JP4972620B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、誘導加熱調理器の本体内に誘導加熱用の加熱コイルとグリル部を備え、前記本体をキッチンに埋め込んで設置される誘導加熱調理器に関するものである。
従来のこの種の誘導加熱調理器は、該誘導加熱調理器の本体内に魚等を焼くグリル部と、誘導加熱用の加熱コイルと、これらの加熱手段を制御する制御部ユニットと、前記加熱コイルや制御部ユニットを冷却する冷却ファンとを具備し、本体の上面後部の一側にグリル部の排気口と、他側に冷却風を取入れる吸気口と、これらの吸気口及び排気口を覆う通気孔が形成された保護カバーを設けた構成からなり、前記本体をキッチンの天板に設けた穴からキッチン内に埋め込んで設置されている(例えば、特許文献1,2)。
そして、このようなキッチン埋め込み式の誘導加熱調理器は、本体をキッチンに埋め込んだ後、本体が動かないように予め本体に取付けておいた固定金具によりキッチンに固定していた。
図8及び図9はその詳細を示すもので、本体50の上面後部において、吸気口52寄りの排気口53の隣に操作用穴54を設け、その下方の本体側壁55の取付け部55aに本体50をキッチン51に固定するための固定金具56を予め固定ネジ57で仮止めしており、本体50をキッチン51に埋め込んだ後、操作用穴54からドライバー58を差し込んで固定金具54の一端を矢印のように回転させてキャビネット51の天板下面に当接させ(点線)、固定ネジ57をドライバー58で取付け部55aに締め付けることにより本体50をキッチン51に動かないように固定していた。
特開平9−320747号公報 特開平11−126680号公報
上記した従来技術においては、本体後部に開口した吸気口52及び排気口53と操作用穴54とが夫々多数の通気孔が形成された保護カバー(図示せず)によって覆われ、吸気口52及び排気口53と操作用穴54から異物等が本体50内に入らないように配慮されているが、誘導加熱用の加熱コイルやグリル部を使用して調理を行うと、鍋等からこぼれ落ちた調理物や油等が保護カバーの通気孔を通して吸気口52及び排気口53と操作用穴54から本体50内に進入し、本体50内を汚してしまう。
このとき、吸気口52及び排気口53はその開口部が大きいため、掃除機の吸い込みノズルを差し込んで本体内の汚れを掃除することができるが、操作用穴54は、ドライバー58を差し込む程度の小さい開口部であるため、掃除機の吸い込みノズルを差し込んで本体内の汚れを掃除することができず、汚れが使用の度に堆積してしまい、不衛生であるという問題があった。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、請求項1では、誘導加熱調理器の本体内にグリル部と、誘導加熱用の加熱コイルと、これらの加熱手段を制御する制御部ユニットを具備し、本体の上面後部の一側にグリル部の排気口、他側に前記加熱コイルや制御部ユニットを冷却する冷却風の吸気口と、これらの吸気口及び排気口を覆う通気孔が形成された保護カバーを設け、前記本体をキッチンに埋め込んで設置する誘導加熱調理器において、前記吸気口寄りの排気口の隣に、前記本体をキッチンに埋め込んだ後、該本体を固定金具により前記キッチンに固定するための操作用穴を設け、該操作用穴を前記保護カバーの下面で前記本体内に取付けた開閉自在のカバー部材で覆うものである。
請求項2では、前記カバー部材は、樹脂で構成され、上部にレバー部を備えているものである。
上記本発明の請求項1によれば、本体を固定金具によりキッチンに固定するための操作用穴を、保護カバーの下面で本体内に取付けた開閉自在のカバー部材で覆うようにしたので、誘導加熱用の加熱コイルやグリル部を使用して調理を行う場合、カバー部材により操作用穴を閉じておくことにより、鍋等からこぼれ落ちた調理物や油等が保護カバーの通気孔を通して操作用穴から本体内に進入し、本体内を汚すことがない。
また、請求項2によれば、カバー部材は、樹脂で構成され、上部にレバー部を備えているので、操作用穴の開閉が容易である。
また、カバー部材の上部に設けたレバー部は排気口と操作用穴を覆う通気孔が形成された保護カバーを下から支えるので、保護カバーの補強も兼ねることができる。
以下、本発明の一実施例を図1から図7に従って説明する。
