JP6598504B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の製造プロセスにおいて、半導体基板とその上の絶縁膜との界面のダングリングボンドを終端するために水素含有雰囲気中で熱処理が行われうる。特許文献1には、金属配線の上に第1の保護絶縁膜(シリコン酸化膜)を形成した後に、3%HのAr雰囲気中で450℃の熱処理を行い、第1の保護絶縁膜の上に第2の保護絶縁膜(窒化シリコン膜)を370℃で形成することが記載されている。なお、特許文献1は、光電変換装置または固体撮像装置の製造を対象とするものではない。
特許第3149169号公報
CMOSイメージセンサまたはCCDイメージセンサ等の光電変換装置の分野において、暗時出力(暗電流)を低減するための様々な努力がなされている。暗時出力とは、光電変換装置に光が当たっていないにも拘わらず発生する信号である。
暗時出力を低減する方法としては、例えば、導電体パターンの形成後に窒化シリコン膜を形成し、その後に水素含有雰囲気中で熱処理を行う方法が考えられる。しかしながら、このような熱処理を行うと、熱処理において導電体パターンに欠損部(ボイド)が形成されることがあった。
図8を参照しながら欠損部の発生について説明する。なお、図8は、熱処理によって形成されうる欠損部を説明するために出願人によって作成されたものであって、先行技術を構成するものではない。配線構造400は、酸化シリコン膜410と、酸化シリコン膜410の上に配置された導電体パターン420と、導電体パターン420を覆うように配置された酸化シリコン膜430と、酸化シリコン膜430の上に配置された窒化シリコン膜440を有する。導電体パターン420は、バリアメタル421、アルミニウムを含む金属層422およびバリアメタル423の積層構造を有しうる。窒化シリコン膜440の形成後に水素含有雰囲気中で熱処理を実施すると、これによって欠損部450が形成されうる。この原因は、解明されていないが、熱処理において導電体パターン420の応力が緩和される過程で金属層422を構成するアルミニウムが移動することが可能性として考えられる。
本発明は、暗時出力を低減しつつ欠損部の発生を低減するために有利な技術を提供することを目的とする。
本発明の1つの側面は、半導体装置の製造方法に係り、前記製造方法は、半導体基板の上にアルミニウムを含む材料で導電体パターンを形成する工程と、前記導電体パターンの上に水素を含有する絶縁膜を形成する工程と、前記半導体基板、前記導電体パターンおよび前記絶縁膜を含む構造体に水素含有雰囲気中で第1熱処理を行う工程と、前記第1熱処理の後に、前記絶縁膜の上に、水素の透過性が前記絶縁膜より低い保護膜を、前記半導体基板と前記保護膜との間に前記絶縁膜が配されるように形成する工程と、前記保護膜の形成後に、前記半導体基板、前記導電体パターン、前記絶縁膜および前記保護膜を含む構造体に水素含有雰囲気中で第2熱処理を行う工程と、を含み、前記第1熱処理の温度は、前記絶縁膜を形成する際の温度以上であり、前記保護膜を形成する際の温度以下である。
本発明によれば、暗時出力を低減しつつ欠損部の発生を低減するために有利な技術が提供される。
本発明の第1実施形態の光電変換装置の製造方法を説明するための模式的な断面図。 本発明の第1実施形態の光電変換装置の製造方法を説明するための模式的な断面図。 本発明の第1実施形態の光電変換装置の製造方法を説明するための模式的な断面図。 本発明の第1実施形態の光電変換装置の製造方法を示すフロー図。 第1熱処理の温度と欠損部の発生との関係、および、第1熱処理の温度と暗示出力との関係を示す図。 本発明の第2実施形態の光電変換装置の製造方法を示すフロー図。 本発明の第3実施形態の光電変換装置の製造方法を説明するための模式的な断面図。 欠損部の発生を模式的に示す断面図。
以下、添付図面を参照しながら本発明をその例示的な実施形態を通して説明する。
図3には、本発明の第1実施形態に係る光電変換装置100の断面構造が模式的に示されている。光電変換装置100は、少なくとも1つの光電変換部PECを含む装置として構成されうる。光電変換装置100は、典型的には、MOSイメージセンサまたはCCDイメージセンサなどの固体撮像装置(イメージセンサ)として、または、リニアセンサとして構成されうる。
