JP2000085620A - 自動車のセンタピラー補強構造 - Google Patents

自動車のセンタピラー補強構造

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JP2000085620A
JP2000085620A JP10262991A JP26299198A JP2000085620A JP 2000085620 A JP2000085620 A JP 2000085620A JP 10262991 A JP10262991 A JP 10262991A JP 26299198 A JP26299198 A JP 26299198A JP 2000085620 A JP2000085620 A JP 2000085620A
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JP
Japan
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pillar
center pillar
hose
automobile
front door
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JP10262991A
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English (en)
Inventor
Norio Hatamori
則夫 畑守
Hiroyuki Kato
博之 加藤
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を増やすことなく、側面衝突時に安
定した折れ曲がりモードが得られる自動車のセンタピラ
ー補強構造を提供する。 【解決手段】 車体上下方向に延びフロントドア開口2
aの後縁部を形成するセンタピラー10のピラーアウタ
10aとピラーインナ10bとの間にピラーリインホー
ス12を配設してなる自動車のセンタピラー補強構造に
おいて、上記ピラーリインホース12を長手方向上側の
厚板部t1と該厚板部t1より板厚の小さい下側の薄板
部t2とからなる差厚結合鋼板により形成するととも
に、結合部tをベルトラインLより低所に位置させ、フ
ロントドア内に車体前後方向に向けて配設されたインパ
クトビーム5の後端部5bを結合部tの近傍に位置させ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のフロント
ドア開口の後縁部を形成するセンタピラーの補強構造に
関し、詳細には側面衝突時のセンタピラーの折れ曲がり
モードの改善に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、側面衝突時の荷重を
センタピラー,フロントドア等を介して車体全体にバラ
ンス良く分散させることにより、車室内の変形量をでき
るだけ小さくして乗員への影響を回避するようにしてい
る。
【0003】また、フロントドア開口の後縁部を形成す
るセンタピラーは、ロッカパネルとルーフサイドレール
との間に架け渡して接合した構造となっている。このた
め側面衝突時には、図6に示すように、センタピラー5
0の中央部であるベルトラインL付近で折れ曲がりが生
じ易く、該部分50aが折れ曲がると車室内への膨出変
形量が大きくなることから乗員の胸部への影響が懸念さ
れる。
【0004】このようなベルトラインL付近での折れ曲
がりを防止するために、従来、センタピラー内にベルト
ライン付近の剛性を高めるための上側リインホースを配
設するとともに、上側リインホースの下端との間に隙間
を設けて下側リインホースを配設し、この両リインホー
スの隙間を側面衝突時の折れ曲がり部とすることによ
り、ベルトライン付近での折れ曲がりを防止する場合が
ある(例えば、特開平6−72787号公報,特開平9
−175428号公報参照)。
【0005】また側面衝突時にフロントドアが車室内へ
膨出変形するのを防止するために、従来、ドアパネル内
に車体前後方向に延びるインパクトビームを配設し、こ
れにより側方荷重に対する剛性を高める場合がある(例
えば、特開平7−96743号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来公
報のように、センタピラーの下端部に断点を設けて折れ
曲がり易くするだけでは、安定した折れ曲がりモードが
得られない場合がある。また、従来のように複数のリイ
ンホースを配設する構造では、部品点数及び組立工数が
増えるとともに重量が増加し、コストが上昇するという
問題がある。
【0007】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、部品点数,組立工数を増やすことなく、側面
衝突時に安定した折れ曲がりモードが得られる自動車の
センタピラー補強構造を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車体
上下方向に延びフロントドア開口の後縁部を形成するセ
ンタピラーのピラーアウタとピラーインナとの間にピラ
ーリインホースを配設してなる自動車のセンタピラー補
強構造において、上記ピラーリインホースを長手方向上
側の厚板部と該厚板部より板厚の小さい下側の薄板部と
からなる差厚結合鋼板により形成するとともに、上記厚
板部と薄板部との結合部をベルトラインより低所に位置
させ、フロントドア内に車体前後方向に向けて配設され
たインパクトビームの後端部を上記結合部近傍に位置さ
せたことを特徴としている。
【0009】請求項2の発明は、車体上下方向に延びフ
ロントドア開口の後縁部を形成するセンタピラーのピラ
