JP6646400B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

この発明は画像形成装置に関し、特にたとえば、上面に少なくともタッチパネルディスプレイを有する操作ユニットが画像読取部の前面側に設けられる、画像形成装置に関する。
従来の画像形成装置の一例が特許文献1に開示される。特許文献1に開示される画像形成装置は、画像読取部の前面側に設けられる操作ユニットを備え、この操作ユニットの上面には、タッチパネルディスプレイ(タッチパネル式キー)と、電源キー、省エネキー、ホームキーおよびテンキー等のハードウェアキーとが設けられる。しかしながら、特許文献1の画像形成装置のように、各種の操作キーが1つの操作ユニット上に配置されると、電源キーが他の操作キーに紛れてしまって電源キーの重要性が認識し難い。このため、ユーザは、タッチパネルディスプレイ等の他の操作キーを操作する一連の流れの中で、電源キーを不用意に(無意識的に)操作してしまう場合がある。電源キーが誤って操作されると、装置が再起動されるまでに時間を要するので不便である。
一方、特許文献2には、画像読取部の前面側に設けられる操作装置を備える画像形成装置の他の例が開示される。特許文献1の画像形成装置が備える操作装置は、チルト可能に設けられる第1操作部とチルト不可に固定された第2操作部とを有する。そして、第1操作部には、タッチパネルディスプレイと静電容量式キーであるホームキーとが設けられ、第2操作部には、機械式キーである電源キーおよび省エネキーが設けられる。このように、比較的重要なキーである電源キーおよび省エネキーに機械式キーを使用して、この機械式キーをチルトされない固定された第2操作部に配置することによって、重要な操作キーの誤操作が防止される。
特開2011−170070号公報 特開2014−112353号公報
しかしながら、特許文献2の画像形成装置では、タッチパネルディスプレイ、ホームキー、省エネキーおよび電源キーが横方向(左右方向)に広がるように配置されているため、電源キーがユーザの有効視野内に入り難い。このため、ユーザが電源キーの位置を認識し難い場合がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、新規な、画像形成装置を提供することである。
この発明の他の目的は、不用意に電源キーが操作されてしまうことを防止でき、かつ電源キーの位置が認識し易い、画像形成装置を提供することである。
第1の発明は、画像読取部と、画像読取部の上面に開閉自在に設けられる原稿押えカバーと、画像読取部の前面側に設けられる操作ユニットとを備える画像形成装置において、操作ユニットは、上面に少なくともタッチパネルディスプレイを有し、画像読取部の筐体は、原稿押えカバーの前面よりも前方に突出する筐体突出部を有し、筐体突出部は、操作ユニットの後方に設けられ、筐体突出部の上面は、水平面であり、操作ユニットは、筐体突出部の上面に対して傾斜し、操作ユニットの横幅は、筐体突出部の横幅よりも小さく、タッチパネルディスプレイよりも奥側であってかつ操作ユニットの横幅の範囲内において、筐体突出部の上面にハードウェアキーからなる電源キーを設けたことを特徴とする、画像形成装置である。
第1の発明では、画像形成装置は、画像読取部を備える。画像読取部の上面には、原稿押えカバーが開閉自在に設けられ、画像読取部の前面側には、上面に少なくともタッチパネルディスプレイを有する操作ユニットが設けられる。また、画像読取部の筐体は、原稿押えカバーの前面よりも前方に突出する筐体突出部を有し、この筐体突出部の上面には、タッチパネルディスプレイよりも奥側であってかつ操作ユニットの横幅の範囲内において、ハードウェアキーからなる電源キーが設けられる。このように、画像読取部の筐体に筐体突出部を形成してその上面に電源キーを設け、画像読取部とは別ユニットである操作ユニットにタッチパネルディスプレイを設けることによって、ユーザは電源キーの重要性を認識し易くなるので、不用意に電源キーが操作されてしまうことが防止される。また、電源キーをタッチパネルディスプレイよりも奥側であってかつ操作ユニットの横幅の範囲内に設けることによって、電源キーは、ユーザの視線方向の正面側に位置するようになり、ユーザの有効視野内に入り易くなる。
第1の発明によれば、不用意に電源キーが操作されてしまうことを防止でき、かつ電源キーの位置を認識し易くなる。したがって、画像形成装置の操作性が向上する。
