JP6753963B2 - 逆バイアス電圧調整器 - Google Patents

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Description

本発明は、バイアス電圧調整器に関し、特に、メモリに用いられる逆バイアス電圧調整器に関する。
周知のメモリ技術において、メモリは通常バーニンテスト(Burnin−Test)によって自身の安定状態をテストする。また、メモリは、メモリセルアレイ(Memory Cell Array)の各トランジスタのベース端に逆バイアス電圧を提供することで、各トランジスタを動作する。
しかしながら、メモリをバーニンテストモードで動作する時、これらのトランジスタは、前記逆バイアス電圧及び電源電圧の電圧値の影響を受け易く、各トランジスタのソース端とドレイン端の間の電圧差は容易に、定格の電圧範囲を超えてしまい、メモリ全体の動作に深刻に影響する。したがって、如何にして、メモリをバーニンテストモードで動作する時、各トランジスタのソース端とドレイン端の間の電圧差を効果的に低くし、これによりこれらのトランジスタが損傷する状況を回避するかは、当業者の重要課題である。
本発明は、バーニンテストモードで動作する時、動作電圧発生器によって動作電圧の電圧値を低くして、電圧調整回路に、調整後の動作電圧に基づいて逆バイアス電圧の電圧値を更に調整させることができる逆バイアス電圧調整器を提供する。
本発明の逆バイアス電圧調整器は、動作電圧発生回路と、電圧調整回路と、を含む。動作電圧発生回路は、バーニンテスト信号、電源起動信号及び逆バイアス電圧イネーブル信号に基づき、動作電圧を発生させる。ここで、通常動作モード時、動作電圧は第一電圧値であり、バーニンテストモード時、動作電圧は、第二電圧値であり、第二電圧値は第一電圧値より小さい。電圧調整回路は、動作電圧発生回路に結合され、基準接地電圧及び逆バイアス電圧の伝送レールの間に結合されるスイッチを有し、バーニンテストモードの初期時間区間において、電圧調整回路は、スイッチを導通することで、逆バイアス電圧の電圧値を調整する。
上述に基づき、本発明の逆バイアス電圧調整器は、バーニンテストモードの初期時間区間時、動作電圧発生回路によって第一電圧値より更に小さい第二電圧値を有する動作電圧を提供することができる。このようにして、電圧調整回路は、引き下げられた動作電圧及び電源起動信号に基づき、逆バイアス電圧の電圧レベルを基準接地電圧の電圧レベルに維持することができ、メモリセルアレイの各トランジスタのソース端とドレイン端の間の電圧差を効果的に低くし、これによりこれらのトランジスタが損傷する状況を回避する。
本発明の上述した特徴と利点を更に明確化するために、以下に、実施例を挙げて図面と共に詳細な内容を説明する。
図1は、本発明の実施形態における逆バイアス電圧調整器の模式図である。 図2は、本発明の図1における動作電圧発生回路に基づく回路図である。 図3は、本発明の図1における電圧調整回路に基づく回路図である。 図4は、本発明の実施形態における逆バイアス電圧調整器の通常動作モード下での波形模式図である。 図5は、本発明の実施形態における逆バイアス電圧調整器のバーニンテストモード下での波形模式図である。
図1は、本発明の実施形態における逆バイアス電圧調整器100の模式図である。図1を参照すると、本実施形態において、逆バイアス電圧調整器100は、動作電圧発生回路110と、電圧調整回路120と、を含む。動作電圧発生回路110は、バーニンテスト信号TWBT、電源起動信号INIT0及び逆バイアス電圧イネーブル信号VBBEを受信し、バーニンテスト信号TWBT、電源起動信号INIT0及び逆バイアス電圧イネーブル信号VBBEに基づき、動作電圧VDDLを発生させることができる。
