JP2009234611A - 蓋体付きカップ状容器および飲食品包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は蓋付きカップ状容器の密封シートを部分的に切り開いた後のシール性に係る問題を解消すべく創案されたもので、容器本体のフランジと蓋体の周縁部のシールを、簡単な構造で、確実に安定的に達成することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 上端に外鍔状のフランジを連設したカップ状の合成樹脂製容器本体と、フランジ上面に熱溶着される密封シートと、フランジに外嵌組付きして密封シートを覆い隠す蓋体とから成る蓋付きカップ状容器において、蓋体の頂壁の周縁部の下面に、周突条状のシール弾片を垂下設すると共にこのシール弾片の外側に凸状の当接リブ片を配設形成し、容器本体のフランジに蓋体を外嵌組付きした状態で、シール弾片の先端部が密封シートのフランジに支持された部分に周状に弾接すると共に、当接リブ片の密封シートへの当接により、シール弾片の変形限界を決める構成とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、カップ状をした容器本体の上端開口部を、アルミラミネートシート等のバリヤー性に優れた密封シートで溶着密閉し、容器本体の開口部に外嵌組付きした蓋体で、密封シートを覆い隠す蓋体付きカップ状容器およびそのカップ状容器を使用した飲食品包装体に関するものである。
コーヒーや紅茶等の飲料では、近年、内容物の味や風味を良好に維持することができる無菌充填システムが採用されてきており、容器本体を上端に外鍔状のフランジを周設したカップ状とし、その開口部にフィルム状の密封シートを貼り付けるとともに、さらにこの密封シートを保護するためにその外側に、蓋体をフランジを利用して外嵌組付して装着した、蓋付きカップ状容器が一般的に使用される。
最近、この種の容器では蓋体に配設した開封可動片を利用して密封シートをワンタッチで切り開き、この蓋体に形成された飲み口から直接、内容物を飲むタイプの蓋付きカップ状容器が使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−359314号公報
上記のような蓋付きカップ状容器では、一端、密封シートを開封可動片で切り開いた状態とすると、密封シートによる密閉性が開放されるので、容器を傾けて飲み口から直接内容物を飲む際、あるいは内容液が残った状態で持ち歩いたりする際に、内容液が密封シートの切り開き部分から密封シートの上面に回り込み、さらに密封シートを伝ってフランジと蓋体周縁部との嵌合部分から漏れてしまう恐れがある。そこで、従来はフランジの上面や側端面に突条を付設し、外嵌組付される蓋体の周縁部を周接させ、上記のような内容液の漏れを防ぐべくシールするようにしていた。
しかしながら、フランジと蓋体の周縁部と云うような、硬質の合成樹脂で形成される、いわば剛体間の当接によるシール方法では、容器本体や蓋体を成形する際の形状の精度の問題や、両者の嵌合による変形を十分吸収することができず、確実で安定したシール状態を得ることが困難であった。
そこで、本発明は上記した従来技術における蓋付きカップ状容器のシール性、特に密封シートを部分的に切り開いた後のシール性に係る問題を解消すべく創案されたもので、容器本体のフランジと蓋体の周縁部のシールを、簡単な構造で、確実に安定的に達成することを技術的課題とし、内容物を飲む際等における液漏れの心配のない、安心して使用できる蓋付きカップ状容器を提供することを目的とする。また、本発明はこのような蓋付きカップ状容器を利用した飲食品包装体を提供することを目的とする。
上記技術的課題を解決する本発明の手段に係る主たる構成は、
胴部上端の開口部に外鍔状のフランジを連設したカップ状の合成樹脂製容器本体と、フランジ上面に熱溶着され容器本体の開口部を密封する密封シートと、フランジに外嵌組付きして密封シートを覆い隠す有頂筒状の蓋体とから成る蓋付きカップ状容器において、
蓋体の頂壁の周縁部の下面に、周突条状のシール弾片を垂下設すると共にこのシール弾片の外側に凸状の当接リブ片を配設形成し、
