿ロータ11の放湿部10の風上側には、加熱手段12を設置している。放湿部10と吸熱器7とは、対向するように配置されている。
また、本体ケース1内において、吸熱器7の下方には、漏斗状の集水手段14を設け、さらに、集水手段14の下方には集水タンク15を、本体ケース1に対して着脱自在に配置している。つまり、吸熱器7部分で結露をさせ、その結露水を漏斗状の集水手段14で集めて集水タンク15に流入させるようにしているのである。
本体ケース1内には、第1送風路1Aと、第2送風路1Bと、第3送風路1Cとを備えている。
第1送風路1Aは、送風部8によって吸込口2から空気を吸引し吸湿部9に供給し、送風部8を介して吹出口3に排出する風路である。第1送風路1Aにおいては、吸込口2から吸い込まれた室内空気は除湿ロータ11の吸湿部9に供給される。この時、空気中の水分が吸湿部9に吸着され、乾燥した空気となる。さらに、水分を吸着する際の吸着熱が発生するので、室内空気は湿度が低減し、温度が上昇した状態で、放熱器5および吸熱器7の上方を主に介して送風部8に吸引され、吹出口3から室内へ送風されることになる。
第2送風路1Bは、送風部8によって吸込口2から空気を吸引し加熱手段12、放湿部10、吸熱器7、放熱器5の順に供給し、送風部8を介して吹出口から排出する風路である。第2送風路1Bにおいては、加熱手段12によって温められた室内空気は、除湿ロータ11の放湿部10に供給される。放湿部10では、吸湿部9で吸着した水分が除湿ロータ11の回転駆動により放湿部10に移動し、加熱手段12の加熱により供給された空気に放出される。この高湿の空気が吸熱器7に供給され、冷却されることにより結露し、水分は水滴として取出される。この後、冷却された空気は、放熱器5に供給され、放熱器5を冷却する。そして、放熱器5から熱を奪い、温度が上昇した空気が送風部8に吸引されることになる。冷凍サイクルとしては、放熱器5を効果的に冷却することが、吸熱器7を冷却するに際して、冷却効率を上昇させることになる。
第3送風路1Cは、送風部8によって吸込口2から空気を吸引し放熱器5に供給し、送風部8を介して吹出口3から排出する風路である。第3送風路1Cにおいては、吸込口2から吸い込まれた室内空気は、加熱手段12と除湿ロータ11と吸熱器7の下方を主に介して放熱器5に供給され、放熱器5を冷却したのち、送風部8に吸引されることになる。
吸熱器7における冷却結露に対しては、その表面積や冷凍サイクルの動作熱量などにより、最適風量が存在する。一方、冷凍サイクルとしては、放熱器5を効果的に冷却することが、吸熱器7を冷却するに際して、冷却効率を上昇させることになる。上述のように第3送風路1Cを配置することにより、放熱器5により多くの風量を供給することができるので、冷凍サイクルの冷却効率を向上させることができ、除湿装置の除湿効率を向上させることができるものである。なお、冷凍サイクルと、除湿ロータ11と、加熱手段12と、駆動手段13とが、除湿部である。
図3、図4に示すように、上方に開口した吹出口3の上方に第1の風向変更部16と第2の風向変更部17とが、回動自在に設けられている。第1の風向変更部16と第2の風向変更部17とは、回動する方向に対して垂直方向に配置されている。具体的には、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17とは、吹出口3の長辺方向に並び、吹出口3における右側(吹出口3における一方短辺側)には、第1の風向変更部16を備え、吹出口3における左側(吹出口における他方短辺側)には、第2の風向変更部17を備えている。第1の風向変更部16と第2の風向変更部17との回動軸は、吹出口3の長辺方向に延びている。
第1の風向変更部16は、略平板形状の第1の風向板20と、第1の風向板20の左右端部から水平方向へ延びた2本の第1の軸部分21とを備えている。吹出口3には、2本の軸部分を支持する2つの第1の支持部分22が設けられている。第1の軸部分21の一方側には、第1のギア23が固定されている。
第2の風向変更部17は、略平板形状の第2の風向板26と、第2の風向板26の左右端部から水平方向へ延びた2本の第2の軸部分(図示せず)とを備えている。吹出口3には、2本の軸部分を支持する2つの第2の支持部分28が設けられている。第2の軸部分の一方側には、第2のギア(図示せず)が固定されている。
第1の風向変更部16は、第1の回動部18によって上下方向に回動するように移動し、第2の風向変更部17は、第2の回動部(図示せず)によって上下方向に回動するように移動する。
第1の回動部18は、第1のモータ部分24と、第1のモータ部分24の回転軸に固定された第1のモータギア25とを備えている。第1のモータギア25は、第1のギア23と噛み合い、第1のモータ部分24が駆動すると、第1のモータギア25が回動し、第1のギア23、第1の軸部分21を介して、第1の風向板20が回動する。
