JP2003025842A - 自動車のドア構造 - Google Patents

自動車のドア構造

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JP2003025842A
JP2003025842A JP2001213108A JP2001213108A JP2003025842A JP 2003025842 A JP2003025842 A JP 2003025842A JP 2001213108 A JP2001213108 A JP 2001213108A JP 2001213108 A JP2001213108 A JP 2001213108A JP 2003025842 A JP2003025842 A JP 2003025842A
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Katsutoshi Arai
克利 荒井
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドア重量及び部品点数を増やすことなく、か
つ側面衝突に対するインパクトビームの機能を損なうこ
となく、前面衝突時の入力を車体後部に効率良く伝達で
きる自動車のドア構造を提供する。 【解決手段】 サイドパネル(車体側部)3に配設され
たフロントドア10及びリヤドア11の各ドア本体10
a,11a内に車両前後方向に延びるインパクトビーム
33,38を配設してなる自動車のドア構造において、
上記フロントドア10のフロント側インパクトビーム3
3の上方に車両前後方向に略水平に延びる張り剛性リイ
ンホース35を配設し、上記リヤドア11のリヤ側イン
パクトビーム38を上記張り剛性リインホース35と略
同じ高さ位置にて車両前後方向に連続するように配設
し、上記フロント側インパクトビーム33の前端部33
a及び張り剛性リインホース35の前端部35aをヒン
ジ部材12a近傍に位置させて配置し、上記フロント側
インパクトビーム33の後端部33bをセンタピラー8
下端部のロッカパネル7近傍に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、フロントドア及び
リヤドアを備えた自動車ドア構造に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に自動車のフロントドア,リヤドア
はドアアウタパネルとドアインナパネルとの外縁部同士
を結合して最中状のドア本体を形成した構造となってい
る。このためドアアウタパネルが外力によって凹つくの
を防止するために、該ドアアウタパネルの内側面に張り
剛性リインホースを貼着して外力に対する張り剛性を高
めるようにしている(実開平4−115918号公報参
照)。 【0003】また側面衝突時のドア変形を防止する観点
から、フロントドア,リヤドアの各ドア本体内に車両前
後方向に延びるインパクトビームを配設する場合がある
(例えば、実開平4−89418号公報,EP0788
912A1号参照)。 【0004】一方、前面衝突時に車室への影響を抑制す
る観点から、ドア本体内にベルトラインリインホースを
配設し、上記衝突時の入力を上記ベルトラインリインホ
ースを介して車体後部に伝達する構造を採用する場合が
ある。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上記前面衝
突時の入力の如何によってはベルトラインリインホース
が断面崩れを起こして折れたりするおそれがあり、入力
を効率良く車体後部に伝達できない場合がある。 【0006】そこで上記ベルトラインリインホースの板
厚を大きくしたり,補強部材を追加したりして剛性を高
めることが考えられる。しかしながら、このようにした
場合には、ドア重量が大きくなるとともに、部品点数が
増えるという問題が生じる。 【0007】一方、フロントドア,リヤドアの各ドア本
体に配設されたインパクトビームを同じ高さに位置に連
続するように配置することによって、前面衝突時の入力
をインパクトビーム側に一部分散させることが考えられ
る。しかし、前面衝突を考慮したインパクトビームの配
置構造とした場合には、側面衝突時に乗員を保護すると
いうインパクトビーム本来の機能が損なわれるおそれが
ある。 【0008】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、ドア重量及び部品点数を増やすことなく、か
つ側面衝突に対するインパクトビームの機能を損なうこ
となく、前面衝突時の入力を車体後部に効率良く伝達で
きる自動車のドア構造を提供することを目的としてい
る。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、車体側部に配
