JP6468700B2 - 共役ジエン重合体およびその製造方法 - Google Patents
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Description
下記構造を有する共役ジエン重合体。
(1) シス−1,4構造含有率が90%以上
(2) トランス−1,4構造含有率が0.5%以下
1)活性:重合反応に使用したイットリウム化合物のイットリウム金属1mmol当たり、重合時間1時間当たりの重合体収量(g)である。
2)ミクロ構造: 赤外吸収スペクトル分析によって行った。シス740cm-1、トランス967cm-1、ビニル910cm-1の吸収強度比からミクロ構造を算出した。
3)固有粘度([η]): ポリマーのトルエン溶液を使用して、30℃で測定した
内容量2Lのオートクレーブの内部を窒素置換し、トルエン260ml及びブタジエン140mlからなる溶液を仕込み、溶液の温度を30℃とした後、トリイソブチルアルミニウム(TIBAL)のトルエン溶液(1.8mol/L)7.5mlを添加し、毎分500回転で3分間攪拌した。次にトリス(N−フェニル−3−t−ブチルサリチルイミノ)イットリウムのトルエン溶液(20mmol/L)0.6mlを添加して4分間攪拌した後、40℃まで昇温してトリフェニルカルベニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレートのトルエン溶液(0.43mol/L)0.06mlを添加して重合を開始した。40℃で25分重合後、老化防止剤を含むエタノール/ヘプタン(1/1)溶液5mlを添加し、重合を停止した。オートクレーブの内部を放圧した後、重合液をエタノールに投入し、ポリブタジエンを回収した。次いで回収したポリブタジエンを80℃で3時間真空乾燥した。活性は7,640[g/mmol−Y/h]、ミクロ構造はシス−1,4が97.4%、トランス−1,4が0.1%、ビニル−1,2が2.5%であった。固有粘度[η]=2.8であった。
内容量2Lのオートクレーブの内部を窒素置換し、トルエン260ml及びブタジエン140mlからなる溶液を仕込み、溶液の温度を30℃とした後、トリイソブチルアルミニウム(TIBAL)のトルエン溶液(1.8mol/L)6mlを添加し、毎分500回転で3分間攪拌した。次にトリス(N−フェニル−3−t−ブチルサリチルイミノ)イットリウムのトルエン溶液(20mmol/L)0.6mlを添加して30分間攪拌した後、40℃まで昇温してトリフェニルカルベニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレートのトルエン溶液(0.43mol/L)0.06mlを添加して重合を開始した。40℃で25分重合後、老化防止剤を含むエタノール/ヘプタン(1/1)溶液5mlを添加し、重合を停止した。オートクレーブの内部を放圧した後、重合液をエタノールに投入し、ポリブタジエンを回収した。次いで回収したポリブタジエンを80℃で3時間真空乾燥した。活性は8,260[g/mmol−Y/h]、ミクロ構造はシス−1,4が97.3%、トランス−1,4が0.2%、ビニル−1,2が2.5%であった。固有粘度[η]=3.0であった。
内容量2Lのオートクレーブの内部を窒素置換し、トルエン260ml及びブタジエン140mlからなる溶液を仕込み、溶液の温度を30℃とした後、ジイソブチルアルミニウムハイドライド(DIBAH)のトルエン溶液(1mol/L)0.6mlを添加し、毎分500回転で3分間攪拌した。次にトリス(N−フェニル−3−t−ブチルサリチルイミノ)イットリウムのトルエン溶液(20mmol/L)0.6mlを添加して4分間攪拌した後、40℃まで昇温してトリフェニルカルベニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレートのトルエン溶液(0.43mol/L)0.06mlを添加して重合を開始した。40℃で25分重合後、老化防止剤を含むエタノール/ヘプタン(1/1)溶液5mlを添加し、重合を停止した。オートクレーブの内部を放圧した後、重合液をエタノールに投入し、ポリブタジエンを回収した。次いで回収したポリブタジエンを80℃で3時間真空乾燥した。活性は5,650[g/mmol−Y/h]、ミクロ構造はシス−1,4が97.6%、トランス−1,4が0.1%未満、ビニル−1,2が2.3%であった。固有粘度[η]=6.0であった。
内容量2Lのオートクレーブの内部を窒素置換し、トルエン260ml及びブタジエン140mlからなる溶液を仕込み、溶液の温度を30℃とした後、トリイソブチルアルミニウム(TIBAL)のトルエン溶液(1mol/L)10.8mlを添加し、毎分500回転で3分間攪拌した。次にトリス(N−フェニル−3,5−ジ−t−ブチルサリチルイミノ)イットリウムのトルエン溶液(20mmol/L)0.6mlを添加して60分間攪拌した後、40℃まで昇温してトリフェニルカルベニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレートのトルエン溶液(0.43mol/L)0.06mlを添加して重合を開始した。40℃で25分重合後、老化防止剤を含むエタノール/ヘプタン(1/1)溶液5mlを添加し、重合を停止した。オートクレーブの内部を放圧した後、重合液をエタノールに投入し、ポリブタジエンを回収した。次いで回収したポリブタジエンを80℃で3時間真空乾燥した。活性は9,350[g/mmol−Y/h]、ミクロ構造はシス−1,4が97.2%、トランス−1,4が0.1%、ビニル−1,2が2.7%であった。固有粘度[η]=2.9であった。
内容量2Lのオートクレーブの内部を窒素置換し、トルエン260ml及びブタジエン140mlからなる溶液を仕込み、溶液の温度を30℃とした後、ジイソブチルアルミニウムハイドライド(DIBAH)のトルエン溶液(1mol/L)0.6mlを添加し、毎分500回転で3分間攪拌した。次にトリス(N−フェニル−3,5−ジ−t−ブチルサリチルイミノ)イットリウムのトルエン溶液(20mmol/L)0.6mlを添加して15分間攪拌した後、40℃まで昇温してトリフェニルカルベニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレートのトルエン溶液(0.43mol/L)0.06mlを添加して重合を開始した。40℃で25分重合後、老化防止剤を含むエタノール/ヘプタン(1/1)溶液5mlを添加し、重合を停止した。オートクレーブの内部を放圧した後、重合液をエタノールに投入し、ポリブタジエンを回収した。次いで回収したポリブタジエンを80℃で3時間真空乾燥した。活性は7,670[g/mmol−Y/h]、ミクロ構造はシス−1,4が97.3%、トランス−1,4が0.1%、ビニル−1,2が2.6%であった。固有粘度[η]=4.6であった。
内容量2Lのオートクレーブの内部を窒素置換し、トルエン260ml及びブタジエン140mlからなる溶液を仕込み、溶液の温度を30℃とした後、トリイソブチルアルミニウム(TIBAL)のトルエン溶液(1.8mol/L)6mlを添加し、毎分500回転で3分間攪拌した。次にトリス(N−イソプロピル−3−t−ブチル−サリチルイミノ)イットリウムのトルエン溶液(20mmol/L)0.6mlを添加して15分間攪拌した後、40℃まで昇温してトリフェニルカルベニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレートのトルエン溶液(0.43mol/L)0.06mlを添加して重合を開始した。40℃で25分重合後、老化防止剤を含むエタノール/ヘプタン(1/1)溶液5mlを添加し、重合を停止した。オートクレーブの内部を放圧した後、重合液をエタノールに投入し、ポリブタジエンを回収した。次いで回収したポリブタジエンを80℃で3時間真空乾燥した。活性は8,150[g/mmol−Y/h]、ミクロ構造はシス−1,4が94.2%、トランス−1,4が0.1%未満、ビニル−1,2が5.7%であった。固有粘度[η]=4.3であった。
内容量2Lのオートクレーブの内部を窒素置換し、トルエン260ml及びブタジエン140mlからなる溶液を仕込み、溶液の温度を30℃とした後、ジイソブチルアルミニウムハイドライド(DIBAH)のトルエン溶液(0.8mol/L)1.5mlを添加し、毎分500回転で3分間攪拌した。次にトリス(N−イソプロピル−3−t−ブチルサリチルイミノ)イットリウムのトルエン溶液(20mmol/L)0.4mlを添加して15分間攪拌した後、40℃まで昇温してトリフェニルカルベニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレートのトルエン溶液(3.2mmol/L)5mlを添加して重合を開始した。40℃で25分重合後、老化防止剤を含むエタノール/ヘプタン(1/1)溶液5mlを添加し、重合を停止した。オートクレーブの内部を放圧した後、重合液をエタノールに投入し、ポリブタジエンを回収した。次いで回収したポリブタジエンを80℃で3時間真空乾燥した。活性は12,550[g/mmol−Y/h]、ミクロ構造はシス−1,4が94.2%、トランス−1,4が0.1%未満、ビニル−1,2が5.8%であった。固有粘度[η]=4.4であった。