ーアウタとピラーインナとの間にピラーリインホースを
配設してなる自動車のセンタピラー補強構造において、
上記ピラーリインホースにこれの長手方向に沿って延び
る補強リインホースを配設し、該補強リインホースの下
端部をベルトラインより低所に位置させるとともに、フ
ロントドア内に車体前後方向に配設されたインパクトビ
ームの後端部を上記補強リインホースの下端部近傍に位
置させたことを特徴としている。
【0010】
【発明の作用効果】請求項1の発明に係るセンタピラー
の補強構造によれば、差厚結合鋼板により形成されたピ
ラーリインホースの結合部をベルトラインより低所に位
置させ、該結合部近傍にインパクトビームの後端部を位
置させたので、側面衝突時のフロントドアへの荷重がイ
ンパクトビームからセンタピラーの結合部近傍に伝達さ
れることから、センタピラーは結合部から確実に折れ曲
がることとなり、安定した折れ曲がりモードが得られ
る。その結果、ベルトライン付近での車室内への膨出変
形量を抑制でき、乗員の胸部への影響を回避できる効果
がある。
【0011】また上記ピラーリインホースを厚板部と薄
板部とからなる差厚結合鋼板により形成したので、従来
の複数のリインホースを追加する場合に比べて部品点
数,組立工数及び重量の低減を図ることができ、コスト
を低減できる効果がある。
【0012】請求項2の発明では、ピラーリインホース
に補強リインホースを配設するとともに、該補強リイン
ホースの下端部をベルトラインより低所に配置し、該下
端部近傍にインパクトビームの後端部を位置させたの
で、側面衝突時のフロントドアへの荷重がインパクトビ
ームから上記補強リインホースの下端付近に伝達される
こととなり、センタピラーは補強リインホースの下端部
付近から確実に折れ曲がり、上記同様に安定した折れ曲
がりモードが得られる効果がある。
【0013】また補強リインホースをその下端部がベル
トラインより下方に位置するように追加し、該下端部付
近にインパクトビームの後端部を位置させるだけの構造
であるので、従来の複数のリインホースを配設する場合
に比べて部品点数,組立工数の低減及び軽量化を図るこ
とができるとともに、コストを低減できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1ないし図4は、請求項1
の発明の一実施形態による自動車のセンタピラー補強構
造を説明するための図であり、図1はセンタピラー下端
部の側面図、図2は自動車のサイドパネルの側面図、図
3は自動車の側面図、図4はセンタピラーの折れ曲がり
モードを示す模式図である。
【0015】図において、1は5ドアタイプの自動車の
車体であり、これは左, 右のサイドパネル2の上端間に
ルーフパネル3を配設するとともに、下端間にフロアパ
ネル(不図示)を配設して車室1aを形成し、上記左,
右のサイドパネル2にフロントドア開口2a,及びリヤ
ドア開口2bを形成するとともに、各ドア開口2a,2
bにフロントドア7a,リヤドア7bを配設した概略構
造のものである。上記車室1a内のフロアパネルの上面
にはフロントシート1b及びリヤシート1cが配設さ
れ、また車体2の後端面にはバックドア7cが配設され
ている。
【0016】上記フロントドア7aは、ドアアウタとド
アインナとを最中状に接合したドアパネル4a内にウイ
ンドガラス4bを昇降可能に配設した構造のものであ
り、このドアパネル4aの上縁を通るラインがベルトラ
インLとなっている。
【0017】上記ドアパネル4a内には車体前後方向に
延びる鋼管製のインパクトビーム5が配設されている。
このインパクトビーム5の前端部5aは固定ブラケット
6aを介してドアパネル4aの前縁部に固定され、後端
部5bは同じく固定ブラケット6bを介してドアパネル
4aの後縁部に固定されている。このインパクトビーム
5は側面衝突時にドアパネル4aが車室1a内に膨出変
形するのを抑制するためのものである。
【0018】上記サイドパネル2は、車体前後方向に延
びるロッカパネル8の前端部に車体上下方向延びるフロ
ントピラー9の下端部を接合し、後部に車体上下方向に
延びるセンタピラー10の下端部を接合し、さらに該セ
ンタピラー10の上端部とフロントピラー9の上端部と
を車体前後方向に延びるルーフサイドレール11により
接合した構造となっている。
【0019】上記ロッカパネル8,フロントピラー9,
センタピラー10,及びルーフサイドレール11により
上記フロントドア開口2aが形成され、該フロントピラ
ー9にフロントドア7aの前縁部がヒンジ結合されてい
る。
【0020】また上記インパクトビーム5の前端部5a
はフロントピラー9の後壁に、後端部5bはセンタピラ
ー10の前壁にそれぞれ対向している。これにより側面
衝突によるフロントドア7aへの荷重はインパクトビー
ム5を介してフロントピラー9,センタピラー10に伝
達される。
【0021】上記センタピラー10は横断面ハット状の
ピラーアウタ10aとピラーインナ10bとの前縁部同
士,後縁部同士を接合して矩形閉断面を形成した構造の
ものであり、該センタピラー10内にはピラーリインホ
ース12が配設されている。このピラーリインホース1
2は横断面ハット状のもので、これの前縁部12a,及
び後縁部12bは上記センタピラー10の接合部に重ね
合わせて接合され、上端部12c,及び下端部12dは
それぞれ上記ルーフサイドレール11のルーフリインホ
ース11a,ロッカパネル8のロッカリインホース8a
に接合されている。
【0022】上記ピラーリインホース12は、厚板部t
1とこれより板厚の小さい薄板部t2とを結合してなる
差厚結合鋼板により形成されたものである。具体的に
は、板厚2mm程度の厚板鋼板と、板厚1mm程度の薄
板鋼板とを溶接により一体化して差厚結合鋼板を形成
