JP6687598B2 - 屠殺された家禽の内臓摘出のための方法およびデバイス - Google Patents
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Description
- 脚部3
- 体腔の胸側部4
- 胸部ささみ肉5
- 脊椎骨6
- 体腔の背側部7
- 体腔の排出端部8
- 排出部または排出腔9
- 体腔の頸端部10
- 頸部11
- 腸12
- 砂嚢14
- 肝臓15
- 心臓16
- 腹部脂肪17
- 食道18
3 脚部
4 体腔の胸側部
5 胸部ささみ肉
6 脊椎骨
7 体腔の背側部
8 体腔の排出端部
9 排出部または排出腔
10 体腔の頸端部
11 頸部
12 腸
14 砂嚢
15 肝臓
16 心臓
17 腹部脂肪
18 食道
19 内臓パック
20 排出開口
30 デバイス
32 家禽シャックル
33 開脚ブラケット、スプレッダブラケット
34 側方安定器
35 背部支持ブラケット
40 内臓摘出器具
41 食道クランプ
41a ジョー部分
41b ジョー部分
41c 柵ロッド
42 器具キャリア
43 ガイド構造体
44 水平ピボット
50 内臓摘出器具駆動装置
51 カムトラック従動子
52 カムトラック従動子
60 砂嚢事前引上げ器具
61 砂嚢スプーン
70 駆動装置
72 キャリア
73 デバイスのガイド構造体
74 水平ピボット
75 カムトラック従動子
76 カムトラック従動子
91 左側クランプ部材
92 右側クランプ部材
95 ステム取付体
Claims (19)
- 体腔内に内臓パック(19)を有する胴体(1)を有する屠殺された家禽の内臓摘出のための方法であって、前記体腔は、胸側部(4)および背側部(7)と、排出部(9)が位置するまたは位置した排出端部(8)および頸端部(10)と、を有し、前記体腔は、前記排出端部にて開口されている、方法であって、
前記頸端部が下方向に向いた状態の配向にて前記胴体(1)を保持するステップと、
前記開口された排出端部を経由して内臓摘出器具(40)を前記保持された胴体の前記体腔に進入させるステップであって、前記内臓摘出器具は前方端部(41)を有する、ステップと、
前記前方端部が少なくとも肝臓(15)を越えるまで前記内臓パックを越えて移動するように、前記内臓摘出器具の前方端部が前記体腔の前記胸側部(4)に沿って進む状態で、前記体腔内に前記内臓摘出器具をより深く挿入するステップと、
前記内臓摘出器具(40)を引き抜き、それにより前記体腔から前記内臓パック(19)を引き上げて出すステップと
を含む、方法において、
前記内臓摘出器具(40)とは異なる砂嚢事前引上げ器具(60、90)が使用され、
前記砂嚢事前引上げ器具(60、90)は、前記開口された排出端部を経由して前記保持された胴体(1)の前記体腔に進入され、
前記砂嚢事前引上げ器具は、砂嚢(14)および/または前記砂嚢に結合された腹部脂肪(17)を把持するように操作され、
前記砂嚢事前引上げ器具(60、90)は、前記砂嚢を引き上げ、それにより前記肝臓(15)を含む前記内臓パックのさらなる部分(15、16)を引っ張るように操作され、
前記砂嚢を引き上げる前記ステップは、前記内臓摘出器具(40)が前記体腔に挿入される際に前記内臓摘出器具の前記前方端部が前記肝臓(15)を越えて前記体腔の前記胸側部に沿って進む前に、実施されることを特徴とする、方法。 - 前記砂嚢事前引上げ器具(60、90)は、前記砂嚢(14)を引き上げるように、かつ前記胴体の前記体腔の前記胸側部(4)から離れるように前記砂嚢(14)を変位させるように操作される、請求項1に記載の方法。
- 前記内臓摘出器具(40)の前記引き抜き中に、前記砂嚢事前引上げ器具(60、90)は、前記内臓摘出器具(40)と共に引き抜き動作において移動され、それにより前記内臓パックの前記砂嚢および前記引っ張った部分がさらに引き上げられる、請求項1または2に記載の方法。
- 前記内臓摘出器具(40)の前記前方端部(41)は、前記内臓摘出器具(40)の引き抜き前に食道を把持する、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記砂嚢事前引上げ器具(60)は、前記砂嚢(14)を捕捉するように具現化された砂嚢スプーン(61)を備え、前記砂嚢スプーン(61)は、前記砂嚢の前記胸側部にて前記体腔に進入され、次いで前記体腔の背部に向かって移動され、前記砂嚢を捕捉し引き上げるように引き上げられ、それにより前記内臓パックのさらなる部分を引っ張る、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記砂嚢スプーン(61)は、前記砂嚢を捕捉するように形状設定された剛性部材である、請求項5に記載の方法。
- 前記砂嚢事前引上げ器具(90)は、前記砂嚢(14)に結合された前記腹部脂肪(17)を前記砂嚢から外れたおよび/または裂かれた状態にするように使用される、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記砂嚢事前引上げ器具(90)は、前記内臓摘出器具(40)を伴う引き抜き動作の最中に前記砂嚢および/または前記砂嚢(14)に結合された前記腹部脂肪(17)の把持を維持するように具現化および操作される、請求項3に記載の方法。