内容量2Lのオートクレーブの内部を窒素置換し、トルエン260ml及びブタジエン140mlからなる溶液を仕込み、溶液の温度を30℃とした後、ジイソブチルアルミニウムハイドライド(DIBAH)のトルエン溶液(0.8mol/L)1.5mlを添加し、毎分500回転で3分間攪拌した。次にトリス(N−t−ブチル−3−t−ブチルサリチルイミノ)イットリウムのトルエン溶液(20mmol/L)0.2mlを添加して17分間攪拌した後、40℃まで昇温してトリフェニルカルベニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレートのトルエン溶液(4mmol/L)2mlを添加して重合を開始した。40℃で25分重合後、老化防止剤を含むエタノール/ヘプタン(1/1)溶液5mlを添加し、重合を停止した。オートクレーブの内部を放圧した後、重合液をエタノールに投入し、ポリブタジエンを回収した。次いで回収したポリブタジエンを80℃で3時間真空乾燥した。活性は16,570[g/mmol−Y/h]、ミクロ構造はシス−1,4が97.5%、トランス−1,4が0.0%、ビニル−1,2が2.6%であった。固有粘度[η]=6.2であった。
内容量2Lのオートクレーブの内部を窒素置換し、トルエン260ml及びブタジエン140mlからなる溶液を仕込み、溶液の温度を30℃とした後、トリイソブチルアルミニウム(TIBAL)のトルエン溶液(1.8mol/L)0.8mlを添加し、毎分500回転で3分間攪拌した。次にトリス(N−t−ブチル−3−t−ブチルサリチルイミノ)イットリウムのトルエン溶液(20mmol/L)0.2mlを添加して4分間攪拌した後、40℃まで昇温してトリフェニルカルベニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレートのトルエン溶液(4mmol/L)2mlを添加して重合を開始した。40℃で25分重合後、老化防止剤を含むエタノール/ヘプタン(1/1)溶液5mlを添加し、重合を停止した。オートクレーブの内部を放圧した後、重合液をエタノールに投入し、ポリブタジエンを回収した。次いで回収したポリブタジエンを80℃で3時間真空乾燥した。活性は4,330[g/mmol−Y/h]、ミクロ構造はシス−1,4が98.7%、トランス−1,4が0.4%、ビニル−1,2が0.8%であった。固有粘度[η]=8.6であった。
内容量2Lのオートクレーブの内部を窒素置換し、シクロヘキサン260ml及びブタジエン140mlからなる溶液を仕込み、溶液の温度を30℃とした後、ジイソブチルアルミニウムハイドライド(DIBAH)のトルエン溶液(0.8mol/L)1.5mlを添加し、毎分500回転で3分間攪拌した。次にトリス(N−t−ブチル−3−t−ブチルサリチルイミノ)イットリウムのトルエン溶液(20mmol/L)0.2mlを添加して4分間攪拌した後、40℃まで昇温してトリフェニルカルベニウムテトラキスペンタフルオロフェニルボレートのトルエン溶液(4mmol/L)2mlを添加して重合を開始した。40℃で25分重合後、老化防止剤を含むエタノール/ヘプタン(1/1)溶液5mlを添加し、重合を停止した。オートクレーブの内部を放圧した後、重合液をエタノールに投入し、ポリブタジエンを回収した。次いで回収したポリブタジエンを80℃で3時間真空乾燥した。活性は5,370[g/mmol−Y/h]、ミクロ構造はシス−1,4が97.5%、トランス−1,4が0.4%、ビニル−1,2が2.1%であった。固有粘度[η]=2.7であった。
Claims (4)
- (A)希土類化合物を含む触媒を用いた下記構造を有するポリブタジエン。
(1) シス−1,4構造含有率が90%以上
(2) トランス−1,4構造含有率が0.1%未満
(3) 1,2−ビニル構造含有率が2%以上 - ブタジエンが1,3−ブタジエンである請求項1に記載のポリブタジエン。
- (A)希土類化合物、(B)非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物、および(C)周期律表第2族、12族、13族から選ばれる元素の有機金属化合物からなる触媒を用いて共役ジエンを重合して得られる、請求項1又は請求項2に記載のポリブタジエン。
- 請求項3に記載のポリブタジエンの製造方法。
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