JP2004274556A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】原稿から画像を読み取る画像読取手段と用紙に画像形成する画像形成手段とを備えたディジタル複写機等の画像形成装置において、ハードディスク等の記憶手段に記憶した画像データを、後に再利用する際の操作についてユーザの使い勝手を向上させることができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】パスワードとジョブデータとの組み合わせを前記記憶手段に記憶するパスワード−ジョブデータ記憶制御手段と、前記パスワードの入力と前記ジョブデータの指定とをショートカットするためのショートカットを設定するショートカット設定手段と、前記ショートカット設定手段によって設定されたショートカットを実行するショートカット実行手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は画像形成装置に関し、たとえば原稿から画像を読み取る画像読取手段と用紙に画像形成する画像形成手段とを備えたディジタル複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、画像が記録された原稿から画像を読み取り画像データとして出力する画像読取手段と、画像データに基づいて用紙等に画像を形成する画像形成手段とを有するディジタル複写機等の画像形成装置がよく知られている。
【0003】
このようなディジタル複写機等の画像形成装置では、たとえば画像読取手段で読み取った画像データを蓄積しておくハードディスク等の記憶手段をさらに備え、この記憶手段に記憶しておいた画像データは後で画像形成するなど再利用することができる。
【0004】
また、特許文献1では、データの蓄積管理装置に処理データを転送するデータ転送装置について開示し、さらに蓄積管理するデータの再利用をどのユーザに許可するかを数種類のパターンにパターン化し、利便性を向上したものを開示している。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−84275号公報
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述のような従来の画像形成装置には以下のような問題があった。
【0006】
すなわち、従来の画像形成装置においては、ハードディスク等の記憶手段に記憶した画像データを、後に再利用する際の操作についてまで検討されておらず、ユーザにとっては、複数の操作手順を行う必要があり、手間が多く非効率的であり、使い勝手の悪いものであるという問題があった。
【0007】
また、特許文献1に記載の発明にしても、蓄積管理装置に蓄積管理するデータを再利用する際に、その再利用するユーザの操作についてまでは開示されておらず同様の問題を抱えたものであった。
【0008】
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、原稿から画像を読み取る画像読取手段と用紙に画像形成する画像形成手段とを備えたディジタル複写機等の画像形成装置において、ハードディスク等の記憶手段に記憶した画像データを、後に再利用する際の操作についてユーザの使い勝手を向上させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するために、原稿から画像を読み取って画像データを得る画像読取手段と画像データに基づいて用紙に画像を形成する画像形成手段とデータを記憶する記憶手段とを有する画像形成装置において、パスワードとジョブデータとの組み合わせを前記記憶手段に記憶するパスワード−ジョブデータ記憶制御手段と、前記パスワードの入力と前記ジョブデータの指定とをショートカットするためのショートカットを設定するショートカット設定手段と、前記ショートカット設定手段によって設定されたショートカットを実行するショートカット実行手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
また本発明は請求項1に記載の発明において、前記ショートカット設定手段が、前記パスワード−ジョブデータ記憶制御手段によってパスワードとジョブデータとの組み合わせを前記記憶手段に記憶する際に、該パスワードとジョブデータとの組み合わせに前記ショートカットを対応付けて前記記憶手段に記憶することによって、該ショートカットを設定することを特徴とする。
【0011】
また本発明は請求項1または2に記載の発明において、前記ショートカット設定手段が、前記パスワード−ジョブデータ記憶制御手段によって前記記憶手段に記憶したジョブデータを出力する際に、該ジョブデータと前記記憶手段内で該ジョブデータに組み合わされているパスワードとの組み合わせに前記ショートカットを対応付けて前記記憶手段に記憶することによって、該ショートカットを設定することを特徴とする。
