JP6733849B1 - フロアトンネル - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、2018年11月6日に、日本国に出願された特願2018−208698号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
正面衝突時に車両に加えられる外力は、車幅方向の中央位置に対し、車両後方側に向かって加えられる。車両に対する外力入力先の延長線上には、フロアトンネルが存在する。しかし、フロアトンネルは、あくまでも、排気管やドライブシャフトなどを覆うための部品であり、フロアの一部でしかなかった。
例えば特許文献1には、車長方向に延びる第1のビードと、トンネル部の周方向に延びる第2のビードとを備えた車体構造が開示されている。
特許文献2には、フロアトンネルとトーボードの突出部との接続部に屈曲部を有する車体構造が開示されている。
特許文献3には、車体前部と車室とを隔てるダッシュパネルの後面側にダッシュクロスメンバが設けられた車体構造が開示されている。
特許文献4には、フロアトンネルの上壁部と縦壁部との間の角部を覆うトンネルリインフォースを備えたフロア構造が開示されている。
特許文献5には、車両の横断方向に沿って配置されたビームの、中心部分の塑性変形に対する耐性が、ビームの端部分の塑性変形に対する耐性よりも大である車両下部構造が開示されている。
この点、特許文献1の技術では、トンネル部に設けた第1のビード及び第2のビードのように細長い凹凸があり、これら凹凸が振動を誘発する虞がある。
また、特許文献2の技術では、屈曲部において大きな曲がりを加えているが、この屈曲部を境として振動モードが変わるため、やはり振動を誘発する虞がある。
特許文献4は、フロアトンネルの変形を抑制する補強部材により剛性を高めることができる。しかし、補強部材を追加する関係上、軽量化は見込めない。
特許文献5は、そもそも横断方向のビームに関するものであって、フロアトンネルの塑性変形に関するものではない。このビームは、その下方部分においてフロアパネルに接合されるため、その長手方向に垂直な断面が閉断面をなす状態で用いられる。よって、このビームは、閉断面形状で外力を受けることを前提とするものであるため、開断面形状を前提とするフロアトンネルには容易に適用できない。
(1)本発明の一態様は、車室内の床面に車両前後方向に沿って敷設され、前記車両前後方向に沿って略直線状に延在してかつ前端及び後端を有し、前記車両前後方向に垂直な断面が前記床面より突出したハット形の開断面形状を有するフロアトンネルであって、前記前端を有する前端域と、前記後端を有してかつ前記前端域に連なる主領域と、を備え、前記前端域及び前記主領域間の境界位置が、前記前端から前記後端までの全長をL(mm)としたときに、前記前端から前記後端に向かって30mmとなる位置と、前記前端から前記後端に向かってL/5である位置との間の範囲内にあり、前記前端域の降伏強度が、前記主領域の降伏強度よりも低く、前記前端域の天壁部が、補強部を備えない。
しかも、従来構造と異なり、ビード等の補強部材を加えないため、防音性能及び軽量化をも達成できる。全長L(mm)は、1000mm以上である。
上記(2)に記載のフロアトンネルによれば、その前端域が、上方に曲がる湾曲形状部内にあるため、前端域においてハット形の上壁をなす部分が、折れる方向に向かって予め傾斜している。したがって、衝撃力を受けた際の、前端域の折れ曲がりがさらに確実に行われるので、より高い衝突性能を確保できる。
上記(3)に記載のフロアトンネルによれば、前端域と主領域で降伏応力が異なるもののヤング率は同じである。振動騒音は、ヤング率の異なる部分で生じやすいため、上記態様によれば、騒音振動を効果的に抑制することが可能となる。
上記(4)に記載のフロアトンネルによれば、前端域の塑性変形をより確実に得ることが可能になる。
上記(5)に記載のフロアトンネルによれば、前端域の板厚を主領域に対して相対的に薄くすることにより、降伏強度差を設けることが可能になる。加えて、板厚を薄くすることにより、さらなる軽量化も可能になる。
上記(6)に記載のフロアトンネルによれば、より確実に、ハット形の開きを抑えて衝撃力を吸収することが可能になる。
