JP6616252B2 - アシスト器具 - Google Patents
アシスト器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6616252B2 JP6616252B2 JP2016127969A JP2016127969A JP6616252B2 JP 6616252 B2 JP6616252 B2 JP 6616252B2 JP 2016127969 A JP2016127969 A JP 2016127969A JP 2016127969 A JP2016127969 A JP 2016127969A JP 6616252 B2 JP6616252 B2 JP 6616252B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand
- receiving portion
- receiving
- wire
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Prostheses (AREA)
Description
特許文献1では、作業者に取り付けられる本体部、本体部から前側に延出されたアーム部、アーム部から下側に延出されたワイヤ、作業者が手で持つことにより荷物を保持するものでワイヤに接続されたハンド部(特許文献1の図5,6,8,9の19)が備えられている。
これにより、ハンド部の下側部(特許文献1の図5の20c)を荷物の横壁部の開口部に挿入するのであり、ハンド部の下側部が荷物の横壁部から外れないように、上向きに折り曲げられた突出部(特許文献1の図5の20d)が、ハンド部の下側部に備えられている。
本発明は、作業者が装着して使用するアシスト器具において、段ボール箱等のように、面一の横壁部を備えた荷物を適切に保持することができるハンド部を得ることを目的としている。
本発明の特徴は、アシスト器具において次のように構成することにある。
作業者に取り付けられる本体部と、前記本体部から前側に延出されたアーム部と、
前記アーム部から下側に延出されたワイヤと、作業者が手で持つことにより荷物を保持するもので前記ワイヤに接続されたハンド部とが備えられ、
前記ワイヤを巻き取ることにより前記ハンド部を上昇させ、前記ワイヤを繰り出すことにより前記ハンド部を下降させる昇降装置と、
人為的に操作される手動操作部と、前記手動操作部の操作信号に基づいて前記昇降装置を巻き取り側及び繰り出し側に作動させる制御装置とが備えられており、
前記ハンド部に、
前記荷物の底面の下側に入り込ませる為の第1受け部が備えられ、
前記第1受け部における前記荷物への入り込み側の先端部とは反対側の部分に、上側に延出される第2受け部が備えられて、
前記ハンド部に前記ワイヤが接続され、
前記第1受け部に、下側に突出する支持部が備えられ、
前記支持部は、前記第1受け部の前記先端部側とは反対側の部分から、前記第1受け部の前記先端部側に延出された一対の縦壁によって構成されており、
一対の前記縦壁は、両者の間に作業者の手が挿入可能な間隔を有して備えられている。
本発明によると、例えば床等に置かれた段ボール箱等の荷物をハンド部により保持する場合に、ハンド部の第1受け部を荷物の底面の下側(荷物の底面と床等との間)に挿入する。
ハンド部の第2受け部が荷物の横壁部に接するまで、ハンド部の第1受け部を荷物の底面の下側に挿入することにより、ハンド部の第1受け部により荷物の底面が支持され、ハンド部の第2受け部に荷物の横壁部が接触した状態を得ることができて、ハンド部の第1及び第2受け部により荷物が安定して保持された状態が得られる。
本発明において、
前記第1受け部が、平板状であり、平面視で前記第1受け部の前記先端部側ほど幅が狭くなる先細り状に形成されていると好適である。
本発明によると、ハンド部の第1受け部が、薄い平板状であり、平面視で先細り状に形成されているので、例えば床等に置かれた段ボール箱等の荷物をハンド部により保持する場合、荷物の底面と床等との間が狭いものであっても、ハンド部の第1受け部を荷物の底面の下側に無理なく挿入することができる。
本発明の他の特徴は、アシスト器具において次のように構成することにある。
作業者に取り付けられる本体部と、前記本体部から前側に延出されたアーム部と、
前記アーム部から下側に延出されたワイヤと、作業者が手で持つことにより荷物を保持するもので前記ワイヤに接続されたハンド部とが備えられ、
前記ワイヤを巻き取ることにより前記ハンド部を上昇させ、前記ワイヤを繰り出すことにより前記ハンド部を下降させる昇降装置と、
人為的に操作される手動操作部と、前記手動操作部の操作信号に基づいて前記昇降装置を巻き取り側及び繰り出し側に作動させる制御装置とが備えられており、
前記ハンド部に、
前記荷物の底面の下側に入り込ませる為の第1受け部が備えられ、