【0012】
また本発明は請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載の発明において、前記ショートカット設定手段が、前記パスワード−ジョブデータ記憶制御手段によって前記記憶手段に記憶してあるジョブデータと該ジョブデータに組み合わされているパスワードとの組み合わせに前記ショートカットを対応付けて前記記憶手段に記憶することによって、該ショートカットを設定することを特徴とする。
【0013】
また本発明は請求項1ないし4のうちのいずれか1項に記載の発明において、前記ショートカット設定手段によって設定されたショートカットを削除するショートカット削除手段をさらに備えたことを特徴とする。
【0014】
また本発明は請求項1ないし5のうちのいずれか1項に記載の発明において、前記ショートカット実行手段が、ショートカット実行時に該ショートカットに対応付けられたジョブデータの処理情報をユーザが変更可能としたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0016】
ここで、図1を参照して本発明による画像形成装置の一実施の形態を適用した画像形成システムを例にして説明する。
【0017】
まず、本例の画像形成システムの構成および基本動作について説明する。
【0018】
図1は、本発明による画像形成装置を適用した画像形成システムのシステム構成を示すブロック図である。
【0019】
本実施の形態の画像形成システムは、画像形成装置と情報処理装置とをネットワークで接続して構成されており、ここでは、画像形成装置の例として電子写真方式のディジタル複写機を挙げ、情報処理装置の例としてPCサーバを挙げて説明する。
【0020】
図1に示すように、本実施の形態の画像形成システムは、ディジタル複写機1および2とPCサーバ3とをネットワーク4で接続して構成される。
【0021】
ディジタル複写機1および2は、それぞれが単独で原稿の読み取り(スキャン)および画像形成(プリント)が可能なものであり、そのほかに、ネットワーク4に接続されることにより、たとえばディジタル複写機1で読み取った画像をディジタル複写機2に転送しディジタル複写機2で画像形成したり、その逆も可能である。すなわち、ディジタル複写機1や2で読み取った画像をネットワーク4を介して他の装置に転送したり、ネットワーク4を介して他の装置から受け取った画像をディジタル複写機1や2で画像形成したりすることが可能である。
【0022】
また、本実施の形態は、ネットワーク4にPCサーバ3も接続されて構成されている。このPCサーバ3は、ディジタル複写機1、2から受け取った画像データに所定の画像処理を施し、送信元に返送することができる。また、たとえば、ディジタル複写機1から受け取った画像データに所定の画像処理を施し、送信元と異なるディジタル複写機2に転送することができるようにしてもかまわない。
【0023】
またPCサーバ3は、ディジタル複写機1や2を遠隔操作する操作端末装置としての機能を兼ね備えてもよい。
【0024】
さらにPCサーバ3の機能としては、予め自身の記憶手段に記憶してある画像データをディジタル複写機1や2に転送し、その画像データに基づいてディジタル複写機1や2で画像形成(印刷)を行うこともできる。
【0025】
なお、ディジタル複写機1、2やPCサーバ3がネットワーク4を介して画像データの送受信を行う際、その画像データは、ジョブ単位で送受信するようにしてもよい。
【0026】
ここで、ジョブとは、単独または複数のページの画像データと、その画像データを印刷する際に施すべき処理の内容である処理情報(たとえば、画像の何ページから何ページまでを何部印刷するか、用紙サイズはどれか、カラー印刷かそれともモノクロ印刷か、用紙に穴あけを行うか、用紙にステイプルを行うか、画像形成後の用紙を自動で折り畳むか、複数の画像を1枚の用紙に割り付けて印刷するか(N in 1、面付け)など)とを組み合わせたものを言う。以下においては、このジョブを構成するデータをジョブデータと呼ぶ。
【0027】
また、図1において、ネットワーク4は、たとえばイーサネット(登録商標)やトークンリング等のLANやそのほかインターネットなど、どのようなネットワークでもかまわない。ネットワーク4に接続された各装置のそれぞれには、予めネットワーク上のアドレス(たとえばIPアドレス)が設定されており、各装置はこのアドレスによって識別され、ネットワーク4に接続された他の装置との通信を行う。
【0028】
なお、図1では、PCサーバすなわち情報処理装置とディジタル複写機すなわち画像形成装置との数的関係が1対多となっているが、これが1対1、多対1、多対多となってもかまわないことはいうまでもない。
