JP6446667B2 - レンジフード - Google Patents

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本発明は、ガスコンロ、電気コンロ、IHヒーターなどの加熱調理器具の上方に設置し、調理においての発生する油煙等を屋外に排出するレンジフードに関するものである。
従来、この種のレンジフードは、効率よく廃気するために整流板を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、そのレンジフードについて図5を参照しながら説明する。
図5に示すように、製品本体101はケーシング部102とフード103とからなる。
そして、フード103は整流板104とフード外郭105より構成されており、整流板104とフード外郭105との間から油煙を吸い込む構成としている。
そして、ケーシング部102は電動機106と電動機105に連結された羽根107を備えている。
そして、羽根107の下流側には排気口108を有しており、一方フード103は整流板104とフード外郭105とにより構成されている。
そして、フード外郭105は側断面から見ると略コの字形状である。
そして、整流板104はフード外郭105の略コの字の中央の空間にフード外郭105の下端と近い位置に水平面を揃えるように配置されている。
そして、電動機106が駆動すると羽根107が回転し、油煙を吸い込むこととなるが、吸い込まれる油煙は整流板104とフード外郭105の隙間を通り、油捕集手段109を介した後に排気口108より図示していないダクトを介して屋外に排出されることとなる。
そして、排気する過程で吸い込み空気としての油煙に含まれる油成分・埃等はフード外郭105内面あるいは油捕集手段109に付着するため、フード外郭105内面あるいは油捕集手段109を定期的に清掃する必要がある。
特開2012−229856号公報
このような従来のレンジフードにおいて、掃除をする箇所としては油を捕集する部品が含まれ、油煙を吸い込む吸込側に近い箇所が対象となるところ、油煙を捕集する部品がフードから取り外すことができず、凸凹を有していたり、複雑な形状であったりするため掃除が困難である、という課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、油煙を吸い込む吸込側に近い箇所の、油を捕集する部品を容易に掃除することができるレンジフードを提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明の一態様に係るレンジフードは、整流板と、フード部と、ケーシング部と、油捕集手段と、を備えたレンジフードであって、前記整流板は、油煙が通過する風路の一部を構成し、前記ケーシング部は、油煙を外部に導く排気手段を備え、前記油捕集手段は、油煙に含まれる油を回収し、前記フード部は、開口部を有する第1の内フードと、前記第1の内フードの外周に位置する外フードと、前記第1の内フードおよび前記排気手段と連通する第2の内フードと、を含み、前記外フードは、外フード上面と、外フード下面と、を含み、前記外フード上面は、前記外フードの天面であって、前記ケーシング部に接続される面であり、前記外フード下面は、前記外フードの側から内周方向に向かって延設された面であり、前記第1の内フードは、第1内フード下面を含み、前記第1内フード下面は、前記第1の内フードの底面であり、前記外フード下面と前記第1内フード下面とで連なった平面を形成し、前記第2の内フードは、前記第1の内フードより上方に設けられ、前記整流板は前記第1内フード下面に固定され、前記油捕集手段は、前記第1内フード下面に設けられた開口部に取り付けられ、前記油捕集手段の下面は、前記第1内フード下面および前記外フード下面と略平行かつ高さが略一致した箇所に設けられ、前記油捕集手段が前記開口部に取り付けられた状態において、前記油捕集手段の下面、前記第1内フード下面および前記外フード下面で略一平面を形成し、前記風路を通過する油煙は、前記整流板と前記第1の内フードとの隙間を前記第1内フード下面に沿って移動して前記油捕集手段へ導かれ、前記油捕集手段、前記第2の内フード、前記排気手段を順に通過して外部に導かれることとしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、フード下面の面一のところを油煙が一部接触しながら通過することとなるので、油煙を吸い込む吸込側に近い箇所の油を捕集する部品を容易に掃除することができる、という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1のレンジフードの正面から見た構成図 同レンジフードの整流板と油捕集手段を下方から見た斜視図 同レンジフードの油捕集手段を示す図((a)上方からの斜視図、(b)側面図、(c)下方からの斜視図) 同レンジフードの整流板固定手段の一例を示した図 従来のレンジフードの構成を示す側面図
