JP6415801B2 - 静止誘導電器 - Google Patents

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本発明の実施形態は,変圧器やリアクトルなどの静止誘導電器に関する。
電力需要の増大が著しい昨今,変圧器やリアクトルなどの静止誘導電器は大型化する傾向にあり,大容量の変圧器やリアクトル等の静止誘導電器から発生する騒音も大きくなっている。一方,近年は電力設備を市街地に設置する例が多くなっており,環境保護の観点から騒音規制はより一層厳しくなっている。このような騒音規制に対する社会要求を背景に,静止誘導電器の低騒音化が強く望まれている。
静止誘導電器における騒音には,鉄心の振動による励磁騒音と,巻線の振動による通電騒音がある。鉄心材料の磁気歪みや鉄心の継ぎ目や積層板間に作用する磁気吸引力などにより,鉄心が振動する。巻線に負荷電流が流れることで漏れ磁束を生じ,漏れ磁束と巻線電流の相互作用による電磁力が巻線に働くことで,巻線が振動する。
これらの騒音を低減するために,電機機器本体を複数のパネルからなる防音タンクで包囲する構造を設けることが一般的である。このとき,防音タンク内に電気機器本体が設置され,防音タンクの外部に冷却器等の外部機器が設置される。電気機器本体と外部機器は,防音タンクを貫通する配管で連結される。また,ブッシングポケットやケーブルダクトも防音タンクを貫通して外部に接続される。
ここで,防音タンク構造での騒音の発生要因は以下の3つが上げられる。
・変圧器及びリアクトルの本体タンクで発生した音が防音タンクを透過し,外部に伝搬する現象。
・本体タンクからの音響加振力と本体タンクを貫通する配管等の管状構造物の振動が固体伝搬することで防音タンクが2次的な騒音源になる現象。
・防音タンクの貫通部において,管状構造物と防音タンクとの隙間から騒音が空気を伝搬して外部に漏れる現象。
管状構造物と貫通部間の隙間に,遮音ゴムを配置し,この隙間からの音漏れおよび防音タンクへの振動伝達を防止する技術が公開されている(例えば,特許文献1参照)。
しかしながら,遮音ゴムを用いても,管状構造物と貫通部間の振動伝搬を防止することは困難であった。
特開平8−193679号公報
本発明は,管状構造物から防音タンクへの振動の伝達の低減を図った静止誘導電器を提供することを目的とする。
実施形態の静止誘導電器は,静止誘導電器本体と,前記静止誘導電器本体を収納する本体タンクと,前記静止誘導電器本体と接続され,前記本体タンクから突出する管状構造物と,前記本体タンクを収納し,前記管状構造物が非接触状態で通過する第1の貫通孔を有する防音タンクと,前記第1の貫通孔に対応して,前記防音タンクの外側に配置され,前記管状構造物が非接触状態で通過する第2の貫通孔を有する,板状の第1のゴム状部材と,前記第2の貫通孔に対応して,前記第1のゴム状部材上に配置され,前記管状構造物が非接触状態で通過する第3の貫通孔を有する,板状の第1の金属部材と,前記第3の貫通孔に対応して,前記第1の金属部材上に配置され,前記管状構造物の少なくとも一部が接触状態で通過する第4の貫通孔を有する,板状の第2のゴム状部材と,前記第4の貫通孔に対応して,前記第2のゴム状部材上に配置され,前記管状構造物が非接触状態で通過する第5の貫通孔を有する,板状の第2の金属部材と,前記防音タンクに,前記第1のゴム状部材,前記第1の金属部材,前記第1のゴム状部材,および前記第1の金属部材を締結する締結部材と,を具備する。
第1の実施形態に係る静止誘導電器100の斜視図である。 静止誘導電器100の一部断面図である。 振動低減パッキン51等を一体化した状態を表す断面図である。 防音パネル54を封止した状態を表す断面図である。 第2の実施形態に係る静止誘導電器100aの一部断面図である。 比較例に係る静止誘導電器100xの一部断面図である。
以下,図面を参照して,実施形態を詳細に説明する。
図1に示すように,実施形態に係る静止誘導電器100は,静止誘導電器本体10,本体タンク20,防音タンク30,管状構造物40,振動低減パッキン51,フランジ52,遮音ゴム53,防音パネル54,締結部材60を有する。
