JP5139210B2 - ルーフ側ドアフレームのシール構造 - Google Patents

ルーフ側ドアフレームのシール構造 Download PDF

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本発明は、自動車のルーフ部に沿って湾曲状に形成されたルーフ側ドアフレームにおけるシール構造に関するものである。
図1および図2を参照して説明する。自動車のルーフ部に沿って湾曲状に形成されたいわゆるルーフ側ドアフレーム1には、通常、ボディパネル2に弾接するメインシール55およびサブシール52と、ドアガラス5に摺接するグラスラン53を設けたシール構造が形成されている。こうしたシール構造の内、当該シール構造の車外側面の外観性を高めるために、図2に示すような金属製のサッシュモール50を設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
このシール構造は、サッシュモール50をドアフランジ54に嵌合して組付け、そのサッシュモール50で形成したリテーナー51にサブシール52を取付けている。従って、サッシュモール50の形状が同図に示すように複雑となり、その成形が厄介であるといった問題がある。
また、このシール構造は、サブシール52とグラスラン53を、金属製であるドアフランジ54とサッシュモール50を挟んだ状態で配置している。従って、ドアガラス5を閉じた際に、当該ドアガラス5がグラスラン53の天井壁53aのみを介してドアフランジ54に突き当たるため、ドスンという大きな底付き音が発生するといった問題がある。
特開2006−117212号公報
こうした点に鑑み、図3に示すようなヒドンタイプのシール構造が考えられる。このシール構造はサブシール60をドアフランジ3に嵌合組付けし、その外面にサッシュモール61を接着剤で取付けたものである。また、サブシール60にはドアフランジ3に対する組付き力を高めるために芯金(金属製)62を埋設している。
このシール構造はサッシュモール61の形状を簡素化しているので、その成形が容易であるといった利点がある。また、ドアフランジ3とグラスラン63の上部片63aとの間に、サブシール60の下壁60aを介在させているので、ドアガラス5を閉じた際の底付き音を低減することができるといった利点もある。
しかし、このシール構造は、サブシール60に芯金62を埋設しているので重量が嵩むといった大きな問題がある。また、芯金62を埋設しているので、その芯金(金属)62の存在による底付き音が発生するといった問題もある。さらに、サブシール60とサッシュモール61のそれぞれを、別々に自動車のルーフ部に沿った湾曲状に折曲げ成形する必要があるので、成形および取付け作業がきわめて厄介である。また、成形のバラツキによって取付け作業も困難となるといった問題もある。
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、軽量で、底付き音が発生せず、成形および取付け作業が容易なルーフ側ドアフレームのシール構造を提供することを課題とする。
図1および図4乃至図11を参照して説明する。請求項1に記載のルーフ側ドアフレームのシール構造は、自動車のルーフ部に沿って湾曲状に形成されたルーフ側のドアフレーム1におけるシール構造であって、前記ルーフ側ドアフレーム1に取付けられ、ボディパネル2に弾接するメインシール10と、前記メインシール10の車外側において、上壁22、車外側壁23、下壁24および前記車外側壁23から垂下設した取付壁25を備え、前記ルーフ側ドアフレーム1に形成されたドアフランジ3に嵌合組付きする断面略コ字状の取付基部21を有し、前記ボディパネル2に弾接するサブシール20を備える。
また、前記サブシール20の直下に、上部片31が当該サブシール20に当接し、車外部片32が前記取付壁25に組付いた状態で取付けられ、ドアガラス5に摺接するグラスラン30と、前記サブシール20の車外側壁23と取付壁25の外面を覆うモール壁41から、前記車外側壁23を挿通し、前記ドアフランジ3を上下から挟持して組付く一対の組付片42を、所定間隔をあけて複数突設したサッシュモール40を備える。これにより、前記サブシール20から芯材を排除している。
