JP6058425B2 - センターピラーレス車両のフロントドア構造 - Google Patents

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本発明は、センターピラーを備えないセンターピラーレス車両のフロントドア構造に関する。
センターピラーを備えない車両のフロントドア構造として、従来、フロントドアの後端部内に、該ドアの略上端から下端まで延びるピラーレス補強部材を配設し、該補強部材とドアインナパネルとで上下方向に延びる閉断面を形成し、前記ピラーレス補強部材の下端部にドアインパクトビームの後端部をラップさせたもの(例えば特許文献1参照)がある。
ところでセンターピラーを備えた車両の場合、車両の側面衝突時(以下、側突時と記す)の衝突荷重によりセンターピラーを車室側に屈曲変形させるため起点をセンターピラーの下部に設ける場合がある。この構造をセンターピラーレス車両に採用する場合、フロントドアの後端部に配設されたピラーレス補強部材に前記屈曲変形の起点を設けることとなる。前記特許文献1の従来構造では、断面積が最も小さい狭窄部をシート側の荷重受けブロックに対向する部分に設けている。
特開1012−17024号公報
前記従来技術のように、ピラーレス補強部材とドアインナパネルとで形成され、センターピラーとして機能させる上下方向に延びる前記閉断面の途中に断面積が最小となる狭窄部を設けているので、車両全体としての剛性及び車両正面衝突時(以下、正突時と記す)の衝突荷重に対するセンターピラーとしての剛性上不利となる問題がある。
そこで前記ピラーレス補強部材の下部を2分割するとともに、両者を接合した接合断点を起点として側突時に車幅方向内側に屈曲変形させることが考えられる。しかし前記分割された2部品とも閉断面をなしており、高い強度を有するので、前記接合断点を精度よく屈曲変形の起点とすることは困難である。また前記2部品の板厚を異ならせることで屈曲変形の起点とすることも考えられるが、この方法の場合、コスト,重量増加の原因となる。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、センターピラーとしての剛性を確保しつつ、コスト,重量増加の問題を生じることなく、ピラーレス補強部材の下部に屈曲変形の起点を精度よく設定できるセンターピラーレス車両のフロントドア構造を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、フロントドアの後端部内に、ドア上下端近傍まで延びるピラーレス補強部材を配設し、該ピラーレス補強部材とドアインナパネルとで上下方向に延びる閉断面を形成し、ドア下端部に車両側面衝突時の衝突荷重を受け止めるドアインパクトビームを前記ピラーレス補強部材とラップするように配設したセンターピラーレス車両のフロントドア構造において、
前記ピラーレス補強部材を、上側補強部材と下側補強部材との2部品を有するものとすると共に該2部品を接合し、
前記ピラーレス補強部材の少なくとも前記接合近傍部分を、横断面平面視で、車幅方向壁と車両前後方向壁とからなる大略L字形状とし、
前記ピラーレス補強部材の車幅方向壁と前記ドアインナパネルの車両前後方向壁とは、前記上側補強部材,下側補強部材の何れについても接合し、
前記ピラーレス補強部材の車両前後方向壁と前記ドアインナパネルの車幅方向壁とは、前記上側補強部材については接合し、下側補強部材については接合しない
ことを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のセンターピラーレス車両のフロントドア構造において、
前記ドアインパクトビームは、前記下側補強部材のみとラップしている
ことを特徴としている。
請求項1に係るセンターピラーレス車両のフロントドア構造によれば、下側補強部材の車両前後方向壁とドアインナパネルの車幅方向壁とは接合されていないものの、上側,下側補強部材の稜線が上下に通っている車両前後方向壁と車幅方向壁との2面を有し、かつドアインナパネルが車両前後方向壁と車幅方向壁とでコーナ部を形成していることからセンターピラーとしての剛性を確保できる。
また、前記下側補強部材の車両前後方向壁はドアインナパネルに接合されていないものの、該下側補強部材の車幅方向壁により側突時の初期のフロントドアの進入量を抑制できる。一方、更なる側突荷重が作用すると、下側補強部材の車両前後方向壁とドアインナパネルの車幅方向壁とが接合されていないので、インパクトビームに押されるように車両内側に倒れ始め、下側,上側補強部材の屈曲変形を誘発することとなる。また前記荷重が所定値を越えると、下側補強部材が突っ張ることなく変形することによりエネルギー吸収効果が得られる。
本発明では、ピラーレス補強部材を、上側補強部材と下側補強部材とを接合したものとし、下側補強部材の車両前後方向壁とドアインナパネルの車幅方向壁とを接合しないという簡単な構造により、コストや重量増加を来すことなくセンターピラーとしての剛性を確保しつつ、車両内側への屈曲変形の起点を精度良く確保できる。