第2の回動部は、第2のモータ部分(図示せず)と、第2のモータ部分の回転軸に固定された第2のモータギア(図示せず)とを備えている。第2のモータギアは、第2のギアと噛み合い、第2のモータ部分が駆動すると、第2のモータギアが回動し、第2のギア、第2の軸部分を介して、第2の風向板26が回動する。
第1の風向変更部16および第1の回動部18と、第2の風向変更部17および第2の回動部とは本体左右の中心において左右対称の構成である。第1の風向変更部16である第1の風向板20の第1の軸部分21と、第2の風向変更部17である第2の風向板26の第2の軸部分とは、同軸上に配置され、本体ケース1における左右方向に延びている。
吹出口3における右側の端部には、第1のサイドケース32aを備え、第1のサイドケース32a内には、第1のモータ部分24と、第1のモータギア25と、第1のギア23とを備えている。第1のサイドケース32aの左側には、第1の風向板20の一方側の第1の軸部分21を支持する第1の支持部分22を備えている。
吹出口3における左側の端部には、第2のサイドケース32bを備え、第2のサイドケース32b内には、第2のモータ部分と、第2のモータギアと、第2のギアとを備えている。第2のサイドケース32bの右側には、第2の風向板26の一方側の第2の軸部分を支持する第2の支持部分28を備えている。
第1のサイドケース32aと第2のサイドケース32bとの間には、吹出口3から上方へ突出した第3のサイドケース32cを備えている。第3のサイドケース32cの右側には、第1の風向板20の他方側の第1の軸部分21を支持する第1の支持部分22を備え、第3のサイドケース32cの左側には、第2の風向板26の他方側の第2の軸部分を支持する第2の支持部分28を備えている。
図5に示すように、本体ケース1の上部には、操作部33と、制御部34とを備え、本体ケース1の下部には、湿度測定部(図示せず)を有している。
操作部33によって、自動運転モードを設定すると、制御部34が、湿度測定部の測定値に応じて、除湿部と、送風部8と、第1の回動部18と、第2の回動部との動作を制御する。
まず、制御部34は、湿度測定部の測定値が、所定の値より大きいときには、除湿運転を行う。除湿運転では、制御部34は、除湿部と送風部8とを動作させ、更に、第1の回動部18と第2の回動部とを動作が異なるように制御する。具体的には、制御部34は、除湿部である、冷凍サイクルと、除湿ロータ11と、加熱手段12と、駆動手段13とを動作させ、送風部によって、第1送風路1Aと、第2送風路1Bと、第3送風路1Cへ空気を送風する。制御部34は、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17を、異なる駆動速度で、約90度の角度で回転往復運動を繰り返す動作を行う。一例としては、第1のモータ部分24の回動速度が、第2のモータ部分30の回動速度より速い制御である。このような構成によれば、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17の位置は、お互いの速度が違うことで連続的にランダムな位置関係になり、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17とが近接する部分を中心に、それらを介して吹出される送風は連続的に風向と風速がランダムに変更される。干された衣類に当たる風向と風速がランダムに変わることで、衣類が揺れる作用が働き、揺れることでさらに衣類に当たる風向と風速がランダムに変わるという作用が生まれることで、衣類に当たる送風の表面積が大きくなり、乾きムラを低減することで衣類乾燥速度を向上することができる。
次に、制御部34は、除湿運転中に、湿度測定部の測定値が、所定の値より小さくなると、待機運転を行う。待機運転では、制御部34は、送風部8の動作を継続し、除湿部の動作を停止させ、第1の回動部18と第2の回動部によって第1の風向変更部16と第2の風向変更部17とを所定の同一角度で停止させる。つまり、制御部34が、湿度を設定値に制御するためなど本体運転継続中に除湿機能を停止し一時待機状態に移行するとき、図6のように、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17の角度を揃えて停止するように制御するようにしたものである。
このような構成によれば、図5のように、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17が異なる方向を向くことによって、唐突に停止したのではなく、機器が所定の動作として制御されていることを示し、見た目の違和感から故障と勘違いすることを防止することができる。