【0029】
また、以降の説明において取り扱う画像データは、画像読取手段13で読み取ったものであってもかまわないし、記憶手段15に予め記憶してあるものでもかまわないし、そのほかネットワーク接続手段11によって外部から受け取ったものであってもかまわない。
【0030】
図2は、図1に示したディジタル複写機1の構成を示すブロック図である。
【0031】
図1に示したディジタル複写機1および2は、本実施の形態に関わる基本構成は同様であるので、ここでは代表してディジタル複写機1について説明する。
【0032】
ディジタル複写機1は、図1に示したネットワーク4とのインタフェースであるネットワーク接続手段11と、ディジタル複写機1全体の動作を制御する制御手段12と、原稿から画像を読み取る画像読取手段13と、たとえば紙などに画像を形成する画像形成手段14と、画像読取手段13が読み取った画像データやディジタル複写機1の動作に必要なパラメータおよびソフトウェアプログラムのほか、ジョブデータ等を記憶する記憶手段15と、ユーザがディジタル複写機1に対する操作、指示等を入力する入力手段16と、ユーザに対して様々な情報を表示する表示手段17とを有して構成される。
【0033】
なお、入力手段16と表示手段17とは、タッチパネルのように一体化した操作画面で構成されることもあり得る。本実施の形態ではディジタル複写機1がこの一体化した操作画面を有する場合について説明する。また、入力手段16としては、タッチパネルの操作画面のほかに固定ボタンの入力部をも備える構成もとり得る。
【0034】
また、記憶手段15はたとえばハードディスクや揮発性メモリ、不揮発性メモリ等から構成され、本実施の形態では、画像データやジョブデータは記憶手段15を構成するハードディスクに記憶されるものとする。
【0035】
図3は、図1に示したPCサーバ3の構成を示すブロック図である。
【0036】
PCサーバ3は、図1に示したネットワーク4とのインタフェースであるネットワーク接続手段31と、PCサーバ3全体の動作を制御する制御手段32と、PCサーバ3の動作に必要なパラメータおよびソフトウェアプログラムのほか、PCサーバ3にて画像データに施す画像処理のソフトウェアプログラムやジョブデータ等を記憶する記憶手段33と、PCサーバ3の操作者がPCサーバ3に対する操作、指示等を入力する入力手段34と、PCサーバ3の操作者に対して様々な情報を表示する表示手段35とを有して構成される。
【0037】
次に、本実施の形態の動作について説明する。
【0038】
図4は、図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、画像データやジョブデータを保存したり削除したりする処理か、画像データやジョブデータを参照したり出力したりする処理を選択するための画面を示す図である。
【0039】
この操作画面20は、図2に示した入力手段16および表示手段17に相当し、予め設定したボタン等の個所にユーザが触れることによってその旨をディジタル複写機1の制御手段12で検出するタッチパネル入力式の操作画面になっている。
【0040】
図4に示す操作画面20には、保存/削除選択ボタン21および参照/出力選択ボタン22が設けられている。
【0041】
ユーザは、この操作画面20において保存/削除選択ボタン21または参照/出力選択ボタン22のいずれかを選択し、そのボタンを押すことによって、そのボタンに割り当てられた機能の実行をディジタル複写機1に指示する。
【0042】
ここで、保存/削除選択ボタン21は、画像データやジョブデータのハードディスクへの保存やハードディスクからの削除を指示するボタンであり、参照/出力選択ボタン22は、ハードディスク内の画像データやジョブデータの参照や出力(画像形成)を指示するボタンである。
【0043】
まず、ユーザが保存/削除選択ボタン21を押した場合の動作について説明する。
【0044】
図5は、図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図4の操作画面で保存/削除選択ボタン21を選択した場合に遷移する画面を示す図である。
【0045】
ここでは、ディジタル複写機1で読み取った原稿の画像データをジョブデータとしてハードディスクに保存する場合の動作について説明する。
【0046】
ユーザは、ディジタル複写機1の入力手段16を操作し、画像読取手段13によって原稿の画像を読み取らせ、画像データを得る。ユーザは、その後、図4の操作画面20で保存/削除選択ボタン21を押し、その後の動作指示を行う。ディジタル複写機1の制御手段12では、保存/削除選択ボタン21が押されたことを検出し、操作画面20の表示内容を図5に示すように変化させる。
【0047】
