JP6610228B2 - ガラス管成形用スリーブ - Google Patents
ガラス管成形用スリーブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6610228B2 JP6610228B2 JP2015241629A JP2015241629A JP6610228B2 JP 6610228 B2 JP6610228 B2 JP 6610228B2 JP 2015241629 A JP2015241629 A JP 2015241629A JP 2015241629 A JP2015241629 A JP 2015241629A JP 6610228 B2 JP6610228 B2 JP 6610228B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve shaft
- sleeve
- pipe member
- hole
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B17/00—Forming molten glass by flowing-out, pushing-out, extruding or drawing downwardly or laterally from forming slits or by overflowing over lips
- C03B17/04—Forming tubes or rods by drawing from stationary or rotating tools or from forming nozzles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B17/00—Forming molten glass by flowing-out, pushing-out, extruding or drawing downwardly or laterally from forming slits or by overflowing over lips
- C03B17/02—Forming molten glass coated with coloured layers; Forming molten glass of different compositions or layers; Forming molten glass comprising reinforcements or inserts
- C03B17/025—Tubes or rods
Description
前記ダンナー法は、先端部を下方に傾斜させて支持され、且つ軸心を中心にして回転駆動されるスリーブ上に溶融ガラスを流下し、流下された溶融ガラスをスリーブの外周面に巻き付け、さらにスリーブの先端部からブローエアーを噴出させつつ(または、噴出させずに)前記溶融ガラスを引き出すことにより、ガラス管やガラス棒を連続的に成形する方法である。
この異物は、スリーブシャフトを構成する鋼材から発生する錆によるものである。詳述すると、スリーブに溶融ガラスを巻き付けガラス管やガラス棒に成形する際に、スリーブシャフトを構成する鋼材が高温状態に曝されると共に、ブローエアーによりスリーブシャフトの貫通孔が酸化する。その結果、スリーブシャフトの先端部やスリーブシャフトの貫通孔の内表面に錆が発生し、ブローエアーによって錆がスリーブシャフトの貫通孔から剥離し、スリーブシャフトの先端部に運ばれて、スリーブの先端部より引き出される溶融ガラスに付着する。
そのため、このようなスリーブシャフトから発生する錆が溶融ガラスに付着することを抑える構成が求められている。
錆の発生を抑えるために、耐錆性に優れた鋼材を用いてスリーブシャフトを形成することが考えられるが、鋼材の耐錆性を向上させると、機械的強度が低下するため、ガラス管やガラス棒を成形する際に、スリーブシャフトが破損したり、変形する虞がある。
なお、本発明でいう「耐錆性に優れた材料」とは、空気雰囲気中で、温度1000℃、150時間に曝した際に、材料の表面に錆が発生しない材料であることを意味する。
また、このような構成からなるガラス管形成用スリーブとすれば、耐錆性に優れるものの機械的強度に劣る鋼材を用いてスリーブシャフトを形成しなくてもスリーブシャフトからの錆等の異物の発生を抑えることができるため、スリーブシャフトの機械的強度を維持することができる。
よって、スリーブシャフトから発生する錆等の異物が溶融ガラスに付着することをより確実に抑えることができる。
よって、スリーブシャフトから発生する錆等の異物が溶融ガラスに付着することをより確実に抑えることができる。
即ち、本発明に係るガラス管成形用スリーブによれば、スリーブシャフトの機械的強度を低下させることなく、スリーブシャフトから発生する錆等の異物が溶融ガラスに付着をすることを抑えることができる。
なお、以下の説明に関しては便宜上、図1乃至図3における矢印Aの方向を溶融ガラスGの引出方向(搬送方向)と規定して記述する。
また、以下の説明に関しては便宜上、図1乃至図3の上下方向をガラス管成形用スリーブ1の上下方向と規定して記述する。
先ず、本発明を具現化するガラス管成形用スリーブ1(以下、単に「スリーブ1」と記載する)の全体構成について、図1及び図2を用いて説明する。
本実施形態におけるスリーブ1は、例えばダンナー法によってガラス管やガラス棒を大量生産するのに用いられるものである。
スリーブ1は、主にスリーブシャフト10、メタルチップ20、耐火物円筒体30、耐錆性に優れた材料40、ガラスシール部50、および図示せぬ保持金具などにより構成される。
スリーブシャフト10は、例えばFe−Co−Ni系合金やFe−Cr−Ni系合金などの機械的強度の高い耐熱鋼からなる長尺で中空形状の丸棒部材によって構成され、その内部にはスリーブシャフト10の内周部となる断面視円形状の貫通孔10aが同軸上に穿孔されている。
すなわち、スリーブシャフト10は、中心に貫通孔10aを有している。スリーブシャフト10の先端部には、円環状の平面である先端面10cを有している。
例えば、スリーブシャフト10の先端部の形状としては、湾曲面形状や凹凸を有する形状であってもよい。
メタルチップ20は、スリーブ1の先端部を構成するメタルチップの一例であって、後述する保持金具とともに耐火物円筒体30を挟持しつつ保持するためのものである。
また、凹部20aの下流側との対向側(以下、「上流側」と記載する)の端面には、円形断面形状の貫通孔21が同軸上に穿孔される。
また、スリーブシャフト10の先端部には、雄螺子10bが螺刻されている。
