JP6377905B2 - 接着シート及び接着シートの製造方法 - Google Patents
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本発明は、離型フィルム及びこの離型フィルムの表面の少なくとも一部の領域に積層される伝導性接着層を備え、この伝導性接着層が、対向するプリント配線板及び金属板を接着すると共に、このプリント配線板のうち導電パターンが対向面に露出する伝導領域及び金属板間に少なくとも厚さ方向に電気伝導性又は熱伝導性を発現させる接着シートであって、上記伝導性接着層が、少なくとも厚さ方向に電気伝導性又は熱伝導性を有する1又は複数のバンプと、この1又は複数のバンプの周囲に充填される接着剤層とを有し、上記1又は複数のバンプが上記プリント配線板の伝導領域との接着予定領域のみに存在する接着シートである。
以下、本発明の各実施形態について図面を参照しつつ詳説する。
図1及び図2の接着シート1は、離型フィルム2と、この離型フィルム2の表面の中央の領域に積層される伝導性接着層3とを備える。当該接着シート1は、伝導性接着層3により、対向するプリント配線板及び金属板を接着すると共に、このプリント配線板のうち導電パターンが対向面に露出する伝導領域及び金属板間に少なくとも厚さ方向に電気伝導性を発現させる。
離型フィルム2は、伝導性接着層3が積層されていない両端の領域に、位置決めのためのマーキングとして、位置決め穴4を有する。
伝導性接着層3は、表面側及び裏面側に対向するフレキシブルプリント配線板及び金属板を互いに接着すると共に、このフレキシブルプリント配線板のうち導電パターンが対向面に露出する伝導領域及び金属板間に少なくとも厚さ方向に電気伝導性を発現させる目的で形成された層である。
バンプ5は、電気伝導性粒子とそのバインダーとを含有する。このバンプ5は、伝導性接着層3において、図1に一点鎖線で示したフレキシブルプリント配線板の伝導領域との接着予定領域7のみに存在するよう配設されている。
上記バンプ5に含有される電気伝導性粒子の材質としては、例えば銀、白金、金、銅、ニッケル、パラジウム、ハンダ等を挙げることができ、これらを単体で又は2種以上混合して用いることができる。これらの中でも優れた電気伝導性を示す銀粉末、銀コート銅粉末、ハンダ粉末等が好ましい。
上記バインダーとしては、例えばエポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、メラミン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂等を挙げることができ、これらの中から1種又は2種以上を用いることができる。これらの中でもバンプ5の耐熱性を向上できる熱硬化性樹脂が好ましく、エポキシ樹脂が特に好ましい。
上記接着剤層6を形成する接着剤としては、接着性を有するものであれば特に限定されず、例えばエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、メラミン樹脂、ポリアミドイミド樹脂等を挙げることができ、耐熱性の観点から熱硬化性樹脂が好ましく、フレキシブルプリント配線板との接着性の観点からはエポキシ樹脂又はアクリル樹脂が特に好ましく、上記バンプ5を形成する伝導性スラリーと同種の接着剤を用いることがさらに好ましい。
当該接着シート1は、次の手順で使用することができる。まず、表面(離型フィルム2と反対側の面)を導電パターンが露出する伝導領域を有するフレキシブルプリント配線板に貼り付ける。このとき、例えばフレキシブルプリント配線板に予め当該接着シート1の位置決め穴4に対応する位置に同じ形状の位置決め穴を形成しておき、フレキシブルプリント配線板の位置決め穴及び対応する当該接着シート1の位置決め穴4が当該接着シート1の厚さ方向に並ぶ状態をレーザー光等の光学的手段により検出することにより、フレキシブルプリント配線板の伝導領域と当該接着シート1の接着予定領域とを正確に重ね合わすことができる。また、プリント配線板の位置決め穴及び対応する当該接着シート1の位置決め穴4にピンを挿入することによって、フレキシブルプリント配線板の伝導領域に対して当該接着シート1の接着予定領域を位置合わせしてもよい。次に、離型フィルム2を剥離し、伝導性接着層3の裏面(離型フィルム2が積層されていた面)を金属板に貼り付ける。伝導性接着層3と金属板との位置合わせは、例えばレーザー光等の光学的手段又はピン等の機械的手段を用いて位置決できる位置決め穴を金属板又はその治具に形成することによって行うことができる。また、伝導性接着層3と金属板とを同一形状とすることによって、目視により位置合わせを行ってもよい。
