JP2016124550A - バリア層を備える注出キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】バリア層を備えていても容易に開封することができる。【解決手段】容器本体の口部を閉塞する閉塞板11と、閉塞板11に配設されたバリア層と、を備え、閉塞板11に弱化ライン25が形成され、閉塞板11のうち弱化ライン25に囲まれた除去部11aにおける外周縁部に、上方に向けて柱部26が突設されるとともに、この柱部26の上端部にプルリング27が連設されたバリア層を備える注出キャップ1であって、弱化ライン25のうち、少なくとも柱部26に隣接する部分は、閉塞板11を切り込むことで形成された切込み部25aとされ、閉塞板11のうち切込み部25aが位置する部分の残厚が0.1mm〜0.3mmとなっている。【選択図】図1

Description

本発明は、バリア層を備える注出キャップに関するものである。
従来から、容器本体の口部を閉塞する閉塞板と、閉塞板に配設されたバリア層と、を備え、閉塞板に弱化ラインが形成され、閉塞板のうち弱化ラインにより囲まれた除去部における外周縁部に、上方に向けて柱部が突設されるとともに、この柱部の上端部にプルリングが連設されたバリア層を備える注出キャップが知られている。
実開昭59−121357号公報
しかしながら、従来の注出キャップでは、バリア層に起因して、例えば、弱化部を破断できなかったり、柱部が千切れたりする等、開封しにくくなるおそれがあった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、バリア層を備えていても、容易に開封することができる注出キャップを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明の注出キャップは、容器本体の口部を閉塞する閉塞板と、前記閉塞板に配設されたバリア層と、を備え、前記閉塞板に弱化ラインが形成され、前記閉塞板のうち前記弱化ラインに囲まれた除去部における外周縁部に、上方に向けて柱部が突設されるとともに、この柱部の上端部にプルリングが連設されたバリア層を備える注出キャップであって、前記弱化ラインのうち、少なくとも前記柱部に隣接する部分は、前記閉塞板を切り込むことで形成された切込み部とされ、前記閉塞板のうち前記切込み部が位置する部分の残厚が0.1mm〜0.3mmとなっていることを特徴とする。
本発明によれば、弱化ラインのうち少なくとも柱部に隣接する部分(以下、隣接部分という)が、切り込み方向の前端部を鋭利に尖らせやすい切込み部となっているので、バリア層のうち、前記隣接部分に位置する部分を破断の起点とすることが可能になり、その後のプルリングの引き上げに伴い、弱化ラインに沿う全長にわたって、閉塞板とともにバリア層を容易に破断することができる。
ここで、前記バリア層は前記閉塞板内に埋設され、前記切込み部は前記バリア層に達してもよい。
この場合、切込み部がバリア層に達しているので、プルリングの引き上げ時に、バリア層のうち、前記隣接部分に位置する部分を確実に破断の起点とすることができる。
本発明によれば、バリア層を備える注出キャップであっても容易に開封することができる。
本発明に係る一実施形態として示した注出キャップの要部の上面図である。 図1に示す注出キャップのA−A線矢視断面図である。 図1に示す注出キャップにおける切込み部の拡大縦断面図である。 本発明に係る他の実施形態として示した注出キャップにおける切込み部の拡大縦断面図である。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係る注出キャップ1について説明する。
本実施形態の注出キャップ1は、図2に示されるように、容器本体Wの口部W1を閉塞する閉塞板11と、閉塞板11に配設されたバリア層12と、を備えている。
図示の例では、注出キャップ1は、容器本体Wの口部W1内に嵌合された有底筒状のキャップ本体13と、容器本体Wの口部W1に外嵌された装着筒14と、を備え、閉塞板11はキャップ本体13の底部となっている。なお、注出キャップ1は射出成形により形成される。
キャップ本体13および装着筒14は、共通軸と同軸に配設されている。以下、この共通軸をキャップ軸Oといい、また、キャップ軸O方向に沿ってキャップ本体13の開口部側を上側といい、閉塞板11側を下側という。また、キャップ軸O方向から見た平面視において、キャップ軸Oに直交する方向を径方向といい、キャップ軸O回りに周回する方向を周方向という。
図示の例では、注出キャップ1は、装着筒14を径方向の外側から囲繞する囲繞筒15と、キャップ本体13の開口部を開閉する蓋体16と、蓋体16と囲繞筒15とを連結するヒンジ部17と、閉塞板11に上方に向けて突設された注出筒18と、を備えている。
囲繞筒15の内周面と、装着筒14の外周面と、の間には、径方向の隙間が設けられている。囲繞筒15のうち、ヒンジ部17の配設された部分に対してキャップ軸Oを径方向に挟む反対側に位置する部分の下端部は、装着筒14の下端部に、破断しにくい強度の第第1連結片21を介して連結されている。囲繞筒15の下端部のうち、第1連結片21の配設された部分を除く部分は、装着筒14の下端部に、周方向に間隔をあけて配設された複数の破断可能な第2連結片22を介して連結されている。
ここで、キャップ本体13および装着筒14の各上端部同士は、容器本体Wの口部W1の上端開口縁上に載置され、内周面が上方に向かうに従い漸次拡径された連結筒23を介して連結されている。
蓋体16は有頂筒状に形成され、その下端部内に連結筒23の上端部が着脱自在に嵌合される。蓋体16には、下方に向けて延び、注出筒18内に着脱自在に嵌合されるシール筒24が形成されている。
バリア層12は閉塞板11に埋設されている。図示の例では、バリア層12は、閉塞板11から、キャップ本体13の周壁部13a、および連結筒23を介して装着筒14の上端部に至る全域にわたって一体に配設されている。
なお、バリア層12は、例えばガス(酸素や二酸化炭素等)や、湿気等の水分、紫外線等の光、内容物の匂い成分等の透過を規制するバリア性を有する樹脂であり、バリアする対象物に応じて適宜選択される。例えば、ガスに対するバリア性を発揮させる場合には、ナイロン系樹脂やエチレンビニルアルコール共重合体樹脂等が挙げられ、特に、酸素バリア性を発揮させる場合には、メタキシレンジアミン系ナイロンやエチレンビニルアルコール共重合体樹脂等を基材とした酸素吸収性樹脂や、鉄系の酸素吸収材をオレフィン樹脂等に練り込んだ樹脂を使用することができる。
また、例えば水分に対するバリア性を発揮させる場合には、環状ポリオレフィン系樹脂が挙げられ、紫外線等に対する遮光性を発揮させる場合には、紫外線吸収剤を含有させた樹脂層や着色樹脂層等が挙げられる。
バリア層12を配設する範囲は任意に設定することができ、少なくとも閉塞板11の全域に配設することが好ましい。また、バリア層12の厚さは、例えば単層構造若しくは積層構造にする等して任意に設定することができる。
閉塞板11には、図1に示されるように、環状に延びる弱化ライン25が形成されている。弱化ライン25は、キャップ軸O方向から見た平面視において、径方向のうち、ヒンジ部17を通る前後方向に長い菱形形状を呈している。弱化ライン25は、キャップ軸Oと同軸に配置されている。
以下、前後方向のうち、ヒンジ部17側を後側といい、キャップ軸Oを径方向に挟むヒンジ部17の反対側を前側という。
注出筒18は、閉塞板11において、弱化ライン25より径方向の外側に位置する外周縁部に配設され、前記平面視で、弱化ライン25を径方向の外側から囲っている。
閉塞板11のうち弱化ライン25に囲まれた除去部11aにおける外周縁部に、上方に向けて柱部26が突設されるとともに、この柱部26の上端部にプルリング27が連設されている。
柱部26は、前記平面視で前後方向に長い菱形形状を呈する除去部11aにおけるヒンジ部17側の後端部に配設されている。プルリング27は、注出筒18における径方向の内側に配設されるとともに、柱部26の上端部から前方に向けて突出している。
そして、本実施形態では、弱化ライン25のうち、少なくとも柱部26に隣接する部分は、閉塞板11を切り込むことで形成された切込み部25aとなっている。切込み部25aは、例えば金属刃やレーザー等で形成される。