ここで、バーニンテスト信号TWBTは、逆バイアス電圧調整器100がバーニンテストを実行するのか否か指示するのに用いられる。例を挙げると、逆バイアス電圧調整器100が通常動作モードで動作する時、バーニンテスト信号TWBTは、第一論理レベル(例えば、低電圧レベル)に設定され、逆バイアス電圧調整器100がバーニンテストモードで動作する時、バーニンテスト信号TWBTは、第二論理レベル(例えば、高電圧レベル)に設定される。また、電源起動信号INIT0は、電源電圧VDDの電圧値があるプリセット電圧値より大きいか否か指示するのに用いられる。例を挙げると、電源電圧VDDの電圧値が前記プリセット電圧値より小さい時、電源起動信号INIT0は、第一論理レベル(例えば、低電圧レベル)に設定され、電源電圧VDDの電圧値が前記プリセット電圧値より大きい時、電源起動信号VDDは、第二論理レベル(例えば、高電圧レベル)に設定される。ここで、当業者は、逆バイアス電圧調整器100の設計要求に基づき、前記プリセット電圧値を調整できる。
一方、電圧調整回路120は、動作電圧発生回路110に結合して、動作電圧VDDLを受信する。電圧調整回路120は、スイッチSWを有し、ここで、スイッチSWは、基準接地電圧VSS及び逆バイアス電圧VBBの伝送レールTRの間に結合される。
詳細には、逆バイアス電圧調整器100が通常動作モードで動作し、且つ、電源電圧VDDの電圧値が前記プリセット電圧値より大きい時、動作電圧発生回路110は、イネーブルの電源起動信号INIT0及びディスエーブルのバーニンテスト信号TWBTに基づき、第一電圧値を有する動作電圧VDDLを発生させることができる。反対に、逆バイアス電圧調整器100がバーニンテストモードで動作し、且つ、電源電圧VDDの電圧値が前記プリセット電圧値より大きい時、動作電圧発生回路110は、イネーブルの電源起動信号INIT0及びイネーブルのバーニンテスト信号TWBTに基づき、第二電圧値を有する動作電圧VDDLを発生させることができる。ここで、前記第二電圧値は、前記第一電圧値より小さくてもよい。
換言すると、逆バイアス電圧調整器100が通常動作モード及びバーニンテストモードの初期時間区間において動作する時、電圧調整回路120はいずれも動作電圧VDDLと電源起動信号INIT0に基づき、スイッチSWを導通することができ、伝送レールTRとスイッチSWの導通経路を介して、逆バイアス電圧VBBの電圧レベルを基準接地電圧VSSの電圧レベルに維持する。
上記記述からわかるように、本実施形態において、逆バイアス電圧調整器100がバーニンテストモードの初期時間区間において動作する時、逆バイアス電圧調整器100は、動作電圧発生回路110によって第一電圧値より更に小さい第二電圧値を有する動作電圧VDDLを電圧調整回路120に提供する。このようにして、バーニンテストモードで動作する時の電源電圧VDDの電圧値は、通常動作モードで動作する時の電源電圧VDDより高い必要があるけれども、逆バイアス電圧調整器100は、電圧調整回路120によって、引き下げられた動作電圧VDDL及び電源起動信号INIT0に基づき、逆バイアス電圧VBBの電圧レベルを基準接地電圧VSSの電圧レベルに維持することができ、メモリセルアレイの各トランジスタのソース端とドレイン端の間の電圧差を効果的に低くし、これによりこれらのトランジスタが損傷する状況を回避する。
図2は、本発明の図1における動作電圧発生回路110に基づく回路図である。図2を参照すると、動作電圧発生回路110は、論理回路111と、プルアップ回路112と、プルダウン回路113と、を含む。ここで、論理回路111は、インバータINV1〜INV5と、NANDゲートNAND1と、を含む。インバータINV1の入力端は、バーニンテスト信号TWBTを受信する。インバータINV1は、バーニンテスト信号TWBTに基づき、反転信号SI1を発生させることができる。インバータINV2の入力端は、インバータINV1の出力端に結合され、反転信号SI1を受信する。インバータINV2は、反転信号SI1に基づき、制御信号CT1を発生させることができる。インバータINV3の入力端は、電源起動信号INIT0を受信する。インバータINV3は、電源起動信号INIT0に基づき、反転信号SI2を発生させることができる。インバータINV4の入力端は、インバータINV3の出力端に結合され、反転信号SI2を受信する。インバータINV4は、反転信号SI2に基づき、制御信号CT2を発生させることができる。
