JP3876279B2 - 自動車のピラー補強構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のピラー補強構造に関し、詳細には側面衝突時のピラー部材の座屈モードの改善に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車においては、側面衝突時のエネルギーをセンタピラー,フロントドアを介して車体全体に分散させることにより、車室内への変形量をできるだけ小さくして乗員への影響を回避するようにしている。
【0003】
この場合、センタピラーが例えばベルトライン付近で折れ曲がったりすると、乗員の胸部に干渉する懸念がある。このようなベルトライン付近での折れ曲がりを防止するために、従来、ピラーリインホースを差厚結合鋼板により形成し、この差厚結合鋼板の結合部をベルトラインより低所に位置させることにより、乗員の胸部への影響を回避するようにしたものが提案されている(特開2000−85620号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のピラーリインホースを差厚結合鋼板により形成した場合には、結合部にて折れ曲がりを誘発できるものの、エネルギーの如何によってはピラーリインホースが破断するおそれがあり、エネルギー吸収効果が十分に得られない場合がある。即ち、差厚結合鋼板は剛性が高いものの外力によっては接合部が口開きし、場合によっては破断するという懸念がある(図5の二点鎖線a参照)。
【0005】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、側面衝突時のピラーリインホースの破断を防止して、エネルギーの吸収を確実に行える自動車のピラー補強構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ドア開口の縦縁部を形成するピラー部材内にピラーリインホースを配設し、該ピラーリインホースの下端部を上記ドア開口の下縁部を形成するロッカ部に接続してなる自動車のピラー補強構造において、上記ピラーリインホースを長手方向上側の厚板部と該厚板部より板厚の小さい下側の薄板部とからなる差厚結合鋼板により形成するとともに、上記厚板部と薄板部との結合部を上記ピラー部材の上下方向中央部より低所に位置させ、上記ピラーリインホースの車内側に上記結合部を跨いで上下方向に延びる横断面コ字状のインナ部材を配設し、該インナ部材の下端部を上記結合部とロッカ部との間に位置させ、上記インナ部材及びピラーリインホースの外壁同士及び前,後壁同士を接合するとともに、該インナ部材の前,後壁の車内側端部を、上記ピラーリインホースの前,後壁の車内側端部より車外側に位置させ、上記インナ部材の下端部に、下側ほど断面積が小さくなる座屈誘発部を形成したことを特徴としている。
【0007】
請求項2の発明は、ドア開口の縦縁部を形成するピラー部材内にピラーリインホースを配設し、該ピラーリインホースの下端部を上記ドア開口の下縁部を形成するロッカ部に接続してなる自動車のピラー補強構造において、上記ピラーリインホースを長手方向上側の厚板部と該厚板部より板厚の小さい下側の薄板部とからなる差厚結合鋼板により形成するとともに、上記厚板部と薄板部との結合部を上記ピラー部材の上下方向中央部より低所に位置させ、上記ピラーリインホースに上記結合部を跨いで上下方向に延びるインナ部材を配設し、該インナ部材の下端部を上記結合部とロッカ部との間に位置させ、上記インナ部材の下端部に、該下端部の下辺に達する切り欠きからなる座屈誘発部を形成したことを特徴としている。
【0008】
【発明の作用効果】
本発明にかかるピラー補強構造によれば、ピラーリインホースを差厚結合鋼板により形成するとともに、該差厚結合鋼板の結合部を低所に位置させ、上記ピラーリインホースにこれの結合部を股がって上下方向に延びるインナ部材を配設し、該インナ部材の下端部を上記結合部とロッカ部との間に位置させたので、ピラーリインホースの結合部はインナ部材で補強されることから、側面衝突によるエネルギーを上記結合部より下方のインナ部材の下端部が折れ曲がることにより吸収することとなる。その結果、ピラーリインホースの結合部での破断を防止でき、安定した座屈モードが得られることとなり、乗員の胸部への影響を回避できる。
【0009】