請求項2に記載のルーフ側ドアフレームのシール構造は、自動車のルーフ部に沿って湾曲状に形成されたルーフ側のドアフレーム1におけるシール構造であって、前記ルーフ側ドアフレーム1に形成された断面略U字状のリテーナー4に嵌入組付けされ、ボディパネル2に弾接するメインシール10と、前記メインシールと一体成形または別体成形され、前記メインシール10の車外側において、上壁22、車外側壁23、下壁24および前記車外側壁23から垂下設した取付壁25を備え、前記ルーフ側ドアフレーム1に形成されたドアフランジ3に嵌合組付きする断面略コ字状の取付基部21を有し、前記ボディパネル2に弾接するサブシール20を備える。
また、前記サブシール20の直下に、上部片31が当該サブシール20に当接し、車外部片32が前記取付壁25に組付いた状態で取付けられ、ドアガラス5に摺接するグラスラン30と、前記サブシール20の車外側壁23と取付壁25の外面を覆うモール壁41から、前記車外側壁23を挿通し、前記ドアフランジ3を上下から挟持して組付く一対の組付片42を、所定間隔をあけて複数突設したサッシュモール40を設けている。さらに、前記車外側壁23に、前記一対の組付片42が挿通する一対の挿通孔26を形成している。これにより、前記サブシール20から芯材を排除している。
請求項3に記載のルーフ側ドアフレームのシール構造は、請求項1または2に記載の発明において、ドアフランジ3に、組付片42が嵌り込む位置決め凹部3aを形成している。
請求項1に記載のルーフ側ドアフレームのシール構造は、サブシール20から芯材を排除したので当該シール構造および自動車の軽量化を図ることができる。また、芯材を排除したことにより成形が容易となり、製造コストを削減することもできる。
また、グラスラン30を、サブシール20の直下に、上部片31がそのサブシール20に当接する状態で取付けたので、ドアガラス5とドアフランジ3との間に、サブシール20の下壁24とグラスラン30の上部片31を位置させることができる。これにより、ドアガラス5を閉じた際の底付き音を軽減することができる。
さらに、サッシュモール40のみに、ルーフ側ドアフレーム1の湾曲形状に対応するように折曲げ加工を施せば良く、従来技術のようにサブシール20に折曲げ加工を施す必要がないので成形が容易である。また、サッシュモール40は、サブシール20に組付けた状態で、その一対の組付片42をドアフランジ3に上下から挟持させることによって組付けることができるので、取付け作業が容易である。
請求項2に記載のルーフ側ドアフレームのシール構造は、請求項1に記載の発明と同様の効果を発揮する。また、サブシール20の車外側壁23に、サッシュモール40の一対の組付片42が挿通する一対の挿通孔26を形成したので、これらが位置決め機能を発揮し、サブシール20とサッシュモール40の組付き位置を常に正確なものとすることができる。
請求項3に記載のルーフ側ドアフレームのシール構造は、請求項1および2に記載の発明と同様の効果を発揮する。また、ドアフランジ3に、サッシュモール40の組付片42が嵌り込む位置決め凹部3aを形成したので、サッシュモール40をドアフランジ3に正確に組付けることができる。また、サブシール20に挿通孔26を形成した場合(請求項2に記載の発明)には、サブシール20とサッシュモール40とドアフランジ3の組付き位置を常に正確なものとすることができる。なお、位置決め凹部3aを形成したことによって、ドアフランジ3の構造的強度を高めることができる。
本発明に係るルーフ側ドアフレームのシール構造の第一実施形態を、図1および図4乃至図11示す。これは、自動車のルーフ部に沿って湾曲状に形成されたルーフ側のドアフレーム1におけるヒドンタイプのシール構造であり、メインシール10、サブシール20、グラスラン30およびサッシュモール40を備える。メインシール10、サブシール20およびグラスラン30はゴム製または軟質樹脂製であり、サッシュモール40は金属製または硬質樹脂製である。
メインシール10は、ルーフ側ドアフレーム1に形成された断面略U字状のリテーナー4に取付けられる装着基部11と、その装着基部11に一体成形されボディパネル2に弾接する中空シール部12と、サブシール20に弾接するリップ部13を備える。
サブシール20は、メインシール10の車外側に配置され、上壁22、車外側壁23、下壁24および前記車外側壁23から垂下設した取付壁25を備え、ルーフ側ドアフレーム1に形成されたドアフランジ3に嵌合組付きする断面略コ字状の取付基部21と、その取付基部21から立設されボディパネル2(外装部材2a)に弾接するシールリップ27を備える。
