JP6729613B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、乗客コンベアに関し、特に、欄干パネルの支持構造に関する。
乗客コンベア、例えば、エスカレータでは、環状に連結されて循環走行する踏段の両側に、踏段の走行路に沿って列設されてなる複数の欄干パネルを構成部材とする欄干が設置されている。この欄干パネルには、近年においてデザイン性が重視され、ガラス製のものが多く採用されている。
また、欄干パネルは、下端部が固定ブラケットなどによってトラスに固定支持される一方、移動手摺を案内するガイドレールが直接または取り付け部材を介して上端部に取り付けられる。
ところで、上述したように欄干パネルの上端部にはガイドレールを取り付ける必要があり、このガイドレールを設置するため各欄干パネルは隣接するパネル同士の上端の位置に段差が生じないよう上下方向位置を調節して設置する必要がある。
特許文献1には、欄干パネルの下端部を固定保持する保持部本体に上下方向に長い長孔を2つ並べて設け、この長孔に挿し込まれたボルトによってトラス側ブラケットに保持部本体を固定し、このボルトの固定位置を変更することによって欄干パネルの上下方向位置を変更可能とした乗客コンベアが開示されている。
特開2013−124181号公報
上記特許文献1に記載の乗客コンベアでは、トラス側ブラケットに対する保持部本体の上下方向の固定位置を調節するときに欄干パネルが走行路側または外側に傾かないようにトラス側ブラケットに保持部本体をボルト固定する必要がある。このため、欄干パネル上端を隣接する欄干パネル上端と揃えるためボルトを緩めて保持部本体の固定位置を変更する場合には、欄干パネルが傾かないように保持部本体(パネル受部)をトラス側ブラケットに固定しなければならず欄干パネルの上下方向位置の調節作業に手間を要するという問題がある。
本発明では、欄干パネルにおける上下方向位置の調節作業の手間を軽減できる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の乗客コンベアは、第1乗降口から第2乗降口に向かって乗客を搬送する無端搬送体の走行路に沿って欄干パネルを支持するとともに欄干パネルの上下方向位置を調節する機能を有するパネル支持機構を備える乗客コンベアであって、パネル支持機構は、欄干パネルを挿し込むための枠体と、枠体と欄干パネルとの間に挟み込まれることにより欄干パネル底面と枠体との間に所定の大きさの隙間を形成する隙間形成部材とを含むパネル受部と、隙間形成部材と欄干パネル底面との間に挿し込み可能に構成された本体と、本体から上方に延びるように構成された取手と、を有する高さ調整部材と、を含み、取手を用いて欄干パネルと隙間形成部材との間に挿し込まれる本体の長さを変更することにより欄干パネルの上下方向位置を調節可能に構成されたものである。
本発明の乗客コンベアにおいて、本体は、楔状に形成されていてもよい。
また、本発明の乗客コンベアにおいて、取手は、折り曲げ可能に構成されてもよい。
また、本発明の乗客コンベアにおいて、取手は、本体の中心位置よりも走行路側に取り付けられていてもよい。
本発明の乗客コンベアによれば、高さ調整部材が欄干パネルとパネル受部との間に挿し込まれる長さを変更することにより欄干パネルの上下方向位置を調節することができる。このため、欄干パネルの高さを調整する際に欄干パネルが傾かないようにパネル受部の固定位置を調整する必要が無く、調節作業の手間を軽減することができる。
本発明の一実施形態であるエスカレータの全体構成図である。 上記エスカレータを構成する欄干の概略構成を示す断面図と、同断面図に含まれる欄干パネル下端部の周辺構成を示す部分拡大図である。 図3(a)は図2に示すA方向から見た欄干パネルを枠体に設置するときの状態を示す図である。図3(b)は、図3(a)に示す領域Bにおける一部の構成の図示を省略して示すことにより高さ調整部材の設置状態を説明する部分拡大図である。 図4(a)は図2に示す高さ調整部材の正面図である。図4(b)は図4(a)に示すC方向から見たときの高さ調整部材の側面図である。
本発明の乗客コンベアの一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態であるエスカレータ10の全体構成図である。図2は、図1に示すエスカレータ10を構成する欄干22−1の概略構成を示す断面図である。なお、図2では、煩雑な図示となることを避けるため一部の断面ハッチングを省略して示している。以下の説明において、トラスの長手方向を「長手方向X」、トラスの幅方向を「幅方向Y」とし、長手方向X及び幅方向Yに直交する上下方向を「上下方向Z」として説明する。
