JP2020041418A - 間仕切り壁の転倒防止具 - Google Patents
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Abstract
【課題】間仕切り壁の転倒を防止する転倒防止具を提供する。【解決手段】建物躯体から吊り下げられた天井下地材と、天井下地材に保持された天井パネル7を備える天井構造に取り付けられた間仕切り壁19の転倒防止具26であって、転倒防止具は、天井下地材に上方から被せる冠着部29と、冠着部の下部を前記間仕切り壁に直接固定する固定部33とを備え、転倒防止具を天井下地材に上から被せるように冠着して、この転倒防止具を間仕切り壁に固定する。【選択図】図11
Description
本発明は、間仕切り壁の転倒防止具に関する。
従来、逆T字型の天井下地材(Tバー)を格子状に組んだ枠組みを、コンクリートスラブ等の建物躯体に吊り下げ、この枠組みに天井パネルや天井用の設備機器が設けられた設備パネル等の天井板を設置してなるシステム天井に間仕切り壁を取り付けるために、天井下地材の下部のリップ溝にボルトの頭部を係止させて、このボルトとナットによって天井下地材と間仕切り壁を固定していた(特許文献1参照)。
しかし、特許文献1では、天井下地材はアルミニウム製の押出形材であるため強度が低く、地震等の揺れによって天井下地材のリップ溝の開口部が変形してしまいボルトが脱落してしまうと、天井下地材と間仕切り壁の固定が解除されてしまい、間仕切り壁が転倒してしまうという問題点があった。
そこで、本発明は、間仕切り壁の転倒を防止する転倒防止具を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、建物躯体から吊り下げられた天井下地材と、前記天井下地材に保持された天井パネルを備える天井構造に取り付けられた間仕切り壁の転倒防止具であって、前記転倒防止具は、前記天井下地材に上方から被せる冠着部と、前記冠着部の下部を前記間仕切り壁に直接固定する固定部とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、前記固定部の左右両端から下方に延設した延設部を備え、前記延設部を前記間仕切り壁の側面部に固定することを特徴とする。
請求項3の発明は、前記固定部は前記間仕切り壁を上方から嵌合可能であることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、転倒防止具を天井下地材に上から被せるように冠着して、この転倒防止具を間仕切り壁に固定することができる。
請求項2の発明によれば、転倒防止具と間仕切り壁との固定が強固になる。
請求項3の発明によれば、前記固定部を前記間仕切り壁に上方から嵌合することができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜図7は本発明の実施例1を示すものであり、本実施例まず本実施形態に係る天井構造について説明する。天井構造1の一例としては、建物躯体である上階床スラブ(以下、天井スラブと呼称)2から垂設された吊りボルト3と、この吊りボルト3に装着されたハンガー部材4と、ハンガー部材4に把持された天井下地材5を備えている。
ここで、図1〜図3に示すように天井下地材5は、天井裏で正方形の格子状に組み付けられ、例えば約600mmピッチの格子状に配列されており、格子状に組み付けられた天井下地材5で構成される略正方形状のブロック(区画)(以下、正方形組6と呼称する)には、天井パネル7や照明、音響、消火等の各種設備が設置される設備プレート(図示せず)等が設置される。
天井下地材5は、スチール製の板材を折り曲げした加工物やアルミニウム製の押出形材等を断面略逆T字型形状としたTバー等からなり、上下方向(図中、X方向)に延設された縦片部8と、縦片部8の下部から水平方向(図中、Y方向)に延設されたフランジ状の横片部9とを備えている。
縦片部8の上端には二股状に上方に平行に延設された一対の上側突条10,10が上方で連結して形成された頭部11を備えており、この頭部11はハンガー部材4に把持可能に形成されたものである。また、横片部9の幅方向(図中、Y方向)両端には、下方に延設された下側突条12が形成されており、下側突条12の下端を内向きに延設したリップ部12Aが形成されている。一対のリップ部12A,12A間には、開口部が連続して形成されており、天井下地材5の下部は、略リップ溝型形状を有している。
横片部9の上面は、天井パネル7又は設備プレートが載置可能に形成され、正方形組6に天井パネル7又は設備プレートが載置された状態で架設される。
天井パネル7は、例えば、有底角筒状で天井板の側面及び下面を被覆するパンチングメタル等の板材からなる表面材(図示せず)と、この表面材に収容されるグラスウール等の断熱材(図示せず)と、この断熱材の上面を被覆する蓋部材(図示せず)と、表面材の外周部分を外向きに延設した係止部13を備えた、その平面形状を正方形組6と略同一としたパネル部材である。尚、天井パネル7としては、岩綿系材料又は石膏系材料等で係止部13を有する形状に一体成形したものでもよい。
また、図4〜図6に示すような別の天井構造1としては、前述の天井下地材5を主たる天井下地材として一定間隔ごとに平行に配列して、主たる天井下地材5間に従たる天井下地材14によって連結された天井パネル7や設備プレートが架設される。
従たる天井下地材14は、互いに水平方向と平行に設けられた上側フランジ部15と下側フランジ部16を上下方向に平行に配置し、上側フランジ部15と下側フランジ部16を縦片部17によって連結した略H型形状のHバーとしている。そして、天井パネル7の側面に左右方向に連続して形成された凹溝18に下側フランジ部16を挿入して、天井パネル7同士を連結するものである。
続いて、本実施例の間仕切り壁19は、上部を天井下地材5,14に固定されるとともに、下部を床面20に固定されている。間仕切り壁19の上部には、上部を閉塞した断面コ型状の上側笠木21が装着されており、この上側笠木21と天井下地材5の下側突条12とをボルト22とナット23で固定している。また、間仕切り壁19の下部には、下部を閉塞した断面コ型状の下側笠木24が装着されており、この下側笠木24を床面20にビス25によって固定している。
次に本実施例の間仕切り壁19の転倒防止具26は、水平方向と平行な上面部27と、上面部27の左右両端を下方に延設した一対の第1の側面部28,28とを備え、上部を閉塞し、下部を開口した略コ型状の第1の冠着部29と、第1の側面部28,28の下端を外向き水平方向へ延設した水平部30,30と、水平部30の左右両端を下方に延設した一対の第2の側面部31,31とを備えた第2の冠着部32と、第2の側面部31,31の下端を外向き水平方向へ延設した固定部33,33とを備えている。前記固定部33には、この固定部33と間仕切り壁19の上側笠木21の上面とをビス34で固定するための貫通孔35を複数備えている。
また、第1の側面部28と第2の側面部31には、各天井下地材5,14にビス36,37で固定するための貫通孔38,39をそれぞれ複数備えている。
また、転倒防止具26の上面部27には、上下方向へ垂直に立設された連結部40を備えており、この連結部40には、アイボルト41とアイナット42を締結するための貫通孔43を備えている。アイボルト41とアイナット42の各環状部44,45には、ワイヤー46の環状部47が装着可能となっている。
第1の側面部28,28間の左右方向の間隔L1は、主たる天井下地材5の頭部11の一対の上側突条10,10間の左右方向の寸法M1より大きく形成されている(L1>M1)。第2の側面部31,31間の左右方向の間隔L2は、従たる天井下地材14の上側フランジ部15の左右方向の寸法M2より大きく形成されている(L2>M2)。
以上の間仕切り壁19の施工方法について説明する。先ず図1〜図3に示す天井構造1では、転倒防止具26を主たる天井下地材5に上から被せるようにして、上面部27が頭部12に当接した状態で天井下地材5の頭部11に第1の冠着部29を冠着し、固定部33、天井パネル7、間仕切り壁19の上側笠木21をビス34で固定する。また必要に応じて、第1の側面部28と第2の側面部31と縦片部8をビス36,37で主たる天井下地材5に固定する。
また、転倒防止具26の連結部40に装着されたアイボルト41とアイナット42は、複数のワイヤー46によって、天井構造物である天井スラブ2や吊りボルト3に装着された取付金具48に連結される。
また、図4〜図6に示す天井構造1では、転倒防止具26を従たる天井下地材14に上から被せるようにして、水平部30が上側フランジ部15に当接した状態で従たる天井下地材14の上側フランジ部15に第2の冠着部32を冠着し、固定部33、天井パネル7、間仕切り壁19の上側笠木21をビス34で固定する。また必要に応じて、第2の側面部31と縦片部17をビス37で従たる天井下地材14に固定する。
以上のように本実施例は、天井スラブ2等の建物躯体から吊り下げられた天井下地材5,14と、天井下地材5,14に保持された天井パネル7を備える天井構造1に取り付けられた間仕切り壁19の転倒防止具26であって、転倒防止具26は、天井下地材5,14に上方から被せる冠着部29,32と、冠着部29,32の下部を間仕切り壁19に固定する固定部33と、転倒防止具26を天井スラブ2やハンガー部材4の天井構造物に連結する連結手段としてのワイヤー46とを備えたことにより、転倒防止具26を各天井下地材5,14に上から被せるように冠着して、この転倒防止具26を間仕切り壁19に固定するとともに、ワイヤー46を介して転倒防止具26を天井スラブ2や吊りボルト3等の天井構造物に連結して間仕切り壁19を天井構造物に固定することで、地震等の揺れによって天井下地材5,14が変形してしまい、間仕切り壁19が天井下地材5,14から脱落しても、間仕切り壁19が転倒するのを防止することができる。
また、天井下地材5を逆T字型形状のTバーとし、第1の冠着部29は、天井下地材5の頭部11に冠着可能に備えたことにより、逆T字型形状の天井下地材5に転倒防止具26を冠着することが可能となる。
さらに、従たる天井下地材14を上側フランジ部15と下側フランジ部16を備えたH型形状のHバーとし、第2の冠着部32は、従たる天井下地材14の上側フランジ部15に冠着可能に備えたことにより、H型形状の天井下地材14に転倒防止具26を冠着することが可能となる。
また、逆T型部材からなる主たる天井下地材5の頭部11に冠着可能な第1の冠着部29と、上側フランジ部15と下側フランジ部16を備えたH型部材からなる従たる天井下地材14の上側フランジ部15に冠着可能な第2の冠着部32とを備えたことにより、逆T字型形状やH型形状の天井下地材5,14に転倒防止具26を冠着することが可能となり、転倒防止具26の汎用性を向上させることができる。
さらに、連結手段にワイヤー46を備えたことにより、転倒防止具26と天井構造物である天井スラブ2と吊りボルト3との連結が容易となり、施工性の向上を図ることができる。
実施例上の効果として、各天井下地材5,14では、ビス34によって天井パネル7も固定部33と間仕切り壁19に固定されるため、天井パネル7の脱落も防ぐことができる。
尚、連結手段としては、ワイヤー46に限定されず、断面視コ字状のC形チャンネルで構成される金属製のブレース材であってもよいものとする。
次に図8は、本発明の第2実施例を示すものである。同図において、図1〜図7と同一部分には同一符号を付し、その共通する部分の詳細な説明は省略する。本実施例では、転倒防止具26が設置される箇所の天井パネル7を、転倒防止具26の平面視投影面積以上の大きさに切り欠いた取付穴48を備えている。
この場合、取付穴48を介して、転倒防止具26の固定部33を間仕切り壁19の上側笠木21の上面部21Aに当接させ、転倒防止具26の固定部33と間仕切り壁19の上側笠木21の上面部21Aとを直接ビス34によって固定しているため、転倒防止具26と間仕切り壁19との固定が強固になる。
次に図9及び図10は、本発明の第3実施例を示すものである。同図において、図1〜図8と同一部分には同一符号を付し、その共通する部分の詳細な説明は省略する。本実施例では、固定部33の左右両端から下方に延設した延設部49を備えている。延設部49,49間の寸法L3は間仕切り壁19の上側笠木21の幅寸法M3より大きく形成されており、固定部33と延設部49,49間に上側笠木21を上方から嵌合可能に備えている。そして、延設部49と上側笠木21の側面部21Bとをビス50によって固定される。延設部49には、延設部49と上側笠木21の側面部21Bとをビス50で固定するための貫通孔51を複数備えている。
この場合、転倒防止具26の延設部49と間仕切り壁19の上側笠木21とを直接ビス50によって固定しているため、転倒防止具26と間仕切り壁19との固定が強固になる。
次に図11及び図12は、本発明の第4実施例を示すものである。同図において、図1〜図10と同一部分には同一符号を付し、その共通する部分の詳細な説明は省略する。本実施例では、延設部49,49間の幅寸法L4を間仕切り壁19の厚みM4より大きく形成しており、固定部33と延設部49,49間に上側笠木21ごと間仕切り壁19の上部を上方から嵌合可能に備えている。そして、延設部49と間仕切り壁19の側面部19Aとをビス52によって固定する。延設部49には、延設部49と間仕切り壁19の側面部19Aとをビス52で固定するための貫通孔53を複数備えている。この場合、転倒防止具26の延設部49と間仕切り壁19とを直接ビス52によって固定しているため、転倒防止具26と間仕切り壁19との固定が強固になる。
次に図13及び図14は、本発明の第5実施例を示すものである。同図において、図1〜図12と同一部分には同一符号を付し、その共通する部分の詳細な説明は省略する。本実施例では、延設部49を水平部30の左右両端から下方に延設している。延設部49,49間の寸法L3は間仕切り壁19の上側笠木21の幅寸法M3より大きく形成されており、固定部33と延設部49,49間に上側笠木21を上方から嵌合可能に備えている。
次に図15及び図16は、本発明の第6実施例を示すものである。同図において、図1〜図14と同一部分には同一符号を付し、その共通する部分の詳細な説明は省略する。本実施例では、延設部49を水平部30の左右両端から下方に延設している。延設部49,49間の幅寸法L4を間仕切り壁19の厚みM4より大きく形成しており、固定部33と延設部49,49間に上側笠木21ごと間仕切り壁19の上部を上方から嵌合可能に備えている。
本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。
1 天井構造
2 上階床スラブ(建物躯体)
5 天井下地材
7 天井パネル
11 頭部
14 天井下地材
19 間仕切り壁
19A 側面部(間仕切り壁)
26 転倒防止具
29 第1の冠着部(冠着部)
32 第2の冠着部(冠着部)
33 固定部
49 延設部
2 上階床スラブ(建物躯体)
5 天井下地材
7 天井パネル
11 頭部
14 天井下地材
19 間仕切り壁
19A 側面部(間仕切り壁)
26 転倒防止具
29 第1の冠着部(冠着部)
32 第2の冠着部(冠着部)
33 固定部
49 延設部
Claims (3)
- 建物躯体から吊り下げられた天井下地材と、前記天井下地材に保持された天井パネルを備える天井構造に取り付けられた間仕切り壁の転倒防止具であって、
前記転倒防止具は、前記天井下地材に上方から被せる冠着部と、前記冠着部の下部を前記間仕切り壁に直接固定する固定部とを備えたことを特徴とする間仕切り壁の転倒防止具。 - 前記固定部の左右両端から下方に延設した延設部を備え、
前記延設部を前記間仕切り壁の側面部に固定することを特徴とする請求項1記載の間仕切り壁の転倒防止具。 - 前記固定部は前記間仕切り壁を上方から嵌合可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の間仕切り壁の転倒防止具。
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JP2019220051A JP2020041418A (ja) | 2019-12-05 | 2019-12-05 | 間仕切り壁の転倒防止具 |
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