JP6417189B2 - 静止誘導電器 - Google Patents

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Description

本発明は静止誘導電器に係り、例えば、変圧器やリアクトルのような静止誘導電器本体から発生する騒音を低減すべく、タンク外面に遮音板を配置しているものに好適な静止誘導電器に関する。
近年、都市部の拡大によって住宅地が変電所等に近接して建設されるようになるに伴い、変圧器やリアクトル等の静止誘導電器に対する低騒音化の要求が強くなってきた。
静止誘導電器の騒音は、静止誘導電器本体の鉄心で発生する騒音と、冷却器の送風機や送油ポンプなどの補機から発生する騒音とに分けられ、このうち、鉄心の磁歪による電磁振動が絶縁油、ガス等の絶縁媒体を介してタンクに伝達し、タンクの振動により騒音となり外部へ放射されるが、その電磁振動による騒音のエネルギーが静止誘導電器全体の騒音の中で大きな比率を占めており、これを防ぐために種々の防止策がとられている。
例えば、静止誘導電器をコンクリートや鉄板でつくられた防音建屋で囲うことにより遮音或いは吸音する方式や、タンクから放射する騒音を簡単に低減するための対策として、タンクの外面に配置される上部及び下部補強用ステー間に遮音板を取付ける方式がある。
一般に、静止誘導電器は、コンクリートや鉄板の防音建屋により、静止誘導電器の騒音を遮音或いは吸音する方式採用している。
静止誘導電器の構成は、タンク及びこのタンクの内部には、鉄心及びこの鉄心に巻回された巻線で構成される静止誘導電器本体が収納されていると共に、静止誘導電器本体を冷却するための絶縁油やガス等の絶縁媒体が充填されている。タンクを形成する側板には、側板の強度を補強するために上部補強用ステーと下部補強用ステーが固着されている。
このように構成される静止誘導電器においては、鉄心を励磁すると、この鉄心に電磁振動が発生する。この電磁振動は、非圧縮性に近い特性を持つ絶縁媒体によりほとんど減衰することなくタンクに伝達され、タンクが騒音を発生する。この騒音を低減するため、タンクを囲むようにコンクリートや鉄板の防音建屋を建築し、タンクより放射される騒音を遮音或いは吸音している。
また、タンクから放射する騒音を低減するために、タンクの外面に配置される上部補強用ステーと下部補強用ステーとの間に遮音板を取付ける方式が、特許文献1に記載されている。
この特許文献1に記載されている方式は、タンクを形成する側板の強度を補強するため、側板に固着される上部補強用ステーと下部補強用ステーによって囲まれる空間に、弾性体としての薄鋼板を介して制振鋼板からなる遮音板を取付けて、薄鋼板のバネ要素としての弾性効果及び制振鋼板の制振作用により、タンクから放射される騒音を遮音板で遮音して低減している。
特開2000−340432号公報
しかしながら、上述した従来技術の静止誘導電器をコンクリートや鉄板の防音建屋で囲むことにより遮音或いは吸音する方式では、コンクリートや鉄板を立てるための基礎を打つ必要があり、静止誘導電器の据付面積の増大や製作費の上昇及び工事期間の長期化など様々な問題が発生する。
また、このような問題を解消するために、タンクの外面に配置される上部及び下部補強用ステーの間に遮音板を取付ける方式では、遮音板を上部及び下部補強用ステーと全面的に溶接(全周溶接)すると、溶接部分からの騒音伝達を十分に遮音することが難しく、騒音が十分に低減できないという問題がある。しかし、遮音板を全面的に接続せず、部分的な溶接を行った場合は、溶接間から雨や塵埃が進入してしまうことが考えられる。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、上部及び下部補強用ステーの間に遮音板を取付ける方式であっても、騒音を十分に低減することができる静止誘導電器を提供することにある。
本発明の静止誘導電器は、上記目的を達成するために、静止誘導電器本体と、該静止誘導電器本体を絶縁媒体と共に収納するタンクと、該タンク外面の少なくとも上部及び下部にそれぞれ設けられた補強用ステーと、該上部及び下部補強用ステーの間に配置された遮音板とを備え、前記遮音板は、その一端が第1の連結金具を介して前記上部補強用ステーに、その他端が第2の連結金具を介して前記下部補強用ステーにそれぞれ連結され、前記第1の連結金具と前記上部補強用ステー及び前記第2の連結金具と前記下部補強用ステーはそれぞれ全面的に溶接接合されていると共に、前記遮音板と前記第1の連結金具及び前記第2の連結金具はそれぞれ部分的に溶接接合され、かつ、前記遮音板と前記第1の連結金具及び第2の連結金具の溶接接合部を含む前記遮音板の外周を覆うように封止材が設置され、前記封止材は、その一端が前記第1の連結金具に、他端が前記第2の連結金具にそれぞれ全面的に溶接接合されているか、