図5の操作画面20には、今回保存する画像データを後で参照したり出力したりする際に必要となるパスワードを設定するパスワード入力欄25と、このパスワード入力欄25にパスワードとする文字を入力するための文字入力用ボタン26と、入力内容を有効として次画面に遷移するためのOKボタン27と、現在の画面をキャンセルするためのキャンセルボタン28とが設けられている。
【0048】
文字入力用ボタン26によって入力可能な文字は、英字、数字、記号、かな、漢字など特に制限はなくどのようなものでもかまわない。また、1文字に対応して1ボタンが設けられて入力できるものでもよいし、複数のボタンの組み合わせで1文字を入力することができるようなものであってもよい。
【0049】
ユーザは、文字入力用ボタン26を用いて自分がパスワードとして設定したい文字列をパスワード入力欄25に入力し、OKボタン27を押す。制御手段12はこれを検出し、図5に示す操作画面20を、図6に示す操作画面20に遷移させる。
【0050】
ところで、従来、たとえばセキュリティ上の観点から、その画像データを再利用する正当なユーザであることの証明として、画像データ等の保存時に設定したパスワードを再利用時に入力することを要求するのが通例であった。
【0051】
この場合、画像データ等を再利用したいときには、パスワードの入力および再利用したい画像データ等の指定と2つの手順を経なければならなかった。ところが、正当な利用者が何度も再利用したい場合、その都度この手順を行わなければならず、手間が多く面倒なものであった。
【0052】
そこで本実施の形態では、上記パスワードと再利用したい画像データ等との組み合わせを、予め登録するショートカットと対応付けて記憶し、その画像データ等を再利用する際には、パスワードの入力および再利用したい画像データ等の指定を行う代わりに、それに対応付けて予め登録してあるショートカットを入力するだけで実行することができるようにする。
【0053】
図6は、図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図5の操作画面でOKボタン27を押した場合に遷移する画面を示す図である。
【0054】
図6の操作画面20には、今回保存する画像データおよびその処理情報に対して名付けるジョブ名を設定するジョブ名入力欄40と、このジョブ名入力欄40にジョブ名とする文字を入力するための文字入力用ボタン26と、今回登録するジョブにショートカットを登録する場合にユーザが押すショートカット登録ボタン41と、入力内容を有効として次画面に遷移するためのOKボタン27と、現在の画面をキャンセルするためのキャンセルボタン28とが設けられている。
【0055】
図6の操作画面20においてユーザは、今回の画像データをジョブデータとしてハードディスクに保存する際のジョブ名を、文字入力用ボタン26を用いてジョブ名入力欄40に入力する。ジョブデータを構成する処理情報は画像データに対応付けて予め入力し、画像データと組み合わせてジョブデータとしておくのがよい。
【0056】
またユーザは、このジョブに対してショートカットを登録する場合にはショートカット登録ボタン41を押し、ディジタル複写機1の制御手段12ではこれを検出し、図6の操作画面20を、図7に示す操作画面20に遷移させる。
【0057】
図7は、図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図6の操作画面でショートカット登録ボタン41を押した場合に遷移する画面を示す図である。
【0058】
図7の操作画面20には、今回のジョブに対するショートカットを設定するショートカット入力欄45と、このショートカット入力欄45にショートカットとする文字を入力するための文字入力用ボタン26と、入力内容を有効として次画面に遷移するためのOKボタン27と、現在の画面をキャンセルするためのキャンセルボタン28とが設けられている。
【0059】
ユーザは、図7の文字入力用ボタン26を用いてショートカット入力欄45に文字入力し、ショートカットを入力する。ユーザは、ショートカットの入力が完了したならば、図7のOKボタン27を押す。制御手段12はこれを検出し、今回の一連の操作で入力された、パスワードとジョブ名との組み合わせに、今回入力されたショートカットを対応付け、これを記憶手段15(ハードディスクや揮発性メモリ、不揮発性メモリ等いずれであってもよい)に記憶するとともに、図7に示す操作画面20を、図6に示す操作画面20に遷移させる。
【0060】
この制御手段12の制御によってパスワードとジョブ名との組み合わせにショートカットを対応付け、これを記憶手段15に記憶する手段がショートカット設定手段である。
【0061】
表示が図6に示す操作画面20に戻ったならば、ユーザは、図6のOKボタン27を押す。制御手段12はこれを検出し、当該ジョブデータをハードディスクに保存する。