本発明の一態様に係るレンジフードは、油煙を衝突させ回収する取り外し可能な整流板と、前記整流板と一定の間隔を設け平行に位置するフード下面と、油煙を外部に導く排気手段と、油を回収する油捕集手段を備え、前記フード下面に凹凸がなく平面である、という構成を有する。これにより、フード下面の面一のところを油煙が一部接触しながら通過することとなるので、油煙を吸い込む吸込側に近い箇所の、油を捕集する部品を容易に掃除することができる、という効果を奏する。
また、油捕集手段は開口部を有した略箱型形状であり、前記油捕集手段はフード下面に設けた排気手段と連通するオリフィスの開口部の上流側に取り付けられ、下面を前記フード下面と平行かつ高さ方向を一致した箇所に設けた、という構成にしてもよい。これにより、油捕集手段とフード下面とが面一となり、そのところを油煙が一部接触しながら通過することとなるので、油捕集手段とフード下面とを一拭きで拭くことができる、という効果を奏する。
また、フード下面と整流板とを一定の間隔を有して保持する整流板固定手段を、前記フード下面にリング状の引っかけを有した第1の整流板固定手段と、前記整流板に前記第1の整流板固定手段と着脱可能に保持した第2の整流板固定手段とで構成した、という構成にしてもよい。これにより、整流板を取り外したときに、フード下面には形状の簡単な第1の整流板固定手段としてリング状の引っ掛けが残り、一方整流板には形状の複雑な第2の整流板固定手段を有した形状で取り外し、フード下面は下方から汚れを拭き取り、一方整流板は洗剤等でじゃぶじゃぶと洗うこととなるので、フード下面と整流板とを容易に清掃することができる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1、図2および図3に示すように、製品本体1はフード部3とケーシング部2とより構成される。
そして、フード部3は、外郭として外フード4と、下面に第一の内フード5と、を備える。
そして、整流板6は、Uの字形状の第一の整流板固定手段7を介して、第一の内フード5に固定されている。
そして、第一の内フード5の略中央には開口部20が設けられており、開口部20には油捕集手段8が備えられている。
なお、開口部20は、油捕集手段を取り付けるための開口としての油捕集手段取付穴14とする。
また、図2に示すように、フード下面5aにおいて、開口部20の周縁部が平坦であるように設けられる。
そして、油捕集手段8の上方すなわち天井方向に、第二の内フード10を備えている。第二の内フード10は、ケーシング部2に備えられたオリフィス9と連結する。また、第二の内フード10は、第一の内フード5と連結する。
そして、第一の内フード5は、外フード4の下面に位置する外フード下面4aと段差なく連結されている。
つまり、外フード下面4aと第一の内フード5とは一つの連なった平面を形成することとなる。
また、一方、第一の内フード5は絞り等凸凹のない一平面で構成されており、フード部3の下面は平滑な一平面となる。
そして、第一の内フード5は、羽根12の中心軸を含む略中央に開口部20を備えている。
そして、開口部20には、第一の内フード5の開口部20と一定の隙間(例えば4mm程度)を保った位置で油捕集手段8が備えられている。油捕集手段8は、図3(b)に示すように略箱型形状である。また、油捕集手段8の下面は略一平面であり、垂直方向に対し、第一の内フード5の下面5aと同じ高さで取り付けられている。
そして、油捕集手段8は上下に油捕集手段上8aと油捕集手段下8bとを重ねた構成である。
そして、油捕集手段上8aと油捕集手段下8bとには一定の幅例えば5mm以上の幅を有する油捕集手段開口21を数か所(この実施の形態1では4、5箇所)有している。また油捕集手段開口21は、油捕集手段上8aと油捕集手段下8bとを重ねたときに、床に対して垂直方向から見たときに対面は見えないように、つまりは互い違いになるように配置された構造となっている。
そして、油捕集手段8の上部にはオリフィス9が配置されている。また、一方一定の隙間を保った位置で油捕集手段8の周囲に、第二の内フード10の下端が配置されている。第二の内フード10の下端は、第一の内フード5と連結し、略四角錐形状である。
