JP6447561B2 - 移植機 - Google Patents
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Description
前記左右の植付具(310,320)にそれぞれ対応する左右の鎮圧装置(410,420)と、車体左側に設けられた左外側鎮圧輪フレーム(430)と、車体右側に設けられた右外側鎮圧輪フレーム(440)と、前記左外側鎮圧輪フレーム(430)と、前記右外側鎮圧輪フレーム(440)と、の間に設けられた内側鎮圧輪フレーム(450)と、鎮圧輪フレーム連結アーム部材(492)とを備え、
前記左右の鎮圧装置(410,420)の各々は、前記移植物植付具(310、320)を挟むように車体左右方向を基準として並んで設けられた二個の前記鎮圧輪(411、412、421、422)を有し、
前記左右の植付具(310,320)は傾斜姿勢で配置して植付位置を互いに接近させ、前記鎮圧輪のうち、前記左右の植付具(310,320)の間に各々配置される左右の内側鎮圧輪(411,421)の鉛直方向を基準とする傾斜角度を、前記左右の植付具(310,320)の外側に各々配置される左右の外側鎮圧輪(412,422)の前記鉛直方向を基準とする傾斜角度よりも小さくし、
前記内側鎮圧輪フレーム(450)は、一体的に形成された、前記左外側鎮圧輪フレーム(430)、前記右外側鎮圧輪フレーム(440)、および前記鎮圧輪フレーム連結アーム部材(492)に接続されており、
下方への付勢力を印加するための左右の鎮圧装置付勢スプリング(471,481)がそれぞれ取付けられた左右の鎮圧装置付勢ロッド(470,480)の下端部は、前記鎮圧輪フレーム連結アーム部材(492)へ接続されており、
前記左右の鎮圧装置付勢ロッド(470,480)の前記車体左右方向を基準とした中心は、それぞれ、前記左右の植付具(310,320)がそれぞれ有する左右の苗受入部(311,321)の前記車体左右方向を基準とした中心と車体背面視において一致することを特徴とする移植機である。
前記左右の内側鎮圧輪(411,421)は、前記左右の植付具(310,320)が植え付けた苗の機体内側の土を各々鎮圧する第1内側鎮圧輪(411)と第2内側鎮圧輪(421)とし、
前記左右の外側鎮圧輪(412,422)は、前記左右の植付具(310,320)が植え付けた苗の機体外側の土を各々鎮圧する第1外側鎮圧輪(412)と第2外側鎮圧輪(422)とし、
前記第1内側鎮圧輪(411)と前記第2内側鎮圧輪(421)の取付位置は、車体前後方向で異なる位置とし、
前記内側鎮圧輪フレーム(450)に前記第1内側鎮圧輪(411)を装着する第1内側ステー(461)と、前記第2内側鎮圧輪(421)を装着する第2内側ステー(463)とを設け、
前記第1内側ステー(461)と前記第2内側ステー(463)は、側面視で取付位置を前後位置に異ならせると共に、背面視で互いに交差する構成とし、
前記第1外側鎮圧輪(412)は前記左外側鎮圧輪フレーム(430)に取付けられており、前記第2外側鎮圧輪(422)は前記右外側鎮圧輪フレーム(440)に取付けられており、
車体左側の鎮圧輪ステー(462)は前記左の植付具(310)の左外側面よりも外側に設けられた前記左外側鎮圧輪フレーム(430)に取付けられており、車体右側の鎮圧輪ステー(464)は前記右の植付具(320)の右外側面よりも外側に設けられた前記右外側鎮圧輪フレーム(440)に取付けられており、
前記第1内側ステー(461)および前記鎮圧輪ステー(464)が、前記鎮圧輪ステー(462)および前記第2内側ステー(463)よりも前記車体前後方向を基準として前方に設けられており、
前記内側鎮圧輪フレーム(450)の右外側面の側から取付けられた、車体左側の前記第1内側ステー(461)の取付基部は、前記内側鎮圧輪フレーム(450)の左外側面の側から取付けられた、車体右側の前記第2内側ステー(463)の取付基部よりも前方に設けられており、
前記第1内側ステー(461)は前記第2内側ステー(463)と車体背面視において植付条間距離に応じた配置関係で互いに交差することを特徴とする請求項1に記載の移植機である。
前記水タンクステー(700)は、前記車体左右方向を基準として前記供給装置(200)の左右外側面よりも内側に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の移植機である。
前記水タンクステー(700)は、前記車体左右方向に延びる、前記後輪伝動ケース(30)の外側面へ接続された第一水平プレート部材(710)と、前記車体前後方向に延びる、前記第一水平プレート部材(710)に直交するように前記第一水平プレート部材(710)へ接続された第二水平プレート部材(720)とを有し、