また、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17とは、吹出口3の長辺方向に並び、第1の風向変更部16は、吹出口3における右側(吹出口3における一方短辺側)に設けられ、第2の風向変更部17は、吹出口3における左側(吹出口3における他方短辺側)に設けられている。第1の風向変更部16と第2の風向変更部17との回動軸は、吹出口の長辺方向に延びている。
これにより、待機運転では、制御部34は、除湿部の動作を停止させ、第1の回動部18と第2の回動部によって第1の風向変更部16と第2の風向変更部17とを所定の同一角度で停止させるので、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17とが一枚の板のように見える。結果として、機器が所定の動作として制御されていることを示し、見た目の違和感から故障と勘違いすることを更に防止することができる。
また、所定の同一角度は、全閉状態より30度から60度開いた角度である。このように、角度を全閉状態より30度から60度開いた状態に揃えて停止するように制御するようにすれば、一時待機状態において、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17が図7のように、全閉状態となることもなく、逆に図8のように、全開状態となることもないため、図9のように吹出口3の開口部を上方から見て約70%以上カバーしている。したがって、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17が閉じた状態で、機器自体が停止してしまったと使用者が誤認し故障と勘違いすることを防止することができる。さらに、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17が開いた状態で、送風口から本体内に埃や異物が入ってしまい故障の原因となることを防止することができる。
また、本発明のように湿度を設定値に制御するためなど本体運転継続中に除湿機能を停止し一時待機状態に移行するときに、第1の風向変更部16と第2の風向変更部17を停止することは、省エネ性の観点からも、駆動部の耐久性の観点からも有効な手段である。
本発明にかかる除湿装置は、自動で動く風向変更部を搭載する除湿装置の外観品位の向上を可能とするものであるので、衣類乾燥用に使用される除湿装置等として有用である。
1 本体ケース
1A 第1送風路
1B 第2送風路
1C 第3送風路
2 吸込口
3 吹出口
4 圧縮機
5 放熱器
6 膨張器
7 吸熱器
8 送風部
9 吸湿部
10 放湿部
11 除湿ロータ
12 加熱手段
13 駆動手段
14 集水手段
15 集水タンク
16 第1の風向変更部
17 第2の風向変更部
18 第1の回動部
20 第1の風向板
21 第1の軸部分
22 第1の支持部分
23 第1のギア
24 第1のモータ部分
25 第1のモータギア
26 第2の風向板
28 第2の支持部分
32a 第1のサイドケース
32b 第2のサイドケース
32c 第3のサイドケース
33 操作部
34 制御部

Claims (2)

  1. 吸込口と上方に開口した横長の吹出口を有する本体ケースと、
    前記本体ケース内に設けられた除湿部と、
    前記吸込口から吸い込んだ空気を前記除湿部を介して前記吹出口へ送風する送風部と、
    前記吹出口の上方に、上下方向へ回動自在に設けられた第1の風向変更部と第2の風向変更部と、
    前記第1の風向変更部を回動させる第1の回動部と、
    前記第2の風向変更部を回動させる第2の回動部と、
    湿度を測定する湿度測定部と、
    前記湿度測定部の測定値に応じて、前記除湿部と、前記送風部と、前記第1の回動部と、前記第2の回動部とを制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記湿度測定部の測定値が、所定の値より大きいときには、前記除湿部と前記送風部とを動作させ、前記第1の回動部と前記第2の回動部とを動作が異なるように制御する除湿運転を行い、
    前記制御部は、前記除湿運転中に、前記湿度測定部の測定値が、所定の値より小さくなると、前記除湿部の動作を停止し、前記第1の回動部と前記第2の回動部によって前記第1の風向変更部と前記第2の風向変更部とを所定の同一角度で停止する待機運転を行い、
    前記第1の風向変更部と前記第2の風向変更部とは、前記吹出口の長辺方向に並び、
    前記第1の風向変更部は、前記吹出口における一方短辺側に設けられ、
    前記第2の風向変更部は、前記吹出口における他方短辺側に設けられ、
    前記第1の風向変更部と前記第2の風向変更部との回動軸は、前記吹出口の長辺方向に延びることを特徴とする除湿装置。
  2. 前記所定の同一角度は、全閉状態より30度から60度開いた角度であることを特徴とする請求項記載の除湿装置。
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