JP6387313B2 - 蓋付カップ容器 - Google Patents
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また、操作部が左右に一対配設されているので、開封時に、操作部に複数の指をかけることができ、切刃部からシール材に対して安定して大きな力をかけられる。ここで、開封後に蓋体に口を付けて内容物を飲むような場合には、操作部を引き上げて起立させたままであっても、鼻が一対の操作部間の空間に位置しやすくなるので、操作部が鼻に触れることを回避し、操作部によって内容物を飲むことが阻害されにくくなる。
さらに、切刃部と操作部とを一体的に第1及び第2回動部回りに回動させたときに切刃部と本体板部との一方に残存しているブリッジ部を切刃部と本体板部との他方に形成されている係止部に係止させることにより、切刃部及び操作部が第1及び第2回動部回りに逆方向に回動し、破断したシール材による開口部が閉塞されることを防止できる。ここで、切刃部と本体板部とを連結するブリッジ部を用いて切刃部及び操作部が第1及び第2回動部回りに逆方向に回動することを防止するので、逆方向の回動を防止するための部材を別途設ける必要がなくなり、蓋体の設計に対する制約を小さくすることができる。
その上、切刃部、操作部、第1回動部及び第2回動部を本体板部と一体的に形成しているので、部品点数を抑制できる。
したがって、蓋付カップ容器の構造を複雑にすることを防止しつつ蓋付カップ容器に優れた開封操作性を付与できる。
この場合では、切刃部及び操作部を一体に第1及び第2回動部回りに回動させたときに、切刃部と本体板部との一方に残存しているブリッジ部を係止部のうち突出部分に係止させやすくなる。
この場合では、開封後に例えば蓋体に口を付けて内容物を飲む際に、開封時に飛散するなどによって切刃部の下面に付着した内容物が切刃部の下面から操作部の下面まで伝うことを防止するので、飲用時の快適性を向上させることができる。すなわち、開封後には操作部が本体板部よりも使用者側に向けて突出しているが、操作部の下面への内容物の流動を防止するので、操作部の下面に伝った内容物が使用者に付着することなどを防止でき、内容物を快適に飲用できる。
カップ本体2、蓋体3及びオーバーキャップ体4は、それぞれの中心軸線が共通軸上に位置する状態で配設されている。以下、この共通軸を容器軸Oと称し、図1において容器軸Oに沿ってカップ本体2の底部から上端開口部2Aに向かう方向を上方、その逆方向を下方とする。また、容器軸Oに沿って見た平面視で容器軸Oに直交する方向を径方向、容器軸O回りで周回する方向を周方向と称する。径方向のうちの一方向(図2における紙面下方)を前方、その逆方向を後方と称し、径方向のうち前後方向に対して直交する方向(図2における紙面左右方向)を左右方向と称する。
シール材12は、例えばアルミ蒸着シートなどのバリア性シート材で構成されており、下面に熱溶着層が形成されている。シール材12は、カップ本体2内に飲料などの内容物を充填した後に第1フランジ部11の上面に熱溶着されており、カップ本体2内の飲料が外部に漏出しないように封止している。なお、シール材12としてバリア性シート材を使用した場合には、空気などがカップ本体2内に侵入することを防止して飲料の変質を防ぐこともできる。なお、内容物は、液体に限られない。
さらに、切刃部27には、開封刃31よりも後方に配置され、下方に向けて尖る先行刃32が設けられている。先行刃32は、切刃部27及び操作部29を第1及び第2回動部26、28回りで一体に回動させたときに、開封刃31よりも先にシール材12に当接する。
さらに、切刃部27には、図3に示すように、開封刃31の左右両側から後方に向けて延在し、先行刃32を左右両側から囲む一対の囲繞壁部34が配設されている。囲繞壁部34は、開封刃31の左右両端に連設されており、先行刃32は、開封刃31によって前方から覆われると共に、一対の囲繞壁部34によって左右両側から覆われる。囲繞壁部34の下端縁は、下方に向けて尖っており、シール材12を破断可能である。なお、囲繞壁部34の下端は、開封刃31及び先行刃32の下端よりも上方に位置している。
堰止壁部27Bは、切刃部27の後端部27Aにおいて左右方向に延在する横方向壁部27Cと、横方向壁部27Cの左右両端部双方に連設され、前後方向に延在する一対の前後方向壁部27Dと、を有する。
横方向壁部27Cの左右両端部は、切刃部27の左右両縁部から離間している。前後方向壁部27Dは、横方向壁部27Cよりも後側から切刃部27の前縁部まで延在している。したがって、堰止壁部27Bは、下面視でコ字状をなしている。
第2補強リブ部30Bは、囲繞壁部34の後端から後方に向かうにしたがって左右方向の外側に向かうように延在する部分と、この部分の後端に連設され、前後方向に延在する部分と、を有する。第2補強リブ部30Bのうち前後方向に延在する上記部分は、横方向壁部27Cと交差し、操作部29の左右方向内縁に沿って部分的に延在する。
これら第1及び第2補強リブ部30A、30Bにより、一体的に形成されている切刃部27及び操作部29の剛性が高められる。なお、これら第1及び第2補強リブ部30A、30Bを設けなくてもよい。
操作部29は、後方に向けて膨出し、後ろ半分が排除されて後方に開口した半ドーム状に形成されている。
本体板部21のうち半島部分35の下面には、円筒状の穿刺部37が下方に向けて突設されている。この穿刺部37は、本体板部21の中央部(半島部分35の前端部)に配設されており、前方から後方に向かうにしたがって漸次下方に向けて突出する先鋭形状に形成されている。また、穿刺部37の前端部には、上下方向の全長にわたって解放スリット部37Aが形成されており、穿刺部37は、前方に向けて開口している。これにより、カップ本体2の開封前に蓋付カップ容器1を加熱するなどしてカップ本体2の内圧が上昇し、シール材12が上方に膨出変形し、穿刺部37がシール材12を穿刺したときに、解放スリット部37Aを通してカップ本体2と穿刺部37の外部との間の流路が確保され、カップ本体2の圧力をカップ本体2の外部に逃がす。
本体板部21は、図1から図3に示すように、一対の張出部分36において、前方に向かうにしたがって漸次上方に向けて傾斜しており、一対の張出部分36間に内容物の飲口または注出口を形成する。なお、側壁部22のうち張出部分36に対応する部分の上端は、本体板部21のこの傾斜に沿うように、前方に向かうにしたがって上方に向けて傾斜している。
オーバーキャップ体4を取り外した状態で操作部29を引き上げて、ブリッジ部33を破断する。このとき、ブリッジ部33の幅が切刃部27側から本体板部21側に向けて漸次狭くなっており、ブリッジ部33は、本体板部21との接続部分において破断されやすくなっているので、破断したブリッジ部33は、切刃部27に残存する。
ここで、切刃部27及び操作部29を第1及び第2回動部26、28回りに回動させると、先行刃32は、開封刃31よりも先にシール材12に当接し、シール材12に予備的な開口を形成する。これにより、例えばカップ本体2が加圧状態にあっても、先行刃32が形成した予備的な開口によって内圧を逃がし、内容物が外部に飛散することを防止する。また、開封刃31及び囲繞壁部34が先行刃32を囲んでいるので、先行刃32が予備的な開口を形成したときに内容物がこの開口部分から飛び出した場合であっても、飛び出た内容物が外部に飛散することが防止される。
以上のようにして、蓋付カップ容器1から内容物を外部へ取り出す。
ここで、操作部29が切刃部27の左右両側に一対配設されているので、操作部29に複数の指をかけることで、安定して大きな力をかけることができる。また、開封後に蓋体3に口を付けて内容物を飲む場合には、鼻を一対の操作部29間の空間に位置させることにより、操作部29が飲むことを邪魔しない。
さらに、ブリッジ部33の破断後に切刃部27に残存するブリッジ部33を係止板部38に係止させることにより、切刃部27及び操作部29が第1及び第2回動部26、28回りに逆方向で回動することを規制できる。また、このような切刃部27及び操作部29の逆方向への回動を規制するための部材を別途設ける必要がないので、蓋体3の設計に対する制約を小さくすることができる。なお、係止板部38が本体板部21から切刃部27に向けて突出しているので、切刃部27に残存しているブリッジ部33を係止板部38に対して係止させやすくなる。
その上、切刃部27、操作部29並びに第1及び第2回動部26、28を本体板部21と一体に形成しているので、部品点数の増加を抑制できる。
また、切刃部27の下面に付着している内容物が例えば飲用時に切刃部27の下面を伝って操作部29の下面へ流れることを堰止壁部27Bによって防止するので、飲用時の快適性を向上させることができる。
例えば、ブリッジ部は、破断後に切刃部に残存するように構成されているが、本体板部に残存するように構成されてもよい。この場合、ブリッジ部の幅は、本体板部から切刃部に向かうにしたがって狭くなっており、切刃部には、係止板部(係止部)が配設される。
ブリッジ部は、切刃部の左右両側に各別に1つずつ形成されているが、切刃部の左右両側に各別に2以上ずつ形成されてもよく、切刃部の左右両側の一方にのみ形成されてもよい。同様に、係止板部は、ブリッジ部に対応して左右両側に各別に1つずつ形成されているが、各別に2以上形成されてもよく、いずれか一方にのみ形成されてもよい。
係止板部は、本体板部から切刃部に向けて突出しているが、突出していなくてもよい。ブリッジ部を本体板部に残存するように構成した場合にも同様である。また、係止部の形状は、切刃部と板本体部との一方に残存するブリッジ部が係止できれば、板状である必要はなく、他の形状であってもよい。
第1及び第2回動部は、ヒンジであるが、他の構成であってもよい。また、第1及び第2回動部は、平面視で同一直線上に配置されているが、同一直線上に配置されていなくてもよい。さらに、第1回動部は、2以上設けられてもよく、第2回動部は、2以上設けられてもよい。
切刃部の下面には、堰止壁部を設けているが、堰止壁部を設けなくてもよい。また、堰止壁部の形状は、切刃部の下面に付着している内容物が操作部の下面へ流動することを防止できれば、切刃部の下面視でコ字状に限らず、他の形状であってもよい。
Claims (3)
- 内容物を収容し、上端開口部をシール材で封止するカップ本体と、
前記シール材の上方に配設された本体板部を有し、前記カップ本体の上端部に装着される蓋体と、
を備える蓋付カップ容器であって、
前記本体板部に形成された貫通孔内には、
第1回動部を介して前記本体板部に連結され、前記第1回動部から前方に向けて延在する切刃部と、
前記切刃部の左右両側に連結されると共に各第2回動部を介して前記本体板部に各別に連結され、前記第2回動部から後方に向けて延在する操作部と、
が配設されており、
前記切刃部、前記操作部、前記第1及び前記第2回動部が、前記本体板部と一体に形成されており、
前記切刃部のうち左右両側の前記第2回動部よりも前方に位置する部分の縁部が、破断可能なブリッジ部を介して前記本体板部に連結され、
前記ブリッジ部の幅が、前記切刃部と前記本体板部との一方側から他方側に向かうにしたがって狭くなり、
前記切刃部と前記本体板部との他方には、前記操作部を引き上げて前記切刃部及び前記操作部を一体に前記第1及び第2回動部回りに回動させると、前記切刃部と前記本体板部との一方に残存する前記ブリッジ部が乗り越えて係止される係止部が配設されていることを特徴とする蓋付カップ容器。 - 前記係止部が、前記切刃部と前記本体板部との他方から一方側に突出していることを特徴とする請求項1に記載の蓋付カップ容器。
- 前記切刃部の下面には、当該切刃部を前記操作部から区画して当該切刃部の下面から前記操作部の下面へ伝う内容物の流動を堰き止める堰止壁部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の蓋付カップ容器。
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