インバータINV5の入力端は、逆バイアス電圧イネーブル信号VBBEを受信する。インバータINV5は、逆バイアス電圧イネーブル信号VBBEに基づき、反転信号SI3を発生させることができる。NANDゲートNAND1の第一端は、インバータINV1の出力端に結合され、反転信号SI1を受信し、NANDゲートNAND1の第二端は、インバータINV5の出力端に結合され、反転信号SI3を受信する。NANDゲートNAND1は、反転信号SI1、SI3に対してNANDゲート演算を実行して、制御信号CT3を発生させることができる。
次いで、プルアップ回路112は、論理回路111に結合される。プルアップ回路112は、トランジスタMP1〜MP2、MN1〜MN2を含む。ここで、トランジスタMP1の第一端は、動作電圧VDDLを受信し、トランジスタMP1の第二端は、電源電圧VDDに結合され、トランジスタMP1の制御端は、制御信号CT2を受信する。トランジスタMP2の第一端は、制御端CP1に結合され、トランジスタMP2の第二端は、電源電圧VDDに結合され、トランジスタMP2の制御端は、制御信号CT1を受信する。トランジスタMN1の第一端は、制御端CP1に結合され、トランジスタMN1の第二端と制御端は、電源電圧VDDに共通して結合される。トランジスタMN2の第一端は、動作電圧VDDLを受信し、トランジスタMN2の第二端は、電源電圧VDDに結合され、トランジスタMN2の制御端は制御端CP1に結合される。
一方、プルダウン回路113は、論理回路111とプルアップ回路112の間に結合される。プルダウン回路113は、トランジスタMN3〜MN6を含む。ここで、トランジスタMN3の第二端は、動作電圧VDDLを受信し、トランジスタMN3の制御端は、制御信号CT3を受信する。トランジスタMN4の第一端は、基準接地端GNDに結合され、トランジスタMN4の第二端は、トランジスタMN3の第一端に結合され、トランジスタMN4の制御端は、制御信号CT3を受信する。トランジスタMN5の第二端は、制御端CP1に結合され、トランジスタMN5の制御端は、制御信号CT1を受信する。トランジスタMN6の第一端は基準接地端GNDに結合され、トランジスタMN6の第二端と制御端はトランジスタMN5の第一端に共通して結合される。
具体的には、本実施形態において、論理回路111は、バーニンテスト信号TWBT、電源起動信号INIT0及び逆バイアス電圧イネーブル信号VBBEの状態に基づき、それぞれ制御信号CT1〜CT3を発生させることができる。次いで、プルアップ回路112は、制御信号CT1と制御信号CT2に基づき、トランジスタMP1、MP2を導通するか否か決定して、更に、動作電圧VDDLの調整を行うことができる。且つ、プルダウン回路113は、制御信号CT1と制御信号CT3に基づき、動作電圧VDDLの電圧レベルを引き下げるか否か決定することができる。
特に言及することとして、図2の動作電圧発生回路110において、インバータINV1〜INV4、トランジスタMP1〜MP2及びトランジスタMN1〜MN6はいずれも電源電圧VDDによって起動され、インバータINV5及びNANDゲートNAND1は、電源電圧VINTによって起動される。ところで、本実施形態におけるトランジスタMP1〜MP2は、P型トランジスタを例とし、トランジスタMN1〜MN6は、N型トランジスタを例とするが、本発明はこれに限定しない。
図3は、本発明の図1における電圧調整回路120に基づく回路図である。電圧調整回路120は、バッファ121と、センス増幅器122と、スイッチSWと、ダイオードD1と、を含む。ここで、バッファ121は、インバータINV6、INV7を含む。バッファ121は、電源起動信号INIT0に基づき、制御信号CT4を発生させることができる。センス増幅器122は、バッファ121に結合され、制御信号CT4を受信し、また、センス増幅器122は、制御信号CT4及び電源起動信号INIT0に基づき、スイッチ制御信号SCを発生させることができる。
