JP6386266B2 - 収納容器 - Google Patents
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Description
上記の構成では、収納容器が使用状態にあるとき、側壁に形成されたスリットは、立壁と底壁とがなす角部に向かって延出し、また、当該角部の一部又は全部には、側壁を構成するプレート体を欠く領域が形成されている。このように角部の一部又は全部においてプレート体が存在しないことにより、その分、側壁を折り曲げ易くなる。さらに、側壁を折り曲げる際の起点となるスリットの延長線上に角部があり、当該角部中に、プレート体を欠く領域が存在するので、側壁の折り曲げがより容易になる。したがって、上記の構成により、折り畳み時の起点となるスリットを側壁に設けた構成の収納容器を、より折り畳み易くすることが可能となる。
上記の構成では、プレート体においてスリットを挟んで互いに反対側に位置する部分が連結部によって連結されているので、当該部分が分離している場合よりもプレート体の取り扱い、例えば、位置決め作業等を容易に行うことが可能となる。
上記の構成では、プレート体のうち、当該プレート体を欠く領域と隣接する部分であって、スリットの鉛直方向一端から伸びた仮想直線と交わる部分に切り欠きが形成されている。この切り欠きが形成された分、プレート体がスリットを起点にして折り曲げられ易くなっているので、収納容器がより一層折り畳み易くなる。
上記の構成では、スリットが収納容器の開口に達しているので、その分、側壁がより折り曲げられ易くなり、収納容器が尚一層折り畳み易くなる。
上記の構成では、プレート体の形状が角部に相当する部分を欠いた形状となっている。つまり、プレート体を欠く領域がプレート体の外縁と底壁と立壁とに囲まれた領域となるように、プレート体の形状が設計されている。これにより、プレート体を欠く領域を形成する上でプレート体の形状をよりシンプルな形状とすることが可能となる。
上記の構成では、プレート体の外縁中、プレート体を欠く領域の一辺を構成する部分、すなわち角部と対向する部分に対してスリットが交差する方向に延出しているので、プレート体が更に折り曲げ易くなるので、収納容器が益々折り畳み易くなる。
上記の構成では、底壁の側端部及び立壁の側端部のそれぞれにおいて収納容器の折り畳み時に互いに当接する部分(具体的には、第1対向部及び第2対向部)を避けるように、プレート体を欠く領域が形成されている。これにより、第1対向部及び第2対向部がプレート体と干渉することなくスムーズに当接するようになる結果、収納容器の折り畳みをよりスムーズに行うことが可能となる。
上記の構成では、プレート体を欠く領域では、プレート体とともに側壁を構成する生地体も存在しないので、その分、より側壁を折り曲げ易くなる。この結果、収納容器が更に折り畳み易くなる。
上記の構成では、スリットの数に対応させてプレート体を欠く領域を設けているので、収納容器が一段と折り畳み易くなる。
上記の構成では、2つのスリットと、それぞれのスリットに対応するプレート体を欠く領域(すなわち、第一領域及び第二領域)とが設けられており、より長いスリットに対応している領域については、よりサイズが大きくなっている。これにより、それぞれのスリットを起点にしてプレート体を折り曲げ易くなり、収納容器の折り畳みが更に容易になる。
また、本発明の収納容器によれば、プレート体に切り欠きを形成することで、より一層折り畳み易くなる。
また、本発明の収納容器によれば、スリットが収納容器の開口に達していることで尚一層折り畳み易くなる。
また、本発明の収納容器によれば、プレート体を欠く領域を形成する上でプレート体の形状をよりシンプルな形状とすることが可能である。
また、本発明の収納容器によれば、プレート体の外縁中、プレート体を欠く領域の一辺に対してスリットが交差する方向に延出しているので、益々折り畳み易くなる。
また、本発明の収納容器によれば、底壁の側端部及び立壁の側端部のそれぞれにおいて収納容器の折り畳み時に互いに当接する部分がプレート体と干渉することなくスムーズに当接するようになり、よりスムーズに折り畳むことが可能となる。