或いは、前記遮音板は、その一端が第1の薄鋼板と第1の連結金具を介して前記上部補強用ステーに、その他端が第2の薄鋼板と第2の連結金具を介して前記下部補強用ステーにそれぞれ連結され、前記第1の連結金具と前記上部補強用ステー及び前記第2の連結金具と前記下部補強用ステーはそれぞれ全面的に溶接接合されていると共に、前記遮音板と前記第1の薄鋼板及び前記第2の薄鋼板はそれぞれ部分的に溶接接合され、かつ、前記第1の薄鋼板と前記第1の連結金具及び前記第2の薄鋼板と前記第2の連結金具は、それぞれボルトで締結されていることを特徴とする。
本発明によれば、上部及び下部補強用ステーの間に遮音板を取付ける方式であっても、騒音を十分に低減することができる。
従来の静止誘導電器の一例である変圧器を示す正面図である。 従来の静止誘導電器の一例である変圧器の他の例を示す正面図である。 本発明の静止誘導電器の実施例1である変圧器を示す正面図である。 図3の変圧器のタンクに取付けられた遮音板の取付状態の詳細構造を示す図である。 本発明の静止誘導電器の実施例2である変圧器を示し、図4に相当する図である。
以下、図示した実施例に基づいて本発明の静止誘導電器を説明する。なお、以下に説明する各図において、同一構成部品には同符号を使用する。
本発明の実施例を説明する前に、本発明の対象である静止誘導電器の従来例として変圧器を例にとり、その全体構成を図1及び図2を用いて説明する。
図1は、変圧器の一例として、変圧器本体をコンクリートや鉄板の防音建屋で囲むことにより、変圧器の騒音を遮音或いは吸音する方式を示したものである。
該図において、1はタンクで、このタンク1の内部には、鉄心6及びこの鉄心6に巻回された巻線7で構成される電器本体である変圧器本体5が収納されると共に、変圧器本体5を冷却するための絶縁油やガス等の絶縁媒体8が充填されている。2はタンク1を形成する側板で、この側板2には、側板2の強度を補強するために上部補強用ステー3と下部補強用ステー4が固着されている。
このように構成される変圧器においては、鉄心6を励磁すると、この鉄心6に電磁振動が発生する。この電磁振動は、非圧縮性に近い特性を持つ絶縁媒体8によりほとんど減衰することなくタンク1に伝達され、タンク1が騒音を発生する。この騒音を低減するため、タンク1を囲むようにコンクリートや鉄板の防音建屋9を建築し、タンク1より放射される騒音を遮音或いは吸音している。
ところが、図1に示す変圧器の構成では、コンクリートや鉄板を立てるための基礎を打つ必要があり、変圧器の据付面積の増大や製作費の上昇及び工事期間の長期化など様々な問題が生じる。
また、図2に示す例は、タンク1から放射する騒音を低減するために、タンク1の外面に配置される上部補強用ステー3と下部補強用ステー4との間に遮音板11を取付ける方式であり、この方式は、タンク1の側板2の強度を補強するため側板2に固着される上部補強用ステー3と下部補強用ステー4によって囲まれる空間に、弾性体としての薄鋼板10を介して制振鋼板からなる遮音板11を取付けて、薄鋼板10のバネ要素としての弾性効果及び制振鋼板の制振作用により、タンク1より放射される騒音を遮音板11で遮音して低減している。
ところが、図2に示す変圧器の構成では、遮音板11を上部補強用ステー3及び下部補強用ステー4と全面的に溶接(全周溶接)すると、この溶接部での騒音伝達を十分に遮断することが難しく、騒音が十分に低減できないという問題が生じる。
このような問題を解消するために考え出されたのが本発明であり、以下、実施例に沿って詳細に説明する。
図3及び図4に、本発明の静止誘導電器の実施例1である変圧器を示す。図3は、変圧器の全体構成であり、図4は、その変圧器のタンクに取付けられた遮音板の取付状態の詳細構造である。
該図に示す如く、本実施例の変圧器は、変圧器本体5と、この変圧器本体5を絶縁媒体8と共に収納するタンク1と、このタンク1の外面の少なくとも上部及び下部にそれぞれ設けられた上部補強用ステー3及び下部補強用ステー4と、この上部補強用ステー3及び下部補強用ステー4の間に配置された遮音板11とから概略構成されている。
そして、本実施例では、遮音板11が、その一端(上方端)が第1の支持部材である第1の連結金具12Aを介して上部補強用ステー3に、その他端(下方端)が第2の支持部材である第2の連結金具12Bを介して下部補強用ステー4にそれぞれ連結され、第1の連結金具12Aと上部補強用ステー3及び第2の連結金具12Bと下部補強用ステー4はそれぞれ全面的に溶接(全周溶接)接合されていると共に、遮音板11と第1の連結金具12A及び第2の連結金具12Bはそれぞれ部分的(スポット的)に溶接接合されている(部分的な溶接接合部を符号14で示す)ものである。
更に、本実施例では、遮音板11と第1の連結金具12A及び第2の連結金具12Bの部分的な溶接接合部14を含む遮音板11の外周全面を覆うように封止材13が設置され、この封止材13は、第1の連結金具12A及び第2の連結金具12Bに全面的に溶接(全周溶接)接合されている。
このような本実施例によれば、コンクリートや鉄板等の防音建屋における据付面積の増大や製作費の上昇、工事期間の長期化等の問題が発生することはなく、しかも、遮音板11を取付ける面積を十分に確保して騒音を十分に低減することのできることは勿論、封止材13で遮音板11の外面全周を覆うことにより、部分的(スポット的)に溶接を施工しても溶接間から雨や塵埃の進入を防ぐことができる。
図5に、本発明の静止誘導電器の実施例2である変圧器を示す。図5は、変圧器のタンクに取付けられた遮音板の取付状態の詳細構造であり、その全体構成は、実施例1で説明した図3と同様なので、ここでの説明は省略する。
該図に示す如く、本実施例の変圧器は、遮音板11が、その一端(上方端)が第1の薄鋼板10Aと第1の連結金具12Aを介して上部補強用ステー3に、その他端(下方端)が第2の薄鋼板10Bと第2の連結金具12Bを介して下部補強用ステー4にそれぞれ連結され、第1の連結金具12Aと上部補強用ステー3及び第2の連結金具12Bと下部補強用ステー4はそれぞれ全面的に溶接(全周溶接)接合されていると共に、遮音板11と第1の薄鋼板10A及び第2の薄鋼板10Bはそれぞれ部分的(スポット的)に溶接接合され、かつ、第1の薄鋼板10Aと第1の連結金具12A及び第2の薄鋼板10Bと第2の連結金具12Bは、それぞれボルト15で締結されて概略構成されている。
更に、本実施例では、遮音板11と第1の薄鋼板10A及び第2の薄鋼板10Bの部分的な溶接接合部を含む遮音板11の外周全面を覆うように封止材13が設置され(封止材13は、無くても構わない)、この封止材13は、一端(上方端)が第1の連結金具12Aに、他端(下方端)が第2の連結金具12Bにそれぞれ全面的に溶接接合されている。
このような本実施例の構成とすることによっても、実施例1と同様な効果を得ることができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。上記した実施例は本発明を分かりやすく説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることも可能であり、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることも可能である。
1…タンク、2…側板、3…上部補強用ステー、4…下部補強用ステー、5…変圧器本体、6…鉄心、7…巻線、8…絶縁媒体、9…防音建屋、10…薄鋼板、10A…第1の薄鋼板、10B…第2の薄鋼板、11…遮音板、12A…第1の連結金具、12B…第2の連結金具、13…封止材、14…部分的な溶接接合部、15…ボルト。

Claims (4)

  1. 静止誘導電器本体と、該静止誘導電器本体を絶縁媒体と共に収納するタンクと、該タンク外面の少なくとも上部及び下部にそれぞれ設けられた上部及び下部補強用ステーと、該上部及び下部補強用ステーの間に配置された遮音板とを備え、
    前記遮音板は、その一端が第1の連結金具を介して前記上部補強用ステーに、その他端が第2の連結金具を介して前記下部補強用ステーにそれぞれ連結され、前記第1の連結金具と前記上部補強用ステー及び前記第2の連結金具と前記下部補強用ステーはそれぞれ全面的に溶接接合されていると共に、前記遮音板と前記第1の連結金具及び前記第2の連結金具はそれぞれ部分的に溶接接合され、かつ、
    前記遮音板と前記第1の連結金具及び第2の連結金具の溶接接合部を含む前記遮音板の外周を覆うように封止材が設置され、前記封止材は、その一端が前記第1の連結金具に、他端が前記第2の連結金具にそれぞれ全面的に溶接接合されていることを特徴とする静止誘導電器。
  2. 静止誘導電器本体と、該静止誘導電器本体を絶縁媒体と共に収納するタンクと、該タンク外面の少なくとも上部及び下部にそれぞれ設けられた上部及び下部補強用ステーと、該上部及び下部補強用ステーの間に配置された遮音板とを備え、
    前記遮音板は、その一端が第1の薄鋼板と第1の連結金具を介して前記上部補強用ステーに、その他端が第2の薄鋼板と第2の連結金具を介して前記下部補強用ステーにそれぞれ連結され、前記第1の連結金具と前記上部補強用ステー及び前記第2の連結金具と前記下部補強用ステーはそれぞれ全面的に溶接接合されていると共に、前記遮音板と前記第1の薄鋼板及び前記第2の薄鋼板はそれぞれ部分的に溶接接合され、かつ、前記第1の薄鋼板と前記第1の連結金具及び前記第2の薄鋼板と前記第2の連結金具は、それぞれボルトで締結されていることを特徴とする静止誘導電器。
  3. 請求項に記載の静止誘導電器において、
    前記遮音板と前記第1の薄鋼板及び第2の薄鋼板の溶接接合部を含む前記遮音板の外周を覆うように封止材が設置されていることを特徴とする静止誘導電器。
  4. 請求項に記載の静止誘導電器において、
    前記封止材は、一端が前記第1の連結金具に、他端が前記第2の連結金具にそれぞれ全面的に溶接接合されていることを特徴とする静止誘導電器。
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