センス増幅器122は、トランジスタMP3〜MP4及びトランジスタMN7〜MN8を含む。トランジスタMP3の第一端は制御端CP2に結合され、トランジスタMP3の第二端は、動作電圧VDDLを受信し、トランジスタMP3の制御端は、制御信号CT4を受信する。トランジスタMP4の第二端は、動作電圧VDDLを受信し、トランジスタMP4の制御端は、インバータINV6の出力端に結合される。トランジスタMN7の第一端は、逆バイアス電圧VBBを受信し、トランジスタMN7の第二端は、制御端CP2に結合され、トランジスタMN7の制御端は、トランジスタMP4の第一端に結合される。トランジスタMN8の第一端は、逆バイアス電圧VBBを受信し、トランジスタMN8の第二端は、トランジスタMP4の第一端に結合され、トランジスタMN8の制御端は、制御端CP2に結合される。
一方、スイッチSWは、制御端CP2に結合され、スイッチ制御信号SCを受信する。スイッチSWは、スイッチ制御信号SCに基づき、逆バイアス電圧VBBの電圧レベルを基準接地電圧VSSの電圧レベルに調整するか否かを決定することができる。ここで、本実施形態におけるスイッチSWは、トランジスタMN9によって実施されてもよい。トランジスタMN9の第一端は、逆バイアス電圧VBBを受信し、トランジスタMN9の第二端は、基準接地電圧VSSに結合され、トランジスタMN9の制御端は、制御端CP2に結合される。言及することとして、本実施形態におけるトランジスタMN10は、ダイオード構成(Diode Connection)の接続方式に基づき、1つのダイオードD1を形成してもよい。ダイオードD1は、センス増幅器122と基準接地電圧VSSの間に結合される。ここで、前記ダイオードの陽極(即ち、トランジスタMN10の第一端)は、逆バイアス電圧VBBを受信し、前記ダイオードの陰極(即ち、トランジスタMN10の第二端)は、基準接地電圧VSSに結合される。
言及することとして、本実施形態において、逆バイアス電圧発生回路130は、電圧調整回路120に結合してもよい。ここで、逆バイアス電圧発生回路130は、逆バイアス電圧イネーブル信号VBBEに基づき、キャパシタCPポンプによって、逆バイアス電圧VBBを発生させることができる。
ところで、本実施形態におけるトランジスタMP3〜MP4は、P型トランジスタを例とし、トランジスタMN7〜MN10は、N型トランジスタを例とするが、本発明はこれに限定しない。
図4は、本発明の実施形態における逆バイアス電圧調整器100の通常動作モード下での波形模式図である。逆バイアス電圧調整器100が通常動作モードで動作する時の動作詳細については、図2、図3及び図4を同時に参照すること。具体的には、逆バイアス電圧調整器100が通常動作モードで動作する時、バーニンテスト信号TWBTは、無効(例えば、低電圧レベル)状態に設定され続け、且つ、通常動作モードの初期時間区間TN0時、電源電圧VDDの電圧値は、前記プリセット電圧値より小さい。反対に、通常動作モードの初期時間区間TN0の後の時間区間において、電源電圧VDDの電圧値は、前記プリセット電圧値より大きくてもよい。
注意すべきこととして、図4において、波形401、波形402、波形403、波形404及び波形405は、それぞれ電源起動信号INIT0、動作電圧VDDL、電源電圧VINT、逆バイアス電圧イネーブル信号VBBE及び逆バイアス電圧VBBの各時間区間時における動作状態に対応する。
詳細には、逆バイアス電圧調整器100が初期時間区間TN0で動作する時、動作電圧発生回路110は、論理回路111によって低電圧レベルを有する電源起動信号INIT0(例、波形401)に基づき、制御信号CT2をプルアップ回路112に提供することができる。次いで、プルアップ回路112は、低電圧レベルを有する制御信号CT2に基づき、トランジスタMP1を導通することができる。換言すると、この時、プルアップ回路112は、制御信号CT2に基づき、動作電圧VDDLの電圧値(例、波形402)を電源電圧VDDの電圧値に設定することができる。