また、本発明の収納容器によれば、プレート体を欠く領域ではプレート体とともに側壁を構成する生地体も存在しないので、その分、折り畳み易くなる。
また、本発明の収納容器によれば、スリットの数に対応させてプレート体を欠く領域を設けているので、一段と折り畳み易くなる。
また、本発明の収納容器によれば、2つのスリットのそれぞれに対応して設けられたプレート体を欠く領域のうち、より長いスリットに対応している領域のサイズをより大きくすることで、更に折り畳み易くなる。
また、本発明の収納容器によれば、プレート体においてスリットを挟んで互いに反対側に位置する部分が連結部によって連結されていることで、プレート体の位置決め作業等がより容易になる。
先ず、本実施形態に係る収納容器の基本構成について、図1乃至図5を参照しながら説明する。本実施形態に係る収納容器(以下、収納容器1)は、その内部に小物等を収納するボックス状の容器であり、車室内の所定位置に取り付けられた状態で用いられる。具体的に説明すると、収納容器1は、図1に示すように車両用シートの背部、より厳密には、シートバックを構成するシートバックフレームSf中、パンフレームPFの後面上方部に取り付けられる。なお、本実施形態では、収納容器1が後部座席に取り付けられている構成を例に挙げて説明するが、収納容器1の取り付け位置は、特に限定されるものではなく、運転席や補助席であってもよく、あるいは、シート以外の場所(例えば、ドアライニング等)であってもよい。また、車両用シートの側部に取り付けることとしてもよい。
なお、側壁5の形状や構成に関する詳細については、後に詳しく説明する。
次に、収納容器1の側壁5の詳細構成について図6A、図6B、図7、図8及び図9を参照しながら説明する。なお、図6Aは、収納容器1から取り外した状態の側壁5を示し、図6Bは、図6Aに図示した状態から後述の補強リボン74を更に取り外したときの側壁5を示している。また、図6A及び図6B中の破線は、縫い目を示している。また、以下の説明中、位置や向きに関する内容は、特に断る場合を除き、収納容器1が使用状態にあるときの内容となっている。
1a 開口
1b,1c ヒンジ部
2 前壁
2a 係合穴
2b 下端部分(第2対向部)
3 後壁
4 底壁
4a 突起
4b 前端部分(第1対向部)
5 側壁
5X 前方領域
5Y 中央領域
5Z 後方領域
71 ネット生地
72 樹脂プレート
72r 連結部
73A,73B,73C 取り付けプレート
74 補強リボン
75 スリット
76 前側スリット
77 後側スリット
78 切り欠き
110 カバー部
111 基部
Cb 後側角部
Cf 前側角部
CL カットライン
F1 第一領域
F2 第二領域
H 貫通穴
PF パンフレーム
Sf シートバックフレーム
Claims (10)
- 車室内に取り付けられ、折り畳み可能な収納容器であって、
前記収納容器が使用状態にあるときに前記収納容器の底部をなす底壁と、
前記収納容器が使用状態にあるときに前記底壁に対して起き上がり、前記底壁とともに前記収納容器の角部を形成する立壁と、
前記底壁の側端部と前記立壁の側端部との間に配置され、前記収納容器が折り畳まれるにあたり折れ曲がって畳まれる側壁と、を備え、
該側壁は、該側壁が折れ曲がる際の起点となるスリットが形成されたプレート体を有し、
前記収納容器が使用状態にあるとき、前記スリットは、前記角部に向かって延出し、前記角部の一部又は全部には、前記プレート体を欠く領域が形成されており、
前記側壁の外縁には、補強部材が配設されており、前記側壁のうち、前記プレート体を欠く領域は前記補強部材により補強されていることを特徴とする収納容器。 - 車室内に取り付けられ、折り畳み可能な収納容器であって、
前記収納容器が使用状態にあるときに前記収納容器の底部をなす底壁と、
前記収納容器が使用状態にあるときに前記底壁に対して起き上がり、前記底壁とともに前記収納容器の角部を形成する立壁と、
前記底壁の側端部と前記立壁の側端部との間に配置され、前記収納容器が折り畳まれるにあたり折れ曲がって畳まれる側壁と、を備え、
該側壁は、該側壁が折れ曲がる際の起点となるスリットが形成されたプレート体を有し、
