JP4916772B2 - 開封刃を有するオーバーキャップ付き容器 - Google Patents

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Description

本発明は、開封刃を有するオーバーキャップ付き容器に関するものであり、飲料を飲むときに開封刃の刃部が邪魔にならず、しかも、該容器の開封時における手指と内容物との接触あるいは内容物の飛散を確実に回避しようとするものである。
コーヒーや紅茶等の飲料は、近年、内容物の味や風味を良好に維持するために無菌充填システムが採用されてきており、それに用いる容器としては、容器の本体部分をコップ状とし、その口部にフィルム状の密閉シートを貼り付けるとともに、さらに該密閉シートを保護するためにその外側にオーバーキャップを装着したものが一般的な構成になっている。
この種の容器は、容器の胴体にストローが備えつけられていて、該ストローを、オーバーキャップに設けられた孔から差し込み、その先端部で密封シートを突き破ることで容器内の内容物を吸引するようにしている。
また、最近では、ウオーマーにより内容物が加温されるようになってきていることからストローの使用が困難で、オーバーキャップの押し下げ片を利用して密閉シートをワンタッチで切り開き、該オーバーキャップに形成された飲み口から直接、内容物を飲むタイプの容器も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−359314号公報
ところで、密封シートをワンタッチで切り開くタイプの容器は、押し下げ片を操作する際の力の加減によっては内容物が飛び散ることがあること、また、指先の触れた押し下げ片が内容物に漬かってしまったり、勢いあまって指先が内容物に触れてしまうことがあり衛生面においても好ましいものとは言えないこと、さらには、密封シートを切り開く刃部が口元に位置して邪魔になることもあって、未だ改善の余地が残されていた。
本発明の課題は、内容物の飛び散りをなくし、衛生的に開封可能で、しかも、飲料を飲む際に刃部が邪魔になることのない新規な開封刃を有するオーバーキャップ付きの容器を提案するところにある。
本発明は、内容物を収納する充填空間を有し、口部において貼着された密封シートにて該充填空間を液密状態に保持する容器本体と、該密封シートを覆い隠し容器本体の口部に着脱自在に保持されるオーバーキャップとを備えた容器であって、
前記オーバーキャップは、容器本体の口部を取り囲むとともにそれに連係する周壁と、内容物の注出口を形成する開口を有し該周壁に一体連結する天壁と、この天壁の開口縁部に配設された基部からなり、
前記基部に、屈曲変形可能な薄肉片を介して支持され、該薄肉片の屈曲変形に伴う振り下げ動作にて該開口の直下に位置する密封シートを押し切る開封刃と、前記薄肉片とは個別に基部に連結するか或いは前記薄肉片に連結する屈曲変形可能な他の薄肉片を介して支持され、該他の薄肉片の屈曲変形に伴う引き起こしにて該開封刃の後端部を押圧してその振り下げ動作を誘導する操作レバーを設けたことを特徴とする開封刃を有するオーバーキャップ付き容器である。
上記の構成になる開封刃を有するオーバーキャップ付き容器において、前記開封刃は、薄肉片につながり、刃先を片持ち状態に保持する可動壁部を有するものとし、前記操作レバーは、該可動壁部の背面に位置して該可動壁部を直接押圧する押圧壁部を有するものとするのがよい。
また、前記基部は、その下端部に、凸部又は凹部を有するものとし、前記可動壁部は、開封刃の振り下げ動作にしたがい該基部の凸部又は凹部に嵌合して振り下げ姿勢をそのまま維持する凹部又は凸部を有するものとするのが好ましい。
操作レバーを引き上げると、その先端の押圧壁部が開封刃の可動壁を押圧することになり、このとき、可動壁につながる薄肉片が屈曲変形しその刃先は密封シートに向けて振り下げられることとなり手指を触れることなしに密封シートが開封される。
開封刃の振り下げは操作レバーの引き起こし速度に依存するため、該操作レバーの緩慢な操作でもって徐々に密封シートが押し切られることとなり内容物が飛散することはない。
密封シートの開封は、てこの原理を利用して行なわれるので、開封にかかる力は小さくてすむとともに、開封刃と操作レバーは別体になっており、容器の開封後に引き上げにかかる操作レバーを元の位置に戻しても開封刃は元の位置に戻ることがないので、内容物を飲む際に該開封刃が邪魔にならない。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1(a)(b)は本発明に従う切断刃を有するオーバーキャップ付き容器の実施の形態を示した外観斜視図であり、図2はオーバーキャップの拡大断面図である。
図における1は内容物の充填空間Mを有するコップ状の容器本体である。この容器本体1はその口部1aのフランジfに密封シート2が貼着されていて、この密封シート2によって充填空間Mが液密状態に保持されている。
また、3はオーバーキャップである。このオーバーキャップ3は密封シート2を覆い隠し容器本体1の口部1aのフランジfに着脱自在に保持されるものであって、容器本体1の口部1aをフランジfとともに取り囲む周壁3aと、内容物の注出口を形成する開口h及び区画凹所iを有し周壁3aに一体連結する天壁3bと、天壁3bの開口hの縁部に配設される基部3cからなる。
4は屈曲変形可能な薄肉片tを介して基部3cに支持された開封刃である。この開封刃4は開口hに面して配された刃先4aと、この刃先4aを片持ち状態に保持する可動壁部4bからなる。
5は薄肉片t′を支点とする引き起こしにて該開封刃4の可動壁部4bを押圧してその振り下げ動作を誘導する操作レバーである。この操作レバー5は可動壁部4bの背面に位置して該可動壁部4bを直接押圧する押圧壁部5aを有している。
6は基部3cの下端に設けられた凹部(図2参照)、7は可動壁部4bの下端に設けられた凸部(図2参照)である。凸部7は開封刃4が振り下げられたとき凹部6に嵌合して開封刃4の振り下げ姿勢を保持する(ロックする)。
8a、8bは天壁3bの区画凹所iの側壁に設けられた縦リブである。この縦リブ8a、8bは操作レバー5に形成された凹部9a、9bに適合して該操作レバー5の水平姿勢を維持するストッパー、10は天壁3bの区画凹所iの側壁と操作レバー5を引きちぎり可能に連結する連結片、11はオーバーキャップ3に着脱自在に被さるカバーキャップ(シート成型品)、そして12は基部3cの隣接部位で区画凹所iの底壁に設けられた貫通孔又は切り欠である。貫通孔又は切り欠12は凸部7が凹部6に適合した際に該凸部7が区画凹所iの底壁に干渉するのを回避するためのものであって、該凸部7が区画凹所iの底壁に干渉するおそれがない場合には必要とされない。
本発明に従う開封刃付きのオーバーキャップ付きの容器は、容器の開封前においては図1(a)(b)に示すような状態にある。
かかる容器を開封するには、図3に示す如く操作レバー5を把持して引き起こせばよい。そうすると、操作レバー5の押圧壁部5aが開封刃4の可動壁部4bを押すことになり、図4、図5に示すように該薄肉片tが屈曲変形して刃先4aが密封シート2に向けて振り下げられる。
上記の開封動作においては、刃先4aに手指を触れることなしに容器を開封することができるので衛生的であり、可動壁部4bの下端に設けられた凸部7が基部3cの下端に設けられた凹部6に適合することで刃先4aの振り下げ姿勢はそのまま維持されるため、内容物を飲むために容器本体1を傾けても刃先4aが邪魔になることはない。また、刃先4aは操作レバー5を引き上げることで振り下げられるので、力の加減を調整することが可能であり、開封に際し勢いあまって内容物が飛び散ることもない。
本発明の実施形態では、刃先4aは薄肉片tを介して基部3cに連結し、操作レバー5の薄肉片t′を該薄肉片tに連結した場合を例として示したが、薄肉片t、t′をそれぞれ個別に基部3cに連結してもよく、この点については種々の変更が可能であり、図示のものには限定されない。
オーバーキャップ3については、天壁3bを周壁3aの上端に一体連結して該天壁3bの中央域に区画凹所iを形成したものについて示したが、区画凹所iは必要に応じて設けることができるものであって、天壁3bをフラットにして周壁3aの上端あるいはその側壁に形成してもよい。
開封後に刃先が邪魔になることがないだけでなく、開封刃を使って容器を開封する際に生じていた内容物の飛び散りが回避され、内容物に触れることのない衛生的にも好ましいオーバーキャップ付きの容器が提供できる。
本発明に従う開封刃付きのオーバーキャップ付き容器の実施の形態を示した図である。 図1の要部拡大図である。 本発明に従う容器の開封要領の説明図である。 本発明に従う容器の開封要領の説明図である。 本発明に従う容器の開封要領の説明図である。
符号の説明
1 容器本体
1a 口部
2 密封シート
3 オーバーキャップ
3a 周壁
3b 天壁
3c 基部
4 開封刃
4a 刃先
4b 可動壁部
5 操作レバー
5a 押圧壁部
6 凹部
7 凸部
8a 縦リブ
8b 縦リブ
9a 凹部
9b 凹部
10 連結片
11 カバーキャップ
12 貫通孔又は切り欠き
M 充填空間
f フランジ
i 区画凹所
h 開口

Claims (3)

  1. 内容物を収納する充填空間を有し、口部において貼着された密封シートにて該充填空間を液密状態に保持する容器本体と、該密封シートを覆い隠し容器本体の口部に着脱自在に保持されるオーバーキャップとを備えた容器であって、
    前記オーバーキャップは、容器本体の口部を取り囲むとともにそれに連係する周壁と、内容物の注出口を形成する開口を有し該周壁に一体連結する天壁と、この天壁の開口縁部に配設された基部からなり、
    前記基部に、屈曲変形可能な薄肉片を介して支持され、該薄肉片の屈曲変形に伴う振り下げ動作にて該開口の直下に位置する密封シートを押し切る開封刃と、前記薄肉片とは個別に基部に連結するか或いは前記薄肉片に連結する屈曲変形可能な他の薄肉片を介して支持され、該他の薄肉片の屈曲変形に伴う引き起こしにて該開封刃の後端部を押圧してその振り下げ動作を誘導する操作レバーを設けたことを特徴とする開封刃を有するオーバーキャップ付き容器。
  2. 前記開封刃は、薄肉片につながり、刃先を片持ち状態に保持する可動壁部を有し、前記操作レバーは、該可動壁部の背面に位置して該可動壁部を直接押圧する押圧壁部を有する、請求項1に記載のオーバーキャップ付き容器。
  3. 前記基部は、その下端部に、凸部又は凹部を有し、前記可動壁部は、開封刃の振り下げ動作にしたがい該基部の凸部又は凹部に嵌合して振り下げ姿勢をそのまま維持する凹部又は凸部を有する、請求項2に記載のオーバーキャップ付き容器。
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