設されたフロントドア及びリヤドアの各ドア本体内に車
両前後方向に延びるインパクトビームを配設してなる自
動車のドア構造において、上記フロントドアのフロント
側インパクトビームの上方に車両前後方向に略水平に延
びる張り剛性リインホースを配設し、上記リヤドアのリ
ヤ側インパクトビームを上記張り剛性リインホースと略
同じ高さ位置にて車両前後方向に連続するように配設
し、上記フロント側インパクトビームの前端及び張り剛
性リインホースの前端をフロントピラーのドアヒンジ近
傍に位置させ、上記フロント側インパクトビームの後端
をセンタピラー下端部のロッカパネル近傍に位置させた
ことを特徴としている。 【0010】 【発明の作用効果】本発明にかかるドア構造によれば、
フロント側インパクトビームの上方に張り剛性リインホ
ースを配設し、リヤ側インパクトビームを上記張り剛性
リインホースと略同じ高さに連続するように配設し、さ
らにフロント側インパクトビームの前端及び張り剛性リ
インホースの前端をフロントピラーのドアヒンジ近傍に
位置させるとともに、上記フロント側インパクトビーム
の後端をセンタピラー下端部のロッカパネル近傍に位置
させたので、前面衝突時の入力を張り剛性リインホース
からリヤ側インパクトビームに、またフロント側インパ
クトビームからセンタピラーを介してロッカパネルにそ
れぞれ分散させることができ、上記入力を車体後部に効
率良く伝達することができる。その結果、ベルトライン
リインホースの板厚を大きくしたり,補強部材を追加し
たりするのを不要にでき、ドア重量及び部品点数の増加
を防止できる。 【0011】また上記張り剛性リインホースの後方にリ
ヤ側インパクトビームを配置したので、フロント側,リ
ヤ側のインパクトビームを車両前後方向に連続させて配
置する場合に比べて両インパクトビームを最適の位置に
配置することが可能となり、側面衝突から乗員を保護す
るというインパクトビーム本来の機能を確保することが
できる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面にもとづいて説明する。 【0013】図1ないし図5は、本発明の一実施形態に
よる自動車のドア構造を説明するための図であり、図1
は自動車の側面図、図2は車体の概略側面図、図3はフ
ロントドアの側面図、図4はフロントドアの断面図(図
2のIV-IV 線断面図)、図5はリヤドアの断面図(図2
のV-V 線断面図)である。 【0014】図において、1は本実施形態のドア構造が
適用された自動車を示しており、これの車体2は左,右
のサイドパネル3,3の上端間にルーフパネル4を接続
するとともに、下端間にフロアパネル(不図示)を接続
して車室を形成した構造となっている。 【0015】上記フロアパネルの前部にフロントシート
(不図示)が、後部にリヤシート(不図示)が配設され
ており、該リヤシートのシートクッションはフロントシ
ートのシートクッションより高所に配置されている。 【0016】上記サイドパネル3は、車両上下方向に延
びるフロントピラー5の上端部に車体後方に延びるルー
フレール6の前端部を接続するとともに、下端部に同じ
く車体後方に延びるロッカパネル7の前端部を接続し、
上記フロントピラー5の後方のロッカパネル7とルーフ
レール6との間に車両上下方向に延びるセンタピラー8
を接続し、さらに上記ロッカパネル7とルーフレール6
の後端間に上下方向に延びるリヤピラー9を接続した概
略構造のものであり、これによりフロントドア開口3
a,リヤドア開口3bが形成されている。 【0017】上記フロントドア開口3aにはフロンドド
ア10が、上記リヤドア開口3bにはリヤドア11が配
設されている。上記フロンドドア10はフロントピラー
5に上下一対のヒンジ部材12a,12bを介して回動
可能に枢支されており、また上記リヤドア11はセンタ
ピラー8に上下一対のヒンジ部材13a,13bを介し
て回動可能に枢支されている。 【0018】上記フロントドア10は、ドアアウタパネ
ル14とドアインナパネル15とを最中状に結合してド
ア本体10aとウインドフレーム10bとを一体形成し
た構造のものであり、ドア本体10a内にはウインドフ
レーム10bの窓開口を改変するウインドガラス10c
が昇降可能に配設されてる。また上記リヤドア11は、
ドアアウタパネル21とドアインナパネル22とを最中
状に結合してドア本体11aとウインドフレーム11b
とを一体形成した構造のものであり、上記フロントドア
10と略同様の構造となっている。 【0019】上記フロントドア10のドアアウタパネル
14の内側にはベルトラインLに沿ってドアアウタリイ
ンホース16が配設されている。該ドアアウタリインホ