光電変換装置100は、シリコン基板等の半導体基板11を含む。一例において、シリコン基板等の半導体基板11は、第1導電型の半導体領域13、第2導電型の半導体領域15、第2導電型の半導体領域16、素子分離12、ならびに、トランジスタのソースおよびドレイン(不図示)などを含みうる。ここで、第1導電型および第2導電型は、互いに異なる導電型である。第1導電型がp型である場合は、第2導電型はn型であり、第2導電型がn型である場合は、第2導電型はp型である。
第1導電型の半導体領域13と第2導電型の半導体領域15とは、互いに接触するように配置され、光電変換部PECを構成する。第2導電型の半導体領域15は、光電変換によって発生した負電荷(電子)および正電荷(正孔)のうち第2導電型における多数キャリアである電荷を蓄積する電荷蓄積領域として機能する。第2導電型の半導体領域16は、電荷蓄積領域としての半導体領域15から電荷が転送されるフローティングディフュージョン(FD)として機能する。半導体基板11の上にはゲート絶縁膜(不図示)を介してゲート電極14が配置されている。ゲート電極14に所定の電圧が印加されることによって、半導体領域15と半導体領域16との間にチャネルが形成され、このチャネルを通して半導体領域15から半導体領域16に電荷が転送される。半導体基板11は、例えば、第1導電型の半導体領域13よりも不純物濃度が高い第1導電型の半導体領域が半導体領域13の少なくとも下方に接触するように配置された基板でありうる。
図示されていないが、光電変換装置100は、読出回路などの周辺回路を含みうる。光電変換装置100がMOSイメージセンサとして構成される場合、読出回路は、例えば、垂直走査回路、水平走査回路および増幅回路などを含みうる。光電変換装置100がCCDイメージセンサとして構成される場合、読出回路は、例えば、列ごとに設けられた垂直転送CCDおよび該垂直転送CCDを通して転送されてくる各行の信号を水平転送する水平転送CCDなどを含みうる。
半導体基板11の上には、複数の層間絶縁膜として、第1絶縁膜17、第2絶縁膜20、第3絶縁膜23および第4絶縁膜26が配置されている。また、半導体基板11の上には、複数の導電体層、即ち複数の配線層を構成するように、第1導電体パターン19、第2導電体パターン22、第3導電体パターン25、第4導電体パターン28が配置されている。第1導電体パターン19は、第1絶縁膜17の上に配置され、第2導電体パターン22は、第2絶縁膜20の上に配置され、第3導電体パターン25は、第3絶縁膜23の上に配置され、第4導電体パターン28は、第4絶縁膜26の上に配置されている。
第2絶縁膜20は、第1導電体パターン19および第1絶縁膜17を覆うように配置されている。第3絶縁膜23は、第2導電体パターン22および第2絶縁膜20を覆うように配置されている。第4絶縁膜26は、第3導電体パターン25および第3絶縁膜23を覆うように配置されている。また、第4導電体パターン28を覆うように保護膜29が配置されている。この例では、第4導電体パターン28は、最上の導電体パターンであり、ボンディングパッドを含む。保護膜29には、ボンディングパッドのための開口30が設けられうる。
第2絶縁膜20、第3絶縁膜23および/または第4絶縁膜26は、特許請求の範囲に記載された「絶縁膜」に対応する。第1導電体パターン19、第2導電体パターン22および/または第3導電体パターン25は、特許請求の範囲に記載された「導電体パターン」に対応する。第2絶縁膜20、第3絶縁膜23および第4絶縁膜26は、水素を含有する膜である。保護膜29は、水素の透過性が第2絶縁膜20、第3絶縁膜23および第4絶縁膜26より低い膜である。
第1絶縁膜17には、コンタクトホールが設けられ、該コンタクトホールに、半導体基板11と第1導電体パターン19とを接続するコンタクトプラグ18が形成されている。第2絶縁膜20には、ヴィアホールが設けられ、該ヴィアホールに、第1導電体パターン19と第2導電体パターン22とを接続するヴィアプラグ21が形成されている。第3絶縁膜23には、ヴィアホールが設けられ、該ヴィアホールに、第2導電体パターン22と第3導電体パターン25とを接続するヴィアプラグ24が形成されている。第4絶縁膜26には、ヴィアホールが設けられ、該ヴィアホールに、第3導電体パターン25と第4導電体パターン28とを接続するヴィアプラグ27が形成されている。