容器本体のフランジに蓋体を外嵌組付きした状態で、シール弾片の先端部が密封シートのフランジに支持された部分に周状に弾接すると共に、当接リブ片の密封シートへの当接により、シール弾片の変形限界を決める構成とする。
上記構成によれば、使用時、一端、密封シートを開封可動片で切り開いて密封シートによる密閉性が開放された状態でも、蓋体をフランジに外嵌した状態としておくことにより、蓋体の頂壁の周縁部の下面から垂下設された周突条状のシール弾片の先端部が密封シートのフランジに支持された部分に周状に弾接し、確実で安定したシール機能が発揮される。
すなわち、シール弾片の弾接によるシール方法により、部材の成形精度に係る形状のバラツキや、蓋体のフランジへの嵌合による変形を十分吸収することができ、密封シートの開放後も、内容液の漏れを心配することなく安心して内容液を飲んだり、内容液が残った状態で持ち歩いたりすることができる。
次に、この種の容器を使用する製品の製造過程では、容器本体に内容液を充填し、フランジに密封シートを溶着して密閉後、蓋体をフランジに打栓状に、側壁をフランジの側端面を乗越えるようにして、アンダーカット状に外嵌するケースが多いが、この際、大きな力が作用してシール弾片が折れ曲がったり、破損する恐れがある。
そこで、上記構成中の当接リブ片はシール弾片の過剰な変形による、折れ曲がりや、破損を防ぐ機能を発揮するものであり、蓋体をフランジに外嵌する際に、当接リブ片の密封シートへの当接によりシール弾片の過剰な変形を確実に防止することができる。
そして上記した、当接リブの、シール弾片の過剰な変形を確実に防止すると云う補完的な作用効果により、折れ曲がりや破損等を心配することなくシール弾片を十分弾性変形し易いものとすることができ、安心して確実で安定したシール機能を発揮させることが可能となる。
本発明の別の構成は、上記主たる構成に加えて、シール弾片を斜め内側下方に垂下設し、このシール弾片が垂下基端部を支点として片持ち状に斜め内側上方に弾性変形した状態で密封シートに弾接する構成とする、と云うものである。
シール弾片の形状は、シール弾片の、変形あるいは弾接様式、シール効果、強度等を考慮して様々な態様のものとすることができるが、上記構成によればシール弾片の変形量を大きくしてシール機能を十分に発揮させることができ、またシール弾片の先端部の外側側部が密封シートに弾接する姿勢でシールするので内容液の漏れをより確実に防ぐことができる。
本発明のさらに別の構成は、凸条の当接リブ片に係るものである。
リブ片の形状、配設個数、配設位置等は、密封シートへの当接状態、シール弾片の形状、蓋体周縁部のフランジへの外嵌様式等を考慮して決めることができ、複数個の当接リブ片を等中心軸に配設したり、突条周リブとしたりすることができる。
また、配設位置についても、蓋体の頂壁から垂下設する他にも蓋体の頂壁と側壁から形成されるコーナー部に配設することもできる。
また本発明は、以上に説明した本発明の蓋付きカップ状容器における合成樹脂製容器本体に飲食品を充填密封してなる飲食品包装体、である。
本発明の蓋付きカップ状容器は非常に利便性の高いものであるため、とくに内容液を飲食品とした場合にもっとも本発明のカップ状容器の効果を享受することができる。ここに飲食品の形態としては、いわゆる液状のものに限られるわけではなく、半液状、流動状、固液混合状のものもあり、これらを含めて内容液として合成樹脂製容器本体に収納する。
本発明の蓋付きカップ状容器および飲食品包装体は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
すなわち、シール弾片の先端部の弾接によるシールにより、部材の成形精度に係る形状のバラツキや、蓋体のフランジへの嵌合による変形を十分吸収することができ、密封シートの開放後も、内容液の漏れを心配することなく安心して内容液を飲んだり、内容液が残った状態で持ち歩いたりすることができる。
そして、アンダーカット状に組付け固定するために、蓋体をフランジに打栓状に外嵌する際には大きな力が作用するが、当接リブ片によりシール弾片の過剰な変形を確実に防ぐことができ、シール弾片の折れ曲がりや破損等を心配することなく、確実で安定したシール機能を発揮させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、実施例に沿って図面を参照しながら説明する。
図1〜4は本発明の蓋付きカップ状容器の一実施例を示し、図1は全体縦断面図、図2は平面図、図3は斜め上からみた斜視図、そして図4は図1中の円で囲った部分の要部拡大縦断面図である。なお、図1においては内容液の図示は省略しており、また内容液を図示する場合であっても特段の符号は付していない。
本発明による蓋付きカップ状容器は、容器本体1と密封シート11と蓋体21の3つの部材から構成される。
容器本体1は、合成樹脂射出成形品、合成樹脂製シートからの熱成形品、さらには合成樹脂発泡成形品等であり、薄肉のカップ状に成形されており、やや上方に拡径した円筒状の胴部2の上端に、外鍔状のフランジ4を連設している。
密封シート11は、アルミラミネートシート、合成樹脂製積層シート、さらには紙と合成樹脂との積層シート等で構成される。また少なくとも容器本体1のフランジ4の上面に対向する周縁部に、フランジ4との間に熱溶着性を有する合成樹脂材料製の熱溶着層が積層形成されている。
そしてこの密封シート11をフランジ4の上面に周状に熱溶着することにより容器本体1の上端開口部を密閉する。
蓋体21は、合成樹脂製の全体として概略有頂円筒状の薄肉成形品であり、頂壁22の外周端縁からフランジ4に外嵌する短筒片状の側壁23を垂下連設し、この側壁23の内周面に、フランジ4の側端面の下端縁に乗り越え係止する係止片26を設けた構成となっている。
また、後述するようにこの蓋体21の頂壁22には、使用時に密封シート11をワンタッチで部分的に切り開くための、開封機構Pを一体設している。
そして、蓋体21の頂壁22の周縁部の下面に周突条状のシール弾片24が垂下設すると共に、このシール弾片24の外側、頂壁22と側壁23から形成されるコーナー部に凸状の当接リブ片25が等中心角度の位置の8箇所に配設されている。
シール弾片24は、斜め内側下方に垂下設されており、容器本体1のフランジ4に蓋体21を外嵌組付きする際には、垂下基端部を支点として片持ち状に斜め上方に弾性変形し、その先端部の外側側部が密封シート11に弾接する。(図4参照、なお変形前の形状を図4中の2点鎖線で表している。)
このように、シール弾片24をかなり変形させて、密封シート11に弾接させているので、容器本体1や蓋体21の成形精度に係る形状のバラツキや、蓋体21のフランジ4への嵌合に伴なう変形を十分吸収することができ、密封シート11を部分的に切り開いた状態において、確実で安定なシール機能が発揮される。
一方、この種の容器を使用する製品の製造過程では、容器本体1に内容液を充填し、フランジ4に密封シート11を溶着して密閉後、蓋体21をフランジ4に打栓状に、側壁23に形成した係止片26がフランジ4の側端面を乗り越えるようにしてアンダーカット状に外嵌するケースが多いが、この際大きな力が作用してシール弾片24が折れ曲がったり、破損する恐れがある。
そこで、当接リブ片25はシール弾片24の過剰な変形による、折れ曲がりや、破損を防ぐ機能を発揮するものであり、蓋体21をフランジ4に外嵌する際に、当接リブ片25の下端面が密封シート11へ当接してシール弾片24の過剰な変形を確実に防止することができる。
また、この当接リブ片25はコーナー部に付設することにより、蓋体21の側壁23の変形を抑制する役割も果たしている。
なお、本実施例では複数の当接リブ25を等中心角度位置に8ケ、コーナー部に配設する例を示したが、当接リブ片25の形状、配設個数、配設位置は密封シート11への当接状態、シール弾片24の形状、蓋体21周縁部のフランジ4への外嵌様式等を考慮して決めることができ、たとえば、図7に示したように頂壁22から垂下設することもでき、さらには突条周リブとすることもできる。
次に、蓋体21の頂壁22に配設される開封機構Pについて説明する。
この開封機構Pを配設するため、頂壁22の中央部にオーバーキャップ部31を形成している。このオーバーキャップ部31は密封シート11に距離を隔てて対面する天面壁31aと、この天面壁31aの縁部に一体連結する周壁31cからなり、天面壁31aの中央域には前方から後方にかけて径方向にこの天面壁31aを二分する区画凹所31bが設けられている。