これにより、メタルチップ20は、スリーブシャフト10の先端部に固設される。
耐火物円筒体30は、スリーブ1に導かれた溶融ガラスGを外周面に巻き付けながら、徐々に下流側へと搬送するためのものである。
また、耐火物円筒体30の外周面には、例えば250[μm]〜450[μm]の膜厚からなる白金膜または白金合金膜が被覆されている。
また、耐火物円筒体30は、メタルチップ20によって軸心方向における下流側(スリーブシャフト10の先端部側)への移動を規制されることとなる。
次に、耐錆性に優れた材料40について、説明する。
耐錆性に優れた材料40は、空気雰囲気中で、温度1000℃、150時間に曝した際に、材料の表面に錆が発生していない材料からなるものであり、例えば、Fe−Cr−Ni系合金などの耐錆性に優れた(錆に強い)耐熱鋼を用いることができる。
パイプ部材40の構成について、図1乃至図3を用いて説明する。
また、本体部40aは、ブローエアーをスリーブシャフト10の先端部に流通させるためのものである。
また、耐火物円筒体30の上流側に配置される保持金具が有する図示せぬ挿入孔から本体部40aの他端部を突出して配置される。
これにより、ブローエアー供給装置を駆動することで、パイプ部材40の本体部40aを介して、スリーブシャフト10の先端部にブローエアーを供給することができる。
鍔部40bは、パイプ部材40をスリーブシャフト10が有する貫通孔10aに挿通してスリーブシャフト10に取り付けた際に、スリーブシャフト10の先端面10cをガラスシール部50を介して覆う部分である。
また、詳細は後述するが、パイプ部材40は、スリーブシャフト10の先端面10cと鍔部40bにおける当該先端面10cとの対向面との間がガラスシール部50によりシールされた状態で、スリーブシャフト10と略同軸上に配設される。
ここで、前記付勢部は、パイプ部材40を軸心方向の上流側に向かって付勢するためのものである。
付勢部は、一端がスリーブシャフト10の基端部に連結されるとともに他端がパイプ部材40の他端に連結される付勢部材を有する。
付勢部材は、例えば既知の圧縮コイルバネなどにより構成される。
なお、本実施形態のパイプ部材40では、付勢部を有する構成としているが、特に限定するものではなく、付勢部を有しない構成であってもよい。
詳細は後述するが、ガラスシール部50は、パイプ部材40をスリーブシャフト10の貫通孔10aに取り付ける際に、パイプ部材40とスリーブシャフト10との間に溶融ガラスGを充填することで形成される。
ガラスシール部50を備えない構成の場合、スリーブシャフト10の内壁面とパイプ部材40の本体部40aの外周面とが当接するとともに、スリーブシャフト10の先端面10cと鍔部40bにおける当該先端面10cとの対向面とが当接する構成となる。
保持金具は、メタルチップ20とともに耐火物円筒体30を挟持しつつ保持するためのものである。
保持金具は、例えばFe−Co−Ni系合金やFe−Cr−Ni系合金などの耐熱鋼からなり、スリーブシャフト10の他端部を挿入して外側に突出するための挿入孔が形成されている。
これにより、パイプ部材40は、付勢部の付勢力によって、常にガラスシール部50を介してスリーブシャフト10が有する貫通孔10aに挿通した状態で、かつパイプ部材40の鍔部40bにおけるスリーブシャフト10に対する対向面がスリーブシャフト10の先端面10cに近接した状態となる。
次に、上述したガラスシール部50をスリーブシャフト10とパイプ部材40との間に形成する方法について図3を用いて説明する。
先ず、図3(a)に示すように、パイプ部材40をスリーブシャフト10の下流側の所定位置に配置する。
この際、溶融ガラスGをパイプ部材40の鍔部40bとスリーブシャフト10の先端面10cとの間に溶融ガラスGを供給して全体に行き渡るように引き延ばす。
これにより、パイプ部材40を、付勢部の付勢力によって、上流側に付勢する。
例えば、予めパイプ部材40の上流側の一部を貫通孔10aに挿通した状態(図3(c)に示すパイプ部材40の状態)に配置しておいてもよく、その後、図3(c)に示すように溶融ガラスGを流下しつつ、パイプ部材40を貫通孔10aに完全に挿通してガラスシール部50を形成することもできる。
よって、スリーブシャフトから発生する錆等の異物が溶融ガラスGに付着することをより確実に抑えることができる。
10 スリーブシャフト
10a 貫通孔
30 耐火物円筒体
40 パイプ部材(耐錆性に優れた材料)
40b 鍔部
50 ガラスシール部
Claims (2)
- 貫通孔を有するスリーブシャフトと、
該スリーブシャフトの周囲において該スリーブシャフトと同軸上に挿設される耐火物円筒体と、
を備えるガラス管成形用スリーブであって、
前記スリーブシャフトよりも耐錆性に優れた材料を備え、
前記耐錆性に優れた材料が、一端に鍔部を有するパイプ部材であり、
前記パイプ部材を前記スリーブシャフトの前記貫通孔に挿通することにより、
前記スリーブシャフトの前記貫通孔の内表面の一部または全部を覆うとともに、前記鍔部によって前記スリーブシャフトの先端部を覆い、
前記スリーブシャフトの先端面および前記パイプ部材の前記鍔部との間には、溶融ガラスからなるシール部が介装される、
ことを特徴とするガラス管成形用スリーブ。 - 前記鍔部の外径寸法は、前記スリーブシャフトの先端部の外径寸法よりも大きい、
ことを特徴とする、請求項1に記載のガラス管成形用スリーブ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015241629A JP6610228B2 (ja) | 2015-12-10 | 2015-12-10 | ガラス管成形用スリーブ |
US16/060,232 US11618706B2 (en) | 2015-12-10 | 2016-10-14 | Sleeve for glass tube molding |
PCT/JP2016/080592 WO2017098806A1 (ja) | 2015-12-10 | 2016-10-14 | ガラス管成形用スリーブ |
EP16872706.3A EP3388397B1 (en) | 2015-12-10 | 2016-10-14 | Sleeve for glass tube molding |