各図において、X方向は車両前後方向(車長方向)に沿った車両後方側を示し、Y方向は車両左右方向に沿った右方向を示し、Z方向は車両高さ方向に沿った上方向を示す。これらX方向およびY方向およびZ方向は、互いに垂直をなす。以下に説明する他の図も同様である。
図1〜図4に示すように、フロアトンネル1は、天壁部10と、天壁部10に繋がる一対の縦壁部20と、各縦壁部20に繋がるフランジ部30とを有している。
左縦壁21は、左側面21aを有し、車両前後方向に沿って長い帯状の壁体である。左縦壁21のうち、車両前後方向の前部側が、図1に示すように上方に向かって緩やかに湾曲している。左縦壁21の板厚は、天壁部10と同じであり、車両前後方向に沿った各位置で同じである。
左フランジ31は、上面31aを有し、車両前後方向に沿って長い帯状の壁体である。左フランジ31のうち、車両前後方向の前部側が、図1に示すように、上方に向かって緩やかに湾曲している。左フランジ31の板厚は、天壁部10と同じであり、車両前後方向に沿った各位置で同じである。
左フランジ31及び右フランジ32は互いに平行をなし、共に、フロアパネル101の上面に溶接固定されている。本発明では、振動や騒音を低減させるため、左フランジ31及び右フランジ32に切欠きは設けられていない。なお、本実施形態のフロアトンネル1は、フロアパネル101と別体に成形するものとしているが、この構成のみに限られない。一枚の板材をプレス加工して、フロアトンネル1とフロアパネル101を一体に成形してもよい。また、左フランジ31及び右フランジ32は、互いに平行でなくてもよい。
図2及び図3に示すように、フロアパネル101は、車幅方向の左側に配置される左パネル102と、車幅方向の右側に配置される右パネル103を有する。
右パネル103は、長方形状の主パネル部103aと、主パネル部103aの前縁に対し一体に連なる前パネル部103bと有する。前パネル部103bは、主パネル部103aの前縁から上方に向かって緩やかに湾曲している。
図1に示すように、前パネル部102b,103bは、車体前部壁200に対してそれぞれ溶接固定されている。
この図5に示すように、本実施形態のフロアトンネル1は、車両前後方向の前端1Aを起点として後端1Bまでの全長をL(mm)とし、前端1Aから0.1×L以下の範囲を前端域1Cとし、さらに0.1×Lを超えて後端1Bまでの範囲を主領域1Dとしたとき、前端域1Cの降伏強度が、主領域1Dの降伏強度よりも低くなっている。すなわち、図5に示す境界位置BOを境として、前端域1Cの降伏強度が、前端域1C以外の領域である主領域1Dの降伏強度よりも低くなっている。なお、前端域1Cは、フロアトンネル1の車両前後方向の前端1Aを起点とした、車両前後方向の部材長さLの1/10以下の領域を指す。本実施形態では、前端域1C及び主領域1D間の境界位置BOを、前端1Aから後端1Bに向かって0.1×L(=L/10)の位置としているが、これは一例であり、後述するように、前端1Aから後端1Bに向かって30mm以上、L/5以下(L≧1000mm)の範囲内において境界位置BOを調整してもよい。
例えば、フロアトンネル1をプレス加工して製造する前の板材を準備する段階で、相対的に降伏強度が低い板材を、相対的に降伏強度が高い板材に対してレーザー溶接してテーラードブランクを得る。そして、このテーラードブランクのうち、前記降伏強度が相対的に低い部分が前端域1Cとなり、また、前記降伏強度が相対的に高い部分が主領域1Dとなるようにプレス加工する。これにより、前端域1C及び主領域1Dを備えたフロアトンネル1が製造される。
なお、上記テーラードブランクにおいて、相対的に降伏強度が低い板材と相対的に降伏強度が高い板材は、共に、鋼材をそれらの材質として選ぶことができる。また、鋼材以外の材質として、アルミ等、他の金属を採用してもよい。
降伏強度差の設け方は、上記例示の組み合わせで行ってもよいし、または、その他の製造方法により設けてもよい。以下の説明では、降伏強度差のある板材からなるテーラードブランク(複合材料)を用いて製造されたフロアトンネル1を例示して説明する。
さらに、本実施形態のフロアトンネル1は、衝突性能を向上させるにあたって、補強部材が新たに設けられた構造でもないため、重量の増加を回避することができる。
したがって、本実施形態のフロアトンネル1によれば、衝突性能、防音性能および軽量化の全てを満足させることができる。
