JP6443620B2 - 車両のサイドステップ - Google Patents

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Description

本発明は、車体下部に配置される車両のサイドステップに関する。
オフロード車など、客室の床面の位置が高い自動車(車両)には、車体下部である乗降口の下側にサイドステップを設けて、乗員を乗り降りしやすくしたものがある。
同サイドステップには、車体側方へ張り出す板状のステップ部を有するだけでなく、当該ステップ部の車体側の側端部から車体下部へ延びる縦壁部を用いて、ステップ部と車体下部との間を縦壁部で遮るようにしたものがある。
こうしたサイドステップでは、安価ですむよう、剛性を重視するステップ部と、剛性を重視しない縦壁部とをそれぞれ別体な部材で形成し、これらを連結部で連結させる、といった構造を採用したものがある。
このような別体式のサイドステップの多くは、連結部として、ステップ部の側端部に、低位な壁部でなる受け座壁を形成し、縦壁部の下端部に下方向が開口する溝部を形成する構造を用いて、横方向から溝部内に受け座壁を嵌挿させることにより、縦壁部をステップ部に支持させていた(特許文献1を参照)。
特許第3069238号(特開平7−300084号公報)
ところが、上記連結部は、縦壁部の下端部分だけを溝部に嵌めて、縦壁部を規制する構造のため、縦壁部の振れる方向(車幅方向)に対する支持剛性は十分でなく、縦壁部は嵌挿部分から振れやすい。上記引用文献1では、それを補うため、別途、固定構造を併用している。つまり、連結部だけでは十分な支持剛性の確保に至らなかった。
しかも、縦壁部および溝部は、いずれもサイドステップの長さ方向に連続しているため、縦壁部の組付時(嵌挿時)における摩擦抵抗は大きく、縦壁部の組付作業を面倒なものとしていた。
そこで、本発明の目的は、縦壁部の組付作業の容易化を図りつつ、連結部のもたらす支持剛性だけで、縦壁部が強固にステップ部に組み付けられる車両のサイドステップを提供する。
本発明の態様は、ステップ部と縦壁部とを連結する連結部を、ステップ部および縦壁部の一方に設けられステップ部および縦壁部の長手方向に連続して延びるレール状部と、ステップ部および縦壁部の他方に設けられレール状部に対して長手方向に摺動可能に係合されてレール状部を保持する保持部とを有し、レール状部は、上方に開口する第1の係合溝と、同第1の係合溝と反対側を向くよう一対で形成された下方に開口する第2の係合溝とを含んで構成され、保持部は、長手方向に並んで複数設けられ、レール状部が嵌合される凹陥部を有し、凹陥部の上縁から下方へ突出形成されて第1の係合溝に係合される第1の係合爪と、凹陥部の下縁から上方へ突出形成されて第2の係合溝に係合される第2の係合爪とを含んで構成されるものとした。
本発明によれば、保持部の第1、第2の係合爪にレール状部の第1.第2の係合溝が、嵌挿されることにより、複数の係合爪はレール状部に対し上下方向から抱えるように組み付く。これにより、縦壁部は、ステップ部に強固に支持される。つまり、縦壁部には、複数の係合爪の上下方向からの係合により十分な規制力がもたらされ、縦壁部は十分な支持剛性で支持される。しかも、複数の係合爪の採用により、縦壁部の組付(嵌挿)における摩擦抵抗は小さく抑えられ、縦壁部の組付作業(嵌挿作業)は容易になる。
それ故、縦壁部の組付作業の容易化を図りつつ、連結部がもたらす支持剛性だけで縦壁部をステップ部に強固に組み付けることができる。
本発明の一実施形態のサイドステップが付いた車両を示す斜視図。 同サイドステップの全体を、車体に取付く部分と共に示す斜視図。 同サイドステップの各部を分解した斜視図。 (a)は図1中のA−A線に沿う断面図、(b)は図4(a)中の連結部を拡大した断面図。 図3中のB部に示す連結部の構造を拡大した斜視図。 同連結部にて縦壁部がステップ部に連結された状態を示す斜視図。
以下、本発明を図1から図6に示す一実施形態にもとづいて説明する。
図1は、例えばオフロード車など高床の自動車(車両)の一部、具体的には自動車の側部外観を示していて、図中1は車体、5は同車体1の側部に有るフロント乗降口(図示しない)を開閉するフロントドア、7は車体1の側部に有るリヤ乗降口(図示しない)を開閉するリヤドア、9はフロントフェンダを示している。フロントフェンダ9には前輪(図示しない)が配置され、リヤドア7のリヤ側には後輪(図示しない)が配置される。
