JP6613445B2 - レンジフード - Google Patents

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本発明は、ガスコンロ、電磁調理器等の厨房器具の上方に設けられ、調理時に発生する煙や熱気等を収集して屋外に排出するレンジフードの内フードへの整流板の取り付け構成に関するものである。
従来、この種のレンジフードは、整流板を内フードの第1支持部に引っ掛けて第2支持部でネジ止めされたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、そのレンジフードについて図7を参照しながら説明する。
図7に示すように、フード部101と、フード部101の開口部Mの縁部との間に空気の吸込み風速を増速させる吸込み隙間Sを形成する整流板102と、フード部101に整流板102の一端側103を着脱、かつ、回動可能に支持する第1支持部104と、整流板102の他端側105を着脱可能に支持する第2支持部106とを備えている。
特開2012−229819号公報
このような従来のレンジフードにおいては、(整流板を、第1支持部に引っ掛け、そして、第2支持部へ止めネジで固定し、)コンロから発生する油煙が吸込み隙間から吸い込まれフード部の内面に当たって排気装置内に吸い込まれ少しずつフード部の内面に油が付着して、粘性の高い油が第2部支持部のネジ孔の内面に付着しお掃除する際ふきんや雑巾で拭きにくく、結果、整流板を第2支持部へ止めネジで固定することができない、という課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、第2支持部に付着した油を容易に拭き取ることができるレンジフードを提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明の一態様に係るレンジフードは、フード外枠と、前記フード外枠の内面に沿う形状の内フードと、遠心送風機と、整流板と、を備え、前記内フードに第1支持部と第2支持部を設け、前記整流板は、前記第1支持部と前記第2支持部とで前記内フードに保持され、前記第2支持部は、前記内フードから突出した突起部として設けられ、前記整流板に前記突起部と係合する係合部を設け、前記第2支持部は、円柱状の鋼材をU字形状にした構成であり、前記係合部は、ばねと、ツメと、を備え、前記ツメは、前記第2支持部の開口に挿入されることで前記突起部と係合し、前記ばねの弾性力により前記ツメと前記突起部との係合もしくは解除を切り替えることとしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、第2支持部の突起部を係合部に係合させることとなるので、第2支持部に付着した油を容易に拭き取ることができる、という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1のレンジフードの側面から見た内部構成図 同レンジフードの整流板の第1支持部を引っ掛けた状態の斜視図 同レンジフードの整流板に設けた係合部の内部構成図 本発明の実施の形態2のレンジフードの側面から見た内部構成図 同レンジフードの整流板の第1支持部を引っ掛けた状態を示す正面図 同レンジフードの整流板に設けた係合部の拡大図 従来のレンジフードの側面から見た内部構成図
本発明の一態様に係るレンジフードは、調理器の上方に、フード外枠とフード外枠内面に沿う形状の内フードと、渦巻状のファンケーシング内に遠心ファンを有する遠心送風機と、ファンケーシング天板に遠心ファンを水平方向に回転させるモーターと、前記内フードに第1支持部と第2支持部を設け、前記内フードに第1支持部と第2支持とで係合した整流板を設けたレンジフードであって、前記第2支持部を突起部とし、前記整流板の裏側に前記突起部と係合する係合部を設けた、という構成を有する。これにより、第2支持部の突起部を係合部に係合させることとなるので、第2支持部に付着した油を容易に拭き取ることができる、という効果を奏する。
また、突起部の形状を、円柱状の鋼材をU字形状にした、という構成にしてもよいこれにより、係合部にU字形状の円柱状の鋼材を挿入しU字形状の中央の空間で係合することとなるので、油を容易に拭き取ることができるともに内フードに整流板を容易に着脱することができる、という効果を奏する。
また、突起部の形状を、円柱とした、という構成にしてもよい。これにより、ふきん等を円柱に巻きつけて下方へ動かすこととなるので、第2支持部に付着した油をより容易に拭き取ることができる、という効果を奏する。