前記第1受け部における前記荷物への入り込み側の先端部とは反対側の部分に、上側に延出される第2受け部が備えられて、
前記ハンド部に前記ワイヤが接続され、
前記第1受け部に、下側に突出する支持部が備えられ、
前記支持部は、前記第1受け部の前記先端部側とは反対側の部分に前記先端部側に向けて前後進可能に回転自在に支持された一対のローラーによって構成され、
一対の前記ローラーは、両者の間に作業者の手が挿入可能な間隔を有して備えられている。
前述のように、ハンド部の第1受け部において、支持部を下側に突出する状態で備える場合、本発明によると、ハンド部の第1受け部の先端部側とは反対側の部分に、支持部が備えられている。
本発明において、
一対の前記縦壁は、前記第1受け部の前記先端部側ほど上下幅が狭くなっていると好適である。
前述のように、支持部が一対の縦壁であると、例えばハンド部の第1受け部を床等に置かれた荷物の底面の下側に挿入する際に、ハンド部の第1受け部と床等との間に隙間が支持部によって充分な強度で確保される。
本発明において、
前記手動操作部が前記第2受け部に備えられていると好適である。
本発明によると、手動操作部がハンド部の第2受け部に備えられているので、例えばハンド部の第1受け部を床等に置かれた荷物の底面の下側に挿入する際に、手動操作部が障害になるようなことがない。
前述のように、作業者が手の指(人差し指から小指)をハンド部の第1受け部の下側面に当て、手の平及び親指をハンド部の第2受け部の背面に当てながら、手でハンド部を持つ状態において、親指での手動操作部の操作が容易に行えるようになる。
本発明において、
前記第1受け部の前記先端部側とは反対側の部分の横幅の中央部に位置する前記第2受け部の部分に、前記ワイヤが接続されていると好適である。
本発明によると、ハンド部の第2受け部ワイヤが接続されているので、ハンド部の第1受け部を荷物の底面の下側に挿入する際に、ワイヤが障害になることがない。
ハンド部の第2受け部にワイヤを接続する場合、ハンド部の第2受け部の横幅方向での中央部にワイヤが接続されるので、ハンド部がワイヤにバランス良く支持されるようになる。
アシスト器具の全体構成及び本体部1について説明する。
図1,2,3に示すように、作業者の背中部に取り付けられる本体部1、本体部1の上部から上側に延出された右及び左のアーム部2、本体部1の下部に備えられた右及び左の脚作用部3が備えられており、作業者への装着用の取付ベルト4、右及び左の肩ベルト5が備えられて、アシスト器具が構成されている。
次に、右及び左の脚作用部3について説明する。
図1,2,3に示すように、脚作用部3は、基部10、伝動ケース11、操作アーム12及び脚ベルト13等を備えている。横フレーム9に左右方向にスライド自在に基部10が支持されており、基部10の外端部に伝動ケース11が前向きに連結されている。
これにより、取付ベルト4の腰部への巻き付け具合により、作業者の体格に合わせるように右及び左の脚作用部3の間隔が決まるのであり、取付ベルト4により右及び左の脚作用部3の位置が決められた状態となる。
作業者がアシスト器具を装着した状態において、作業者の腰部の右側に右の脚作用部3(伝動ケース11)が位置し、作業者の腰部の左側に左の脚作用部3(伝動ケース11)が位置する。
次に、右及び左のアーム部2について説明する。
図1,2,3に示すように、右及び左の縦フレーム6の上部が、作業者の右及び左の肩部を越えて斜め前側の斜め上側に延出されて、右及び左のアーム部2が構成されており、アーム部2の上端部に案内プーリー25が回転自在に支持されている。
次に、昇降装置17について説明する。
図1及び図2に示すように、昇降装置17は支持板7に連結されており、伝動機構(図示せず)を内装する上下向きの伝動ケース30、伝動ケース30の下部に横向きに連結された電動モータ29、伝動ケース30の上部に横向きに連結された支持ケース26、支持ケース26の内部で横向きの軸芯周りに回転自在な4個の回転体(図示せず)が備えられている。
次に、右及び左のハンド部20について説明する。
図4〜図7において、右のハンド部20を示しており、左のハンド部20は右のハンド部20の左右対称の形状となっている。
図4〜図7に示すように、ハンド部20において、薄い平板状の金属製の板材が、略直角に折り曲げられて、平板状の第1受け部27、及び平板状の第2受け部28が備えられている。
支持部31は、側面視で、第1受け部27の先端部27a側ほど上下幅が狭くなるクサビ状に形成されている。
この場合、上昇及び下降操作スイッチ23,24は復帰型に構成されており、作業者が上昇及び下降操作スイッチ23,24を押し操作していると、上昇及び下降操作スイッチ23,24から操作信号が出力される。作業者が上昇及び下降操作スイッチ23,24の押し操作を止めると、上昇及び下降操作スイッチ23,24の操作信号は停止する。