- 体腔内に内臓パック(19)を有する胴体(1)を有する屠殺された家禽の内臓摘出のためのデバイスであって、前記体腔は、胸側部および背側部と、排出部が位置するまたは位置した排出端部および頸端部と、を有し、前記体腔は、前記排出端部にて開口されている、デバイスであって、
前記頸端部が下方向に向いた状態の配向にて前記胴体(1)を保持するように構成された保持アセンブリ(33、34、35)と、
前方端部(41)を有する内臓摘出器具(40)および内臓摘出器具駆動機構(50)であって、前記内臓摘出器具(40)および前記内臓摘出器具駆動機構(50)は、前記開口された排出端部を経由して前記保持された胴体の前記体腔に前記内臓摘出器具を進入させるように構成され、かつ、前記前方端部が少なくとも肝臓(15)を越えるまで前記内臓パックを越えて移動するように、前記前方端部が前記体腔の前記胸側部に沿って進む状態で、前記体腔内により深く前記内臓摘出器具を挿入させるように構成される、内臓摘出器具(40)および内臓摘出器具駆動機構(50)と、
を備え、
前記内臓摘出器具駆動機構(50)は、前記内臓摘出器具を引き抜き、それにより前記体腔から前記内臓パック(19)を引き上げて出すようにさらに構成される、デバイスにおいて、
前記デバイスは、前記内臓摘出器具(40)とは異なる砂嚢事前引上げ器具(60、90)と、砂嚢事前引上げ器具駆動装置(70)と、をさらに備え、
前記砂嚢事前引上げ器具(60、90)および前記砂嚢事前引上げ器具駆動装置(70)は、前記開口された排出端部を経由して前記保持された胴体の前記体腔に前記砂嚢事前引上げ器具を進入させるように構成され、
前記砂嚢事前引上げ器具(60、90)は、砂嚢(14)および/または前記砂嚢に結合された腹部脂肪(17)を把持するように動作可能であり、
前記砂嚢事前引上げ器具は、前記砂嚢を引き上げ、それにより前記肝臓を含む前記内臓パックのさらなる部分を引っ張るように動作可能であり、
前記砂嚢事前引上げ器具駆動装置(70)は、前記内臓摘出器具(40)が前記体腔に挿入されることにより、前記内臓摘出器具の前記前方端部(41)が前記肝臓(15)を越えて前記体腔の前記胸側部に沿って進む前に、前記砂嚢(14)の引上げを生じさせるように構成されることを特徴とする、デバイス。 - 前記砂嚢事前引上げ器具駆動装置(70)は、前記砂嚢(14)を引き上げるように、かつ、前記胴体の前記体腔の前記胸側部から離れるように前記砂嚢を変位させるように構成される、請求項9に記載のデバイス。
- 前記砂嚢事前引上げ器具駆動装置(70)は、前記内臓摘出器具(40)の引き抜きと共に、引き抜き動作において前記砂嚢事前引上げ器具(60、90)を移動させ、それにより前記砂嚢および前記内臓パックの前記引っ張った部分をさらに引き上げるように構成される、請求項9または10に記載のデバイス。
- 前記内臓摘出器具(40)の前記前方端部は、前記内臓摘出器具の引き抜き前に、食道を把持するように構成される、請求項9から11のいずれか一項に記載のデバイス。
- 前記砂嚢事前引上げ器具(60)は、前記砂嚢を捕捉するように具現化された砂嚢スプーン(61)を備え、前記砂嚢事前引上げ器具駆動装置(70)は、前記砂嚢の前記胸側部にて前記体腔内に前記砂嚢スプーンを進入させ、次いで前記体腔の背部に向かって前記砂嚢スプーンを移動させるように、ならびに前記砂嚢を捕捉および引き上げることにより前記内臓パックの前記さらなる部分を引っ張るために前記砂嚢スプーンを引き上げるように構成される、請求項9から12のいずれか一項に記載のデバイス。
- 前記砂嚢スプーン(61)は、前記砂嚢を捕捉するように形状設定された剛性部材である、請求項13に記載のデバイス。
- 前記砂嚢事前引上げ器具(90)は、1以上のクランプ部材(91、92)を備え、前記クランプ部材は、前記砂嚢の把持中に前記砂嚢を越えて移動させられ、それにより、前記砂嚢(14)に結合された腹部脂肪(17)に対して前記動作中に前記1以上のクランプ部材により印加される力によって、前記腹部脂肪が前記砂嚢から外れたおよび/または裂かれた状態になる、請求項9から14のいずれか一項に記載のデバイス。
- 前記保持アセンブリは、開脚位置に前記胴体の脚部を保持するために前記胴体の脚部間に配置されるスプレッダブラケット(33)を備える、請求項9から15のいずれか一項に記載のデバイス。
- 前記砂嚢事前引上げ器具(90)は、前記内臓摘出器具(40)を伴う引き抜き動作の最中に前記砂嚢および/または前記砂嚢(14)に結合された前記腹部脂肪(17)の把持を維持するように具現化および操作される、請求項11に記載のデバイス。
- 前記内臓摘出器具の前記前方端部は、食道クランプ(41)を備える、請求項12に記載のデバイス。
- 前記1以上のクランプ部材(91、92)は、前記砂嚢の把持中に、クランプ固定位置に向かう前記1以上のクランプ部材の動作している間に、前記砂嚢を越えて移動させられる、請求項15に記載のデバイス。
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