【0062】
この制御手段12の制御によってパスワードとジョブ名との組み合わせやジョブデータそのものを記憶手段15に記憶する手段がパスワード−ジョブデータ記憶制御手段である。
【0063】
以上が、本実施の形態において、画像データ、ジョブデータをディジタル複写機1のハードディスクに保存する際に、当該データに関するショートカットも登録する手順である。
【0064】
続いて、本実施の形態において、既にハードディスクに蓄積してある画像データ、ジョブデータを出力する際に、当該データに関するショートカットを登録する手順について説明する。
【0065】
まず、図4の操作画面20において、ユーザは、参照/出力選択ボタン22を押す。制御手段12はこれを検出し、図4に示す操作画面20を、図8に示す操作画面20に遷移させる。
【0066】
図8は、図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図4の操作画面で参照/出力選択ボタン22を選択した場合に遷移する画面を示す図である。
【0067】
図8の操作画面20には、今回出力しようとしているジョブデータに設定されているパスワードを入力するパスワード入力欄25と、このパスワード入力欄25にパスワードとする文字を入力するための文字入力用ボタン26と、入力内容を有効として次画面に遷移するためのOKボタン27と、現在の画面をキャンセルするためのキャンセルボタン28とが設けられている。
【0068】
ユーザは、図8の文字入力用ボタン26を用いて自分が出力しようとしているジョブデータに設定してあるパスワードをパスワード入力欄25に入力し、OKボタン27を押す。制御手段12はこれを検出し、図8に示す操作画面20を、図9に示す操作画面20に遷移させる。
【0069】
図9は、図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図8の操作画面でOKボタン27を押した場合に遷移する画面を示す図である。
【0070】
図9の操作画面20には、今回出力しようとしているジョブデータのジョブ名を入力するジョブ名入力欄50と、ディジタル複写機1のハードディスクに蓄積されているジョブデータのジョブ名を一覧にして示すジョブ名一覧51と、今回出力しようとしているジョブにショートカットを登録する場合にユーザが押すショートカット登録ボタン52と、入力内容を有効として次画面に遷移するためのOKボタン27と、現在の画面をキャンセルするためのキャンセルボタン28とが設けられている。
【0071】
図9の操作画面20においてユーザは、今回出力したいジョブデータのジョブ名をジョブ名一覧51の中から選択してそのジョブ名の欄を押す。すると、制御手段12がそれを検出し、その押されたジョブ名をジョブ名入力欄50に入力する。
【0072】
またユーザは、このジョブに対してショートカットを登録する場合にはショートカット登録ボタン52を押し、ディジタル複写機1の制御手段12ではこれを検出し、図9の操作画面20を、図7の操作画面20に遷移させる。
【0073】
図7の操作画面20においては、上述と同様に、ユーザによってショートカットの登録が行われる。すなわちユーザは、図7の文字入力用ボタン26を用いてショートカット入力欄45に文字入力し、ショートカットを入力する。ユーザは、ショートカットの入力が完了したならば、図7のOKボタン27を押す。制御手段12はこれを検出し、今回ユーザが出力しようとしているジョブのパスワードとジョブ名との組み合わせに、今回入力されたショートカットを対応付け、これを記憶手段15(ハードディスクや揮発性メモリ、不揮発性メモリ等いずれであってもよい)に記憶するとともに、図7の操作画面20を、図9の操作画面20に遷移させる。
【0074】
この制御手段12の制御によってパスワードとジョブ名との組み合わせにショートカットを対応付け、これを記憶手段15に記憶する手段がショートカット設定手段である。
【0075】
表示が図9に示す操作画面20に戻ったならば、ユーザは、図9のOKボタン27を押す。制御手段12はこれを検出し、当該ジョブデータに基づいて画像形成手段14によってジョブの出力(画像形成)を行う。
【0076】
以上が、本実施の形態において、既にハードディスクに蓄積してある画像データ、ジョブデータを出力する際に、当該データに関するショートカットを登録する手順である。
【0077】
続いて、本実施の形態において、既にハードディスクに蓄積してある画像データ、ジョブデータに関するショートカットを登録する手順について説明する。
【0078】
まず、図4の操作画面20において、ユーザは、参照/出力選択ボタン22を押す。制御手段12はこれを検出し、図4に示す操作画面20を、図8に示す操作画面20に遷移させる。