導電体パターン19、22、25、28の層数、即ち配線層の層数は、図3に示された例に限定されるものではなく、任意に決定されうる。第1絶縁膜17は、例えば、BPSGまたは酸化シリコンで構成されうる。絶縁膜20、23、26の各々は、例えば、酸化シリコンで構成されうる。保護膜29は、例えば、窒化シリコンで構成されうる。導電体パターン19、22、25、28は、アルミニウムを含む材料で構成されうる。より具体的には、導電体パターン19、22、25、28は、アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成された部分を含みうる。導電体パターン19、22、25、28は、バリアメタルを含む積層構造を有してもよい。バリアメタルは、例えば、チタンまたはチタン合金で構成されうる。保護膜29の上には、例えば、平坦化膜、カラーフィルターアレイ、マイクロレンズアレイが配置されうる。
複数の導電体パターン19、22、25、28のうち半導体基板11に最も近い第1導電体パターン19の上面と保護膜29の下面との距離dは、例えば、400nm〜3000nmの範囲内に設計されうる。光電変換装置100の斜入射特性を考慮すると、距離dは、900nm〜2300nmの範囲内に設計されることが好ましい。
以下、図1〜図4を参照しながら本発明の第1実施形態の光電変換装置100の製造方法を説明する。工程S501では、図1の断面CS10に模式的に示されているように、光電変換部PEC等が形成された半導体基板11の上に第1絶縁膜17およびコンタクトプラグ18が形成される。第1絶縁膜17は、例えば、BPSGで構成されうる。
次に、工程S502では、図1の断面CS20に模式的に示されているように、半導体基板11の上に、第1絶縁膜17を介して、第1導電体パターン19が形成される。第1導電体パターン19は、アルミニウムを含む材料で構成される。一例において、工程S502では、スパッタリングにより、Cuを0.5%含んだAlの膜を、300℃で、230nmの厚さを有するように堆積し、その上にフォトリソグラフィによってレジストパターンを形成する。次いで、該レジストパターンをマスクとして、該膜をCl系のガスを使ってドライエッチングする。これにより、ほぼ垂直に側面が形成された第1導電体パターン19が形成されうる。第1導電体パターン19の最小線幅は、例えば、0.15〜0.25um程度でありうる。
第1導電体パターン19は、例えば、TiN/Ti/AlCu/TiN/Tiのような積層構造、あるいは、TiN/Ti/AlCu/TiNのようなTi層のない積層構造を有しうる。第1導電体パターン19は、他の積層構造を有してもよい。TiN、Tiはバリアメタルとして機能する。Ti層により応力が緩和され、導電体パターン19に欠損部が発生することがより効果的に抑制されるが、一方で、Tiの水素吸蔵効果により水素シンター効果が低下しうる。一例において、TiNの厚さは10〜50nm、Tiの厚さは0.1〜10nmである。AlCu層で構成される導電体パターンの信頼性を高めるために、AlCu層の配向を<111>方向に高めるように、AlCu層の下のTiN層の配向を<111>方向に高めておいてもよい。
次に、工程S503では、図1の断面CS20に模式的に示されているように、第1導電体パターン19の上に第2絶縁膜20が形成される。第2絶縁膜20は、水素を含有する絶縁膜である。第2絶縁膜20は、例えば、プラズマCVD法によって形成される膜であり、より具体的には、プラズマCVD法によって形成される酸化シリコン膜でありうる。一例において、第2絶縁膜20として、500nmの厚さを有する酸化シリコン膜が、プラズマCVD法により、300〜400℃の範囲内の成膜温度で、SiHとOを含むガスを用いて形成されうる。第2絶縁膜20の成膜温度を330〜350℃の範囲内の温度とすると、第2絶縁膜20の耐圧性能を損なうことなく、第1導電体パターン19に欠損部が発生することがより効果的に抑制される。
次に、第2絶縁膜20にヴィアホールが形成され、該ヴィアホールにヴィアプラグ21が形成される。ヴィアプラグ21は、例えば、ヴィアホールが形成された第2絶縁膜20にスパッタ装置あるいはCVD装置によってTiN/Ti膜を形成し、次いで、プラズマCVD装置によりWを充填することによって形成されうる。
