JP2014125277A - カップ容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】添加剤をカップ本体内に添加する操作と、ストローを挿し込む操作と、を同時に行えるようにすることで、操作性を向上させることができる。
【解決手段】内容物が収容されるカップ本体2と、カップ本体2の開口を閉塞する収容板部材4と、を備え、収容板部材4に、カップ本体2の底部2b側に向けて開口し、かつ添加剤が収容される収容凹部41A、41Bが2つ並べられて形成され、収容板部材4には、2つの収容凹部41A、41Bを一体に閉塞するシール材が貼着され、収容板部材4において、互いに隣り合う収容凹部41A、41B同士の間に位置する部分には、破断可能な弱化ライン5が形成されている構成のカップ容器1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、カップ容器に関するものである。
この種のカップ容器として、従来、例えば下記特許文献1に示されるように、蓋体に形成された挿通部にストローを挿し込んで、内容物をストローを通して吸い上げる構成が知られている。
また、例えば下記特許文献2に示されるように、添加剤が収容された副容器が蓋体に離脱自在に装着されたカップ容器が知られている。
実公平06−28433号公報 実公平06−34310号公報
しかしながら、上述した従来のカップ容器では、添加剤をカップ本体内に添加する操作と、ストローを挿し込む操作と、を各別に行うため、操作性に改善の余地があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、添加剤をカップ本体内に添加する操作と、ストローを挿し込む操作と、を同時に行えるようにすることで、操作性を向上させることができるカップ容器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明に係るカップ容器は、内容物が収容されるカップ本体と、該カップ本体の開口を閉塞する収容板部材と、を備え、該収容板部材に、前記カップ本体の底部側に向けて開口し、かつ添加剤が収容される収容凹部が複数並べられて形成され、前記収容板部材には、複数の前記収容凹部を一体に閉塞するシール材が貼着され、該収容板部材において、互いに隣り合う前記収容凹部同士の間に位置する部分には、破断可能な弱化ラインが形成されていることを特徴としている。
本発明に係るカップ容器によれば、収容板部材の弱化ラインにストローが押し込まれると、その弱化ラインのストローの挿通部分が破断され、これに伴い、シール材のうち、弱化ラインの前記挿通部分に位置している部分も破断され、かつこの収容板部材の全体が隣り合う収容凹部同士の間の弱化ラインに沿って折曲変形される。
これにより、例えば、シール材のうちストローで破断された部分(以下、起点破断部という)がストローによりカップ本体の底部側に引き摺られることと相俟って、シール材において収容凹部を覆っている部分のうち、前記起点破断部に連なる部分が収容板部材から剥がされることで収容凹部が開放される。また、シール材において、収容凹部から起点破断部に至るように、弱化ライン形成部分との非接着部を設けていても良い。
以上により、ストローを挿し込む操作をするのと同時に、収容板部材の収容凹部内の添加剤をカップ本体内に添加する操作も行うことができ、操作性を向上させることができる。
また、本発明に係るカップ容器では、前記収容凹部を画成する壁部は、他の収容凹部を画成する壁部に対向する対向壁部を備え、一方の収容凹部の対向壁部と、他方の収容凹部の対向壁部と、の間の距離が、少なくとも前記カップ本体の底部側の下部で、カップ軸方向に沿う前記カップ本体の開口側から底部側に向かうに従い漸次狭くなっていることが好ましい。
この場合には、ストローを対向壁部に沿って案内させることで、弱化ラインの前記挿通部分に確実に到達させることができる。
また、本発明に係るカップ容器では、前記収容板部材を覆うとともに、ストローが挿通される挿通部が形成された蓋体が設けられ、前記弱化ラインの一部が前記挿通部と対向していることが好ましい。
この場合には、蓋体の挿通部からストローが挿し込まれると、弱化ラインのうち、挿通部と対向している部分(以下、対向部分という)がストローにより押し込まれて破断され、これに伴い、シール材のうち、弱化ラインの前記対向部分に位置している部分も破断され、かつこの収容板部材の全体が弱化ラインに沿って折曲変形される。
以上により、収容板部材を覆う蓋体が設けられている場合であっても、前述と同様に、ストローを挿し込む操作と、添加剤をカップ本体内に添加する操作とを同時に行うことができ、操作性の向上を図ることができる。
本発明に係るカップ容器によれば、添加剤をカップ本体内に添加する操作と、ストローを挿し込む操作と、を同時に行えるようにすることで、操作性を向上させることができる。
本発明の実施形態によるカップ容器の縦断面図である。 蓋体の構成を示す斜視図である。 カップ容器において開封した状態を示す縦断面図である。 図3に示す収容板部材の要部の拡大図である。
以下、本発明に係るカップ容器の実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態のカップ容器1は、内容物が収容されるカップ本体2と、カップ本体2の開口を閉塞するとともに、ストローが挿通される挿通部31が形成された蓋体3と、当該カップ容器1の内部に、表裏面がカップ本体2の底面及び蓋体3の頂面に対向して配設された収容板部材4と、を備えている。
カップ本体2は、横断面視で円形状の有底筒状に形成されている。以下、横断面がなす円形状の中心を通る直線をカップ軸Oという。このカップ軸O方向に沿った開口端2a側を上側といい、底部2b側を下側という。また、カップ軸Oに直交する方向を径方向といい、カップ軸O回りに周回する方向を周方向という。
カップ本体2の胴部21は、上側から下側に向かうに従い漸次縮径している。また、カップ本体2の開口端2aには、全周にわたって径方向の外側に向けて突出する大径部22を有し、胴部21と大径部22との間に段部23が形成されている。そして、大径部22の上端には、径方向の外側に向けて突出するフランジ部24が全周にわたって設けられている。このフランジ部24の上面には第1シール材25が貼着されて、前記開口端2aが封止されている。そして、胴部21の下部の内面には、周方向に沿って延びる環状突部26が形成されている。
蓋体3は、周壁部32と天壁部33とから有頂筒状に形成され、カップ軸Oと同軸に配置されている。周壁部32は、下方から上端に向かうに従い漸次縮径するように形成されている。周壁部32の下方には、該周壁部32より大径をなし、内側にカップ本体2のフランジ部24が嵌合される装着筒34が連結壁35を介して設けられている。装着筒34の内周面には、全周にわたって径方向内側に向けて突出した係合凸部34aが形成されている。これにより、蓋体3をカップ本体2に装着することで、連結壁35の下面がフランジ部24に上側から当接するとともに係合凸部34aがフランジ部24の下面側に係合し、蓋体3がカップ本体2に固定される。
天壁部33には、上面視でカップ軸Oを通る位置に配置されるとともに、ストロー6(図2参照)が挿通される薄肉の前記挿通部31が形成されている。
収容板部材4は、例えばシート成形等により形成され、カップ本体2の底部2b側に向けて開口し、かつ添加剤が収容される収容凹部41(41A、41B)が複数(ここでは2つ)並べられて形成されている。収容板部材4には、2つの収容凹部41A、41Bを一体に閉塞する第2シール材42が貼着されている。
図1及び図2に示すように、互いに隣り合う収容凹部41A、41Bを各別に画成する画成壁部のうち、互いに対向し、かつ挿通部31から挿し込まれるストロー6に対向する一対の対向壁部44同士の間の距離は、上側から下側に向かうに従い漸次狭くなっている。
収容凹部41は、その開口周縁部から上方に向けて延在し、かつ周方向に延びる上面視円弧上の周壁部43と、該収容凹部41の開口周縁部から上方に向けて延在し、かつ周壁部43の両周端部43a同士を連結する前記対向壁部44と、周壁部43及び対向壁部44それぞれの上端を一体に連結する頂壁部45と、を備えている。この収容凹部41(頂壁部45)の上面視形状は半円弧形状にとなっている。
収容板部材4には、2つの収容凹部41A、41Bを画成する各周壁部43を径方向の外側から一体に囲繞する囲繞周壁部46と、囲繞周壁部46の上端に径方向外側に向けて突設されたフランジ部47と、を備えている。囲繞周壁部46は、図2に示すように、周方向の一部分(後述する弱化ライン5の延長線上の部分)に、上方に向けて開口するV字状をなす一対の切欠部46aが形成されている。そして、収容板部材4は、フランジ部47の下面がカップ本体2の段部23に上側から当接した状態で、カップ本体2に装着されている。
図2に示すように、収容板部材4において、互いに隣り合う前記収容凹部41A、41B同士の間に位置する部分には、カップ軸Oを挟んだ両側に配置されるとともに、下方に向けて開口し、かつこれらの収容凹部41A、41B同士を互いに連通させる連通凹部48が形成されている。
連通凹部48は、収容凹部41の開口周縁部から上方に向けて延在し、かつ周方向で隣り合う周壁部43同士を連結する外壁481と、外壁481に径方向の内側から対向し、かつ収容凹部41の開口周縁部から上方に向けて延びる内壁482と、これらの外壁481及び内壁482の各上端、並びに互いに対向する対向壁部44同士を一体に連結する天壁483と、により画成されている。
また、収容板部材4には、互いに隣り合う収容凹部41A、41B同士の間に位置する部分に、上面視で対向壁部44が延在する方向に沿って延在するとともに、他より薄肉に形成されて破断可能な弱化ライン5が形成されている。弱化ライン5のうち、内壁482同士の間に位置する部分(以下、対向部分5a)は、前記挿通部31と対向する位置に配置されている。
ここで、内壁482同士の間に位置する凹部49は、弱化ライン5に沿う方向に対向する壁面(内壁482同士)が上側から下側に向かうに従い漸次縮径し、かつ弱化ライン5に直交する方向に対向する壁面(対向壁面44同士)が上側から下側に向かうに従い漸次縮径している。なお、凹部49の対向する前記壁面のうち、少なくとも一方が縮径されていれば、ストロー6を凹部49内における弱化ライン5(前記対向部分5a)へ案内することが容易となる。