請求項2の発明では、インパクトビームを下側補強部材のみにラップさせたので、側突時の衝突荷重をインパクトビームから下側補強部材に効率よく伝達でき、前記車両内側への屈曲変形の起点をより一層精度よく確保できる。
本発明の実施例1によるセンターピラーレス車両のフロントドア構造を備えたフロントドアの車両外側方から見た側面図である。 前記フロントドア構造の要部の側面図である。 前記フロントドア構造のピラーレス補強部材の断面平面図(図1のIII-III線断面図)である。 前記フロントドア構造のピラーレス補強部材とベルトライン補強部材の接続部分の断面平面図(図1のIV-IV線断面図)である。 前記フロントドア構造のピラーレス補強部材の断面平面図(図1のV-V線断面図)である。 前記フロントドア構造の下側補強部材の断面平面図(図1のVI-VI線断面図)である。 前記センターピラーレス車両の側面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図7は本発明の実施例1に係るセンターピラーレス車両のフロントドア構造を説明するための図である。本実施例において、前,後,左,右とは、車室内側から車両前方を見た状態での前,後,左,右を意味している。
図において、1はセンターピラーレス車両であり、該車両1の車体2の側面にはフロントピラー2bからリヤピラー2cに渡る大きなドア開口2aが形成されており、該ドア開口2aは、その中央部にセンターピラーを備えていない。前記ドア開口2aの前部にはフロントドア3が前端部のヒンジにより車幅方向に回動可能に配設されており、後部にはリヤドア4がスライド機構により前後にスライド可能に配設されている。
前記フロントドア3は、アウタパネル3aとインナパネル3bとを中空状をなすようにその周縁部をヘミング加工により互いに結合したものである。このフロントドア3の下半部はドアガラス昇降機構等のドア部品が収容されるドア本体3cとなっており、また上半部はドアガラス5を昇降可能にガイドするドアサッシュ3dとなっている。
前記フロントドア3の後端部3e内には、ピラーレス補強部材6が前記アウタパネル3aとインナパネル3bとの間に位置するように配設されている。このピラーレス補強部材6は、前記後端部3eの下端近傍から上端近傍まで延びる補強部材本体(上側補強部材)6′と、該補強部材本体6′の上端部に接続固定されたアッパ補強部材7と、下端部に接続固定されたロア補強部材(下側補強部材)8とで構成されている。
また前記ドア本体3cの上縁部3fはドアベルトライン部となっており、該ドアベルトライン部内にはベルトライン補強部材9が配設されている。このベルトライン補強部材9は正突時の衝突荷重を前記ピラーレス補強部材6に伝達するためものものであり、鋼製丸パイプで構成されている。このベルトライン補強部材9の前端部9aはブラケット9bを介してドア本体3cの前端部に固定されており、またその後端部9cは延長プレート10を介して前記補強部材本体6′に接続されている。
前記延長プレート10は、前記ベルトライン補強部材9の後端部9cに接続され、前記正突時の衝突荷重を前記ベルトライン補強部材9から前記ピラーレス補強部材6に伝達するための伝達部10aと、該伝達部10aの後端部に続いて上方向に延びる上延長部10bと、下方に延びる下延長部10bとを有し、側面視で大略T字形状をなしている。前記上延長部10bは下延長部10cより長く形成されている。
前記伝達部10aはこれの後端部に続いて車幅方向外側に折り曲げ形成された後側縦壁面10dを有し、該縦壁面10dは前記補強部材本体6′の後述する車幅方向壁6bに当接している。また前記上延長部10b,下延長部10cは前記補強部材本体6′の後述する車両前後方向壁6aに溶接固定されている。
前記補強部材本体6′の、前記ベルトライン補強部材9の接続部より上側部分は、図3,図4に示すように、車幅方向外側を向いた車両前後方向壁6aと、該車両前後方向壁6aの前端部に続いて車幅方向内側に折り曲げ形成された車幅方向壁6bと、該車幅方向壁6bの内側端部に続いて車両前方に折り曲げ形成された前フランジ部6cと、前記車両前後方向壁6aの後端部に続く後側の車幅方向壁6d及びこれに続く後フランジ部6eとを有する。
また前記補強部材本体6′の、前記ベルトライン補強部材9の接続部より下側部分は、図5に示すように、前記上側部分と同様の車両前後方向壁6a、車幅方向壁6b,前フランジ部6c及び後フランジ部6eを有する。
さらにまた、図6に示すように、前記ロア補強部材8は、前記補強部材本体6′の下端部と同様の断面形状を有し、車幅方向外側を向いた車両前後方向壁8aと、該車両前後方向壁8aの前端部に続いて車幅方向内側に折り曲げ形成された車幅方向壁8bと、該車幅方向壁8bの内側端部に続いて車両前方に折り曲げ形成された前フランジ部8cとを有する。