図1および図2に示すように、エスカレータ10は、環状に連結されて循環走行し、第1乗降口12から第2乗降口14に乗客を走行路Rに沿って搬送する無端搬送体である複数の踏段16−1,16−2,16−3(以下、単に「16」と表記)を有する。また、エスカレータ10は、図1に示すように走行路R両側に設置された欄干22−1,22−2を構成する複数の欄干パネル26−1,26−2,26−3(以下、区別する必要が無い場合は単に「26」と表記)と、図2に示す各欄干パネル26の支持機構30とを含む。この欄干パネル26は、例えばガラス製であり、強化板ガラスの片面に飛散防止フィルムが貼着されてなるものである。また、図1に示すように欄干22−1,22−2の上端部には各々移動手摺24−1,24−2(以下、単に「24」と表記)が取り付けられている。この移動手摺24は、図2に示すように欄干パネル26の上端部に取り付けられたガイドレール25に移動可能に取り付けられる。
図2に示すように、欄干パネルの支持機構30は、欄干パネル26の下端部が取り付けられるパネル受部32を含む。このパネル受部32は、欄干パネル26が挿し込まれる枠体34を有する。枠体34は断面が略V字状に形成された金属製部材であり、走行路Rに沿って設けられている。また、枠体34は、その上端が内側(走行路R側)および外側に各々折り曲げられてなる内側折り返し部34aおよび外側折り返し部34bを有する。
そして、枠体34は、図2及び図3(a)に示すように、ブラケット40を介してトラス60(図1参照)の構成部材であるアングル材62に立設したプレートPLに所定間隔ごとにボルトで固定されている。このブラケット40は、図2に示すように、略V字状の溝42を有し、当該溝42に上方から枠体34が挿し込まれる。溝42に設置された枠体34と溝42の内側(すなわち、走行路R側)壁面42aとの間には楔WGが配置される。この楔WGは、不図示のボルトによってブラケット40に固定されており、当該ボルトをねじ込むことにより上下方向Zに移動可能に構成される。そして、楔WGを下方に移動させることにより、溝42の外側壁面42bとの間で枠体34を挟み込んで固定する。
また、枠体34の内側折り返し部34aは斜め下方に向かって延出し、欄干パネル26との隙間を塞ぐ断面略S字状の樹脂製部材36が枠体34の全長に亘って取り付けられている。この樹脂製部材36と、踏段16の端面に対向配置されたスカートガードSGとの間には金属製の内側デッキカバー38aが取り付けられる。一方、枠体34の外側折り返し部34bは、略水平方向に延出しており、ブラケット40などとともに外部に露出しないように外側デッキカバー38bによって遮蔽される。
パネル受部32は、図2に示すように、欄干パネル26と枠体34との間に挟み込まれる緩衝シート(隙間形成部材)39を含む。緩衝シート39は、図2及び図3(a)に示すように、隣接する欄干パネル26−1,26−2の端部間を跨ぐように配置されたブラケット40の背面側、換言すると、枠体34を間に挟んでブラケット40と欄干パネル26との間に挟み込まれる位置に配置されている。
この緩衝シート39は、上述した楔WGの押圧力によって枠体34が欄干パネル26−1,26−2双方の角部を挟み込む際、枠体34と欄干パネル26−1,26−2との間に挟み込まれることによって欄干パネル26−1,26−2を圧接状態で固定保持する役割を有する。そして、緩衝シート39の底面には肉厚部39aが設けられており、欄干パネル26の底面と枠体34の底面との間に所定の大きさの隙間が形成される。
本実施形態では、緩衝シート39の肉厚部39aによって欄干パネル26の底面と枠体34との間に隙間を形成する例を挙げているが、ゴム部材などを枠体34に一体に設けておくことで当該ゴム部材の厚みによって欄干パネル26の底面と枠体34との間に隙間を形成してもよい。また、樹脂部材で枠体34を構成する場合には本実施形態における緩衝シート39に相当する機能を有する部材を枠体34と一体に形成するようにしてもよい。
また、欄干パネルの支持機構30は、図2の部分拡大図に示すように、上述した欄干パネル26と緩衝シート39との間に挟み込まれる高さ調整部材50を含む。この高さ調整部材50は、図4(a)及び図4(b)に示すように、例えば樹脂などによって形成され、長手方向Xに沿って厚みが変化する楔状の外形を有する本体52を備える。