次に右及び左のハンド部20によるケースW(荷物に相当)の保持について説明する。
図8及び図9に示すように、例えば段ボール箱等のケースWのように、ケースWの横壁部に何も備えられておらず、面一の横壁部を備えたケースWであったとする。このようなケースWが床(棚)に置かれていたとする。
以上の状態において、手でハンド部20をケースW側に押して、第1受け部27(先端部27a)をケースWの底面の下側に挿入する。
図9に示す状態において、第1受け部27が下向きになろうとして、ハンド部20からケースWが外れようとした場合、作業者は、第1受け部27の下側面(一対の支持部31の間)に当てている手の指(人差し指から小指)により第1受け部27を支持して、第1受け部27が下向きになろうとする状態を支持すればよい。
例えば、床に置かれたケースWを高い棚やトラックの荷台に置くような場合、作業者がしゃがんで床のケースWを手で持ち、次に手を下に延ばした状態でケースWを持ちながら立ち上がり、次に手でケースWを持ち上げて、ケースWを高い棚やトラックの荷台に置くような状態が想定される。
前述の状態において上昇及び下降操作スイッチ23,24の押し操作に基づいて、制御装置14により右及び左の脚作用部3、昇降装置17が作動する状態について説明する。
これにより、作業者が歩行する場合や、作業者が膝部を曲げて腰部を落とす場合(しゃがむ場合)、作業者の太腿部に追従するように操作アーム12が揺動するのであり、作業者の動作が妨げられることはない。
これにより、電動モータ29が停止した状態において、昇降装置17からワイヤ18,19のインナー18a,19aが繰り出されることはなく、後述するように右及び左のハンド部20にケースWの重量が掛かっても、右及び左のハンド部20が下降することはない。
前述のように作業者が立ち上がる際において、前述の電動モータ29のブレーキ機能により、右及び左のハンド部20(ケースW)が下降することはない。
以上のようにして、ケースWを高い棚やトラックの荷台等に置くと、最初の状態に戻るのであり、次のケースWに対して同様な操作を行う。
前述の[発明を実施するための形態]において、右及び左のハンド部20を、図10〜図15に示すように構成してもよい。
第1受け部27の外側部に、下向きに折り曲げられた第1縦面部27c(支持部に相当)、及び第2縦面部27dが備えられている(支持部(第1縦面部27c)が、第1受け部27の先端部27a側とは反対側の部分に備えられている状態に相当)。
第1受け部27の下側面において、第1受け部27の第1縦面部27cの間の部分に、角パイプ状の持ち手部34が連結されている。
ワイヤ18,19のインナー18a,19aが、連結金具35から互いに離れるように斜めに延出されて、第2受け部28におけるローラー33の上側の部分に接続されている。
これにより、ワイヤ18,19のインナー18a,19a、連結金具35が、第1受け部27の先端部27a側とは反対側の部分の横幅L1の中央部C1に位置する状態となっている。
この場合、第1受け部27と床等との間に隙間がローラー33によって確保されるのであり、第1受け部27の第1縦面部27cは隙間確保の機能を発揮しない。
第1受け部27(先端部27a)を上側のケースWと下側のケースWとの間にさらに挿入すると、第1受け部27の第1縦面部27cにより前述の隙間が次第に大きくなるのであり、ローラー33が下側のケースWの上面に乗って、ローラー33により、第1受け部27(上側のケースWの底面)と下側のケースWの上面との間に、隙間が確保された状態となる。
前述の[発明の実施の第1別形態]の右及び左のハンド部において、図16及び図17に示すように構成してもよい。
図16及び図17に示すように、第2受け部28の上側において、ワイヤ18,19のインナー18a,19aが連結金具35により束ねられて連結されている。ワイヤ18,19のインナー18a,19aが、連結金具35から互いに離れるように斜めに延出されて、第2受け部28の上辺部の一方及び他方の端部に接続されている。
これにより、ワイヤ18,19のインナー18a,19a、連結金具35が、第1受け部27の先端部27a側とは反対側の部分の横幅L1の中央部C1に位置する状態となっている。
この場合、ワイヤ18,19のインナー18a,19aを、第2受け部28の上辺部の背面側(ケースWの反対側)に接続してもよく、第2受け部28の上辺部の第1受け部27側(ケースW側)に接続してもよい。
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態][発明の実施の第2別形態]において、以下の説明のように構成してもよい。
同様に第2受け部28も、平板状ではなく、幅の狭い薄板状又は細い棒材状の部材を複数並べて構成してもよく、細い棒材を格子状に組み合わせて構成してもよい。