【0079】
ユーザは、図8の文字入力用ボタン26を用いて自分がショートカットを登録しようとしているジョブデータに設定してあるパスワードをパスワード入力欄25に入力し、OKボタン27を押す。制御手段12はこれを検出し、図8に示す操作画面20を、図9に示す操作画面20に遷移させる。
【0080】
図9の操作画面20においてユーザは、今回ショートカットを登録したいジョブデータのジョブ名をジョブ名一覧51の中から選択してそのジョブ名の欄を押す。すると、制御手段12がそれを検出し、その押されたジョブ名をジョブ名入力欄50に入力する。
【0081】
またユーザは、このジョブに対してショートカットを登録する場合にはショートカット登録ボタン52を押し、ディジタル複写機1の制御手段12ではこれを検出し、図9の操作画面20を、図7の操作画面20に遷移させる。
【0082】
図7の操作画面20においては、上述と同様に、ユーザによってショートカットの登録が行われる。すなわちユーザは、図7の文字入力用ボタン26を用いてショートカット入力欄45に文字入力し、ショートカットを入力する。ユーザは、ショートカットの入力が完了したならば、図7のOKボタン27を押す。制御手段12はこれを検出し、今回ユーザが選択したジョブのパスワードとジョブ名との組み合わせに、今回入力されたショートカットを対応付け、これを記憶手段15(ハードディスクや揮発性メモリ、不揮発性メモリ等いずれであってもよい)に記憶する。
【0083】
この制御手段12の制御によってパスワードとジョブ名との組み合わせにショートカットを対応付け、これを記憶手段15に記憶する手段がショートカット設定手段である。
【0084】
以上が、本実施の形態において、既にハードディスクに蓄積してある画像データ、ジョブデータに関するショートカットを登録する手順である。
【0085】
ここで、ショートカットが登録してないジョブとショートカットが登録してあるジョブとでその出力を指示する操作手順がどのように異なるかについて説明する。
【0086】
まず、ショートカットが登録してないジョブを出力する場合には、上述と同様であり、ユーザは図4の操作画面20において参照/出力選択ボタン22を押し、これを検出した制御手段12では、表示を図5の操作画面20へと遷移し、ユーザは図5の操作画面20においてジョブを保存したときに設定したパスワードを入力してOKボタン27を押し、これを検出した制御手段12では、表示を図6の操作画面20へと遷移し、ユーザは図6の操作画面20において出力したいジョブのジョブ名を選択してOKボタン27を押し、これを検出した制御手段12では選択されたジョブを画像形成手段14によって出力する。
【0087】
これに対して、ショートカットが登録してあるジョブを出力する操作は、たとえば以下のようにして行うことができる。なお、ここでは、初期画面(図10)にショートカット出力ボタン58を設け、この初期画面からの操作について説明するが、図10の初期画面とは異なる画面にショートカット出力ボタン58を設け、そこからジョブの出力を指示することができるようにしてもよい。
【0088】
図10は、図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが操作する初期画面を示す図である。
【0089】
図10の操作画面20には、ディジタル複写機1の初期画面であり、コピー元の原稿およびコピー先の画像形成用紙の面をどのように利用するかを指定する画像形成面選択欄55と、画像形成の際の濃度を選択する濃度選択欄56と、コピー先の画像形成用紙としてどの給紙トレイのものを用いるかを選択するサイズ選択欄57と、ショートカットを利用したジョブの出力を行うためのショートカット出力ボタン58とが設けられている。
【0090】
ユーザは、図10に示すディジタル複写機1の初期画面である操作画面20において、ショートカット出力ボタン58を押す。制御手段12はこれを検出し、図10に示す操作画面20を、図11に示す操作画面20に遷移させる。
【0091】
図11は、図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図10の操作画面でショートカット出力ボタン58を押した場合に遷移する画面を示す図である。
【0092】
図11の操作画面20には、今回出力しようとしているジョブに対して予め登録したショートカット、または今回削除しようとしているショートカットを入力するショートカット入力欄60と、ディジタル複写機1の記憶手段15に記憶されているショートカットを一覧にして示すショートカット一覧61と、ショートカット入力欄60に入力したショートカットを削除する場合にユーザが押すショートカット削除ボタン62と、入力内容を有効として次画面に遷移するためのOKボタン27と、現在の画面をキャンセルするためのキャンセルボタン28とが設けられている。