第2の発明は、第1の発明に従属する発明である。第2の発明では、操作ユニットは、タッチパネルディスプレイに加えて、ホームキー等のハードウェアキーを上面に有する。そして、電源キーと操作ユニットに設けられるハードウェアキーとは、前後方向に並ぶように配置される。このように、ハードウェアキー同士を前後方向に並べて配置しておくことによって、ユーザは、電源キーの位置をより認識し易くなる。
第3の発明は、第1または第2の発明に従属する発明である。第3の発明では、操作ユニットの上面は、筐体突出部の上面に対して前側下がりに傾斜する傾斜面である。つまり、タッチパネルディスプレイが設けられる面は、電源キーが設けられる面に対して傾斜している。これによって、ユーザは電源キーの重要性をより認識し易くなるので、不用意に電源キーが操作されてしまうことがより確実に防止される。
第4の発明は、第1から第3のいずれかの発明に従属する発明である。第4の発明では、筐体突出部の上面と操作ユニットの上面との間には、段差が形成され、操作ユニットの上面は、筐体突出部の上面よりも低い位置に配置される。このように、筐体突出部の上面と操作ユニットの上面との間に段差を形成しておくことによって、ユーザは、電源キーの重要性をより認識し易くなる。また、この段差が邪魔をして、操作ユニット上の他の操作キーを操作する一連の流れの中で電源キーが不用意に操作されることが防止される。したがって、不用意に電源キーが操作されてしまうことがより確実に防止される。
第5の発明は、第4の発明に従属する発明である、第5の発明では、筐体突出部の前面は、下方に向かうに従い奥側に入り込む、つまり下端が上端よりも奥側となる下向きの傾斜面を有する。そして、操作ユニットは、その後端部が筐体突出部の傾斜面の下に潜り込むように配置される。これによって、画像読取部と操作ユニットとは、別ユニットであることが明らかながらも一体感が生じるので、画像形成装置の美感が向上する。
第6の発明は、第4または第5の発明に従属する発明である。第6の発明では、筐体突出部の前面は、窪み部を有する。そして、操作ユニットは、その後端部は、筐体突出部の窪み部に潜り込む、すなわち、窪み部の下に潜り込むようにまたは窪み部の内部に入り込むように配置される。これによって、画像読取部と操作ユニットとは、別ユニットであることが明らかながらも一体感が生じるので、画像形成装置の美感が向上する。
この発明によれば、不用意に電源キーが操作されてしまうことを防止でき、かつ電源キーの位置を認識し易くなる。したがって、画像形成装置の操作性が向上する。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点は、図面を参照して行う後述の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の第1実施例の画像形成装置の外観を示す斜視図である。 図1の画像形成装置を示す正面図である。 図1の画像形成装置を示す平面図である。 図1の画像形成装置を示す左側面図である。 図1の画像形成装置の操作ユニット周辺部分を正面斜め上方から見た様子を示す斜視図である。 図1の画像形成装置の操作ユニット周辺部分の断面図である。 この発明の第2実施例の画像形成装置の操作ユニット周辺部分を正面斜め上方から見た様子を示す斜視図である。 この発明の第3実施例の画像形成装置の操作ユニット周辺部分を正面斜め上方から見た様子を示す斜視図である。
[第1実施例]
図1を参照して、この発明の一実施例である画像形成装置10は、画像形成部12と画像読取部14との間に胴内排紙部16が形成される胴内排紙型の画像形成装置であって、画像読取部14の前面側に別ユニットとして設けられる操作ユニット18を備える。後述するように、画像形成装置10は、画像読取部14で読み取った画像データ等に基づいて、所定の用紙(記録媒体)に対して多色または単色の画像を形成し、画像形成された用紙を胴内排紙部16に排出する。この第1実施例では、画像形成装置10は、複写機能、プリンタ機能、スキャナ機能およびファクシミリ機能などを有する複合機(MFP:Multifunction Peripheral)である。
なお、この発明では、ユーザの立ち位置に対向する面、つまり操作ユニット18が設けられる側の面を前面(正面)として画像形成装置10およびその構成部材の前後方向(奥行方向)を規定し、画像形成装置10およびその構成部材の左右方向(横方向)は、ユーザから画像形成装置10を見た状態を基準として規定する。