CN201680071394.7A CN108367957B (zh) | 2015-12-10 | 2016-10-14 | 玻璃管成形用套筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015241629A JP6610228B2 (ja) | 2015-12-10 | 2015-12-10 | ガラス管成形用スリーブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017105677A JP2017105677A (ja) | 2017-06-15 |
JP6610228B2 true JP6610228B2 (ja) | 2019-11-27 |
Family
ID=59013991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015241629A Active JP6610228B2 (ja) | 2015-12-10 | 2015-12-10 | ガラス管成形用スリーブ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11618706B2 (ja) |
EP (1) | EP3388397B1 (ja) |
JP (1) | JP6610228B2 (ja) |
CN (1) | CN108367957B (ja) |
WO (1) | WO2017098806A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6582953B2 (ja) * | 2015-12-10 | 2019-10-02 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス管成形用スリーブ |
EP3915950B1 (en) * | 2020-05-29 | 2022-04-27 | Schott Ag | System for a glass drawing process and method for adjusting a system for a glass drawing process |
EP3915951A1 (en) * | 2020-05-29 | 2021-12-01 | Schott AG | Inlay, sleeve shaft with inlay and refractory tube with sleeve shaft |
Family Cites Families (49)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US972614A (en) * | 1908-11-27 | 1910-10-11 | Robert L Frink | Regulation of air-supply in drawing glass cylinders. |
US2150017A (en) * | 1936-01-10 | 1939-03-07 | Randolph H Barnard | Method of and apparatus for forming glass tubes, rods, and the like |
US2464028A (en) * | 1945-05-18 | 1949-03-08 | Danner Edward | Manufacture of tubular glassware |
GB1008084A (en) * | 1961-07-31 | 1965-10-27 | Owens Illinois Inc | Improvements in and relating to the production of articles from molten glass or othertherm oplastic material |
JPS4029817Y1 (ja) * | 1964-12-14 | 1965-10-18 | ||
US3937623A (en) * | 1973-07-25 | 1976-02-10 | Vasily Porfirovich Kononko | Method of making glass tubes |
US4023953A (en) * | 1975-08-07 | 1977-05-17 | Corning Glass Works | Apparatus and method for producing composite glass tubing |
DE2555899A1 (de) | 1975-12-12 | 1977-06-23 | Sandwich Profil Gmbh | Hohlfasern aus anorganischen schmelzfaehigen materialien und verbundbaustoffe aus diesen hohlfasern (erzeugung, verarbeitung und ausgestaltung) |
US4147513A (en) * | 1977-09-26 | 1979-04-03 | Bendix Autolite Corporation | Method and apparatus for measuring the O2 content of a gas |
JPS54137394U (ja) * | 1978-03-17 | 1979-09-22 | ||
JPS54151498A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-28 | Nippon Soken | Gas detector |
US4415878A (en) * | 1982-09-30 | 1983-11-15 | Ford Motor Company | Partial pressure of oxygen sensor-III |
JPH01150819A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Nippon Kuringeeji Kk | 圧力流体容器の覗窓用ガラス構成体 |
JPH0237307A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 光ファイバ永久接続器 |
JPH05301728A (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-16 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ガラス管成形装置用ブローエアー供給パイプの作製方法 |
JPH07172852A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-11 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ガラス管の製造装置 |