そして、第二の内フード10の上端とケーシング11の下端とが接続されている。
そして、第二の内フード10の下端近傍側面には油捕集手段8を係止めする穴10aが備えられ、一方、油捕集手段8の側面には10aの穴に挿入される突出部8cが設けられており、突出部8cが第二の内フード10の穴10aに挿入されることにより油捕集手段8の第一の内フード5との位置が決まる。
そして、油捕集手段8の突出部8cの対面にはラッチ8dが備えられ、第二の内フード10の穴10aの対面にはラッチ8d引っ掛け用穴(図示せず)が備えられ、第一の内フード5の下面と同じ高さに、油捕集手段8の下面が位置するように固定される。
そして、ケーシング部2は下部に吸込み口となるオリフィス9を備え、オリフィス9は風路を形成するケーシング11に固定され、ケーシング11内には羽根12と羽根12を
駆動する電動機13とを備える。
そして、ケーシング11の上部は排気口15と連結されている。
電動機13が駆動すると羽根12が回転し、油煙は、整流板6と第一の内フード5との隙間を第一の内フード5の下面に沿って移動し油捕集手段下8bの油捕集手段開口21に導かれる。
そして、油捕集手段下8bの油捕集手段開口21より導かれた油煙を含んだ空気は、油捕集手段上8aの内壁面および油捕集手段下8bの下壁面に衝突しながら侵入し、油捕集手段上8aの油捕集手段開口21より第二の内フード10の内部に導かれる。
そして、この時に油煙は油捕集手段8内部を壁面に衝突し屈曲しながら進行するため、重量のある油は屈曲しきれず壁面に衝突し付着することとなり、第二の内フード10に流入する油煙は油成分を含まない空気となる。
そして、第二の内フード10に導かれた油煙はオリフィス9を介し、ケーシング11に侵入し排気口15より屋外に排出されることとなる。
また、外フード4下面にあたる整流板6表面および第一の内フード5下面に油が付着した場合、清掃頻度が高くなるが、本実施の形態1の構成では整流板6は第一の整流板固定手段7より取り外して清掃することができ、また第一の内フード5の下面に凹凸がなく平面であるため、油付着量は少ないとともに、清掃時に一拭きで清掃が可能となる。
また、油捕集手段8と第一の内フード5下面が平行かつ高さ方向の位置が同じであるため、略一平面となり、清掃を行うときに第一の内フード5下面と油捕集手段8は同一の面として一拭きで拭けるため清掃が容易になることとなる。
また図2に示すように製品本体1の操作はフロント部16にて行う。
そして、フロント部16には非導電性の凸凹のない平滑な板材17が用いられ、板材17を介して裏に設置した静電スイッチ(図示せず)より電動機13が駆動する。排気として回収しきれなかった一部の油煙あるいは水蒸気がフロント部16を沿って漏れることとなるが、フロント部16が平坦であるため油等が付着しづらく、かつ側面が平滑であることにより清掃性およびデザイン性が向上することとなる。
なお、フロント部16の操作部にガラスを用いることにより、表面が平坦かつ洗剤等の耐環境条件に優れ、美観に優れ、かつ薬品、温度、難燃性に優れたものになることは言うまでもない。
一方、整流板6を製品本体1から取り外すときに、製品本体1の第一の内フード5の下面には、形状の簡単な第一の整流板固定手段7としてリング状の引っ掛けが残り、一方、整流板6には、形状の複雑な第二の整流板固定手段18例えばラッチ(図示せず)を設けた構造の固定手段を有した形状で取り外すこととなる。
そして、フード下面5aの清掃は形状がシンプルな第一の整流板固定手段7が残っているのみとなるため清掃が容易である。
また、一方の形状が複雑な第二の整流板固定手段18は取り外した整流板6に備えられているため、整流板6をシンク内に漬ける等作業性の良い場所で清掃ができ、トータルの
清掃性が向上することとなる。
すなわち、吸込み側に近い箇所の油を捕集する部品すなわち第一の内フード5および整流板6を容易に掃除することができる。
そして通常、製品本体1の下面より油煙あるいは水蒸気が上昇して整流板6にあたり、減速した気流(油煙)は整流板6の下面を沿って縁の第一の内フード5の下面との隙間より吸い込まれ排気口15に導かれる。
しかし、下方向より上昇し直接第一の内フード5の下面に衝突した油煙の一部は第一の内フード5の下面の縁より外部に漏れることとなる。
そして、整流板6の寸法を大きくすることにより、上昇した油煙あるいは水蒸気のほとんどが整流板6に衝突し減速することにより整流板6と第一の内フード5下面の隙間より吸い込まれることとなるため、発生した油煙あるいは水蒸気の排気する効率を上昇することができる。