次に、工程S504では、図2の断面CS30に模式的に示されているように、第2絶縁膜20の上に第2導電体パターン22が形成される。第2導電体パターン22は、第1導電体パターン19と同様に、アルミニウムを含む材料で構成される。一例において、工程S504では、スパッタリングにより、Cuを0.5%含んだAlの膜を、300℃で、230nmの厚さを有するように堆積し、その上にフォトリソグラフィによってレジストパターンを形成する。次いで、該レジストパターンをマスクとして、該膜をCl系のガスでドライエッチングする。これにより、ほぼ垂直に側面が形成された第2導電体パターン22が形成されうる。第2導電体パターン22の最小線幅は、例えば、0.15〜0.2um程度でありうる。第2導電体パターン22は、第1導電体パターン19と同様の構造(層構造)を有するように構成されうる。
工程S505では、図2の断面CS30に模式的に示されているように、第2導電体パターン22の上に第3絶縁膜23が形成される。第3絶縁膜23は、水素を含有する絶縁膜である。第3絶縁膜23は、第2絶縁膜20と同様の条件で形成されうる。第3絶縁膜23の成膜温度を330〜350℃の範囲内の温度とすると、第3絶縁膜23の耐圧性能を損なうことなく、第1導電体パターン19および第2導電体パターン22に欠損部が発生することがより効果的に抑制される。
次に、第3絶縁膜23にヴィアホールが形成され、該ヴィアホールにヴィアプラグ24が形成される。ヴィアプラグ24は、例えば、ヴィアホールが形成された第3絶縁膜23にスパッタ装置あるいはCVD装置によってTiN/Ti膜を形成し、次いで、プラズマCVD装置によりWを充填することによって形成されうる。
次に、工程S506では、図2の断面CS40に模式的に示されているように、第3絶縁膜23の上に第3導電体パターン25が形成される。第3導電体パターン25は、第1導電体パターン19および第2導電体パターン22と同様に、アルミニウムを含む材料で構成される。一例において、工程S506では、スパッタリングにより、Cuを0.5%含んだAlの膜を、300℃で、230nmの厚さを有するように堆積し、その上にフォトリソグラフィによってレジストパターンを形成する。次いで、該レジストパターンをマスクとして、該膜をCl系のガスでドライエッチングする。これにより、ほぼ垂直に側面が形成された第3導電体パターン25が形成されうる。第3導電体パターン25の最小線幅は、例えば、0.25〜0.3um程度でありうる。第3導電体パターン25は、第1導電体パターン19および第2導電体パターン22と同様の構造(層構造)を有するように構成されうる。
次に、工程S507では、図2の断面CS40に模式的に示されているように、第3導電体パターン25の上に第4絶縁膜26が形成される。第4絶縁膜26は、水素を含有する絶縁膜である。第4絶縁膜26は、第2絶縁膜20および第3絶縁膜23と同様の条件で形成されうる。第4絶縁膜26の成膜温度を330〜350℃の範囲内の温度とすると、第4絶縁膜26の耐圧性能を損なうことなく、第1導電体パターン19、第2導電体パターン22および第3導電体パターン25に欠損部が発生することがより効果的に抑制される。
次に、第4絶縁膜26にヴィアホールが形成され、該ヴィアホールにヴィアプラグ27が形成される。ヴィアプラグ27は、例えば、ヴィアホールが形成された第4絶縁膜26にスパッタ装置あるいはCVD装置によってTiN/Ti膜を形成し、次いで、プラズマCVD装置によりWを充填することによって形成されうる。
次に、工程S508では、図3に模式的に示されているように、第4絶縁膜26の上に第4導電体パターン28が形成される。第4導電体パターン28は、第1導電体パターン19、2導電体パターン22および第3導電体パターン25と同様に、アルミニウムを含む材料で構成される。一例において、工程S508では、スパッタリングにより、Cuを0.5%含んだAlの膜を、300℃で、600nmの厚さを有するように堆積し、その上にフォトリソグラフィによってレジストパターンを形成する。次いで、該レジストパターンをマスクとして、該膜をCl系のガスでドライエッチングする。これにより、ほぼ垂直に側面が形成された第1導電体パターン19が形成されうる。第1導電体パターン19の最小線幅は、例えば、0.5〜1.0um程度でありうる。第4導電体パターン28は、第1導電体パターン19、第2導電体パターン22および第3導電体パターン25と同様の構造(層構造)を有するように構成されうる。
次に、工程S509では、半導体基板11、絶縁膜17、20、23、26、導電体パターン19、22、25、28等を含む構造体に水素含有雰囲気中で第1熱処理が行われる。第1熱処理は、例えば、400℃の温度、50%H2、50%Nの雰囲気、10〜60分の範囲の処理時間(例えば、30分)、という条件で行われうる。第1熱処理により、導電体パターン19、22、25、28に加わっている内部応力を緩和することができ、また、半導体基板11の表面におけるダングリングボンドを水素で終端し暗時出力を低減することができる。第1熱処理における水素流量比は、50%に限定されるものではなく、適宜設定されうる。