図1において、加熱調理器の本体2は、システム用のキッチン1の天板に開口した穴からキッチン1内に埋め込んで設置され、設置後は後述するグリル部4及び操作部パネル5がキッチン1の前面部から操作できるようになっている。
本体2の上面には、耐熱ガラス等からなるプレート3が設けられている。
図示しない調理鍋は、プレート3の上面手前に描かれた載置部右6a,載置部左6bと、これら両載置部6a,6bの間の中央後部に描かれた載置部中央6cに載置される。
また、プレート3に描かれた載置部右6aと載置部左6bに対応した本体2内の上部には図示しないが調理鍋を誘導加熱するための加熱コイル右と加熱コイル左がそれぞれ対応して設置され、載置部中央6cの下には中央加熱コイルが配置されている。
載置部右6a,載置部左6b,載置部中央6cは、鉄,磁性ステンレスを材料とした磁性体金属製鍋の他、アルミニウム,銅を材料とした非磁性体金属製鍋も誘導加熱可能となっている。
プレート3の周囲には、端面を保護するためにフレーム7が設けられている。
本体2の内部には、図2に示すように前記した加熱コイル右,加熱コイル左,中央加熱コイルのほかに、グリル部4と、これらの加熱手段を制御するための制御部ユニット8及び該制御部ユニット8と前記加熱コイルを冷却するための冷却ファン19が配置されており、該冷却ファン19は制御部ユニット8の後方で後述する吸気口9の近傍に配置されている。
吸気口9は、外部から本体2内に冷却用の空気を吸い込むためのもので、本体2上面の後部右側に設けられ、その左側には図3に示すように、本体2内を冷却した後の排気を本体2外に排出する排気口10aと後述するグリル部4の廃熱を排出する排気口10bからなる排気口10が設けられている。
また、吸気口9寄りの排気口10の隣には、本体2をキッチン1に埋め込んだ後、該本体2を後述する固定金具16によりキッチン1に固定するための操作用穴11が設けられ、該操作用穴11は同じく後述するカバー部材17によって開閉自在に覆われるようになっており、さらに、前記吸気口9と操作用穴11を含む排気口10の上面開口部は夫々多数の小穴が開けられた保護カバー12,13で覆われている。
グリル部4は、魚やピザ等を焼くためのもので、本体2前面部の左側に配置されている。図からもわかるように、前面のグリルドア4aにはハンドル4bが取付けられ、その横には、操作パネル5(カンガルー式)が設けられ、電源を入・切したり、グリル部4の加熱手段(図示せず)を制御する。
また、フレーム7の前部には加熱コイル右,加熱コイル左,中央加熱コイルの火力等を制御する上面操作部14が設けられ、該上面操作部14近傍のプレート3には、上面表示部15が設けられている。
次に、固定金具16とカバー部材17の取付け構造の詳細について、図3から図7を用いて説明する。
図4において、操作用穴11の下方に位置した本体2内の後部側壁面2aに下辺のみ残して横長窓状の切欠き部を設け、該切欠き部を操作用穴11の直下に位置するように本体2の中央部側に略水平に折り曲げて台座部2bを形成する。
台座部2b上の一方の端には、前記横長窓より幾分短い固定金具16の一端を固定ネジ18により仮固定している。
一方、カバー部材17は、図7に示すように、操作用穴11より大きい面積を有するカバー部17aと、該カバー部17aの一側から上方に突出したレバー部17bと、該レバー部17bの反対側から下方に垂下させた垂下部17cと、該垂下部17cの下部に設けた軸支部17dとで構成され、これらは、樹脂で一体に成形されている。
そして、このカバー部材17は、図4及び図6に示すように、操作用穴11の下面からカバー部17aにより操作用穴11を塞ぐように、本体2の後部側壁面2aより内方に位置して設けられている垂直壁面(図示せず)に軸支部17dにより回動自在に軸支されている。なお、このとき、レバー部17bは、図2に示されている保護カバー13の下面に近設している。
本実施例は、以上の構成よりなり、次に固定金具16とカバー部材17の作用について説明する。
なお、誘導加熱用の加熱コイルを用いての載置部右6a,載置部左6b,載置部中央6cでの調理と、グリル部4を用いての魚焼き等の調理については、すでに公知であり、また、本実施例とは特に関係ないので、説明を省略する。
図2に示す誘導加熱調理器の本体2は、図1に示すようにキッチン1の天板の穴からキッチン1内に埋め込まれ、フレーム7が天板の穴の周縁部で支持される。