次に、上記接着シート1を製造する方法について図3を参酌しつつ説明する。当該接着シートの製造方法は以下の工程を有する。
(1)電気伝導性を有する伝導性スラリーを印刷により離型フィルム2の表面のうちプリント配線板の伝導領域との接着予定領域7内ののみに積層する工程
(2)積層した上記伝導性スラリーを硬化し、複数のバンプ5を形成する工程
(3)接着剤の充填により、複数のバンプ5の周囲かつ離型フィルム2の表面のうちの一部の領域に接着剤層6を形成する工程
伝導性スラリー積層工程において、図4Aに示すように離型フィルム2の表面に、電気伝導性粒子とそのバインダーとを含む伝導性スラリーを、印刷により所望の立体形状となるよう積層する。この伝導性スラリーの印刷方法としては特に限定されず、例えばスクリーン印刷、グラビア印刷、オフセット印刷、フレキソ印刷、インクジェット印刷、ディスペンサー印刷等を用いることができる。
バンプ5を形成する伝導性スラリーは、バンプ5を構成する電気伝導性粒子とバインダーとを含むことにより電気伝導性を有する組成物であって、バインダーが硬化しておらず、印刷技術によってパターンを形成できる適度な流動性を有し、後述する硬化工程において硬化させられるものであればよい。従って、電気伝導性を有する伝導性スラリーとしては、例えば導電性ペースト、導電性インク、導電性塗料、導電性接着剤等の名称で市販されているものを使用してもよい。
バンプ形成工程において、離型フィルム2の表面に積層した伝導性スラリーのバインダーの種類に応じた適切な方法により、例えばバインダーが熱硬化性樹脂である場合には加熱により、伝導性スラリーを硬化させてバンプ5を形成する。また、伝導性スラリーが溶剤を含む場合には、このバンプ形成工程において溶剤を蒸発させる。
接着剤充填工程において、図4Bに示すように上記複数のバンプ5を形成した離型フィルム2の表面(バンプ5の周囲)に接着剤を充填し、接着剤層6を形成する。この接着剤の充填方法としては、印刷による方法又は塗工による方法を用いることができる。上記印刷方法としては特に限定されず、例えばスクリーン印刷、グラビア印刷、オフセット印刷、フレキソ印刷、インクジェット印刷、ディスペンサー印刷等を用いることができる。また上記塗工方法としては特に限定されず、例えばナイフコート、ダイコート、ロールコート等を用いることができる。
当該接着シート1は、伝導性接着層3が、フレキシブルプリント配線板の導電パターンが露出する伝導領域に対する接着予定領域7に形成された電気伝導性を有する複数のバンプ5と、これらのバンプ5の周囲に充填される接着剤からなる接着剤層6とを備えるため、伝導性接着層3によりフレキシブルプリント配線板と金属板とを接着すると、伝導性接着層3がフレキシブルプリント配線板の伝導領域で対向面に露出している導電パターンと金属板との間に厚さ方向に電気伝導性を発現する。また、接着剤層6は、電気伝導性が要求されず、接着予定領域7以外にはバンプ5が存在していないので、比較的大きな接着力を発現する。つまり、当該接着シート1は、フレキシブルプリント配線板及び金属板間の機械的接着強度の向上及び電気伝導性の向上を両立できる。
図5の接着シート11は、離型フィルム12と、この離型フィルム12に所定パターンで形成された複数の伝導性接着層13とを備える。この接着シート11は、二点鎖線で示す形状Pを有する複数のフレキシブルプリント配線板に対してそれぞれ2つの伝導性接着層13を積層し、離型フィルム12を剥がした伝導性接着層13の裏面に、各伝導性接着層13と略等しい平面形状を有する金属板をそれぞれ積層するために使用される。
離型フィルム12は、2つの伝導性接着層13を積層する各フレキシブルプリント配線板との位置決めを行うために、各フレキシブルプリント配線板に対応する領域毎に2つの位置決め穴14を有する。この離型フィルム12の材質としては、図1の接着シート1における離型フィルム2と同様のものが使用できる。
各伝導性接着層13は、それぞれ1個のバンプ15と、このバンプ15の周囲に充填される接着剤層16とを有している。伝導性接着層13は、それぞれ1つの接着予定領域17を有し、各接着予定領域17にそれぞれ上記バンプ15を有する。個々のバンプ15は、図1の接着シート1におけるバンプ5と同様であるため、説明を省略する。また、接着剤層16は、バンプ15の配置に対応する平面形状を除いて、図1の接着シート1における接着剤層6と同様であるため、説明を省略する。
当該接着シート11は、各接着予定領域17に1個のバンプ15を有し、このバンプ15に接着剤層16の接着力による圧力が集中するので、バンプ15とフレキシブルプリント配線板の導電パターンとの間の電気伝導を可能にする電気的接続が確実になる。また、バンプ15は当接位置においてフレキシブルプリント配線板と金属板との距離を定めるが、各接着予定領域17にバンプ15が1個だけであることにより、バンプ15の周囲ではフレキシブルプリント配線板の可撓性によりレキシブルプリント配線板と金属板との距離が小さくなる。これによって、接着剤層16がフレキシブルプリント配線板及び金属板に対してより確実に当接するので、より大きい接着力が得られる。
図6及び図7の接着シート21は、離型フィルム2と、この離型フィルム2の表面の中央の領域に積層される伝導性接着層23とを備える。当該接着シート1は、伝導性接着層3により、対向するプリント配線板及び金属板を接着すると共に、このプリント配線板のうち導電パターンが対向面に露出する伝導領域及び金属板間に少なくとも厚さ方向に熱伝導性を発現させる。図6及び図7の接着シート21において、離型フィルム2は、図1及び図2の接着シート1の離型フィルム2と同様であるため、同一符号を付して説明を省略する。
伝導性接着層23は、表面側及び裏面側に対向するフレキシブルプリント配線板及び金属板を互いに接着すると共に、このフレキシブルプリント配線板のうち導電パターンが露出する伝導領域及び金属板間に少なくとも厚さ方向に熱伝導性を発現させる目的で形成された層である。
バンプ25は、熱伝導性粒子とそのバインダーとを含有する。このバンプ25は、図1及び図2の接着シート1の伝導性接着層23におけるバンプ5とその熱伝導性粒子を除いては同様であるため、その形状や配置、バインダーの材質等の重複する説明を省略する。
上記バンプ25に含有される熱伝導性粒子の材質としては、例えば窒化アルミニウム(AlN)、窒化ケイ素(Si3N4)、アルミナ(Al2O3)、窒化ホウ素(BN)、酸化ベリリウム(BeO)等が挙げられる。これらの中で、熱伝導性の観点から、窒化アルミニウム及び窒化ホウ素が好ましい。なお、上記熱伝導性粒子は、単独で又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
当該接着シート21は、次の手順で使用することができる。まず、表面(離型フィルム2と反対側の面)を導電パターンが露出する伝導領域を有するフレキシブルプリント配線板に貼り付ける。次に、離型フィルム2を剥離し、伝導性接着層23の裏面(離型フィルム2が積層されていた面)を金属板に貼り付ける。当該接着シート21によりフレキシブルプリント配線板に接着する金属板は、フレキシブルプリント配線板に対して垂直に突出したフィンを有するヒートシンクであることが好ましい。
図6及び図7の当該接着シート21の製造方法は以下の工程を有する。
(1)熱伝導性を有する伝導性スラリーを印刷により離型フィルム2の表面のうちプリント配線板の伝導領域との接着予定領域7内ののみに積層する工程
(2)積層した上記伝導性スラリーを硬化し、複数のバンプ25を形成する工程
(3)接着剤の充填により、複数のバンプ25の周囲かつ離型フィルム2の表面のうちの一部の領域に接着剤層6を形成する工程
バンプ25を形成する伝導性スラリーは、バンプ25を構成する熱伝導性粒子とバインダーとを含むことにより熱伝導性を有する組成物であって、バインダーが硬化しておらず、印刷技術によってパターンを形成できる適度な流動性を有し、硬化工程において硬化させられるものであればよい。
当該接着シート21は、伝導性接着層23が、フレキシブルプリント配線板の導電パターンが露出する伝導領域に対する接着予定領域7に形成された熱伝導性を有する複数のバンプ25と、これらのバンプ25の周囲に充填される接着剤からなる接着剤層6とを備えるため、伝導性接着層23によりフレキシブルプリント配線板と金属板とを接着すると、伝導性接着層23がフレキシブルプリント配線板の伝導領域で露出している導電パターンと金属板との間に厚さ方向に熱伝導性を発現する。また、接着剤層6は、熱伝導性が要求されず、接着予定領域7以外にはバンプ25が存在していないので、比較的大きな接着力を発現する。つまり、当該接着シート21は、フレキシブルプリント配線板及び金属板間の機械的接着強度の向上及び熱伝導性の向上を両立できる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
2、12 離型フィルム
3、13、23 伝導性接着層
4、14 位置決め穴
5、15、25 バンプ
6、16 接着剤層
7、17 接着予定領域
Claims (7)
- 離型フィルム及びこの離型フィルムの表面の少なくとも一部の領域に積層される伝導性接着層を備え、この伝導性接着層が、対向するプリント配線板及び金属板を接着すると共に、このプリント配線板のうち導電パターンが対向面に露出する伝導領域及び金属板間に少なくとも厚さ方向に電気伝導性又は熱伝導性を発現させる接着シートであって、
上記伝導性接着層が、少なくとも厚さ方向に電気伝導性又は熱伝導性を有する1又は複数のバンプと、この1又は複数のバンプの周囲に充填される接着剤層とを有し、
上記1又は複数のバンプが上記プリント配線板の伝導領域との接着予定領域のみに存在
し、
上記バンプの中央縦断面形状が台形状である接着シート。 - 上記伝導領域毎に1個のバンプが配設されている請求項1に記載の接着シート。
- 上記伝導性接着層における上記バンプの総面積率が0.01%以上2%以下である請求項1又は請求項2に記載の接着シート。
- 上記伝導領域で露出する導電パターンがグランド配線であり、上記バンプが電気伝導性粒子とそのバインダーとを含有し、この電気伝導性粒子の含有量が20体積%以上70体積%以下である請求項3に記載の接着シート。
- 上記バンプが熱伝導性粒子とそのバインダーとを含有し、この熱伝導性粒子の含有量が30体積%以上90体積%以下である請求項3に記載の接着シート。
- 上記離型フィルムにおける伝導性接着剤が積層されていない領域に位置決めのためのマーキングを有する請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の接着シート。
- 離型フィルム及びこの離型フィルムの表面の少なくとも一部の領域に積層される伝導性接着層を備え、この伝導性接着層が、対向するプリント配線板及び金属板を接着すると共に、このプリント配線板の導電パターンのうち対向面に露出する伝導領域及び金属板間に少なくとも厚さ方向に電気伝導性又は熱伝導性を発現させる接着シートの製造方法であって、
電気伝導性又は熱伝導性を有する伝導性スラリーを印刷により上記離型フィルムの表面のうち上記プリント配線板の伝導領域との接着予定領域内のみに積層する工程と、
積層した上記伝導性スラリーを硬化し、1又は複数のバンプを形成する工程と、
接着剤の充填により、上記1又は複数のバンプの周囲かつ上記離型フィルムの表面のうちの一部の領域に接着剤層を形成する工程と
を有する接着シートの製造方法。
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