【0093】
図11の操作画面20においてユーザは、今回出力したいジョブに対して予め登録したショートカットをショートカット一覧61の中から選択してそのショートカットの欄を押す。すると、制御手段12がそれを検出し、その押されたショートカットをショートカット入力欄60に入力する。
【0094】
このショートカット入力欄60に入力したショートカットを削除する場合には、ユーザはショートカット削除ボタン62を押す。ディジタル複写機1の制御手段12ではこれを検出し、当該ショートカットを記憶手段15から削除する。これがショートカット削除手段である。
【0095】
一方、ショートカット入力欄60に入力したショートカットに対応付けられたジョブを出力する場合には、ユーザは図11のOKボタン27を押す。ディジタル複写機1の制御手段12ではこれを検出し、記憶手段15を検索することによって、ショートカット入力欄60に入力されたショートカットに対応付けられたジョブのジョブデータを取得し、このジョブデータに基づいて画像形成手段14によってジョブの出力(画像形成)を行う。
【0096】
この制御手段12の制御によって、ユーザが入力したショートカットに対応付けられたジョブを実行する手段がショートカット実行手段である。
【0097】
なお、ショートカットを指定してジョブの出力を行う際には、たとえば図11から一旦図10に戻って、ショートカットに対応するジョブの内容をユーザが参照し、このジョブの処理情報を変更した上で出力するようにしてもよい。
【0098】
また、上述の例では、ショートカットを用いた画像データに関する操作をディジタル複写機1の入力手段16および表示手段17を用いて行うようにしたが、本発明はこれに限らず、ユーザはPCサーバ3を操作することによってディジタル複写機1を遠隔操作する場合において、ショートカットを用いた画像データに関する操作をPCサーバ3の入力手段34および表示手段35を用いて行うようにしてもよい。
【0099】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、原稿から画像を読み取る画像読取手段と用紙に画像形成する画像形成手段とを備えたディジタル複写機等の画像形成装置において、ハードディスク等の記憶手段に記憶した画像データを、後に再利用する際の操作についてユーザの使い勝手を向上させることができる画像形成装置を提供することができる。
【0100】
また本発明によれば、ショートカット作成時にセキュリティを確保することができ、且つ、ハードディスクに蓄積してある画像データを簡単な操作で出力可能となる。
【0101】
また本発明によれば、画像データをハードディスクに保存する際にショートカットを設定することができ、ユーザの使い勝手を向上することができる。
【0102】
また本発明によれば、画像データを出力する際にショートカットを設定することができ、ユーザの使い勝手を向上することができる。
【0103】
また本発明によれば、ハードディスクに蓄積してある画像データにショートカットを設定することができ、ユーザの使い勝手を向上することができる。
【0104】
また本発明によれば、ユーザの任意でショートカットを削除することができ、不必要なショートカットがいつまでも残っていて使い勝手を悪化させてしまうことをなくすことができる。
【0105】
また本発明によれば、ショートカットを指定してジョブの出力を行う際に、ショートカットに対応するジョブの内容をユーザが参照し、このジョブの処理情報を変更した上で出力することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置を適用した画像形成システムのシステム構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したディジタル複写機1の構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示したPCサーバ3の構成を示すブロック図である。
【図4】図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、画像データやジョブデータを保存したり削除したりする処理か、画像データやジョブデータを参照したり出力したりする処理を選択するための画面を示す図である。
【図5】図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図4の操作画面で保存/削除選択ボタン21を選択した場合に遷移する画面を示す図である。
【図6】図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図5の操作画面でOKボタン27を押した場合に遷移する画面を示す図である。