次に排気口10から保護カバー13を取外し、操作用穴11とカバー部材17を露出させる。この時、操作用穴11は、図6に示すようにカバー部材17のカバー部17aによって塞がれている。
その後、図5に示すように、カバー部材17のレバー部17bに手を掛けて、該カバー部材17を軸支部17dを支点として矢印Aのように回動させ、カバー部17aによって塞がれていた操作用穴11を開放する。
そこで、図4及び図5に示すように、操作用穴11からドライバー58を差し込んで固定ネジ18により仮固定されていた固定金具16を矢印Bのように回転させ、その自由端をキッチン1の天板の下面まで移動させてドライバー58により固定ネジ18を締め付け、前記自由端を前記天板の下面に当接させて本体2をキッチン1に動かないように固定する。
この作業が終わったらドライバー58を操作用穴11から抜き、図6に示すように、カバー部材17のレバー部17bに手を掛けて、該カバー部材17を軸支部17dを支点として矢印Cのように回動させ、操作用穴11をカバー部17aによって塞ぐ。
これによって、誘導加熱用の加熱コイルやグリル部4を使用して調理を行った場合に、鍋等からこぼれ落ちた調理物や油等が保護カバー13の通気孔から下に落ちてもカバー部材17のカバー部17aで受止められ、操作用穴11から本体2内に進入して該本体2内を汚すことがない。
また、カバー部17a上に付着した調理物や油等は布巾で拭く等により簡単にきれいにすることができる。
また、調理後に調理物や油の入った鍋等を保護カバー13の上に載せてもカバー部材17のレバー部17bが保護カバー13を下から支えているので該保護カバー13が変形することがない。
以上説明したように、本実施例によれば、誘導加熱調理器の本体2を固定金具16によりキッチン1に固定するための操作用穴11を、保護カバー13の下面で本体2内に取付けた開閉自在のカバー部材17で覆うようにしたので、誘導加熱用の加熱コイルやグリル部4を使用して調理を行う場合、カバー部材17により操作用穴11を閉じておくことにより、鍋等からこぼれ落ちた調理物や油等が保護カバー13の通気孔を通して操作用穴11から本体内に進入し、本体2内を汚すことがない。
また、カバー部材17は、樹脂で構成され、上部にレバー部17bを備えているので、該レバー部17bを動かすだけでカバー部材17の開閉が容易である。
さらに、前記レバー部17bで本体2の排気口10と操作用穴11を覆う通気孔が形成された保護カバー13を下から支えるので、保護カバー13の補強も兼ねることができる。
本発明の誘導加熱調理器をキッチンに設置した状態の斜視図である。 同誘導調理器の斜視図である。 図2のA−A断面図である。 本発明の誘導加熱調理器の本体内部を後部側から見た斜視図である。 同本体内部のカバー部材を開けた状態の説明図である。 同本体内部のカバー部材を閉じた状態の説明図である。 同カバー部材の斜視図である。 従来の本体内部の固定金具の設置状態を説明する説明図である。 同設置状態を説明する断面図である。
符号の説明
1 キッチン
2 本体
3 プレート
9 吸気口
10 排気口
11 操作用穴
13 保護カバー
16 固定金具
17 カバー部材
17a カバー部
17b レバー部
18 固定ネジ

Claims (2)

  1. 誘導加熱調理器の本体内にグリル部と、誘導加熱用の加熱コイルと、これらの加熱手段を制御する制御部ユニットを具備し、本体の上面後部の一側にグリル部の排気口と、他側に前記加熱コイルや制御部ユニットを冷却する冷却風の吸気口と、これらの吸気口及び排気口を覆う通気孔が形成された保護カバーを設け、前記本体をキッチンに埋め込んで設置する誘導加熱調理器において、前記吸気口寄りの排気口の隣に、前記本体をキッチンに埋め込んだ後、該本体を固定金具により前記キッチンに固定するための操作用穴を設け、該操作用穴を前記保護カバーの下面で前記本体内に取付けた開閉自在のカバー部材で覆うことを特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 前記カバー部材は、樹脂で構成され、上部にレバー部を備えていることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
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