また、整流板6と第一の内フード5との隙間を狭くすることにより吸込み風速が速くなり吸込み効率を上げることができる。
また、図4に示すように、整流板6に固定する第一の整流板固定手段7および第二の整流板固定手段18は磁石19で構成され、整流板6は第一の内フード5下面に磁石19で保持される。
そして、第一の整流板固定手段7は第一の内フード5下面と磁石19で固定されているため、工具等を用いなくても容易に取り外すことが可能となり、磁石19自体を外すと第一の内フード5の下面5aに取り付いている部品がなくなることとなり、平坦な状態となり、清掃性がより一層向上することとなる。
本発明にかかるレンジフードは、油煙を吸い込む吸込側に近い箇所の油を捕集する部品を容易に掃除ができることを可能とするものであるので、定期的に清掃を必要として使用される空調機等として有用である。
1 製品本体
2 ケーシング部
3 フード部
4 外フード
4a 外フード下面
5 第一の内フード
6 整流板
7 第一の整流板固定手段
8 油捕集手段
8a 油捕集手段上
8b 油捕集手段下
8c 突出部
8d ラッチ
9 オリフィス
10 第二の内フード
11 ケーシング
12 羽根
13 電動機
14 油捕集手段取付穴
15 排気口
16 フロント部
17 板材
18 第二の整流板固定手段
19 磁石
20 開口部
21 油捕集手段開口

Claims (4)

  1. 整流板と、フード部と、ケーシング部と、油捕集手段と、を備えたレンジフードであって、
    前記整流板は、油煙が通過する風路の一部を構成し、
    前記ケーシング部は、油煙を外部に導く排気手段を備え、
    前記油捕集手段は、油煙に含まれる油を回収し、
    前記フード部は、開口部を有する第1の内フードと、前記第1の内フードの外周に位置する外フードと、前記第1の内フードおよび前記排気手段と連通する第2の内フードと、を含み、
    前記外フードは、外フード上面と、外フード下面と、を含み、
    前記外フード上面は、前記外フードの天面であって、前記ケーシング部に接続される面であり、
    前記外フード下面は、前記外フードの側から内周方向に向かって延設された面であり、前記第1の内フードは、第1内フード下面を含み、
    前記第1内フード下面は、前記第1の内フードの底面であり、
    前記外フード下面と前記第1内フード下面とで連なった平面を形成し、
    前記第2の内フードは、前記第1の内フードより上方に設けられ、
    前記整流板は前記第1内フード下面に固定され、
    前記油捕集手段は、前記第1内フード下面に設けられた開口部に取り付けられ、
    前記油捕集手段の下面は、前記第1内フード下面および前記外フード下面と略平行かつ高さが略一致した箇所に設けられ、
    前記油捕集手段が前記開口部に取り付けられた状態において、前記油捕集手段の下面、前記第1内フード下面および前記外フード下面で略一平面を形成し、
    前記風路を通過する油煙は、前記整流板と前記第1の内フードとの隙間を前記第1内フード下面に沿って移動して前記油捕集手段へ導かれ、前記油捕集手段、前記第2の内フード、前記排気手段を順に通過して外部に導かれることを特徴とするレンジフード。
  2. 前記整流板は、前記第1内フード下面から取り外し可能であって、
    前記第1内フード下面と前記整流板とを一定の間隔を有して保持する整流板固定手段を、
    備え、前記整流板固定手段は、第1の整流板固定手段と、第2の整流板固定手段とを含み、
    前記第1の整流板固定手段は、前記第1内フード下面に設けられ、
    前記第2の整流板固定手段は、前記整流板に設けられ、前記第1の整流板固定手段と着脱可能に接続されることを特徴とする請求項1に記載のレンジフード。
  3. 前記第1内フード下面において、前記開口部の周縁部が平坦であることを特徴とする請求項1または2に記載のレンジフード。
  4. 前記油捕集手段は、上側油捕集手段と下側油捕集手段とを上下に重ねた略箱形状であって、
    前記上側油捕集手段および前記下側油捕集手段は、開口を有し、
    前記排気手段により吸い込まれる油煙は、前記下側油捕集手段の開口から前記油捕集手段内部に流入し、前記上側油捕集手段の開口を通過して前記第2の内フード内部に導かれることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンジフード。
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