前記収納容器が使用状態にあるとき、前記スリットは、前記角部に向かって延出し、前記角部の一部又は全部には、前記プレート体を欠く領域が形成されており、
前記プレート体において前記スリットを挟んで互いに反対側に位置する部分は、前記スリットの両端部のうち、前記プレート体を欠く領域に近い側の端部と隣り合う位置に設けられた連結部によって連結していることを特徴とする収納容器。 - 前記スリットの延出方向における一端は、前記プレート体の外縁よりも内側に位置し、
前記プレート体のうち、前記プレート体を欠く領域と隣接する部分であって、前記一端から前記スリットの延出方向に沿って伸びた仮想直線と交わる部分には切り欠きが形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の収納容器。 - 前記スリットの延出方向における両端のうち、前記収納容器が使用状態にあるときに前記収納容器の開口が位置する側の端は、前記プレート体の外縁に至っていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の収納容器。
- 前記角部の奥部には、ヒンジ部が形成されており、前記ヒンジ部において前記底壁と前記立壁とが互いに隣接しており、
前記プレート体の外縁中、前記ヒンジ部と対向している部分は、前記ヒンジ部から離間しており、
前記プレート体を欠く領域は、前記プレート体の外縁中、前記ヒンジ部と対向している部分と前記底壁と前記立壁とに囲まれた領域であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の収納容器。 - 前記スリットは、前記プレート体の外縁中、前記ヒンジ部と対向している部分と交差する方向に延出していることを特徴とする請求項5に記載の収納容器。
- 前記底壁の側端部は、前記角部において前記立壁と対向する第1対向部を有し、
前記立壁の側端部は、前記角部において前記底壁と対向する第2対向部を有し、
前記収納容器が折り畳まれた状態にあるときに、前記第1対向部と前記第2対向部とは互いに当接し、
前記収納容器が使用状態にあるときに、前記プレート体の外縁中、前記ヒンジ部と対向している部分は、前記第1対向部及び前記第2対向部よりも前記ヒンジ部から離れた位置にあることを特徴とする請求項5又は6に記載の収納容器。 - 前記側壁は、折り曲げ自在な生地体を更に有し、
前記プレート体は、前記生地体と重ね合わされており、
前記プレート体を欠く領域は、前記プレート体及び前記生地体の双方を欠く領域であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の収納容器。 - 前記立壁は、前記底壁の一端部と隣接する第一の立壁、及び、前記底壁の他端部と隣接する第二の立壁であり、
前記プレート体には2本の前記スリットが形成されており、
2本の前記スリットのうちの一方は、前記収納容器が使用状態にあるときに前記第一の立壁と前記底壁とが形成する前記角部に向かって延出した第一スリットであり、
2本の前記スリットのうちの他方は、前記収納容器が使用状態にあるときに前記第二の立壁と前記底壁とが形成する前記角部に向かって延出した第二スリットであり、
前記収納容器が使用状態にあるとき、前記第一の立壁と前記底壁とが形成する前記角部の一部又は全部には、前記プレート体を欠く領域としての第一領域が形成され、前記第二の立壁と前記底壁とが形成する前記角部の一部又は全部には、前記プレート体を欠く領域としての第二領域が形成されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の収納容器。 - 前記第一スリット及び前記第二スリットの一方は、他方よりも長くなっており、
前記第一領域及び前記第二領域のうち、より長い前記スリットと対応している領域のサイズが、より短い前記スリットと対応している領域のサイズよりも大きくなっていることを特徴とする請求項9に記載の収納容器。
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