先ず、画像形成装置10の基本構成について説明する。図1〜図4に示すように、画像形成装置10は、画像形成部12と、画像形成部12の上方に設けられる画像読取部14とを備える。
画像形成部12の筐体は、右側上部に形成される第1連結筐体12aと奥側上部に形成される第2連結筐体12bとを含み、これら第1連結筐体12aおよび第2連結筐体12bによって画像読取部14が支持される。これにより、画像読取部14の下面側には、画像形成済みの用紙が収容される胴内空間である胴内排紙部16が形成される。また、画像読取部14の筐体24の前面24cは、画像形成部12の筐体前面よりも後方に位置しており、第1連結筐体12aの前面は、上端よりも下端が前方に突出する上向きの傾斜面となっている。
画像形成部12は、露光ユニット、現像器、感光体ドラム、帯電器、中間転写ベルト、転写ローラおよび定着ユニット等を備える。画像形成部12は、その下方に配置される給紙カセット20等から搬送される用紙に対して電子写真方式によって画像を形成する。すなわち、画像形成部12は、帯電器および露光ユニット等によって画像データに応じた静電潜像を感光体ドラム上に形成し、現像器によって、感光体ドラム上の静電潜像をトナーにより顕像化する。また、感光体ドラム上に形成されたトナー像を中間転写ベルトおよび転写ローラ等によって用紙に転写し、用紙に転写されたトナー像を定着ユニットによって熱定着させる。その後、画像形成済みの用紙を第1連結筐体12aに形成される排紙口22から胴内排紙部16に排出する。なお、用紙上に画像を形成するための画像データは、画像読取部14で読み取った画像データまたは外部コンピュータから送信された画像データ等である。
画像読取部14は、透明材によって形成される原稿載置台を上面に有する筐体24を備える。この筐体24内には、光源、複数のミラー、結像レンズおよびラインセンサ等が設けられる。画像読取部14は、原稿表面を光源によって露光し、原稿表面から反射した反射光を複数のミラーによって結像レンズに導く。そして、結像レンズによって反射光をラインセンサの受光素子に結像させる。ラインセンサでは、受光素子に結像した反射光の輝度や色度が検出され、原稿表面の画像に基づく画像データが生成される。ラインセンサとしては、CCD(Charge Coupled Device)またはCIS(Contact Image Sensor)等が用いられる。
胴内排紙部16は、底面および天面が画像形成部12の筐体および画像読取部14の筐体24によって区画され、右側面および背面が第1連結筐体12aおよび第2連結筐体12bによって区画される。つまり、胴内排紙部16の前面側および左側面側は、開口している。また、胴内排紙部16には、排紙口22から排出される画像形成済みの用紙を受ける排紙トレイ26が設けられる。
また、画像読取部14の上面には、奥側に配置されるヒンジ等を介して、原稿押えカバー30が開閉自在に取り付けられる。この原稿押えカバー30には、原稿載置トレイ32に載置された原稿を画像読取部14の画像読取位置に対して1枚ずつ自動的に給紙するADF(自動原稿送り装置)34が設けられる。
さらに、この第1実施例では、画像読取部14の筐体24は、原稿押えカバー30の前面よりも前方に突出する筐体突出部24aを有する。つまり、筐体24の前端部は、原稿押えカバー30の前面よりも前方に突出している。そして、この画像読取部14の筐体24の前面側に、操作ユニット18が設けられる。操作ユニット18および筐体突出部24aの具体的構成については、後述する。
また、図示は省略するが、画像形成装置10の所定位置には、画像形成装置10の各部位の動作を制御する制御部が設けられる。制御部は、CPUおよびメモリ等を備え、ユーザによる操作ユニット18への入力操作などに応じて、画像形成装置10の各部位に制御信号を送信し、画像形成装置10に種々の動作を実行させる。
続いて、図1〜図4と共に図5および図6を参照して、操作ユニット18およびこの操作ユニット18が取り付けられる画像読取部14の筐体24の前端部(筐体突出部24a)の具体的構成について説明する。
