JP6328065B2 - 開封刃付き容器 - Google Patents

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本発明は、口部が破断可能なシートによって密封された容器本体と、該シートを破断して開口を形成する開封刃を有する上蓋とを具えた開封刃付き容器に関し、とくに、開封後に内容物を注出ないし取り出す際、開封刃が妨げにならないようにした開封刃付き容器に関するものである。
開封刃付き容器として、容器本体に嵌着される上蓋の天面壁が容器本体の口部を密封するシートの上方に配置され、一端に刃部を有し他端に操作部を有する開封刃が、天面壁の開口部に一対の支持片によって連結されて配設されており、操作部を引き上げることによって支持片をねじり変形させながら開封刃を回転させて、刃部で前記シートを押し切り破断させるようにしたものが従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第5395485号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の開封刃を有するオーバキャップ付き容器では、シートを破断した後の開封刃は、支持片がねじり変形から復元することにより、開封前の元の位置、すなわち、水平状態でシート上方に位置することとなり、破断したシートの開口から内容物を注出する際の妨げとなることがあった。
とくに、飲料を充填した容器では、上蓋に唇をつけて内容物を飲む際に、開封刃が邪魔になって飲みにくいという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、容器本体に装着された上蓋に回動可能に連結された開封刃が、密封シートを破断して容器を開封した後に、内容物を注出する際の妨げとならないようにした開封刃付き容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、開封刃付き容器として、口部が破断可能な密封シートにより密封された容器本体と、該容器本体の口部に装着された上蓋とを備え、上蓋は、密封シートの上方に配設される天面壁と、天面壁の周縁に連設し口部に固定される装着部とを備え、天面壁に形成された開口部には一対の支持部によって天面壁と連設された開封刃が配設されており、開封刃は、前端に切断刃を有する刃部と、後端に把持部を有する操作部とが、タブヒンジと、タブヒンジより上方に設けられた破断可能な弱化部を有するブリッジとにより連結されて一体に形成され、刃部の両側端面から突設された一対の前記支持部は、両端ヒンジを介して天面壁に連設されて開封刃を回動可能に支持するとともに、開封刃が回転して切断刃が密封シートを破断したときに、天面壁と係合し刃部が元の位置に戻ることを阻止する係合部を有し、開口部に面する天面壁には、操作部を押し下げたときに当接し、かつ、乗り越え可能なストッパが突設されていることを特徴とする構成を採用する。
開封刃付き容器の具体的実施形態として、一対の支持部は、タブヒンジとブリッジで操作部に連設する刃部の後端部の両側端面から突設され、前方で両端ヒンジを介して天面壁に連設していることを特徴とする構成、また、タブヒンジと両端ヒンジは、変形可能な薄肉部で形成されていることを特徴とする構成を採用する。
開封刃付き容器のさらなる具体的実施形態として、係合部は、支持部の下部に設けられ、開封刃の回転によって開口部に面する天面壁を乗り越えるとともに、同天面壁に形成された段部に係合する突出部を有することを特徴とする構成、また、ストッパは、操作部の両側端面に開口部を介して向かい合う天面壁に突設された一対の突出リブであり、該突出リブは、開封前の開封刃に対して、操作部の下面に接するか、または、操作部の下面よりわずかに下方に位置し、操作部を所定の大きさ以上の力で下方に押し下げたときに両側端面が乗り越え可能な突出高さを有することを特徴とする構成を採用する。
本発明の開封刃付き容器は、開封刃の刃部と操作部とが、タブヒンジと、弱化部を有するブリッジとにより連結されて一体に形成され、刃部の両側端面から突設された一対支持部が、両端ヒンジを介して天面壁に連設されて開封刃を回動可能に支持するとともに、開封刃が回転して切断刃が密封シートを破断したときに、天面壁と係合し刃部が元の位置に戻ることを阻止する係合部を有し、開口部に面する天面壁には、操作部を押し下げたときに当接し、かつ、乗り越え可能なストッパが突設されているから、開封刃を開封方向に回転させるときには、ブリッジによって連結された刃部と操作部が一体に回転し、密封シートを破断開口した後は、係合部によって刃部を下方に回転した位置に保持することができるとともに、ブリッジを弱化部で切り離すことによって操作部だけを押し下げることができる。