又は、1本のアーム部2から1本のワイヤ18を延出し、1本のワイヤ18の端部を二股状に分岐させて、分岐部分の一方に右のハンド部20を備え、分岐部分の他方に左のハンド部20を備える。
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第3別形態]において、右及び左の脚作用部3を備えないように構成してもよい。
2 アーム部
14 制御装置
17 昇降装置
18,19 ワイヤ
20 ハンド部
23,24 手動操作部
27 第1受け部
27c,31,33 支持部
27a 先端部
28 第2受け部
C1 中央部
L1 横幅
W 荷物
Claims (6)
- 作業者に取り付けられる本体部と、前記本体部から前側に延出されたアーム部と、
前記アーム部から下側に延出されたワイヤと、作業者が手で持つことにより荷物を保持するもので前記ワイヤに接続されたハンド部とが備えられ、
前記ワイヤを巻き取ることにより前記ハンド部を上昇させ、前記ワイヤを繰り出すことにより前記ハンド部を下降させる昇降装置と、
人為的に操作される手動操作部と、前記手動操作部の操作信号に基づいて前記昇降装置を巻き取り側及び繰り出し側に作動させる制御装置とが備えられており、
前記ハンド部に、
前記荷物の底面の下側に入り込ませる為の第1受け部が備えられ、
前記第1受け部における前記荷物への入り込み側の先端部とは反対側の部分に、上側に延出される第2受け部が備えられて、
前記ハンド部に前記ワイヤが接続され、
前記第1受け部に、下側に突出する支持部が備えられ、
前記支持部は、前記第1受け部の前記先端部側とは反対側の部分から、前記第1受け部の前記先端部側に延出された一対の縦壁によって構成されており、
一対の前記縦壁は、両者の間に作業者の手が挿入可能な間隔を有して備えられているアシスト器具。 - 一対の前記縦壁は、前記第1受け部の前記先端部側ほど上下幅が狭くなっている請求項1に記載のアシスト器具。
- 作業者に取り付けられる本体部と、前記本体部から前側に延出されたアーム部と、
前記アーム部から下側に延出されたワイヤと、作業者が手で持つことにより荷物を保持するもので前記ワイヤに接続されたハンド部とが備えられ、
前記ワイヤを巻き取ることにより前記ハンド部を上昇させ、前記ワイヤを繰り出すことにより前記ハンド部を下降させる昇降装置と、
人為的に操作される手動操作部と、前記手動操作部の操作信号に基づいて前記昇降装置を巻き取り側及び繰り出し側に作動させる制御装置とが備えられており、
前記ハンド部に、
前記荷物の底面の下側に入り込ませる為の第1受け部が備えられ、
前記第1受け部における前記荷物への入り込み側の先端部とは反対側の部分に、上側に延出される第2受け部が備えられて、
前記ハンド部に前記ワイヤが接続され、
前記第1受け部に、下側に突出する支持部が備えられ、
前記支持部は、前記第1受け部の前記先端部側とは反対側の部分に前記先端部側に向けて前後進可能に回転自在に支持された一対のローラーによって構成され、
一対の前記ローラーは、両者の間に作業者の手が挿入可能な間隔を有して備えられているアシスト器具。 - 前記第1受け部が、平板状であり、平面視で前記第1受け部の前記先端部側ほど幅が狭くなる先細り状に形成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載のアシスト器具。
- 前記手動操作部が前記第2受け部に備えられている請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載のアシスト器具。
- 前記第1受け部の前記先端部側とは反対側の部分の横幅の中央部に位置する前記第2受け部の部分に、前記ワイヤが接続されている請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載のアシスト器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016127969A JP6616252B2 (ja) | 2016-06-28 | 2016-06-28 | アシスト器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016127969A JP6616252B2 (ja) | 2016-06-28 | 2016-06-28 | アシスト器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018002345A JP2018002345A (ja) | 2018-01-11 |
JP6616252B2 true JP6616252B2 (ja) | 2019-12-04 |
Family
