JP6489810B2 - 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、用紙にページ番号・日付・文字列などの合成印字画像を付与して、出力可能な画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラムに関するものである。
画像形成装置において、原稿を複製するときに、ページ番号や日付、スタンプ、地紋などの合成印字画像を原稿画像に付与し、用紙に出力する合成印字機能が知られている(特許文献1)。また、画像形成装置には、ユーザ認証技術と組み合わせて、使用開始時にユーザ認証し、ユーザ毎にカスタマイズや表示言語の切り替えを行う機能も存在する。
特許第2859208号公報
合成印字機能は、ページ数、日付、部数、任意文字列などの合成印字画像を原稿画像に付与する機能である。合成印字画像の付与は、印刷実行時に行われ、原稿画像に合成印字画像を付与した画像を生成し、その画像を印刷することで実現している。
ユーザがこの合成印字画像を付与したい場合は、ページ数、日付など様々な合成印字機能から付与したい合成印字機能を選択して、印刷を実行すればよい。
例えば、ページ数を付与する場合は、ページ印字機能を選択し、数字のみ、ハイフン付きの数字、章付き数字、総ページ付き数字などに代表されるページ印字用のテンプレート中から好みのテンプレートを選択すればよい。
そして、任意文字列を付与する場合は、文字の印字機能を選択し、任意文字列を入力すればよい。この合成印字機能は複数選択することが可能であり、ページ印字機能と日付印字機能を同時に設定することもできる。
前述した合成印字機能の設定を行い、コピーやプリントジョブなどの印刷ジョブを実行すると、設定した合成印字用テンプレートに従い原稿に合成印字を付与する。この時、ジョブ実行ユーザが選択した表示言語で使用されている文字フォントを使用して、合成印字の文字形成を行い、文字列画像を作成する。このフォントを使用して、文字列画像を作成する処理をフォント展開という。
例えば、ジョブ実行時の表示言語が『英語』である場合は、『英語』で使用するクーリエフォントを使用して、フォント展開を行う。同様に、表示言語を『日本語』とした場合は、『日本語』で使用する明朝フォントを使用して、フォント展開を行う。
しかし、ジョブ実行時の表示言語が『英語』の場合に使用されるクーリエフォントでは、『日本語』の文字形成をすることができないため、フォント展開ができない。つまり、表示言語で使われるフォントを使用して、任意文字列のフォント展開を行う場合、正しく文字列画像を生成できない問題が生じる。
本発明は、表示言語を設定し、設定されている表示言語に関連付けられているフォントで情報を表示部に表示する画像形成装置であって、印刷物に合成印字するための文字を登録する登録手段と、前記文字を、前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別でフォント展開を行って、前記文字の画像を得る取得手段と、を有し、前記取得手段は、前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別では前記文字のフォント展開ができない場合に、フォント展開できるフォント種別を特定し、前記特定されたフォント種別で前記文字のフォント展開を行って、前記文字の画像を得、前記画像形成装置は、文字およびフォント種別を入力として受け付け、当該文字の画像を生成するフォント展開を行う生成手段を有し、前記取得手段は、前記生成手段に前記登録された文字および前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別を前記生成手段に入力することで、前記生成手段がフォント展開を行って生成した前記登録された文字の画像を取得し、前記取得手段はさらに、フォント展開できるフォント種別を特定するために、前記登録された文字および、前記現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別とは異なるフォント種別を、前記生成手段に入力し、前記生成手段が当該入力された異なるフォント種別でフォント展開ができれば、当該入力された異なるフォント種別を、フォント展開できるフォント種別として特定することを特徴とする。
本発明により、表示言語のフォントを使用して、フォント展開ができない場合でも、任意文字列のフォント展開ができ、正しく文字列画像を生成できる効果がある。