請求項2の発明では、上記インナ部材の下端部に下辺に達する座屈誘発部を形成したので、インナ部材の下端部での応力集中を分散させることができ、座屈変形を確実に誘発させることができ、安定した座屈モードを得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0011】
図1ないし図6は、本発明の一実施形態による自動車のピラー補強構造を説明するための図であり、図1は自動車のサイドパネルの側面図、図2はセンタピラー下部の側面図、図3はセンタピラーの横断面図(図2のIII-III 線断面図)、図4はセンタピラーの縦断面図(図2のIV-IV 線断面図)、図5はセンタピラーの座屈モードを示す模式図、図6はインナ部材の座屈誘発部を示す斜視図である。
【0012】
図1において、1は自動車のサイドパネルを示しており、これは車両上下方向に延びるフロントピラー2の上端部に車両前後方向に延びるルーフサイドレール3の前端部を接続し、下端部に同じく車両前後方向に延びるロッカパネル4の前端部を接続し、上記フロントピラー2の後方のルーフサイドレール3とロッカパネル4との間にセンタピラー5を掛け渡して接続した概略構造のものである。
【0013】
上記フロントピラー2,ルーフサイドレール3,ロッカパネル4,及びセンタピラー5によりフロントドア開口1a及びリヤドア開口1bが形成されており、該各ドア開口1a,1bにはそれぞれフロントドア,リヤドア(不図示)が配設されている。
【0014】
このフロントドアのドア本体内にはベルトラインLに沿うようにベルトラインリインホース6が配設されている。また上記ドア本体内にはインパクトビーム7が配設されており、該インパクトビーム7の前端部はフロントドアの上側ヒンジ部の近傍に、後端部は下側ヒンジ部の近傍にそれぞれ結合されている。このインパクトビーム7は側面衝突時にドア本体が車室側に膨出変形するのを抑制するものである。
【0015】
上記センタピラー5は、横断面ハット状のピラーアウタ8とピラーインナ9との間にピラーリインホース10を配設し、これらの前縁部5a,後縁部5b同士をスポット溶接により接合した構造のものであり、これにより上下方向に延びる角筒状の閉断面が形成されている。
【0016】
上記ピラーリインホース10は上記ピラーアウタ8の内面に沿うように横断面ハット状に形成されており、これの上フランジ部10aは上記ルーフサイドレール3の外側壁に接合されており、下フランジ部10bはロッカパネル4の外側壁に接合されている。
【0017】
上記ピラーリインホース10は、長手方向上側の厚板部t1とこれより板厚の小さい薄板部t2とを一体に結合してなる差厚結合鋼板により形成されたものである。具体的には、板厚1.4mmの厚板鋼板と板厚1.2mmの薄板鋼板とを溶接等により一体化し、これをプレス成形して製造されたものである。この差厚結合鋼板を採用したことにより、外力に対する剛性を確保しつつ、従来の板厚の異なる複数のリインホースを配設する場合に比べて部品点数,組立て工数を低減でき、さらには軽量化を図ることができる。
【0018】
上記厚板部t1はピラーリインホース10の上端から下部に渡る長さとなっており、残りが薄板部t2となっている。この厚板部t1と薄板部t2との結合部tは上記ピラーリインホース10の下側ヒンジ部10cの上部近傍に位置している。
【0019】
上記ピラーリインホース10の内側にはインナ部材12が配設されている。このインナ部材12は横断面略コ字状のものであり、ピラーリインホース10の外壁及び前,後壁にスポット溶接により接合されている(図3〜図5の×印参照)。
【0020】
上記インナ部材12はピラーリインホース10の結合部tを跨いで上下方向に延びている。このインナ部材12の上端部12aはベルトラインLより少し上方に位置しており、下端部12bは上記結合部tとロッカパネル4との中間に位置している。
【0021】
また上記ピラーリインホース10のインナ部材12の下端部12bとロッカパネル4との間には座屈誘発ビード10eが形成されている。上記インナ部材12の前,後側壁12dの下端部12bには、下辺を斜めに切り欠くことにより座屈誘発部12eが形成され、これによりインナ部材12の断面積は下側ほど小さくなっている。
【0022】
次に本実施形態の作用効果について説明する。
【0023】