ース16は接着剤17によりドアアウタパネル14に結
合されており、これによりドア本体10aのドアガラス
開口部10dの剛性を高めている。 【0020】また上記フロントドア10のドアインナパ
ネル15の内側にはベルトラインLに沿うようにベルト
ラインリインホース20が配設されている。このベルト
ラインリインホース20は縦断面ハット状のアウタリイ
ンホース18とインナリインホース19とをこれの外周
縁同士を溶接により接合してなるものであり、これによ
り車両前後方向に延びる縦長矩形状の閉断面Aが形成さ
れている。 【0021】上記ベルトラインリインホース20は、車
両側方から見て、車両前側が後側より上下寸法が大きく
なるように下辺部が前下方に緩やかに傾斜しており、該
ベルトラインリインホース20の前端部は上側のヒンジ
部材12aと略同じ高さとなっている。 【0022】上記ベルトラインリインホース20はドア
インナパネル15に該ドアインナパネル15とで閉断面
Bを形成するように溶接接合されている。このようにし
てドア本体10aには2つの閉断面A,Bがベルトライ
ンLの全長に渡って連続するように形成されている。こ
れによりベルトラインL部におけるドア剛性を大幅に高
めることができ、前面衝突時の断面崩れによる折れを防
止している。 【0023】上記リヤドア11のドア本体11a内には
ベルトラインLに沿うようにリヤベルトラインリインホ
ース24が配設されている。このリヤベルトラインリイ
ンホース24とドア本体11aとで上記同様にベルトラ
インLの全長に渡って延びる閉断面が形成されている。 【0024】上記左,右のフロントピラー5には車両前
後方向に延びるアッパメンバ30の後端部30aが接続
されており、このアッパメンバ30はベルトラインリイ
ンホース20と同じ高さとなっている。 【0025】車両側方から見たとき、上記アッパメンバ
30,ベルトラインリインホース20,リヤベルトライ
ンリインホース24は略同じ高さ位置で、かつ車両前後
方向に直線をなすように直列配置されている。このよう
にして車両衝突時の入力はアッパメンバ30からフロン
トピラー5を介してベルトラインリインホース20に伝
達され、さらにベルトラインリインホース20からセン
タピラー8を介してリヤベルトラインリインホース24
に伝達され、リヤピラー9から車体後部に逃がされるよ
うになっている。 【0026】上記フロントドア10のドア本体10a内
には車両前後方向に前上向きに傾斜して延びるインパク
トビーム33が配設されている。このインパクトビーム
33は車両側方からの入力によるドア変形を防止するた
めのものであり、フロントシートに着座した乗員の腰部
に臨むように配置されている。上記インパクトビーム3
3は、縦断面形状が両端部で概ねU字状をなし、中間部
でW字状をなすように形成されており、上記ドアアウタ
パネル14の内側面に接着剤34により結合されてい
る。 【0027】上記インパクトビーム33の前端部33a
は上,下ヒンジ部材12a,12bの略中間で、やや上
ヒンジ部材12b寄りに位置するように配置され、後端
部33bはセンタピラー8下端部のロッカパネル7の近
傍に臨む位置に配置されている。 【0028】また上記ドア本体内10aには車両前後方
向に略水平に延びる張り剛性リインホース35が配設さ
れている。この張り剛性リインホース35は外力による
ドアアウタパネル14の凹つきを防止するためのもので
ある。上記張り剛性リインホース35は、縦断面形状が
ハット状をなすように形成されており、開口を車内側に
向けて上記ドアアウタパネル14の内側面に接着剤36
により結合されている。 【0029】上記張り剛性リインホース35は上記イン
パクトビーム33の上方のベルトラインリインホース2
0との間に配設され、これの前端部35aは上側ヒンジ
部材12aの略下端部でかつアッパメンバ30の下端部
に対向する位置に配置され、後端部35bはフロントド
アロック部(不図示)に臨む位置に配置されている。 【0030】上記リヤドア11のドア本体11a内には
車両前後方向に略水平に延びるインパクトビーム38が
配設されており、該インパクトビーム38はリヤシート
に着座した乗員の腰部に臨むように配置されている。こ
のインパクトビーム38は縦断面形状が全長に渡って概
ねW字状をなすように形成されており、上記ドアアウタ
パネル21の内側面に接着剤39により結合されてい
る。 【0031】上記リヤ側インパクトビーム38はフロン
ト側の張り剛性リインホース35と略同じ高さ位置で、
かつ前後方向に連続するように配置されている。このイ
ンパクトビーム38の前端部38aはセンタピラー8の
上,下ヒンジ部材13a,13bの中間に位置するよう
に配置され、後端部38bはリヤドアロック部(不図