以上説明した本実施形態によるカップ容器によれば、以下の作用効果を奏する。
図3に示すような前記カップ容器1内の内容物を飲む際には、挿通部31からストローが挿し込まれると、第1シール材25のうち、挿通部31と対向している部分がストロー6により押し込まれて破断される。
次に、弱化ライン5のうち前記対向部分5aがストロー6により押し込まれて破断され、これに伴い、図4に示すように、第2シール材42のうち、前記対向部分5aに位置している部分も破断され、かつこの収容板部材4の全体が弱化ライン5に沿って対向する対向壁部44同士が近接する方向(図3に示す矢印E方向)に向けて折曲変形される。この場合、囲繞周壁部46における弱化ライン5の延長線上に一対の切欠部46a(図2参照)が形成されているので、一対の収容凹部41A、41Bの変形が可能となる。
これにより、図4に示すように、第2シール材42のうち、ストロー6で破断された部分(以下、起点破断部Pという)がストロー6により下側に引き摺られることと相俟って、第2シール材42において収容凹部41A、41Bを覆っている部分のうち、起点破断部Pに連なる部分が収容板部材4から剥がされることで収容凹部41A、41Bが開放される。
以上により、ストロー6を挿し込む操作をするのと同時に、収容凹部41A、41B内の添加剤をカップ本体2内に添加する操作も行うことができ、操作性を向上させることができるという効果を奏する。
また、本実施形態のカップ容器1では、一対の対向壁部44同士の間の距離が上側から下側に向かうに従い漸次狭くなっているので、挿通部31から挿し込んだストロー6を弱化ライン5の前記対向部分5aに確実に到達させることができる。
なお、本発明の技術範囲は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上述の実施形態では、収容凹部41の対向壁部44同士の間の距離が上側から下側に向かうに従い漸次狭くなる傾斜面を形成させているが、このような構成に限定されることはない。例えば、前記対向壁部44同士の間の距離を、少なくともカップ本体2の底部2b側の下部において、上側から下側に向かうに従い漸次狭くすることで、挿通部31から挿し込んだストロー6を弱化ライン5の前記対向部分5aに確実に到達させることができる効果を奏する。なお、このような傾斜部分は省略することも可能である。
また、収容板部材4の収容凹部41の形状は、適宜変更することも可能である。例えば、上述の実施形態では、収容凹部41同士が連通凹部48によって連通された構成としているが、連通凹部48を省略し、収容凹部41それぞれが分離されていても良い。
さらに、上述の実施形態では、カップ本体2の開口を閉塞する第1シール材25を設けているが、前記第1シール材25を省略しても良い。
さらに、カップ本体2や、蓋体3の周壁部32、天壁部33などの形状も適宜変更することが可能である。例えば、上述の実施形態では、蓋体3を設けているが、この蓋体3を省略したカップ容器とすることも可能である。
また、弱化ラインとして薄肉に形成された構成に限定されることはなく、例えば断続的に貫通孔を形成したミシン目状の弱化ラインであっても良い。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1 カップ容器
2 カップ本体
2a 開口端
2b 底部
3 蓋体
4 収容板部材
5 弱化ライン
5a 対向部分
6 ストロー
25 第1シール材
31 挿通部
41、41A、41B 収容凹部
42 第2シール材(本発明のシール材)
44 対向壁部
48 連通凹部
O カップ軸
P 起点破断部

Claims (3)

  1. 内容物が収容されるカップ本体と、
    該カップ本体の開口を閉塞する収容板部材と、
    を備え、
    該収容板部材に、前記カップ本体の底部側に向けて開口し、かつ添加剤が収容される収容凹部が複数並べられて形成され、
    前記収容板部材には、複数の前記収容凹部を一体に閉塞するシール材が貼着され、
    該収容板部材において、互いに隣り合う前記収容凹部同士の間に位置する部分には、破断可能な弱化ラインが形成されていることを特徴とするカップ容器。
  2. 前記収容凹部を画成する壁部は、他の収容凹部を画成する壁部に対向する対向壁部を備え、
    一方の収容凹部の対向壁部と、他方の収容凹部の対向壁部と、の間の距離が、少なくとも前記カップ本体の底部側の下部で、カップ軸方向に沿う前記カップ本体の開口側から底部側に向かうに従い漸次狭くなっていることを特徴とする請求項1に記載のカップ容器。
  3. 前記収容板部材を覆うとともに、ストローが挿通される挿通部が形成された蓋体が設けられ、
    前記弱化ラインの一部が前記挿通部と対向していることを特徴とする請求項1又は2に記載のカップ容器。
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