操作ユニット18は、横長の略矩形板状に形成される。操作ユニット18の横幅(左右方向の長さ)は、たとえば画像読取部14の筐体24の横幅の約半分程度の大きさに設定され、操作ユニット18は、筐体24の前面右側に配置される。ただし、操作ユニット18の大きさは、搭載されるタッチパネルディスプレイ50の大きさ等によって適宜変更可能であり、特に限定されない。また、操作ユニット18は、その上面をユーザが目視し易いように、前側下がりに少し傾斜して設けられる。この操作ユニット18の上面には、タッチパネルディスプレイ50およびホームキー52が設けられる。
タッチパネルディスプレイ50は、液晶表示パネルにアナログ抵抗膜などが積層されて構成されるタッチパネル一体型液晶表示装置であり、操作ユニット18の上面の周縁および右側の領域を除く領域に設けられる。この第1実施例では、タッチパネルディスプレイ50のタッチ位置の検出方式として静電容量方式が用いられる。ただし、赤外線遮断検出方式、表面弾性波方式および抵抗膜方式等の他の公知方式も適宜利用可能である。このタッチパネルディスプレイ50には、各種設定や印刷指示などをユーザから受け付けるためのソフトウェアキーおよびメッセージ等が表示される。一例として、タッチパネルディスプレイ50には、画像形成装置10が実行可能な各種の動作モードから所望の動作モードを選択するためのホーム画面が表示される。
ホームキー52は、静電容量の変化に基づいてユーザの操作を検出する静電容量式のハードウェアキーであって、タッチパネルディスプレイ50の右側の領域に設けられる。ホームキー52は、ホーム画面への移行指示を行うためのキーであり、ユーザによってホームキー52が押下されると、タッチパネルディスプレイ50にはホーム画面が表示される。
なお、ソフトウェアキーとは、画面上にソフトウェア的に再現されたキーのことを言う。これに対して、ハードウェアキーとは、物理的な装置として設けられたキー(ボタン)のことを言う。
また、操作ユニット18は、画像読取部14に対する傾斜角度が変更可能である。操作ユニット18は、基本的には、前側下がりに少し傾斜した状態(たとえば水平方向に対して10度の傾斜)である基本位置に配置されるが、車椅子使用者などの目線の低いユーザが画像形成装置10を利用する際には、ユーザの目線に合うように、操作ユニット18の上面がより前面側を向くように傾斜角度が適宜変更される。この第1実施例では、操作ユニット18は、ユーザの手動によって、各図に示すような基本位置から第1連結筐体12aの前面と略平行になる位置まで、支点44を中心に回動可能とされる。
一方、画像読取部14の筐体24の前端部である筐体突出部24aは、図4および図6からよく分かるように、その上面24bが原稿載置台と平行な面、つまり水平面とされる。そして、筐体突出部24aの上面24bと操作ユニット18の上面との間には、段差が形成され、操作ユニット18の上面は、筐体突出部24aの上面24bよりも低い位置に配置される。
また、筐体突出部24aの前面(つまり筐体24の前面)24cは、下方に向かうに従い奥側に入り込む下向きの傾斜面とされる。さらに、筐体突出部24aの前面24cには、横方向に延びる窪み部24dが形成される。そして、操作ユニット18の上面後端は、筐体突出部24aの前面24cに形成される傾斜面の上端よりも奥側に位置し、操作ユニット18の後端部は、筐体突出部24aの傾斜面の下に潜り込むようにされる。さらに、操作ユニット18の上面後端は、筐体突出部24aの前面24cに形成される窪み部24dの上端よりも奥側に位置し、操作ユニット18の後端部は、筐体突出部24aの窪み部24dの下に潜り込む(または窪み部24dの内部に入り込む)ようにされる。
このように、操作ユニット18の後端部が筐体突出部24aの傾斜面の下に潜り込むことによって、画像読取部14と操作ユニット18とは、別ユニットであることが明らかながらも一体感が生じるので、画像形成装置10の美感が向上する。また、操作ユニット18の後端部が筐体突出部24aの窪み部24dの下または内部に潜り込むことによって、画像読取部14と操作ユニット18との一体感がより高まる。さらに、筐体突出部24aの前面24cが傾斜面となっていることによって、胴内排紙部16に収容された用紙の状態を目視確認することが容易となり、用紙も取り出し易くなる。
また、画像読取部14の筐体24は、複数の筐体部材が組み付けられることによって構成され、複数の筐体部材の境界の1つである区切り部42が、筐体突出部24aの上面24bの左右方向における略中央部において前後方向に延びるように設けられる。操作ユニット18は、この区切り部42と筐体24(筐体突出部24a)の右端との間に配置される。これにより、ユーザは操作ユニット18を認識し易くなる。