画像処理装置の全体構成を示す図 画像形成システムの全体構成を示す図 画像処理装置の操作部デバイス詳細図 ユーザ認証画面 ユーザ認証画面 ユーザ認証フローチャート 合成印字の任意文字列付与設定をして言語切り替えを実施した画面 合成印字の任意文字列付与設定をして言語切り替えを実施した画面 合成印字の任意文字列付与設定をして言語切り替えを実施した画面 合成印字の任意文字列付与設定をして言語切り替えを実施した画面 合成印字の任意文字列付与設定をして言語切り替えを実施した画面 本発明の合成印字の任意文字列画像の一例の図 本発明の合成印字の任意文字列付与設定時の印刷のフローチャート 文字列画像作成モジュールとフォントテーブルの図 フォントテーブルを検索するロジックの一例の図 改善前の合成印字の任意文字列画像の一例の図 改善前のUIの任意文字列画像の一例の図
<各実施例に共通する事項>
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。ただし、この実施形態に記載されている構成はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらに限定する趣旨のものではない。
図1は、本発明の実施形態を示す画像処理装置の一例として、多機能周辺機器(MFP :Multi−Function Peripheral)の構成を示す図である。図1において、101は多機能周辺機器を制御するためのコントローラであり、図2に示すハードウェア構成を有している。102はスキャナエンジン、103はレーザービームプリンタエンジンであり、いずれもコントローラ101によって制御されている。103のレーザービームプリンタエンジンはフィニッシャ104に接続されており、同プリンタエンジン103から出力された複数の記録媒体(例えば、紙)をまとめてステイプル処理することが可能となっている。フィニッシャ104もコントローラ101によって制御されている。105はネットワーク(イーサーネット[登録商標])インターフェースであり、コントローラ101に対して同インターフェースを通した双方向通信を提供している。
106は操作部であり、LCDディスプレイとキーボードから構成されており、コントローラ101からの情報表示を行うとともにユーザからの指示をコントローラ101に伝える。107はユーザ認証装置である。ユーザ認証装置は、本実施例では画像形成装置外に存在しているが、画像形成装置がその機能を内包していてもよい。ユーザ認証装置107はLDAP等のユーザ認証プロトコルに応じてユーザ認証を行う。ユーザが操作部106上からログイン名、パスワード等の情報を入力してログイン操作を行った場合、ログイン名、パスワード等の認証情報は、コントローラ101によって、ネットワークI/F(105)を経由しユーザ認証装置に送信される。ユーザ認証情報を受け取ったユーザ認証装置107はログイン名、パスワード等を内部のデータベースに蓄積したユーザ情報から検索する。合致するユーザが登録されていれば、操作部106上に表示する表示言語などのユーザ情報をコントローラ101に送信する。ユーザ情報を受け取ったコントローラ101は、表示言語を切り替え、コピー等のジョブ実行制御画面を操作部106上に表示する。
図2は、図1に示す本実施例におけるコントローラ101のハードウェア構成を示す図である。コントローラ101の内部では、CPU201がバス209を介して、メモリ202、操作部106を構成する液晶ディスプレイ203及びキーボード204、ROM210、 DISK211に接続されている。各種プログラム及びデータは、ハードディスクやフロッピー(登録商標)ディスク等のDISK211(記憶媒体)に記憶されており、必要に応じて順次メモリ202に読み出されてCPU201で実行される。このDISK211は、MFPに着脱可能であってもMFPに内蔵されたものでも良い。さらに、プログラムは、ネットワークを介して他のMFPからダウンロードされてDISK211に記憶される構成でも良い。また、メモリにはEEPROMのような不揮発性メモリ、DRAM、SRAMのような揮発性メモリがあるが、メモリ202は双方の機能をそなえていても良いし、揮発メモリの機能をメモリ202が受け持ち、不揮発メモリの機能をDISK211が受け持つ構成でもよい。また取り外し可能なメモリメディアでも良い。
液晶ディスプレイ203、キーボード204は図1に示す操作部106を構成するものである。CPU201が液晶ディスプレイ203にデータを書き込むことにより表示を行い、CPU201がキーボード204もしくはタッチパネルになっている液晶ディスプレイ203からデータを読み出すことにより、ユーザからの指示を入力する。入力された情報はメモリ202、DISK211、CPU201のいずれかに転送、蓄積され、様々な処理に使用される。また、バス209には、ネットワークインターフェース205が接続されており、これは、図1に示すネットワークインターフェース105に対応する。CPU201がネットワークインターフェース205との間で、データを読み込みまたは書き込むことによりネットワークを使用した通信が可能となる。