グラスラン30は、サブシール20の直下に配置され、上部片31が当該サブシール20の下壁24に当接し、車外部片32がサッシュモール40の取付壁25に組付いた状態で取付けられ、室内側リップ35と車外側リップ36がドアガラス5の内外両面に摺接する。なお、室内部片33から突設した一対の係合片34を、ルーフ側ドアフレーム1に形成された断面略C字状の取付部7に係合させている。また、室内部片33の下端部に形成した嵌合凹部37を、内装材6の車外側端部に嵌合して連続させ、良好な装飾性を確保している。
サッシュモール40は、サブシール20の車外側壁23と取付壁25の外面を覆うモール壁41と、そのモール壁41から、サブシール20の車外側壁23を挿通し、ドアフランジ3を上下から挟持して組付く一対の組付片42(図6参照)とで構成している。この一対の組付片42は、長手方向に所定間隔をあけて複数対設けている(図7乃至9参照)。
この一対の組付片42は、サブシール20の上壁22の下面と下壁24の上面に位置し、ドアフランジ3を、直接に接触する状態で上下から挟持する。ドアフランジ3と組付片42との間には他の軟質部材が存在しないので、組付片42はドアフランジ3に強い挟持力で組付くことができる。
なお、本実施形態における示すモール壁41は、サブシール20の車外側壁23の外面上端部を覆っていない形態を成しているが、車外側壁23の外面全体を覆う形態とすることもできる。
また、図4に示すシール構造は、メインシール10とサブシール20を別体成形しているが、これに代えて、図5に示すように、両者を一体成形することができる。この場合、リテーナー4の形状を断面略J字状とし、メインシール10の装着基部11を内装材6の上端部に係合させて組付けることができる。
また、本実施形態では、図10に示すように、サブシール20の車外側壁23に、サッシュモール40の組付片42が挿通する挿通孔26を形成している。そして、サッシュモール40をサブシール20に組付けた状態で、一対の組付片42をドアフランジ3に上下から挟持させて組付けるようにしている。なお、サッシュモール40のモール壁41とサブシール20の車外側壁23とは接着剤によって接着させればより安定する。
本実施形態に係るルーフ側ドアフレームのシール構造は、上記構成としたことによってサブシール20から芯材を排除しているので当該シール構造および自動車の軽量化を図ることができる。また、芯材を設けないので成形が容易であり、製造コストを削減することもできる。
また、グラスラン30を、サブシール20の直下に、上部片31がそのサブシール20に当接する状態で取付けているので、ドアガラス5とドアフランジ3(および組付片42)との間に、サブシール20の下壁24とグラスラン30の上部片31を位置させることができる。サブシール20とグラスラン30はゴム製(あるいはゴム様樹脂材製)であり、衝撃吸収性に優れるので、ドアガラス5を閉じた際の底付き音を大幅に軽減することができる。なお、本実施形態では、上部片31の中央部から突片38を立設しており(図6参照)、この突片38によっても底付き音の低減を図っている。
さらに、このシール構造は、サッシュモール40のみを、ルーフ側ドアフレーム1の湾曲形状に対応するように折曲げ加工を施せば良く、芯材を埋設していないサブシール20に折曲げ加工を行う必要がないので成形作業が容易である。また、サッシュモール40は一対の組付片42でドアフランジ3を上下から挟持させることによって組付けるので、取付け作業が容易となる。なお、サッシュモール40のモール壁41をサブシール20の車外側壁23に接着剤によって接着することによって、サブシール20に対する組付き力を高めることができる。
また、本実施形態では、サブシール20の車外側壁23に、サッシュモール40の一対の組付片42が挿通する一対の挿通孔26を形成しているので、この組付片42と挿通孔26が位置決め機能を発揮し、サブシール20とサッシュモール40の組付き位置を常に正確なものとすることができる。
なお、本発明に係るシール構造は、図11に示すように、ドアフランジ3に、組付片42が嵌り込む位置決め凹部3aを形成することができる。これにより、サッシュモール40(サブシール20に組付けた状態の)をドアフランジ3に正確に組付けることができると共に、ドアフランジ3の構造的強度を高めることができる。また、前記したように、このシール構造はサブシール20に挿通孔26を形成しているので、サブシール20とサッシュモール40とドアフランジ3の三つの部材を正確に組付けることができる。