第1熱処理(S509)の温度は、例えば、第1絶縁膜20を形成する際の温度(第1絶縁膜20の成膜温度)以上であり、後続の保護膜29を形成する際の温度(保護膜29の成膜温度)以下とされうる。これにより、光電変換装置100の暗時出力を低減しつつ導電体パターン19、22、25、28に欠損部が形成されることを低減することができる。
第1熱処理(S509)は、第4絶縁膜26の形成後であって第4導電体パターン28の形成前に実施されてもよい。
次に、工程S510では、図3に模式的に示されているように、第4導電体パターン28の上に保護膜29が形成される。保護膜29は、水素の透過性が第2絶縁膜20、第3絶縁膜23および第4絶縁膜26より低い膜である。保護膜29は、例えば、プラズマCVD法によって形成される膜であり、より具体的には、プラズマCVD法によって形成される窒化シリコン膜でありうる。一例において、保護膜29として、500nmの厚さを有する窒化シリコン膜が、プラズマCVD法により、400℃〜430℃の範囲内の成膜温度で、SiH、N、NHを含むガスを用いて形成されうる。
前述のように、第1熱処理(S509)の温度は、例えば、第1絶縁膜20を形成する際の温度(第1絶縁膜20の成膜温度)以上であり、保護膜29を形成する際の温度(保護膜29の成膜温度)以下とされうる。これにより、光電変換装置100の暗時出力を低減しつつ導電体パターン19、22、25、28に欠損部が形成されることを低減することができる。ここで、保護膜29の成膜温度より10℃以上低いことがより好ましく、これにより、保護膜29の形成前における絶縁膜20、23、26からの水素の離脱を効果的に抑えることができる。保護膜29は、外部から半導体基板11への水分の侵入を防止する保護機能があればよく、例えば、SiON/SiN/SiONのような積層構造を有してもよい。
次に、図3に模式的に示されているように、保護膜29の上にレジジトパターンを形成し、該レジストパターンをマスクとして、保護膜29がドライエッチングされ、開口30が形成されうる。
次に、工程S511では、半導体基板11、絶縁膜17、20、23、26、導電体パターン19、22、25、28および保護膜29等を含む構造体に水素含有雰囲気中で第2熱処理が行われる。第2熱処理は、例えば、400℃以上の温度、50〜100%H/N雰囲気、30分以上の処理時間、という条件でなされうる。保護膜29は、水素の透過性が第2絶縁膜20、第3絶縁膜23および第4絶縁膜26より低い膜であるので、第2熱処理において、水素の外方拡散が抑制される。これにより、半導体基板11の表面におけるダングリングボンドを水素で終端する処理が効果的になされる。これは、暗時出力の低減に有利である。
以上のように、第1熱処理の温度を、第1絶縁膜20の成膜温度以上かつ保護膜29の成膜温度以下とすることにより、光電変換装置100の暗時出力を低減しつつ導電体パターン19、22、25、28に欠損部が形成されることを低減することができる。
アルミニウムを含む導電体パターンにおける欠損部の発生を抑制するために、Al<111>配向性を弱くする方法が知られている。しかし、Al<111>配向性を弱くすることで信頼性が低減しうる。一方、第1実施形態によれば、Al配向性を高くした場合においても、欠損部の発生を抑制することができる。
好ましい例において、絶縁膜20、23、26は、300〜400℃の範囲内の成膜温度T1で成膜され、保護膜29は、400℃〜430℃の範囲内の成膜温度T2で成膜され、第1熱処理の温度T3は、T1≦T3≦T2を満たすように決定されうる。これにより、暗時出力の低減および導電体パターンにおける欠損部の発生の低減が実現される。
図5(a)には、第1熱処理(S509)の温度と導電体パターン19、22、25、28の欠損部の発生との関係に関する実験の代表的な結果が示されている。図5(b)には、第1熱処理(S509)の温度と、第1熱処理を経て製造された光電変換装置100における暗時出力とに関する実験の代表的な結果が示されている。この実験では、絶縁膜20、23、26としての酸化シリコン膜は、330℃の成膜温度で形成され、保護膜29としての窒化シリコン膜は、410℃の成膜温度で形成された。