図示の例では、弱化ライン25は、射出成形により形成された薄肉部25bと、切込み部25aと、を備えている。弱化ライン25は、前記平面視で、切込み部25aおよび薄肉部25bが切れ間なく連続している。
薄肉部25bは、閉塞板11の下面に形成され、切込み部25aは、閉塞板11の上面に形成されている。薄肉部25bの溝幅は、図2に示されるように、切込み部25aの溝幅より広くなっている。閉塞板11の縦断面視において、切込み部25aの下端部の拡開角度は、薄肉部25bの上端部の拡開角度より小さくなっており、切込み部25aの下端部は、薄肉部25bの上端部よりも鋭利に尖っている。閉塞板11における薄肉部25bおよび切込み部25aの各残厚は互いに同等になっている。閉塞板11のうち切込み部25aの位置する部分の残厚Xが0.1mm〜0.3mmとなっている。
切込み部25aは、図2および図3に示されるように、閉塞板11の上面に形成されるとともに、バリア層12に達している。図示の例では、切込み部25aは、バリア層12をキャップ軸O方向に貫いている。前記平面視において、切込み部25aは、柱部26を後側から、径方向のうち前後方向に直交する左右方向の両側にわたって囲繞している。切込み部25aは、弱化ライン25のうち、前記平面視で、少なくとも柱部26に最も近接する部分に位置している。なお、薄肉部25bは、バリア層12を貫かずキャップ軸O方向に屈曲させている。
以上説明したように、本実施形態による注出キャップ1によれば、弱化ライン25のうち少なくとも柱部26に隣接する部分(以下、隣接部分という)が、切込み部25aとなっているので、バリア層12のうち、前記隣接部分に位置する部分を破断の起点とすることが可能になり、その後のプルリング27の引き上げに伴い、弱化ライン25に沿う全長にわたって、閉塞板11とともにバリア層12を容易に破断することができる。
また、切込み部25aがバリア層12に達しているので、プルリング27の引き上げ時に、バリア層12のうち、前記隣接部分に位置する部分を確実に破断の起点とすることができる。
本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、前記実施形態では、切込み部25aを閉塞板11の上面に形成したが、これに限らず例えば、図4に示されるように、閉塞板11の下面に形成してもよい。
また、前記平面視で、切込み部25aと薄肉部25bとの間に隙間を設けてもよい。
また、弱化ライン25として、薄肉部25bを有さず、切込み部25aのみを有する構成を採用してもよい。
また、切込み部25aは、バリア層12に達していなくてもよく、この場合においても、閉塞板11のうち切込み部25aの位置する部分の残厚Xが0.1mm〜0.3mmとなっていれば、前述の作用効果を確実に奏功させることができる。
また、閉塞板11のうち、柱部26に近接し、かつ切込み部25aを形成する部分を、他より厚肉に形成してもよい。この場合、切込み部25aを容易かつ精度よく形成することができる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 注出キャップ
11 閉塞板
11a 除去部
12 バリア層
25 弱化ライン
25a 切込み部
26 柱部
27 プルリング
W 容器本体
W1 口部

Claims (2)

  1. 容器本体の口部を閉塞する閉塞板と、前記閉塞板に配設されたバリア層と、を備え、
    前記閉塞板に弱化ラインが形成され、前記閉塞板のうち前記弱化ラインに囲まれた除去部における外周縁部に、上方に向けて柱部が突設されるとともに、この柱部の上端部にプルリングが連設されたバリア層を備える注出キャップであって、
    前記弱化ラインのうち、少なくとも前記柱部に隣接する部分は、前記閉塞板を切り込むことで形成された切込み部とされ、前記閉塞板のうち前記切込み部が位置する部分の残厚が0.1mm〜0.3mmとなっていることを特徴とする注出キャップ。
  2. 前記バリア層は前記閉塞板内に埋設され、前記切込み部は前記バリア層に達していることを特徴とする請求項1に記載の注出キャップ。
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