さらに、バス209には、プリンタIF206、 フィニッシャIF207、スキャナIF208が接続されている。これらは、図1に示すプリンタ103、フィニッシャ104、スキャナ102への接続IFであり、CPU201がこれらIFを介して各エンジンへデータの読み書きを行うことにより、プリント・スキャンなどのエンジン動作および各種ステータス取得を行う。画像データはスキャナ102もしくはネットワークインターフェース105からコントローラ101内のDISK211、メモリ202に保存することが可能である。また、取り外し可能なメモリ202に予め画像データを蓄積しておき、そのメモリをコントローラ101に取り付けることによって取り込むことも可能である。DISK211に蓄積されている画像データはメモリ202に移動もしくはコピーすることが可能になっており、操作部106から指示された内容によってメモリ上の画像データに様々な付加画像を合成することができる。なお、プリンタIF206、 フィニッシャIF207、スキャナIF208に接続されるプリンタ103、フィニッシャ104、スキャナ102は、MFPの内部ではなく、ネットワーク上にそれぞれ単体の周辺機器として存在し、それをMFPのコントローラ101が制御しても良い。
図3は、操作部106の構成を示す図である。液晶表示部301は、液晶上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面およびソフトキーを表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をコントローラCPU201に伝える。スタートキー302は原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキー302中央部には、緑と赤の2色LED303があり、その色によってスタートキー302が使える状態にあるかどうかを示す。ストップキー304は稼働中の動作を止める働きをする。テンキー305は、数字と文字のボタン群で構成されており、コピー部数の設定や、液晶表示部301の画面切り替えを指示する。ユーザモードキー306は機器設定を行う時に押下する。
図4A,Bは、ユーザ認証と言語切り替えを行った際の操作部106の液晶表示部301の表示を示した図である。図4A(a)は、ユーザがログインする前の状況で、液晶表示部301上には、画面400が表示される。なお、液晶表示部301に表示する画面の制御とユーザ認証装置107との通信やその他の動作は全てメモリ202上に読み出され、CPU201によって実行されるアプリケーションプログラムによって実行される。画面400は、ユーザ認証情報の入力をユーザに促す画面である。実施例1では、システム言語が日本語で、ログインユーザの言語が英語の場合に限って説明を行うが、他の言語であってもよい。ユーザが部門IDボタン401を押下したのち、テンキー305上からIDの入力を行う。さらに暗証番号ボタン402を押下し、同様にテンキー305上からパスワードの入力を行う。入力されたIDとパスワードはメモリ202上に記憶される。ユーザは、IDとパスワード情報を入力したのち、ログインボタン403を押下する。ログインボタン403が押下されると、メモリ202上に蓄積されたIDとパスワード情報がネットワークインターフェース205を経由して、ユーザ認証装置107に送信される。
この時やりとりされるデータについては、LDAPなどの認証プロトコルに従う。認証プロトコルについては説明を省略する。IDとパスワード情報を受け取ったユーザ認証装置107は、内部のデータベースに蓄積されたユーザ情報から、IDを基に検索を行い、パスワードにより照合を行う。パスワード及びIDが正しい入力であった場合、蓄積されているユーザ情報をコントローラ101に送信する。CPU201上で実行されているアプリケーションプログラムは、ユーザ認証装置107から返却されたユーザ情報を受け取り、メモリ202上に蓄積する。さらにアプリケーションプログラムは、ユーザ情報中の表示言語情報に従い、画面を切り替える。画面404(図4A(b))は表示言語情報が「日本語」、画面405(図4B(c))はユーザ言語情報が「英語」の場合にログイン操作後に液晶表示部301上に表示される画面の例である。「日本語」が表示言語として設定されているユーザがログインした場合は、図4A(b)のように画面上のボタン等の表記が日本語となる。同様に「英語」が表示言語として設定されているユーザがログインした場合は、図4B(c)のようにボタン等の表記が英語となる。
図5は、表示言語切り替えと、表示言語情報を取得するまでの処理を示すフローチャートである。図5のフローチャートの処理は、コントローラ101内のCPU201上で動作するアプリケーションプログラムを実行することにより実現される。
(S501,S502,S503) まずユーザにより、ID及びパスワードが液晶表示部301上に表示された画面400上の操作、及びテンキー305の操作により、入力されているかどうかを調べる。
