JP3209120U - 缶安全カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】缶蓋の開封時に手が切り口に触れて怪我をする事故を防止するために缶蓋に覆って使用する缶安全カバーを提供する。【解決手段】缶安全カバー10は、缶蓋の表面を覆う平板の蓋部11と、蓋部の縁に沿って軸方向に突設され、缶蓋の縁に沿って軸方向に設けられる突出リム部に嵌合される突出溝部12と、蓋部に設けられ、缶蓋の表面に取り付けられるタブを外部に露出させる開口13とを有する。缶安全カバーを缶蓋に覆った状態でタブを操作して缶蓋を開封することができ、この過程で使用者の手が切り離された缶蓋の縁部または缶本体の切り口に直接接触することを遮断することにより、事故の発生を防止することができる。【選択図】図2
Description
本考案は、缶蓋の開封時に安全事故を防止するために前記缶蓋に覆って使用する缶安全カバーに関する。
図1を参照すると、一般に、 缶1から缶蓋2を取り外すには、缶蓋2の表面に取り付けられたタブ3に指をかけ、引っ張って引く抜くことにより、前記缶蓋2を缶1の本体1から切り離す方法を使用したが、この過程で使用者の手4が切り離された缶蓋2の縁部2aまたは缶1の本体の切り口1aに接触して怪我をする安全事故が時々発生してきた。
そこで、本考案の目的は、缶蓋の開封時に発生するおそれのある安全事故を防止するための缶安全カバーを提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は、内側に内容物を取り囲むように所定の断面をもって軸方向に延設される側壁の前記軸方向の一端部の縁に沿って突出リム部が設けられ、前記突出リム部の内側には前記内容物を軸方向に覆う缶蓋が延設され、前記缶蓋の表面には前記缶蓋を切り離して除去するためのタブが取り付けられてなる缶に適用される缶安全カバーであって、前記缶蓋の表面を覆う平板の蓋部と、前記蓋部の縁に沿って軸方向に突設され、前記突出リム部に嵌合される突出溝部と、前記蓋部に設けられ、前記タブを外部に露出させる開口とを有する、缶安全カバーを提供する。
ここで、前記缶安全カバーは、薄膜の合成樹脂からなってもよい。
ここで、前記缶安全カバーは、薄膜の合成樹脂からなってもよい。
前記突出溝部は、前記嵌合された突出リム部に半径方向に密着することにより、前記突出リム部から取り外されることを防止するための屈曲端部が形成されてもよい。
前記蓋部は、前記突出溝部の内側縁に沿って一定の幅で形成され、前記幅方向に内側には前記開口をなしてもよい。
前記蓋部は、前記突出溝部の内側縁に沿って一定の幅で形成され、前記幅方向に内側には前記開口をなしてもよい。
上述した本考案に係る缶安全カバーによれば、これを缶蓋に覆った状態でタブを操作して前記缶蓋を開封することができ、この過程で使用者の手が切り離された前記缶蓋の縁部または缶本体の切り口に直接接触することを防止することにより、安全事故の発生を防止することができる。
本考案の第1実施例に係る缶安全カバー10は、図2に示すように、円形の平板からなる蓋部11と、該蓋部11の縁に沿って垂直の軸方向に突設される突出溝部12とを有する。
蓋部11には、後述の如く、タブが外部に露出するように開口13が形成される。
蓋部11には、後述の如く、タブが外部に露出するように開口13が形成される。
上述したような缶安全カバー10はPVCなどの薄膜の合成樹脂材質からなってもよい。この場合、流通過程などで缶安全カバー10を缶1に覆った状態でも、缶1の上に他の缶1を依然として積層させることができるという利点を持つ。
図3は前記構成の缶安全カバー10を缶1に覆った状態を示す図である。前記蓋部11は缶1の缶蓋(図1の2)を覆い、前記突出溝部12には前記缶蓋2の外側縁に沿って缶1の側壁5の軸方向の一端部をなす突出リム部(図1の6)が嵌合されて収容される。
前記蓋部11に形成された開口13を介しては、缶蓋2の表面についたタブ3が外部に露出する。
前記蓋部11に形成された開口13を介しては、缶蓋2の表面についたタブ3が外部に露出する。
このとき、突出リム部6を覆う突出溝部12の外側端部は、図2に示すように、上述のように嵌合される突出リム部6に半径方向に密着する屈曲端部14を形成することにより、前記嵌合された突出リム部6から取り外されることを防止する。
上述の如く、缶1に適用された缶安全カバー10を用いて缶蓋2を開封する過程では、図4に示すように、開口13を介して外部に露出したタブ3を指で引っ張ると、缶蓋2が切り離されるとともに缶安全カバー10も前記缶蓋2に接触した状態で取り外される。これにより、使用者の手4に接触するものは常に缶安全カバー10となるようにすることにより、前記の手4が切り離された缶蓋2の縁部(図1の2a)または缶1の本体の切り口1aに直接接触することを遮断させることができる。
本考案の第2実施例に係る缶安全カバー20は、図5に示すように、蓋部21が突出溝部22の内側縁に沿って一定の幅Wで形成され、その幅方向に内側にはすべて開口23をなす。
前記幅Wは、図6に示すように、タブ3が外部に露出できる程度のみまで延長でき、少なくとも缶蓋2が切り離される過程で、その切り離された縁部(図1の2a)を覆うことにより、使用者の手がこれに直接接触することを遮断させることができなければならない。
前述したような蓋部21の形状に応じて、本実施例において、前記蓋部21の内側に該当する開口23は前記タブ3を含めて缶蓋2の表面のほとんどを外部に露出させる。
本考案の第3実施例に係る缶安全カバー30の開口33は、図7に示すように、蓋部31の中心を横切って対称的に延設された形状をなす。図8は本実施例に係る缶安全カバー30が缶1に適用された使用状態を示す図である。
一方、上述した缶安全カバー10、20、30は、本考案の理解を助けるための実施例に過ぎないので、本考案の権利範囲ないし技術的範囲が前記説明されたところに限定されるものと理解されては困る。
特に、開口13、23、33の形状は、本考案の権利範囲ないし技術的範囲内で様々に変形させることができ、缶安全カバーの材質も前述したPVCなどの薄膜の合成樹脂材質に限定されるものではなく、ゴム、金属、アルミニウムテープなどの材質が適用できる。
本考案の権利範囲ないし技術的範囲は、後述する特許請求の範囲およびその均等範囲によって定められる。
本考案の権利範囲ないし技術的範囲は、後述する特許請求の範囲およびその均等範囲によって定められる。
Claims (4)
- 内側に内容物を取り囲むように所定の断面をもって軸方向に延設される側壁の前記軸方向の一端部の縁に沿って突出リム部が設けられ、前記突出リム部の内側には前記内容物を軸方向に覆う缶蓋が延設され、前記缶蓋の表面には前記缶蓋を切り離して除去するためのタブが取り付けられてなる缶に適用される缶安全カバーであって、
前記缶蓋の表面を覆う平板の蓋部と、前記蓋部の縁に沿って軸方向に突設され、前記突出リム部に嵌合される突出溝部と、前記蓋部に設けられ、前記タブを外部に露出させる開口とを有する、缶安全カバー。 - 前記缶安全カバーは薄膜の合成樹脂からなることを特徴とする、請求項1に記載の缶安全カバー。
- 前記突出溝部は、前記嵌合された突出リム部に半径方向に密着することにより、前記突出リム部から取り外されることを防止するための屈曲端部が形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の缶安全カバー。
- 前記蓋部は、前記突出溝部の内側縁に沿って一定の幅で形成され、前記幅方向に内側には前記開口をなすことを特徴とする、請求項1に記載の缶安全カバー。
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