JP7085413B2 - 自動車のドア構造 - Google Patents
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Description
グラスラン100は、ドアガラスGを案内する断面略コ字状の溝部14を形成する底壁部13と底壁部13の両端から延びる車内側壁部11と車外側壁部12からなる本体部10と、両側壁部11,12からそれぞれ内側に折曲して延びるインナリップ部15とアウタリップ部16と、本体部10の上方に形成されて車内側に延び、ドアルーフサッシュ2に形成されたフランジ101を挟み込んで取り付けられるトリム部17を有している。トリム部17の車外側は装飾部材19で覆われている。
前記ドアルーフサッシュ(3)は、ドアインナーパネル(3a)とドアアウターパネル(3b)が一体的に接合され、上方において車内側から車外側に略水平に延びる第一フランジ(F1)が形成され、
前記グラスラン(200)は、前記ドアガラス(G)を案内する断面略コ字状の溝部(24)を形成する底壁部(23)と、前記底壁部(23)の両端から延びる車内側壁部(21)と、車外側壁部(22)からなる本体部(20)と、
前記両側壁部(21,22)からそれぞれ内側に折曲して延びるインナリップ部(25)とアウタリップ部(26)と、
前記底壁部(23)と、前記本体部(20)の上方に形成されて車内側に延びるボディ側壁部(28)と、前記底壁部(23)と前記ボディ側壁部(28)の車外側端部同士を連結する連結壁(29)からなる断面略コ字状で、前記第一フランジ(F1)を挟み込み内方にリップ部(31,32)又は突起部が形成されたトリム部(27)を有し、
前記ウェザーストリップ(500)は、前記ドアルーフサッシュ(3)の上部に取り付けられる取付基部(51)と、前記取付基部(51)に一体成形され前記ボディ側開口縁部(5)に弾接するシール部(52)を有してなる自動車のドア構造であって、
前記ドアルーフサッシュ(3)の第一フランジ(F1)の車内側には、その車内側に下降傾斜した傾斜板部(3c)が形成されるとともに、前記傾斜板部(3c)にその一部を、前記第一フランジ(F1)が延びる面と同じかそれより下方になるように切り残した切り残し部(70)が形成され、
前記グラスラン(200)のボディ側壁部(28)の車内側端部には下方に延び、前記切り残し部(70)の車内側面に突き当てられる縦壁部(81)が形成されるとともに、前記縦壁部(81)の下端には車外側に延び前記切り残し部(70)の下面に係止される係止突部(82)が形成されてなることを特徴とする。
したがって、ドア幅は必要最低限の幅より大きくなることはないので、従来例で示したように、特にデザイン上、見栄えが悪くなることはない。
さらに、グラスランの本体部の車内側壁部,インナリップ部及びアウタリップ部も軟質材製とすると、ドアルーフサッシュに対するグラスランの組付姿勢をさらに安定させることができる。
図面を参照して、本発明の第一実施形態に係る自動車のドア構造について説明する。なお、従来例と同一部分には同一符号を付した。
この自動車のドア構造は、図1及び図5に示すように、自動車ドア1のルーフ側に設けられたドアルーフサッシュ3に、昇降するドアガラスGを案内するグラスラン200と、ボディ側開口縁部5に弾接するウェザーストリップ500が取り付けられたタイプのものである。
しかしながら、ドア軽量化を図るため、の一手段としてドアパネルをプレス成形品とした場合、複雑な曲げ形状をすることが困難である。
ドアルーフサッシュ3は、ドアインナーパネル3aとドアアウターパネル3bが一体的に接合されたプレス成形品であり、上方においては、車内側から車外側に略水平に延びる第一フランジF1が形成され、下方においては、車内側から車外側に下降傾斜して延び、上面に穴3kが形成された第二フランジF2が形成されている。
ドアルーフサッシュ3は、第一フランジF1の車内側には、その車内側に下降傾斜した傾斜板部3cが形成され、そこから車内側にさらに傾斜板部3cと比較して緩やかに傾斜するように延びた傾斜面部3dが形成された後、車内側に向けて突出するように湾曲し、その下側が車外側斜め下方に直線的に延びて車外側端部が第二フランジF2になっている。