また、突起部を、内フードの手前側に設けた、という構成にしてもよい。これにより、整流板を、第1支持部へ引っ掛け第2支持部の突起部を係合部に係合させる、あるいは、第2支持部の突起部を係合部から外し第1支持部の引っかけを外すこととなるので、内フードに整流板を容易に着脱することができる、という効果を奏する。
また、突起部を、整流板の左右の手前側に2個設けた、という構成にしてもよい。これにより、両手で整流板の両端を持ち、第1支持部へ引っ掛け第2支持部の突起部を係合部に係合させる、あるいは、第2支持部の突起部を係合部から外し第1支持部の引っかけを外すこととなるので、内フードに整流板を安定的に取り付けることができる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、ガスやIH等の調理器1の上方に、方形状のフード外枠2とフード外枠2の内面に沿う同じく同形状である方形状であり板形状の内フード3を設ける。
そして、フード外枠2に、フード外枠2が取り付けられている台所の壁面(図示せず)側に、後述する遠心送風機4を取り付けるファンボックス5を設ける。
ここで、遠心送風機4とは、渦巻状のファンケーシング6内に遠心ファン7を有し、ファンケーシング6の天面42に設けているファンケーシング天板43に遠心ファン7をワークトップ44の上面に対して水平方向に回転させる例えば風量制御しやすいDC製のモーター45とで構成する。
そして、内フード3の調理者に対して奥側に第1支持部8、そして、調理者に対して手前側に第2支持部9を設ける。
そして、内フード3に第1支持部8と第2支持部9とで係合した方形状の整流板10を設ける。
そして、図2に示すように、第2支持部9の形状を突起部11とする。
そして、整流板10の内フード3に対向している裏側12に突起部11と係合するラッチの係合部13を設ける。
そして、突起部11の形状をU字状の円柱状の鋼材15とする。
ここで、係合部13の構造を説明する。
図3に示すように、内側に開口16を設けた金属製の方形状の箱17の内部14に、直方体の一方が上面18から外側の下面19に向かって膨らんで傾斜した傾斜部20を有したツメ21を有し、傾斜部20は開口16から飛び出した状態で存在している。
そして、他方は、ツメ21と箱17の内面との間にコイルばね22を介する。
また、箱17の底面24には、レバー23が移動できる開口部25を設ける。
そして、ツメ21の下面19には突起状のレバー23を設ける。
次に、図2に示すように、整流板10を内フード3に着脱する方法について説明する。
まず、整流板10を内フード3に取り付ける場合は、両手で係合部13付近の整流板10の両端をつかむ。
そして、内フード3に設けている第1支持部8(図1も参照)に整流板10に設けた引掛部26を引っ掛ける。
そして、整流板10の底面を両手で支え、第1支持部8を支点として整流板10の前方を上方へ押し上げる。
そして、図3に示すように傾斜部20を図2に示す突起部11に接触させる。
そして、更に整流板10を上方へ押し上げると図3に示すようにコイルばね22が縮みツメ21が箱17に押し込まれていく。
そして、図2に示すように突起部11が図3に示す傾斜部20の下面19を通過すると、コイルばね22が元に戻りツメ21が箱17から図2に示す突起部11内に押し出される。
そして、突起部11に傾斜部20の底面24が引っ掛かることとなる。
また、図2に示すように、整流板10を内フード3から取り外す場合は、両手で係合部13付近の整流板10の両端をつかむ。
そして、いずれかの指で図3に示すレバー23を手前に引き、ツメ21を箱17にコイルばね22を縮めて押し込む。
そして、下面19突起部11から外し、図2示すように整流板10の手前を第1支持部8が目視できる程度まで下げる。
そして、第1支持部8から引掛部26を外す。
よって、係合部13にU字状の円柱状の鋼材15を挿入しU字形状の中央の空間で係合することとなるので、隙間のない一部品で構成され油を容易に拭き取ることができ、かつ、内フード3に整流板10を容易に着脱することができる。
(実施の形態2)
図4に示すように、実施の形態1と違うところは、突起部11の形状を円柱46としたことである。
また、実施の形態1と同じ構成には同じ符号を付与し、詳細な説明は省略する。