前記第二水平プレート部材(720)は、前記車体前後方向を基準としてスライド可能に前記第一水平プレート部材(710)へ接続されており、
載置された前記水タンク(600)の後部は、前記車体前後方向を基準として前記後輪回転軸(51)よりも後方にあり、
車体(10)の後部には、左右一対の駆動後輪(50)が配置されていることを特徴とする請求項3に記載の移植機である。
また、第7の関連発明は、植付けられた前記移植物の周辺の土壌に供給される水を貯留する水タンク(600)と、前記水タンク(600)を載置する水タンクステー(700)とを備え、前記水タンクステー(700)は、前記車体左右方向を基準として前記移植物供給装置(200)の左右外側面よりも内側に設けられていることを特徴とする第1の関連発明に記載の移植機である。
また、第8の関連発明は、後輪回転軸(51)に動力を伝達する後輪伝動ケース(30)を備え、前記水タンクステー(700)は、前記車体左右方向に延びる、前記後輪伝動ケース(30)の外側面へ接続された第一水平プレート部材(710)と、車体前後方向に延びる、前記第一水平プレート部材(710)に直交するように前記第一水平プレート部材(710)へ接続された第二水平プレート部材(720)とを有し、前記第二水平プレート部材(720)は、前記車体前後方向を基準としてスライド可能に前記第一水平プレート部材(710)へ接続されており、載置された前記水タンク(600)の後部は、前記車体前後方向を基準として前記後輪回転軸(51)よりも後方にあることを特徴とする第7の関連発明に記載の移植機である。
また、第9の関連発明は、車体前後方向を基準として前記移植物供給装置(200)よりも前方に設けられた車体カバー(11)と、植付けられる前記移植物を収容する移植物コンテナ(800)を前記車体カバー(11)の上方に保持する移植物コンテナ保持機構(900)とを備えることを特徴とする第1の関連発明に記載の移植機である。
また、第10の関連発明は、前記移植物コンテナ保持機構(900)は、前記移植物コンテナ(800)を係止し支持する、前記移植物供給装置(200)の前側面に取付けられたプレート部材(910)を有することを特徴とする第9の関連発明に記載の移植機である。
また、第11の関連発明は、前記移植物コンテナ保持機構(900)は、前記移植物コンテナ(800)を係止する、前記移植物供給装置(200)の前側面に取付けられたボルト(921)と、前記移植物コンテナ(800)を支持する、前記車体カバー(11)の上側面に設けられたリブ(922)と、を有することを特徴とする第9の関連発明に記載の移植機である。
また、左右の外側鎮圧輪(412,422)と左右の内側鎮圧輪(411,421)が左右の植付具(310,320)の苗の植え付けに干渉することを防止できるので、植え付けた苗の周辺の土壌が確実に鎮圧される。
また、左右の鎮圧装置付勢ロッド(470,480)の車体左右方向を基準とした中心は、それぞれ、左右の苗受入部(311,321)の車体左右方向を基準とした中心と車体背面視において一致することにより、上下移動する鎮圧輪の間の相互作用に起因する鎮圧荷重の大きな変動が発生する恐れを低減することが可能である。
また、請求項1の発明の効果に加えて、左外側鎮圧輪フレーム(430)、右外側鎮圧輪フレーム(440)、および内側鎮圧輪フレーム(450)と、の間の干渉が発生して苗植付が妨げられる恐れがほとんどないのみならず、前述の如き望ましい鎮圧輪レイアウトの実現が妨げられない。」
また、請求項1の発明の効果に加えて、左右の植付具(310,320)の間の左右の内側鎮圧輪(411,421)の間の干渉が発生する恐れはほとんどないので、前述の如き望ましい鎮圧輪レイアウトの実現が妨げられない。」
請求項4の発明により、請求項3の発明の効果に加えて、載置された水タンク(600)の後部は、車体前後方向を基準として後輪回転軸(51)よりも後方にあることにより、作業者に要求される旋回時の車体上げ力を軽減することが可能である。
請求項5の発明により、請求項2から4のいずれか1項の発明の効果に加えて、植付けられる苗を収容する苗コンテナ(800)を車体カバー(11)の上方に保持することにより、苗コンテナ(800)から予備的な苗を容易に補充することが可能である。
対になっている二個の移植物植付具(310、320)が有する移植物植付部(312、322)の下端部同士の間の距離(δ2)は、対になっている二個の移植物植付具(310、320)が有する移植物受入部(311、321)の中心部同士の間の距離(δ1)より小さいことにより、狭小な植付条間距離に応じた植付装置設計寸法を容易に実現することが可能である。