し、これを金型によりプレス成形して製造されたもので
ある。
【0023】上記厚板部t1はピラーリインホース12
の上端から下部に渡る長さとなっており、残りの下端部
が薄板部t2となっている。この厚板部t1と薄板部t
2との結合部tは上記ベルトラインLより低所の乗員の
着座部に臨む高さに位置している。
【0024】そして上記ピラーリインホース12の薄板
部t2の上記結合部t近傍部分に上記インパクトビーム
5の後端部5bが位置している。これによりインパクト
ビーム5に作用する荷重は固定ブラケット6bを介して
薄板部t2に伝達されることとなる。
【0025】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。本実施形態のセンタピラー補強構造によれば、差厚
結合鋼板により形成したピラーリインホース12の薄板
部t2をベルトラインLより下方の乗員の着座部に臨む
部分に位置させ、インパクトビーム5の後端部5bを該
薄板部t2と略同じ高さ位置となるように配置したの
で、図4に示すように、側面衝突時にドア7aに作用す
る荷重aがインパクトビーム5を介して薄板部t2に伝
達されることから、センタピラー12は薄板部t2付近
から確実に折れ曲がることとなり、安定した折れ曲がり
モードが得られる。その結果、ベルトラインLの車室内
への膨出量を抑制でき、乗員の胸部への影響を回避でき
る。
【0026】また上記ピラーリインホース12を厚板部
t1と薄板部t2とからなる差厚結合鋼板により形成し
たので、従来の複数のリインホースを配設する場合に比
べて部品点数,組立工数の低減及び軽量化が図ることが
でき、コストの上昇を回避できる。
【0027】図5は、請求項2の発明の一実施形態によ
る自動車のセンタピラー補強構造を説明するための図で
ある。図中、図2と同一符号は同一又は相当部分を示し
ており、その説明を省略する。
【0028】本実施形態のピラーリインホース12には
これに沿って上下方向に延びる横断面略コ字状の補強リ
インホース15が接合されている。この補強リインホー
ス15の上端部15aはベルトラインLより上方のピラ
ーリインホース12の上部に位置しており、下端部15
bはベルトラインLより下方の乗員の着座部に臨む部分
に位置している。
【0029】そして上記下端部15bの近傍にインパク
トビーム5の後端部5bが該位置しており、このように
してインパクトビーム5に作用する荷重は補強リインホ
ース15の下端部15b付近に伝達されるように構成さ
れている。
【0030】本実施形態によれば、ピラーリインホース
12に補強リインホース15を接合し、該補強リインホ
ース15の下端部15bをベルトラインLより低所の乗
員着座部に位置するように配置し、インパクトビーム5
の後端部5bを上記下端部15bと略同じ高さ位置とな
るように配置したので、側面衝突時の荷重はインパクト
ビーム5を介して補強リインホース15の下端部15b
付近に伝達されることとなり、上記実施形態と同様に安
定した折れ曲がりモードが得られる。
【0031】また上記補強リインホース15を追加する
だけの構造であるので、従来のように複数本のリインホ
ースを追加する場合に比べて部品点数,組立工数の低減
及び軽量化を図ることができ、コストの上昇を回避でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施形態による自動車のセ
ンタピラー補強構造を説明するためのセンタピラー下端
部の側面図である。
【図2】上記自動車のサイドパネルの側面図である。
【図3】上記自動車の側面図である。
【図4】上記センタピラーの折れ曲がりモードを示す模
式図である。
【図5】請求項2の発明の一実施形態による自動車のセ
ンタピラー補強構造を説明するための側面図である。
【図6】従来構造によるセンタピラーの折れ曲がりモー
ドを示す模式図である。
【符号の説明】
2a フロントドア開口 5 インパクトビーム 5b 後端部 7a フロントドア 10 センタピラー 10a ピラーアウタ 10b ピラーインナ 12 ピラーリインホース 15 補強リインホース 15b 下端部 t1 厚板部 t2 薄板部 L ベルトライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上下方向に延びフロントドア開口の
    後縁部を形成するセンタピラーのピラーアウタとピラー
    インナとの間にピラーリインホースを配設してなる自動
    車のセンタピラー補強構造において、上記ピラーリイン
    ホースを長手方向上側の厚板部と該厚板部より板厚の小
    さい下側の薄板部とからなる差厚結合鋼板により形成す
    るとともに、上記厚板部と薄板部との結合部をベルトラ
    インより低所に位置させ、フロントドア内に車体前後方
    向に向けて配設されたインパクトビームの後端部を上記
    結合部近傍に位置させたことを特徴とする自動車のセン
    タピラー補強構造。
  2. 【請求項2】 車体上下方向に延びフロントドア開口の
    後縁部を形成するセンタピラーのピラーアウタとピラー
    インナとの間にピラーリインホースを配設してなる自動
    車のセンタピラー補強構造において、上記ピラーリイン
    ホースにこれの長手方向に沿って延びる補強リインホー
    スを配設し、該補強リインホースの下端部をベルトライ
    ンより低所に位置させるとともに、フロントドア内に車
    体前後方向に配設されたインパクトビームの後端部を上
    記補強リインホースの下端部近傍に位置させたことを特
    徴とする自動車のセンタピラー補強構造。
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