本実施形態のピラー補強構造によれば、ピラーリインホース10を差厚結合鋼板により形成するとともに、該差厚結合鋼板の結合部tをベルトラインLより下方の下側ヒンジ部10c近傍に位置させ、上記ピラーリインホース10にこれの結合部tを股がって上下方向に延びるインナ部材12を接合し、該インナ部材12の下端部12bを上記結合部tとロッカパネル4との間に位置させたので、ピラーリインホース10の結合部tはインナ部材12で補強されており、このため側面衝突によるエネルギーは上記インナ部材12の下端部12bにてピラーリインホース10の前,後壁の車内側部分が車内側に座屈することにより吸収されることとなる(図5(a)〜図5(c)参照)。その結果、ピラーリインホース10の結合部tでの破断を防止でき、安定した座屈モードが得られることとなり、乗員の胸部への影響を回避できる。
【0024】
また本実施形態では、上記ピラーリインホース10のインナ部材12の下端部12bとロッカパネル4との間に座屈誘発ビード10eを形成したので、インナ部材12の下端部12bでの応力集中を分散させることができ、座屈変形を確実に誘発させることができ、より安定した座屈モードが得られる。
【0025】
なお、上記実施形態では、ピラーリインホース10に座屈誘発ビード10eを形成した場合を例に説明したが、本発明の座屈誘発部はこれに限るものではない。図7は、インナ部材12の前,後壁12d及び外壁12fの下辺を円弧状に切り欠くことにより下側ほど断面積が小さくなる座屈誘発部12gを形成した例である。
【0026】
上記変形例においても、インナ部材12の下端部12bに集中する応力歪を分散させることができ、安定した座屈モードが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるピラー補強構造を説明するための自動車のサイドパネルの側面図である。
【図2】上記サイドパネルのセンタピラー下部の側面図である。
【図3】上記センタピラーの横断面図(図2のIII-III 線断面図)である。
【図4】上記センタピラー下端部の縦断面図(図2のIV-IV 線断面図)である。
【図5】上記センタピラーの座屈モードを示す模式図である。
【図6】上記実施形態のインナ部材の座屈誘発部を示す斜視図である。
【図7】上記実施形態の変形例によるインナ部材の座屈誘発部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1a,1b ドア開口
4 ロッカパネル
5 センタピラー
10 ピラーリインホース
10e 座屈誘発ビード
12 インナ部材
12b 下端部
12e,12g 座屈誘発部
t 結合部
t1 厚板部
t2 薄板部

Claims (2)

  1. ドア開口の縦縁部を形成するピラー部材内にピラーリインホースを配設し、該ピラーリインホースの下端部を上記ドア開口の下縁部を形成するロッカ部に接続してなる自動車のピラー補強構造において、上記ピラーリインホースを長手方向上側の厚板部と該厚板部より板厚の小さい下側の薄板部とからなる差厚結合鋼板により形成するとともに、上記厚板部と薄板部との結合部を上記ピラー部材の上下方向中央部より低所に位置させ、上記ピラーリインホースの車内側に上記結合部を跨いで上下方向に延びる横断面コ字状のインナ部材を配設し、該インナ部材の下端部を上記結合部とロッカ部との間に位置させ、上記インナ部材及びピラーリインホースの外壁同士及び前,後壁同士を接合するとともに、該インナ部材の前,後壁の車内側端部を、上記ピラーリインホースの前,後壁の車内側端部より車外側に位置させ、上記インナ部材の下端部に、下側ほど断面積が小さくなる座屈誘発部を形成したことを特徴とする自動車のピラー補強構造。
  2. ドア開口の縦縁部を形成するピラー部材内にピラーリインホースを配設し、該ピラーリインホースの下端部を上記ドア開口の下縁部を形成するロッカ部に接続してなる自動車のピラー補強構造において、上記ピラーリインホースを長手方向上側の厚板部と該厚板部より板厚の小さい下側の薄板部とからなる差厚結合鋼板により形成するとともに、上記厚板部と薄板部との結合部を上記ピラー部材の上下方向中央部より低所に位置させ、上記ピラーリインホースに上記結合部を跨いで上下方向に延びるインナ部材を配設し、該インナ部材の下端部を上記結合部とロッカ部との間に位置させ、上記インナ部材の下端部に、該下端部の下辺に達する切り欠きからなる座屈誘発部を形成したことを特徴とする自動車のピラー補強構造。
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