図4に示すように、ガスやIH等の調理器27の上方に、方形状のフード外枠28とフード外枠28の内面に沿う同じく同形状である方形状であり板形状の内フード29を設ける。
そして、フード外枠28に、フード外枠28が取り付けられている台所の壁面(図示せず)側に、後述する遠心送風機30を取り付けるファンボックス31を設ける。
ここで、遠心送風機30とは、渦巻状のファンケーシング32内に遠心ファン33を有し、ファンケーシング32の天面47の設けているファンケーシング天板48に遠心ファン33をワークトップ49の上面に対して水平方向に回転させる例えば風量制御しやすいDC製のモーター50とで構成する。
そして、内フード29の調理者に対して奥側に第1支持部34、そして、調理者に対して手前側に第2支持部35を設ける。
そして、内フード29に第1支持部34と第2支持部35とで係合した方形状の整流板36を設ける。
そして、第2支持部35の形状を円柱状の突起部37とする。
そして、図5に示すように整流板36の内フード29に対向している裏側38に突起部37と係合するラッチのスイッチ41を有した係合部39を設ける。
これにより、第2支持部35の突起部37を係合部39の突起部37の円柱の直径より僅かに大きい直径の円形状の係合穴40に挿入して、一般的に用いられている構造で係合させたり外したりすることができる。
つまり、整流板36を内フード29に簡単に着脱することができる。
これにより、使い捨ての雑巾(ふきん等でも適用できる)を円柱46に巻きつけて下方へ動かすことで、第2支持部35に付着した油をより容易に拭き取ることができる。
また、円柱46と係合部39は内フード29や整流板36の調理者に対向する面に対して両側、具体的には、整流板10の両側を両手でつかみ、そして、円柱46を係合穴40から外すときに押すスイッチ41にいずれかの指が届く範囲に設ける。
これにより、両手で整流板36の両端を持ち、第1支持部34へ引っ掛けて第2支持部35の突起部37を係合部39に係合させる、あるいは、第2支持部35の突起部37を係合部39から外し第1支持部34の引っかけを外し、内フード29に整流板36を安定的に取り付けることができる。
本発明にかかるレンジフードは、第2支持部に付着した油を容易に拭き取ることができることを可能とするものであるので、厨房に設けている排気装置等として有用である。
1 調理器
2 フード外枠
3 内フード
4 遠心送風機
5 ファンボックス
6 ファンケーシング
7 遠心ファン
8 第1支持部
9 第2支持部
10 整流板
11 突起部
12 裏側
13 係合部
14 内部
15 U字状の円柱状の鋼材
16 開口
17 箱
18 上面
19 下面
20 傾斜部
21 ツメ
22 コイルばね
23 レバー
24 底面
25 開口部
26 引掛部
27 調理器
28 フード外枠
29 内フード
30 遠心送風機
31 ファンボックス
32 ファンケーシング
33 遠心ファン
34 第1支持部
35 第2支持部
36 整流板
37 突起部
38 裏側
39 係合部
40 係合穴
41 スイッチ
42 天面
43 ファンケーシング天板
44 ワークトップ
45 モーター
46 円柱
47 天面
48 ファンケーシング天板
49 ワークトップ
50 モーター

Claims (3)

  1. フード外枠と、前記フード外枠の内面に沿う形状の内フードと、遠心送風機と、整流板と、を備え、
    前記内フードに第1支持部と第2支持部を設け、
    前記整流板は、前記第1支持部と前記第2支持部とで前記内フードに保持され、
    前記第2支持部は、前記内フードから突出した突起部として設けられ、
    前記整流板に前記第2支持部と係合する係合部を設け、
    前記第2支持部は、円柱状の鋼材をU字形状にした構成であり、
    前記係合部は、ばねと、ツメと、を備え、
    前記ツメは、前記第2支持部の開口に挿入されることで前記突起部と係合し、
    前記ばねの弾性力により前記ツメと前記突起部との係合もしくは解除を切り替えることを特徴とするレンジフード。
  2. 前記第2支持部を、前記内フードの手前側に設けたことを特徴とする請求項1に記載のレンジフード。
  3. 前記第2支持部を、前記内フードにおいて前記整流板の両端に対応する手前側に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のレンジフード。
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