JP6122748B2 - 蓋付カップ容器 - Google Patents

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本発明は、蓋付カップ容器に関するものである。
従来から、例えば下記特許文献1に示されるような、蓋体に形成された挿通孔にストローを挿し込んで、カップ本体内の内容物をストローを通して吸い上げる蓋付カップ容器が知られている。また、例えば下記特許文献2に示されるような、添加剤が収容された副容器が蓋体に離脱自在に装着された蓋付カップ容器も知られている。
実公平06−28433号公報 実公平06−34310号公報
しかしながら、前記従来の蓋付カップ容器では、カップ本体を開封する操作と、添加剤をカップ本体内に添加する操作と、を各別に行う必要があり、開封時の操作性に改善の余地があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、優れた開封操作性を具備させることができる蓋付カップ容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明の蓋付カップ容器は、内容物が収容されるとともに、上端開口部が第1シール材によって封止されたカップ本体と、前記第1シール材を上方から覆う蓋体と、を備える蓋付カップ容器であって、前記蓋体は、有頂筒状に形成されるとともに、その内部が添加剤の収容される収容室とされ、かつ下端開口部が第2シール材によって封止され、前記蓋体の頂壁部には、第3シール材によって上方から閉塞されるとともに、ストローが挿通される挿通孔が形成され、前記蓋体には、前記挿通孔内に配置されるとともに、基端部がヒンジ部を介して前記蓋体に連結され、かつ先端部に前記第2シール材に向けて突出する刃部が形成された切刃部材が備えられ、前記切刃部材の上面には、前記ストローの先端が係止される係止部が形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、ストローの先端を切刃部材の係止部に係止した状態で、ストローを下方に向けて押し込むと、切刃部材がヒンジ部回りに下方に向けて回動し、ストローが挿通孔に挿し込まれながら、刃部が第2シール材及び第1シール材をこの順に破断することにより、収容室内とカップ本体内とが連通し、収容室内の添加剤がカップ本体内に流入する。
このように、ストローの先端で切刃部材を下方に押し込みながら、ストローを挿通孔に挿し込む操作だけで、カップ本体の開封、及び添加剤の添加を双方ともに行うことが可能になり、優れた開封操作性を具備させることができる。
さらに、以上のような開封操作時に、ストローの先端が切刃部材の係止部に係止されることから、切刃部材に対するストローの先端の位置が安定することとなり、ストローの下降移動に、切刃部材のヒンジ部回りの下方に向けた回動を確実に追従させることができる。
本発明によれば、ストローの先端で切刃部材を下方に押し込みながら、ストローを挿通孔に挿し込む操作だけで、添加剤の添加、及びカップ本体の開封を双方ともに行うことが可能になり、優れた開封操作性を具備させることができる。
本発明に係る一実施形態として示した蓋付カップ容器の縦断面図である。 図1に示す蓋付カップ容器の上面図である。 図1に示す蓋付カップ容器において、第1、第2シール材を破断し、ストローを挿通孔を通してカップ本体内に挿し込んだ状態を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係る蓋付カップ容器1について説明する。
本実施形態の蓋付カップ容器1は、図1に示されるように、内容物が収容されるカップ本体11と、カップ本体11を覆う蓋体12と、を備えている。カップ本体11は有底筒状に形成され、蓋体12は有頂筒状に形成されている。
カップ本体11、及び蓋体12それぞれの中心軸線は、共通軸と同軸に配置されている。以下、この共通軸を容器軸Oといい、容器軸O方向に沿う蓋体12の頂壁部17側を上側、カップ本体11の底部11a側を下側といい、また、容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。
カップ本体11の上端には、径方向の外側に向けて突出し、かつ全周にわたって連続して延びるフランジ部11bが形成されている。このフランジ部11bに第1シール材13が固着されることによって、カップ本体11の上端開口部11cが封止されている。
なお、カップ本体11の下部には、径方向の内側に向けて突出する支持突起11dが、周方向に間隔をあけて複数形成されている。この支持突起11dは、カップ本体11内に、他のカップ本体11が底部11a側から挿入された状態で、他のカップ本体11の底部11aの外周縁部を支持する。これにより、両カップ本体11の密接を防止し、複数積み重ねられたカップ本体11を個別に容易に取り出すことができる。
蓋体12は、第1シール材13を上方から覆っている。蓋体12の内部が添加剤の収容される収容室15となっている。蓋体12の下端には、径方向の外側に向けて突出し、かつ全周にわたって連続して延びるフランジ部12aが形成されている。このフランジ部12aに第2シール材16が固着されることによって、蓋体12の下端開口部12bが封止されている。
なお、蓋体12の周壁部14には、径方向の内側に向けて突出する支持突起12cが、周方向に間隔をあけて複数形成されている。この支持突起12cは、蓋体12内に、他の蓋体12が頂壁部17側から挿入された状態で、他の蓋体12の頂壁部17の外周縁部17aを支持する。これにより、両蓋体12の密接を防止し、複数積み重ねられた蓋体12を個別に容易に取り出すことができる。
蓋体12の頂壁部17には、ストロー30が挿通される挿通孔18が形成されている。挿通孔18は、収容室15を介して第2シール材16に向けて開口している。蓋体12の頂壁部17のうち、外周縁部17aは、外周縁部17aより径方向の内側に位置する内側部分17bに対して上方に突出している。挿通孔18は、頂壁部17の内側部分17bに形成されている。
挿通孔18は、図2に示されるように、上面視で径方向に長い長方形状を呈しており、その長手方向の両端部のうちの一端部は、頂壁部17における径方向の中央部、つまり容器軸O上に位置し、他端部は、頂壁部17の内側部分17bにおける外周部に位置している。挿通孔18における長手方向の他端部は、径方向の外側に向かうに従い漸次、短手方向の長さが小さくなっており、上面視で径方向の外側に向けて尖る先鋭形状を呈している。
蓋体12には、挿通孔18内に配置されるとともに、上面視で径方向に長い長方形状を呈する板状に形成された切刃部材23が備えられている。
切刃部材23における長手方向の両端部のうち、一端部(基端部)がヒンジ部21を介して蓋体12に連結され、他端部(先端部)に第2シール材16に向けて突出する刃部22が形成されている。
切刃部材23は、挿通孔18よりわずかに小さく、かつ上面視形状は、挿通孔18の上面視形状と同じとなっている。
切刃部材23の外周縁部のうち、長手方向の一端に位置する部分が、ヒンジ部21を介して蓋体12に連結されている。ヒンジ部21は、挿通孔18の内周縁に連結されている。切刃部材23及びヒンジ部21それぞれの上面は、蓋体12の頂壁部17の内側部分17bの上面と面一となっている。切刃部材23の外周縁部のうち、長手方向の他端部に位置して上面視で先鋭形状を呈する部分23bに、下方に向けて突出する刃部22が形成されている。刃部22の下端は下方に向けて尖っている。
切刃部材23の上面には、ストロー30の先端が係止される係止部25が形成されている。係止部25は、上面視で円形をなす凹部となっている。係止部25は、切刃部材23の上面における長手方向の他端部に形成されている。
蓋体12の頂壁部17には、挿通孔18を切刃部材23とともに上方から閉塞する第3シール材27が配設されている。第3シール材27は、頂壁部17の内側部分17bにおける全域にわたって配設されている。
なお、頂壁部17に第3シール材27が固着された蓋体12は、例えば、第3シール材27が配置されたキャビティ内に溶融樹脂を射出する、つまりインモールド成形等によって形成される。また、第3シール材27は、少なくとも挿通孔18を閉塞していれば、その大きさは適宜変更してもよい。また、第3シール材27の外部から挿通孔18を容易に視認できるようにするために、例えば、第3シール材27に明示部等を設けてもよい。
ここで、本実施形態では、カップ本体11と蓋体12とを接続する接続部材31が備えられている。
接続部材31は、カップ本体11及び蓋体12それぞれのフランジ部11b、12aが挿入される外筒部32と、外筒部32から径方向の内側に向けて突出し、かつ全周にわたって連続して延びる環板部33と、を備えている。
外筒部32には、カップ本体11のフランジ部11bを、このフランジ部11bの下側から支持する下側支持突部32aと、蓋体12のフランジ部12aを、このフランジ部12aの上側から支持する上側支持突部32bと、が形成されている。