また、区画凹所31bの前方には開口部32が形成されている。
また、区画凹所31bの前端部に付設するヒンジ部35を介して、全体として矩形板状の開封可動片33が、区画凹所31bに水平な姿勢で一体設されている。
この開封可動片33は刃部33aと、この刃部33aの後部につながる操作片33bからなり、上記ヒンジ部35を支点にして回動させることができるようになっている。
また、刃部33aには矩形状の窓孔34が形成されており、開口部32と共に、内容液の注出口、あるいは飲み口としての機能を発揮する。
容器を開封するには、開封可動片33の操作片33bの後端部に指を掛けて引き起こす。そうすると刃部33aは図5に示すようにヒンジ部35を支点にして振り下ろされ開口部32の直下において密封シート11を押し切る。
密封シート11を押し切って容器を開封した後は、図6に示すように開封可動片33を初期姿勢(水平姿勢)に復帰させ、容器を傾けて内容液を注出したり、直接口を付けて内容液を飲むことができる。
以上、本発明の実施の形態とその作用効果を実施例に沿って説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
たとえば、シール弾片の形状はその変形あるいは弾接様式、シール効果、強度等を考慮して様々な態様のものの中から選択することができる。
以上説明したように、本発明の蓋付きカップ状容器は密封シートの開封後もフランジに外嵌する蓋体によりシール性を確実に安定して保持することができるものであり、飲料用等の分野での幅広い利用展開が期待できる。
本発明の蓋付きカップ状容器の一実施の全体縦断面図である。 図1の容器の平面図である。 図1の容器の斜め上方からの斜視図である。 図1中の円囲った部分の要部拡大縦断面図である。 図1の容器における開封要領の説明図である。 図1の容器における内容液の注出状況を示す説明図である。 当接リブ片の他の実施形態を示す要部拡大縦断面図である。
符号の説明
1 ;容器本体
2 ;胴部
3 ;底部
4 ;フランジ
11;密封シート
21;蓋体
22;頂壁
23;側壁
24;シール弾片
25;当接リブ片
26;係止片
31;オーバーキャップ部
31a;天面壁
31b;区画凹所
31c;周壁
32;開口部
33; 開封可動片
33a;刃部
33b;操作片
34;窓孔
35;ヒンジ部
P ;開封機構

Claims (6)

  1. 胴部(2)上端の開口部に外鍔状のフランジ(4)を連設したカップ状の合成樹脂製容器本体(1)と、前記フランジ(4)上面に熱溶着され前記容器本体(1)の開口部を密封する密封シート(11)と、前記フランジ(4)に外嵌組付きして密封シート(11)を覆い隠す有頂筒状の蓋体(21)とから成り、前記蓋体(21)の頂壁(22)の周縁部の下面に、周突条状のシール弾片(24)を垂下設すると共に該シール弾片(24)の外側に凸状の当接リブ片(25)を配設形成し、前記容器本体(1)のフランジ(4)に蓋体(21)を外嵌組付きした状態で、前記シール弾片(24) の先端部が密封シート(11)のフランジ(4)に支持された部分に周状に弾接すると共に、前記当接リブ片(25)の密封シート(11)への当接により、前記シール弾片(24)の変形限界を決める構成とした蓋付きカップ状容器。
  2. シール弾片(24)を斜め内側下方に垂下設し、該シール弾片(24)が垂下基端部を支点として片持ち状に斜め内側上方に弾性変形した状態で密封シート(11)に弾接する構成とした請求項1記載の蓋付きカップ状容器
  3. 当接リブ片(25)を複数個、等中心角度の位置に配設する構成とした請求項1または2記載の蓋付きカップ状容器。
  4. 当接リブ片(25)を突条周リブとした請求項1または2記載の蓋付きカップ状容器。
  5. 当接リブ片(25)を蓋体(21)の、頂壁(22)とフランジ(4)に外嵌する側壁(23)から形成されるコーナー部に形成する構成とした請求項1、2、3または4記載の蓋付きカップ状容器。
  6. 請求項1、2、3、4または5に記載の蓋付きカップ状容器における合成樹脂製容器本体(1)に飲食品を充填密封してなる飲食品包装体。
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