そして、この第1実施例では、この筐体突出部24aの上面24bに対して、電源キー54が設けられる。電源キー54は、機械的な接点状態の切替えに基づいてユーザの操作を検出する機械式のハードウェアキーであり、画像形成装置10の電源のオン・オフを行うための操作キーである。
ここで、この第1実施例では、図2および図5からよく分かるように、電源キー54は、タッチパネルディスプレイ50よりも奥側であってかつ操作ユニット18の横幅の範囲内に設けられる。より具体的には、電源キー54は、筐体突出部24aの上面24bの右側端部に設けられ、電源キー54と操作ユニット18に設けられるハードウェアキーであるホームキー52とは、前後方向に並ぶように配置される。
このように、画像読取部14の筐体24に筐体突出部24aを形成してその上面24bに電源キー54を設け、画像読取部14とは別ユニットである操作ユニット18にタッチパネルディスプレイ50等の他の操作キーを設けることによって、ユーザは電源キー54の重要性を認識し易くなる。したがって、不用意に電源キー54が操作されてしまうことが防止される。また、電源キー54をタッチパネルディスプレイ50よりも奥側であってかつ操作ユニット18の横幅の範囲内に設けることによって、電源キー54は、ユーザの視線方向の正面側に位置するようになり、ユーザの有効視野内に入り易くなる。したがって、ユーザは、電源キー54の位置を認識(視認)し易くなる。
また、水平面である筐体突出部24aの上面24bに対して電源キー54を設け、傾斜面である操作ユニット18の上面に対してタッチパネルディスプレイ50等の他の操作キーを設ける、つまり電源キー54と他の操作キーとを水平面と傾斜面とに分けて配置することによって、ユーザは電源キー54の重要性をより認識し易くなる。したがって、不用意に電源キー54が操作されてしまうことがより確実に防止される。ただし、筐体突出部24aの上面24bは必ずしも水平面である必要はない。操作ユニット18の上面が筐体突出部24aの上面24bに対して前側下がりに傾斜する傾斜面であれば、つまり、タッチパネルディスプレイ50等の他の操作キーが設けられる面が、電源キー54が設けられる面に対して傾斜していれば(配置角度が違っていれば)、同様の効果を得られる。
さらに、筐体突出部24aの上面24bと操作ユニット18の上面との間に段差を形成しておくことによって、ユーザは電源キー54の重要性をより認識し易くなる。また、この段差が邪魔をして、操作ユニット18上の他の操作キーを操作する一連の流れの中で電源キー54が不用意に操作されることが防止される。したがって、不用意に電源キー54が操作されてしまうことがより確実に防止される。
さらにまた、ハードウェアキー同士(ホームキー52と電源キー54)を前後方向に並べて配置しておくことによって、ユーザは、電源キー54の位置をより認識し易くなる。また、電源キー54を筐体突出部24aの上面24bの右側端部に設けておくことで、電源キー54は、ユーザにとって操作し易くなり、かつ、ユーザが原稿押えカバー30を開く等の他の動作をする際の邪魔にならない。
また、図5からよく分かるように、筐体突出部24aの上面24bには、電源キー54の左隣に、LEDランプ60が設けられる。このLEDランプ60は、画像形成装置10の電源がオン状態であるときに点灯する。
さらに、筐体突出部24aの前面24cの上端部には、FAX受信状況表示灯62、警告表示灯64およびUSB端子66が設けられる。ここで、この第1実施例では、FAX受信状況表示灯62および警告表示灯64も、タッチパネルディスプレイ50よりも奥側であってかつ操作ユニット18の横幅の範囲内に設けられる。これにより、FAX受信状況表示灯62および警告表示灯64は、ユーザの視線方向の正面側に位置するようになり、ユーザの有効視野内に入り易くなる。したがって、ユーザは、操作ユニット18を操作しているときに、FAX受信状況表示灯62および警告表示灯64が点灯していることを認識し易くなる。また、FAX受信状況表示灯62および警告表示灯64を、操作ユニット18の横幅内の両端部に離して配置することで、ユーザは、画像形成装置10から離れた位置からでも、画像形成装置10の状況を把握し易くなる。
以上のように、この第1実施例によれば、不用意に電源キー54が操作されてしまうことを防止でき、かつ電源キー54の位置を認識し易くなる。すなわち、各種の操作キーを近傍位置にまとめて配置しながらも、誤って電源キー54が操作されてしまうことを防止できる。したがって、画像形成装置10の操作性が向上する。
[第2実施例]
次に、図7を参照して、この発明の第2実施例である画像形成装置10について説明する。この第2実施例では、操作ユニット18が節電モードキー56を備える点が上述の第1実施例と異なる。その他の部分の構成については同様であるので、上述の第1実施例と共通する部分については、同じ参照番号を付し、重複する説明は省略または簡略化する。
図7に示すように、この第2実施例では、操作ユニット18の上面には、タッチパネルディスプレイ50およびホームキー52が設けられると共に、節電モードキー56が設けられる。
節電モードキー56は、静電容量の変化に基づいてユーザの操作を検出する静電容量式のハードウェアキーであって、操作ユニット18の上面の右奥側の領域に設けられる。節電モードキー56は、通常モードから節電モードへの移行指示、または節電モードから通常モードへの移行指示を行うための操作キーである。なお、節電モードへの移行は、節電モードキー56が押下された場合だけでなく、ユーザによる入力操作がない状態で所定時間が経過した場合においても実行される。ここで、通常モードとは、電源がオンの状態であって、全ての動作モードが実行可能な状態を示す。節電モードとは、電源がオンの状態であって、一部の動作モードのみが実行可能な状態を示す。
一方、画像読取部14の筐体突出部24aの上面24bには、タッチパネルディスプレイ50よりも奥側であってかつ操作ユニット18の横幅の範囲内において、機械式のハードウェアキーである電源キー54が設けられる。
ここで、この第2実施例では、手前側から、ホームキー52、節電モードキー56および電源キー54の順に、前後方向に並ぶように配置される。また、各操作キーの大きさは、ホームキー52、節電モードキー56および電源キー54の順に大きくされる。これは、ホームキー52、節電モードキー56および電源キー54は、この順に操作頻度が高く、またこの順に、誤って押下することを防止する必要がある優先順位が低いからである。
この第2実施例においても、第1実施例と同様に、不用意に電源キー54が操作されてしまうことを防止でき、かつ電源キー54の位置を認識し易くなる。したがって、画像形成装置10の操作性が向上する。
[第3実施例]
続いて、図8を参照して、この発明の第3実施例である画像形成装置10について説明する。この第3実施例では、画像読取部14の筐体24が節電モードキー56を備える点が上述の第1実施例と異なる。その他の部分の構成については同様であるので、上述の第1実施例と共通する部分については同じ参照番号を付し、重複する説明は省略または簡略化する。
図8に示すように、この第3実施例では、操作ユニット18の上面には、タッチパネルディスプレイ50およびホームキー52が設けられる。
一方、画像読取部14の筐体突出部24aの上面24bには、タッチパネルディスプレイ50よりも奥側であってかつ操作ユニット18の横幅の範囲内において、電源キー54が設けられると共に、機械式のハードウェアキーである節電モードキー56が設けられる。具体的には、電源キー54の左隣りの領域に節電モードキー56が設けられる。
この第3実施例においても、第1実施例と同様に、不用意に電源キー54が操作されてしまうことを防止でき、かつ電源キー54の位置を認識し易くなる。同様に、不用意に節電モードキー56が操作されてしまうことを防止でき、かつ節電モードキー56の位置を認識し易くなる。したがって、画像形成装置10の操作性が向上する。
なお、上述の各実施例では、操作ユニット18の上面に設けるハードウェアキー(ホームキー52または節電モードキー56)を静電容量式としたが、操作ユニット18の上面に設けるハードウェアキーは、必ずしも静電容量式である必要はなく、機械式のハードウェアキーとしてもよい。
また、上述の各実施例では、筐体24の前面24cを下向きの傾斜面としたが、筐体24の前面24cは、必ずしも下向きの傾斜面とする必要はなく、鉛直面とすることもできる。また、前面24cの一部のみを下向きの傾斜面とすることもできる。さらに、上述の各実施例では、筐体24の前面24cを下向きの傾斜面とし、かつその前面24cに窪み部24dを形成したが、筐体24の前面24cは、傾斜面または窪み部24dのいずれか一方を有するだけでもよい。そして、筐体24の前面24cの傾斜面または窪み部24dのいずれか一方に操作ユニット18の後端部が潜り込むことによって、画像読取部14と操作ユニット18とは、別ユニットであることが明らかながらも、一体感を生じさせることができる。
また、上述の各実施例では、操作ユニット18を所望の角度に角度可変としたが、操作ユニット18は、必ずしも角度可変である必要はない。また、ユーザが手動で操作ユニット18の角度を変更するようにしたが、これに限定されない。たとえば、ユーザによるキー操作などに応じて、操作ユニット18の角度変更を電動で行う構成とすることも可能である。
さらに、上述の各実施例では、操作ユニット18を筐体24の前面右側に配置したが、これに限定されない。たとえば、操作ユニット18は、筐体24の前面左側に配置してもよいし、筐体24の前面中央部に配置してもよい。
さらにまた、上述の各実施例では、電源キー54が操作ユニット18の横幅の範囲内に完全に入るようにしているが、電源キー54は、その一部が操作ユニット18の横幅の範囲内からはみ出すように配置されてもよい。すなわち、電源キー54を操作ユニット18の横幅の範囲内に設けるということには、電源キー54の少なくとも一部が操作ユニット18の横幅の範囲内に入っている状態を含むものとする。
また、上述の各実施例では、画像形成装置10として、複写機、ファクシミリおよびプリンタ等を組み合わせた複合機を例示したが、画像形成装置10は、複写機、ファクシミリおよびプリンタ等のいずれか、またはこれらの少なくとも2つを組み合わせた複合機であってもよい。また、画像形成装置10は、必ずしも胴内排紙型である必要はない。
10 …画像形成装置
12 …画像形成部
14 …画像読取部
18 …操作ユニット
24 …画像読取部の筐体
24a …筐体突出部
24b …筐体突出部の上面
24c …筐体突出部の前面
24d …窪み部
30 …原稿押えカバー
50 …タッチパネルディスプレイ
52 …ホームキー
54 …電源キー
56 …節電モードキー

Claims (6)

  1. 画像読取部と、前記画像読取部の上面に開閉自在に設けられる原稿押えカバーと、前記画像読取部の前面側に設けられる操作ユニットとを備える画像形成装置において、
    前記操作ユニットは、上面に少なくともタッチパネルディスプレイを有し、
    前記画像読取部の筐体は、前記原稿押えカバーの前面よりも前方に突出する筐体突出部を有し、
    前記筐体突出部は、前記操作ユニットの後方に設けられ、
    前記筐体突出部の上面は、水平面であり、
    前記操作ユニットは、前記筐体突出部の上面に対して傾斜し、
    前記操作ユニットの横幅は、前記筐体突出部の横幅よりも小さく、
    前記タッチパネルディスプレイよりも奥側であってかつ前記操作ユニットの横幅の範囲内において、前記筐体突出部の上面にハードウェアキーからなる電源キーを設けたことを特徴とする、画像形成装置。
  2. 前記操作ユニットは、上面にさらにハードウェアキーを有し、
    前記電源キーと前記操作ユニットのハードウェアキーとは前後方向に並ぶように配置される、請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記操作ユニットの上面は、前記筐体突出部の上面に対して前側下がりに傾斜する傾斜面である、請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 前記筐体突出部の上面と前記操作ユニットの上面との間には段差が形成され、前記操作ユニットの上面は前記筐体突出部の上面よりも低い位置に配置される、請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記筐体突出部の前面は、下方に向かうに従い奥側に入り込む下向きの傾斜面を有し、
    前記操作ユニットの後端部は、前記筐体突出部の傾斜面の下に潜り込む、請求項記載の画像形成装置。
  6. 前記筐体突出部の前面は、窪み部を有し、
    前記操作ユニットの後端部は、前記筐体突出部の窪み部に潜り込む、請求項4または5記載の画像形成装置。
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