ログインボタンが押下され、かつ、ID及びパスワードが入力されていた場合はS504に進む。このとき、ログインボタンが押下されると、これ以降の経過時間を計測するためのタイマーをスタートさせ、計測を開始する。 上記条件のいずれかを満たしていない場合は、タイマーをリセットするとともに、S501に戻り、すべての入力がされるまで待機する。
(S504) 入力されたID及びパスワードに基づいてメモリ202上に認証情報が作成される。この認証情報についてはLDAPやActive Directoryなどに基づいた認証情報であり、ユーザ認証装置107で処理可能なデータであるが、このデータ構造については、本発明の本質的なところとは関わりが薄いため、説明を省略する。続いてS505に進む。
(S505) メモリ上に作成された認証情報は、ユーザ認証装置107に、ネットワークインターフェース205を経由して送信される。続いてS506に進む。
(S506) ログインボタン押下後の経過時間が、規定時間内であれば再度、S506で待機する。S506にて、ログインボタン押下後、規定時間が経過するのを、若しくはユーザ認証が許可されたか否かをユーザ認証装置107より返却されるのを待つ。ログインボタン押下後、規定時間が経過した、若しくは、ユーザ認証が許可されなかった場合は、S511に進む。
ユーザ認証が許可された場合は、S507に進む。
なお、規定時間に関しては、固定的にシステムが定めてもよいが、ユーザによってタイムアウト時間を設定させるものであってもよい。
(S511) ログインできなかった旨のエラーメッセージを液晶表示部301上に表示し、S501にて再びログイン操作が行われるのを待つ。
(S507) ユーザ認証装置107からユーザ情報を受信し、S508へ進む。
(S508) 受信したユーザ情報から、ユーザ表示言語情報をメモリ202上に記憶する。このユーザ表示言語情報に関しては、ユーザがログインしてから、ログアウトするまでの期間のみ、メモリ上に蓄積していてもよいし、メモリ上に空きがあるのであれば、次回ログインまで保持していてもよい。
続いてS509に進む。
(S509) 表示言語切り替えを行い、S510に進む。
(S510) 前記言語にて、メニュー画面の表示を行い、表示言語の切り替えまでの処理は終了する。
また、ユーザ認証装置107から取得するユーザ情報には、管理者権限のあり/なし情報を持っている。管理者権限のあるユーザに対しては、後述する合成印字情報付与設定を行う画面表示を行うか否かの制御にも用いられる。
<システム管理者による合成印字の設定手順>
図6A,B,Cは、システム管理者が合成印字画像を原稿に付与するための設定手順を説明した図である。本実施例では表示言語が英語の場合に限って説明を行うが、他の言語であってもよい。
図6A(a)は、システム管理者による設定画面600である。図3のユーザモードキー306を押下し、特定の操作処理を行うことで本画面に遷移する。途中の画面遷移については、説明を省略する。また、本実施例では、文字列情報については、特定言語にのみ対応する、SHIFT-JISやEUC等の言語依存文字コードではなく、UTF-8等の言語に非依存の文字コードで記憶される。画面遷移及び設定値の登録についてもCPU201がアプリケーションプログラムを実行することにより実現される。
管理者権限を有するユーザがログインしたのち、合成印字画像を付与する設定を行う場合は画面600が表示される。本画面は管理者権限を有するユーザがログイン時のみ表示することが可能である。600上で部数印字拡張機能ONボタン601を押下することで印刷物に合成印字画像を付与する機能が選択される。また、部数印字拡張機能OFFボタン602を押下することで該機能がOFFとなる。部数印字拡張機能ONボタンが押下されていれば、印刷物に合成印字画像を付与する情報が選択可能となる。管理者が印刷物に授与したい情報をユーザ名の付与機能603、日付の付与機能604、文字の付与機能605から選択可能である。文字の付与機能605を選択し、次へボタン606を押下する。
次へボタン606が押下されると、図6A(b)の画面607が表示される。画面607が表示された後、入力ボタン608を押下することで、図6B(c)の文字列の設定画面609が表示される。画面609上のソフトキーボードの操作を行うことで、文字列が入力され、OKボタン610を押下することで、文字列がメモリ202上に蓄積される。本情報は管理権限の無いユーザがログインしたことにより書き換えられることはなく、管理者自らが表示言語の切り替えを行う、または、文字列の再登録を行った場合のみ、書き換えが行われる。文字列の登録処理が終わると、図6B(d)の画面611が表示される。画面607の次へボタン615のグレーアウトが解除され、次へボタン615の押下が可能となる。次へボタン615を押下すると、図6C(e)の揃え方の設定画面616が表示される。画面616では、合成印字の文字列を、左揃え、中央揃え、右揃え、のいずれかから位置を選択する画面が表示される。これは図6A(a)の画面600において、複数の合成印字画像を付加する設定が行われた際に、長さの違う文字列間での相対位置を決める設定を行うものである。