ルーフ側ドアサッシュを備える自動車のドアを示す要部側面図である。 従来例に係るシール構造を示すもので、図1のX−X線断面図である。 本発明の基礎となった別の従来例に係るシール構造を示すもので、図1のX−X線断面図である。 本発明の実施形態に係るシール構造を示すもので、図1のX−X線断面図である。 本発明の他の実施形態に係るシール構造を示すもので、図1のX−X線断面図である。 図4および図5の要部拡大図である。 本発明の実施形態におけるサッシュモールを示す側面図である。 図7のY−Y線断面図である。 図7のZ−Z線断面図である。 本発明の実施形態におけるサブシールとサッシュモールの組付け前の状態を示す一部斜視図である。 本発明の実施形態におけるドアフランジの他の形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 ルーフ側ドアフレーム
2 ボディパネル
2a 外装部材
3 ドアフランジ
3a 位置決め凹部
4 リテーナー
5 ドアガラス
6 内装材
7 取付部
10 メインシール
11 装着基部
12 中空シール部
13 リップ部
20 サブシール
21 取付基部
22 上壁
23 車外側壁
24 下壁
25 取付壁
26 挿通孔
27 シールリップ
30 グラスラン
31 上部片
32 車外部片
33 室内部片
34 係合片
35 室内側リップ
36 車外側リップ
37 嵌合凹部
38 突片
40 サッシュモール
41 モール壁
42 組付片
50 サッシュモール
51 リテーナー
52 サブシール
53 グラスラン
53a 天井壁
54 ドアフランジ
55 メインシール
60 サブシール
60a 下壁
61 サッシュモール
62 芯金
63 グラスラン
63a 上部片

Claims (3)

  1. 自動車のルーフ部に沿って湾曲状に形成されたルーフ側ドアフレーム(1)におけるシール構造であって、前記ルーフ側ドアフレームに取付けられ,ボディパネル(2)に弾接するメインシール(10)と、前記メインシールの車外側において,上壁(22),車外側壁(23),下壁(24)および前記車外側壁から垂下設した取付壁(25)を備え,前記ルーフ側ドアフレームに形成されたドアフランジ(3)に嵌合組付きする断面略コ字状の取付基部(21)を有し,前記ボディパネルに弾接するサブシール(20)と、前記サブシールの直下に,上部片(31)が該サブシールに当接し,車外部片(32)が前記取付壁に組付いた状態で取付けられ,ドアガラス(5)に摺接するグラスラン(30)と、前記サブシールの車外側壁と取付壁の外面を覆うモール壁(41)から,前記車外側壁を挿通し,前記ドアフランジを上下から挟持して組付く一対の組付片(42)を,所定間隔をあけて複数突設したサッシュモール(40)と、を設けて構成し、前記サブシールから芯材を排除したことを特徴とするルーフ側ドアフレームのシール構造。
  2. 自動車のルーフ部に沿って湾曲状に形成されたルーフ側ドアフレーム(1)におけるシール構造であって、前記ルーフ側ドアフレームに形成された断面略U字状のリテーナー(4)に嵌入組付けされ,ボディパネル(2)に弾接するメインシール(10)と、前記メインシールと一体成形または別体成形され,前記メインシールの車外側において,上壁(22),車外側壁(23),下壁(24)および前記車外側壁から垂下設した取付壁(25)を備え,前記ルーフ側ドアフレームに形成されたドアフランジ(3)に嵌合組付きする断面略コ字状の取付基部(21)を有し,前記ボディパネルに弾接するサブシール(20)と、前記サブシールの直下に,上部片(31)が該サブシールに当接し,車外部片(32)が前記取付壁に組付いた状態で取付けられ,ドアガラス(5)に摺接するグラスラン(30)と、前記サブシールの車外側壁と取付壁の外面を覆うモール壁(41)から,前記車外側壁を挿通し,前記ドアフランジを上下から挟持して組付く一対の組付片(42)を,所定間隔をあけて複数突設したサッシュモール(40)と、を設け、さらに,前記車外側壁に,前記一対の組付片が挿通する一対の挿通孔(26)を形成して構成し、前記サブシールから芯材を排除したことを特徴とするルーフ側ドアフレームのシール構造。
  3. ドアフランジ(3)に、組付片(42)が嵌り込む位置決め凹部(3a)を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のルーフ側ドアフレームのシール構造。
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