JP6446253B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
本体ケーシングと、
上記本体ケーシング内に配置された加熱室と、
上記加熱室内の気体を循環させるための循環ファンと、
上記加熱室内に外気を供給するための給気ファンと、
上記給気ファンから供給される外気を上記加熱室内に案内する給気通路と、
上記給気ファンから供給される外気を、上記循環ファンを駆動する循環ファン用モータに向かって案内する第1冷却通路と、
上記加熱室近傍に配置され、上記加熱室内の温度を検出する赤外線センサと、
上記給気通路の下流側に設けられ、上記赤外線センサに向かって開口する第2冷却通路と、
上記給気ファンから供給される外気を上記給気通路を介して上記加熱室内に供給する第1切換モードか、または、上記給気ファンから供給される外気を上記第1冷却通路を介して上記循環ファン用モータに供給すると共に上記第2冷却通路を介して上記赤外線センサに供給する第2切換モードに切り換える切換機構と、
上記循環ファンと上記給気ファンと上記切換機構を制御する制御装置と
を備え、
上記切換機構は、
上記給気通路の下流端に設けられた給気口を開閉する給気口開閉部と、上記第1冷却通路を開閉する冷却通路開閉部とを有し、
上記制御装置は、
上記第1切換モードにおいて、上記給気口開閉部により上記給気口を開いて、上記冷却通路開閉部により上記第1冷却通路を閉じる一方、上記第2切換モードにおいて、上記給気口開閉部により上記給気口を閉じることにより上記第2冷却通路を開くと共に、上記冷却通路開閉部により上記第1冷却通路を開くと共に、
上記切換機構は、
上記給気口開閉部を予め設定された開度に開くと共に、上記冷却通路開閉部を予め設定された開度に開くことにより、上記給気ファンから供給される外気が上記給気口と上記第1冷却通路および上記第2冷却通路に流れるようにする第3切換モードに切り換え可能であることを特徴とする。
本体ケーシングと、
上記本体ケーシング内に配置された加熱室と、
上記加熱室内の気体を循環させるための循環ファンと、
上記加熱室内に外気を供給するための給気ファンと、
上記給気ファンから供給される外気を上記加熱室内に案内する給気通路と、
上記給気ファンから供給される外気を、上記循環ファンを駆動する循環ファン用モータに向かって案内する第1冷却通路と、
上記加熱室近傍に配置され、上記加熱室内の温度を検出する赤外線センサと、
上記給気通路の下流側に設けられ、上記赤外線センサに向かって開口する第2冷却通路と、
上記給気ファンから供給される外気を上記給気通路を介して上記加熱室内に供給する第1切換モードか、または、上記給気ファンから供給される外気を上記第1冷却通路を介して上記循環ファン用モータに供給すると共に上記第2冷却通路を介して上記赤外線センサに供給する第2切換モードに切り換える切換機構と、
上記循環ファンと上記給気ファンと上記切換機構を制御する制御装置と、
上記本体ケーシング内に配置された筒状ハウジングと、
上記筒状ハウジング内に回動可能に支持され、上記赤外線センサを保持するセンサ保持部と
を備え、
上記赤外線センサを回動させるための赤外線センサ用モータを備え、
上記赤外線センサと上記赤外線センサ用モータは、上記第2冷却通路からの外気が流れる流路に沿って上流側から上記赤外線センサと上記赤外線センサ用モータの順に直線状に配置されており、
上記センサ保持部は、上記赤外線センサ用モータにより駆動され、
上記筒状ハウジングの中心軸に対して上記赤外線センサ用モータの中心軸がオフセットされている。
図1はこの発明の第1実施形態の加熱調理器の扉閉鎖時の概略正面図を示し、図2は上記加熱調理器の扉開放時の概略正面図を示している。
また、この発明の第2実施形態の加熱調理器は、切換機構を除いて第1実施形態の加熱調理器と同様の構成をしている。
また、この発明の第3実施形態の加熱調理器は、第1実施形態の加熱調理器において給気通路101と第1冷却通路102と第2冷却通路103を有する給気ユニット100を備えていたのに対して、冷却ファンから供給される外気を、循環ファン用モータおよび赤外線センサに向かって案内する冷却通路を給気通路とは別に備えている。
本体ケーシング1と、
上記本体ケーシング1内に配置された加熱室2と、
上記加熱室2内の気体を循環させるための循環ファン19と、
上記加熱室2内に外気を供給するための給気ファン54と、
上記給気ファン54から供給される外気を上記加熱室2内に案内する給気通路101と、