第1熱処理(S509)が425℃以上の場合は、暗時出力が低減されなかった。第1熱処理(S509)の温度を高く設定すると、水素の外方拡散が大きくなり、ダングリングボンドを水素で終端する効果が低くなるためである。
以下、本発明の第2実施形態に係る光電変換装置100の製造方法を説明する。第2実施形態として言及しない事項は、第1実施形態に従う。図6には、第2実施形態に係る光電変換装置100の製造方法が示されている。
第2実施形態では、第2絶縁膜20の形成(S503)の後であって保護膜29の形成(S510)の前に第1熱処理(S509)が実施される。第2実施形態では、前記第1熱処理(S509)の後であって保護膜29の形成(S510)の前に、以下で説明される少なくとも1回の積層工程が実施される。1つの積層工程は、追加の導電体パターンとしての第2導電体パターン22を形成する工程(S504)、および、第2導電体パターン22を覆う追加の絶縁膜としての第3導電体パターン25を形成する工程を含む。他の1つの積層工程は、追加の導電体パターンとしての第3導電体パターン25を形成する工程、および、第3導電体パターン25を覆う追加の絶縁膜としての第4絶縁膜26を形成する工程を含む。第2実施形態では、積層工程が実施される度に水素含有雰囲気中で熱処理(S509b、S509c)が実施される。
熱処理(S509b)は、第3絶縁膜23の形成(S505)の後であって第3導電体パターン25の形成(S506)の前に実施されうる。あるいは、熱処理(S509b)は、第3導電体パターン25の形成(S506)の後であって第4絶縁膜26の形成(S507)の前に実施されてもよい。熱処理(S509c)は、第4絶縁膜26の形成(S507)の後であって第4導電体パターン28の形成(S508)の前に実施されうる。あるいは、熱処理(S509c)は、第4導電体パターン28の形成(S508)の後であって保護膜29の形成(S508)の前に実施されてもよい。第1熱処理(S509)および熱処理(S509b、S509c)により、絶縁膜20、23、26および半導体基板11に加わる応力を緩和することができる。
第1熱処理(S509)および熱処理(S509b、S509c)は、例えば、400℃の温度、50%H2、50%Nの雰囲気、10〜60分の範囲の処理時間(例えば、30分)、という条件で行われうる。第1熱処理(S509)および熱処理(S509b、S509c)の温度は、例えば、絶縁膜20、23、26の成膜温度以上であり、保護膜29の成膜温度以下とされうる。光電変換装置100の暗時出力を低減しつつ導電体パターン19、22、25、28に欠損部が形成されることを低減することができる。
工程S502、S504、S506、S508において、導電体パターン19、22、25、28は、例えば、スパッタリングによって形成され、それらの厚さは、例えば、200nm以下でありうる。絶縁膜20、23、26を形成する度に水素含有雰囲気中で行う熱処理(S509、S509b、S509c)を行うことは、導電体パターン19、22、25、28を薄くしても欠損部の発生を低減するために有利である。
以下、図7を参照しながら本発明の第3実施形態に係る光電変換装置100の製造方法を説明する。第3実施形態として言及しない事項は、第1実施形態にしたがう。第3実施形態では、複数の導電体パターンの形成工程の少なくとも一部において、導電体層のパターニングのためのエッチングマスクとしてハードマスクが使用される。例えば、第1導電体パターン19および第2導電体パターン22の形成のために、ハードマスクが使用されうる。ハードマスクの使用は、例えば、最小線幅が0.10〜0.20um程度の導電体パターンを形成するために有利である。
図7を参照しながら第1導電体パターン19を形成する方法を例示的に説明する。まず、スパッタリングにより、Cuを0.5%含んだAl膜を、300℃で、230nmの厚さを有するように堆積する。次いで、該Al膜の上に、プラズマCVDにより、300℃〜400℃でTEOS(Si(OC)とOをプラズマ反応させて酸化シリコン膜を100nm〜200nmの厚さを有するように成長させる。次いで、フォトリソグラフィによってレジストパターンを形成する。次いで、CF系のガスを使って該酸化シリコン膜をドライエッチングし、該シリコン酸化膜で構成されるハードマスク60を形成する。次いで、ハードマスク60をエッチングマスクとして使用し、Cl系のガスを使って該Al膜をドライエッチングすることによって該Al膜をパターニングする。これにより、ほぼ垂直に側面が形成された導電体パターン19が形成される。第1導電体パターン19の最小線幅は、例えば、0.10〜0.20um程度でありうる。第2導電体パターン22も、第1導電体パターン19と同様の方法で形成されうる。第2導電体パターン22の最小線幅は、例えば、0.10〜0.20um程度でありうる。