一方、初期時間区間TN0において、電圧調整回路120は、バッファ121によって低電圧レベルを有する電源起動信号INIT0に基づき、制御信号CT4をセンス増幅器122に提供することができる。次いで、センス増幅器122は、低電圧レベルを有する制御信号CT4に基づき、トランジスタMP3を導通して、制御端CP2を充電することができる。次いで、センス増幅器122は、電源起動信号INIT0と動作電圧VDDLに基づき、高電圧レベルを有するスイッチ制御信号SCを発生させて、スイッチSWがスイッチ制御信号SCに基づき導通されるようにすることができる。これにより、逆バイアス電圧調整器100が初期時間区間TN0で動作する時、電圧調整回路120は、スイッチSWの導通経路を介して、逆バイアス電圧VBBの電圧レベル(例、波形405)を基準接地電圧VSSの電圧レベルに維持することができる。
一方、逆バイアス電圧調整器100が初期時間区間TN0の後の時間区間TN1で動作する時、この時、電源電圧VDDの電圧値は、前記プリセット電圧値より大きいことから、電源起動信号INIT0は、有効(例えば、高電圧レベル)状態に設定されてもよい。
詳細には、時間区間TN1において、動作電圧発生回路110は、論理回路111によって、低電圧レベルを有するバーニンテスト信号TWBT及び高電圧レベルを有する電源起動信号INIT0に基づき、それぞれ制御信号CT1及び制御信号CT2をプルアップ回路112に提供することができる。次いで、プルアップ回路112は、低電圧レベルを有する制御信号CT1に基づき、トランジスタMP2を導通して、制御端CP1を充電することができる。また、プルアップ回路112は、高電圧レベルを有する制御信号CT2に基づき、トランジスタMP1を切断することもできる。
この場合、制御端CP1の電圧レベルは、トランジスタMP2の導通経路によって高電圧レベルに充電されることから、プルアップ回路112は、制御端CP1の電圧レベルに基づき、トランジスタMN2を導通することができる。換言すると、逆バイアス電圧調整器100が時間区間TN1で動作する時、プルアップ回路112は、制御信号CT1及び制御信号CT2に基づき、動作電圧VDDLの電圧値を電源電圧VDDとトランジスタMN2の臨界電圧VTN2の間の差(例、VDDL=VDD−VTN2、ここで、VDDLは、動作電圧VDDLの電圧値、VDDは電源電圧VDDの電圧値、VTN2はトランジスタMN2の臨界電圧の電圧値)に調整することができる。即ち、この時の動作電圧VDDLの電圧値は、前記第一電圧値である。
一方、時間区間TN1において、電圧調整回路120は、バッファ121によって高電圧レベルを有する電源起動信号INIT0に基づき、制御信号CT4をセンス増幅器122に提供することができる。次いで、センス増幅器122は、高電圧レベルを有する制御信号CT4に基づき、トランジスタMP3を切断し、且つ、電源起動信号INIT0と動作電圧VDDLに基づき、低電圧レベルを有するスイッチ制御信号SCを発生させて、スイッチSWがスイッチ制御信号SCに基づき切断されるようにすることができる。
この場合、逆バイアス電圧イネーブル信号VBBE(例、波形404)及び電源電圧VINT(例、波形403)は、有効状態に設定されてもよく、且つ、前記逆バイアス電圧発生回路130は、逆バイアス電圧イネーブル信号VBBEに基づき、負電圧レベル(例えば、−0.5Vであるが、本発明はこれに限定しない)を有する逆バイアス電圧VBBを提供して、メモリセルアレイの各トランジスタが同様に通常動作モードで正常に動作させることができる。
図5は、本発明の実施形態における逆バイアス電圧調整器100のバーニンテストモード下での波形模式図である。逆バイアス電圧調整器100がバーニンテストモードで動作する時の動作詳細については、図2、図3及び図5を同時に参照すること。具体的には、逆バイアス電圧調整器100がバーニンテストモードで動作する時、バーニンテスト信号TWBTは、有効(例えば、高電圧レベル)状態に設定され続け、且つ、バーニンテストモードの初期時間区間TB0時、電源電圧VDDの電圧値は、前記プリセット電圧値より小さい。反対に、バーニンテストモードの初期時間区間TB0の後の時間区間において、電源電圧VDDの電圧値は、前記プリセット電圧値より大きくてもよい。