この本体52は、先端が細くなるように底面が傾斜しており、上下方向Zにおける最大厚みt2の寸法が上述した緩衝シート39における肉厚部39aの厚みt1の寸法よりも小さく構成されている。これにより、緩衝シート39に重ならないように欄干パネル26と枠体34との隙間に高さ調整部材50の本体52を設置すれば欄干パネル26の底面を押し上げることなく高さ調整部材50を枠体34内に収容できる。このため、欄干パネル26の高さ調整が不要な場合であっても高さ調整部材50を枠体34から取り外す必要がないという利点がある。
また、本体52の上面には、ゴムなどの弾性シート54を貼り着けてもよい。これにより、欄干パネル26の底面と本体52が接触したときの接触面の摩擦抵抗が大きくなるので欄干パネル26に接触した状態で本体52が位置ずれして欄干パネル26の上下方向位置が変化してしまうのを防止できる。
高さ調整部材50は、本体52に取手56を設けるのが好ましい。この取手56の全長は、枠体34に設置した状態でその上端部56aが外部に突き出すとともに図2に示すように枠体34から突き出した上端部56aを折り返したときに内側折り返し部34aからはみ出さない長さに設定される。また、取手56は本体52に接続する下端部が略L字状に折れ曲がっており、本体52の中心位置よりも内側、すなわち走行路R側に沿って上方に延びるよう構成されている。これにより、枠体34に欄干パネル26を挿し込むのを取手56が阻害しないようにしている。
そして、取手56は、折り曲げ可能な、例えば、アルミなどの金属からなる薄板によって形成するのが好ましい。これにより、欄干パネル26の高さを調整した後に高さ調整部材50の上端部56aを折り曲げて枠体34の内側折り返し部34aに沿わせてから樹脂製部材36を被せるように枠体34に取り付けることで外部に露出しないように隠蔽することができる。
本実施形態では、高さ調整部材50は、図4(a)に示すように取手56の取り付け位置に対して左側に突き出すとともに先端の厚みが徐々に薄くなるように本体52が形成されており、図3(b)に示す欄干パネル26−1における左側下端部の角部に対応する高さ調整部材として使用することができる。一方、図4(a)に破線で示すように取手56の取り付け位置に対して右側に突き出すように本体52を形成することにより、図3(b)に示す高さ調整部材150(後段にて詳述)のように欄干パネル26−2における右側下端部の角部に対応する高さ調整部材として使用することができる。また、本体52が取手56の取付位置に対して左右両側に各々突き出して先端の厚みが徐々に薄くなるように形成することで、上記いずれの角部に対しても対応することが可能である。
続いて、図3(a)及び図3(b)を用いて高さ調整部材50による欄干パネル26−1の上下方向位置の調整作業の手順について説明する。ここで、図3(a)は図2に示すA方向から見た枠体34に欄干パネル26を設置したときの状態を示す図であり、図3(b)は同図(a)に示す領域Bにおける一部構成の図示を省略することにより高さ調整部材50の設置状態を示す説明図である。
図3(a)に示すように、欄干パネル26−1,26−2は、ブラケット40が取り付けられている位置で双方の端部同士が突き合わされるように設置される。この際、図3(b)に示すように、隣接する欄干パネル26−2における右側端部と欄干パネル26−1における左側端部の双方を包み込むように緩衝シート39を予め枠体34内に設置する。そして、欄干パネル26−1の左側端部に対応して高さ調整部材50を設置し、欄干パネル26−2の右側端部に対応して高さ調整部材150を設置する。高さ調整部材150は、取手156の取付位置に対して右側に突き出すように本体152が形成されている点で高さ調整部材50と相違するが、その他の構成は高さ調整部材50と実質的に同一である。
それから、欄干パネル26−1,26−2を各々設置して双方のパネル26−1,26−2の上端の間に段差Dが無いかどうかを確認する。段差Dがある場合には欄干パネル26−1を少し持ち上げた状態で保持し、高さ調整部材50を緩衝シート39の方へ移動させて同シート39に本体52の先端部が重なった状態としてから欄干パネル26−1を下ろす。この際、段差Dが大きければ緩衝シート39に重ねる高さ調整部材50の重ね代を大きく取り、段差Dが小さければ緩衝シート39に重ねる重ね代を小さく取るようにする。また、欄干パネル26−1の反対側の端部についても同程度の重ね代となるように上述した高さ調整部材150と同一構成を備える高さ調整部材を用いて調整を行う。それから、欄干パネル26−1を枠体34内に降ろして段差の有無を確認し、段差がまだある場合には再度同様の手順で欄干パネル26−1の位置調整を行う。
