JP4364707B2 - ドアガラスのシール構造 - Google Patents

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この発明は、自動車等の車両のドアガラスのシール構造に関するものである。
自動車等の車両のドアサッシュには、ドアガラスの全閉時に気密性、水密性、遮音性を確保するためドアシールであるランチャンネルが取付けられている。このようなドアシールの中にはランチャンネルのドアガラスの突き当て部の延長線上に断面略コの字状の取付け部が形成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。さらに、前記ランチャンネルの取付け部の内側に抜け止め方向に傾斜した複数のリップを設け、このリップによってグラスランの取付けフランジ部を抜け止め方向に付勢して前記ドアサッシュからランチャンネルが抜けるのを防止したものがある。
特開2003−80950号公報
しかしながら、上記ランチャンネルの取付け構造では、ドアガラスが前記ランチャンネルに突き当たって前記ドアガラスがフランジ部の先端近傍のランチャンネルを押圧すると、前記ランチャンネルの外壁が車室外方向、つまり開き方向に変位して前記ドアガラスの外面と前記ランチャンネルとの間に隙間ができ、十分な気密性、水密性、遮音性が確保できないことがあるという問題がある。
また、フランジ部のドアガラス側の膨出部に係合孔を形成し、前記ランチャンネルに係止片を突設し、前記係合孔に前記係止片を係止させて前記ランチャンネルがフランジ部から抜けるのを防止した場合、フランジ部の加工が複雑になりコストが増加してしまうという問題がある。
そこで、この発明は、前記ランチャンネルがドアサッシュのフランジ部から抜けるのを防止すると共に、十分な気密性、水密性、遮音性を確保し、コストの低減を図ることができるドアシール構造を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、ドアガラスを受け入れるガラスシール部を備えたランチャンネル(例えば、実施の形態におけるランチャンネル32)に係合するドアシール(例えば、実施の形態におけるサブシール37)を有し、前記ドアシールは前記ドアガラス(例えば、実施の形態におけるフロントドアガラス12)の突き当て方向にドアサッシュ(例えば、実施の形態におけるサッシュ部10)との嵌合部(例えば、実施の形態における装着部38)が設けられるとともに前記ガラスシール部の車室外側を覆うリップ部を備え、前記嵌合部のドアガラス側の内側からドアサッシュに突出する突起部(例えば、実施の形態における突起部50)が形成され、前記突起部は、前記ドアガラスが前記ガラスシール部の底壁に当接した際に、前記ドアガラスの中心から作用する力が前記嵌合部のドアガラス側の内側に作用する位置よりも車室外側位置のみで前記ドアサッシュに対して当接し、前記ドアシールは、前記ドアガラスの閉時に前記突起部と前記ドアサッシュとの当接する箇所を支点として前記リップ部が前記ドアガラスに接近する方向に回転することを特徴とする。
このように構成することで、ドアガラスの突き当て時に突起部を支点としてランチャンネルがドアガラス方向、つまり閉方向に回転しようとし、前記ランチャンネルとドアガラスとの隙間の発生を防止することができるため、十分な気密性、水密性、遮音性を確保することができる。
請求項に記載した発明は、前記突起部はドアサッシュの折返し部(例えば、実施の形態におけるフランジ部36)に当接することを特徴とする。
このように構成することで、前記突起部の変位を規制し、ドアガラス突き当て時に前記ランチャンネルをドアガラス方向に確実に回転させることができる。
請求項に記載した発明は、前記嵌合部にはドアサッシュの折返し部の離脱方向に係合突起(例えば、実施の形態における規制突起51)が設けられ、前記係合突起は折返し部の端部に係合していることを特徴とする。
このように構成することで、前記係合突起を設けて嵌合部の弾性変形による保持力低下分を補い、前記嵌合部が前記ドアサッシュから抜けるのを防止することができる。
請求項に記載した発明は、前記リップ部には芯金(例えば、実施の形態における芯金44)が設けられていることを特徴とする。
このように構成することで、前記リップ部の剛性を高め、前記ドアガラス全閉時、より確実に前記リップ部で前記ドアガラス外面を押圧することができる。
請求項に記載した発明は、前記リップ部には光輝部材が取り付けられていることを特徴とする。
請求項1に記載した発明によれば、ドアガラスの突き当て時にドアレールの突起部を支点としてランチャンネルがドアガラス方向、つまり閉方向に回転しようとし、前記ランチャンネルとドアガラスとの隙間の発生を防止することができるため、十分な気密性、水密性、遮音性を確保することができ、したがって、商品性を向上させることが可能となる効果がある。
また、ドアガラス突き当て時にリップ部によって確実にドアガラスを車室内側に向けて押圧することができるため、リップ部で前記ランチャンネルを覆って外観品質を向上させつつさらなる商品性の向上を図ることが可能となる効果がある。
請求項に記載した発明によれば、請求項1の効果に加え、突起部の変位を規制し、ドアガラス突き当て時に前記ランチャンネルをドアガラス方向に確実に回転させることができるため、前記ランチャンネルの信頼性を向上することができる効果がある。
請求項に記載した発明によれば、前述した効果に加え、前記係合突起を設けて嵌合部の弾性変形による保持力低下分を補い、前記嵌合部が前記ドアサッシュから抜けるのを防止することができるため、前記ドアシールの組付け信頼性の向上を図ることが可能となる。
請求項に記載した発明によれば、請求項1乃至3の何れか一項の効果に加え、前記ドアガラス全閉時、より確実に前記リップ部で前記ドアガラス外面を押圧することができるため、気密性、水密性、遮音性が確保されて、さらなる商品性の向上を図ることが可能となる。
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、自動車等の車両1の側部にはドア取付け開口部2が設けられている。このドア取付け開口部2はフロントピラー3、ルーフサイドレール4、リヤピラー5を経てサイドシル6に至る部分に設けられ、ここに、フロントドア7とリヤドア8とが開閉自在に取付けられている。
前記フロントドア7はドア本体9とサッシュ部(ドアサッシュ)10とで構成され、サッシュ開口部11にはフロントドアガラス(ドアガラス)12が昇降自在に設けられている。また、リヤドア8もドア本体13とサッシュ部14とで構成され、同じくサッシュ開口部15にはリヤドアガラス16が昇降自在に設けられている。尚、フロントドア7とリヤドア8にはアウトサイドハンドル17,17が各々取付けられている。
そして、このように構成されたフロントドア7のドア本体9の上縁部18のフロントピラー3とのコーナー部分にはドアミラー19が取付けられている。尚、このドアミラー19にはターンシグナルランプ20が設けられている。
前記リヤドア8のサッシュ部14の後部には上下方向にパーティションサッシュ21が設けられている。このパーティションサッシュ21は前記リヤドアガラス16をガイドするためのものである。そして、このパーティションサッシュ21で区画された前記サッシュ部14とドア本体13とのコーナー部分に略三角形状のパーティションガラス22が取付けられている。
図2に示すように、前記サッシュ部10はアウターパネル23とインナーパネル24とで閉断面構造に形成されたものである。インナーパネル24の閉断面構造の上壁面にはリテーナ25がスポット溶接によって固定されている。このリテーナ25にはドアウェザーストリップ26が装着されている。このドアウェザーストリップ26はルーフサイドレール4に密接する中空リップ部27と車室外側に延びるサブリップ部28とを備えており、このドアウェザーストリップ26の車室内側の基部には前記サッシュ部10のインナーパネル24を回り込むようにして下側のフランジ29に至る部分にトリム材30が取付けられている。
一方、前記サッシュ部10のアウターパネル23の外側面にはリテーナ31がスポット溶接により取付けられており、このリテーナ31にランチャンネル32が取付けられている。このランチャンネル32はリテーナ31及び前述したトリム材30に下部を係止すると共にサッシュ開口部11を昇降するフロントドアガラス12を受け入れるガラスシール部33を備え、アウター側リップ34とこれよりも長いインナー側リップ35とでフロントドアガラス12に密着して気密性、水密性、遮音性を確保するものである。ここで、前記サッシュ部10の上部すなわちインナーパネル24とアウターパネル23の端末部分は重合されて車室外側に延出しており、この延出部分においてインナーパネル24の端末はアウターパネル23の延出部分を巻き込むようにして折り返されて接合されている。
前記延出部分すなわちアウターパネル23とインナーパネル24との両延出部分から成るフランジ部(折返し部)36にサブシール(ドアシール)37が装着されている。このサブシール37は前記フランジ部36に装着される装着部(嵌合部)38とこの装着部38の上壁39からルーフサイドレール4の下面に密接するリップ部40と前述したドアウェザーストリップ26のサブリップ部28に密着するインナーリップ41とを備えると共に車室外側には前記ランチャンネル32の外側壁に形成された凹部42に係止し下方に延出するトリム部(リップ部)43を備えている。このトリム部43には芯金44が設けられている。尚、前記トリム部43には、前記トリム部43とランチャンネル32との間に下端側を係止し、上端側はサブシール37の上壁に設けた係止部45に係合する光輝部材46が取付けられ、フロントドアガラス12周縁の外観品質を高めている。
そして、このように構成されサブシール37のトリム部43と装着部38の下壁47と前述したサッシュ部10のアウターパネル23の外側壁とで略コの字状の保持部48を形成しここに前記ランチャンネル32のガラスシール部33が保持されるようになっている。ここで、前記サブシール37の装着部38には前述したサッシュ部10のアウターパネル23とインナーパネル24とのフランジ部36に対して密着し車室外側に向かって斜めに突出するリップ部49が装着部38の上壁39側と下壁47側からそれぞれ複数形成されており、この装着部38の下壁47の内面には前述したフロントドアガラス12の昇降軌跡よりも車室外側位置にフランジ部36に対して当接する突起部50が設けられている。
一方、前記装着部38の上壁39の内面には、フランジ部36の基部側にこのフランジ部36に当接する規制突起(係合突起)51が設けられている。この規制突起51は前記サッシュ部10のアウターパネル23の延出部を上側に折り曲げてインナーパネル24側に重ね合わせた折り曲げ部36aに対応しており、前記サブシール37が車室外側に向かう力を受けた時に前記折り曲げ部36aの端部52が規制突起51に係止して前記サブシール37の抜けを防止できるようになっている。
すなわち、前記フロントドアガラス12の閉時に前記フロントドアガラス12が上昇し、前述したランチャンネル32のガラスシール部33の底壁53に当接するとこの力(フロントドアガラス12の中心から作用する力)は前記サブシール37の装着部38の下壁47に力を付与するが、この付与された力は前述した突起部50の位置に対して車室内側にオフセット(オフセット量X)しているため、このオフセット量Xをうでとして前記サブシール37は図2中時計回り(矢印で示す。)の方向に回転する力を受けることとなる。
そして、前記サブシール37のトリム部43の先端はフロントドアガラス12に接近する方向に力を受け、その結果、この部分においてランチャンネル32の車室外側のアウター側リップ34を押し当てることができ確実に気密性、水密性、遮音性を確保することができる。
また、前記フロントドアガラス12が上昇した時にランチャンネル32の車室外側のトリム部43が車室外側に開くようなことがなくなり外観品質を向上させることが可能となる。
このようにして通常行われるようなドアと車体との間の二重シール構造に用いられるサブシール37を有効利用してランチャンネル32の機密性、水密性、遮音性を確保している。
したがって、上述した実施の形態によれば、前記ランチャンネル32に係合するサブシール37を有し、前記サブシール37はフロントドアガラス12の突き当て方向にサッシュ部10との装着部38が設けられ、装着部38のフロントドアガラス12側の内側からサッシュ部10に向けて突出する突起部50がフロントドアガラス12から前記サブシール37に付与される力よりも車室外側にオフセット量Xだけオフセットして形成されることで、気密性、水密性、遮音性を確保できる。つまり、フロントドアガラス12の閉時に、このフロントドアガラス12がランチャンネル32を介してサブシール37の装着部38の下壁47に突き当たると前記フロントドアガラス12の突き当て時に突起部50を支点として前記サブシール37が図2中時計回りに回転しようとするので、前記ガラスシール部33のアウター側リップ34とフロントドアガラス12との間に隙間が発生するのを防止することができるため、十分な気密性、水密性、遮音性を確保して、商品性を向上させることが可能となるのである。