JP3160858B2 (ja) * | 1995-03-17 | 2001-04-25 | ホーヤ株式会社 | ガラスファイバーの製造方法 |
JPH09328324A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-22 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ガラス管成形方法 |
US5735925A (en) | 1996-09-20 | 1998-04-07 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Method and apparatus for delivering a cased glass stream |
DE19707456A1 (de) * | 1997-02-25 | 1998-08-27 | Bosch Gmbh Robert | Meßfühler und Verfahren zu dessen Herstellung |
DE19707459A1 (de) * | 1997-02-25 | 1998-08-27 | Bosch Gmbh Robert | Dichtung für ein Sensorelement eines Meßfühlers |
JPH11180724A (ja) * | 1997-12-17 | 1999-07-06 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ガラス管成形用スリーブ |
JPH11322350A (ja) | 1998-05-08 | 1999-11-24 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ガラス管製造用スリーブ |
DE10045923C2 (de) * | 1999-09-15 | 2002-08-14 | Schott Rohrglas Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung innenvergüteter Glasrohre sowie deren Verwendung |
DE10016108C2 (de) * | 2000-03-31 | 2002-09-26 | Schott Glas | Heißformgebungsverfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Glaskörpers sowie dessen Verwendung |
JP3800978B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2006-07-26 | 株式会社デンソー | ガスセンサ及びその製造方法 |
US7338714B2 (en) * | 2000-11-30 | 2008-03-04 | Schott Ag | Coated metal element used for producing glass |
US6658916B2 (en) * | 2000-12-15 | 2003-12-09 | Delphi Technologies, Inc. | Oxygen sensor for multiple port applications |
DE10127142C1 (de) * | 2001-06-02 | 2002-11-07 | Schott Glas | Hülsenrührer für das Vello und Down Draw Verfahren sowie Verfahren zur Verhinderung der Schlierenbildung |
JP4203235B2 (ja) * | 2001-07-05 | 2008-12-24 | 日本板硝子株式会社 | ガラスパネル |
JP2003048736A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-21 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ガラス管チャック装置 |
JP2003054972A (ja) * | 2001-08-17 | 2003-02-26 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラス管の製造方法 |
ES2280782T3 (es) * | 2002-05-17 | 2007-09-16 | Robert Bosch Gmbh | Sensor de oxigeno o de temperatura, cuyo manguito de carcasa esta relleno de espuma para reducir la sensibilidad al choque. |
WO2005049512A1 (en) * | 2003-10-30 | 2005-06-02 | Umicore Ag & Co. Kg | Danner pipe |
AU2005222092A1 (en) * | 2004-03-04 | 2005-09-22 | Quantum Quartz, Llc | Method and device for continuously forming optical fiber connector glass and other close tolerance components |
JP2007031205A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 陰極線管用ファンネルの成型用プランジャ及び成型装置 |
JP4777936B2 (ja) * | 2007-04-23 | 2011-09-21 | Agcテクノグラス株式会社 | ガラス管成形用スリーブ及びガラス管の製造方法 |
DE102008006015A1 (de) | 2008-01-25 | 2009-07-30 | Diether Böttger | Verfahren und Vorrichtung zur Temperaturkontrolle einer Dosier-Ziehnadel |
CN201240996Y (zh) * | 2008-06-16 | 2009-05-20 | 东营力诺玻璃制品有限责任公司 | 一种旋转管加工装置 |