また、第7の関連発明によって、第1の関連発明の効果に加えて、水タンクステー(700)は、車体左右方向を基準として移植物供給装置(200)の左右外側面よりも内側に設けられていることにより、水タンクステー(700)と植付けられた移植物または障害物などとの間の干渉が発生する恐れを低減することが可能である。
また、第8の関連発明によって、第7の関連発明の効果に加えて、載置された水タンク(600)の後部は、車体前後方向を基準として後輪回転軸(51)よりも後方にあることにより、作業者に要求される旋回時の車体上げ力を軽減することが可能である。
また、第9の関連発明によって、第1の関連発明の効果に加えて、植付けられる移植物を収容する移植物コンテナ(800)を車体カバー(11)の上方に保持することにより、移植物コンテナ(800)から予備的な移植物を容易に補充することが可能である。
また、第10の関連発明によって、第9の関連発明の効果に加えて、移植物コンテナ(800)を係止し支持する、移植物供給装置(200)の前側面に取付けられたプレート部材(910)を有することにより、移植物コンテナ(800)を容易に保持させることが可能である。
また、第11の関連発明によって、第9の関連発明の効果に加えて、移植物コンテナ(800)を係止する、移植物供給装置(200)の前側面に取付けられたボルト(921)と、移植物コンテナ(800)を支持する、車体カバー(11)の上側面に設けられたリブ(922)と、を有することにより、移植物コンテナ(800)を容易に保持させることが可能である。
11 車体カバー
12 車体バランサー
13 振り子センサー
20 エンジン
30 後輪伝動ケース
40 従動前輪
50 駆動後輪
51 後輪回転軸
60 操作ユニット
61 副変速レバー
62 振り子センサーロックレバー
70 操縦ハンドル
80 ガイドパイプ
81 ガイドパイプグリップ
100 植付深さ調節機構
110 センサー板
200 タマネギ苗供給テーブル
210 タマネギ苗収容カップ
220 テーブルフレーム
300 タマネギ苗植付装置
310、320 タマネギ苗植付ホッパー
311、321 タマネギ苗受入部
312、322 タマネギ苗植付部
400 鎮圧機構
410、420 鎮圧装置
411、412、421、422 鎮圧輪
430 左外側鎮圧輪フレーム
440 右外側鎮圧輪フレーム
450 内側鎮圧輪フレーム
461〜464 鎮圧輪ステー
470、480 鎮圧装置付勢ロッド
471、481 鎮圧装置付勢スプリング
491 鎮圧輪フレーム回動シャフト部材
492 鎮圧輪フレーム連結アーム部材
511、512、521、522 スクレーパー
600 水タンク
610 水ホース
611 水ホースクランプ
612 水ホースフィルター
613 水ホース絶縁体
700 水タンクステー
710 第一水平プレート部材
720 第二水平プレート部材
800 タマネギ苗コンテナ
900 タマネギ苗コンテナ保持機構
910 プレート部材
921 ボルト
922 リブ
Claims (5)
- 圃場に移植する苗を供給する供給装置(200)と、前記供給装置(200)から供給された苗を圃場に植え付ける左右の植付具(310,320)と、複数の前記左右の植付具(310,320)で植え付けた苗の側方を各々傾斜姿勢で鎮圧する鎮圧輪(411、412、421、422)とを備える移植機において、
前記左右の植付具(310,320)にそれぞれ対応する左右の鎮圧装置(410,420)と、車体左側に設けられた左外側鎮圧輪フレーム(430)と、車体右側に設けられた右外側鎮圧輪フレーム(440)と、前記左外側鎮圧輪フレーム(430)と、前記右外側鎮圧輪フレーム(440)と、の間に設けられた内側鎮圧輪フレーム(450)と、鎮圧輪フレーム連結アーム部材(492)とを備え、
前記左右の鎮圧装置(410,420)の各々は、前記移植物植付具(310、320)を挟むように車体左右方向を基準として並んで設けられた二個の前記鎮圧輪(411、412、421、422)を有し、
前記左右の植付具(310,320)は傾斜姿勢で配置して植付位置を互いに接近させ、前記鎮圧輪のうち、前記左右の植付具(310,320)の間に各々配置される左右の内側鎮圧輪(411,421)の鉛直方向を基準とする傾斜角度を、前記左右の植付具(310,320)の外側に各々配置される左右の外側鎮圧輪(412,422)の前記鉛直方向を基準とする傾斜角度よりも小さくし、
前記内側鎮圧輪フレーム(450)は、一体的に形成された、前記左外側鎮圧輪フレーム(430)、前記右外側鎮圧輪フレーム(440)、および前記鎮圧輪フレーム連結アーム部材(492)に接続されており、