また、前記突起部50が前記サッシュ部10のフランジ部36に当接することで、前記突起部50の変位を規制し、フロントドアガラス12が上昇すると前記トリム部43をドアガラス12方向に確実に回転させて前記隙間が生じるのを確実に防止することができるため、前記ランチャンネル32の信頼性を向上することができる。
さらに、前記装着部38の上壁39には前記フランジ部36の離脱方向に規制突起51が設けられていることで、前記規制突起51を設けて装着部38の弾性変形による保持力低下分を補い、前記装着部38が前記フランジ部36から抜けるのを防止することができるため、前記サブシール37の組付け信頼性の向上を図ることが可能となる。
そして、前記サブシール37に前記ランチャンネル32の車室外側面を覆うトリム部43を形成することで、フロントドアガラス12の上昇によってトリム部43によって確実にフロントドアガラス12を車室内側に向けて押圧することができるため、トリム部43で前記ランチャンネル32の車室外側面を覆って外観品質を向上させつつさらなる商品性の向上を図ることが可能となる。
また、前記トリム部43に芯金44を設けることで、前記トリム部43の剛性を高め、前記フロントドアガラス12を上昇させた時に、より確実に前記トリム部43で前記ランチャンネル32のアウター側リップ34の車室外面を確実に押圧して前記フロントドアガラス12と前記アウター側リップ34の間に隙間が発生するのを防止することができるため、前記フロントドアガラス12を全閉にした時の気密性、水密性、遮音性が確保されて、さらなる商品性の向上を図ることが可能となる。
尚、上述した実施の形態はフロントドアに適用した場合について説明したが、リヤドアにも適用できる。
また、前記突起部の配置は装着部の下壁に限られるものではなく、前述した突起部が当接する前記フランジ部側に設けても良く、このように構成することで、サブシール側には何ら加工を施す必要がなくなるので様々な態様のサブシールにも適用することができる点で有利となる。
本発明の実施の形態における車両の斜視図である。 本発明の実施の形態における図1のA−A線に沿う断面図である。
符号の説明
10 サッシュ部(ドアサッシュ)
12 フロントドアガラス(ドアガラス)
32 ランチャンネル
36 フランジ部(折返し部)
37 サブシール(ドアシール)
38 装着部(嵌合部)
43 トリム部(リップ部)
44 芯金
50 突起部
51 規制突起(係合突起)

Claims (5)

  1. ドアガラスを受け入れるガラスシール部を備えたランチャンネルに係合するドアシールを有し、
    前記ドアシールは前記ドアガラスの突き当て方向にドアサッシュとの嵌合部が設けられるとともに前記ガラスシール部の車室外側を覆うリップ部を備え、前記嵌合部のドアガラス側の内側からドアサッシュに突出する突起部が形成され、
    前記突起部は、前記ドアガラスが前記ガラスシール部の底壁に当接した際に、前記ドアガラスの中心から作用する力が前記嵌合部のドアガラス側の内側に作用する位置よりも車室外側位置のみで前記ドアサッシュに対して当接し、
    前記ドアシールは、前記ドアガラスの閉時に前記突起部と前記ドアサッシュとの当接する箇所を支点として前記リップ部が前記ドアガラスに接近する方向に回転することを特徴とするドアガラスのシール構造。
  2. 前記突起部はドアサッシュの折返し部に当接することを特徴とする請求項1に記載のドアガラスのシール構造。
  3. 前記嵌合部にはドアサッシュの折返し部の離脱方向に係合突起が設けられ、前記係合突起は折返し部の端部に係合していることを特徴とする請求項1又は2に記載のドアガラスのシール構造。
  4. リップ部には芯金が設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のドアガラスのシール構造。
  5. 前記リップ部には光輝部材が取り付けられていることを特徴とする請求項に記載のドアガラスのシール構造。
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