また、前端域1Cは、フロアトンネル1の車長方向の前端1Aから後端1Bに向かって、車両前後方向の部材長さLの1/5以内の領域を最大限の前端域1Cとして確保することがより好ましい。これにより先端側で折れが生じ後端側での折れ発生を抑制することができる。結果として主領域1Dで大きな塑性変形を伴うことなく衝撃力の残りを受け止めることができるので、衝突性能を向上させることができる。
前端域1Cでの折れ曲がりをより効果的に誘起させるという観点においては、前端域1Cが曲率を有した部分に位置していることが好ましい。すなわち、図5に示したように、湾曲形状部C内に、前端域1Cがあることが好ましい。
この場合、上方に曲がる湾曲形状部C内に前端域1C及び境界位置BOがあるため、前端域1Cにおいてハット形の上壁をなす部分が、折れる方向(上方)に向かって予め傾斜している。したがって、衝撃力を受けた際の、前端域1Cの折れ曲がりがさらに確実に行われるので、より高い衝突性能を確保できる。
このフロアトンネル1によれば、衝突性能、防音性能および軽量化の全てを満足させることができる。
発明例1のフロアトンネル1Zにおいて、降伏強度が270MPaである領域(前端域1C)は、フロアトンネル1Zの前端1Aを起点として30mmまでの領域である。
図10は、衝突シミュレーションにおける侵入量とフロア構造の重量との関係を示すグラフである。図10に示されるように、発明例1は、比較例1に対して大幅に軽量化されていると共に、同等の重量を有する比較例2に対して大幅に侵入量を抑えている。
発明例2〜4のフロアトンネルにおいて、前端域1Cは、前端1Aを起点として30mmまでの領域である。
図13がその結果であり、比較例3に比べて発明例2〜4は侵入量を大幅に抑えている。このように、前端域1Cの降伏強度を主領域1Dの降伏強度の90%以下にすることにより、侵入量を大幅に抑えることができる。
例えば、上記説明において、各構成要素間の接合として溶接接合(例えばスポット溶接)を例示したが、溶接接合に代えてリベット接合や接着接合を用いてもよい。
また、主領域1Dは、レーザー溶接などで接合されていてもよい。
1A 前端
1B 後端
1C 前端域
1D 主領域
BO 境界位置
C 湾曲形状部
D 直線形状部
Claims (6)
- 車室内の床面に車両前後方向に沿って敷設され、前記車両前後方向に沿って略直線状に延在してかつ前端及び後端を有し、前記車両前後方向に垂直な断面が前記床面より突出したハット形の開断面形状を有するフロアトンネルであって、
前記前端を有する前端域と、
前記後端を有してかつ前記前端域に連なる主領域と、
を備え、
前記前端域及び前記主領域間の境界位置が、前記前端から前記後端までの全長をL(mm)としたときに、前記前端から前記後端に向かって30mmとなる位置と、前記前端から前記後端に向かってL/5である位置との間の範囲内にあり、
前記前端域の降伏強度が、前記主領域の降伏強度よりも低く、
前記前端域の天壁部が、補強部を備えない
ことを特徴とするフロアトンネル。 - 前記車両前後方向に沿った形状を縦断面で見て、
前記前端を含み、前記後端側から前記先端側に向かって上方に曲がる湾曲形状部と、
前記湾曲形状部に連なり、前記車両前後方向に沿って略直線状に延在するとともに前記後端を含む直線形状部と、
を有し、
前記前端域が前記湾曲形状部内にある
ことを特徴とする請求項1に記載のフロアトンネル。 - 前記前端域及び前記主領域が共に鋼からなり、
前記前端域のヤング率と前記主領域のヤング率とが同一である
ことを特徴とする請求項1または2に記載のフロアトンネル。 - 前記前端域の降伏強度が、前記主領域の降伏強度に比べて10%以上80%以下、低い
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のフロアトンネル。 - 前記前端域の板厚が、前記主領域の板厚よりも薄い
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のフロアトンネル。 - 前記主領域の降伏強度が、780MPa以上1800MPa以下であることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のフロアトンネル。
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