本実施例では、文字のみが合成印字画像として付与される設定が行われたものとして説明するが、本発明は前記設定が選択された時に限定するものではない。また、本実施例では、合成印字画像が印字される文字列は原稿の右上に合成印字画像が付与されることとして説明を行うが、合成印字画像の印字位置は一意に固定せず、管理者ユーザによって、任意に選択するものであってもよい。
戻るボタン618は、ひとつ前の設定画面611に戻って設定をやり直すかどうかの選択を行うボタンであり、さらにキャンセルボタン617はこれまで入力した情報全てを破棄するかどうかの選択を行うボタンである。
次に、前記文字列の入力設定が完了したのち、『日本語』表示から『英語』表示への言語切り替えを行う。図6C(e)の画面616におけるOKボタンを押下すると、図6C(f)の管理者の表示言語/キーボード切り替え画面620に遷移する。この画面は、表示言語が『日本語』である場合の言語切り替え画面である。
そして、図6D(g)に示すように管理者の表示言語/キーボード切り替え画面620内にある言語で『英語』621を選択し、OKボタン622を押下することで、表示言語を『日本語』から『英語』へと切り替える。切り替えが行われると、図6D(h)に示す『日本語』表示のコピー画面623が、図6E(i)に示す『英語』表示のコピー画面624へと切り替わる。前記設定を行い本実施例で、印刷を行った場合の合成印字は図7の701になる。
図8は、本実施例における前記、図6にて設定が行われた後に合成印字を印刷する動作のフローチャートである。なお、図中のS801〜S812は当該動作の各ステップを表す。各ステップの処理及びそのフローチャートは、CPU201上で動作するアプリケーションプログラムによって実行される。以下に、図8のフローチャートの詳細を記載する。
<合成印字の印刷(フォント展開)>
印刷処理が始まると、本フローチャートの印刷処理開始からスタートし、
(S801) 印刷するための画像入力が行われる。S801が完了すると、S802に進む。
(S802) 合成印字の任意文字列設定がされているか否かの判定を行う。S802で、任意文字列設定がありと判定した場合、S804へ進み、設定なしと判定した場合は、S803に進む。
(S804) 表示言語で使用しているフォントの取得を行う。S804が完了したら、S805に進む。
(S805) 入力された任意文字列の取得を行う。S805が完了したら、S806に進む。
(S806) 入力された文字列が取得した表示言語のフォントでフォント展開できるか否かかの判定を行う。フォント展開できると判定した場合は、S807に進み、フォント展開できないと判定した場合は、S810に進む。
(S807) 表示言語で使用しているフォントタイプの取得を行う。S807が完了したら、S808に進む。
(S808) 取得したフォントタイプを使用してフォント展開を行い、合成印字画像を生成する。S808が完了したら、S809に進む。
(S809) S808で生成した合成印字画像と原稿画像を合成した画像の生成を行う。S809が完了したら、S803に進む。
(S803) S809で合成した画像の印刷を行い、処理が完了したら、印刷処理を完了し、本フローチャートを終了する。
一方、S806でフォント展開できないと判定された場合は、
(S810) 入力された任意文字列の1文字目を抽出する。S810が完了したら、S811に進む。
(S811) 1文字目の文字をフォント展開できるフォントの検索を行う。S811では、図10に示すように、フォントテーブル1001からフォントを取得し、入力文字列を順次フォント展開していき、フォント展開できるフォントを探す。S811でフォント展開できるフォントの検索が完了したら、S812に進む。
(S812) S811で検索したフォントタイプの取得を行う。S812が完了したら、S808に進む。その後は、S808,S809,S803のステップを踏み、本フローチャートの処理を終了する。
また、S802で、任意文字列設定がなしと判断した場合、S803で印刷処理を行い、本フローチャートを終了する。
なお、S807の原稿と合成印字画像の合成方法については詳述しない。原稿と合成印字画像の合成成処理は、アプリケーションソフトウェアによるソフトウェア処理であってもよいし、合成をおこなうための画像処理を行う専用のハードウェアを用いてもよい。合成印字画像を原稿画像に付与するためには、表示言語ごとに使用するフォントと、Unicodeなどの表示言語に依存しない文字列の情報からビットマップ画像を生成するフォント展開技術を用いる。文字列をビットマップ画像として生成するフォント展開技術については、ビットマップフォントを用いるもの、ベクトルフォントを用いるもの等、さまざまな方式のものがあるが本実施例ではフォント展開技術の方式については詳述しない。