注意すべきこととして、図5において、波形501、波形502、波形503、波形504及び波形505は、それぞれ電源起動信号INIT0、動作電圧VDDL、電源電圧VINT、逆バイアス電圧イネーブル信号VBBE及び逆バイアス電圧VBBの各時間区間時における動作状態に対応する。
詳細には、逆バイアス電圧調整器100が初期時間区間TB0で動作する時、動作電圧発生回路110は、論理回路111によって低電圧レベルを有する電源起動信号INIT0(例、波形501)に基づき、制御信号CT2をプルアップ回路112に提供することができる。次いで、プルアップ回路112は、低電圧レベルを有する制御信号CT2に基づき、トランジスタMP1を導通することができる。換言すると、この時、プルアップ回路112は、制御信号CT2に基づき、動作電圧VDDLの電圧値(例、波形502)を電源電圧VDDの電圧値に設定することができる。
一方、初期時間区間TB0において、電圧調整回路120は、バッファ121によって低電圧レベルを有する電源起動信号INIT0に基づき、制御信号CT4をセンス増幅器122に提供することができる。次いで、センス増幅器122は、低電圧レベルを有する制御信号CT4に基づき、トランジスタMP3を導通して、制御端CP2を充電することができる。次いで、センス増幅器122は、電源起動信号INIT0と動作電圧VDDLに基づき、高電圧レベルを有するスイッチ制御信号SCを発生させて、スイッチSWがスイッチ制御信号SCに基づき導通されるようにすることができる。これにより、逆バイアス電圧調整器100が初期時間区間TB0で動作する時、電圧調整回路120は、スイッチSWの導通経路を介して、逆バイアス電圧VBBの電圧レベル(例、波形505)を基準接地電圧VSSの電圧レベルに維持することができる。
一方、逆バイアス電圧調整器100が初期時間区間TB0の後の時間区間TB1で動作する時、この時、電源電圧VDDの電圧値は、前記プリセット電圧値より大きいことから、電源起動信号INIT0は、有効(例えば、高電圧レベル)状態に設定されてもよい。
詳細には、時間区間TB1において、動作電圧発生回路110は、論理回路111によって、高電圧レベルを有するバーニンテスト信号TWBT及び高電圧レベルを有する電源起動信号INIT0に基づき、それぞれ制御信号CT1及び制御信号CT2をプルアップ回路112に提供することができる。次いで、プルアップ回路112は、高電圧レベルを有する制御信号CT1及び高電圧レベルを有する制御信号CT2に基づき、それぞれトランジスタMP2及びトランジスタMP1を切断することができる。
この場合、この時、トランジスタMN1は、導通状態にあることから、制御端CP1の電圧レベルは、トランジスタMN1の導通経路に基づき、電源電圧VDDとトランジスタMN1の臨界電圧VTN1の間の差が調整される。換言すると、逆バイアス電圧調整器100が時間区間TB1で動作する時、プルアップ回路112は、制御信号CT1及び制御信号CT2に基づき、動作電圧VDDLの電圧値を電源電圧VDDとトランジスタMN1、MN2の臨界電圧の間の差(例、VDDL=VDD−(VTN1+VTN2)、ここで、VDDLは、動作電圧VDDLの電圧値、VDDは、電源電圧VDDの電圧値、VTN1は、トランジスタMN1の臨界電圧の電圧値、VTN2は、トランジスタMN2の臨界電圧の電圧値)に調整することができる。即ち、この時の動作電圧VDDLの電圧値は、前記第二電圧値である。
一方、時間区間TB1において、電圧調整回路120は、バッファ121によって高電圧レベルを有する電源起動信号INIT0に基づき、制御信号CT4をセンス増幅器122に提供することができる。次いで、センス増幅器122は、高電圧レベルを有する制御信号CT4に基づき、トランジスタMP3を切断し、且つ、電源起動信号INIT0と動作電圧VDDLに基づき、低電圧レベルを有するスイッチ制御信号SCを発生させて、スイッチSWがスイッチ制御信号SCに基づき切断されるようにすることができる。