静止誘導電器本体10は,変圧器,リアクトルなどの電気機器である。静止誘導電器本体10は,鉄心および巻線を有し,通電により,鉄心および巻線が振動する。鉄心材料の磁気歪みや鉄心の継ぎ目や積層板間に作用する磁気吸引力などにより,鉄心が振動する(励磁騒音)。巻線に負荷電流が流れることで漏れ磁束を生じ,漏れ磁束と巻線電流の相互作用による電磁力が巻線に働くことで,巻線が振動する(通電騒音)。
本体タンク20は,静止誘導電器本体10を収容するタンク(箱状の部材)であり,静止誘導電器本体10の絶縁のために,絶縁オイル等の絶縁流体(液体状,気体状の絶縁体)で満たされる。
管状構造物40は,静止誘導電器本体10と外部機器を接続し,流体を流通させる配管,または電気配線を通す構造物(ブッシングポケットやケーブルダクト)であり,本体タンク20から突出する。管状構造物40を介して,静止誘導電器本体10に接続される外部機器として,送電設備,配電設備,冷却器等を挙げることができる。
管状構造物40は,管状体41,42,フランジ43,44を有し,流体,配線等を通過させる。管状体41,42はそれぞれ,略同一の径を有する円筒形状の部材である。なお,略同一とは,±10%程度の誤差が許容されることを意味し,以下も同様とする。
フランジ43,44はそれぞれ,管状体41,42に溶接される。フランジ43,44はそれぞれ,管状体41,42より大きな,略同一の径を有し,管状体41,42に溶接される。フランジ43,44は,ボルト等の締結部材により,接続される。
防音タンク30は,静止誘導電器本体10および本体タンク20を収納し,静止誘導電器本体10から外部への騒音の放出を低減する。防音タンク30は,6つの板状部材31から構成される。この板状部材31の少なくとも1つは,管状構造物40を通すための貫通孔32(第1の貫通孔)を有する。この貫通孔32は,管状体42およびフランジ43,44が非接触状態で通過可能なように,フランジ43,44の径より大きな径を有する。板状部材31は,後述のボルト61のネジに螺合するねじ穴33を有する。
振動低減パッキン51,フランジ52,遮音ゴム53,防音パネル54は,貫通孔32と対応するように,防音タンク30上に順に配置される。
ここでは,振動低減パッキン51,フランジ52,遮音ゴム53,防音パネル54は別体である。これに対して,図3に示すように,振動低減パッキン51,フランジ52,遮音ゴム53,防音パネル54を接着層71で接着し,一体化しても良い。これらを一体にすることで,防音タンク30への取付けが容易になり作業性が向上する。接着層71として,例えば,接着剤,コーキング材,接着テープ等を用いることができる。
振動低減パッキン51は,略リング形状の板状部材であり,貫通孔32の径と略同一の内径(第2の貫通孔)を有する。振動低減パッキン51は,ゴムから構成され,振動を低減可能である。即ち,振動低減パッキン51は,防音タンク30の外側に配置され,管状構造物40が非接触状態で通過する第2の貫通孔を有する,板状の第1のゴム状部材として機能する。
フランジ52は,略リング形状の板状部材であり,貫通孔32の径と略同一の内径(第3の貫通孔)を有する。フランジ52は,鉄等の金属から構成される。フランジ52は,振動低減パッキン51上に配置され,管状構造物30が非接触状態で通過する第3の貫通孔を有する,板状の第1の金属部材として機能する。
遮音ゴム53は,略リング形状の板状部材であり,管状体41の外径と略同一の内径(第4の貫通孔)を有する。遮音ゴム53は,ゴムから構成され,貫通孔32と管状体42の隙間を覆うように配置され,この隙間からの騒音の漏れの低減(遮音)が可能である。遮音ゴム53は,フランジ52上に配置され,管状構造物30の少なくとも一部が接触状態で通過する第4の貫通孔を有する,板状の第2のゴム状部材として機能する。
防音パネル54は,略リング形状の板状部材であり,貫通孔32の径より大きく,管状体41の外径より若干小さな内径(第5の貫通孔)を有する。防音パネル54は,鉄等の金属から構成される。防音パネル54は,遮音ゴム53上に配置され,管状構造物30が非接触状態で通過する第5の貫通孔を有する,板状の第2の金属部材として機能する。
振動低減パッキン51,遮音ゴム53は,同一または異なるゴム材料から構成される。フランジ52,防音パネル54は,同一または異なる金属材料から構成される。ゴム材料と金属材料を交互に積層することで,振動の効率的な吸収,減衰が可能となる。
締結部材60は,振動低減パッキン51,フランジ52,遮音ゴム53,防音パネル54を防音タンク30に締め付け,固定する。締結部材60は,ボルト61,ワッシャ62を有する。既述のように,防音タンク30は,ボルト61と係合するねじ穴33を有する。振動低減パッキン51,フランジ52,遮音ゴム53,防音パネル54は,ボルト61の軸を通過させる貫通孔H(ボルト穴)を有する。防音タンク30の貫通孔32に対応するように,振動低減パッキン51,フランジ52,遮音ゴム53,防音パネル54を順に配置し,ワッシャ62,ボルト61で締め込むことで,振動低減パッキン51,フランジ52,遮音ゴム53,防音パネル54が防音タンク30に固定される。
このとき,遮音ゴム53の貫通孔の内面が管状体42の側面に接触している。このため,遮音ゴム53は,貫通孔32と管状体42間の隙間を覆い,この隙間からの静止誘導電器本体10の騒音の漏れが低減される。
一方,遮音ゴム53は管状体42と接触しているため,管状体42からの振動は遮音ゴム53に伝わり,さらにフランジ52,振動低減パッキン51を介して,防音タンク30に伝わることになる。
ここで,振動低減パッキン51,フランジ52,遮音ゴム53,防音パネル54の積層構造は,金属,ゴムを交互に積層した構造であり,振動を吸収,低減することが可能である。この結果,この積層構造,特に,振動低減パッキン51が,管状体42から遮音ゴム53に伝達された振動を低減する。
また,本実施形態では,防音タンク30の外側のみに,振動低減パッキン51,フランジ52,遮音ゴム53,防音パネル54が配置されることから,これらを締結部材60で容易に締結でき,作業性が良好となる。
ここで,防音パネル54の貫通孔H(第6の貫通孔)を大穴にし,防音パネル54と管状体42の隙間Dを0mm〜15mmに調整できるようにしても良い。隙間Dを0〜15mmにすることで防音パネル54と管状体42の隙間が狭くなり,遮音性能を高くすることができる。
ここで,図4に示すように,防音パネル54と管状体42の隙間に防水用の充填材(充填部)63を充填できる。防音パネル54と管状体42の隙間に防水用の充填材63を充填することで,雨水の浸入を防止できる。
(第2の実施形態)
図5に示すように,第2の実施形態に係る静止誘導電器100aは,静止誘導電器本体10,本体タンク20,管状構造物40,防音タンク30,振動低減パッキン51,防音パネル54a,遮音ゴム53,防音パネル54b,締結部材60を有する。
振動低減パッキン51上に,防音パネル54a,遮音ゴム53,防音パネル54bが順に配置される。遮音ゴム53は,管状体42と接触し,防音パネル54a,54bは,管状体42と接触しない。
防音パネル54aは,略リング形状の板状部材であり,貫通孔32の径と略同一の内径(第3の貫通孔)を有する。防音パネル54aは,振動低減パッキン51上に配置され,管状構造物30が非接触状態で通過する第3の貫通孔を有する,板状の第1の金属部材として機能する。防音パネル54bは,遮音ゴム53上に配置され,管状構造物30が非接触状態で通過する第5の貫通孔を有する,板状の第2の金属部材として機能する。
ここでは,一対の複数の防音パネル54a,54bの間に1の遮音ゴム53が配置されるか,複数の防音パネル54と複数の防音パネル54を交互に配置しても良い。複数の遮音ゴム53と複数の防音パネル54を交互に重ねることで,透過損失が向上し,遮音性能を高くすることができる。例えば,3つの防音パネル54,2つの遮音ゴム53を交互に配置することが考えられる。
(比較例)
図6は,比較例に係る静止誘導電器100xを表す一部断面図である。防音パネル54a、板状部材31,遮音ゴム53,防音パネル54bが順に配置されている。
静止誘導電器100xでは,遮音ゴム53を介して,管状構造物40(管状体42)から防音タンク30へと振動が伝搬する。管状体42と防音タンク30の双方に遮音ゴム53が接触しているので,振動が実質的に低減すること無く伝達される。即ち,静止誘導電器100,100aと異なり,管状体42と防音タンク30の間に,振動低減パッキン51,フランジ52(あるいは,振動低減パッキン51,防音パネル54a)が無く,振動が低減されない。