まず、図2(a)に示すように、ドアインナーパネル3aの傾斜板部3cの断面方向位置が、所定区間で、車内側に突出するようにプレス成形をする。
このようにしておくと、ドアインナーパネル3aの断面形状は、大部分の区間は、図3(a)に示す形状だが、所定区間においては、図3(b)に示すように、傾斜板部3cの断面方向位置が、図3(a)に示す形状よりも車内側に平行移動し、第一フランジF1部分から延長形成され、直線状部分は車内側拡大された形状になる。
次に、図2(b)に示すように、傾斜板部3cの断面方向位置が、所定区間で、車内側に突出するように、形成した部分の範囲内で、車外側に向けて開口するように略コ字状の穴3hを設ける。
この際、図3(b)に破線で示す位置3h1・3h2で、ドアインナーパネル3aに穴3hをあけた状態の断面形状は、図3(c)に示すような形状となり、車内側に突出した切り残された部分である、切り残し部70が形成される。
ここで、傾斜板部3cの上側R止を3CE1、下側R止を3CE2とした。
ここで、本実施形態例では、図3(b)で、穴3hの上部(3h1)は、傾斜板部3cの上側R止3CE1よりも車外側に配置させているが、プレス成形精度や穴あけ形状精度等の関係から、結果的に、車内側に配置し、切り残し部70の車内側先端部分が第一フランジF1が延びる面よりも若干下方に向けて突出するようになっても良い。
また、プレス成形方法・穴あけ方法等、切り残し部70を形成する方法は本実施形態例に限定されず、切り残し部70の車内側先端部分が、第一フランジF1が延びる面よりも上方に突出することがなければ、若干下方に向けて突出するようにしてもよい。
曲げ加工は容易ではない。
ドアルーフサッシュ3は、鉄製やカーボン樹脂素材等の軽量化樹脂でもよいが、本実施形態では、特にドアの軽量化を図るためたとえばアルミパネルで製造されている。
底壁部23と車内側壁部21との接続は、底壁部23の車内側が車内側下方に湾曲した後、上方に向けて折り返されて車外側上方に湾曲し、さらに車内側下方に湾曲して車内側壁部21に接続されてなり、車外側上方に湾曲した端部はリップ状に形成された車外側リップ62となっていて、その上面及び下面は、第一フランジF1の下面及び底壁部23の上面にそれぞれ弾接するようになっている。
また、本体部20の底壁部23と車内側壁部21との接続位置から車内側下方に向けて、ドアルーフサッシュ3のドアアウターパネル3bの車外側に弾接する車内側リップ61が形成されている。
また、本体部20の底壁23の下面には、ドアガラスGの端面に弾接する底壁リップ23aが形成されている。
また、縦壁部81の下端は車内側下方に延びて傾斜面部3dに弾接する抑えリップ部83が形成されている。
さらに、ボディ側壁部28の上面中程には、車外側上方に延びるリップ状の上部係止部84が形成されている。
中空シール部52の車内側端部は、取付基部51の車内側端部に接続され、中空シール部52の車外側端部は、接続板部56の第一立上部56aの上部の上面に接続されている。
また、シールリップ部53は、その上部53aが接続板部56の降下部56cの全体から車外側上方に延びるように設けられ、その下部53bは逆側すなわち、接続板部56の降下部56cの全体から車内側下方に延びるように設けられている。
これにより、ドア1の閉時には、中空シール部52は、ボディ側開口縁部5の車内側に弾接し、シールリップ部53の上部53aは、ボディ側開口縁部5の車外側に弾接するようになっている。
また、接続板部56の第二立上部56bの下面には、グラスラン200のボディ側壁部28の上面に弾接する断面略三角状で下向きの車外側突部55が設けられている。
このように、車内側突部54及び車外側突部55を設けることによって、切り残し部70を形成するための穴3hが覆われるので外から穴3hが見えることはなく、外観良好であるとともに、静粛性も維持される。
したがって、図1に示すドア幅T1は大きくなることはないので特にデザイン上、見栄えが悪くなることはない。
次に、図3を参照して本発明の第二実施形態に係る自動車のドア構造について説明する。なお、本発明の第一実施形態と同一部分には同一符号を付した。
この本発明の第二実施形態に係る自動車のドア構造では、本発明の第一実施形態に係る自動車のドア構造におけるウェザーストリップ500の接続板部56を廃止し、中空シール部52の車外側でボディ側開口縁部5に弾接するシールリップ部53を、グラスラン200のトリム部27を構成するボディ側壁部28の上面から車外側上方に延出するようにしたものである。また、シールリップ部53は、付根部に設定した、材質境界線L3より上方部分は、軟質材製に設定している。
そして、中空シール部52と取付基部51の車内側接続位置に、ドアルーフサッシュ3の上面に弾接する断面略三角状で下向きの車内側突部54が形成され、中空シール部52と取付基部51の車外側接続位置に、ボディ側壁部28の上面に弾接する断面略三角状で下向きの車外側突部55が形成されている。
また、本発明の第一実施形態に係る自動車のドア構造では、ウェザーストリップ500の接続板部56とグラスラン200のボディ側壁部28を安定して組付けるために、ボディ側壁部28の上面に形成された上部係止部84をシールリップ部53の下部53bに係止させ、また、接続板部56をトリム部27の連結部29の上部に設けられた鉤状部29aに係止させるようにしたが、これらは不要となる。
したがって、図3に示すドア幅T2は大きくなることはないので特にデザイン上、見栄えが悪くなることはない。
また、本実施形態では、ドアルーフサッシュ3は、ドアインナーパネル3aとドアアウターパネル3bが一体的に接合されたプレス成形品であるが、その他、ロールフォーム、押出し加工も含む。
2 ドアルーフサッシュ
2a 突出部
3 ドアルーフサッシュ
3a ドアインナーパネル
3b ドアアウターパネル
3c 傾斜板部
3d 傾斜面部
3h 穴
3h1 破線で示す位置(穴の上部)
3h2 破線で示す位置(穴の下部)
3i 丸孔
3k 穴
3CE1 上側R止
3CE2 下側R止
5 ボディ側開口縁部
10 本体部
11 車内側壁部
12 車外側壁部
13 底壁部
14 溝部
15 インナリップ部
16 アウタリップ部
17 トリム部
18 保持突部
19 装飾部材
20 本体部
21 車内側壁部
21a 係止リップ
22 車外側壁部
23 底壁部
23a 底壁リップ
24 溝部
25 インナリップ部
26 アウタリップ部
27 トリム部
28 ボディ側壁部
29 連結壁
29a 鉤状部
31,32 リップ部
33 車内側モール部
34 車外側モール部
35 装飾部材
51 取付基部
51a 略板状の部位
51b 傾斜して延びる部位
52 シール部(中空シール部)
53 シール部(シールリップ部)
53a 上部
53b 下部
54 車内側突部
55 車外側突部
56 接続板部
56a 第一立上部
56b 第二立上部
56c 降下部
56d 車外側端部
56e 二又状下部
56f 二又状上部
61 車内側リップ
62 車外側リップ
70 切り残し部
81 縦壁部
82 係止突部
83 抑えリップ部
84 上部係止部
100 グラスラン
200 グラスラン
500 ウェザーストリップ
C クリップ
F1 第一フランジ
F2 第二フランジ
G ドアガラス
L1,L2,L3 材質境界線
S ドア幅
T1 ドア幅
T2 ドア幅
Claims (9)
- 自動車ドアのルーフ側に設けられたドアルーフサッシュに、昇降するドアガラスを案内するグラスランと、ボディ側開口縁部に弾接するウェザーストリップが取り付けられ、
前記ドアルーフサッシュは、ドアインナーパネルとドアアウターパネルが一体的に接合され、上方において車内側から車外側に略水平に延びる第一フランジが形成され、
前記グラスランは、前記ドアガラスを案内する断面略コ字状の溝部を形成する底壁部と、前記底壁部の両端から延びる車内側壁部と、車外側壁部からなる本体部と、
前記両側壁部からそれぞれ内側に折曲して延びる両リップ部と、
前記底壁部と、前記本体部の上方に形成されて車内側に延びるボディ側壁部と、前記底壁部と前記ボディ側壁部の車外側端部同士を連結する連結壁からなる断面略コ字状で、前記第一フランジを挟み込み内方にリップ部又は突起部が形成されたトリム部を有し、
前記ウェザーストリップは、前記ドアルーフサッシュの上部に取り付けられる取付基部と、前記取付基部に一体成形され前記ボディ側開口縁部に弾接するシール部を有してなる自動車のドア構造であって、
前記ドアルーフサッシュの第一フランジの車内側には、その車内側に下降傾斜した傾斜板部が形成されるとともに、前記傾斜板部にその一部を、前記第一フランジが延びる面と同じかそれより下方になるように切り残こした切り残し部が形成され、
前記グラスランのボディ側壁部の車内側端部には下方に延び、前記切り残し部の車内側面に突き当てられる縦壁部が形成されるとともに、前記縦壁部の下端には車外側に延び前記切り残し部の下面に係止される係止突部が形成されてなることを特徴とする自動車のドア構造。 - 前記ウェザーストリップは、その車外側において前記グラスランのボディ側壁部の上面に弾接する車外側突部を有するとともに、前記ウェザーストリップのシール部は中空シール部であり、前記中空シール部の車内側と前記取付基部の接続部に、前記ドアルーフサッシュの傾斜面部の車内側上面に弾接する車内側突部を有することを特徴とする請求項1に記載の自動車のドア構造。
- 前記グラスランのボディ側壁部の上面車外側には、前記ボディ側開口縁部の車外側に弾接するシールリップ部の下部が係止されるとともに、前記シールリップ部の下部は接続板部によって、前記ウェザーストリップの中空シール部の車外側及び取付基部の車外側に接続されてなることを特徴とする請求項2に記載の自動車のドア構造。
- 前記グラスランの底壁部と車内側壁部との接続は、前記底壁部の車内側が車内側下方に湾曲した後、上方に向けて折り返されて車外側上方に湾曲し、さらに車内側下方に湾曲して前記車内側壁部に接続されてなり、前記車外側上方に湾曲した端部はリップ状に形成された車外側リップでありその上面及び下面は、前記第一フランジの下面及び前記底壁部の上面にそれぞれ弾接するとともに、前記底壁部と車内側壁部との接続位置から車内側下方に向けて前記ドアルーフサッシュのドアアウターパネルの車外側に弾接する車内側リップが形成されてなることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の自動車のドア構造。
- 前記ドアルーフサッシュの下方には、車内側から車外側に下降傾斜して延び、上面に穴が形成された第二フランジが形成されるとともに、前記グラスランの車内側壁部の下部に、前記穴に係止される係止リップを設けたことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の自動車のドア構造。
- 前記グラスランのボディ側壁部の車内側端部に形成された縦壁部の下端に、車内側下方に延びて前記ドアルーフサッシュの傾斜面部に弾接する抑えリップ部を形成したことを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一つに記載の自動車のドア構造。
- 前記グラスランのトリム部,縦壁部及び係止突部を硬質材製とし、前記車内側リップ及び車外側リップを軟質材製としたことを特徴とする請求項4又は5に記載の自動車のドア構造。
- 前記グラスランのボディ側壁部の車内側端部に形成された縦壁部の下端に、車内側下方に延びて前記ドアルーフサッシュの傾斜面部に弾接する抑えリップ部を形成し、前記抑えリップ部を軟質材製としたことを特徴とする請求項7に記載の自動車のドア構造。
- 前記グラスランの本体部の車内側壁部,インナリップ部及びアウタリップ部も軟質材製としたことを特徴とする請求項7又は8に記載の自動車のドア構造。
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