そして前記補強部材本体6′及びアッパ補強部材7の、前フランジ部6cは前記ドアインナパネル3bの前フランジ部3cに溶接固定され、後フランジ部6eは、後縦壁部3b′に続く後フランジ部3dに溶接固定されており、このようにして補強部材本体6′及びアッパ補強部材7と前記ドアインナパネル3bとで、ドア下端部近傍からドア上端部まで上下方向に延びる略矩形状の閉断面Aが形成されている。
一方、前記ロア補強部材8の、車幅方向壁8bに続く前フランジ部8cは前記ドアインナパネル3bの車両前後壁部3b′′に続く前フランジ部3cに溶接固定されているが、前記車両前後壁8aの後端部8eは前記ドアインナパネル3bの車幅方向壁3b′に対向しているが、接続されていない。
また前記ドア本体3cの下部には、車両側突時の衝突荷重を受け止めるためのドアインパクトビーム11が前記ロア補強部材8のみにラップするように、かつドアアウタパネル3aの内面に沿うように配設されている。このドアインパクトビーム11は、横断面波形にプレス成形された板金製のもので、その後端部11aは前記ドアインナパネル3bの後縁部に溶接固定され、その前端部11bはドアインナパネル3bの前縁部に溶接固定されている。
本実施例に係るフロントドア構造によれば、下側補強部材8の車両前後方向壁8bとドアインナパネル3bの車幅方向壁3b′とは接合されていないものの、上側補強部材である補強部材本体6′及び下側補強部材8の稜線aが上下に通っている車両前後方向壁8b,6bと車幅方向壁8a,6aとの2面を有し、かつドアインナパネル3bが車両前後方向壁3b′′と車幅方向壁3b′とでコーナ部を形成していることから、正突時の衝突荷重に対するセンターピラーとしての剛性を確保できる。
また、前記下側補強部材8の車両前後方向壁8aはドアインナパネル3bに接合されていないものの、該下側補強部材8の車幅方向壁8bにより側突時の初期のフロントドア3の車室内側への進入量を抑制できる。一方、更なる側突荷重が作用すると、下側補強部材8の車両前後方向壁8aとドアインナパネル3bの車幅方向壁3b′とが接合されていないので、前記車幅方向壁8bがインパクトビーム11に押されるように車両内側に倒れ始め、補強部材本体6′の下部と下側補強部材8との接合点を起点Pとして屈曲変形を誘発することとなる。また前記荷重が所定値を越えると、下側補強部材8が突っ張ることなく変形することによりエネルギー吸収効果が得られる。
このように本実施例では、ピラーレス補強部材6を、上側の補強部材本体6′と下側補強部材8とを接合したものとし、下側補強部材8の車両前後方向壁8aとドアインナパネル3bの車幅方向壁3b′とを接合しないという簡単な構造により、コストや重量増加を来すことなくセンターピラーとしての剛性を確保しつつ、車両内側への屈曲変形の起点Pを精度良く確保できる。
また、インパクトビーム11を下側補強部材8のみにラップさせたので、側突時の衝突荷重をインパクトビーム11から下側補強部材8に効率よく伝達でき、前記車両内側への屈曲変形の起点Pをより一層精度よく確保できる。
1 センターピラーレス車両
3 フロントドア
3b ドアインナパネル
3b′ ドアインナパネル側の車両前後方向壁
6 ピラーレス補強部材
6′ 補強部材本体(上側補強部材)
8 ロア補強部材(下側補強部材)
8a 下側補強部材の車両前後方向壁
8b 下側補強部材の車幅方向壁
11 ドアインパクトビーム
A 閉断面

Claims (2)

  1. フロントドアの後端部内に、ドア上下端近傍まで延びるピラーレス補強部材を配設し、該ピラーレス補強部材とドアインナパネルとで上下方向に延びる閉断面を形成し、ドア下端部に車両側面衝突時の衝突荷重を受け止めるドアインパクトビームを前記ピラーレス補強部材とラップするように配設したセンターピラーレス車両のフロントドア構造において、
    前記ピラーレス補強部材を、上側補強部材と下側補強部材との2部品を有するものとすると共に該2部品を接合し、
    前記ピラーレス補強部材の少なくとも前記接合近傍部分を、横断面平面視で、車幅方向壁と車両前後方向壁とからなる大略L字形状とし、
    前記ピラーレス補強部材の車幅方向壁と前記ドアインナパネルの車両前後方向壁とは、前記上側補強部材,下側補強部材の何れについても接合し、
    前記ピラーレス補強部材の車両前後方向壁と前記ドアインナパネルの車幅方向壁とは、前記上側補強部材については接合し、下側補強部材については接合しない
    ことを特徴とするセンターピラーレス車両のフロントドア構造。
  2. 請求項1に記載のセンターピラーレス車両のフロントドア構造において、
    前記ドアインパクトビームは、前記下側補強部材のみとラップしている
    ことを特徴とするセンターピラーレス車両のフロントドア構造。
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