上記手順に従って欄干パネル26−1の欄干パネル26−2に対する段差が解消した後、高さ調整部材50における取手56が枠体34からはみ出している上端部56aを折り曲げて枠体34の内側折り返し部34aに沿わせた上でテープなどを用いて同折り返し部34aに固定する。また、段差Dの大きさが十分に小さく高さ調整の必要が無い場合にも、同様に、高さ調整部材50の取手56を折り曲げて内側折り返し部34aに固定する。他の欄干パネル26に各々対応して配置されている高さ調整部材についても各欄干パネル26の高さ調整終了後に上端部を折り曲げて枠体34の内側折り返し部34aに沿わせた状態でテープなどを用いて固定する。それから、枠体34に樹脂製部材36を取り付けることによって高さ調整部材50の取手56を隠蔽して一連の高さ調整作業が完了する。これにより、各欄干パネル26の上端の段差が解消され、移動手摺24を設置するためにガイドレール25を欄干パネル26の上端部に取り付けることが可能となる。
本実施形態のエスカレータ10によれば、欄干パネル26とパネル受部32の緩衝シート39との間に高さ調整部材50が挿し込まれる長さを変更することで欄干パネル26の上下方向位置を調節することができる。このため、欄干パネル26の高さを調整する際に欄干パネル26が傾かないように枠体34の固定位置を調整する必要が無く設置作業の手間を軽減することができる。なお、上記実施形態では、乗客コンベアの一例として、エスカレータ10を例に挙げて説明したが、動く歩道に本発明を適用してもよい。
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施できる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、何れかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
10 エスカレータ(乗客コンベア)
24,24−1,24−2 移動手摺
25 ガイドレール
26,26−1,26−2,26−3 欄干パネル
30 支持機構
32 パネル受部
34 枠体
39 緩衝シート(隙間形成部材)
39a 肉厚部
40 ブラケット
50,150 高さ調整部材
52 本体
54 弾性シート
56 取手
X 長手方向
Y 幅方向
Z 上下方向

Claims (4)

  1. 第1乗降口から第2乗降口に向かって乗客を搬送する無端搬送体の走行路に沿って欄干パネルを支持するとともに前記欄干パネルの上下方向位置を調節する機能を有するパネル支持機構を備える乗客コンベアであって、
    前記パネル支持機構は、
    前記欄干パネルを挿し込むための枠体と、前記枠体と前記欄干パネルとの間に挟み込まれることにより前記欄干パネル底面と前記枠体との間に所定の大きさの隙間を形成する隙間形成部材とを含むパネル受部と、
    前記隙間形成部材と前記欄干パネル底面との間に挿し込み可能に構成された本体と、前記本体から上方に延びるように構成された取手と、を有する高さ調整部材と、
    を含み、
    前記取手を用いて前記欄干パネルと前記隙間形成部材との間に挿し込まれる前記本体の長さを変更することにより前記欄干パネルの上下方向位置を調節可能に構成される、
    乗客コンベア。
  2. 前記本体は、楔状に形成されている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記取手は、折り曲げ可能に構成されている、
    請求項1または2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記取手は、前記本体の中心位置よりも前記走行路側に取り付けられている
    請求項1から3のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
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