下方への付勢力を印加するための左右の鎮圧装置付勢スプリング(471,481)がそれぞれ取付けられた左右の鎮圧装置付勢ロッド(470,480)の下端部は、前記鎮圧輪フレーム連結アーム部材(492)へ接続されており、
前記左右の鎮圧装置付勢ロッド(470,480)の前記車体左右方向を基準とした中心は、それぞれ、前記左右の植付具(310,320)がそれぞれ有する左右の苗受入部(311,321)の前記車体左右方向を基準とした中心と車体背面視において一致することを特徴とする移植機。 - 前記左右の植付具(310,320)の間に前記左右の内側鎮圧輪(411,421)を装着する一つの前記内側鎮圧輪フレーム(450)を設け、
前記左右の内側鎮圧輪(411,421)は、前記左右の植付具(310,320)が植え付けた苗の機体内側の土を各々鎮圧する第1内側鎮圧輪(411)と第2内側鎮圧輪(421)とし、
前記左右の外側鎮圧輪(412,422)は、前記左右の植付具(310,320)が植え付けた苗の機体外側の土を各々鎮圧する第1外側鎮圧輪(412)と第2外側鎮圧輪(422)とし、
前記第1内側鎮圧輪(411)と前記第2内側鎮圧輪(421)の取付位置は、車体前後方向で異なる位置とし、
前記内側鎮圧輪フレーム(450)に前記第1内側鎮圧輪(411)を装着する第1内側ステー(461)と、前記第2内側鎮圧輪(421)を装着する第2内側ステー(463)とを設け、
前記第1内側ステー(461)と前記第2内側ステー(463)は、側面視で取付位置を前後位置に異ならせると共に、背面視で互いに交差する構成とし、
前記第1外側鎮圧輪(412)は前記左外側鎮圧輪フレーム(430)に取付けられており、前記第2外側鎮圧輪(422)は前記右外側鎮圧輪フレーム(440)に取付けられており、
車体左側の鎮圧輪ステー(462)は前記左の植付具(310)の左外側面よりも外側に設けられた前記左外側鎮圧輪フレーム(430)に取付けられており、車体右側の鎮圧輪ステー(464)は前記右の植付具(320)の右外側面よりも外側に設けられた前記右外側鎮圧輪フレーム(440)に取付けられており、
前記第1内側ステー(461)および前記鎮圧輪ステー(464)が、前記鎮圧輪ステー(462)および前記第2内側ステー(463)よりも前記車体前後方向を基準として前方に設けられており、
前記内側鎮圧輪フレーム(450)の右外側面の側から取付けられた、車体左側の前記第1内側ステー(461)の取付基部は、前記内側鎮圧輪フレーム(450)の左外側面の側から取付けられた、車体右側の前記第2内側ステー(463)の取付基部よりも前方に設けられており、
前記第1内側ステー(461)は前記第2内側ステー(463)と車体背面視において植付条間距離に応じた配置関係で互いに交差することを特徴とする請求項1に記載の移植機。 - 植え付けた前記苗の周辺の土壌に供給される水を貯留する水タンク(600)と、前記水タンク(600)を載置する水タンクステー(700)とを備え、
前記水タンクステー(700)は、前記車体左右方向を基準として前記供給装置(200)の左右外側面よりも内側に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の移植機。 - 後輪回転軸(51)に動力を伝達する後輪伝動ケース(30)を備え、
前記水タンクステー(700)は、前記車体左右方向に延びる、前記後輪伝動ケース(30)の外側面へ接続された第一水平プレート部材(710)と、前記車体前後方向に延びる、前記第一水平プレート部材(710)に直交するように前記第一水平プレート部材(710)へ接続された第二水平プレート部材(720)とを有し、
前記第二水平プレート部材(720)は、前記車体前後方向を基準としてスライド可能に前記第一水平プレート部材(710)へ接続されており、
載置された前記水タンク(600)の後部は、前記車体前後方向を基準として前記後輪回転軸(51)よりも後方にあり、
車体(10)の後部には、左右一対の駆動後輪(50)が配置されていることを特徴とする請求項3に記載の移植機。 - 前記車体前後方向を基準として前記供給装置(200)よりも前方に設けられた車体カバー(11)と、植付けられる前記苗を収容する苗コンテナ(800)を前記車体カバー(11)の上方に保持する苗コンテナ保持機構(900)とを備えることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の移植機。
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