DE102008030115A1 (de) * | 2008-06-27 | 2009-12-31 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Quarzglaszylinders |
EP2308806A4 (en) * | 2008-08-06 | 2013-01-02 | Nippon Electric Glass Co | A sealing |
RU2535800C2 (ru) * | 2009-04-16 | 2014-12-20 | ШЕВРОН Ю. Эс. Эй. ИНК. | Конструктивные элементы для применений при разведке нефти, газа, переработке нефти и в нефтехимии |
EP2364956A1 (en) * | 2010-02-25 | 2011-09-14 | Corning Incorporated | Method for stabilizing a column of molten material |
CN201809270U (zh) * | 2010-06-01 | 2011-04-27 | 成都光明光电股份有限公司 | 成型旋转管 |
DE102010056279B4 (de) * | 2010-12-24 | 2013-07-04 | Abb Technology Ag | Vortex-Durchflussmessgerät mit optimierter Temperaturerfassung |
CN203513474U (zh) * | 2013-11-06 | 2014-04-02 | 芮城县宏光医药包装业有限公司 | 丹纳机吹气总成 |
DE102014111646A1 (de) * | 2014-08-14 | 2016-02-18 | Schott Ag | Verfahren zur Herstellung von Glasrohren sowie Verwendungen hierzu |
JP6578798B2 (ja) * | 2015-08-06 | 2019-09-25 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス管成形用スリーブおよびガラス管成形用スリーブの組立方法 |
JP6582953B2 (ja) * | 2015-12-10 | 2019-10-02 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス管成形用スリーブ |
-
2015
- 2015-12-10 JP JP2015241629A patent/JP6610228B2/ja active Active
-
2016
- 2016-10-14 CN CN201680071394.7A patent/CN108367957B/zh active Active
- 2016-10-14 US US16/060,232 patent/US11618706B2/en active Active
- 2016-10-14 EP EP16872706.3A patent/EP3388397B1/en active Active
- 2016-10-14 WO PCT/JP2016/080592 patent/WO2017098806A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017105677A (ja) | 2017-06-15 |
CN108367957A (zh) | 2018-08-03 |
EP3388397A1 (en) | 2018-10-17 |
WO2017098806A1 (ja) | 2017-06-15 |
US11618706B2 (en) | 2023-04-04 |
EP3388397B1 (en) | 2022-01-19 |
US20180362384A1 (en) | 2018-12-20 |
EP3388397A4 (en) | 2019-08-07 |
CN108367957B (zh) | 2020-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6606910B2 (ja) | ガラス管成形用スリーブ | |
JP6610228B2 (ja) | ガラス管成形用スリーブ | |
JP6582953B2 (ja) | ガラス管成形用スリーブ | |
WO2011122159A1 (ja) | レーザ切断方法、レーザ切断用ノズル及びレーザ切断装置 | |
JP6578798B2 (ja) | ガラス管成形用スリーブおよびガラス管成形用スリーブの組立方法 | |
JP2015001171A (ja) | 蒸気弁 | |
CN203711669U (zh) | 一种胀管机及其扩口套筒 | |
JP5482976B1 (ja) | 熱間製管用プラグ | |
JP6158458B1 (ja) | 鍔付きチューブ | |
KR101212604B1 (ko) | 파이프를 단조 성형한 가스용접기 토오치팁 및 그 제조방법 | |
JP6234881B2 (ja) | パイプ継手 | |
KR101627368B1 (ko) | 용접용 용가재 | |
JP7272552B2 (ja) | サクソフォンの吹込管 | |
JP2008037713A (ja) | ガラス管成形用スリーブ | |
CN208645228U (zh) | 一种扩口端密封圈装配导向工装 | |
CN106077121A (zh) | 大口径硬质合金拉拔模 | |
JPWO2022181618A5 (ja) | ||
JP4738894B2 (ja) | 継手部を一体に具えた容器及びその製法 | |
JP2018202624A (ja) | 樹脂製配管の製造方法および、樹脂製配管 | |
JP2006015370A (ja) | 溶加材の製造方法 | |
JP2007103195A (ja) | 陰極線管用ガラスネック管および陰極線管用ガラス物品 | |
JP2007130662A (ja) | 鋳造品表面の耐食皮膜の形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191014 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6610228 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |