JP6627494B2 - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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上記のような課題に対し、トナーを溶解または膨潤させる定着液を用紙上のトナーに付与して、トナー像を用紙上に定着する定着装置を備えた画像形成装置がある。この定着装置は、熱定着方式のようなトナーを溶融させるための加熱処理が不要であり、消費電力が低く、省電力化に優れている。定着液をトナー像に塗布する方法としては、定着液をローラ表面に塗布し、ローラ上の定着液をトナー像に接触させて塗布する方法や、噴霧器などによって非接触でトナー像に塗布する方法などが知られている(特許文献1参照)。
ローラによって定着液を塗布する定着装置は、ローラとトナー像とが接触する構造となっている。そのため、このような定着装置は、ローラとトナー像とが接触することで、未定着のトナー像がローラ側に移動する(オフセットする)という課題を有していることが知られている。一方、噴霧器による定着装置は、トナー像に対して非接触で定着液を塗布することが出来るので、オフセットが発生しない。
特許文献1の定着装置は、用紙に向けて定着液を噴霧する噴霧手段と、電圧が印加される第2帯電手段と、を備えている。
前記複数のノズルと前記リブとは、前記第2電極に向かって延びる。
前記第2電極と前記複数のノズルとの間の距離は、前記第2電極と前記リブとの間の距離よりも長い。
定着装置7は、定着液Lを噴霧するための定着ヘッド71と、第2電極72とを備えている。第2電極72は、定着ヘッド71と向かい合うように定着ヘッド71の下に配置され、定着ヘッド71の下に向けて搬送されてくる用紙Pを下から支持している。なお、定着装置7の上下流にあるローラ(感光ドラム61、転写ローラTR、下流側搬送ローラ81等)は、定着ヘッド71の前方から後方に向かう方向において、後述するノズルNと第2電極72との間に用紙Pを搬送する搬送機構を構成している。
第1電極74は、収容部73の上壁73Aを上から下に貫通するように設けられ、下端部が収容部73内の定着液L内に配置され、上端部が、図示せぬ電圧印加部を有する制御装置に接続されている。
ノズルNから噴霧された液滴状の定着液Lは、正に帯電している。これに対し、用紙Pは実質的にゼロ電位状態になっている。このため、液滴状の定着液Lは、クーロン力によって用紙Pに向かって飛んでゆき、用紙Pやトナー像に付着する。
これに対し、第2リブ92は、左右方向において第2部分92Bが第1部分92Aよりも一方とは反対の他方側(図示右側)に配置されている。つまり、左右方向における左壁73Dと第2部位92Bとの間の距離は、左右方向における左壁73Dと第1部位92Aとの間の距離よりも短い。そして、3つの第1リブ91および3つの第2リブ92は、それぞれ左右方向において交互に並ぶように配置されている。
まず、左右方向に所定の第3ピッチP3で並んだ複数のノズルN(破線で示すノズルNv1,Nv2も含む)からなる横ノズル列を、搬送方向に複数列配置する。この際、最接近する3つのノズルNの各中心を結んだ形状が略正三角形になるように、複数列の横ノズル列は、それぞれ左右方向において第3ピッチP3の半分の距離だけずらして配置する。
図1に示すように、感光ドラム61と転写ローラTRの間でトナー像が転写された用紙Pは、図示せぬガイド部材によってリブ90と第2電極72との間に向けて搬送される。用紙Pがリブ90と第2電極72間で搬送されている最中において、用紙Pのカールの状態などによって、用紙PがノズルN側に移動した場合には、ノズルNの先端よりも下側に位置するリブ90によって用紙Pがそれ以上ノズルN側に移動することが規制される。これにより、用紙P上のトナーによってノズルN先端が汚れるのを抑えることができる。
リブ90が収容部73から第2電極72側に向けて延びるように収容部73に設けられているので、例えば収容部とは別の部材にリブを設ける構造と比べ、リブ90を各ノズルNに対して精度良く配置することができる。
前記実施形態では、感光体として感光ドラム61を例示したが、本発明はこれに限定されず、例えばベルト状の感光体であってもよい。
72 第2電極
73 収容部
90 リブ
Gn ノズル群
L 定着液
N ノズル
P 用紙
Claims (19)
- 静電噴霧によって記録シートに向けて定着液を噴霧可能な定着装置であって、
定着液を内部に収容可能な収容部と、
前記収容部に連通し、前記収容部から突出する複数のノズルと、
前記定着液と接触する第1電極であって、前記定着液に電圧を印可可能な第1電極と、
前記複数のノズルの先端の定着液との間で電界を形成可能な第2電極と、
前記複数のノズルを前記記録シートから保護するためのリブと、を有し、
前記複数のノズルと前記リブとは、前記第2電極に向かって延び、
前記第2電極と前記複数のノズルとの間の距離は、前記第2電極と前記リブとの間の距離よりも長く、
前記リブは、2つのノズルの間に配置されていることを特徴とする定着装置。 - 静電噴霧によって記録シートに向けて定着液を噴霧可能な定着装置であって、
定着液を内部に収容可能な収容部と、
前記収容部に連通し、前記収容部から突出する複数のノズルと、
前記定着液と接触する第1電極であって、前記定着液に電圧を印可可能な第1電極と、
前記複数のノズルの先端の定着液との間で電界を形成可能な第2電極と、
前記複数のノズルを前記記録シートから保護するためのリブと、を有し、
前記複数のノズルと前記リブとは、前記第2電極に向かって延び、
前記第2電極と前記複数のノズルとの間の距離は、前記第2電極と前記リブとの間の距離よりも長く、
前記収容部、前記複数のノズルおよび前記リブは、樹脂で一体に形成されていることを特徴とする定着装置。 - 静電噴霧によって記録シートに向けて定着液を噴霧可能な定着装置であって、
定着液を内部に収容可能な収容部と、
前記収容部に連通し、前記収容部から突出する複数のノズルと、
前記定着液と接触する第1電極であって、前記定着液に電圧を印可可能な第1電極と、
前記複数のノズルの先端の定着液との間で電界を形成可能な第2電極と、
前記複数のノズルを前記記録シートから保護するためのリブと、を有し、
前記複数のノズルと前記リブとは、前記第2電極に向かって延び、
前記第2電極と前記複数のノズルとの間の距離は、前記第2電極と前記リブとの間の距離よりも長く、
記録シートの搬送方向に直交する直交方向に複数のノズルが並ぶ複数の横ノズル列を有し、
前記リブは、
前記搬送方向において、最上流側の横ノズル列よりも上流に配置される第1部分と、
前記搬送方向において、最下流側の横ノズル列よりも下流に配置される第2部分と、を有することを特徴とする定着装置。 - 前記リブは、前記第1部分から前記第2部分まで連続して延びて前記第1部分および前記第2部分に接続される第3部分を有することを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
- 前記リブは、前記搬送方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項4に記載の定着装置。
- 前記リブは、前記搬送方向に直交する直交方向において間隔を空けて複数設けられ、
前記直交方向において隣り合う2つのリブのうち、一方のリブの前記第1部分と、他方のリブの前記第2部分とが、前記搬送方向から見て重なっていることを特徴とする請求項5に記載の定着装置。 - 前記リブは、前記搬送方向に直交する直交方向において前記第2部分が前記第1部分よりも一方側に配置される複数の第1リブと、前記直交方向において前記第2部分が前記第1部分よりも他方側に配置される複数の第2リブと、を有し、
前記複数の第1リブおよび前記複数の第2リブは、前記直交方向において交互に並ぶように配置されていることを特徴とする請求項5に記載の定着装置。 - 前記第1リブの前記第1部分と前記第2リブの前記第1部分とが接続され、前記第1リブの前記第2部分と前記第2リブの前記第2部分とが接続されていることを特徴とする請求項7に記載の定着装置。
- 前記リブは、前記搬送方向に直交する直交方向において前記第2部分が前記第1部分よりも一方側に配置される複数の第1リブと、前記直交方向において前記第2部分が前記第1部分よりも他方側に配置される複数の第2リブと、を有し、
前記複数の第1リブは、前記横ノズル列の前記直交方向における中心に対して前記一方側に配置され、
前記複数の第2リブは、前記横ノズル列の前記直交方向における中心に対して前記他方側に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の定着装置。 - 前記横ノズル列の前記直交方向における中心に最も近い第1リブの前記第1部分および第2リブの前記第1部分が接続されていることを特徴とする請求項9に記載の定着装置。
- 前記リブは、前記搬送方向に直交する直交方向において前記第2部分が前記第1部分よりも一方側に配置される複数の第1リブと、前記直交方向において前記第2部分が前記第1部分よりも他方側に配置される複数の第2リブと、を有し、
前記複数の第1リブは、前記横ノズル列の前記直交方向における中心に対して前記他方側に配置され、
前記複数の第2リブは、前記横ノズル列の前記直交方向における中心に対して前記一方側に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の定着装置。 - 前記横ノズル列の前記直交方向における中心に最も近い第1リブの前記第2部分および第2リブの前記第2部分が接続されていることを特徴とする請求項11に記載の定着装置。
- 静電噴霧によって記録シートに向けて定着液を噴霧可能な定着装置であって、
定着液を内部に収容可能な収容部と、
前記収容部に連通し、前記収容部から突出する複数のノズルと、
前記定着液と接触する第1電極であって、前記定着液に電圧を印可可能な第1電極と、
前記複数のノズルの先端の定着液との間で電界を形成可能な第2電極と、
前記複数のノズルを前記記録シートから保護するためのリブと、を有し、
前記複数のノズルと前記リブとは、前記第2電極に向かって延び、
前記第2電極と前記複数のノズルとの間の距離は、前記第2電極と前記リブとの間の距離よりも長く、
前記複数のノズルは、前記記録シートの搬送方向に直交する直交方向で隣り合う2つの第1ノズルを有し、
前記リブは、前記2つの第1ノズルに対して前記搬送方向においてずれた位置に配置され、
前記リブの前記第1ノズル側の端部である第1端部は、前記直交方向において、前記2つの第1ノズルの各中心の間に配置されていることを特徴とする定着装置。 - 前記複数のノズルは、前記搬送方向に直交する直交方向で隣り合う2つの第2ノズルを有し、
前記リブは、前記搬送方向において前記第1ノズルと前記第2ノズルの間に配置され、
前記リブの前記第2ノズル側の端部である第2端部は、前記直交方向において、前記2つの第2ノズルの各中心の間に配置されていることを特徴とする請求項13に記載の定着装置。 - 前記第1端部と前記第1ノズルとの最短距離は、前記2つの第1ノズル間の最短距離と等しいことを特徴とする請求項13または請求項14に記載の定着装置。
- 前記複数のノズルは、記録シートの搬送方向に直交する直交方向の各位置において、単位面積当たりの噴霧量が略等しくなるように構成されていることを特徴とする請求項1から請求項15のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記搬送方向に並ぶ複数のノズルからなるノズル列を、前記直交方向に複数列有し、
前記複数列のノズル列は、それぞれ、同じ数のノズルで構成されていることを特徴とする請求項16に記載の定着装置。 - 前記複数のノズルのうち隣り合う2つのノズルのピッチは、2mm以上10mm未満であることを特徴とする請求項1から請求項17のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記リブは、前記収容部から前記第2電極に向けて延びていることを特徴とする請求項1から請求項18のいずれか1項に記載の定着装置。
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