車体1のうち、フロント乗降口およびリヤ乗降口の下側には、サイドステップアッセンブリ11が、サイドステップガーニッシュ13と共に設けられている。
サイドステップアッセンブリ11にはサイドステップ15が含まれている。図2の斜視図にはサイドステップアッセンブリ11の外観が示され、図3の斜視図にはサイドステップアッセンブリ11の各部の構造が示されている。また図4には、図1のサイドステップアッセンブリ11、サイドステップガーニッシュ13の断面(いずれもA−A線)が示されている。
サイドステップアッセンブリ11には、例えば図2〜図4に示されるようにサイドステップ15に、サイドステップカバー17、サイドステップステー19を組み付けた構造が用いられている。
具体的にはサイドステップ15は、乗員の脚が乗る車両前後方向に延びる帯板状のステップ部21と、車体1との隙間を遮る上記ステップ部21の車体側(車幅方向内側)の側端部から上方へ延びる縦壁部23とを有したL形をなしている。廉価な構造とするためサイドステップ15は、剛性を重視するステップ部21と、剛性を重視しない縦壁部23とを別体にしている。剛性を重視するステップ部21は、例えばアルミ部材の押し出し成形で成形された金属製のステップが用いられる。また剛性を重視しない縦壁部23は、例えば廉価なコストですむよう、合成樹脂の射出成形で成形された合成樹脂製の長尺な壁部が用いられる。これら金属製のステップと合成樹脂製の壁部とが連結部24で連結されている。この連結部24の構造については後述する。
ステップ部21の長手方向の両端部および車体外側(車幅方向外側)の側端部は、図2および図3に示されるように射出成形品で形成された長尺のサイドステップカバー17で覆われる。さらにステップ部21の下部の複数個所、例えば3個所には、L形に成形されたサイドステップステー19が取着され、サイドステップアッセンブリ11全体を構成している。
そして、上方へ突き出る各サイドステップステー19の上端部は、車体下部に配置された車体骨格部材、例えばフロント乗降口の下部に配置されたサイドシル部材27に固定され、図1および図4に示されるようにステップ部21は、車体下部から車体側方(車幅方向外側)へ張り出した姿勢に取り付けられている。そして、縦壁部23は、その上端部がサイドシル部材27の下端部である、サイドシルインナパネル29a、サイドシルアウタパネル29b、リンフォースパネル29cが合わさった下端部のフランジ部29dの外側(車幅方向)に位置するよう配置される。
このステップ部21と車体1下部との間に、上記サイドステップガーニッシュ13が介装され、サイドステップガーニッシュ13にて、縦壁部23と車体下部との隙間や、ステップ部21側部を覆うサイドステップカバー17の側部分17aと車体下部との隙間や、縦壁部23の下端側を遮っている。
縦壁部23の上端部には、図2に示されるように凹壁部25が形成されている。凹壁部25は、サイドシル部材27の下端へ突き出るフランジ部29d(パネル端同士が合わさった部分)の先端部を周囲から囲みつつ、フランジ部29dの下端部と縦壁部23との隙間を遮るC形の壁部で形成される。この凹壁部25により、ステップ部21へ向かう泥水の侵入経路を断ち、さらにはフランジ部29dを伝い落ちる泥水が凹壁部25内に溜まるようにしている。
この荷重(外力)が加わりやすい縦壁部23は、ばたつきが生じないよう高い支持剛性で、ステップ部21に連結させることが求められる。そのため、連結部24には、当該要求に応える構造が用いられている。同連結部24には、上下方向から、縦壁部23側あるいはステップ部21側を抱えて保持する構造が用いられている。同構造には、例えば図4に示されるようにステップ部21に、長手方向(車両前後方向)に沿って延び、開口が上下方向で互いに反対に向く上下一対の係合溝33が形成されたレール状部31を設け、縦壁部23に、上記上下一対の係合溝33に上下から嵌る複数の係合爪47を点在させた保持部41を設け、保持部41の係合爪47をレール状部31の係合溝33に横方向からステップ部21の長手方向に摺動して組付(嵌挿)することにより、レール状部31と保持部41とが係合される構造が用いられている。この連結部24の具体的な構造が図5および図6に示されている。
図4〜図6を参照して連結部24の各部について説明すると、ステップ部21の車体側(車幅方向内側)の側端部には、ステップ部21と連続する低位な起立壁21aが一体で形成され、この起立壁21aを介してレール状部31が設けられている。レール状部31はステップ部21の長手方向(車両前後方向)に沿って延びている。このレール状部31の上端部と下端部にそれぞれ第1の係合溝33aと第2の係合溝33bとが形成され、上下一対の係合溝33としている。