<文字列画像作成モジュール>
S808で行う合成印字画像作成モジュールは、図9に示すようにフォント展開技術を用いて、入力データに従ったビットマップ画像を生成する文字列画像作成モジュール901として扱う。フォント展開技術を用いて、ビットマップ画像を作成する文字列画像作成モジュール901は、同様にアプリケーションソフトウェアによって提供される。文字列画像作成モジュール901は、画像形成装置内部のDISK211またはROM210に記憶されている、複数のフォントそれぞれのフォント種別を指定し、文字列を入力することで、ビットマップ画像903を作成する。文字列画像作成モジュール901に指定するフォント種別は、フォントテーブル902を用いてのように言語種別に応じて、使用するフォントを決定する。画像形成装置内部のフォントには、共通の能力を所持していることは必須ではない。
以上説明したように、本実施例によると、従来であれば、図11の1101ように、合成印字の任意文字列がフォント展開できない課題を、図7のように合成印字の任意文字列をフォント展開し合成印字画像を作成することができる。
<UI画面への応用>
図8のS804〜S812の処理ステップは、UI画面も文字列表示にも適応が可能である。S804〜S812のステップを用いることで、図12のようなUI画面上で本来表示言語のフォントで表示できない文字列を表示可能とする応用も可能である。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成が可能である。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。

Claims (7)

  1. 表示言語を設定し、設定されている表示言語に関連付けられているフォントで情報を表示部に表示する画像形成装置であって、
    印刷物に合成印字するための文字を登録する登録手段と、
    前記文字を、前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別でフォント展開を行って、前記文字の画像を得る取得手段と、
    を有し、
    前記取得手段は、前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別では前記文字のフォント展開ができない場合に、フォント展開できるフォント種別を特定し、前記特定されたフォント種別で前記文字のフォント展開を行って、前記文字の画像を得、
    前記画像形成装置は、
    文字およびフォント種別を入力として受け付け、当該文字の画像を生成するフォント展開を行う生成手段を有し、
    前記取得手段は、前記生成手段に前記登録された文字および前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別を前記生成手段に入力することで、前記生成手段がフォント展開を行って生成した前記登録された文字の画像を取得し、
    前記取得手段はさらに、フォント展開できるフォント種別を特定するために、前記登録された文字および、前記現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別とは異なるフォント種別を、前記生成手段に入力し、前記生成手段が当該入力された異なるフォント種別でフォント展開ができれば、当該入力された異なるフォント種別を、フォント展開できるフォント種別として特定することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記登録された文字は、文字コードであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記フォント種別の特定は、フォントテーブルから検索することによることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記登録手段は、前記文字を1文字目とする文字列を登録し、
    前記取得手段は、前記文字列の1文字目を取得し、指定のフォント種別で当該取得された1文字目のフォント展開ができれば、当該指定のフォント種別をフォント展開できるフォント種別として特定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 表示言語を設定し、設定されている表示言語に関連付けられているフォントで情報を表示部に表示する画像形成装置の制御方法であって、
    印刷物に合成印字するための文字を登録する登録工程と、
    前記文字を、前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別でフォント展開を行って、前記文字の画像を得る第1の取得工程と、
    前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別では前記文字のフォント展開ができない場合に、フォント展開できるフォント種別を特定し、前記特定されたフォント種別で前記文字のフォント展開を行って、前記文字の画像を得る第2の取得工程と、
    文字およびフォント種別を入力として受け付け、当該文字の画像を生成するフォント展開を行う生成工程と、
    を有し、
    前記第1の取得工程において、
    前記登録された文字および前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別を前記生成工程において入力することで、前記生成工程においてフォント展開を行って生成した前記登録された文字の画像を取得し、
    さらに、フォント展開できるフォント種別を特定するために、前記登録された文字および、前記現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別とは異なるフォント種別を前記生成工程において入力し、前記生成工程において当該入力された異なるフォント種別でフォント展開ができれば、当該入力された異なるフォント種別を、フォント展開できるフォント種別として特定することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  6. 表示言語を設定し、設定されている表示言語に関連付けられているフォントで情報を表示部に表示する画像形成装置であって、
    印刷物に合成印字するための文字を登録する登録手段と、
    前記文字を、前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別でフォント展開を行って前記文字の画像を得、前記画像形成装置において現在設定されている表示言語に関連付けられているフォント種別では前記文字のフォント展開ができない場合に、フォント展開できるフォント種別を特定して前記文字のフォント展開を行って、前記文字の画像を取得する取得手段と、
    文字およびフォント種別を入力として受け付け、当該文字の画像を生成するフォント展開を行う生成手段と、
    を有し、
    前記取得手段は、前記登録された文字および前記画像形成装置において現在設定されている表示言語に関連付けられているフォント種別を前記生成手段に入力することで、前記生成手段がフォント展開を行って生成した前記登録された文字の画像を取得し、
    前記取得手段はさらに、フォント展開できるフォント種別を特定するために、前記登録された文字および、前記現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別とは異なるフォント種別を、前記生成手段に入力し、前記生成手段が当該入力された異なるフォント種別でフォント展開ができれば、当該入力された異なるフォント種別を、フォント展開できるフォント種別として特定することを特徴とする画像形成装置。
  7. 表示言語を設定し、設定されている表示言語に関連付けられているフォントで情報を表示部に表示する画像形成装置の制御方法であって、
    印刷物に合成印字するための文字を登録する登録工程と、
    前記文字を、前記画像形成装置が現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別でフォント展開を行って前記文字の画像を得、前記画像形成装置において現在設定されている表示言語に関連付けられているフォント種別では前記文字のフォント展開ができない場合に、フォント展開できるフォント種別を特定して前記文字のフォント展開を行って、前記文字の画像を取得する取得工程と、
    文字およびフォント種別を入力として受け付け、当該文字の画像を生成するフォント展開を行う生成工程と、
    を有し、
    前記取得工程において、前記登録された文字および前記画像形成装置において現在設定されている表示言語に関連付けられているフォント種別を前記生成工程において入力することで、前記生成工程においてフォント展開を行って生成した前記登録された文字の画像を取得し、
    前記取得工程においてさらに、フォント展開できるフォント種別を特定するために、前記登録された文字および、前記現在設定している表示言語に関連付けられているフォント種別とは異なるフォント種別を、前記生成工程において入力し、前記生成工程において当該入力された異なるフォント種別でフォント展開ができれば、当該入力された異なるフォント種別を、フォント展開できるフォント種別として特定することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
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