そして、ストッパによって操作部を下方に押し下げた状態に保持することができるから、内容物を注出する際に開封刃の刃部が妨げになることがないとともに、上蓋に唇をつけて内容物を飲む場合でも、開封刃の操作部が邪魔になって飲みにくいということがないという顕著な効果を奏する。
開封刃付き容器の実施例の斜視図である。 実施例開封刃付き容器の上蓋を示す図であり、(a)は平面図、(b)は図(a)のX−X線断面矢視図である。 実施例開封刃付き容器の要部断面拡大図であり、(a)は図2(b)の要部F拡大図、(b)は図2(a)のY−Y線断面矢視拡大図、(c)は同Z−Z線断面矢視拡大図である。 実施例開封刃付き容器の開封操作を開始したときの状態を示す図であり、(a)は図2(a)のX−X線位置における断面矢視図、(b)は図(a)の要部拡大図、(c)は図2(a)のZ−Z線位置における断面矢視拡大図である。 実施例開封刃付き容器の開封操作において、突出部が段部に係合したときの状態を示す図であり、図4と同様に、(a)は図2(a)のX−X線位置における断面矢視図、(b)は図(a)の要部拡大図、(c)は図2(a)のZ−Z線位置における断面矢視拡大図である。 実施例開封刃付き容器の開封操作において、ブリッジの弱化部が破断したときの状態を示す図であり、図4と同様に、(a)は図2(a)のX−X線位置における断面矢視図、(b)は図(a)の要部拡大図、(c)は図2(a)のZ−Z線位置における断面矢視拡大図である。 実施例開封刃付き容器の開封操作が完了した状態を示す図であり、図4と同様に、(a)は図2(a)のX−X線位置における断面矢視図、(b)は図(a)の要部拡大図、(c)は図2(a)のZ−Z線位置における断面矢視拡大図である。
次に、本発明の開封刃付き容器について、実施例を示した図面を参照して説明する。
図1〜7において、Aは容器本体、Bは上蓋、Cは開封刃である。
本実施例の開封刃付き容器は、容器本体Aと、容器本体Aの開口部を形成する口部1を覆って装着される上蓋Bとからなり、上蓋Bには開封刃Cが一体に設けられている。
容器本体Aの内部には、コーヒーや紅茶などの飲料が充填され、図4〜7に示すように、容器本体Aの口部1には、容器内部を密封してフランジ部2に貼着される密封シート3が設けられている。
なお、容器本体Aに充填される内容物は飲料に限定されず、粒状の食料品など種々の用途に利用可能である。
図2に示すように、上蓋Bは、下部内周にフランジ部2に嵌合する環状凹部8を有し、上部に支持壁9を立設した装着部5と、支持壁9の内周に連設されて密封シート3の上方に配置された天面壁6とからなっている。
天面壁6には、径方向に長い略長方形の開口部Sが形成され、開口部Sには、支持部10によって天面壁6に連設された開封刃Cが配設されている。
開封刃Cは、径方向を長手方向とする全体として略板状をなしており、前端に下方に折曲する切断刃12と、後端に手指が下面に入りやすいように若干高く形成された把持部13とを有し、両側端面11は天面壁6との間に開口部Sのわずかな隙間を隔てている。
開封刃Cは、長手方向の略中央付近で、切断刃12を有する刃部14と、把持部13を有する操作部18とが、タブヒンジ15とタブヒンジ15の両側2箇所に設けられた一対のブリッジ16とにより連結している。
なお、把持部13は手指でつかみやすい形状であればよく、手指を挿入する孔を設けてもよいし、開口部Sとの隙間が手指を挿入するに十分に大きければ操作部18全体を平板状にしてもかまわない。
また、本実施例ではタブヒンジ15の両側2箇所にブリッジ16を設けたが、逆に中央にブリッジ16を設け、その両側にタブヒンジ15を設けてもよいし、それぞれ複数のタブヒンジ15とブリッジ16を適宜箇所に設けてもよい。
図3(a)に示すように、タブヒンジ15は、開封刃Cの幅方向中央付近に設けられた刃部14の下端部と操作部18の下端部とを連結する薄肉部であり、図3(b)に示すように、ブリッジ16は、平面視における幅および高さ方向の肉厚が、刃部14の後端面19の上端部に連結する部位でもっとも小さくなる弱化部20を形成している。
本実施例では、タブヒンジ15は刃部14と操作部18との下端部で連結し、ブリッジ16は刃部14と操作部18との上端部で連結しているが、連結部位は必ずしも上下端部でなくともよく、弱化部20が少なくともタブヒンジ15より上方位置にあればよい。
また、弱化部20は所定の強度を有し、かつ破断可能であれば、形状は本実施例に限定されない。
図2(a)に示すように、刃部14の後端部の両側端面11には、後端面19を共有して一対の支持部10が外方に突設されている。
天面壁6には、開封刃Cの両側端面11に開口部Sを介して向き合う側壁22が設けられ、一対の支持部10は、側壁22に設けられた凹所23内でそれぞれ薄肉の両端ヒンジ25によって側壁22に連設している。
両端ヒンジ25は、支持部10の前面上端部で凹所23の前方の側壁22と連設しているが、開封刃Cの回転を許容するものであれば必ずしも支持部10の前方に配置される必要はなく、たとえば支持部10の側方と凹所23の側方の側壁22とを連設するものであってもよい。
図3(c)に示すように、支持部10の下部には、切欠き部26が形成されることによって下方に向けて突出部27が後方寄りに設けられ、突出部27の切欠き部26と反対側、すなわち後端面19側の角部にはRがつけられ、丸みをおびている。
支持部10の後端面19に向き合う側壁22には、所定高さで下部が突出する段部28が形成され、開封刃Cが回転すると突出部27が係合するようになっている。
突出部27が本発明の係合部を構成しているが、係合部としては、開封刃Cの復帰方向への回転を阻止することができるものであれば、種々の係合形態を採用することが可能である。
開封刃Cの両側端面11に向き合う側壁22には、上端が把持部13の下面に接するか、または把持部13の下面よりわずかに下方に位置するように一対の突出リブ29が突設され、誤って操作部18に力が加わったり容器を落下させたりして、不用意に開封刃Cが回転しないようにストッパの役割を果たす。
また、突出リブ29は、操作部18を所定の大きさ以上の力で下方に押し下げたときには両側端面11が乗り越え可能な突出高さを有するように形成されている。
なお、本実施例ではストッパを側壁22に設けた一対の突出リブ29としたが、側壁22に限らず開口部Sに面した天面壁6の適宜箇所にストッパを設けてもよく、一対でなく1つでもよい。
本実施例では、上蓋Bは合成樹脂により一体成形されているが、本発明はこれに限定されず、他の材料や製法を用いてもよい。
また、開封刃付き容器には、上蓋Bに着脱可能な図示しないカバーキャップを取り付け、開封前における開封刃Cの誤動作を防止するとともに、上蓋Bの内側を清潔に保つようにすることができる。
次に、本実施例の使用態様と作用効果について図面を参照しながら説明する。
図2,3に示すように、開封前の水平状態にある開封刃Cは、把持部13の下面直下に突出リブ29が設けられるとともに、支持壁9が切断刃12に近接して誤って手が触れることを防止しているので、不用意に回動することなく水平状態が保たれるようになっている。
図4に示すように、把持部13に手指をかけて操作部18を上方に引き上げると、刃部14はタブヒンジ15とブリッジ16とによって操作部18と一体に連結されているので、開封刃Cは両端ヒンジ25を変形させながら両端ヒンジ25を支点に回転を始め、切断刃12が密封シート3を押し切って開封するようになる。
このとき、図4(c)に示すように、支持部10は、下部に設けられた突出部27が凹所23の側壁22に当接するようになり、Rをつけられた角部を摺接させながら回転していく。
さらに把持部13を引き上げて開封刃Cを回動させていくと、図5に示すように、切断刃12がさらに下方に回転し、密封シート3の開口を大きくしていく。
そして、図5(c)に示すように、支持部10がさらに回転し、突出部27は側壁22を摺動して乗り越え、ついには段部28に係合する。
このとき、使用者には突出部27が段部28に係合したことによるクリック感があり、開封操作が最終段階にあることが確認できる。
その後、操作部18を元の位置に戻すように押し下げ方向に操作すると、刃部14は、突出部27が段部28に係合した支持部10とともに回転を阻止されるため、図6に示すように、ブリッジ16の弱化部20が破断して操作部18だけがタブヒンジ15を変形させながらタブヒンジ15を支点に下方に回転する。
操作部18が下方に回転していくと、把持部13の下面が突出リブ29に当接するようになるが、さらに操作部18に力を加えていくと、図7に示すように、ついには操作部18が突出リブ29を乗り越えるところまで回転し、その後は使用者が手を離しても、把持部13の上面が突出リブ29に当接し、タブヒンジ15の復元力により操作部18が上方に回転するのを阻止することができる。
このように、本実施例の開封刃付き容器は、開封刃Cを回転させて密封シート3を破断開口した後、刃部14を下方に回転した位置に保持するとともに、刃部14と連結するブリッジ16を切り離して操作部18だけを下方に押し下げた状態に保持することができるから、容器を開封した後に、開封刃Cの刃部14が内容物を注出する際の妨げとなることがない。
また、上蓋Bに唇をつけて内容物を飲む場合でも、開封刃Cの操作部18が顔に当たったりして邪魔になり飲みにくいということがない。
さらに、上蓋Bは開封刃Cとともに合成樹脂により一体成形することができるから、成形も容易で清潔な容器とすることができる。
本実施例の開封刃付き容器は、上蓋に密封シートを破断する開封刃が付いているので容器を簡単かつ清潔に開封することができるから、飲料、食品などを充填する容器として広く利用することができる。
とくに、本実施例の開封刃付き容器は、内容物を注出する際に開封刃が邪魔になることがないから、コーヒーや紅茶など、直接唇をつけて飲む飲料などの用途に適用して好適な容器である。
A 容器本体
B 上蓋
C 開封刃
S 開口部
1 口部
2 フランジ部
3 密封シート
5 装着部
6 天面壁
8 環状凹部
9 支持壁
10 支持部
11 両側端面
12 切断刃
13 把持部
14 刃部
15 タブヒンジ
16 ブリッジ
18 操作部
19 後端面
20 弱化部
22 側壁
23 凹所
25 両端ヒンジ
26 切欠き部
27 突出部(係合部)
28 段部
29 突出リブ(ストッパ)

Claims (5)

  1. 口部が破断可能な密封シートにより密封された容器本体と、該容器本体の口部に装着された上蓋とを備え、
    上蓋は、密封シートの上方に配設される天面壁と、天面壁の周縁に連設し口部に固定される装着部とを備え、天面壁に形成された開口部には一対の支持部によって天面壁と連設された開封刃が配設されており、
    開封刃は、前端に切断刃を有する刃部と、後端に把持部を有する操作部とが、タブヒンジと、タブヒンジより上方に設けられた破断可能な弱化部を有するブリッジとにより連結されて一体に形成され、刃部の両側端面から突設された一対の前記支持部は、両端ヒンジを介して天面壁に連設されて開封刃を回動可能に支持するとともに、開封刃が回転して切断刃が密封シートを破断したときに、天面壁と係合し刃部が元の位置に戻ることを阻止する係合部を有し、
    開口部に面する天面壁には、操作部を押し下げたときに当接し、かつ、乗り越え可能なストッパが突設されていることを特徴とする開封刃付き容器。
  2. 一対の支持部は、タブヒンジとブリッジで操作部に連設する刃部の後端部の両側端面から突設され、前方で両端ヒンジを介して天面壁に連設していることを特徴とする請求項1記載の開封刃付き容器。
  3. タブヒンジと両端ヒンジは、変形可能な薄肉部で形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の開封刃付き容器。
  4. 係合部は、支持部の下部に設けられ、開封刃の回転によって開口部に面する天面壁を乗り越えるとともに、同天面壁に形成された段部に係合する突出部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の開封刃付き容器。
  5. ストッパは、操作部の両側端面に開口部を介して向かい合う天面壁に突設された一対の突出リブであり、該突出リブは、開封前の開封刃に対して、操作部の下面に接するか、または、操作部の下面よりわずかに下方に位置し、操作部を所定の大きさ以上の力で下方に押し下げたときに両側端面が乗り越え可能な突出高さを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の開封刃付き容器。
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