上記給気ファン54から供給される外気を、上記循環ファン19を駆動する循環ファン用モータ56に向かって案内する第1冷却通路102と、
上記加熱室2近傍に配置され、上記加熱室2内の温度を検出する赤外線センサ303と、
上記給気通路101の下流側に設けられ、上記赤外線センサ303に向かって開口する第2冷却通路103と、
上記給気ファン54から供給される外気を上記給気通路101を介して上記加熱室2内に供給する第1切換モードか、または、上記給気ファン54から供給される外気を上記第1冷却通路102を介して上記循環ファン用モータ56に供給すると共に上記第2冷却通路103を介して上記赤外線センサ303に供給する第2切換モードに切り換える切換機構(51,52)と、
上記循環ファン19と上記給気ファン54と上記切換機構(51,52)を制御する制御装置80と
を備えたことを特徴とする。
上記切換機構(51,52)は、
上記給気通路101の下流端に設けられた給気口50を開閉する給気口開閉部51と、上記第1冷却通路102を開閉する冷却通路開閉部52とを有し、
上記制御装置80は、
上記第1切換モードにおいて、上記給気口開閉部51により上記給気口50を開いて、上記冷却通路開閉部52により上記第1冷却通路102を閉じる一方、上記第2切換モードにおいて、上記給気口開閉部51により上記給気口50を閉じることにより上記第2冷却通路103を開くと共に、上記冷却通路開閉部52により上記第1冷却通路102を開く。
上記切換機構(51,52)は、
上記給気口開閉部51を予め設定された開度に開くと共に、上記冷却通路開閉部52を予め設定された開度に開くことにより、上記給気ファン54から供給される外気が上記給気口50と上記第1冷却通路102および上記第2冷却通路103に流れるようにする第3切換モードに切り換え可能である。
上記赤外線センサ303を回動させるための赤外線センサ用モータ304を備え、
上記赤外線センサ303と上記赤外線センサ用モータ304は、上記第2冷却通路103からの外気が流れる流路に沿って上流側から上記赤外線センサ303と上記赤外線センサ用モータ304の順に直線状に配置されている。
上記本体ケーシング内に配置された筒状ハウジング301と、
上記筒状ハウジング301内に回動可能に支持され、上記赤外線センサ303を保持するセンサ保持部302と
を備え、
上記センサ保持部302は、上記赤外線センサ用モータ304により駆動され、
上記筒状ハウジング301の中心軸に対して上記赤外線センサ用モータ304の中心軸がオフセットされている。
本体ケーシング1と、
上記本体ケーシング1内に配置された加熱室2と、
上記加熱室2内の気体を循環させるための循環ファン19と、
上記本体ケーシング1内の上側に配置され、上記加熱室2内の温度を検出する赤外線センサ303と、
上記循環ファン19を駆動する循環ファン用モータ56および上記赤外線センサ303に外気を供給するための冷却ファン54と、
上記冷却ファン54から供給される外気を、上記循環ファン用モータ56および上記赤外線センサ303に向かって案内する冷却通路と
を備えたことを特徴とする。
1a…上面板
2…加熱室
2a…開口部
3…扉
4…マグネトロン
5…排気ダクト
5a…吹出口
6…露受容器
7…外ガラス
8…ハンドル
9…操作パネル
10…カラー液晶表示部
11…ボタン群
12…取り消しキー
13…スタートキー
14…赤外線受光部
15…被加熱物
16A,16B…上棚受け
17A,17B…下棚受け
18…循環ダクト
19…循環ファン
20…上ヒータ
21…中ヒータ
22…下ヒータ
23…循環ダンパ
25…チューブポンプ
26…給水タンク
27…吸込口
28…上吹出口
29…第1後吹出口
30…第2後吹出口
31…第3後吹出口
35…蒸気チューブ
36…蒸気管
37…蒸気供給口
40…給排水チューブ
41…給水タンク本体
42…連通管
43…タンクカバー
44…タンクジョイント部
45…自然排気口
46…第1排気経路
47…排気ファン
48…強制排気口
49…排気ダンパ
50…給気口
51…給気ダンパ
52…冷却ダンパ
53…湿度センサ
54…給気ファン
55…前板
56…循環ファン用モータ
57…排気ファン用モータ
58…給気ファン用モータ
59…循環ダンパ用モータ
60…排気ダンパ用モータ
61…給気ダンパ用モータ
62…冷却ダンパ用モータ
70…蒸気発生装置
71…蒸気発生容器
71a…底部
72…蓋部
73…蒸気発生用ヒータ
75…水位センサ
75a,75b…電極棒
76…庫内温度センサ
80…制御装置
91,92…調理トレイ