この場合、逆バイアス電圧イネーブル信号VBBE(例、波形504)は、無効状態に設定されてもよく、且つ、電源電圧VINT(例、波形503)は有効状態に設定されてもよく、且つ、前記逆バイアス電圧発生回路130は、逆バイアス電圧イネーブル信号VBBEに基づき、負電圧レベル(例えば、−1Vであるが、本発明はこれに限定しない)を有する逆バイアス電圧VBBを提供して、メモリセルアレイの各トランジスタが同様に通常動作モードで正常に動作させることができる。
以上より、本発明の逆バイアス電圧調整器は、バーニンテストモードの初期時間区間時、動作電圧発生回路によって第一電圧値より更に小さい第二電圧値を有する動作電圧を提供することができる。このようにして、バーニンテストモードで動作する時の電源電圧の電圧値は、通常動作モードで動作する時の電源電圧の電圧値より高い必要があるけれども、逆バイアス電圧調整器は、電圧調整回路によって、引き下げられた動作電圧及び電源起動信号に基づき、逆バイアス電圧の電圧レベルを基準接地電圧の電圧レベルに維持することができ、メモリセルアレイの各トランジスタのソース端とドレイン端の間の電圧差を効果的に低くし、これによりこれらのトランジスタが損傷する状況を回避する。
本文は以上の実施例のように示したが、本発明を限定するためのものではなく、当業者が本発明の精神の範囲から逸脱しない範囲において、変更又は修正することが可能であるが故に、本発明の保護範囲は後続の特許請求の範囲に定義しているものを基準とする。
本発明は、逆バイアス電圧調整器を提供し、トランジスタが損傷する状況を回避する。
100:逆バイアス電圧調整器
110:動作電圧発生回路
111:論理回路
112:プルアップ回路
113:プルダウン回路
120:電圧調整回路
121:バッファ
122:センス増幅器
130:逆バイアス電圧発生回路
401〜405、501〜505:波形
CT1〜CT4:制御信号
CP1、CP2:制御端
CP:キャパシタ
D1:ダイオード
GND:基準接地端
INIT0:電源起動信号
INV1〜INV7:インバータ
MP1〜MP4、MN1〜MN10:トランジスタ
NAND1:NANDゲート
SI1〜SI3:反転信号
SW:スイッチ
SC:スイッチ制御信号
TN0、TB0:初期時間区間
TN1、TB1:時間区間
TWBT:バーニンテスト信号
TR:伝送レール
VINT:電源電圧
VBBE:逆バイアス電圧イネーブル信号
VDDL:動作電圧
VBB:逆バイアス電圧
VDD:電源電圧
VSS:基準接地電圧

Claims (10)

  1. バーニンテスト信号、電源起動信号及び逆バイアス電圧イネーブル信号に基づき、動作電圧を発生させる動作電圧発生回路と、
    前記動作電圧発生回路に結合され、基準接地電圧及び逆バイアス電圧の伝送レールの間に結合されるスイッチを有する電圧調整回路と、を含み、
    通常動作モード時、前記動作電圧は、第一電圧値であり、バーニンテストモード時、前記動作電圧は第二電圧値であり、前記第二電圧値は、前記第一電圧値より小さく、
    前記バーニンテストモードの初期時間区間において、前記電圧調整回路は前記スイッチを導通することで、前記逆バイアス電圧の電圧値を調整する逆バイアス電圧調整器。
  2. 前記電圧調整回路に結合され、前記逆バイアス電圧イネーブル信号に基づき、キャパシタによって前記逆バイアス電圧を発生させる逆バイアス電圧発生回路を更に含む請求項1に記載の逆バイアス電圧調整器。
  3. 前記バーニンテストモードの前記初期時間区間において、前記電圧調整回路は、前記動作電圧と前記電源起動信号に基づき、前記逆バイアス電圧の電圧値を調整して、前記基準接地電圧の電圧値に維持する請求項1又は2に記載の逆バイアス電圧調整器。
  4. 電源電圧の電圧値がプリセット電圧値より小さい時、前記電源起動信号は第一論理レベルに設定され、前記電源電圧の電圧値が前記プリセット電圧値より大きい時、前記電源起動信号は第二論理レベルに設定される請求項1〜3のいずれか一項に記載の逆バイアス電圧調整器。