示)に臨む位置に配置されている。 【0032】また上記リヤドア11のドア本体11a内
には張り剛性リインホース40が配設されている。この
リヤ側の張り剛性リインホース40は縦断面形状がハッ
ト状をなすように形成されており、開口を車外側に向け
てドアアウタパネル21の内側面に接着剤41により結
合されている。上記張り剛性リインホース40はリヤ側
インパクトビーム38の下方に略平行をなすように、か
つフロント側インパクトビーム33に概ね連続するよう
に配置されている。また上記張り剛性リインホース40
の前端部40aは下側ヒンジ部材13bの上部に臨む位
置に配置され、後端部40bはリヤドアロック部の下部
に臨む位置に配置されている。 【0033】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。 【0034】本実施形態によれば、フロントドア10に
配設されたフロント側インパクトビーム33の上方に略
水平に延びる張り剛性リインホース35を配設し、リヤ
ドア11に配設されたリヤ側インパクトビーム38を上
記張り剛性リインホース35と略同じ高さで前後方向に
連続するように配設し、フロント側インパクトビーム3
3の前端部33aと張り剛性リインホース35の前端部
35aとを近傍させて、かつ上側ヒンジ部材12a寄り
配置するとともに、ベルトラインリインホース20に連
なるように配置し、さらに上記フロント側インパクトビ
ーム33の後端部33bをセンタピラー8下端部のロッ
カパネル7の近傍に配置したので、前面衝突時の入力を
ベルトラインリインホース20を介して車体後方に伝達
しつつ、張り剛性リインホース35を介してリヤ側イン
パクトビーム38に、さらにフロント側インパクトビー
ム33を介してセンタピラー8からロッカパネル7にそ
れぞれ分散させて車体後部に伝達することができ、上記
入力を車体後部に効率良く伝達することができる。その
結果、ベルトラインリインホースの板厚を大きくした
り,補強部材を追加したりするのを不要にでき、ドア重
量及び部品点数の増加を防止できる。 【0035】また本実施形態では、フロント側張り剛性
リインホース35の後方にリヤ側インパクトビーム38
を配置したので、車両前後方向に連続させて配置する場
合に比べてフロント側,リヤ側のインパクトビーム3
3,38を適した位置に配置することができ、側面衝突
から乗員を保護するというインパクトビーム本来の機能
を確保することができる。即ち、フロント側インパクト
ビーム33はフロントピラー5,センタピラー8とのオ
ーバラップを大きくとれるように前上向きに傾斜させて
配置することができ、リヤ側インパクトビーム38は乗
員の腰部の位置に合わせてフロント側インパクトビーム
33より高い位置に配置することができる。またフロン
ト側,リヤ側の張り剛性リインホース35,40におい
てもドアアウタパネル14,21の張り剛性を確保でき
る位置に配置することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態によるドア構造が適用され
た自動車の側面図である。 【図2】フロントドア,リヤドアが配設された車体の概
略側面図である。 【図3】上記フロントドアの側面図である。 【図4】上記フロントドアの断面図(図2のIV-IV 線断
面図)である。 【図5】上記リヤドアの断面図(図2のV-V 線断面図)
である。 【符号の説明】 1 自動車 3 サイドパネル(車体側部) 7 ロッカパネル 8 センタピラー 10 フロントドア 10a ドア本体 11 リヤドア 11a ドア本体 12a 上ヒンジ部材 33 フロント側インパクトビーム 35 張り剛性リインホース 38 リヤ側インパクトビーム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体側部に配設されたフロントドア及び
    リヤドアの各ドア本体内に車両前後方向に延びるインパ
    クトビームを配設してなる自動車のドア構造において、
    上記フロントドアのフロント側インパクトビームの上方
    に車両前後方向に略水平に延びる張り剛性リインホース
    を配設し、上記リヤドアのリヤ側インパクトビームを上
    記張り剛性リインホースと略同じ高さ位置にて車両前後
    方向に連続するように配設し、上記フロント側インパク
    トビームの前端及び張り剛性リインホースの前端をフロ
    ントピラーのヒンジ近傍に位置させ、上記フロント側イ
    ンパクトビームの後端をセンタピラー下端部のロッカパ
    ネル近傍に位置させたことを特徴とする自動車のドア構
    造。
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