また,防音パネル54a,51bが防音タンク30の内側と外側に取付けられている。このため,防音タンク30の内外での作業が必要となり,作業性が良くない。即ち,防音パネル54a,51bのいずれか一方に取付固定されたボルト61,ナット64を、防音タンク30、遮音ゴム53、防音パネル54a,51bの他方に貫通させて締め付け固定しなければならない。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが,これらの実施形態は,例として提示したものであり,発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は,その他の様々な形態で実施されることが可能であり,発明の要旨を逸脱しない範囲で,種々の省略,置き換え,変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は,発明の範囲や要旨に含まれるとともに,特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 静止誘導電器
10 静止誘導電器本体
20 本体タンク
30 防音タンク
31 板状部材
32 貫通孔
33 ねじ穴
40 管状構造物
41,42 管状体
43,44 フランジ
51 振動低減パッキン
52 フランジ
53 遮音ゴム
54 防音パネル
60 締結部材
61 ボルト
62 ワッシャ
63 充填材

Claims (7)

  1. 静止誘導電器本体と,
    前記静止誘導電器本体を収納する本体タンクと,
    前記静止誘導電器本体と接続され,前記本体タンクから突出する管状構造物と,
    前記本体タンクを収納し,前記管状構造物が非接触状態で通過する第1の貫通孔を有する防音タンクと,
    前記第1の貫通孔に対応して,前記防音タンクの外側に配置され,前記管状構造物が非接触状態で通過する第2の貫通孔を有する,板状の第1のゴム状部材と,
    前記第2の貫通孔に対応して,前記第1のゴム状部材上に配置され,前記管状構造物が非接触状態で通過する第3の貫通孔を有する,板状の第1の金属部材と,
    前記第3の貫通孔に対応して,前記第1の金属部材上に配置され,前記管状構造物の少なくとも一部が接触状態で通過する第4の貫通孔を有する,板状の第2のゴム状部材と,
    前記第4の貫通孔に対応して,前記第2のゴム状部材上に配置され,前記管状構造物が非接触状態で通過する第5の貫通孔を有する,板状の第2の金属部材と,
    前記防音タンクに,前記第1のゴム状部材,前記第1の金属部材,前記第2のゴム状部材,および前記第2の金属部材を締結する締結部材と,を具備し、
    前記管状構造物からの振動が、前記第2のゴム状部材、前記第1の金属部材、および前記第1のゴム状部材を通して、前記防音タンクに伝達されると共に、この振動が、前記第2のゴム状部材、前記第2の金属部材、前記第1のゴム状部材、および前記第1の金属部材の積層構造によって、低減される
    静止誘導電器。
  2. 前記第5の貫通孔の内径が,前記第1の貫通孔の内径より小さい,
    請求項1記載の静止誘導電器。
  3. 前記第3の貫通孔の内径が,前記第1の貫通孔の内径と略同一である,
    請求項1または2に記載の静止誘導電器。
  4. 前記第3の貫通孔の内径が,前記第5の貫通孔の内径と略同一である,
    請求項1または2に記載の静止誘導電器。
  5. 前記第2の金属部材が,前記締結部材を通過し,かつ前記管状構造物と前記第2の金属部材の間との隙間を15mm以下に調節可能とする,第6の貫通孔を有する
    請求項1乃至4のいずれか1項に記載の静止誘導電器。
  6. 前記第1のゴム状部材,前記第1の金属部材,前記第2のゴム状部材,および前記第2の金属部材を接着する接着層を有する
    請求項1乃至5のいずれか1項に記載の静止誘導電器。
  7. 前記第2の金属部材と前記管状構造物の間に充填される防水性の充填部を有する
    請求項1乃至6のいずれか1項に記載の静止誘導電器。
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