  5. 前記動作電圧発生回路は、
    前記バーニンテスト信号、前記電源起動信号及び前記逆バイアス電圧イネーブル信号に基づき、それぞれ第一制御信号、第二制御信号及び第三制御信号を発生させる論理回路と、
    前記論理回路に結合され、前記第一制御信号と前記第二制御信号を受信し、前記第一制御信号と前記第二制御信号の基づき、前記動作電圧を引き上げるプルアップ回路と、
    前記論理回路と前記プルアップ回路に結合され、前記第一制御信号と前記第三制御信号を受信し、前記第一制御信号と前記第三制御信号に基づき、前記動作電圧を引き下げるプルダウン回路と、を含む請求項1〜4のいずれか一項に記載の逆バイアス電圧調整器。
  6. 前記論理回路は、
    入力端は、前記バーニンテスト信号を受信し、前記バーニンテスト信号に基づき、第一反転信号を発生させる第一インバータと、
    入力端は、前記第一インバータの出力端に結合され、前記第一反転信号に基づき、前記第一制御信号を発生させる第二インバータと、
    入力端は、前記電源起動信号を受信し、前記電源起動信号に基づき、第二反転信号を発生させる第三インバータと、
    入力端は、前記第三インバータの出力端に結合され、前記第二反転信号に基づき、前記第二控制信号を発生させる第四インバータと、
    入力端は、前記逆バイアス電圧イネーブル信号を受信し、前記逆バイアス電圧イネーブル信号に基づき、第三反転信号を発生させる第五インバータと、
    第一端は、前記第一インバータの出力端に結合され、第二端は、第五インバータの出力端に結合され、前記第一反転信号と前記第三反転信号に基づき、前記第三制御信号を発生させるNANDゲートと、を含む請求項5に記載の逆バイアス電圧調整器。
  7. 前記プルアップ回路は、
    第一端は、前記動作電圧を受信し、第二端は、電源電圧に結合され、制御端は、前記第二制御信号を受信する第一トランジスタと、
    第一端は、第一制御端に結合され、第二端は、前記電源電圧結合され、制御端は、前記第一制御信号を受信する第二トランジスタと、
    第一端は、前記第一制御端に結合され、第二端と制御端は、前記電源電圧に共通して結合される第三トランジスタと、
    第一端は、前記動作電圧を受信し、第二端は、前記電源電圧に結合され、制御端は、前記第一制御端に結合される第四トランジスタと、を含む請求項6に記載の逆バイアス電圧調整器。
  8. 前記プルダウン回路は、
    第二端は、前記動作電圧を受信し、制御端は、前記第三制御信号を受信し、第五トランジスタと、
    第一端は、基準接地端に結合され、第二端は、前記第五トランジスタの第一端に結合され、制御端は、前記第三制御信号を受信する第六トランジスタと、
    第二端は、前記第一制御端に結合され、制御端は、前記第一制御信号を受信する第七トランジスタと、
    第一端は、前記基準接地端に結合され、第二端と制御端は、前記第七トランジスタの第一端に共通して結合される第八トランジスタと、を含む請求項7に記載の逆バイアス電圧調整器。
  9. 前記電圧調整回路は、
    前記電源起動信号に基づき、第四制御信号を発生させるバッファと、
    前記バッファに結合され、前記第四制御信号と前記電源起動信号に基づき、スイッチ制御信号を発生させるセンス増幅器と、
    前記センス増幅器と前記基準接地電圧の間に結合され、前記スイッチ制御信号に基づき、前記逆バイアス電圧の電圧値を調整する前記スイッチと、
    前記センス増幅器と前記基準接地電圧の間に結合されるダイオードと、を含む請求項1〜8のいずれか一項に記載の逆バイアス電圧調整器。
  10. 前記スイッチは、
    第一端は、前記逆バイアス電圧を受信し、第二端は、前記基準接地電圧を受信し、制御端は、前記スイッチ制御信号を受信する第一トランジスタを含む請求項9に記載の逆バイアス電圧調整器。
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