JP2014108791A - 蓋付き容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器内の圧力が高まっても、意図しない蓋体の外れが有効に防止され、また、蓋体を開ける力が大きくなりすぎることがない蓋付き容器を提供する。
【解決手段】本発明の蓋付き容器は、底壁と側壁21との協働にて上部を開口させた収容空間Mを区画形成する容器20と、容器20に覆い被さる天壁11に容器の側壁上部24を取り囲む縁壁12を一体連結させるとともに、縁壁12の内周面を側壁上部24に当接させる蓋体10とを備え、側壁上部24と縁壁12との相互間に、収容空間Mと外界とを連通させる空気路Sを設けることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、バターやジャム、水飴等を収容するのに用いて好適な蓋付き容器に関する。
バター、マーガリン、ジャム、水飴等を収容するものとしては、広口の上部開口を有する容器と、容器に覆い被さって上部開口を閉鎖する蓋体とからなり、これらを薄肉の合成樹脂等にて形成した蓋付き容器が知られている(例えば特許文献1、2参照)。
特開2005−239219号公報 特開2003−191987号公報
ところで、このような蓋付き容器においては、容器内に埃や塵等が入り込むことを防止するべく、通常、容器の側壁に蓋体の縁壁を密着させている。しかし密着性が高くなりすぎると、蓋体を容器に取り付ける際、蓋体は、容器と蓋体との間の空気を圧縮しながら取り付けられることになるので、蓋体から手を離すとこれが浮き上がったり、容器から外れたりする(蓋体のセット不良)ことがあった。また、蓋体を閉めると容器内の空気は閉じ込められたままとなるため、例えば周囲の温度上昇によって容器内の圧力が徐々に高まり、暫くしてから蓋体が外れるという不具合を生じることがあった。また、蓋体を強めに押圧すると容器内は負圧気味となるため、蓋体を開くのに大きな力を要することもあった。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、蓋体のセット不良や意図しない蓋体の外れを防止することができ、また蓋体を開く力が大きくなりすぎることがない蓋付き容器を提案するところにある。
本発明は、底壁と側壁との協働にて上部を開口させた収容空間を区画形成する容器と、該容器に覆い被さる天壁に該容器の側壁上部を取り囲む縁壁を一体連結させるとともに、該縁壁の内周面を該側壁上部に当接させる蓋体とを備える蓋付き容器であって、
前記側壁上部と前記縁壁との相互間に、前記収容空間と外界とを連通させる空気路を設けることを特徴とする蓋付き容器である。
前記側壁上部及び前記縁壁の少なくとも一方に、他方に向けて突出して前記空気路を形成する縦リブを設けることが好ましい。
前記蓋体に、前記縁壁の内周面に前記側壁上部に係合する突起を設け、前記縦リブの下端を、該突起の下端よりも上方に位置させることが好ましい。
容器の側壁上部と蓋体の縁壁との相互間に、容器の収容空間と外界とを連通させる空気路を設けたので、容器と蓋体との間の空気を外界へ逃がしながら蓋体を取り付けることができ、また、容器内の圧力が上昇しても、容器内の空気を空気路から逃がすことができるので、蓋体のセット不良や意図しない蓋体の外れを防止することが可能となる。また、収容空間と外界とは、常時等しい圧力となるので、蓋体を開くのに要する力が大きくなりすぎることがない。
側壁上部及び縁壁の少なくとも一方に、他方に向けて突出して空気路を形成する縦リブを設ける場合は、容器及び蓋体が薄肉形状であっても容易に空気路を形成することができる。
従来、蓋体が容器から簡単に外れないようにするために、縁壁の内周面に側壁上部に係合する突起を設けることがあるが、縦リブの下端を突起の下端よりも上方に位置させることで、蓋体を容器に装着する際、縦リブよりも突起が先に蓋体に当たることになるので、蓋体が閉まる時の感触が縦リブを設けたことで変わってしまうことはない。
本発明に従う蓋体の一実施形態を示す下面図である。 (a)は、図1のA部の拡大図であり、(b)は、図1のB部の拡大図である。 図1のC−Cに沿う断面図であり、図1の蓋体と本発明に従う容器とを組み合わせた状態を示す。 (a)は、図1のD−Dに沿う断面図であり、図1の蓋体と本発明に従う容器とを組み合わせた状態であって、(b)は、(a)のE−Eに沿う断面を示す。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従う蓋体の一実施形態を示す下面図であって、図2(a)は、図1のA部の拡大図であり、図2(b)は、図1のB部の拡大図であって、図3は、図1のC−Cに沿う断面図であり、図1の蓋体と本発明に従う容器とを組み合わせた状態を示していて、図4(a)は、図1のD−Dに沿う断面図であり、図1の蓋体と本発明に従う容器とを組み合わせた状態を示していて、図4(b)は、図4(a)のE−Eに沿う断面を示す。
図中、符号10は蓋体である。本実施形態において蓋体10は、薄肉の合成樹脂製であって、図1に示すように下面視にて円板状となる天壁11と、天壁11の縁部を取り囲む環状の縁壁12とを備えている。本実施形態において縁壁12は、図3に示すように比較的大きな半径となる円弧部12a及び径方向外側に広がる段部12bを介して天壁11に繋がっているが、これらの何れか一方、又は両方を取り除いて設けることも可能である。
天壁11と縁壁12との境界には、図1に示すように、径方向に沿って延びるリブ13を設けている(本実施形態では周方向に等間隔で総計8個)。これにより、薄肉である蓋体10の剛性を高めている。また図3に示すようにリブ13には、段部12bの内面に連なって水平に延びる支持部13aを設けている。
図3に示すように縁壁12の内周面には、径方向内側に向けて凸となる突起14を設けている(支持部13aを基準として、突起14の下端までの長さをLaとし、突起14の上端までの長さをLbと定義する)。突起14の下面には、比較的角度が浅い(縁壁12を基準として鋭角側の角度が比較的小さい)傾斜面14aを設けている。また、突起14は、図1に示すように周方向に間欠状に設けられていて、本実施形態では均等配置で総計6個設けている。
更に、縁壁12の内周面には、図4(a)に示すように上下方向に沿って延びる縦リブ15を設けている(本実施形態では周方向に等間隔で総計3個)。縦リブ15の下端(支持部13aを基準とする長さはLcとなる)は、図3に示した突起14の上端よりも下方に、また、突起14の下端よりも上方に位置している(La>Lc>Lbの関係を満たす)。また、縦リブ15の下端には、傾斜面15aを設けていて、縦リブ15の横断面形状は、図4(b)に示すように半円状となっている。
また、図3及び図4(a)に示す符号20は容器である。図示は省略するが、容器20の底壁は円板状であり、その縁部に環状となる側壁21を連結させて、上部を開口させた収容空間Mを形成している。また側壁21は、径方向外側に広がる段部21aを備えるとともに、上部には、径方向外側に向けて水平に延びるフランジ部22を備えている。更に、フランジ部22の外縁には、径方向外側に向かって下向きに傾斜する傾斜壁23と、傾斜壁23より更に延びて縁壁12の内周面と略平行となる先端壁24とを備えていて、これら傾斜壁23及び先端壁24にて側壁上部をなしている。
上記のような構成となる蓋体10を容器20に装着するには、蓋体10を容器20上にセットし、上方から下方に向けて押し込む。突起14及び縦リブ15の縦方向の位置は、前述のLa〜Lcの関係を満たしており、縦リブ15の下端は、突起14の下端よりも上方に位置している。このため、縦リブ15よりも突起14が先に蓋体10に当たることになるので、縦リブ15が蓋体10の閉まる際の感触に影響を与えることはない。また、突起14及び縦リブ15にはそれぞれ、傾斜面14a及び15aを設けていて、また、容器20の側壁21には、傾斜壁23を設けているので、蓋体10を閉める際の力は少なくて済む。そして蓋体10への押し込みを継続すると、図3及び図4(a)に示すように蓋体10の支持部13aが容器20のフランジ部22に当接して、蓋体10は容器20に支持される。
この状態で、図3に示すように容器20の先端壁24は、蓋体10の縁壁12に当接する。本実施形態で先端壁24は、縁壁12の内周面と略平行になっているので、互いに面接触することになり、密着性を高めることができる。なお、先端壁24が縁壁12の内周面よりも径方向外側に僅かに突出するようにしておくことで、先端壁24は縁壁12に弾性的に接触することになるので、密着性を更に高めることができる。
一方、先端壁24は、図4(a)に示すように縦リブ15とも当接する。このため、縦リブ15から離れた縁壁12では先端壁24が密着し、縦リブ15の周辺では、図4(b)に示すように隙間S(空気路)が形成される。これにより、容器20の収容空間Mと外界とは空気路Sを通して連通するので、容器20内の圧力が上昇しても、容器20内の空気を外界へ逃がすことができる。なお、空気路Sは、縁壁12に局所的に設けられている上、外界の空気が空気路Sを通して収容空間Mに流れる場合、空気は容器20の下方から上方に向かって流れるので、外界の埃や塵が収容空間Mに入り込むおそれは低くなる。
また、蓋体10を軽い力で持ち上げても、図3に示す突起14が容器20の先端壁24に当たるので、意図しない蓋体10の外れが有効に防止される。なお、縦リブ15の下端は突起14の上端よりも下方に位置しているので、突起14が先端壁24に当たっている場合でも、空気路Sは確保される。
また、空気路は、縁壁12及び先端壁24の少なくとも一方に、その肉厚を部分的に薄くした縦溝を形成し、ここを空気路としてもよく、また、縦リブと縦溝とを組み合わせて設けてもよい。
本発明によれば、容器内の圧力が高まっても、空気路を通して容器内の空気を逃がすことができるので、蓋体のセット不良や意図しない蓋体の外れが有効に防止され、また蓋体を強めに押圧してもこれを開ける際の力が大きくなりすぎることがない、使い勝手の良い蓋付き容器を提供することができる。
10 蓋体
11 天壁
12 縁壁
12a 円弧部
12b 段部
13 リブ
13a 支持部
14 突起
14a 傾斜面
15 縦リブ
15a 傾斜面
20 容器
21 側壁
21a 段部
22 フランジ部
23 傾斜壁(側壁上部)
24 先端壁(側壁上部)
M 収容空間
S 空気路

Claims (3)

  1. 底壁と側壁との協働にて上部を開口させた収容空間を区画形成する容器と、該容器に覆い被さる天壁に該容器の側壁上部を取り囲む縁壁を一体連結させるとともに、該縁壁の内周面を該側壁上部に当接させる蓋体とを備える蓋付き容器であって、
    前記側壁上部と前記縁壁との相互間に、前記収容空間と外界とを連通させる空気路を設けることを特徴とする蓋付き容器。
  2. 前記側壁上部及び前記縁壁の少なくとも一方に、他方に向けて突出して前記空気路を形成する縦リブを設けた請求項1に記載の蓋付き容器。
  3. 前記蓋体に、前記縁壁の内周面に前記側壁上部に係合する突起を設け、前記縦リブの下端を、該突起の下端よりも上方に位置させてなる請求項2に記載の蓋付き容器。
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