100…給気ユニット
101…給気通路
102…第1冷却通路
103…第2冷却通路
200…排気ユニット
201…第1風通路
202…第2風通路
203…第3風通路
204…第4風通路
207…希釈エリア部
300…赤外線センサユニット
301…筒状ハウジング
302…センサ保持部
303…赤外線センサ
304…赤外線センサ用モータ
310…凹部
Claims (2)
- 本体ケーシングと、
上記本体ケーシング内に配置された加熱室と、
上記加熱室内の気体を循環させるための循環ファンと、
上記加熱室内に外気を供給するための給気ファンと、
上記給気ファンから供給される外気を上記加熱室内に案内する給気通路と、
上記給気ファンから供給される外気を、上記循環ファンを駆動する循環ファン用モータに向かって案内する第1冷却通路と、
上記加熱室近傍に配置され、上記加熱室内の温度を検出する赤外線センサと、
上記給気通路の下流側に設けられ、上記赤外線センサに向かって開口する第2冷却通路と、
上記給気ファンから供給される外気を上記給気通路を介して上記加熱室内に供給する第1切換モードか、または、上記給気ファンから供給される外気を上記第1冷却通路を介して上記循環ファン用モータに供給すると共に上記第2冷却通路を介して上記赤外線センサに供給する第2切換モードに切り換える切換機構と、
上記循環ファンと上記給気ファンと上記切換機構を制御する制御装置と
を備え、
上記切換機構は、
上記給気通路の下流端に設けられた給気口を開閉する給気口開閉部と、上記第1冷却通路を開閉する冷却通路開閉部とを有し、
上記制御装置は、
上記第1切換モードにおいて、上記給気口開閉部により上記給気口を開いて、上記冷却通路開閉部により上記第1冷却通路を閉じる一方、上記第2切換モードにおいて、上記給気口開閉部により上記給気口を閉じることにより上記第2冷却通路を開くと共に、上記冷却通路開閉部により上記第1冷却通路を開くと共に、
上記切換機構は、
上記給気口開閉部を予め設定された開度に開くと共に、上記冷却通路開閉部を予め設定された開度に開くことにより、上記給気ファンから供給される外気が上記給気口と上記第1冷却通路および上記第2冷却通路に流れるようにする第3切換モードに切り換え可能であることを特徴とする加熱調理器。 - 本体ケーシングと、
上記本体ケーシング内に配置された加熱室と、
上記加熱室内の気体を循環させるための循環ファンと、
上記加熱室内に外気を供給するための給気ファンと、
上記給気ファンから供給される外気を上記加熱室内に案内する給気通路と、
上記給気ファンから供給される外気を、上記循環ファンを駆動する循環ファン用モータに向かって案内する第1冷却通路と、
上記加熱室近傍に配置され、上記加熱室内の温度を検出する赤外線センサと、
上記給気通路の下流側に設けられ、上記赤外線センサに向かって開口する第2冷却通路と、
上記給気ファンから供給される外気を上記給気通路を介して上記加熱室内に供給する第1切換モードか、または、上記給気ファンから供給される外気を上記第1冷却通路を介して上記循環ファン用モータに供給すると共に上記第2冷却通路を介して上記赤外線センサに供給する第2切換モードに切り換える切換機構と、
上記循環ファンと上記給気ファンと上記切換機構を制御する制御装置と、
上記本体ケーシング内に配置された筒状ハウジングと、
上記筒状ハウジング内に回動可能に支持され、上記赤外線センサを保持するセンサ保持部と
を備え、
上記赤外線センサを回動させるための赤外線センサ用モータを備え、
上記赤外線センサと上記赤外線センサ用モータは、上記第2冷却通路からの外気が流れる流路に沿って上流側から上記赤外線センサと上記赤外線センサ用モータの順に直線状に配置されており、
上記センサ保持部は、上記赤外線センサ用モータにより駆動され、
上記筒状ハウジングの中心軸に対して上記赤外線センサ用モータの中心軸がオフセットされていることを特徴とする加熱調理器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014251160A JP6446253B2 (ja) | 2014-12-11 | 2014-12-11 | 加熱調理器 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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2014
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