環板部33は、カップ本体11及び蓋体12それぞれのフランジ部11b、12a同士の間に配置されている。
環板部33の内周縁部には、容器軸O方向の両方向に突出し、第1、第2シール材13、16を支持する突起部34が形成されている。
環板部33における径方向の中間部には、カップ本体11のフランジ部11bを下方に向けて付勢する下付勢突起35と、蓋体12のフランジ部12aを上方に向けて付勢する上付勢突起36と、が形成されている。
これらの両付勢突起35、36はそれぞれ、全周にわたって連続して延びる突条状体が、径方向に間隔をあけて複数配設されて構成されている。図示の例では、下付勢突起35及び上付勢突起36はそれぞれ、2つの突条状体を備えている。下付勢突起35により、カップ本体11のフランジ部11bが、下側支持突部32aに圧接し、上付勢突起36により、蓋体12のフランジ部12aが、上側支持突部32bに圧接している。下付勢突起35及び上付勢突起36は互いに同じ形状で同じ大きさとなっている。
以上説明したように、本実施形態による蓋付カップ容器1によれば、ストロー30の先端を切刃部材23の係止部25に係止した状態で、図3に示されるように、ストロー30を下方に向けて押し込むと、第3シール材27が破断してストロー30が挿通孔18に挿し込まれながら、切刃部材23がヒンジ部21回りに下方に向けて回動し、刃部22が第2シール材16及び第1シール材13をこの順に破断することにより、収容室15内とカップ本体11内とが連通し、収容室15内の添加剤がカップ本体11内に流入する。
このように、ストロー30の先端で切刃部材23を下方に押し込みながら、ストロー30を挿通孔18に挿し込む操作だけで、カップ本体11の開封、及び添加剤の添加を双方ともに行うことが可能になり、優れた開封操作性を具備させることができる。
さらに、以上のような開封操作時に、ストロー30の先端が切刃部材23の係止部25に係止されることから、切刃部材23に対するストロー30の先端の位置が安定することとなり、ストロー30の下降移動に、切刃部材23のヒンジ部21回りの下方に向けた回動を確実に追従させることができる。
本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば前記実施形態では、カップ本体11と蓋体12とを接続する接続部材31を備える構成を示したが、接続部材31を有さず、蓋体12がカップ本体11の上端部に直接装着される構成を採用してもよい。
また、挿通孔18及び切刃部材23それぞれの上面視形状は、前記実施形態に限らず例えば、矩形状、円形状にするなど適宜変更してもよい。
また、係止部25として、上面視で円形をなす凹部を示したが、上方に向けて突出する突部としてもよく、凹凸部としてもよく、さらに上面視形状は適宜変更してもよい。
また、下付勢突起35及び上付勢突起36を形成しなくてもよいし、下付勢突起35及び上付勢突起36を互いに異なる形状で異なる大きさとしてもよく、下付勢突起35及び上付勢突起36それぞれの突条状体を、周方向に断続的に点在若しくは延在させてもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 蓋付カップ容器
11 カップ本体
11c 上端開口部
12 蓋体
12b 下端開口部
13 第1シール材
15 収容室
16 第2シール材
17 頂壁部
18 挿通孔
21 ヒンジ部
22 刃部
23 切刃部材
25 係止部
30 ストロー

Claims (1)

  1. 内容物が収容されるとともに、上端開口部が第1シール材によって封止されたカップ本体と、
    前記第1シール材を上方から覆う蓋体と、
    を備える蓋付カップ容器であって、
    前記蓋体は、有頂筒状に形成されるとともに、その内部が添加剤の収容される収容室とされ、かつ下端開口部が第2シール材によって封止され、
    前記蓋体の頂壁部には、第3シール材によって上方から閉塞されるとともに、ストローが挿通される挿通孔が形成され、
    前記蓋体には、前記挿通孔内に配置されるとともに、基端部がヒンジ部を介して前記蓋体に連結され、かつ先端部に前記第2シール材に向けて突出する刃部が形成された切刃部材が備えられ、
    前記切刃部材の上面には、前記ストローの先端が係止される係止部が形成されていることを特徴とする蓋付カップ容器。
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