具体的にはレール状部31は、例えば図5および図6に示されるように起立壁21aの車体側(車幅方向内側)に配置される縦壁でなる帯形の座壁35と、同座壁35の車外側(車幅方向外側)の側面(ステップ部21側)の上段部から上側に座壁35と並行にL形に張り出した上方側L形壁37と、下段部から下側に座壁41と並行に逆L形に張り出した下方側L形壁39とを有している。この上段に位置する上方側L形壁37と座壁35の上端部とで囲まれる凹部分から、上方に開口が向く第1の係合溝33aを形成し、下段に位置する下方側L形壁39と座壁35の下端部とで囲まれる凹部分から、第1の係合溝33aと反対側に位置して下方に開口が向く第2の係合溝33bを形成している。このうちの下方側L形壁39(下段)の先端部が、起立壁21aと一体に連なり、起立壁21aから車体側(車幅方向内側)に上下一対の係合溝33を配置している。なお、レール状部31全体(座壁、L形壁、係合溝を含む)は、ステップ部21と共に、アルミ部材の押出成形品で一体に形成されている(高い剛性の確保)。
一方、縦壁部23の車外側(車幅方向外側)には、上記保持部41が設けられている。保持部41には、図4および図5に示されるように縦壁部23の長手方向(車両前後方向)に亘って車体側(車幅方向内側)に凹陥され、レール状部材31の座壁35が嵌まる帯形の凹陥部43が形成されている。この凹陥部43の上部縁からは、例えば所定の間隔で、複数の第1の係合爪47aが下方へ突き出ている。また凹陥部43の下部縁からは、例えば所定の間隔で、複数の第2の係合爪47bが上方へ突き出ている。これら上下の第1、第2の係合爪47a,47bは、例えば互い違いに配置され、これら第1、第2の係合爪47a,47bと凹陥部43との間の隙間に、座壁35が挿入可能な嵌挿路45を形成している(図4(b))。これら第1、第2の係合爪47a,47bは、レール状部31の上下一対の第1、第2の係合溝33a,33bとそれぞれ嵌挿可能な外形(例えば板形)に形成されており、レール状部31と上下方向から係合可能に構成されている。ちなみに第1、第2の係合爪47a,47bの外面には、相手側へ突き出る突部、例えば先端が円弧形の突条48が設けられている(図4(b))。
なお、第1、第2の係合爪47a,47bは、縦壁部23(凹陥部、凹壁部、突条を含む)と共に、射出成形で成形され、低廉価を図っている。また凹陥部43の一部には、開口50が形成されていて(図5)、レール状部31と接触する部分の面積を減少させている。開口50は、第1、第2の係合爪47a,47bを射出成形で成形するときに用いる抜き部分をそのまま活用したものである。本実施形態では、凹陥部43の第1の係合爪47aと対向する部分に開口50(開口部に相当)が形成されており、これによりレール部材31(座壁35)との摩擦抵抗をより少なくしている。もちろん、開口50は、第2の係合爪47bと対向する部分に設けても、両者、すなわち第1、第2の係合爪47a,47bと対向する部分の双方に設けて構わない。
このように構成される連結部24は、図3および図5に示されるように第1、第2の係合爪47a,47bを第1、第2の係合溝33a,33bに嵌め、凹陥部43を座壁35に嵌めて、嵌挿路45沿いに縦壁部23をステップ部21と同等位置になるまで長手方向にスライドする。すると、図4および図6に示されるように上下一対の第1、第2の係合溝33a,33bには、点在した複数の第1、第2の係合爪47a,47bが上下方向から嵌挿される。これにより、第1、第2の係合爪47a,47bは、一対の第1、第2の係合溝33a,33bをなすレール状部31の上下端(座壁35、L形壁37,39)に対し上下方向から抱えるように組み付く。つまり、連結部24は、レール状部31の座壁35を保持部41の凹陥部43と第1、第2の係合爪47a,47bとで抱えるように保持することでステップ部21と縦壁部23とを連結している。そして、位置ずれしないよう固定部材、例えば座壁35と凹陥部43との間を貫通するリベット53(図6)で固定することにより、連結部24によるステップ部21と縦壁部23との組み付けを終える。ちなみに、図3中53aは、凹陥部43に設けたリベット孔を示している。
これにより、縦壁部23は、ステップ部21に強固に連結される。すなわち、縦壁部23は、保持部41の第1、第2の係合爪47a,47bがもたらす上下方向からの係合作用により、レール状部31に下端から上端までの広い部分を抱きかかえるように組み付く。これで、縦壁部23には、同縦壁部23の振れる方向(車幅方向)に対し十分な規制力が得られる。つまり、縦壁部23は十分なる支持剛性でステップ部21に連結される。
しかも、複数の第1、第2の係合爪47a,47bを嵌合させる構造とするとともに凹陥部43の第1の係合爪47aと対向する部分に開口50(開口部)を形成し、縦壁部23とレール状部31(座壁35)との接触面積が少なくなるよう構成しているので、縦壁部23の組付時(嵌挿時)における摩擦抵抗が小さく抑えられ、縦壁部23の組付作業(嵌挿作業)は容易になる。
したがって、縦壁部23の組付作業の容易化を図りつつ、連結部24のもたらす支持剛性だけで、縦壁部23をステップ部21に強固に組み付けることができる。
しかも、突条48は、図4(b)に示されるように係合部間、すなわち座壁41とL形壁43a,43bの間(係合溝33と係合爪47間)に侵入して、がたつきの要因を解消するから、たとえ部品精度のばらつきにより、所定の係合状態が確保され難い場合でも、強固なるステップ部21と縦壁部23との連結ができる。
また、第1の係合爪47aと第2の係合爪47bとは交互に配置されるので、レール状部31を上下からバランスよく保持することができ、縦壁部23をステップ部21により強固に組み付けることができる。
そのうえ、係合溝33は、ステップ部21と共に押出成形で形成されるので、製作コストは安価である。加えて係合爪47は、縦壁部23と共に射出成形で形成されるので、どのような位置に点在されたり、どのような形状になっても、容易に対応できる利点がある。
なお、上述した一実施形態における各構成および組合わせ等は一例であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、およびその他の変更が可能であることはいうまでもない。また本発明は、一実施形態によって限定されることはなく、「特許請求の範囲」によってのみ限定されることはいうまでもない。例えば上述した一実施形態では、ステップ部に係合溝を形成し、縦壁部に係合爪を形成したが、これに限らず、ステップ部に係合爪を形成し、縦壁部に係合溝を形成した構造でもよい。
1 車体
15 サイドステップ
21 ステップ部
23 縦壁部
24 連結部
31 レール状部
33a 第1の係合溝
33b 第2の係合溝
41 保持部
43 凹陥部
47a 第1の係合爪
47b 第2の係合爪
48 突条(突部)
50 開口(開口部)

Claims (3)

  1. 車体側方へ張り出す板状のステップ部と、
    前記ステップ部とは別体で設けられ、前記ステップ部の車体側の側端部から上方へ延びる縦壁部と、
    前記ステップ部と前記縦壁部とを連結する連結部と
    を備えた車両のサイドステップであって、
    前記連結部は、
    前記ステップ部および前記縦壁部の一方に設けられ、前記ステップ部および前記縦壁部の長手方向に連続して延びるレール状部と、
    前記ステップ部および前記縦壁部の他方に設けられ、前記レール状部に対して前記長手方向に摺動可能に係合されて前記レール状部を保持する保持部と、を有し、
    前記レール状部は、上方に開口する第1の係合溝と、同第1の係合溝と反対側を向くよう一対で形成された下方に開口する第2の係合溝とを含んで構成され、
    前記保持部は、前記長手方向に並んで複数設けられ、前記レール状部が嵌合される凹陥部を有し、前記凹陥部の上縁から下方へ突出形成されて前記第1の係合溝に係合される第1の係合爪と、前記凹陥部の下縁から上方へ突出形成されて第2の係合溝に係合される第2の係合爪とを含んで構成される
    ことを特徴とする車両のサイドステップ。
  2. 前記第1の係合爪と前記第2の係合爪が前記長手方向に交互に並んで配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両のサイドステップ。
  3. 前記保持部において、前記第1の係合爪と対向する部位と前記第2の係合爪と対向する
    部位の少なくとも一方の部位には、開口部が形成される
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両のサイドステップ。
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