【図7】図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図6の操作画面でショートカット登録ボタン41を押した場合に遷移する画面を示す図である。
【図8】図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図4の操作画面で参照/出力選択ボタン22を選択した場合に遷移する画面を示す図である。
【図9】図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図8の操作画面でOKボタン27を押した場合に遷移する画面を示す図である。
【図10】図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが操作する初期画面を示す図である。
【図11】図1に示したディジタル複写機1における操作画面の一例を示す図であって、ユーザが、図10の操作画面でショートカット出力ボタン58を押した場合に遷移する画面を示す図である。
【符号の説明】
1、2 ディジタル複写機
11 ネットワーク接続手段
12 制御手段
13 画像読取手段
14 画像形成手段
15 記憶手段
16 入力手段
17 表示手段
3 PCサーバ
31 ネットワーク接続手段
32 制御手段
33 記憶手段
34 入力手段
35 表示手段
4 ネットワーク
20 操作画面
21 保存/削除選択ボタン
22 参照/出力選択ボタン
25 パスワード入力欄
26 文字入力用ボタン
27 OKボタン
28 キャンセルボタン
40 ジョブ名入力欄
41 ショートカット登録ボタン
45 ショートカット入力欄
50 ジョブ名入力欄
51 ジョブ名一覧
52 ショートカット登録ボタン
55 画像形成面選択欄
56 濃度選択欄
57 サイズ選択欄
58 ショートカット出力ボタン
60 ショートカット入力欄
61 ショートカット一覧
62 ショートカット削除ボタン

Claims (6)

  1. 原稿から画像を読み取って画像データを得る画像読取手段と画像データに基づいて用紙に画像を形成する画像形成手段とデータを記憶する記憶手段とを有する画像形成装置において、
    パスワードとジョブデータとの組み合わせを前記記憶手段に記憶するパスワード−ジョブデータ記憶制御手段と、
    前記パスワードの入力と前記ジョブデータの指定とをショートカットするためのショートカットを設定するショートカット設定手段と、
    前記ショートカット設定手段によって設定されたショートカットを実行するショートカット実行手段と
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記ショートカット設定手段が、前記パスワード−ジョブデータ記憶制御手段によってパスワードとジョブデータとの組み合わせを前記記憶手段に記憶する際に、該パスワードとジョブデータとの組み合わせに前記ショートカットを対応付けて前記記憶手段に記憶することによって、該ショートカットを設定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ショートカット設定手段が、前記パスワード−ジョブデータ記憶制御手段によって前記記憶手段に記憶したジョブデータを出力する際に、該ジョブデータと前記記憶手段内で該ジョブデータに組み合わされているパスワードとの組み合わせに前記ショートカットを対応付けて前記記憶手段に記憶することによって、該ショートカットを設定する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記ショートカット設定手段が、前記パスワード−ジョブデータ記憶制御手段によって前記記憶手段に記憶してあるジョブデータと該ジョブデータに組み合わされているパスワードとの組み合わせに前記ショートカットを対応付けて前記記憶手段に記憶することによって、該ショートカットを設定することを特徴とする請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記ショートカット設定手段によって設定されたショートカットを削除するショートカット削除手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし4のうちのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記ショートカット実行手段が、ショートカット実行時に該ショートカットに対応付けられたジョブデータの処理情報をユーザが変更可能としたことを特徴とする請求項1ないし5のうちのいずれか1項に記載の画像形成装置。
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