ID=60945810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016127969A Active JP6616252B2 (ja) | 2016-06-28 | 2016-06-28 | アシスト器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6616252B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7065737B2 (ja) * | 2018-09-12 | 2022-05-12 | 株式会社クボタ | 荷物保持用のハンド部 |
WO2020054169A1 (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | 株式会社クボタ | 荷物保持用のハンド部 |
JP7117952B2 (ja) * | 2018-09-12 | 2022-08-15 | 株式会社クボタ | 荷物保持用のハンド部 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62140005U (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | ||
US5826927A (en) * | 1997-09-22 | 1998-10-27 | Long; Loren L. | Hand-held material carrier |
JP2009046205A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-03-05 | Koichi Kimura | 運搬具 |
JP6289955B2 (ja) * | 2014-03-20 | 2018-03-07 | 株式会社クボタ | アシストスーツ |
-
2016
- 2016-06-28 JP JP2016127969A patent/JP6616252B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018002345A (ja) | 2018-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6289955B2 (ja) | アシストスーツ | |
JP6148192B2 (ja) | アシストスーツ | |
JP6153881B2 (ja) | アシストスーツ | |
JP6616252B2 (ja) | アシスト器具 | |
JP2018002342A (ja) | アシスト器具 | |
JP6656096B2 (ja) | アシスト器具 | |
JP2018002343A (ja) | アシスト器具 | |
KR102450298B1 (ko) | 짐 보유 지지용의 핸드부 및 어시스트 기구 | |
JP6899677B2 (ja) | 荷物保持用のハンド部 | |
JP6775473B2 (ja) | アシスト器具 | |
JP6905842B2 (ja) | 荷物保持用のハンド部 | |
WO2018003868A1 (ja) | アシスト器具 | |
JP6843017B2 (ja) | 荷物保持用のハンド部 | |
JP6745749B2 (ja) | 荷物保持用のハンド部 | |
JP2015182151A (ja) | アシストスーツ | |
JP6840044B2 (ja) | 荷物保持用のハンド部 | |
JP6854732B2 (ja) | 荷物保持用のハンド部 | |
JP6758255B2 (ja) | 荷物保持用のハンド部 | |
JP6960884B2 (ja) | アシスト器具 | |
JP6779161B2 (ja) | 荷物保持用のハンド部 | |
JP6785694B2 (ja) | 荷物保持用のハンド部 | |
JP6905891B2 (ja) | 荷物保持用のハンド部 | |
JP6956683B2 (ja) | アシスト器具 | |
JP6783171B2 (ja) | アシスト器具 | |
JP6742274B2 (ja) | アシストスーツ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180626 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190604 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191008 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6616252 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |