JP6516413B2 - 天井構造 - Google Patents
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Description
また、ボールジョイント等のあらゆる方向への揺れに対して柔軟性を発揮できる接合部材を用いる方法も存在するが、特殊な部材を用いるので、やはりコストがかかってしまうことになる。
また、「係止部材」や「係止部」には、環状或いは鉤爪状などに形成されたものが含まれる。すなわち、互いに係合することにより、下方に吊るされた部材が下方に移動しようとする動きは規制するが、下方に吊るされた部材が、係合部を中心として回動しようとする動きは許容するような構造のものを指す。
また、揺れを許容しつつも落下を防ぐフェイルセーフ構造となっているので、揺れを抑えるため、或いは剛性を高めるための対策が必要ない。従って、容易かつ低コストで施工することができる。
このようにすれば、市販の部品で簡単に第2吊り材5,5A,5Bを製作することができる。特に、ワイヤー51を用いた場合には、第2係止部5aを鉤爪状の係止部材4に掛ける、或いは、ワイヤー51を環状の係止部材4に通して結合するだけで、第2吊り材5を吊り下げることができるので、より一層容易かつ低コストで施工することができる。
また、望ましくは、上記発明において、前記本体は、金属で棒状に形成された型材で構成されるとともに水平方向に延びるように配置され、前記天井板の下面に接した状態で前記天井板に固定され、前記金具は、前記本体を鉛直方向に貫通するボルト孔に支持された
ボルトと、当該ボルトの上端に螺合するアイナットと、を有し、前記ボルトを支持する前記ボルト孔の内壁部を介して前記天井板に固定されているものとしてもよい。
このようにすれば、本体は天井板に対し相対的な移動をすることが無い上に、吊り下げられても弛むことがない。従って、新たな吊り材や移動規制部材が不要となる。
このようにすれば、支持体7,7A,7Bが目立たなくなるので、外観を損なうことなく、また、照明や空調の吹き出し口と干渉することなく施工することができる。
また、天井板3が複数の板材31aからなる場合、各板材31aの並びに沿うように支持体7,7A,7Bを配置することで、少ない支持体7,7A,7Bで数多くの板材31aを支持することができるので、施工のコストを下げることができる。
棒材は剛性を有するので、このようにすれば、支持体7Aは天井板3に対し相対的な移動をすることが無い上に、吊り下げられても弛むことがなくなる。また、支持体7Aの両端部の上にのみ第2吊り材を設ければよい、すなわち、支持体7Aの中間部は第3吊り材6によって吊り下げる必要が無いので、施工コストを抑えることができる。
このようにすれば、天井板3がゆれて、支持体7に対し第2吊り材5が係合部を中心として回動する際、天井板3と干渉することが無いので、天井板の損傷を防ぐことができる。
このようにすれば、ワイヤーは目立たないので、美観を損なうことなく天井板3を支持することができる。
このようにすれば、天井板を面で支持するので、天井板が石膏ボード等の壊れやすい材料で形成されていても、天井板の破片が落下する心配がない。
まず、図1〜4を参照して、本発明の第1実施形態について詳細に説明する。
本実施形態の天井構造10は、構造物1の空間Sと、屋上或いは上階とを隔てる壁体12の下面から垂下する複数の第1吊り材2と、第1吊り材2によって吊るされた天井板3と、H形鋼11に取り付けられた係止金具4と、係止金具4から垂下する複数の第2吊り材5および第3吊り材6と、天井板3の下方に配されるとともに、各第2吊り材5および第3吊り材6によって吊るされた支持体7と、で構成されている。
吊りボルト21は、下から見上げたときに、互いに所定間隔を空けて行列状に並ぶように設けられている。なお、吊りボルト21の壁体12への取り付け方は任意である。野縁受け22は、棒状の部材であり、複数の吊りボルト21の各下端にそれぞれ取り付けられた複数のハンガー21aに掛けられることにより、それぞれが水平かつ互いに並行となるように配置されている。野縁23は、棒状の部材であり、複数の野縁受け22の下にそれぞれクリップ止めされることにより、それぞれが水平かつ互いに並行に配置されている。つまり、野縁受け22および野縁23は、空間Sの下から見上げたときに、格子状をなしている。
固定部41は、図3に示すように、凹部41aを有し、その凹部41aをフランジ11aにはめ込み、ねじ止めすることによりフランジ11aに固定されている。挿通部42は、側面視コ字状をなし、その開放端が固定部41にピン止めされることにより、下端に水平方向に延びる部位42aを有し、かつ固定部41に対し回動可能となっている。そして、固定部41の下端および挿通部42によって環状部4aが形成されている。
金具72は、所定長の全ねじ721と、全ねじ721の両端にそれぞれ取り付けられたアイナット722,723、ナット724からなる。全ねじ721は、天井板3の所定箇所に開けられた孔3aに挿通され、全ねじ721の下端に螺合するアイナット722と、全ねじ721の上端から螺合させたナット724とによって天井板3に固定されている。
金具72の上下端には、アイナット722,723によって上環状部72aおよび下環状部72bが形成されている。
この移動規制部材73や上述した第3吊り材6によって、支持体7をなすワイヤー71が弛むのが防止されるとともに、支持体7の天井板3に対する相対的な移動が規制されている。
なお、本実施形態では、固定部41と挿通部42とによって係止金具4を構成したが、一端部に孔43aが形成されたL字状の金具43を、図5に示すように、一端部がフランジ11aの端から下方へと延びる状態で固定(ここでは、2つの金具43でフランジ11aを挟み込むようにボルトとナットで締めている)することにより、金具4Aを構成するようにしてもよい。なお、この場合、金具43の、孔43aの下方の部位が水平方向に延びる部位ということになり、孔43aが第1係止部として機能することになる。このようにすれば、第1係止部をより簡単に構成することができるので、施工の手間とコストをより一層低減することができる。
また、図6(a)に示すように、H形鋼11のウェブ11bに孔11cをあけ、そこに第2吊り材5のワイヤー51を通すことにより、H形鋼11に直接第2吊り材を係止させるようにしてもよい。この場合、ウェブ11の孔11cの下の部位が、水平方向に延びる部位ということになり、ウェブ11そのものが係止部材として機能することになる。従って、天井構造をより一層簡単に構成することができる。
また、H形鋼11の上方が空いている場合には、6(b)に示すように、H形鋼に手を加えることなく、H形鋼11の上にワイヤー51を通し、上記実施形態と同様の環状部5aを形成するようにしてもよい。このようにすれば、H形鋼11の上側のフランジ11aが水平方向に延びる部位ということになる。
また、本実施形態では、第2吊り材5をワイヤー51で構成し、ワイヤー51の端部を中間部にかしめることにより環状部5a,5bを形成したが、図7に示すように、ワイヤー51の先端にフック53を取り付けることにより係止部としてもよい。なお、図では、下端にフック53を取り付けた第2吊り材5Aによって支持材7を吊り下げている状態(第2係止部を鉤爪状とした例)を示したが、係止金具4や、第2吊り材5の上端、本体71の両端、金具72の上下端にこのようなフック53を用いてもよい。ワイヤー51を係止金具4或いは金具72に通してかしめる場合、その作業は設置個所、すなわち、天井板3の上で行わなければならないが、このようにすれば、ワイヤー51にフック53を取り付ける作業は下で行い、係止させるときだけ天井板3の上に上がればよくなるので、作業が安全かつ容易になるし、メンテナンスなどで第2吊り材5や支持材7を取り外したい場合に、容易に係止状態を解除することができる。
次に、図8を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。
なお、ここでは、第1実施形態と相違する点のみ説明することとし、共通する点については説明を省略する。
このため、本実施形態の係止金具4Bは、構造物1Aの梁11Aやスラブ12Aの下面に打ち込まれた施工アンカー44と、あと施工アンカー44の下端に切られたねじに螺合したアイナット45とで構成されている。これにより、梁11Aまたはスラブ12Aの下方に環状部4Baが形成される。すなわち、本実施形態の場合、アイナット45の下端部が水平方向に延びる部位ということになり、係止金具4Bが係止部材として機能することになる。
本体74は板状の金属である上、図8(b)に示すように、縦方向に長くなるように配置されているので、本実施形態の本体74は天井板3に対し相対的な移動をすることが無い上に、吊り下げられても弛むことがない、従って、第1実施形態の第3吊り材6や移動規制部材73は不要となる。
なお、本実施形態では、第2吊り材5をワイヤー51で構成したが、図9(a),(b)に示すように、全ねじボルト53の両端にアイナット54,55を取り付け、そのアイナット54,55にシャックル56,57を通すことで棒状の第2吊り材5Aとしてもよい。このように構成した第2吊り材5Aの係止部材4Bへの係止は、シャックル56の両端の孔と係止部材4Bの環状部4Baを重ねてピン留めするだけとなる。同様に、支持体7Aの第2吊り材5Aへの係止は、シャックル57の両端の孔と支持体7Aの環状部72aを重ねてピン留めするだけとなる。
また、図9(c),(d)に示すように、チェーン58の両端にシャックル56,57を通すことで第2吊り材5Bとしてもよい。このようにすれば、部品点数を少なくでき、より安価に天井構造を構成することができる。
次に、図10を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。
なお、ここでは、第1実施形態と相違する点のみ説明することとし、共通する点については説明を省略する。
本実施形態のように、金属帯を用いることで、天井板3の下面から突出する部位がボルト781の頭部のみとなるので、美観を損なうことなく、天井板3の落下を防止することができる。
なお、本実施形態では、支持体7Bを帯状としたが、支持体を板状または網状に構成して天井板3全面を下から支持するようにしてもよい。特に支持体を網状に構成すれば、天井板3全体を支持しつつ、照明や空調との干渉を防ぐことができる。
例えば、第1実施形態では、第2吊り部をH形鋼から吊るしたもの、支持体をワイヤーとし、第2実施形態では、第2吊り部をあと施工アンカーから吊るしたもの、支持体を型材としたが、第1実施形態の第2吊り部に第2実施形態の型材を吊るし、第2実施形態の第2吊り部に第1実施形態のワイヤーを吊るすようにしてもよい。また、両者を併用するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、梁や上面の壁体に係止金具を設けたが、柱に設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、H形鋼や梁が水平に配された場合を示したが、これらが斜めに配された構造物に適用してもよい。その場合、吊り材の長さを設置個所に応じて変えるようにする。
また、上記実施形態では、仕上げ板と支持体とを、互いに接触した状態で固定したが、固定しなくてもよい。
また、上記実施形態では、仕上げ板を金属製のスパンドレルとしたが、例えば、石膏、樹脂等で帯状以外の形状(矩形等)に形成されたものとしてもよい。
また、上記実施形態では、第1吊り材や仕上げ板の揺れを防ぐ手段について説明を省略したが、本発明は、そのような手段が設けられていない天井は勿論、例えば、第1吊り材と野縁受けとの間にブレースが設けられている天井にも適用できる。なお、第2吊り材および支持体を設置する際に、揺れを防ぐ手段を新規に設けるようにしてもよい。
1,1A 構造物
2 第1吊り材
3 天井板
4,4A,4B 係止金具(第1係止部)
5,5A,5B 第2吊り材
5a 上環状部(第1被係止部)
5b 下環状部(第2係止部)
6 第3吊り材
7,7A,7B 支持体
71,74,77 本体
72a,75a,78a 環状部(第2被係止部)
Claims (9)
- 構造物内側の空間上部の躯体から垂下する第1吊り材と、前記第1吊り材によって吊り下げられた天井板と、を備える天井構造であって、
水平方向に延びる部位を有する第1係止部を有し、前記躯体の天井面に2次元的に分布するように設けられた複数の係止部材と、
一端に環状または鉤爪状の第1被係止部を有するとともに、他端に環状または鉤爪状の第2係止部を有し、各第1係止部の水平方向に延びる部位に前記第1被係止部を掛けることにより、前記複数の係止部材からそれぞれ垂下する複数の第2吊り材と、
前記第2吊り材の下方に位置する箇所に設けられ、上端に環状または鉤爪状の第2被係止部が形成され、前記天井板に固定された金具と、前記天井板の下方に位置し、前記金具の下端に繋げられた本体と、からなり、前記複数の第2係止部に、前記第2被係止部をそれぞれ掛けることにより、前記第2吊り材から吊り下げられた支持体と、を備え、
前記支持体は、前記天井板が揺れる際に、前記天井板とともに揺れるよう構成されていることを特徴とする天井構造。 - 前記第2吊り材は、ワイヤーで構成され、
前記第1被係止部と前記第2係止部の少なくとも一方は、前記ワイヤーの端部を折り返し、その先端をその中間部に結合することにより環状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の天井構造。 - 前記第2吊り材は、棒材で構成され、
前記第1被係止部と前記第2係止部の少なくとも一方は、前記棒材の端部に、環状または鉤爪状の部材を取り付けることにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載の天井構造。 - 前記本体は、
金属で棒状に形成された型材で構成されるとともに水平方向に延びるように配置され、
前記天井板の下面に接した状態で前記天井板に固定され、
前記金具は、
前記本体を鉛直方向に貫通するボルト孔に支持されたボルトと、当該ボルトの上端に螺合するアイナットと、を有し、
前記ボルトを支持する前記ボルト孔の内壁部を介して前記天井板に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の天井構造。 - 前記支持体は、前記第2吊り材の下端から、他の第2吊り材の下端へと延びる棒状または紐状の部材であり、
前記天井板の一端部および他端部が、並行する複数の支持体によって支持されていることを特徴とする請求項1に記載の天井構造。 - 前記支持体は、
前記天井板の下に、天井板と平行に配置された棒材と、
前記棒材の両端部に取り付けられた環状または鉤爪状の金具と、で構成されていることを特徴とする請求項5に記載の天井構造。 - 前記天井板の、前記第2吊り材の下方に位置する部位には孔がそれぞれ形成され、
前記棒材に前記孔を介して前記金具を取り付けることにより、前記第2被係止部が前記天井板の上方に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の天井構造。 - 前記支持体の本体は、ワイヤーで構成されていることを特徴とする請求項5に記載の天井構造。
- 前記支持体は、
前記天井板の下に、天井板と平行に配置された板材と、
前記板材の、一直線上に並ばない3箇所に取り付けられた環状または鉤爪状の金具と、で構成されていることを特徴とする請求項5に記載の天井構造。
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