ハードマスク60の使用は、例えば、最小線幅が0.10〜0.20umの導電体パターンの形成においても、導電体パターンの欠損部の発生を抑制するために有利である。
11:半導体基板、12:素子分離、13:第1導電型の半導体領域、14:ゲート電極、15:第1導電型の半導体領域、16:第1導電型の半導体領域、17:第1絶縁膜、18:コンタクトプラグ、19:第1導電体パターン、20:第2絶縁膜、21:ヴィアプラグ、22:第2導電体パターン、23:第3絶縁膜、24:ヴィアプラグ、25:第3導電体パターン、26:第4絶縁膜、27:ヴィアプラグ、28:第5導電体パターン、29:保護膜、30:開口

Claims (9)

  1. 半導体基板の上にアルミニウムを含む材料で導電体パターンを形成する工程と、
    前記導電体パターンの上に水素を含有する絶縁膜を形成する工程と、
    前記半導体基板、前記導電体パターンおよび前記絶縁膜を含む構造体に水素含有雰囲気中で第1熱処理を行う工程と、
    前記第1熱処理の後に、前記絶縁膜の上に、水素の透過性が前記絶縁膜より低い保護膜を、前記半導体基板と前記保護膜との間に前記絶縁膜が配されるように形成する工程と、
    前記保護膜の形成後に、前記半導体基板、前記導電体パターン、前記絶縁膜および前記保護膜を含む構造体に水素含有雰囲気中で第2熱処理を行う工程と、を含み、
    前記第1熱処理の温度は、前記絶縁膜を形成する際の温度以上であり、前記保護膜を形成する際の温度以下である、
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記絶縁膜は、プラズマCVD法で形成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記絶縁膜は、酸化シリコン膜である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記保護膜は、プラズマCVD法で形成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
  5. 前記保護膜は、窒化シリコン膜である、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 前記第1熱処理の後であって前記保護膜の形成前に、少なくとも1回の積層工程を含み、前記積層工程は、追加の導電体パターン、および、前記追加の導電体パターンを覆う追加の絶縁膜を形成する工程を含み、
    前記積層工程を実施する度に水素含有雰囲気中で追加の熱処理が実施され、
    前記追加の熱処理の温度は、前記絶縁膜および前記追加の絶縁膜を形成する際の温度以上であり、前記保護膜を形成する際の温度以下である、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
  7. 前記導電体パターンを形成する工程は、アルミニウムを含む材料で膜を形成した後にハードマスクを形成し、前記ハードマスクを使って前記膜をパターニングする工程を含む、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
  8. 前記半導体基板の上には、前記導電体パターンを含む複数の導電体パターンが、複数の配線層を構成するように配置され、
    前記複数の導電体パターンのうち前記半導体基板に最も近い導電体パターンの上面と前記保護膜の下面との距離が、400nm〜3000nmの範囲内である、
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
  9. 前記導電体パターンを形成する工程では、前記半導体基板としての、光電変換部を有する半導体基板の上に前記導電体パターンを形成する、
    ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
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